<解体される神話&g ..
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703:名無しさん@3周年
11/05/10 13:48:57.15 A6qAdobK
ナショナリズムと言う言葉が理解出来ない安藤クン。
江戸時代から近代国家への転換期に何があったのかすら知らないらしい。

704:名無しさん@3周年
11/05/10 13:51:09.62 A6qAdobK
689も693も、別に名指しでニラに話しかけては居ない件w

705:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 13:51:13.99 DTKPCSE2 BE:324606645-2BP(1700)
>>698
バカワイイがうっとおしいから反論しとくが、
福沢の脱亜論なんか、日本の海外領土獲得で完全に破綻したんだよ!
こんなもんになんか意味があるとか言う、朝鮮人や反日左翼の妄想史観なんか現実に通用しないんだよ。
日本の海外領土獲得は現実の話だろ!
現実の話しろ!現実の!
大日本帝国の膨張と共にそのナショナリズムが変容していくのは必然的な話だろ。
冷戦下のナショナリズムと、冷戦後のナショナリズムが違うようにな。
もう少し真面目に物考えてくれ。

706:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/10 13:53:36.72 /pyw9GvK
> 戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった。
  ↓
> 福沢の脱亜論なんか、日本の海外領土獲得で完全に破綻したんだよ!

支離滅裂w


707:名無しさん@3周年
11/05/10 14:00:03.58 A6qAdobK
>>福沢の脱亜論なんか、日本の海外領土獲得で完全に破綻したんだよ!

相変わらず意味不明。

>>日本の海外領土獲得は現実の話だろ!

で?

>>大日本帝国の膨張と共にそのナショナリズムが変容していくのは必然的な話だろ。

「戦前の日本は大アジア主義で他のアジア人に融和的だった」
の説明には全くなってないんですけど?、何を言いたいの?

で、結局ニラの言う「大アジア主義を受け継いだ戦後の右翼」って、何処の世界の右翼の話なのよ?
ニラの脳内にだけ住み着いている右翼の話?

708:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 14:07:46.30 DTKPCSE2 BE:259685344-2BP(1700)
>>702
日本人の主観としては、十分融和的だったんじゃないですかね。
外国から見てどうかは知らんが。

>>703
>>705が反論になってるな。
ナショナリズムはその国の置かれた状況からの変容を免れない。

>>704
>>689はハッキリとニライムっつってるじゃん。
バカ?

>>706
脱亜論の反アジア的な主張は、日本が海外領土を獲得したことでその領民を取り込まねばならなくなり、破綻しただろ。
いまだに反日妄想史観にしがみついて支離滅裂になってるのはおまえだ。

>>707
日本が海外に領土を持ち、その領民を帝国の臣民として入れるのであれば、脱亜論的な反アジア的な主張は成立しませんよね。
必然的に大日本帝国は多民族国家としてしか成立しなくなっていくんだ。

「大アジア主義を受け継いだ戦後の右翼」ってのはたとえばこの人のことだよ。
野村秋介 - Wikipedia
Wikipedia項目リンク

709:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 14:08:32.68 DTKPCSE2 BE:568060875-2BP(1700)
もうスレ違いの話題にはレスしない。

ネトウヨ連呼厨は在日 6
スレリンク(seiji板)
こういうどんだけ荒らしてもいい糞スレでやれ。

710:名無しさん@3周年
11/05/10 14:30:02.17 A6qAdobK
>>日本が海外に領土を持ち、その領民を帝国の臣民として入れるのであれば、脱亜論的な反アジア的な主張は成立しませんよね。

相変わらずお馬鹿ねぇ。

脱亜入欧の脱亜とは、アジアの習俗文化を脱却するって意味。
福沢はアジア的な価値観を否定してるんだが、当の日本は第二次大戦時既に、
近代国家として西洋化していたので、既にその時点で日本以外のアジア的価値観を否定していた訳。

日本こそアジアの中心であり近代日本に他のアジア諸国は従うべきだ・・・
と言うのが、天皇を中心に他国民がその傘下に入る事を意味する、
八紘一宇と言う言葉。

本来の大アジア主義とは、「アジア諸国は共に手を携えて列強と対峙するべし」
と言う考え方であって、「天皇中心の大日本帝国傘下に他のアジア諸国は入るべきだ」
と言う意味ではないのですヨ。

ニラや自爆が得意なのは、この「本来の意味」をねじ曲げて都合よく解釈し、
持論の正当化に使う点。

戦前日本の軍部や政府がまさにそれだった、だからニラや自爆の発言は「戦前回帰」だと言われる。

711:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 15:11:19.92 JP1zQKgQ BE:584291849-2BP(1700)
>>710
> 「アジア諸国は共に手を携えて列強と対峙するべし」
> 「天皇中心の大日本帝国傘下に他のアジア諸国は入るべきだ」

これはどちらも大アジア主義だよ。
大日本帝国のナショナリズムが、その膨張によって変容していったように、
その思想となった大アジア主義も変容していっただけ。
実際どちらの立場の人もいたわけでしょ。


> 福沢はアジア的な価値観を否定してるんだが、当の日本は第二次大戦時既に、
> 近代国家として西洋化していたので、既にその時点で日本以外のアジア的価値観を否定していた訳。

ここに至ってはさっぱり意味がわからん。
WW2はもちろんWW1の前に福沢は死んでるし、脱亜論が書かれたのは日清戦争の前だろ。
世界大戦のイデオロギーとして脱亜論が使われたなんて話も聞かない。
脱亜論なんか持ち出すまでもなく、明白にアジアはまだまだ文明から遠かったんだし。

ほんらいの意味をねじ曲げてるのはどっちなんだか。
相変わらずお馬鹿ねぇ。

712:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/10 15:24:06.35 JP1zQKgQ BE:568061257-2BP(1700)
たぶん戦前の日本は独善的自己中心的だったので、他のアジア人に融和的とは言えないと言いたいのだろうけど、
べつに独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
日本がアジアの改革の先頭に立ってはいけないと言う理由はないんだから。
いまさらべつに立つ気無いけど。

713:名無しさん@3周年
11/05/11 02:05:50.06 DG/jQ9bU
709:ライムグリーン◆y.1JhR.0Dc 05/10(火) 14:08 DTKPCSE2
もうスレ違いの話題にはレスしない。

ネトウヨ連呼厨は在日 6
2chスレ
こういうどんだけ荒らしてもいい糞スレでやれ。
と語る二ライムは

714:名無しさん@3周年
11/05/11 02:07:13.96 DG/jQ9bU
711:ライムグリーン◆y.1JhR.0Dc 05/10(火) 15:11 JP1zQKgQ
>>710
> 「アジア諸国は共に手を携えて列強と対峙するべし」
> 「天皇中心の大日本帝国傘下に他のアジア諸国は入るべきだ」

これはどちらも大アジア主義だよ。
大日本帝国のナショナリズムが、その膨張によって変容していったように、
その思想となった大アジア主義も変容していっただけ。
実際どちらの立場の人もいたわけでしょ。


> 福沢はアジア的な価値観を否定してるんだが、当の日本は第二次大戦時既に、
> 近代国家として西洋化していたので、既にその時点で日本以外のアジア的価値観を否定していた訳。

ここに至ってはさっぱり意味がわからん。
WW2はもちろんWW1の前に福沢は死んでるし、脱亜論が書かれたのは日清戦争の前だろ。
世界大戦のイデオロギーとして脱亜論が使われたなんて話も聞かない。
脱亜論なんか持ち出すまでもなく、明白にアジアはまだまだ文明から遠かったんだし。

ほんらいの意味をねじ曲げてるのはどっちなんだか。
相変わらずお馬鹿ねぇ。
712:ライムグリーン◆y.1JhR.0Dc 05/10(火) 15:24 JP1zQKgQ
たぶん戦前の日本は独善的自己中心的だったので、他のアジア人に融和的とは言えないと言いたいのだろうけど、
べつに独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
日本がアジアの改革の先頭に立ってはいけないと言う理由はないんだから。
いまさらべつに立つ気無いけど。

と、あっさり前言を無視
メモリー不足か
こいつの脳ミソは

715:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 08:27:57.40 MuafjTPP BE:438218093-2BP(1700)
人権の根拠を提示できず、根拠のない世界観(妄想)を崇めるしかないのが人権イデオロギスト。

716:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 08:40:04.64 XsTeXN7V
> 独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
ここまで来ると日本が不自由としか思えないよな。
独善的自己中心的という姿勢と融和的姿勢とは相対するコトはあっても両立しない概念。
わずか一行の中でこれ程矛盾するコトを書くのは頭が悪いか日本語の意味を分かってないか、
誰かが指摘しているよ〜に精神障害を持っているかのいずれかだ。



717:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 08:43:40.69 MuafjTPP BE:64921722-2BP(1700)
>>716
リーダーって言うのはそういう物。

718:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 08:51:18.86 XsTeXN7V
戦前の日本では日本人と外地の日本領土の臣民に等級を付けて差別した。
同じ働きでも俸給が違い、不満があっても逆らうことすら許さない。
更に低賃金労働者として鉱山などの過酷な労働力として外地の人間を
徴用して数多くの人命が失われた。到底融和的などとは言えない。


719:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:01:24.84 MuafjTPP BE:730363695-2BP(1700)
>>718
行政上の不備と、大アジア主義という理念は別の話。
明らかにネット右翼は大アジア主義なんて考えからは遠い。
ネット右翼を戦前回帰という批判は成立しない。

720:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:12:39.43 XsTeXN7V
> 独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。
は、実態としても理念としてもあり得ないって安藤は認めるワケかw


721:名無しさん@3周年
11/05/11 09:14:03.68 i7kkzK9K
>>べつに独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ。

良い病院紹介しましょうか?

722:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:17:43.61 MuafjTPP BE:1022509297-2BP(1700)
>>720>>721
リーダーって言うのはそういう物だって言ってるじゃん。
成功したとされているフランス革命であれ明治維新であれ、多くの矛盾や犠牲の上に行われた物だと言うことをこの子たちは知らない。

723:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:19:09.69 XsTeXN7V
確かに措置入院が必要かもな。

わずか一行の中でこれ程矛盾するコトを書くのは頭が悪いか日本語の意味を分かってないか、
誰かが指摘しているよ〜に精神障害を持っているかのいずれかだ。


724:名無しさん@3周年
11/05/11 09:22:40.29 i7kkzK9K
>>わずか一行の中でこれ程矛盾するコトを書くのは頭が悪いか日本語の意味を分かってないか、
>>誰かが指摘しているよ〜に精神障害を持っているかのいずれかだ。

過去にはこんな発言もw↓

【8:139】身内にネトウヨがいる人が集い心境を吐露するスレ25


113 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/02/25(金) 12:51:28.27 ID:qq1kVz5G ?2BP(1700)
>>110
自己中じゃいかんかね?
すくなくとも人権思想は自己中である事を許しているぞ。
何を根拠に自己中はいけないと言えるのかな?


135 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/02/25(金) 20:42:32.41 ID:qq1kVz5G 2BP(1700)
>>131
自己中が良いとも悪いともいってないでしょ。
すくなくとも人権思想は、自己中である事を否定していないと言ってるだけで。
左翼さんはこれまで、さんざん人権以上の価値なんか無いと言っておきながら、今さら人権以外の価値があるような事は言えないはずだろ。
個人の人権を制限しうる物なんか無いんじゃなかったのか?
ネトウヨは社会の安定や治安や経済発展のためなら、個人の人権が制限される事もやむを得ないと言っていたが、左翼さんは違うだろ。
どっちなんだって、聞いてんの!
その場その場でテキト-ぶっこいてんじゃねーよ!
そーゆーのは思想とは言わない。
ただのご都合主義だ!
    イ ン チ キ ダ ブ ス タ 二 枚 舌 い い か げ ん に し ろ !

725:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 09:28:22.61 XsTeXN7V
>フランス革命であれ明治維新であれ
また話を逸らしだしてるし。

問われているのは戦前の日本がアジアで行った政策や侵略行為がアジア主義などではなく、
ましてや融和的でもなかったとゆ〜厳然たる事実。更に、独善的・自己中心的な姿勢は
融和的とは相反する姿勢であるから「独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ」
なんてリクツは成り立たないとゆ〜明らかな論理矛盾。

>過去にはこんな発言もw↓
安藤は数レスで前言撤回するから今更驚かないが、
このレス→「独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ」は、
一行の中で論理矛盾が見事に完遂されているレアなケースだw
こんなバカレスはコイツくらいしかできねえよ。


726:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:32:31.59 MuafjTPP BE:129843124-2BP(1700)
>>723
反論できなくなると個人攻撃にシフト。
バカ左翼の毎度のパターン。
いいかげん飽きた。

>>724
べつに矛盾してない。
人権思想は人間が自己中であることを認めている。
この程度のことも理解できないのでは困るな。

727:名無しさん@3周年
11/05/11 09:39:45.57 i7kkzK9K
「自己中ではいかんかね?」との肯定発言と、
「自己中が良いとも悪いともいってないでしょ。」発言は同時に成り立たんのだよ。

悪いと思ってたら初めから肯定などしないものだから、
ましてやその事について弁護する事など論外。

728:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 09:51:53.06 MuafjTPP BE:292146236-2BP(1700)
>>725
これが話をそらしているように見えるのだとしたら、相当精神を病んでいるな。
政治的理念と実際の行政上の不備の問題は、ごく一般的な物だと理解できないのかね。

その病んだ精神では「独善的自己中心的であっても、他者に融和的であり得るだろ」がおかしな事のように見えるのだろうな。
あほらしい。
リーダーってのはそういう物だって言ってんじゃん。
本田宗一郎もスティーブ・ジョブズもそうだろ。

アジアを力でまとめて、欧米に抵抗する力としようというのは立派なアジア主義。
そんな権利は日本にはないというのはただの差別思想。
日本が力で世界を改革する英雄になってはいけないと言う理由はないんだから。

>>727
いかんかね?は肯定発言じゃないだろ。
いけませんか?と聞いてるだけなんだから。
否定を否定しているだけで、べつに積極的に肯定してない。
実際文脈でも、自己中であるべき!なんて言ってないでしょ。
許しているも、禁じられていないという意味でしかないし。
こんなとこで勘違いしていたのか。

729:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 10:08:03.87 XsTeXN7V
>べつに矛盾してない。
何の反論にもなってねえ〜じゃんw

>人権思想は人間が自己中であることを認めている。
>この程度のことも理解できないのでは困るな。
また話を逸らしだしてる。

>アジアを力でまとめて、欧米に抵抗する力としようというのは立派なアジア主義。
そんな意図は最初からなかった。朝鮮半島併合は大陸の拠点作りとロシアの南下政策への対抗が目的。
満州事変は石原が将来的に日米戦争が起きるまでに満州地域を占有して日本にはない地下資源を獲得することと、
満州地域の日本の権益に抵抗する抗日運動を排除するのが主たる目的だったし、日中戦争は蒋介石を排除すれば
日本の権益が守れるという目的で行われたモノ。東南アジアの侵攻にしても欧米の禁輸政策によって追い込まれ、
資源獲得を一義的な目的で行われた。アジア主義なんてものではなく全てが利権のための戦争。


730:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 10:27:23.55 MuafjTPP BE:649212858-2BP(1700)
>>729
利権というか、力を求めなければ何もできませんわな。
日本が力で世界を改革する英雄の道を進んではいけないと言う理由は?
そんなもんないでしょ。
中国様に平伏する奴隷左翼にとっては嫌な話だろうけどね。

731:名無しさん@3周年
11/05/11 10:42:57.86 RtK5KfAP
話せば話すほど矛盾が出てくることに気付かないようじゃ
おしまいだぞ、ニライム。

素数を数えて、深呼吸をしてから
書いてくれ。矛盾だらけの書き込みじゃ
お前以外は誰もついていけないぞ。

732:名無しさん@3周年
11/05/11 10:50:11.97 RtK5KfAP
中国の独立のために、日本に対しては覇権への道から手を引き、帝国主義から
アジアの解放を助ける道に立つことを願っていました。しかし、日本は後からきた
(欧米のマネをした)より凶暴な帝国主義の本性を見せつつありました。

孫文は、いよいよ侵略行為を激しくする日本に対して「国際戦争は組織的大強盗行為である。
いま、日本の軍国主義者がその侵略行為を中国に強行しようとしても、
目覚めた中国は全力でこれを拒否する」(『孫文傳』)

『日本のロシアに対する勝利がどれほどアジアの諸国民を喜ばせ小躍りさせた
かをわれわれはみた。ところが、その直後の成果は少数の侵略的帝国主義諸国の
グループに、もう一国をつけくわえたにすぎなかった。そのにがい結果を、
まず最初になめたのは朝鮮であった』

『日本は帝国としての政策を遂行するにあたって、まったく恥を知らなかった。
ヴェールでつつんでごまかすこともせずに、おおっぴらに漁りまくった』

『父が子に語る世界史』インドの初代首相ジャワハルラール・ネルー

733:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 10:58:56.50 MuafjTPP BE:438218093-2BP(1700)
>>732
そういう批判はあっていい。
その程度の寛容さは大日本帝国にあった。
何しろ大アジア主義を掲げる多民族国家ですからな。

734:名無しさん@3周年
11/05/11 11:01:57.94 i7kkzK9K
>>730 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/05/11(水) 10:27:23.55 ID:MuafjTPP 2BP(1700)
>>>>729
>>利権というか、力を求めなければ何もできませんわな。
>>日本が力で世界を改革する英雄の道を進んではいけないと言う理由は?

段々本性を現し始めた二ライム君。
結局「北の将軍様」や、一党独裁「中国共産党」と同じであったとw

その為に人権が「邪魔」だっただけの話で。

しか中国を嫌いながらも、その中国と同じ手法を取ろうとするのが笑える。

735:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 11:03:07.48 XsTeXN7V
> 日本が力で世界を改革する英雄の道を進んではいけないと言う理由は?
英雄の道なんて進んでないが。
石原や板垣らが軍律違反を犯して功を求めて行ったモノが満州事変。
彼らの目的は満州地域を占有して日本にはない地下資源を獲得することと
満州地域の日本の権益に抵抗する抗日運動を排除することにあったとゆ〜
史実を言っている。以下、日中戦争も太平洋戦争も目的は利権と資源の
確保であって世界を改革するなどとゆ〜意図はなかったって言ってんだよw

八校一宇も大東亜共栄圏もその目的を塗布するための大義名分に過ぎない。
戦争は表向きの美辞麗句と本来の目的によって遂行されるのが常だが、
「南方占領地行政実施要領」ではその本来の目的があからさまに記されている。
ここには「アジアを力でまとめて、欧米に抵抗する」などといった目的は
何一つ記されておらず、アジア各地の占領地を「重要国防資源ノ急速獲得」に
あるとはっきり明記されている。


736:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 11:06:30.39 MuafjTPP BE:162303252-2BP(1700)
>>734
あほか。
もし人権という価値観を選択したとしても、力がなければ無意味だよ。
考えが幼稚すぎる。
この地上で自分より強い者、自分より多数の物に最初っから尻尾を巻くような負け犬には、何の自由もないんだよ。
よく覚えておけ。

それから>>724は勘違いでしたすみませんという謝罪はまだか。
おい。


737:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 11:10:24.77 MuafjTPP BE:908897478-2BP(1700)
>>735
どれだけ日本が力を求めていたか、いくらあげても無意味。
それは君自身、
> 人権は祈って信じる対象ではない。
> 戦って手に入れるもの。
と言って認めてるじゃない。

ああ、そうか。
この地上で日本人だけは自分の考える正義を実現しようとしちゃいけないんだっけか。
日本人みたいな奴隷は世界の隅っこで、こそこその生き延びておればいいんだよな。
それがカワイイの考える好ましい日本人像。
くだらねー

738:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 11:26:35.00 XsTeXN7V
安藤には
> 戦争は表向きの美辞麗句と本来の目的によって遂行されるのが常だが
これが読めないらしいw
戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄なんだよ。
ロシアがチェチェンを手放さないのは地下資源があるからだし、インドネシアが東ティモール独立を
長年許さなかったのも大型油田があったから。中国がチベットなどの地域の独立運動を弾圧するのも
地下資源と不可分ではない。冷戦時代はドミノ理論によって大国が地域紛争に介入したケースも
幾つかあったが、現在の国境問題や地域独立問題は一種の資源問題と言っても過言ではない。

当然のことだが資源のない日本が英米を敵に回しても戦争することになったのは、
資源が禁輸されて行き詰まったまら。アジア主義のためでもアジアの開放のためでもない。


739:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 11:27:57.77 XsTeXN7V
×行き詰まったまら。
○行き詰まったから。

「行き詰まったまら」って、てめえで書いて笑ったw


740:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 12:12:14.10 MuafjTPP BE:1022509297-2BP(1700)
>>738
どんな正義を実現するにせよ、先ず力が必要ですよね。

741:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:30:16.06 XsTeXN7V
また都合が悪くなって話を逸らしだしてるw


742:名無しさん@3周年
11/05/11 12:31:02.49 Cyv9kYpv

クラウゼヴィッツおける三位一体の考え方からすれば、戦争を支える下部構造の中に、
敵に対する憎悪の感情が、戦争を維持する上でも求められてる。
憎悪としての感情の妥当性が欠けることになると、チェチェンやチベット、あるいは東チモールのように、
国内的内部で対立や、概観する側である国際社会における恣意性抱える眼差しを通じて、
異なる解釈における美辞麗句的な標語によって批判にさらされ、一方の側に政治的目的の達成に、黄色信号が灯る場合もある。
つまり、戦争という手段を通じて、政治目的に達成させるには、国が持つ力を背景にした影響力を行使しながらも、
美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力は大切な事だと言える。



743:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 12:34:48.04 MuafjTPP BE:519370548-2BP(1700)
>>741
カワイイがこういう事を言う場合は、自分の都合が悪い時。

744:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:35:11.32 XsTeXN7V
あらまw
ナンチャッテ哲学君登場か・・・w


745:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:39:37.24 XsTeXN7V
でも、大日本帝国は「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」をしなかったよなあ〜。
してれば現地からこんなコト言われないからな。

フィリピン 高等学校用「フィリピン国の歴史」(一九八一年版)
日本軍の残酷さ−とくに地方での女性に対する邪悪な扱い−は、多くの市民がゲリラになる要因の一つであった。
ゲリラ活動の広がりを危険視した日本軍は、フィリピン市民に対して残酷さをいっそう加えるようになった。
多くのフィリピン人は、有罪無罪を問わず捕らえられ、サンディアゴ砦や、日本軍が接収し刑務所とした他の施設に送られた。
家に戻ることができた者にしても、不自由な身体となっていた。

インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。インドネシア民族は、長く切望した独立を日本が与えてくれるだろうと
期待した。
どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。それは日本がやってきてまもなく、つぎのような宣伝を
展開したからである。
−日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア民族を西洋の植民地支配から解放することである。
−日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。
その実体はどうであったか。日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛を体験した。
日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代の
オランダの行為を超える、非人道的なものだった。資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。

ベトナム 十二年生用 「歴史 第一巻」(一九八四年版)
インドシナに足を踏み入れて以来、ファシスト日本のあらゆる経済活動は、直接的にあるいはフランスを通じて間接的に、
略奪戦争を遂行するため、資源や食料をできる限り多く獲得することであった。(後略)
もう一つの非道な政策は、日本への供出用と戦争の備蓄用とのために、食料、とくに米の強制かつ廉価な買いつけを
したことである。この非道な政策こそ、市場における深刻な食糧不足をもたらし、一九四五年初頭の数ヶ月の間に、
北部で、二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の原因となった。

746:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 12:42:31.37 XsTeXN7V
他方、大日本帝国ではその美辞麗句を教育に持ち込みアジアの盟主であると教えた。

日本 国定修身教科書 初等科六年用 「初等科修身4」(一九四二年版)
「すでに満州国は、輝かしい発展を遂げました。国民政府もまた支那で、着々とその基礎を固め、タイ国も、
東部インド支那も、日本と親密な関係を結び、相たずさえて大東亜建設のために、協力しています。
 その上、わが戦果にかがやく南方の諸地方は、新生の光にあふれ、マライや昭南島、ビルマやフィリピン、
東インド諸島に輝く建設の音が、耳元に聞こえて来ます。大東亜十億の力強い進軍が始まったのであります。
日本は、大きな胸を開いて、あらゆる東亜の住民へ、手を握りあうように呼びかけています。
日本人は御稜威をかしこみ仰ぎ、世界に本当の平和をもたらそうとして、大東亜建設の先頭に立ち続けるのであります。

747:名無しさん@3周年
11/05/11 12:44:10.74 RtK5KfAP
>>742
>憎悪としての感情の妥当性が欠けることになると、チェチェンやチベット、あるいは東チモールのように、
>国内的内部で対立や、概観する側である国際社会における恣意性抱える眼差しを通じて、
>異なる解釈における美辞麗句的な標語によって批判にさらされ、一方の側に政治的目的の達成に、黄色信号が灯る場合もある。
満州事変もこれに該当するね。
従って、クラウゼヴィッツおける三位一体の考え方から見ても
満州事変は「大成功」は決して言えないよね。

748:名無しさん@3周年
11/05/11 12:46:18.99 Cyv9kYpv
>>745

>美辞麗句的な標語の妥当性

美辞麗句な標語の妥当性を支える上で、社会的構造を支える軍事力の存在は無視できない。
ジャスミン革命でも、市民が政府に向かって美辞麗句的な標語を唱える一方で、
それが現実に還元する道筋を作ったのも、軍の動向で決定された。
つまり、君が示した内容が教科書に記されることになったのも、日本がアメリカに戦争で負けたとする原因であって、
政治目的達成の為の手段である、戦争という行為において美辞麗句的な標語に有効性が認められないことを意味するのではない。


749:名無しさん@3周年
11/05/11 12:50:52.72 RtK5KfAP
政府(G)支出を増やし、支出を日本銀行で引き受けさせる場合は
確かに経済的や失業率は一時的に回復するのである。
マネタリストでも、ケインズ的な手法は短期的に
有効的な手段であることは認めている。

しかし、長期にはケインズ的な手法や日銀引き受けは「インフレ」をもたらすだけで、
無効化になる可能性が高く、負債だけを国民に残し、
財政を硬直化させるのであって、プラスの意味はない。

ゆえに、現在では日銀引き受けは原則禁止である。
高橋是清は満州事件後に直ちに緊縮財政を実施したのはそのためである。
(暴走した軍部に暗殺されたが)

従って、満州事変で日本経済は回復したからヨカッタヨカッタというのは
莫迦だとしか言いようがないね。

750:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 12:51:12.59 MuafjTPP BE:876436496-2BP(1700)
>>748
なるほど勉強になりますね。

751:名無しさん@3周年
11/05/11 13:03:07.05 RtK5KfAP
>日本がアメリカに戦争で負けたとする原因
もし日本が勝ってたら、日本主導による美辞麗句的な標語に有効になったろうか?

戦時中フィリピンが日本国主導で独立したが、フィリピン人の言い回しとして
「最初に来たアメリカ人はひどかった。
 次に来た日本人はもっとひどかった。
 だが、その後来たアメリカ人が一番ひどい」
というのがある。
 もし日本が戦争に勝ってれば、一番最後の言葉はないわけだから、
アジア各地においても似たような事になっていたのではないか。


752:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:14:33.13 XsTeXN7V
では、クラウゼヴィッツおける三位一体の考え方から考察してみよう。

1 国民の「憎悪などの感情」
戦前の日本は戦争遂行と国威発揚によって国民感情を日本の戦争を肯定的に認識させるべく
あらゆる努力をした。それは一種の洗脳にも等しいモノであり、近代史研究者の加藤陽子が
言う如く、強敵ロシアを破った日露戦争の戦勝の酔いから冷めぬうちに中国大陸での戦闘を
受け容れ熱狂した。その意味でクラウゼヴィッツの言うとおりの経緯を示している。

2 軍隊の「戦争を遂行する上での能力や創造力」
この観点は防衛大が中心となって研究した「失敗の本質」を読めば分かるとおり、組織的に
主観的な短期決戦型戦術を過信しすぎていた上に、兵站を軽視し過去の成功体験のみに固執
するあまり、客観的・統合的な判断を欠く組織体だったことからも能力や創造力を求めず、
場の空気によって支配された作戦立案などバランスの悪い組織体であった。

3 政府の「理性」
理性的判断を排除する空気は政府にもあった。満州事変は明らかな軍律違反行為だったにも
かかわらず、適切な処理を怠り関東軍の行動を事後承認したため、謀略とやったもの勝ちの
機運を作り出してしまった。近衛と松岡は対立したまま一貫性のない外交方針を勝手に模索
したため、対米融和なのか対米強硬なのかで迷走した。また、時代を遡っても幣原が中国に
対して戦闘をやめると国際的な約束を現地関東軍が無視して空爆を始めるなど、対外的にも
とうてい理性的だと受け取られない様な状況が作り出された。


753:名無しさん@3周年
11/05/11 13:15:30.41 Cyv9kYpv
>>751

国際社会で、国家主権が重要視される事になった背景には、
アメリカが覇権を確立し、自由主義的な考え方によって、
社会の中で個々の存在である国家の枠組みも重要視されたことにある。

歴史ifでしかないが、仮に左翼が妄想として頂いてるような全体主義国家である日本が、
自ら創造する秩序を確立することで出来ることを意味する覇権を築くような言葉もあれば、
そもそも論として、上記に掲げた言葉自体は、その領域において誕生するしなかった”かも”しれない。

754:名無しさん@3周年
11/05/11 13:21:56.76 Cyv9kYpv
× 自ら創造する秩序を確立することで出来ることを意味する覇権を築くような言葉もあれば、
○ 自ら創造する秩序を確立することで出来ることを意味する覇権を築くような事があれば、

755:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:22:22.50 XsTeXN7V
オレが言ってるのは大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」をしたかどうか。
で、してないのは確かだよ。インドネシアでもフィリピンでも日本の占領統治に満足していたワケではない。
インドネシアでは独立を志向していたし、フィリピンでは既に決まっていた独立を日本軍によって絶たれたため
抗日ゲリラが日本軍を常に悩ませた。ジャスミン革命なんて何の関係もない話を持ち出しても、
その大日本帝国が努力をしてこなかった事実が変わるワケではない。


756:名無しさん@3周年
11/05/11 13:22:32.26 RtK5KfAP
>>753
>仮に左翼が妄想として頂いてるような全体主義国家である日本
サヨクの妄想ではなく、現実的には戦前の日本は
全体主義国家の1つであった。これを妄想と決め付ける事が、
君の説の危うさを感じざる得ない。

>言葉もあれば、
現実的にはカワイイが指摘したように「そうした言葉」がない以上、
その領域において誕生するしなかった”かも”しれないというのは、
夢のまた夢の物語でしかないな。

757:名無しさん@3周年
11/05/11 13:25:46.46 RtK5KfAP
同時期の日本も大政翼賛会と軍部の下での軍国主義が、同様に全体主義体制
と呼ばれることもある。精神科医の土居健郎は、日本人の集団志向性は、
個人にとって集団の支えが絶対欠かせないという本能的感覚に基づいている、
と述べている。日本の社会に、個人に同調conformityを求める、大変強い社会的圧力、
(同調圧力)がある事は、かなり多くの欧米人に指摘されている。
Wikipedia項目リンク

758:名無しさん@3周年
11/05/11 13:27:35.51 Cyv9kYpv
>755

>オレが言ってるのは大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」をしたかどうか。

嘘はいけません。

あなたは、「戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄なんだよ。」だとし、
戦争において、美辞麗句的な標語を連呼することの無駄だと指摘した。

それは、あまりも現実を無視した戯言だと言ってる。


759:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:28:10.05 XsTeXN7V
同調圧力と付和雷同は日本社会を語る上で欠かせないキイワードだからな。
それを農村型社会と呼ぶ場合もあるし、空気による支配と表現されるコトもある。


760:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:33:24.17 XsTeXN7V
都合が悪くなると相手を嘘吐き呼ばわりするのがナンチャッテ哲学君のお得意の手口w

戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄(オレ)
  ↓
大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力(ナンチャッテ哲学君)

オレはナンチャッテ哲学君がいう努力はされてないと言ってる。
美辞麗句(大義名分)なんてモノを無防備に信用するほど今の人間はバカじゃない。
ウィキリークスの暴露に対して人々は驚くことなく「やっぱりそうか」とゆ〜
反応を示す。本音と建て前の違いくらいは子供でもない限り見抜く。


761:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 13:38:55.12 MuafjTPP BE:908897287-2BP(1700)
>>760
私は努力はじゅうぶんされてると思いますがね。
南方で餓死した日本兵に「おまえらの努力は不十分だ!」などと言えるほど、私は偉くもないし冷酷でもない。

762:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:39:20.50 XsTeXN7V
オレが示した各国の教科書は大日本帝国が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」を
怠った結果として現地の人々の認識を表しているモノだ。ロウムシャを徴用して死ぬまで働かせる、
女性を従軍慰安婦としてかき集める、農民の米を徴用だとしてかっぱらう、等の行いは事実として
あったことであり、だからこそ妥当性の獲得努力は行われなかったのだと言える。
現地に融和的な政策を行った司令官は「甘い」として左遷された。事実は雄弁なんだよ。


763:名無しさん@3周年
11/05/11 13:41:11.32 RtK5KfAP
>南方で餓死した日本兵
それはその日本兵が「努力は不十分」のではなく、
牟田口廉也のような無能な将が立てた作戦があまりにも無謀だったと言えるのではないか?

764:名無しさん@3周年
11/05/11 13:43:07.44 Cyv9kYpv
>>760

オレ>「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力は大切な事だと言える。」

上記主張ははクラゼの理屈を加味した一般論であり、戦前の日本がどうであったのかを示したものじゃない。
オレが指摘するのは、飽くまでも「戦前の日本に限らず表向きの美辞麗句なんて幾ら連呼しても無駄なんだよ。」
とする現実を無視した、戦争と美辞麗句の関係における君の解釈にある。




765:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:46:18.24 XsTeXN7V
×上記主張ははクラゼの理屈を加味した一般論
○上記主張ははクラゼの理屈を都合良く解釈したナンチャッテ哲学君の立論

が正しいだろうw


766:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 13:46:30.49 MuafjTPP BE:194763762-2BP(1700)
>>762
自分が何かのために闘うことを、他の誰かに理解してもらう必要はない。
それは甘え。
おれはこんなに苦労して闘ってるのに!
↑ママのおっぱいでもしゃぶってろ。

>>763
はい来た、都合の悪い日本軍人の話は、その日本兵は被害者だ!とか、その日本兵が特別なのであって、日本軍全体としては悪の組織なのだ!と言う論法な。
くだらねー
おまえの都合でよい日本兵と悪い日本兵と分けられるわけか。
たいそう偉い人なんでしょうな。

767:名無しさん@3周年
11/05/11 13:47:19.61 RtK5KfAP
元来、日本人は草食である。
しかるに、南方の山野の草木は
これ全て食料なのである。by牟田口廉也

東条の政治的リーダーシップ維持のために発案。
1発の弾丸も、1粒の米も補給されない現地調達の、無謀極まりない東条の作戦。
10万人以上の将兵が参加。
日本軍の、ぬかるみの中飢えと寒気と英印軍の追撃に苦しみながらの退却は凄惨をきわめた。
ジャングル内の道には、白骨となった死体が続き(戦死および戦傷病で倒れた日本軍兵士は
7万2千人。生き残った兵士はわずか1万2千人にすぎなかった)
兵士たちはこの道を「靖国街道」・「白骨街道」と呼んだ。
 第33師団長柳田中将はティディム作戦での失敗を問われ更迭、
第15師団長山内中将は病気のため解任、第31師団長佐藤幸徳は、
独断でコヒマへの撤退を命じ、この判断は全く正しく退却した部隊は助かったが、
佐藤は直ちに罷免され、敵前逃亡罪で軍法会議にかけられたそうになったが、
「精神錯乱」を理由に不起訴処分となった.。
作戦に参加した3師団長がすべて作戦中に入れ替った。
 安全地帯から死守を命じ罷免を繰り返した第15軍司令官牟田口廉也
(むだぐちれんや)は作戦も将兵もなくなった後、責任を部下に押し付けた。

768:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/05/11 13:49:54.52 MuafjTPP BE:730364459-2BP(1700)
>>767
ここまでの努力をしたのに、カワイイは努力不足という。
バカの子に理解を求めるつもりはないが、あまりにも非人情なんじゃないですかね。

769:名無しさん@3周年
11/05/11 13:50:20.30 RtK5KfAP
その後も牟田口廉也は国会図書館に押しかけて「証言テープ」と
称する自己弁護談を残させる・ビルマ方面軍の慰霊祭に出て行って、
遺族の前で堂々と
「俺は悪くないんだ。悪いのは佐藤・柳田・山内だ」
と言い放つ。

 他にも第15軍関係者が揃って口裏をあわせたせいで、戦史の上では
「インパール失敗は、牟田口に個人的怨恨があった柳田が命令に逆らって統制前進をしたから」
ということにされていたのは有名な話ですな。

ニライムの考え方はこのキチガイと一緒w


770:名無しさん@3周年
11/05/11 13:55:20.77 RtK5KfAP
インパール作戦失敗後の7月10日、司令官であった牟田口は、自らが建立させた
遥拝所に幹部将校たちを集め、泣きながら次のように訓示した。
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由に
ならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。
銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。
足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。
神々が守って下さる…」
以下、訓示は1時間以上も続いたため、栄養失調で立っていることが出来ない
幹部将校たちは次々と倒れた。

イギリスでは、英第14軍司令官スリム中将が回想録Defeat into Victoryで
インパール作戦を痛烈に批判しており、

「日本陸軍の強みは上層部になく、その個々の兵士にある」

と下士官兵を賛辞する一方で高級指揮官については「最初の計画にこだわり
応用の才がなく、過失を率直に認める精神的勇気が欠如」
「日本の高級司令部は我々をわざと勝たせた」と皮肉っている。
また、ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク少将は著書で
「牟田口中将の作戦指導については、イギリス側から全く評価されていない。」
と記している。
軍事史研究者のジョン・フェリスは「無能」の一言で切り捨てている。
第15師団長山内正文の戦闘詳報に「撃つに弾なく今や豪雨と泥濘の中に傷病
と飢餓の為に戦闘力を失うに至れり。第一線部隊をして、此れに立ち至らしめたる
ものは実に軍と牟田口の無能の為なり」と名が挙げられている。

これでも言い訳を繰り返しますか?ニライムよ。

771:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 13:57:03.78 XsTeXN7V
今回もフーコーのパノプティコンの監視者は天皇だなんてゆ〜奇天烈な解釈と同様、
ナンチャッテ哲学君の独自解釈は一般論とはほど遠いw
確かに政治的な意味で「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力は大切な事だと言える」とする命題は
ある意味においては間違っているとまでは言えない。しかし、本来の目的(資源奪取とか)と大きく乖離し、
相互に相反する現実がある場合、その命題の無力さは計り知れない。取り分け満州事変から連なる太平洋戦争では
一義的な目的を資源獲得としているのだから、五族協和も大東和共栄圏も絵空事の空論の域を出なかった。
それらは現実と理念とが幸福な関係を維持できる具体例にはなり得ない。現実は理念を凌駕する。


772:名無しさん@3周年
11/05/11 14:02:51.82 i7kkzK9K
詐欺師候補でパチンコ屋にチョコを拾いに行く、
獣姦マニア無色透明のニラが、
努力と言うセリフを吐くとはよもや思いもしなかったな。

773:名無しさん@3周年
11/05/11 14:03:21.05 RtK5KfAP
そもそも、カワイイの言う「努力不足」とは、
上を見れば判るように、あくまで「美辞麗句的な標語」であり、
それ以外の事をさしているわけじゃない。

終戦後沢山の日本兵が軍隊を脱走し、インドネシア軍に参加したんだな。
それは1000人を超えたと言う。
 彼らこそインドネシアの英雄だが、日本では軍歴も剥奪され、脱走兵の汚名の下、
家族は晒し者。

 確かに日本人はインドネシアの独立のために戦ったが、それは『日本国』が戦ったって訳
じゃない。インドネシア寄りの今村将軍も本国からすれば鼻つまみ者だったしね。

774:名無しさん@3周年
11/05/11 14:03:55.63 Cyv9kYpv

>>771 

>現実は理念を凌駕する。

美辞麗句とは、より良く生きる為の指針だとすらば、それが意味することはフーコーで言う所の生政治による支配だ。
生政治による支配の構造があって、はじめて美辞麗句的な物が我々の前に現出する。
では生政治を支えてるものは一体なにか言えば、従わなければ自分が不利な形で拘束される圧倒的な暴力の所在だ。

現実は理念を凌駕するとする主張は、そういった意味では正しいと言えるかもしれない。

775:名無しさん@3周年
11/05/11 14:12:10.33 RtK5KfAP
以前哲学君にも指摘をしてやったが、
フーコーのパノプティコンの監視者は天皇というのはありえない。

右翼系や保守系では当て嵌まるかもしれないが、
左翼系や革新系(共産、社民など)では天皇の監視は利くとでも
思っているのか?

フーコーのパノプティコンの監視者は「有権者」=「国民」でしかないよ。
民主主義国ではな。

サヨクだろうと、右翼だろうと、無党派層だろう、
常に自分の次の当選を意識するわけだから、
それによって逸脱が抑止されている。

つまり、サヨクだろうと、右翼だろうと、無党派層だろう
「有権者」=「国民」の目を気にしている。
せざるえない。割合は知らないが、ないということはない。

しかし、天皇では左翼や革新派に対しては無力だ。

776:名無しさん@3周年
11/05/11 14:12:35.09 i7kkzK9K
中国独立の為に共産党軍に加わった日本兵も、
同じく悲惨な待遇を受けたんだよなぁ。

インドネシアの例にもある様に、「本当にその国の為に戦った日本人」は、
後日、本国からは冷たい仕打ちを受けている。

ニラや自爆は「日本はアジア諸国の独立の為に戦った」かの様に嘯くが、
773氏のおっしゃる様に、それは「日本国の権益」の為に戦ったのであって、
アジア諸国の事を考えて戦った訳ではないし。

777:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 14:28:33.86 XsTeXN7V
ナンチャッテ哲学君は空論述べる前に
ハンナ・アーレントの名前を正しく覚えろよw


778:名無しさん@3周年
11/05/11 14:32:17.68 RtK5KfAP
日本は、資源の豊富なインドネシアを大日本帝国の直轄領とするつもりだったわけだな。
大東亜会議にはスカルノもハッタも呼ばれてない。
 最初、インドネシアを統治したのは名将と名高い第16軍司令官、
今村均。この人は割と真面目にアジアの解放とか考えていた上に、現実的で、
進駐する日本軍に対する大歓迎を見て。
「日本が悪いことをしたら、この連中,すぐに寝返るぞ」
と考えたわけだ。
 だから、占領政策を極めて住民本位にやった。
もちろん住民は大歓迎なわけだが、政府中央では「生ぬるい」「裏切り者」
とかいわれるわけ。1942年3月には杉山参謀総長が直々にバタビアに出張して
叱りつけるってことになって、さらに山下奉文の25軍にスマトラの支配を、
ボルネオを海軍にくれちまう。
 16軍が統治したのはジャワとバリだけ、今村均はラバウルに飛ばされて、

16軍も半分をガダルカナル送りってことになっちまう.

もちろん、海軍や25軍はひどい収奪を行うもんだから住民感情は一気に最悪。
つまりインドネシアには、現地民寄りの日本軍とそうでない日本軍がいたってことだ。
本国のほうはそうでないという側に入るわけ。
だから、今でもボルネオやスマトラの連中とジャワ、バリの連中の、
日本軍に対する評価が丸っきり違ってくるってのは、こんな理由があるんだな。

自爆クン、ニラなど右翼がオカシイのはさ、
>>773でも書いたように脱走してまで独立のために協力した日本人達の名誉を、
日本人全体に還元しようとしているのは、ただの手柄の横取りだろ?

それはムチャクチャひどい話だよ。

現実のインドネシアの英雄である彼らは日本では軍歴も剥奪され、
脱走兵の汚名の下、家族は晒し者になっているのによ。

779:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 14:35:44.82 XsTeXN7V
まあ、いずれにしろクラウゼヴィッツおける三位一体を持ち出したのは
ナンチャッテ哲学君なんだから、>>752に反論してみ?それとも特に反論はないか?


780:名無しさん@3周年
11/05/11 14:38:10.23 RtK5KfAP
>>779
あやつを挑発するなよw
俺は100点満点試験で100点満点を取れる解説なら
理解できるつもりだが、

100点満点の試験で120点取れる解説をされても、
さっぱり理解は出来ないよw人間だもんw

781:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 14:39:21.38 XsTeXN7V
>>780
ああ、そうかw
まあ確かにまともなレスは期待できねえよな。
何しろ天才だからw


782:名無しさん@3周年
11/05/11 14:42:11.91 RtK5KfAP
>>781
理解できれば、ヘーゲルの哲学を超越(笑)できるらしいから、
俺達凡人にゃ無理w

これ以上、頭痛がするような論が載せられてもね、、、
理解できるやつなんて居ないんだから、時間の無駄、無駄だよ。

783:名無しさん@3周年
11/05/11 15:02:41.53 Cyv9kYpv
>>779

どのような命題に従った反論を求めてるか、(>764)指摘してるように不明瞭だが。
日本は戦争に負けてる以上、結果論からクラウゼの理論である三位一体から、
不足してるものを示すことは容易だといえるだろう。



784:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 15:03:50.99 XsTeXN7V
>ここまでの努力をしたのに、カワイイは努力不足という。
オレは一般兵士の話なんてひとつもしてない。>>773もフォローしてくれているが、
あくまでも大日本帝国とゆ〜国家が「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」を
したのかどうかについて書いている。それをやるのは政府であり大本営、
そして戦争や占領統治、満州などの傀儡国家を主導していた関東軍や官僚らだ。

アジア主義に立っていた頭山満について東久邇宮は「頭山翁は、衰運に乗じてその領土を盗むようなことが
非常に嫌いで、朝鮮の併合も反対、満州事変も不賛成、日華事変に対しては、心から憤っていた。翁の口から
蒋介石に国際平和の提言をすすめてもらうことを考えた」と書いているし、清の復辟運動を支援していた
川島浪速は満州の実態に失望して長野に引きこもってしまった。五族協和のかけ声が現実の統治を大きく
かけ離れていた実情は論を待たない事実だ。先住農民は日本からの入植者のためにタダ同然で追い出されたため、
各地で抗日運動を起こす。そのせいで日本からの入植者らは危険が多いことを理由として、在郷軍人会が中心となって
武装入植をすることになった。何しろ有無を言わさない武力を持った立ち退きだったから不満が起きないワケがない。

他方、インドネシアやビルマ、マレーシアの統治では泰緬鉄道建設のために多くの健康な男性が徴用にかり出され、
過酷な労働を強いられることになる。そのため「ロウムシャ」は現地では恐怖を伴った忌み嫌われる言葉として
流布され戦後になっても残っていた。彼らは数万人規模で死亡しているのだ。この建設事業では連合国の捕虜も
労働力として使われたが、明らかなハーグ陸戦法規違反として東京裁判でも取り上げられ関係者に有罪が下されている。

当時の指導者らは「美辞麗句的な標語の妥当性を獲得する努力」と正反対のことをしていたワケだ。


785:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 15:05:57.62 XsTeXN7V
>>782
でもヘーゲルの著作はひとつも読んでないんだから、
やっぱり天才なんだよw
普通のヤツは読んでない哲学者を批判することなんて出来ない。


786:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/05/11 15:14:53.70 XsTeXN7V
>日本は戦争に負けてる以上、結果論からクラウゼの理論である三位一体から、
>不足してるものを示すことは容易だといえるだろう。
じゃ、特に反論はないと受け取るぜ。で、>>771の指摘についても大した反論は見られない。
「本来の目的(資源奪取とか)と大きく乖離し、相互に相反する現実がある場合」は無力だし
目的と大義名分(美辞麗句)とを整合させる努力も行われていなかった。

で、いいよな。


787:名無しさん@3周年
11/05/11 17:33:16.56 5e10Ze0v
412 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2011/02/01(火) 01:10:06 ID:YrTO1CHt ?2BP(1700)
自民の悪口言うしか生き甲斐のないクズどもに懲罰を与える意味でも、超絶破壊的規制が実施されて
アニメもマンガも絶滅すればいいと思うよ。



788:名無しさん@3周年
11/05/11 18:34:48.55 onTyHTMl
URLリンク(makizushi33.ninja-web.net)
人権懐疑論に必死に抵抗している人たちの正体

789:名無しさん@3周年
11/05/11 18:52:33.28 RtK5KfAP
>>786
>で、いいよな。
いいんじゃない?
クラウゼの理論である三位一体から不足してるものを
示すことは「容易」だと本人は認めているからね。


790:名無しさん@3周年
11/05/11 19:51:20.18 i7kkzK9K
>>787

アニメと漫画が禁止されたら、ニラの大好きなショタ絵も見られなくなってしまうと言うのにな、
この男、出来もしない事を平気で述べるビッグマウスだから困る。


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