ルルーシュ「闇の帝王 ..
[2ch|▼Menu]
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 19:41:55.42 cTfxzyi80
絶対遵守の魔法使い ルルーシュ

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 19:47:26.75 dH4itbr10
???「ハリー!早く来いよ!」

ハリー「あ、うん今行くよ!あれ友達のロンっていうんだ。じゃ、学校でね!」

スザク「あ…どうするルルーシュ」

ルルーシュ「どうするもこうするも、一体何を話してたんだ」

スザク「この汽車はホグワーツっていう学校に向かうらしい」

ルルーシュ「ほう」

スザク「ここにいる人達はみんなホグワーツってところに行くみたいだ」

ルルーシュ「で、つまり俺達も行こうってことか」

スザク「ああ、こんな駅でぐずぐずしてるよりは何か行動した方がいいだろう」

ルルーシュ「ふむ…しかしだからといって知らない場所から知らない場所へ知らない奴らと共に行くのか?」

スザク「じゃあここでじっとしてるの?」

ルルーシュ「そうは言っていない、少し考えてから行動s」

スザク「あっ出発しちゃうよほら早く!」

ルルーシュ「あ、おい!…はあ」

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 19:48:04.20 8DyaInxIQ
インペリオがある以上ギアスも霞むな

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 19:50:03.67 cTfxzyi80
身体強化の魔法使い スザク(ってことにしてるけど特に何もしてない)

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:00:06.60 dH4itbr10
スザク「ルルーシュ早く!」

ルルーシュ「待てこの体力馬鹿…!」

スザク「ふーぎりぎりセーフだね!」

ルルーシュ「はぁ、はぁ、」

スザク「とりあえず座ろうか」

ルルーシュ「ああ…」

スザク「んーどこもいっぱいだな…あ、あったあった」

ルルーシュ「ふう…なんだこの列車、乗客全員がそのホグワーツとかいう学校の生徒なのか」

スザク「そうなんじゃない?」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:01:12.15 dH4itbr10
ルルーシュ「大人数が一斉に列車に乗り込み学校という名の施設へ移動…」

スザク「どうしたのルルーシュ」

ルルーシュ「もしもこれがシュナイゼルの罠で、これらのことがダモクレス内で起きているとしたら…」

スザク「ルルーシュ」

ルルーシュ「だとしたら俺達は奴らの手の内に…!おいスザク!ランスロットはどうした!」

スザク「ルルーシュ落ち着いて」

ルルーシュ「落ち着いていられるか!武器も何も持っていない状態で攻撃されたら一たまりもないぞ!」

???「どうしたの?」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:07:24.01 XNTrQaZk0
ハリーが校則を破ってウザクにボコボコにされるんですね?わかります

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:24:34.48 dH4itbr10
スザク・ルルーシュ「「誰だ!」」

ルーナ「クィブラーいる?」

ルルーシュ「何…!?」

ルーナ「クィブラー。お父さんが作ってるんだ」

スザク「それは何の雑誌なんだい?」

ルーナ「今はひたすらしわしわ角スノーカックを追いかけてるよ」

スザク「そうなんだ」

ルルーシュ「…?それは何だ、どこの軍事組織だ!」

スザク「だからルルーシュ落ち着いて」

ルーナ「次の休暇には私も連れて行ってもらうんだ」

スザク「そうなんだ、じゃあ1冊もらえるかな?」

ルーナ「はい」

スザク「ありがとう」

ルーナ「じゃあ」

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:28:13.56 dH4itbr10
ルルーシュ「おい貴様待て!」

スザク「ルルーシュ!普通の女の子だよ」

ルルーシュ「なぜわかる…!」

スザク「なぜって…ん、なんだこれ」

ルルーシュ「どうした」

スザク「この雑誌…」

ルルーシュ「…!見せろ」

スザク「あ」

ルルーシュ「な、なんだこれは…」

スザク「ははは、なんか凄くファンタジックな子なんだね」

ルルーシュ「おのれシュナイゼル…馬鹿にするのも大概にしろ…!!!」

スザク「落ち着いて」

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:35:07.23 kDT9N63h0
マルフォイ「ドラコ・マルフォイが命じる・・・ポッターは黙るフォイ!!!」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:35:52.06 dH4itbr10
ルルーシュ「おいスザク」

スザク「なに?」

ルルーシュ「この列車に乗り込んでからどのくらい時間が経つと思う」

スザク「うーん…2時間くらいかな」

ルルーシュ「3時間だ」

スザク「そっか」

ルルーシュ「この列車は一体どこに向かってるんだ…!」

スザク「ホグワーツ」

ルルーシュ「ホグワーツとはなんなんだ」

スザク「学校だよ」

ルルーシュ「何の学校だ」

スザク「わからないよ」

ルルーシュ「ではこの列車は一体どこに向かっt」

スザク「わかった、わかったよ。ちょっと聞いてみよう」



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:39:16.99 dH4itbr10
ルルーシュ「誰に聞くというんだ」

スザク「次に通路を通った人に聞いてみよう」

ルルーシュ「シュナイゼルの手駒だぞ」

スザク「まだわからないじゃないか」

ルルーシュ「あ、きたぞ」

スザク「よし…あの、すみm」

ルルーシュ「おい貴様、何を企んでいる」

スザク「えー…」

マルフォイ「なんだと?」

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:48:09.59 dH4itbr10
ルルーシュ「貴様らは誰の命令で動いているのかと聞いているんだ、言え」

スザク「ちょ、ルルーシュ!」

マルフォイ「誰に向かって口を聞いてるんだ?貴様」

ルルーシュ「貴様こそ誰に向かって口を聞いているのかわかってるのか?」

マルフォイ「な、なんだお前、僕の父上が黙ってないぞ」

ルルーシュ「父上…そうか貴様の父親は権力者なのか」

マルフォイ「知らないのか?」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:49:34.47 kDT9N63h0
ルルーシュ魔法省に捕まることね?許されざる呪文(笑)

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:51:02.47 GYex+7kO0
大抵はスザクが空回りしてるからルルが空回りで暴走してるのは珍しくていいな

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 20:58:48.68 dH4itbr10
ルルーシュ「なるほど、それでは貴様の父親はどこにいる」

マルフォイ「それが貴様に何の関係がある?」

ルルーシュ「質問しているのはこっちだ」

マルフォイ「お前何様のつもりだ?」

ルルーシュ「お前こそ何様のつもりだ?」

マルフォイ「あまり舐めた口をきくな、自分の父親を社会の除け者にされたくなければな」

ルルーシュ「父親など既にこの手で消した」

マルフォイ「えっ」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:08:01.67 dH4itbr10
スザク「二人とも落ち着いて」

ルルーシュ「スザク、やはり何かがおかしいぞ!」

マルフォイ「おかしいのはお前の頭だろう」

ルルーシュ「なんだと?父親に頼ることしかできないような出来損ないに言われたくはない」

マルフォイ「貴様…!」スッ

スザク「ルルーシュ、よけて!」

バキッ

マルフォイ「うわああッ」

スザク「動くな」

マルフォイ「ひぃ…!」

ルルーシュ「…っこいつやはり…!」

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:13:51.68 8fjgf7Cl0
おいまだか

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:14:08.15 KXUyVsHu0
マルフォイパーンチ!

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:14:48.38 dH4itbr10
スザク「…ん?」

ルルーシュ「木の棒?」

スザク「木の棒……ご、ごめん君大丈夫!?」

マルフォイ「ひぃぃ…!」

スザク「ごめん、本当にごめんなさい!てっきり銃かと…ごめん!」

ルルーシュ「もういい、お前の相手をしている暇はない。失せろ」

マルフォイ「うあ…あ…お、覚えてろ!!」ダッ

スザク「うわー悪いことしちゃったな…後でもう一回ちゃんと謝りに行こう」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:16:34.33 a/Xa9Qcf0
おお・・・

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:16:47.16 bLQqG++z0
結構面白い

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:18:39.85 4m9Y4psm0
ルルーシュ「スリザリンは駄目スリザリンは駄目」
組分け帽子「スリz」
スザク「スリザリン!」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:22:32.41 dH4itbr10
ルルーシュ「何の役にも立たないクズだったな」

スザク「でも彼の父親が上層部の人間だってことはわかったじゃない」

ルルーシュ「おい貴様」

女子「はい?」

スザク「あ、ちょ、ルルーシュ…」

ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!全力で俺の質問に答えろ!」

スザク「あーあ…」

ルルーシュ「貴様らの上にいるのはシュナイゼルか?」

女子「いいえ」

ルルーシュ「お前の父親は何をやっている」

女子「魔法省に務めてます」

ルルーシュ「それはなんだ、シュナイゼルの新たな機関か」

女子「いいえ」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:22:43.88 ex6RJrkk0
体力馬鹿といえばハッフルパフ

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:25:57.08 GYex+7kO0
ルルーシュが落ち着いて無いとここまで不安になるんだな

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:30:41.19 dH4itbr10
ルルーシュ「…シュナイゼルとホグワーツの関係性は何だ」

女子「わかりません」

ルルーシュ「この地域はシュナイゼルが統治しているのではないのか?」

女子「わかりませんが、この魔法界を統治しているのは魔法大臣です」

ルルーシュ「魔法界…?」

スザク「魔法?」

ルルーシュ「おい、魔法界とはなんだ」

女子「マグルとは逆の、魔法使いが住んでいる世界のことです」

ルルーシュ「どういうことだ、頭が痛くなってきた…」

スザク「魔法使いって…魔法使い?」

ルルーシュ「おい、魔法使いは魔法を使うのか?」

女子「はい」



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:35:13.14 dH4itbr10
ルルーシュ「さっき言っていたマグルとはなんだ」

女子「魔法使いではない普通の人間のことです」

スザク「つまり…どういうことだいルルーシュ」

ルルーシュ「俺が聞きたい。おい、ホグワーツとはなんだ」

女子「学校です」

ルルーシュ「それは知っている!何を学ぶ学校なんだ!」

スザク「落ち着いて」

女子「魔法を学ぶ学校です」

ルルーシュ「皆で魔法を学ぶというのか」

女子「はい」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:38:05.32 dH4itbr10
ルルーシュ「兵器はどのくらい所持している」

女子「兵器はありません」

ルルーシュ「お前も魔法を使えるのか」

女子「はい」

ルルーシュ「なぜだ」

女子「」

スザク「ルルーシュ落ち着いて」

ルルーシュ「では今ここで魔法を使え」

女子「はい」スッ

スザク「あっ」

ルルーシュ「さっきのクズが持っていた…なるほど、あれは杖という設定だったのか」

女子「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」

ルウr−シュ・スザク「「えっ」」

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:38:42.36 kDT9N63h0
支援

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:46:49.56 Ngv+PiIq0
いいね

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:47:08.64 dH4itbr10
ルルーシュ「なん…だと…!」

スザク「すご…!」

ルルーシュ「お、おい貴様、これは手品か」

女子「いいえ」

ルルーシュ「わかった、止めろ」

女子「はい」

ルルーシュ「にわかには信じがたい…もう一つ何かやってみろ」

女子「はい」

ルルーシュ「では先ほどのクズがぶつかって曲がったこのドアの取っ手を直せ。魔法でな」

女子「はい。オキュラス・レパロ」

ルルーシュ「…!」

スザク「うわあ…!」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:50:07.26 dH4itbr10

ルルーシュ「…おい、これはシュナイゼル側の軍事機密か何かか?」

女子「おしゃっている意味がわかりません」

ルルーシュ「本当に、魔法使いが存在するというのか…」

女子「はい」

ルルーシュ「俺が誰だかわかるか」

女子「存じ上げません」

ルルーシュ「…ブリタニア軍やシュナイゼルの名を耳にしたことは」

女子「ありません」

スザク「ルルーシュ…」

ルルーシュ「わかった、下がっていい」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 21:57:49.39 dH4itbr10
スザク「ルルーシュ、これって…」

ルルーシュ「…ここは俺達がいた世界とは少し違っているらしい」

スザク「でもそんなことって…ってかどうしてだろう、ダモクレスに突っ込んだところまでしか思い出せない」

ルルーシュ「俺もだ。それから何が起こったというんだ」

スザク「ダモクレスの新機能?」

ルルーシュ「こんな面倒くさい機能があってたまるか!」

スザク「おおお怒らないでよルルーシュ!」


ロン「ハリー、この人達?」

ハリー「そうだ、この人達だ」

コンコン

ルルーシュ「なんだ!」

ロン「やあ!」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:05:04.71 dH4itbr10
スザク「あ!」

ハリー「やあ、さっき会ったよね!」

スザク「さっきは教えてくれてありがとう」

ロン「それよりさっきの見てたぜ!何したんだ?」

スザク「…!さ、さっきのって…?」

ロン「マルフォイだよ!あいつ腕とか色々なとこ押さえながら泣きそうになってたぞ!」

ルルーシュ「ああなんだ、あのクズの方か」

スザク「えっそんなに!?どうしよう、やっぱりもう一回謝ってくる!」

ジョージ「何言ってんだよ!スカッとしたぜ」

フレッド「ああ、新学期早々爽やかな気分になれたよ」

ロン「あいつめちゃくちゃ嫌なやつなんだ」

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:08:08.36 8fjgf7Cl0
さるよけ

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:08:33.13 HlWVDzI90
グレートマジンガーかと持ったのに

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:11:02.20 dH4itbr10
スザク「でも」

フレッド「あいつ呪いをかけようとしてたんだぞ、正当防衛だよ」

ジョージ「足りないくらいだけどな」

ハーマイオニー「まったく。ハリー、この人達が新入生?」

ハリー「うん、さっき駅で会ったんだ」

ハーマイオニー「そう、私はハーマイオニーよ。よろしく」

スザク「あ、俺はスザク」

ルルーシュ「ルルーシュだ」

ハリー「僕はハリー」

ロン「ロン」

フレッド「ジョージだ」

ジョージ「フレッドだ。冗談、俺がジョージだ」

フレッド「仲良くやろうぜ兄弟!」




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:22:11.31 dH4itbr10
スザク「ははは、面白い人達ばかりだね!」

ハーマイオニー「私達はみんなグリフィンドール生なの」

ルルーシュ「グリフィンドール?」

ハーマイオニー「ええ、ホグワーツには4つの寮があって、入学時に組み分け帽子によって振り分けられるのよ」

スザク「そうなんだ!」

ハーマイオニー「グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、そしてスリザリン」

ロン「さっきのマルフォイはスリザリンだ」

スザク「へえ」

ロン「スリザリンは闇の魔法使いを多く輩出してる」

ルルーシュ「ほう」

フレッド「グリフィンドールに来いよ!」

ジョージ「さっきのお前ら最高だったぜ!」




41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:26:48.53 8fjgf7Cl0
C

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:28:21.77 dH4itbr10
ロン「そういえばお腹空かないか?僕まだ何も食べてなくて」

スザク「言われてみれば…」

ハリー「あ、ちょうどワゴンが来たよ!」



食事タイム



ハーマイオニー「ああ、そろそろ着替えなくちゃ」

スザク「何に?」

ハーマイオニー「制服によ」

スザク「制服があるんだ」

ロン「制服持ってないの?」

スザク「うん、実は今日初めてここに来て…」

ハーマイオニー「えっ?」

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:30:26.93 h6LXVzQN0
きたい

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:36:56.20 dH4itbr10
スザク「なんていうか、なんか色々急だったから制服とか用意できてないんだ!」

ハーマイオニー「ああ、そうだったの。それなら心配ないわ、ダンブルドア先生がなんとかしてくれるわよ」

ルルーシュ「ダンブルドア?」

ハーマイオニー「ちょっと、ホグワーツの校長よ?それでなくても魔法界で知らない人はいないわ」

スザク「そんなに権威のある人なんだ」

ハーマイオニー「ええ、下手したら魔法大臣よりもね」

ルルーシュ「なんだと」

ハーマイオニー「新入生は湖を渡って行くのよ。私達はあっちだから」

スザク「馬車だ!」

ハーマイオニー「そうよ。じゃああとでね!」

ロン「大広間でな!」



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:40:59.36 dH4itbr10
スザク「…」

ルルーシュ「…」

スザク「…ルルーシュ、どうする」

ルルーシュ「とりあえず、ダンブルドアというやつに会う」

スザク「ああ」

ルルーシュ「そして俺達はこの世界を出る」

スザク「そうだね」

ルルーシュ「新入生として学校内に入り込むぞ」



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:45:50.00 ncP86qhd0
闇のプログラマーもとうじょうさせようぜ


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:48:37.15 dH4itbr10
〜船の上〜

スザク「ルルーシュ、俺達すごく浮いてるね」ヒソヒソ

ルルーシュ「ああ、しかしなぜかアッシュフォードの制服を着ていたことに感謝だな」

スザク「よかったね、白い衣装じゃなくて」

ルルーシュ「だまれ」

スザク「あ、あれ学校だよね?うわあ…!」

ルルーシュ「ダモクレス…!?」

スザク「もう突っ込まなくていいかい?ルルーシュ」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 22:55:26.40 dH4itbr10
スザク「いつもの宮殿とか城も綺麗だけどさ、こういう古城ってやっぱ雰囲気あるなあ」

ルルーシュ「いかにもって感じだな」

スザク「ね」

ルルーシュ「で、どうする。おそらく先程の話だと、生徒全員大広間に集まるらしい」

スザク「今以上に目立つね」

ルルーシュ「式が始まる前にダンブルドアと接触する」

スザク「ああ」

ルルーシュ「まず船を下りたら城の裏へ行こう。城内の地理が把握できていないうちに歩き回るのは愚かだ」

スザク「わかった」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:04:23.97 dH4itbr10
〜着岸〜

ルルーシュ「行くぞ」

スザク「ああ」

スッ

スザク「ここまでくれば大丈夫かな」

ルルーシュ「はぁ、はぁ、は…ぁ」

スザク「あはっルルーシュって本当に体力ないね!」

ルルーシュ「黙れ…!」

スザク「それで、どうやって探し出すんだい?」

ダンブルドア「誰を探しておるんじゃ?」

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:04:48.63 b2CdthWa0
                   奇蹟のカーニバル(カニだけに)

                  開     幕     だ
                n:       ___      n:         j
                ||    / __ \    .||       ノ _|_\
                ||    | |(゚)  (゚)| |    ||     ヽ ̄    | _|
               f「| |^ト    ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|    , \
               |: ::  ! }      ̄□ ̄     | !  : ::}       ヽ   | ―
               ヽ  ,イ  / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,イ       i   |〈_
.                    /\|  人/_人  :::::|/\        /
.                //\|  / |∪|    ::::::|/\\    <    ├─``
                 ///\|/   ヽノ   ::::::|/\\       ヽ   └─
              /  /   /\_____/ヽ  \       i
           /     /(  <`ヽ     __.:::ヽ          /.    │
          /     /  \_)  ヽ   (___::)       /     │
        /     /         ヽ     ::::|          ̄ヽ
       /     /          / /\ :::|           i   /
    ; ,./     /           (  (    ヽ ::|             l  /_、
・, ,.゛  ~ ~';, ‘; /,            /  )    ∪            /
, ,;          ;-・         (_/                /

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:10:39.17 dBedTKqR0
ふむ

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:14:17.66 dH4itbr10
ルルーシュ「誰だッ!」

スザク「く…ッ!」

ダンブルドア「これこれ、そう慌てるでない」

スザク「何者だ」

ダンブルドア「はて、ここにはホグワーツの生徒と教師しかいないはずなんじゃが…」

ルルーシュ「もしや貴様…ダンブルドアか…?」

ダンブルドア「いかにもそうじゃが、お主らは見たところここの生徒ではないようじゃの」

ルルーシュ「当たり前だ。俺達は貴様に話があってここに来た」

ダンブルドア「ほう、ほう」

ルルーシュ「単刀直入に聞く、俺達はなぜここに来た」

スザク「えっ」

ルルーシュ「いや違う、言い方を変えよう。この世界は一体なんだ」

ダンブルドア「少々混乱しているようじゃの」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:25:03.90 dH4itbr10
ルルーシュ「貴様がこの世界の最高権力者だと聞いた。だから質問している。この世界は何なんだ」

ダンブルドア「この世界…お主らは違う世界から来たというのか」

ルルーシュ「俺も最初は信じていなかったが、どうやらそうらしい」

スザク「この世界は魔法界とマグル界に分かれているって聞きました」

ダンブルドア「いかにも、いかにも」

ルルーシュ「まどろっこしいのはのううんざりだ。俺達は元の世界に帰りたい。方法を教えろ」

ダンブルドア「ふむ、ではお主らの元の世界というのはどういうところなんじゃ?」

ルルーシュ「戦争中だ。戦いの最中こちら側に飛ばされてきた。気付いたら駅にいた」

ダンブルドア「ほう、ほう、なるほど」

スザク「あの、なんとかできないでしょうか」

ダンブルドア「ふむ、わしも長年生きとるが…これは例に見ない出来事じゃの」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:34:34.38 dH4itbr10
ルルーシュ「つまり?」

ダンブルドア「元の世界に帰してやりたいのは山々なんじゃが、わしではどうすることもできぬ」

ルルーシュ「なんだと」

ダンブルドア「これも何かの縁じゃろう、わしもお主らに尽力しよう」

スザク「本当ですか!」

ダンブルドア「もちろんじゃ。しかし何事も焦りは禁物、少々時間はかかるかもしれんが何か解決策が見つかるじゃろう」

ルルーシュ「どのくらいかかるんだ」

ダンブルドア「それはわしにもわからぬ。なんといっても初めて直面する出来事じゃからのう」

ルルーシュ「少なく見積もってどのくらいになる」

ダンブルドア「短くて1日、長くて何年か」

ルルーシュ「そんなに待っていられるわけがないだろう!その間にブリタニアが…!」

ダンブルドア「気持ちはわかる。じゃがとり急いだからといってなんとかなるものでもあるまい」

ルルーシュ「…っ!」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:40:32.52 bLQqG++z0
しえん

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:42:38.66 hKNibb+50
支援

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:44:11.41 dH4itbr10
ダンブルドア「ところで、その元の世界にも学校はあるかな?」

スザク「はい、ありますけど…」

ダンブルドア「見たところお主らもちょうど学生の年頃じゃろう」

スザク「はい、一応は」

ダンブルドア「帰る方法が見つかるまで、ホグワーツの生徒として生活してみてはいかがかな」

スザク「えっ!?でも…」

ダンブルドア「我が校は魔h」

ルルーシュ「知っている…」

ダンブルドア「では話が早いの」

スザク「あ、でも魔法なんて使えないですし」

ダンブルドア「心配せんでも大丈夫じゃ、わしがいる」

スザク「はあ」

ダンブルドア「学用品などはこちらで揃えておこう」

スザク「あ、えっと」

ダンブルドア「おっと、まずは制服じゃの」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:46:34.48 h6LXVzQN0
流石ダンブルドアは人格者だ

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:48:58.06 hOH2e40a0
しえん

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:50:54.46 dH4itbr10
スザク「え…うわ!いつの間に!」

ルルーシュ「これは…」

ダンブルドア「よし、よし、どこから見てもホグワーツの生徒じゃ」

ルルーシュ「おい」

ダンブルドア「そうそう、ホグワーツには4つの寮があるんじゃが」

スザク「あ、えっとグリフィンドールがいいです」

ルルーシュ「おいスザク」

ダンブルドア「ほう」

スザク「ここに来る汽車の中で、グリフィンドールの人達に良くしてもらったんです」

ルルーシュ「はぁ…」

スザク「とても優しくて面白い人達でした」

ダンブルドア「なるほど、なるほど。それは良かったの、では2人ともグリフィンドールに所属しなさい」

スザク「ありがとうございます」

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/11 23:56:15.57 dH4itbr10
ダンブルドア「さて、それでは大広間へ向かおう。今夜はご馳走じゃ」

ルルーシュ「おい、大丈夫なのかこんなに簡単に…」ヒソヒソ

スザク「大丈夫だよ、ここは元の世界と本当に何も関係ないみたいだし」

ルルーシュ「その根拠と自信はどこからくるんだ」

スザク「えーっと…」

ダンブルドア「そうじゃ、お主らは一応編入生という扱いにしておくからの」

スザク「わかりました!」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:06:12.69 GICcleQv0
〜大広間〜

ダンブルドア「グリフィンドールはこの列じゃ」

スザク「はい」

ダンブルドア「では、良い夜を」


スザク「いい人だね、ダンブルドア先生!」

ルルーシュ「お前のその順応性の高さはなんなんだ」

ロン「あっおーい!ルルーシュ!スザクー!」

スザク「あっロンだ!ルルーシュ、あっち座ろうあっち」

ハーマイオニー「ちょっと、新入生はまだ入場しちゃいけないのよ!」ヒソッ

スザク「あはは、ごめん実は俺達新入生じゃないんだ」

ハーマイオニー「あら、そうなの?」

スザク「正確に言うと、編入生なんだ」

フレッド「なんだそうだったのかよ!」

ジョージ「まあよく考えりゃそうだな!新入生っつったらほら、あんな豆粒だぜ」

ハーマイオニー「ジョージったら!さあ、新入生が入ってきたわ、静かに!」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:09:26.53 kQn0d4m50
スザクって魔法いらなくね?

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:13:37.54 GICcleQv0
〜組み分け終了〜

スザク「すごいよルルーシュ、帽子が喋ってた」

ルルーシュ「あ、ああ…そうだな…」

ハリー「ルルーシュ大丈夫?なんだかぐったりしてるけど。ほら、これ飲みなよ」

ルルーシュ「これは?」

ハリー「かぼちゃジュース、おいしいよ!」

ハーマイオニー「ロンったら、口の中に食べ物を詰めすぎよ!」

ロン「ふぃーふぁお、ふぉああえっふぅうんふぁあら(いいだろ、お腹減ってるんだから)」

スザク「うわーおいしそう」

ロン「んぐっ…ふう、おいスザク、これも美味いぞどんどん食え!」

スザク「いただきます!」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:26:14.82 GICcleQv0
〜グリフィンドール談話室〜

スザク「ルルーシュ見た?肖像画が生きてたよ」

ルルーシュ「ああ、あれは素晴らしい。あの技術をどうにかしてあっちで再現できないだろうか…」

スザク「…」

ルルーシュ「な、なんだ」

スザク「よかった、久しぶりにまともに反応してくれた」

ルルーシュ「なんだそれは、俺がまともじゃなかったときがあるか」

スザク「よし、ルルーシュだ」

ルルーシュ「おい」

ハリー「今日は遅いから、明日学校の中と外を案内してあげるよ!」

スザク「楽しみだなあ」

ハーマイオニー「その前に時間割を受け取って授業の確認を行うのが先でしょ」

ロン「あーはいはい、思い出させるなよ!」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:29:01.03 GICcleQv0
スザク「授業、か」

ルルーシュ「明日校長室に行ってみよう」

スザク「ああ」

ハー子「案内するわ」

ルルーシュ「ありがとう」

ロン「ふあ…ぁ今日はもう寝ようか」

ハリー「うん、じゃあハーマイオニー、また明日」

ハー子「ええ、おやすみ」

ロン「男子寮はこっちだよ」

スザク「ありがとう」

ロン「よし、じゃあみんなまた明日。おやすみ」

スザク「おやすみ」

ルルーシュ「ああ」

ハリー「おやすみ」

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:31:40.44 GICcleQv0
誰も読んでないと思うけど、ちょっとお風呂入ってくる

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:32:18.53 ZI+UeXqc0
じゃあ俺も

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:32:46.25 kQn0d4m50
読んでるよ。
いってらー

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:32:49.09 ajSfBIWM0
結構楽しんで読んでるぞ

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:33:38.65 PZDIkvcV0
sienn

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:35:44.88 mIRXPlY40
地味によんでる

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:45:56.65 sHfvfqub0
最近また見たからすごくいい


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:49:19.01 WhCQjheU0
読んでるよ。

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 00:51:48.70 yD36TM0g0
俺も風呂入ってくるか

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:04:57.76 jVFioMvB0
面白いぜ
クィディッチはあるんだろうか

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:07:24.42 kh3jn3fV0
まだか

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:13:31.77 ajSfBIWM0
まだぁ…?

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:15:15.80 kQn0d4m50
まぁ待とうぜ

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:16:45.59 7Eb+LUlN0
今更なんだが、>>1の時点でルルーシュとスザクの服装は
皇帝服&ナイトオブ0か?それだったらすげえ恥ずかしいな

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:21:25.47 vKAnAfMZ0
アシュフォードの制服だろ

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:30:12.66 7Eb+LUlN0
>>81
oh...
そうだった、わりいな

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:36:25.75 GICcleQv0
読んでくれてた人達ありがとう




84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:37:34.21 GICcleQv0
〜朝〜

ルルーシュ「スザク、おいスザク」

スザク「ん〜…」

ルルーシュ「スザク」

スザク「っくぁ〜…っおはようルルーシュ」

ルルーシュ「おそよう」

スザク「眠い…」

ルル−シュ「おいこら」

ハリー「あ、二人ともおはよう。おいロン!起きろロン」

ロン「ん〜…ぐう」

ハリー「ロンってば」

ロン「もう少し〜…」

ハリー「…」

ルルーシュ「…」


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:40:19.75 GICcleQv0
〜談話室〜

ハリー「おはようハーマイオニー」

ハー子「おはよう、なんだか遅かったわね」

ハリー「ふふ、うん、ちょっとね」

スザク「おはよう!」

ハー子「おはようスザク!よく眠れた?」

スザク「うん、ばっちりだよ」

ハー子「それはよかったわ。ルルーシュは?」

ルルーシュ「ああ、よく眠れた」

ハー子「あー…目の下に隈があるみたいだけど大丈夫?」

ルルーシュ「大丈夫、いつものことなんだ。すぐ戻るよ」

ハー子「そう?ならいいけど…それじゃ、朝食に行きましょうか」

スザク「お腹空いたなぁ」

ロン「僕もお腹ペコペコだよ」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:43:35.37 GICcleQv0

〜大広間〜

ハー子「ロン、もっとゆっくり食べたらどうなの」

ロン「別にいいだろ、お腹空いてるんだから」

ハー子「あなたがお腹を空かせてないときなんてあるのかしら?」

ロン「なんだよ怒りんぼ」

ハリー「まあまあ」

スザク「ははは、仲が良いんだね」

ハー子・ロン「「良くない!」」




87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:46:03.94 GRXlnELK0
しえん

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:49:08.09 GICcleQv0
〜朝食後〜

ハー子「時間割が配られるわ。ほら、あれがうちの寮監のマクゴナガル先生よ」

スザク「へー」

ロン「厳しいなんてもんじゃないぜ、あいつ」

ハー子「あら、でもいい先生よ」

スザク「あ、ルルーシュどうしよう時間割」

ルルーシュ「ああ、そうだったな」

マクゴナガル「Mr.クルルギとMr.ランペルージ」

スザク「は、はい!」

ルルーシュ「はい」

マクゴナガル「初めまして、私がグリフィンドール寮監のマクゴナガルです」

スザク「クルルギです」

ルルーシュ「ランペルージです」



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:52:30.18 1vcdGpRu0
ついさっきゼロの使い魔を見終わった俺には
マジでタイムリーなスレだぜww
1乙

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:52:47.73 GICcleQv0
マクゴナガル「あなた達の時間割は私が校長から預かっています」

スザク「ありがとうございます」

ルルーシュ「ありがとうございます、これが僕達のこれからの時間割ということですか?」

マクゴナガル「そうです。わからないことがあれば私か、周囲の友人に聞きなさい」

ルルーシュ「わかりました」

マクゴナガル「では」

スザク「ルルーシュ、これってダンブルドア先生が考えてくれたのかな」

ルルーシュ「おそらくそうだろう」

スザク「ってことは魔法が使えなくても平気な授業ってことだよね」

ルルーシュ「だろうな」



91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:55:06.64 GICcleQv0
ハー子「まあ!魔法史とルーン文字をとったの?あ、マグル学と天文学と薬草学も一緒だわ」

ロン「うえー、君達正気?魔法史とかルーン文字とかマグル学とか…僕絶対無理」

ハー子「あら。誰かさんは授業を1回も真面目に聞いたことがないからわからないでしょうけど、m」

ロン「あーえっと、君達呪文学とか闇の魔術に対する防衛術とかはとらなかったの?」

スザク「うん、とらなかったんだ。でもそれ面白そうだね、どんなことするの?」

ロン「知らないの?スザク、お前絶対損してるぞ。少なくとも延々とゴブリンの反乱の話を聞き続けるよりは楽s」

ハー子「ゴブリンの反乱って結構奥が深いのよ。聞いてないからわからないでしょうけど、ゴb」

ロン「あーもう、わかったって!」

スザク「やっぱり魔法を使う授業の方が楽しそうだね」

ルルーシュ「ああ、でも使えないんだからしょうがないな」

スザク「ちょっと残念だな」



92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 01:57:14.18 GICcleQv0
待っててもらったのにごめん、寝る
残ってたら書きます
ごめん
おやすみ

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 02:02:53.92 7Eb+LUlN0
おつかれちゃん

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 02:17:06.11 1vcdGpRu0
おつかれ

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 02:17:37.54 IuDYBCdv0
追いついたと思ったら止まってた

寝る前に☆

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 03:11:52.22 jVFioMvB0


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 03:22:39.80 ajSfBIWM0
しゅ

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 03:37:55.09 vKAnAfMZ0
るるー

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 04:22:20.99 /jPfkRWZ0
支援
保守

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 05:14:35.74 jVFioMvB0


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 05:53:18.46 Azj1ZDm/0


102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 08:14:49.39 PZDIkvcV0


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 08:40:33.05 ECUpCpQB0


104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 08:42:29.30 +dToq2By0


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 08:45:45.54 /jPfkRWZ0
ルル山さん支援

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 08:53:38.37 ggh2TNny0
クルルギってすごい名前だよな

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 09:19:49.87 /jPfkRWZ0
スメラギもすごい
てかかっこいいww


108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 10:12:56.46 ECUpCpQB0
まだ?

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 10:13:09.02 kQn0d4m50
支援ー

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 10:21:50.33 IuDYBCdv0
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内         
02:00-04:00 90分以内       
04:00-09:00 180分以内       
09:00-16:00 80分以内        
16:00-19:00 60分以内      
19:00-00:00 30分以内      

保守時間の目安 (平日用) 
00:00-02:00 60分以内    
02:00-04:00 120分以内    
04:00-09:00 210分以内    
09:00-16:00 120分以内     
16:00-19:00 60分以内    
19:00-00:00 30分以内

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 10:33:07.36 /jPfkRWZ0


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 11:07:16.90 /jPfkRWZ0


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 11:10:49.18 NFgxOmhE0
wwww

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 11:31:50.39 /jPfkRWZ0
ho

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 12:05:31.07 /jPfkRWZ0
hoooosyu

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 12:10:09.65 R2oGFp640
おもすれーな

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 12:11:43.56 WhCQjheU0
ほしゅーッ

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 12:27:47.82 /jPfkRWZ0
ho

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:02:04.88 b9jyryhI0
おはようみんなありがとう
では書きます



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:02:44.60 ECUpCpQB0
なんでID違うのはどうして?

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:06:26.88 b9jyryhI0
ハー子「さあ、じゃあ早速ルーン文字の教室に行きましょう!」

スザク「そっか、1時間目はルーン文字か」

フレッド「おい2人ともこれやるよ」

ジョージ「ゲーゲートローチ。授業が暇で死にそうになったら使えよ」

ルルーシュ「どう使うんだ?」

フレッド「食べるんだ」

ルルーシュ「そうすると?」

ジョージ「吐く」

ルルーシュ「…」



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:07:15.53 b9jyryhI0
あれ、なんでID変わったんだ
ID違うけど>>1です

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:10:11.24 b9jyryhI0
フレッド「鼻血ヌルヌルヌガーもあるぜ、これも結構人気だな」

スザク「あ、ありがとう」

ハー子「生憎だけど、こんなもの使う機会はないと思うわ。だってルーン文字の授業ってとても」

ロン「ま、じゃあ2人とも頑張れよ。昼に大広間で会おうぜ!」

スザク「うん!じゃああとで」

ルルーシュ「ルーン文字の授業とは何をするんだ?」

スザク「ルーン文字じゃない?」

ルルーシュ「それはわかる」

ハー子「ルーン文字知らない?ずっと昔、ラテン文字よりも前に北イタリアで発祥した文と言われてる文字なのよ」

ルルーシュ「何かの文献で少しは読んだことあるが、詳しくはわからない」



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:13:31.65 b9jyryhI0
ハー子「まあ!ルルーシュあなた本が好きなの?」

ルルーシュ「ああ、まあ」

ハー子「わあ、じゃあきっとこの授業も気に入ると思うわ!」

ルルーシュ「そうか」

スザク「じゃあ俺向いてないかも…」

ハー子「大丈夫よ、私とルルーシュで何とかしてあげるわ」

スザク「ありがとうハーマイオニー!ルルーシュ!」

ルルーシュ「いや俺は何も…」



125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:14:52.58 b9jyryhI0

〜授業後〜

ハー子「まさか1回目の授業でレポートを出すなんて思わなかったわ。頑張らなきゃ!」

ルルーシュ「そうだな」


ロン「おーい、3人とも!」

スザク「あ、みんな!」

ハリー「初めての授業はどうだった?」

スザク「あ、あはは…俺にはあんまり向いてないみたい」

ロン「あんなのに向いてる奴は変人だよ」

ハー子「なんですって?」

ロン「いや、なんでもないなんでもない!それよりほら、早く食べようぜ。お腹空いた」



ハー子「今日の午後は何もないから、お城を案内してあげるわ」

ロン「あとハグリットのところにも行こうよ!」

ハリー「いいね」

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:16:54.99 mIRXPlY40
しえん

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:21:16.55 EYsPa4L+0
映画のチョウ・チャンとはなんだったのか

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:21:39.20 b9jyryhI0

ハー子「もう気付いてると思うけど、この階段は突然動いたりするから気をつけてね」

ルルーシュ「ああ」

ロン「あ、あとここの一段は踏むなよ。沈むから」

スザク「沈む?」

ハリー「この一段だけ底なし沼みたいになってるんだよ。足がはまって抜けなくなる」

スザク「うわあ、そうなんだ。気を付けろよルルーシュ」

ルルーシュ「うるさい、なんで俺なんだ」





129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:31:08.26 b9jyryhI0
〜2時間後〜

ロン「ふう、城の中は結構案内したよな。あ、そこから地下に行くとスリザリンの寮があるからあまり近寄るな」

スザク「わかった」

ハー子「さあ、それじゃ外へ行きましょうか」

ロン「天気がいいから湖の畔でお菓子でも食べようよ、僕厨房行って持ってくる!」

ハー子「ロンったら、屋敷しもべ妖精だって暇じゃないのよ!」

ロン「でもあいつら、僕達が行くと喜んで食べ物持って来るぜ。じゃ、先に行ってて!ハリー行くぞ!」

ハリー「うん」

ハー子「まったく…さ、行きましょう」





130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:48:59.81 b9jyryhI0

〜湖の畔〜

スザク「ん〜!気持ちいいね!」ゴロン

ルルーシュ「ああ…こんな平和な気持ちになれたのは久しぶりだ」

ハー子「…」

スザク「あっ見て!魚が跳ねたよ!」

ハー子「わあ!」

ルルーシュ「本当だ」

ハー子「あなた達って、ホグワーツに来る前は何をしていたの?」

スザク「えっ?えっと、そうだな、うーん…」

ルルーシュ「普通の学校に通っていたよ。でもダンブルドア先生直々に俺達に編入を薦めてくれて、それで」

ハー子「そうだったの。なんだか珍しいわね」

ルルーシュ「ああ、ダンブルドア先生にも言われたよ」




131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 13:56:25.26 xy/VZ4aL0
支援

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:00:49.09 b9jyryhI0

ロン「おーい!」

ハリー「おまたせ!」

スザク「あ、うわあ美味しそう!」

ハー子「こんなに持ってきたの?」

ロン「なんだよその顔、食べないのか?」

ハー子「誰もそんなことは言ってないわ」

スザク「おいしい!」

ロン「あっおいスザクそれ僕が狙ってたやつだぞ!」

ルルーシュ「ああ本当だ、美味しい」

ロン「あ!ルルーシュまで!」

ハリー「美味しいね。何してるんだ?ロン、早くしないとなくなるよ」

ハー子「そうよ」

ロン「な、なんだよみんなして!もう僕のないじゃないか!」

ハー子「ふふふ」



133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:07:29.64 qWAHgHdE0
おもしろい

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:08:34.09 b9jyryhI0

ハー子「もうすっかり夕暮れね」

ロン「もうちょっとで夕食だ!」

ハー子「ロンったら食べることばっかり」

ハリー「じゃ、ハグリットはまた明日だね」

スザク「ハグリットって?」

ハリー「僕達の友達だよ。禁じられた森の番人で、森の入り口にある小屋で暮らしてるんだ」

スザク「へーそうなんだ、会ってみたいな」

ハリー「うん、僕も君達を紹介したい。明日行こう」

スザク「うん!」


135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:13:00.00 b9jyryhI0

〜大広間へと戻る道〜

ハー子「明日はお昼前に魔法史よ。その後薬草学があるわ、みんな一緒ね」

ロン「お昼前に魔法史って拷問だな」

ハリー「あ」

マルフォイ「あ」

スザク「あ」

ルルーシュ「あ」

ロン「あ」

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:23:03.91 b9jyryhI0
スザク「あ、えっと」

マルフォイ「!」ビクッ

スザク「あの、この前はごめん!」

マルフォイ「ふ、ふん、謝って済むとでも思ってるのか?」

ルルーシュ「そうだぞスザク、こんなクズに頭を下げる必要はない」

スザク「でも、もう一度ちゃんと謝っておきたくて」

ロン「謝るも何も、あれはあいつが悪いんだぞ」

マルフォイ「黙れウィーズリー」

ロン「なんだと!」

マルフォイ「おいお前、今度僕達と一緒に食事でもしないか?」

スザク「えっ」

マルフォイ「先日の非礼は許してやろう」

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:38:38.19 b9jyryhI0
スザク「ありがとう。でも…」

マルフォイ「聞いたところお前らは編入生らしいな」

スザク「うん」

マルフォイ「編入早々そんな貧乏人や穢れた血なんかとつるむより、もっと広い世界に目を向けてみてはどうだ」

ロン「おい!」

マルフォイ「僕の父上にも紹介してやろう」

ルルーシュ「また父親か」

マルフォイ「黙れ」

スザク「あーあ…」



138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 14:48:53.48 b9jyryhI0
マルフォイ「貴様のことを調べさせてもらったぞ」

ルルーシュ「ほう、それで」

マルフォイ「ランペルージなんて名前、どの上層部にもないじゃないか。偉そうにしてるから何かと思えばなんだお前は」

ルルーシュ「あるわけないだろう、馬鹿か貴様」

マルフォイ「なに…!下層階級のくせに誰に向かって口を聞いてるんだ」

ルルーシュ「下層階級を探しても俺の名はないと思うが」

マルフォイ「わけのわからないことばかり言うな」

ルルーシュ「それはこちらの台詞だ。第一、偉いのは父親ではなく俺だ」

マルフォイ「な…」

ルルーシュ「ただの父親頼りのクズと全ての頂点にいる者では圧倒的に後者の方が上だろう。馬鹿なのか貴様は」

マルフォイ「ち、父上を馬鹿にするな!」

ルルーシュ「貴様の父君を馬鹿にしているのではない、俺が馬鹿にしているのは貴様だ。馬鹿か」

マルフォイ「く…!父上に報告しておくからな…!」

ハリー「馬鹿な父親に泣きついてろ」

マルフォイ「黙れポッター!」

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:00:58.31 b9jyryhI0
スザク「ル、ルルーシュ何してんの…」

ルルルーシュ「すまん、なんだかこいつを見てると腹が立つ」

マルフォイ「それは僕の台詞だ!」

スザク「で、マルフォイ君だっけ。ごめん、誘いは嬉しいんだけどちょっと遠慮しておくよ」

マルフォイ「ふん、どうせお前の父親も下層階級のカスなんだろ。そうやって永遠に出来損ない同士集まってればいい!」

ザッ ザッ ザッ

スザク「父親、か…」

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:02:59.74 NiTxOaij0
ルルルーシュじゃなくてポッターが追撃したのか

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:12:10.17 ECUpCpQB0
ここではギアス使えるのかな

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:14:29.06 b9jyryhI0

ロン「見たかあいつの顔!」

ハー子「いい気味よ」

ハリー「クラッブとゴイルがいないと何もできないからな」

ハー子「あと親愛なるお父様とね」

ロン「言えてる!いやーでもまたスッキリしたよルルーシュ!」

スザク「ルルーシュ言い過ぎだよ、ただの学生だよ」

ルルーシュ「すまん、気を付けるよ」

スザク「まったく」


ロン「で、…ルルーシュって何者なんだ?」ヒソッ

ハリー「わからない、でもあの自信とオーラは普通じゃないよな」ヒソヒソ


スザク「お腹空いたあ」

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:14:32.78 ZkZ+8Y9I0
使ってたよ

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:14:55.73 Kaymn3QU0
これは面白い
ルルーシュそんなに詳しくないけど

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:23:15.80 b9jyryhI0

〜週末〜

ルルーシュ「レポートでもやるか」

スザク「あー忘れてた…」

ルルーシュ「そうだと思った。今から図書室に行くんだが」

スザク「俺も行く!」

ルルーシュ「では行こう」

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:26:44.93 l3b4qLuB0
スザクってこういう喋り方だっけ

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/09/12 15:30:14.63 b9jyryhI0

〜図書室〜

ハー子「あ、二人とも!」

スザク「ハーマイオニー!」

ルルーシュ「いつからここに?」

ハー子「朝からよ。早く終わらせて、あなた達に参考資料を持っていってあげようと思ってたの」

スザク「わあ本当?ありがとう」

ルルーシュ「では俺たちも早速やろうか」


〜3時間後〜




次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4154日前に更新/181 KB
担当:undef