唯 「紬ちゃんのシー ..
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:26:57.11 +TdXZxB10
ぞいどんっ!
3:ウォーズマンRX改ターボ ◆NOPYBWBhgxqb
10/06/15 20:27:25.35 57myf7jD0
はしゃぐ子供達ー
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:32:04.13 AcDzMGaQ0
紬 「確かに彼女のは手強い機体ではあるけど……戦地は確か渓谷だったわよね?」
唯 「うん。私もカノントータス中隊に混じって、上のほうからバンバン撃ちまくったよ」
紬 「だったら唯ちゃん達に有利な戦況じゃない」
唯 「それがあずにゃんが機体を乗り換えてたんだよ」
紬 「ヘルズキャットじゃなかったの?」
唯 「黒豹みたいなゾイド……帝国の最新型かな? 機動力がびっくりするくらい凄かったの!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:34:20.76 KNBYneDQ0
サイクスか
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:35:42.33 AcDzMGaQ0
唯 「それでね! とぅっ! とうっ! ……ってこうジャンプして」
紬 「三角跳び見たいな感じかしら?」
唯 「そう! さすが紬ちゃん!」
紬 「えへへ」
唯 「それで三角跳びみたいに、渓谷をピョンピョン跳び越えちゃって私達のところまで来ちゃったの」
紬 「もの凄いわね……そんな芸当コマンドウルフだって出来ないわよ」
唯 「んで、隊長がさすがに接近戦はまずいだろー……ってことになって」
紬 「撤退したの?」
唯 「いえす!」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:40:28.48 AcDzMGaQ0
紬 「あれ? 逃げ切れたのなら何で唯ちゃんのカノントータスは破壊されたの?」
唯 「ノンちゃんだよ紬ちゃん!」
紬 「あらあらごめんなさい」
唯 「いいよいいよ」
紬 「それでどうして?」
唯 「勢いあまって事故っちゃった」
紬 「…………中野大尉全く関係ないわね」
唯 「許すまじあずにゃん!!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:48:39.36 lZoDR1Ln0
ライトニングあずにゃん
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:55:36.68 hxpat2swO
ヘルズキャットからサイクスに乗り換えて使いこなせるとか順応性高いなあずにゃん
サイクスってピーキー性高いって設定無かった?
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 20:57:13.33 AcDzMGaQ0
唯 「というわけで、シールドライガー貸してください!!」
紬 「む〜……唯ちゃんの頼みだから貸してあげたいのはやまやまなんだけど」
唯 「駄目なの?」
紬 「言い辛いことなんだけど……唯ちゃんには貴重なゾイドを貸し出す実益性が全くないのよ」
唯 「しびあだねー」
紬 「ゾイドの操縦技術は皆凄いって認めてるのよ? でもまだ軍役について1年ちょっとの平隊員だし……」
唯 「でもノンちゃん2世が支給されたところであずにゃんに勝てるかって言うと……」
紬 「お友達の頼みだしどうにかしたいんだけど……」
唯 「……こうなったら遺跡で一発大型ゾイドを掘り当てて」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:04:40.17 AcDzMGaQ0
紬 「あっ」
唯 「どうしたの?」
紬 「私個人で所有してるゾイドなら貸してあげられるわよ?」
唯 「えっ、いいの!?」
紬 「えぇ。ここ最近のいざこざで使われなくなった交易路があってね、使う必要がなくなっちゃったゾイドがあるのよ」
唯 「交易路って……そっか、紬ちゃん家貿易会社で大金持ちだもんね!」
紬 「そうなのかしら……とりあえずそれで我慢してくれる?」
唯 「ありがとー紬ちゃん!!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:08:32.03 AcDzMGaQ0
紬 「でも、隊のバランスを乱すこと請け合いだしカノントータス隊を離れることになるかもしれないわよ?」
唯 「いいよ別に! とにかくノンちゃんの敵討ちがしたいもん!!」
紬 「そう……じゃあ上に掛けあってみるね」
唯 「よろしくお願いします! 琴吹少佐!!」
紬 「紬でいいわよ。それじゃあまた後でね」
唯 「うん!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:09:40.48 AcDzMGaQ0
実はジェネシスしか見たことないんだわ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:10:03.75 J8qQi7qiO
ゾイドカッコイイ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:12:14.41 Z3SBEDGW0
俺はジェネシスの世界観も嫌いじゃない
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:19:15.02 AcDzMGaQ0
純 「唯さん!」
唯 「呼び捨てでいいよ〜。一つ違いなだけなんだし」
純 「いえそんなわけには……それより少し手伝ってくれません?」
唯 「どかした?」
純 「ここらをうろついてる盗賊団を捕まえたのですが……どうもこの基地の兵器まで盗み取ってたらしくて」
唯 「ひゃ〜、凄いね」
純 「感心しないでください! とりあえず尋問したいのですがどうにも数が多くて」
唯 「人足りないの?」
純 「はい」
唯 「分かった手伝うよ〜」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:24:03.97 AcDzMGaQ0
唯 「ぞろぞろいるね〜」
純 「聞きだした話によると構成員は30人強……だそうです。捕獲したのは10人ほど」
唯 「じゃあ私は……あの子でいい?」
純 「どうしてですか?
唯 「いや〜……男の人と話すのなれてなくて」
純 「分かりました」
唯 「ちょっとお話していいかな?」
律 「ん……私に?」
唯 「うん」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:29:53.56 AcDzMGaQ0
唯 「何で捕まったの?」
律 「そこからかよっ!?」
唯 「私、今来たばっかだし」
律 「……盗んだから」
唯 「何を?」
律 「お前らんとこのとか色々……」
唯 「今日は何を盗ったの?」
律 「今日は何も盗ってないよ。その前に捕まって未遂で終わったから」
唯 「じゃあ何を盗ろうとしたの?」
律 「……オーガノイド」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:30:57.91 TmsQdTV30
支援
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:32:26.24 Z3SBEDGW0
紫煙
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:34:42.28 AcDzMGaQ0
唯 「何それ?」
律 「超貴重な小型ゾイドみたいなもん」
唯 「聞いたことないや」
律 「やっぱ違った。超貴重な超小型ゾイドみたいなもん」
唯 「ふ〜ん……やっぱり違法売却が目的なのかな?」
律 「ちげーよ。帝国からの依頼さ」
唯 「帝国っ!? 何盗賊団と帝国が繋がりを……?」
律 「私達は元帝国軍人の寄せ集め集団なんだよ」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:35:46.29 Z+BFKo3IO
ウオディックこそ至高のゾイド
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:39:20.14 DGZSBdhdO
ブロックス楽しい
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:39:27.33 AcDzMGaQ0
唯 「えっ、どういうこと?」
律 「詳しく言うのめんどくせーや。とにかくそこらの盗賊団とは一味違うって事でよろしく頼むわ」
唯 「いやそこを詳しく聞くのが私のお仕事なんだけど……」
律 「んー……じゃあ言うわ」
唯 「どうぞどうぞ」
律 「そのオーガノイドを謙譲したら、私達全員めでたく軍役復帰できたんだよ」
唯 「ふ〜ん……」
律 「何でそんなに興味なさげ何だよ!?」
唯 「軍人なんてそんなになりたいもんかねぇ〜……」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:42:33.97 AcDzMGaQ0
律 「お前軍人じゃん」
唯 「私はゾイド乗るのが好きなだけだし」
律 「変わったやつ……」
唯 「じゃあそのオーガノイドの居場所教えて?」
律 「何でさ」
唯 「帝国の利益になるようなものは渡すわけにもいかいんだとさ」
律 「たぶんここにいるぞー」
唯 「えっ?」
律 「もうこの基地で保護されてるっぽい。私達捕まえたやつと一緒に来たから」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:46:43.79 AcDzMGaQ0
唯 「ふ〜ん……後で見に行くことにするよ」
律 「チッ」
唯 「へっへっへ! 尋問逃れよう立ってそうはいかないよ!」
律 「こんな美少女を尋問して恥ずかしくないのか!?」
唯 「こんな美少女に尋問されて嬉しくないのかね!?」
律 「いやそんなに」
唯 「ですよねー」
律 「あっ」
唯 「何?」
律 「そういえばオーガノイドと一緒にいるやつも美少女だったぞ」
唯 「へ〜……やっぱりゾイド乗りがいたんだ」
律 「ゾイド乗りとは違うけど……黒髪ロングのさらさらヘアーのやつ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:50:43.02 mB2mK4oaO
osoi
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 21:56:57.60 AcDzMGaQ0
律 「…………」
唯 「…………」
律 「…………」
唯 「……はい尋問終了!」
律 「朝までねちっこく聞き出しやがって……」
唯 「えっ? もう朝!?」
律 「そうだよ。あぁくっそ眠ぃ!!」
唯 「紬ちゃんのところに行かなきゃ!」
律 「紬? それってあの琴吹紬か?」
唯 「うんそう。私の大事な友達! 昨日ゾイド貸してもらえることになってたんだけど……りっちゃんのせいで忘れてた!」
律 「私のせいかよ!? っていうかりっちゃんって何だぁ!?」
唯 「りつでりっちゃん! それじゃあね!!」
律 (騒がしいやつ……)
律 (それにしても琴吹紬か……悪くないな)
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:05:37.01 AcDzMGaQ0
唯 「紬ちゃん!」
紬 「あら唯ちゃん」
唯 「遅れちゃってゴメンね。あれこれしてたらいつの間にかお日様が昇ってたんだよ!」
紬 「いいのよそれよりもご苦労様。それに私もさっきまで会議してたのよ」
唯 「こんな時間まで?」
紬 「陛下直属の部下交えてのね……さすがに私もちょっと緊張しちゃった」
唯 「えぇ!?」
紬 「もちろんここまでいらしたわけじゃなくて通信よ?」
唯 「それで……何の話してたの?」
紬 「あなたの異動について」
唯 「はいっ!?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:08:08.39 dmIIGxq70
朝まで何してたんだよ妄想膨らむだろうが畜生
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:10:43.50 AcDzMGaQ0
唯 「…………」
紬 「…………唯ちゃん大丈夫?」
唯 「ワタシソンナニワルイコトシタカナ?」
紬 「慌てない慌てない……唯ちゃんがどうとかいう話じゃなくてね」
唯 「?」
紬 「一から話すわね」
唯 「うん」
紬 「昨夜保護されたオーガノイド及びその持ち主である少女を首都まで送り届けることになったの」
唯 「黒髪ロングさらさらちゃんのこと?」
紬 「えぇ。 それで一人では心許ないから護衛を出すことになって……ちょうど一人いい具合にあいてる隊員がいたのよ」
唯 「…………私かっ!?」
紬 「あなた一人別枠のゾイドで隊に組み込みづらいしね。うってつけでしょ?」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:12:09.59 oPk9Q9PY0
ゾイドなら支援するしかないな
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:15:00.63 AcDzMGaQ0
唯 「じゃあ私ここともお別れってこと!?」
紬 「まぁここからだとだいぶ距離あるし……しばらくは戻って来れないわね」
唯 「さみしいよ〜」
紬 「私もよ。でもその代わり我が家自慢のとびっきりのゾイドをプレゼントするわね」
唯 「紬ちゃん……」
紬 「お友達のためですもの」
唯 「ありがとー! ……私、私頑張るよ!!」ダキッ
紬 (胸が当たっとるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!)
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:18:56.45 AcDzMGaQ0
唯 「ところでその子って何処にいるの?」
紬 (あっ、離れちゃった)
唯 「紬ちゃん?」
紬 「えっ? ……あぁ、えっとたぶん倉庫にでもいるんじゃないかしら」
唯 「倉庫?」
紬 「その子のゾイドが保管されてるのよ。」
唯 「それって例のオーガノイド?」
紬 「うぅん。それとは別のゾイド」
唯 「へぇ〜……会ってくる!」
紬 「いってらっしゃい」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:22:32.75 AcDzMGaQ0
唯 「こんっにっちわー!!」
澪 「ひっ!」 ビクッ
唯 「そんな怖がらなくても……もしかして軍人さん苦手だったりする?」
澪 「……いえそんなことは」
唯 「くんかくんか」
澪 「なっ、何するんですか!?」
唯 「いや〜、うわさに聞いたとおりの綺麗な髪だなぁ〜って思って」
澪 「ひぃっ!!」ビクッ
唯 「くんかくんか」
澪 「…………」 ビクッ ビクッ
唯 「くんかくんか」
澪 「…………た、助けてっ! ジークッ!!」
ジーク 「グヴァヴァヴァ!!!」
唯 「へっ? …………ぶへぇっ!」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:25:15.57 AcDzMGaQ0
澪 「……大丈夫ですか?」
唯 「へいき、平気、兵器……」
澪 「バカジーク! やりすぎだぞ!!」
ジーク 「グヴヴヴヴ……」
唯 「ん? その子がオーガノイドなんだ!」
澪 「あっはい。オーガノイドのジークです」
唯 「可愛いね!」
澪 「……どうも(可愛い?)」
ジーク 「グヴァ?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:27:10.80 AcDzMGaQ0
こっから先の展開知らんからもう無理
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:31:14.05 PP2RUwz/O
なげやりすぎだろ
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:32:17.46 Ky4HXD7Q0
フィーネちゃんのおっぱい成長早すぎだよな…
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:34:30.25 FoemG78G0
野原ひろしの出番はまだかよ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:36:18.88 PlgeZHz80
>>7
おのれRDゆるすまじ!!www
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:37:30.78 AcDzMGaQ0
youtubeで配信されてたぶんしか見てないんだよ
ジェネシスでやってたら良かったわ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:41:04.76 PlgeZHz80
姫子「アアア…ァンビエントォー」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:49:53.93 PlgeZHz80
惑星Zi…優れた戦闘能力と自らの(ry
すなわちゾイドとは生きた機械なのである!
聡(ブクブク(ゴソゴソ
「父さん!準備終わったよ!」
律父「上がってお前も手伝え、聡」
10GIA店員「聡は計算だけじゃなく素潜りまで得意だからな」
聡「えへへ…」
一同「ヨーハッヨーハッ」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:53:51.67 PlgeZHz80
律父(ガチャガチャ
「私では動かせないか…」
10GIA店員「次は俺の番だ!
動かせればこいつは俺のもんだ!」
律「このゾイド、なんて名前なんだろうな?」
聡「動かせた人の頭の中に自然と浮かぶらしい」
律「このゾイド見つけたの聡なんだろ?
聡は乗らないのかよ?
きっと、聡なら動かせるよ!」
聡「俺はゾイド乗りには向いてないんだ…
みんな知ってる…」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:54:16.85 Z3SBEDGW0
ジェネシス紫煙
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:56:31.13 AcDzMGaQ0
主役聡か
支援
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 22:58:22.66 PlgeZHz80
10GIA店員「ん…?
街が火事だ!?」
律父「ただの火事ではないぞ!?
私はビームトータスで向かう!
聡はここを守っていてくれ!」
聡「分かったよ、父さん!」
律母律「聡…」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:01:46.67 idb0qOQ00
銀河のかなたにある・・惑星ZI・・・
そこには、すぐれた戦闘能力をもった金属生命体・・・「ゾイド」が存在した
ゾイドは自ら戦う意思を持ち、惑星ZIにおける帝国と共和国.......
の後ってんだっけ?
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:02:15.25 PlgeZHz80
トンちゃん1「ジェネレーター発見…制圧する」
トンちゃん2〜4「ディガー」
律父「おまえら何するだー!許さん!!」
10GIA店員「うおぉー!(ドカン
うわぁ〜」
律父「こうなったらあれを使うしか無いか…
先祖伝来の伝説の光の玉を!!」
ビームトータス(ドーン
律父「はwwwずwwwしwwたwwwww」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:05:37.03 PlgeZHz80
律父「くそう!もう一発!!」
ビームトータス(ドーン
律父「何…!?光の玉が通用しない…
こいつら銀色のゾイドに攻撃は通用しないのか!?」
トンちゃん1『敵対行動確認…殲滅する』
トンちゃん2〜4『ディガー』
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:07:55.03 PlgeZHz80
トンちゃん3『隊長、大型ゾイド反応あり!』
トンちゃん1『ライガータイプ発見、殲滅する!』
ディガー
聡「うわっ!?こっちに来た!
ど…どうしよう!?
取り敢えず、ハッチを閉じないと…
んー…なんで閉じないんだよ…こいつ…」
バイオラプター(ドーン
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:12:52.62 PlgeZHz80
聡「こんな時くらい言う事聞いてくれよ…
いくら俺がゾイドを動かせないと言っても…
お前のためなんだ!お願いだ、動いてくれライガー!!」
ガンガガン
聡「動いてくれ!
ムラサメライガーッ!!」
コア「キュピーン!
ヒュヒュヒュヒュイーン…」
聡「動いた…ハッ!
ムラサメライガー…
それがお前の名前なのか!?」
ムラサメライガー「グルル…」
聡「ありがとう、ムラサメライガー!
お願いだ!村を守るために力を貸してくれ!!」
ムラサメライガー「ぐぉぉぉぉ!!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:16:19.17 PlgeZHz80
聡「行けー!!ムラサメライガー!!」
ドーン←ムラサメライガーが弾き飛ばされて海にたたき落とされる音
聡「そんな…せっかくゾイドを動かせたのに…こんなのってないよ…
くそ…ちょっと反撃してもどんどん追い詰められてしまう…」
??「そこまでよ!」
聡「え!?」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:20:03.25 PlgeZHz80
(中略)
??「おじさまのソードウルフと、私のムスタッグがいなかったらどうするつもりだったの!?
はじめてゾイドを動かせたわけでもないんでしょ!?」
聡「ゾイド動かしたの…はじめてだけど…」
??「…はじめてであんな大型ゾイド動かせる訳ないじゃない!?」
??「よさんか、梓…」
梓「おじさま…」
??「失礼しました…私はラ・カンと申す旅の者です…
こっちは姪のア・ズサ…」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:22:04.50 AcDzMGaQ0
ライトニングサイクスって人気あんの?
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:23:14.71 rZpDzUOu0
ア・ズサワロタ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:28:28.52 H7+dfguCO
ズサwww
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:29:44.03 PlgeZHz80
盗賊「田舎者には不釣合な、大型ゾイドだぜ」
唯「それじゃあ、あのゾイドいただいちゃうんだ?
でもこの人数じゃ心もとないよね?」
盗賊「おまえら全員に連絡しろ!
今日はおお仕事だぜ!」
唯「えへへ…楽しみだね」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/15 23:30:20.54 oBhXqfNn0
ゾイド談義かと思ったらゾイド世界とは
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 00:24:55.60 kRo5VHLg0
澪 「えっと……それで私に何か用ですか?」
唯 「そうそう! 澪ちゃんの護衛につくことになった平沢唯だよ!」
澪 「はぁ……秋山澪です。よろしくお願いします」
ジーク 「グヴァ!」
澪 「こっちはジークです」
唯 「うん、澪ちゃんにジー太だね!2人ともよろしくねー」
澪 (ジー太って……)
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 00:29:03.67 kRo5VHLg0
唯 「後ご挨拶ついでにゾイド見に来たんだよ!」
澪 「私のですか? 奥のスペース使わせてもらってます」
唯 「そうなんだー! どれどれ……あっ!」
澪 「……やっぱり厳ついですよね」
唯 「そんなことないよ! 確かに可愛いって言うよりはかっちょいいって感じだけど」
澪 「故郷の近くの遺跡で掘り当てたんです」
唯 「立派なバリゲーターだね!」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 00:33:42.66 kRo5VHLg0
澪 「あの……ちょっといいですか?」
唯 「ん?」」
澪 「私田舎の出だから良く分からないんですけど……ここから首都までってどれくらないなんですかね?」
唯 「確か川渡って、山登って、あんやこんやしてだから……まぁスムーズに行けば一月くらいかな?」
澪 「そんなにかかるんですか!?」
唯 「うん。そりゃゾイドで一気に走ったら10日もかからないけど……ごたごたのせいで面倒な手続きするところが多いから」
澪 「そんなに……」
唯 「そういえば澪ちゃんって何でオーガノイドと一緒にいるの?」
澪 「自分の……記憶を探しているんです」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 00:39:12.18 kRo5VHLg0
唯 「記憶?」
澪 「私は……気がついたときには遺跡にいたんです」
唯 「澪ちゃんちの近くの?」
澪 「はい。目覚めたときにはジークと2人っきりで……だからジークと一緒に旅をすることに決めたんです」
唯 「漫画みたいだね」
澪 「…………」
唯 「どうかした?」
澪 「いやなんていうか……思ったよりリアクション薄かったから」
唯 「私は過去にこだわらないタイプだからねー!」
澪 「そうなんですか……」
唯 「昔壮絶な姉妹喧嘩しちゃったりしなかったりで、あんまり昔の子と思い出したくないんだよー!」
澪 「へぇ……」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:08:21.91 DD+qQ8oH0
おいテンポ悪いぞ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:18:13.10 llbaXMq80
紫煙
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:29:02.51 kRo5VHLg0
唯 「じゃ、そろそろおいとまさせていただきますよー!」
澪 「はい。明日から長旅になりますがよろしくお願いします」
唯 「こちらこそー!」
澪 「…………」
唯 「……って駄目じゃん! 澪ちゃん何処で寝るのさ!?」
澪 「一応バリゲーターのコクピットで」
唯 「風邪引いちゃうよ! ここの仮眠室使わせてもらいなよ!」
澪 「いえ、そういうわけには……」
唯 「じゃあ私も澪ちゃんと一緒に寝るよ!」
澪 「……えぇっ!?」
唯 「いいからいいから」
澪 (恥ずかしいんだけど……)
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:35:48.48 kRo5VHLg0
唯 「朝です! 出発時刻です! 集合場所です!」
澪 「……そういえば唯さんってゾイド乗らないんですか?」
唯 「まだないよ」
澪 「はい?」
唯 「今日もらえることになってるんだよ!」
澪 「唯さんって最近入ったばっかりなんですか?」
唯 「去年ん。私のゾイドは昨日ぶっ壊しちゃったばっかりなんだよぉ〜」
澪 「そうなんですか……」
唯 「うわぁ〜ん……ノンちゃぁ〜ん……」
澪 (ゾイド好きなんだなこの人は……)
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:48:32.99 kRo5VHLg0
紬 「唯ちゃんおはよう!」
唯 「おはよー!」
澪 「どうも」
紬 「これからお勤め頑張ってね!」
唯 「らじゃー!」
澪 (お勤めって……)
紬 「まずは隣町に向かってくれるかしら?」
唯 「エヅミ港じゃなくて?」
紬 「実は唯ちゃんに渡す手はずだったゾイドなんだけど……例の如く帝国のせいで」
唯 「戦闘予測域に入っちゃってるとかそんな感じ?」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:53:46.37 kRo5VHLg0
紬 「そうじゃないけど……このあたりで身元不明の民間人を見かけることがあるという報告が多数きてるの」
唯 「スパイってこと?」
紬 「そうじゃないと思いたいんだけど。だから隣町の私の実家まで取りに向かってくれないかしら?」
唯 「私はいいんだけど……澪ちゃん急いでるんだよね?」
澪 「いえ。そういうことでしたら仕方ないと思います」
唯 「じゃあそういうことで……紬ちゃん。いってきます!」
紬 「いってらっしゃい!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:55:17.35 kRo5VHLg0
自分で書いててわけわかんなくなってきた
やっぱ大して知識もないのに書くもんじゃないね もう落としてくれ
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 01:57:38.90 ULoZgAQ+0
>>71
え? 何?
聞 こ え な い
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 04:04:44.67 fIS4vH6K0
h
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/06/16 04:08:12.05 GTj+nvFM0
書き手の要望無視とか何なの
最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
4130日前に更新/25 KB
担当:undef