佐天「第四……波動……か」
at NEWS4VIP
[前50を表示]
200: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:30:59.83 jyzsdPFO0
ステイル「おとなしくしていてくれよ・・・怪我をさせるつもりはない」
佐天「うぅ……(どうしよう……あの人の体温奪って動けなくしようと思ったけど、近づいたらやられそうな雰囲気)」
ステイル「……やれやれ、逃げ腰だね。逃げられても厄介だ」パチンッ
ステイルが指を鳴らしルーンを刻む。佐天の背後に炎の壁が形成され、退路を断つ。
佐天「な――発火能力者!?」
ステイル「そんなちんけな言葉で一緒にしないでくれ……これはルーンだよ。ま、君にはわからないと思うけどね」
佐天「く――(どうしよう……火ってことは熱で吸収できる、けど――)」
佐天「(お風呂の時であれだったんだから、こんなの吸収したら、私の身体が――)」
ステイル「さて、おしまいだ――」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:34:46.10 KLoHHsm+0
dkdk
202: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:35:08.35 jyzsdPFO0
佐天「(駄目だ――迷ってる暇はない――!)」
佐天「ぐ――ああああああああっ!!!」
ステイル「……?炎が打ち消された……?」
佐天「あ――く、ぅ――」
佐天「(身体、熱い――死ぬ――死んじゃう)」
佐天「(なんでもいい――早く、早くこの熱を――放出しないと!)」
佐天「――うわあああああああああっ!!!!!」
ゴッ!
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:35:42.47 VNcEvI8F0
しえん
204: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:46:36.12 jyzsdPFO0
ステイル「なっ――!?」
神裂「あれは――熱線?」
佐天「げほっ……ぐぅぅ……」
佐天「(あ……楽になった……けど、身体の中が焼かれたみたいに痛い……)」
ステイル「・・・・・・どんな仕組みかはしらないけど、やってくれたね」
ステイル「怪我はさせたくなかったけれど、しょうがない」
佐天「くっ――(また来る……けど、もう身体が持たない……)」
ステイル「――はッ!」
佐天「炎の剣?!うわぁっ!!」
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:49:12.05 3Vlv3YW5P
しえ
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:49:46.55 C9eqkbmD0
お、起きたら>>1来てたー
C
207: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:50:44.42 jyzsdPFO0
ドサッ
佐天「うぅっ……!(か、間一髪だった……!)」
ステイル「動かないでくれ、あたりどころが悪いと大けがするぞ」
佐天「(あんなのどこに当たっても大けがだよ!――ん)」
佐天「(これは……ブレスレット?さっきまで消えてたのに)」
――唐突に朝の夢を思い出す。
あの時これは、どうなっていたか――
佐天「(そう、だ……あの時、これに似た金属は――)」
ステイル「……観念したのかい――っふん!」
佐天「(あの時、これに似た金属が――!)」
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:00:45.36 PPF6Khji0
しぇん
209: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:01:41.73 jyzsdPFO0
キュンッ
ステイル「な――に?」
ステイルの振るった炎剣は確かに佐天を捉えてした。そもそも、上段より振り下ろす剣が外れる道理も無い。
しかし、その剣は佐天には届かなかった――否、届いた瞬間消滅した。
佐天「……へへっ、そうだよね。何のために、これがあるのか、考えてみたらわかることだったよね」
佐天「あんな熱量を人の身体で受け止めるなんて――無理な話だったよね」
佐天「この手首の金属が――能力の要だった、ってことか」
神裂「――あの子が剣に触れた瞬間、剣が消えた……あの子も上条当麻と同じ能力ということなのでしょうか」
神裂「それにしても、あの金属――(先より、輝いて見えるが――)」
猿位始めた―
てか普通人よけ張ってるよねー
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:02:46.55 3Vlv3YW5P
しえn
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:03:06.61 j0vneGNv0
さる殺支援
こめけえこたあ(ry
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:07:00.49 HSaR9gdq0
その猿を、まずぶち殺す
213: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:09:18.26 jyzsdPFO0
ステイル「このっ――!」
佐天「よっ、っと」
佐天「(出来る――何度でも、熱吸収できる――けど)」
ステイル「塵は塵に――灰は灰に――!」
佐天「うわっ!(けど、このままじゃ防ぐだけ――反撃しないと)」
ステイル「吸血殺しの紅十字―!」
佐天「うりゃっ!(そういえばさっき、熱放出ってやった気がするけど――)」
ステイル「チッ――」
神裂「交代です、ステイル。どうやら貴方では相性が悪すぎる。準備もせずに戦うには少々酷でしょう」
ステイル「・・・そのようだね。彼女たちは僕が預かろう」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:11:03.19 PPF6Khji0
さる避け!
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:12:07.10 kV1WatAh0
これってインなんとかさんがドラゴンブレス使った直後なの?
216: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:13:50.57 jyzsdPFO0
佐天「(えっと……熱吸収とは逆ベクトルで考えて――)」
神裂「それではいきます――先ほども言いましたが、おとなしくしていれば手荒なことはしません」
佐天「(エネルギーを放出するイメージ……それも、出来るだけ直線。螺旋型の方が威力上がるかな?)」
神裂「……聞く耳もたず、ですか。いいでしょう、それでは――)」
佐天「(――よし、イメージ完了!これで――)」
神裂「――七」
佐天「第四波動ォオオオオオオオッ!」
神裂「せ――え?」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:15:52.79 1vr3j/dvP
どうでもいいけどインデックスだけ運んで上条さん放置プレイ?
218: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:22:54.00 jyzsdPFO0
三千度の炎を吸収し続けたそのエネルギーは凄まじいものだった。
その威力たるや、発動者の佐天涙子がその場に留まれず、反動で後ろに飛ばされるほどのものだった。
佐天「あうっ!」
ステイル「なんだあの熱量……」
佐天「あわわ……びっくりした。あんなに威力あるなんて――って、相手死んでないよね!?」
神裂「…………」
佐天「あ……生きてた」
神裂「―――」
佐天「あの……大丈夫ですか?」
神裂「――やかましいこのド素人が!」
ドラゴンブレス後の、上条は神裂が、いんてぐらさんはステイルが運んでた。
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:24:53.23 PPF6Khji0
ねーちんが切れたwwwww佐天さんテラヤバスwwwww
220: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:26:16.00 jyzsdPFO0
佐天「」ビクッ
神裂「下手に出てりゃいい気になりやがって!!」
佐天「」ガクガク
神裂「やさしくしてやるって言ってんのによォ!」がっ
佐天「ごふっ」バタン
神裂「――っは!」
神裂「あわわわ一般人になんてことを……」
221: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:29:41.38 jyzsdPFO0
ステイル「やれやれ……とにかく、この娘も病院に運ぼう」
神裂「そ、そうですね」
こうして佐天涙子の奇妙な夜は終わった。
しかしこの時佐天涙子は思いもしなかったのだ。
これから自分が、科学と魔術の世界に巻き込まれていくことを――
第二部 完
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:31:20.95 MeDRicpyO
第三部まだー?
支援
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:38:26.21 KLoHHsm+0
螺旋状なんていうからマカンコウサッポウかと
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:39:30.64 wlZbwV0sP
まさか、魔術側が出てくるとは
225: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:42:31.11 jyzsdPFO0
俺もまさか魔術側と戦うとは思ってなかった。不思議!
てか今調べたらステイルさん炎剣出すのにもルーンばらまくんだね。
じゃあイノケンティウス使えるじゃん!勝てるんじゃね?って思った。
さて、ようやくひめがみさんの登場ですよ
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:43:24.08 j0vneGNv0
わくわくてかてかなんだよ!
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:45:59.93 HSaR9gdq0
イノケンティウスに熱吸収したら無限に熱吸収できて強いんじゃね?
ステイルと佐天さん組んじゃいなYO
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:51:37.08 K4vGNPfE0
よくもやってくれた
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:55:46.34 KLoHHsm+0
「直」は素早いんだぜ。パワー全開だぁ〜〜〜。
『第四波動』の「直」ざわりはよおおお。
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:00:56.34 PPF6Khji0
>>227
永久機関のできあがりですね、わかります
魔術と科学が手を携えて世界平和に貢献、YOUもう結婚しちゃいなYO
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:09:41.55 zB/XaIU+0
>>230は全世界のさてんさんファンを敵に回した様です。
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:13:25.08 XozGkrs00
俺は佐天さんは一方通行さんとのカップリング以外認めん
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:14:55.06 PPF6Khji0
佐天さんの幸せのためなら全世界を軽く敵にまわせます、と断言します。
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:15:05.43 k0A+7KZl0
>>232
お前とはいい酒が飲めそうだ
235: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:29:32.71 jyzsdPFO0
佐天「ん・・・・・・ここ、病院?」
佐天「確か私――そうだ、あの時あそこで戦って、それで」
ステイル「目が覚めたかい」
佐天「うわあっ!?」
ステイル「君に危害を加えるつもりはないよ」
佐天「は、はあ……」
佐天「(どういうこと?なんでこと人がここに?わけわかんない)」
ステイル「さて、君には聞きたいことがある」
佐天「は、はあ……」
236: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:33:34.00 jyzsdPFO0
ステイル「君のその手……僕の魔術を打ち消していたみたいだけど、君も幻想殺しとかいうのの類かい?」
佐天「え・・・幻想殺し?魔術・・・・・・?」
ステイル「・・・まずった。やれやれ、何も知らない、本当にただの一般人だったか」
佐天「え、っと、あの……貴方達は、悪い人じゃないんですか?」
ステイル「その悪い人というのがどういうのかは知らないけど、良い人ではないだろうね」
佐天「じゃあ、やっぱり昨晩のあれは人さらい――!」
ステイル「・・・何勘違いしているんだ。あれは彼女らをこの病院に運んでこようとしていただけだ」
佐天「えっ」
237: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:37:23.94 jyzsdPFO0
佐天「すっ、すみませんでしたーっ!」ズザザー
ステイル「・・・それが土下座か、初めてみたよ」
佐天「(うう……早とちりで攻撃だなんて……最低だ、恥ずかしい……)」
ステイル「まあいいさ、何も問題はなかったしね」
ステイル「それより問題なのは君だ……一般人が、こちら側を見てしまったことが問題だ」
佐天「え・・・」
ステイル「おそらく君のような学生には信じられないだろうが、昨晩のあれは魔術という。
科学とは別の方法で自然にアプローチした学問だよ。
本来これは君のような学園都市の学生が知ってはならないことだ」
佐天「は、はあ・・・」
ステイル「そこで・・・僕は君の記憶を消そうと思う」
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:42:11.21 x0GfzT8lO
しえ
239: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:42:23.72 jyzsdPFO0
佐天「え・・・記憶を消すって」
ステイル「勿論、今君に意思確認をしているのは、僕が君に興味を持ったからだ。
僕の魔術を、何も知らず打ち消した、というその能力。おそらくただの能力とは違うんだろ?」
佐天「まぁ・・・そうですけど」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ステイル「だから、君もあの少年と同じように、もしかしたらこちら側の何かかもしれない。
それで、だ。君が平和な、ただの学生に戻りたいのなら僕は君の記憶を消す。
しかしそれを望まないのなら――そのままでもいいと思っている。ただし、他言無用だけどね」
佐天「(記憶を――)」
ステイル「安心しろ、記憶を消すと言っても一瞬だ。痛みはないよ」
佐天「―――。私は、
240: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:44:40.90 jyzsdPFO0
佐天「私は、記憶を――消さないでほしいです」
ステイル「――そうかい。なら、それでいい」
ステイル「しかしさっきも言ったように、他言無用だ。それと、少しの間監視をつけさせてもらう。それでもいいかい?」
佐天「・・・・・・はい」
ステイル「わかった。それじゃあ、身体には気をつけて。
女の子が無理をするもんじゃないよ」
佐天「はい・・・ありがとうございます」
バタン
241: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:46:49.56 jyzsdPFO0
佐天「ふー・・・魔術、か」
佐天「なんだか、よくわかんないことになっちゃったな」
佐天「でも、この能力だってそんなもんだし・・・」
佐天「・・・うーん、ちょっと散歩してこよっかな」
テクテク
佐天「幻想御手以来だなー、病院って。でもまあ、普通そんなに来ないよね」
ギャーイタイタイ
トーマノバカー
佐天「なんだろ、騒がしいな・・・・・・」
242: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:49:31.43 jyzsdPFO0
いん「もー、知らないんだからー!」バタバタ
佐天「あれ・・・あの人って、昨晩の?」
佐天「・・・あああああ、やっぱりはやとちりだったのかー恥ずかしい―死にたいー!」
佐天「記憶消して貰えばよかったー!」
ヨカッタノカイ・・・
佐天「ん?さっきの子が出てった病室から・・・?」
医者「よかったのかい?記憶喪失だと伝えなくて」
上条「いいんですよ・・・・・・俺は、とにかくあの子の悲しむ顔は、見たくないんです」
佐天「・・・記憶喪失?」
243: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:56:19.06 jyzsdPFO0
上条「ふぅ・・・記憶喪失、か。まあ、なんとかなるかな」
佐天「あ、あのっ」
上条「うん?(やばい、いきなりピンチか上条さんは。病院で声をかけてくる即ち知り合いいやでもあれわけわかんない)」
上条「お、おおー、なんだ、どうした?上条さんは病み上がりでもう少し一人にしてくれると助かるなーなんて」
佐天「一応言っときますけど、私たち初対面ですからね?」
上条「(地雷だったー!)」
佐天「あの、それで・・・記憶喪失、なんですか?」
上条「・・・聞かれてたかー」
佐天「ご、ごめんなさい、盗み聞きするつもりなんてなかったんですけど・・・」
上条「いや、いいよ」
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:00:14.71 JCOLI2kE0
サルよけ支援
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:02:08.42 Qk5Vu2/K0
しえんぬしえんぬ
246: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 15:02:11.43 jyzsdPFO0
上条「それで、そんな上条さんに何か用か?」
佐天「いや、その・・・私、昨晩あなたがアパートから運ばれてくるのを見て、それで、大丈夫かな、って」
上条「・・・その話、もう少し聞かせてくれないか」
佐天「え?はい・・・」
佐天涙子は昨夜のことを話した。
白い光の柱のこと。二人の魔術師のこと。自分の早とちりのこと。
話してから「あ、他言無用だった。でもこの人は知ってるみたいだからいいか」と思ったのは内緒である。
上条「なるほど・・・ありがとな。正直、昔の自分がどんなだったのか知れるかもしれないと期待したけど、そんな甘くはないか」
佐天「う・・・ごめんなさい」
上条「あ、いやいやいいんですよ、上条さんはそんなこと全く気にしてませんから!」
上条「それより、俺が記憶喪失ってことは、誰にも言わないでくれ」
佐天「・・・それは、なんでですか」
上条「・・・いいんだよ、こんなこと誰も知らなくて。インデックスが助かって、それでハッピーエンド。
何も犠牲はなかった。それが、一番の終わり方なんだ」
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:04:48.58 3Vlv3YW5P
支援
248: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 15:06:10.73 jyzsdPFO0
佐天「そう、ですか。なんだか、正義の味方、みたいですね」
上条「ははは、上条さんはそんな格好いいもんじゃありませんよっと。
ただ泣いてる女の子なんて見たくないだけですー」
佐天「ははっ、だからそれが正義の味方みたい、って言うんですよ」
上条「ん、んー、そうかなー。俺はよくわかんないけど・・・」
佐天「そうですよー」
こうして佐天涙子と上条当麻の出会いは終わった。
この時誰も思いもしなかった。
この二人が、数々の事件に関わっていくということに――
第2.5部 完
249: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 15:08:29.98 jyzsdPFO0
いやー、正直バイトの時間近づいてきたから一旦切るよー
次はようやくひめがみさんの出番ですよー
開始は10時過ぎくらいかなー
てかいちいち上条さんに合わせる必要性なかったように思えてしょうがないけどまあいいや
過ぎた話。
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:08:54.15 KLoHHsm+0
なぜか毎回打ち切り感がw
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:09:42.39 M7VnBKSbO
>>249
把握したwww完結するまでストーキングするわwww
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:10:55.87 Qk5Vu2/K0
この話理解するために禁書見ようかな…3話くらいで諦めてたけど
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:10:57.03 nG1LcyYN0
保守はまかせろ
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:34:08.81 3oKBxjiX0
第四波動って熱に対する抵抗力だったかなんかで暑さ感じない設定だった気がするんだが気のせい??
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:42:30.08 zB/XaIU+0
外部からは熱くないけど中からは熱い
そんな感じだったと思う
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:43:03.38 M7VnBKSbO
ほ
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:43:24.17 3W9sM48OP
吸血鬼とかガン無視して原作が終わったら腹抱えて笑う
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:43:56.04 VNcEvI8F0
ストーキング待機wwwww
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:58:11.97 PPF6Khji0
アンサイクロペディアで■■を探してみろよ
マジ泣ける
インなんとかさんの比じゃない…
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:59:31.44 chyJ/HJl0
やばい、これは展開が楽しみ
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:06:57.08 DW478P020
追いついたけど能力後の副作用はなくなっちゃったんですね
せっかく裸になったのに
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:07:45.64 6JaUTrHj0
>>259
久しぶりに出たと思ったら切り刻まれて血の海に沈んだからな・・・しかも勘違いで
インデックスが姫神励ましてくれたから救われたけど
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:53:34.29 JCOLI2kE0
ほっしゅ
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:55:26.10 1SVX6Mq0O
熱くなるほど寒い〜
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:16:28.21 PPF6Khji0
ほっす
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:32:39.22 eLTeBTLC0
C
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:47:38.42 z7XZlzZm0
hooooooooooooo
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:56:32.76 bpcIbmpN0
age
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:12:28.71 d+LaAAwe0
ほ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:29:49.40 mcbsTwcU0
ほしゅ
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:32:58.04 mcbsTwcU0
ほしゅ
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:50:12.56 WFHlGbzp0
ステイルと左天さんが一緒にいるときーやんが忙しそうだなwww
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:51:23.76 x0GfzT8lO
さんじゅうきゅうどーのー
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:08:04.43 ZS5j2oCp0
たいおんあーげてー
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:09:46.57 WFHlGbzp0
いーまーをー、いーきーぬーけよーカウボ〜〜〜イ
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:13:06.26 ZS5j2oCp0
あらたにさーいたー
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:14:16.88 2LHPufx90
>>272
ずっとマイクの前だwww
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:39:56.59 ZS5j2oCp0
ほしゅううう
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:40:01.32 PPF6Khji0
ほ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:59:04.29 ZS5j2oCp0
保守がすくねえな
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 20:15:56.74 3cu+boJ10
保守しないと!!
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 20:29:07.16 MvZKOP240
ho
283:sage
10/03/24 20:35:49.20 Ebq3JWc20
ほ
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 20:51:23.66 3cu+boJ10
し
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:04:03.82 eTd9rvejO
捕手
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:17:38.06 +wqyrZ7B0
Age
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:33:20.76 0KIbfwZ00
ほ
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:38:05.43 3cu+boJ10
早く戻ってこないかなぁ〜
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:51:19.04 3cu+boJ10
ほ
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:55:17.91 iJJ6G6vV0
保守がてら聞きたいんだが
ピラメキーノの山ちゃんに投票すんのってどうなった?
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:12:24.57 3cu+boJ10
おい10時きたのに帰ってこないぞ・・・後誰か保守手伝って
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:14:31.63 92lRQmMi0
手伝うわ
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:23:20.36 HSaR9gdq0
>>1まだー?
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:35:44.12 PPF6Khji0
佐天率が高くて生きるのが楽しい
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:37:50.08 w2wmdZ8N0
まだかなー
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:43:44.55 d7w9PqZK0
ほほほ
297: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 22:44:52.40 jyzsdPFO0
あいやすまん。バイトが長引いた。
それじゃひめがみ編やりますかー
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:47:37.24 n8I1soSK0
きたこれ
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:48:49.84 w2wmdZ8N0
まってました
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:49:30.32 RdLZT3/u0
やったーはじまったーおつかれ〜
301: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 22:51:15.01 jyzsdPFO0
あの奇妙な夜から何日かが過ぎた。
私こと佐天涙子は、あれから暇さえあれば能力の練習をしている。
あの夜、吸収すべき場所は手首の金属で、吸収した熱は放出することがわかった。
そこから色々と試行錯誤した結果、いくつかのことがわかったのだ。
ひとつ。吸収した熱は時間経過と共に無くなっていくということ。
つまり、熱エネルギーを金属内に保存しておくことは無理、ということだ。
その都度どこからか熱を吸収しないと、あの夜出した「第四波動」は使えない。
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:52:25.22 jopPTfY20
佐天さんが待ちくたびれたようです
URLリンク(www.dotup.org)
303: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 22:56:46.82 jyzsdPFO0
ふたつ。自分の身体が熱に対して耐性ができてきたこと。
以前うっかりお湯を手にこぼしてしまった時、熱いなと思っただけで、火傷を負わなかった。
別に吸収しているわけではないけれど、どうやらこのおかしな能力が自分の身体を少し変化させたようだ。
正直ちょっと怖い。
みっつ。ある程度の熱を身体で吸収した時、身体能力が少し上がるということ。
もしとっさのことで金属でなく身体で吸収してしまった場合、一体どこまで耐えられるか。
それを実験している時に、つい吸収しすぎて、その、うん、ほら。
ちょっと身体があれになっちゃった時、走りに行ったら凄く早く走れたのだ。
勿論、次の日筋肉痛になったけど。
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:59:49.60 cYDfroMY0
きたか
305: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:00:13.83 jyzsdPFO0
そんなわけで、どうやらこの能力はまだまだいろいろ使い勝手がありそうです。
本当は左天さんに直接聞いてみたいけど、あれから一度も起きてきてくれない。
しょうがないので、私は今ランニングをしているのだ。
身体能力が上がっても、基礎の肉体は別にどうにも変化しない。
だから、上がった分に耐えられるだけの身体をつくろうと思ったのだ。
佐天「ふぅー・・・夏走ってもあんまり汗かかないのは特かなー。耐性で日射病にもならないしね」
佐天「ん、今日はこのくらいにしとこうかな。さーて、初春達のところへ遊びに行こーっと」
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:02:26.58 4PXOd5Rr0
>>302wwwwwww
307: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:06:39.32 jyzsdPFO0
佐天「うーいーはーるー」
初春「あ、佐天さん……って、その格好、また走ってたんですか?」
黒子「一体どうしたんですの、最近になっていきなり走りこみだなんて」
佐天「ん、いやー最近ちょっと体重が気になりだしてねー」
そして、この能力のことはまだ誰にも教えてない。
何故かと聞かれると困るけれど、なんだか、まだ教える気にはならないのだ。
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:08:24.20 M7VnBKSbO
書き貯めけっこうありそうwww
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:08:44.02 PPF6Khji0
さる避け!!
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:10:04.47 WBgTsxHC0
マジでステイルとの相性最高だなww
ねーちんも炎使えるんだっけか?
311: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:15:36.85 jyzsdPFO0
白井「まあ、初春はまだ仕事がありますからその辺りに座っててくださいな。もうすぐお昼休みですので」
佐天「はーい、っと」
固法「あら、佐天さん、またその本読んでるの?」
佐天「いやいや、今回は違う本ですよ」
初春「『熱膨張って知ってるか?ねぼし編』……最近熱関係の本読んでますよね、どうしたんですか勉強嫌いの佐天さんが」
佐天「んー、ちょっと身の回りでおきる現象に興味をもってね!」
固法「何にしても、知識を得ることはいいことね。わからない処があったらまた聞いてちょうだい」
佐天「はいっ、ありがとうございます」
それから、私は最近熱関係の本を読んでいる。
こうして色々な知識をとりこめば、この能力ももっと活かせると思ったからだ。
>>308
そんなもの無い。だからたまに筆が止まる
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:15:42.80 0XKuDrqj0
>>1
この佐天の能力第四波動は科学の産物である超能力ではないよね?
313: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:18:59.40 jyzsdPFO0
佐天「(とは言っても……書いてあること難しかったりするからなー。うー)」
佐天「(でもこれも強くなるためだよね……うん、人から貰った能力だけで満足してちゃ駄目だ。
そんなの幻想御手と同じだもん。色々努力しないと)」
佐天「(――それでも、結局始まりは左天さんが居なきゃ始まらなかったし、私自身の力じゃないんだけどさ)」
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:20:09.42 M7VnBKSbO
>>311
まじかよwww
即興でこれとかすごすぎwww
今日の晩飯焼きそばにするwww
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:21:58.00 1vr3j/dvP
左天並になるには体も鍛えなきゃダメだな
316: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:22:14.52 jyzsdPFO0
>>312それはおいおい。今のところただのフラグメントかな
左天≪そう卑下しなさんな涙子≫
佐天「左天さんっ!?」
初春「?何いってるんですか?」
白井「佐天さんは貴女でありませんの」
佐天「あ、うん、なんでもないよなんでも」
佐天「(どうしたんですか左天さん!というか今までなんで起きてこなかったんですか?)」
左天≪あー、わからん。が、気づいたら今だっただけだ。そもそも俺はもう死んでるんだぜ?≫
佐天「(あ……そう、でしたね)」
左天≪ほらほら、そうしょぼんとすんな。可愛い顔が台無しだろ?≫
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:23:38.67 3Vlv3YW5P
あそこまでマッスルにはなってほしくないwwww
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:24:33.67 DW478P020
左天が上条さんに見えてきましたよ
319: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:27:29.57 jyzsdPFO0
左天≪それからな。そう思いつめるなよ≫
佐天「(え……)」
左天≪そもそも、お前が俺を助けよう、と思わなかったら始まってすらなかったんだぜ?
その心はお前のもんだ。お前の心でその能力があるんだ。それは誇っていいことだろ?≫
左天≪だから頑張れ。お前のその心は、眠ってても伝わってきたぜ≫
佐天「(……はいっ、ありがとうございますっ)」ぐすっ
左天≪だから泣くなって、可愛い顔が台無しだぜ≫
佐天「(あはは、左天さんが泣かせたんですよ?)」
白井「いきなり佐天さんが泣きだしましたわ」
初春「なにそれこわい」
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:30:42.58 C9eqkbmD0
うわあああああいつの間にか再開してたC
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:31:09.80 PPF6Khji0
いいよーいいよーグリーンだよー
322: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:31:23.73 jyzsdPFO0
左天≪……ちっ、もう時間切れか。じゃあな、またそのうち会おうぜ≫
佐天「あ……(もうちょっと、喋っていたかったのにな)」
初春「どうしたんですか佐天さん、いきなり泣いたりして」
佐天「え?あ、ううん、なんでもないっ!目にゴミが入っただけだよ!」
初春「(ベタすぎワラタ)」
初春「まあ、いいですけど。何かあったら相談してくださいね」
佐天「――うん。ありがとね、初春」
佐天「(何かあったら、か。この能力のこと、本当は言うべきなんだろうけど)」
佐天「(――ううん、まだ駄目。まだ、これは左天さんのだから)」
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:32:44.55 3Vlv3YW5P
はたから見たら変人
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:32:51.79 zB/XaIU+0
左天ってイブのこと好きだよな
それって結構ガキの体に興味があるという意味では・・・?
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:33:21.68 WBgTsxHC0
この初春はVIPER
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:35:18.28 niWcRL810
>>324
イヴは変身能力(ドッペルゲンガー)のニードレス
つまりはそういうことだってばよ
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:38:34.59 XozGkrs00
>>325
エロアニメじゃねえか
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:39:21.02 1SVX6Mq0O
イブは乳があるし
329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:41:09.43 7E55Uwy70
ふんどしだし」
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:41:49.34 PvL5RBmd0
響鬼かと思った
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:51:27.18 0XKuDrqj0
>>316
だったら佐天さん能力のことばれたらやばいなwレベル0で能力とか科学者の実験体にされるぞ
332: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:57:46.63 jyzsdPFO0
固法「お疲れ様、今日は特にやることないし、もう帰ってもいいわよ。あ、でも何かあったら呼び出すからね」
白井「わかりましたの。それでは固法先輩も無理なさらないよう」
初春「ありがとうございます固法先輩、お疲れ様です」
固法「ええ、お疲れ様」
佐天「さーて、ご飯食べにいこっか」
白井「私はこれからちょっと用事があるので、抜けさせていただきますわ」
初春「そうなんですか?」
白井「お姉さまに呼び出されましたの。ああっ、この黒子を頼ってくださるなんて!至福ですわ!」シュンッ
佐天「あ、いっちゃった。便利だなあ、テレポートって」
初春「その分たくさん勉強したんでしょうけどね。難しいですからねー、演算」
佐天「(演算……そういえば、この能力、演算とかしてないな。やっぱり根本的に違う力になるのかな)」
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:58:18.23 3Vlv3YW5P
しえn
334: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 00:04:58.59 YNAtqGac0
初春「なんか久しぶりですねー、佐天さんとこうしてぶらぶらするのって」
佐天「私は暇だったけど初春がいそがしかったんだろーこのー」
初春「ううーすみませんー」
佐天「許さんぞ許さんぞーうりゃー」
学生「おい、あれ……」
学生「ああ……なんか、いいな」
学生「ああ……」
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:05:56.65 isoNAjYZ0
あぁ やばい展開か・・・・
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:14:07.69 RuhLkZwH0
確かにいいな
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:15:42.54 fdOQl2c30
学生に戻りたい…
338: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 00:15:59.62 YNAtqGac0
初春「あ」
佐天「ん?どしたの初春」
初春「いや、あれ」
佐天「え?・・・おお、巫女さんだ」
初春「凄いですね、私はじまて見ました」
佐天「私も初めて――って、なんで学園都市に巫女さんがいるの?」
初春「さあ…」
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:20:45.42 isoNAjYZ0
佐天さんと初春のコンビっていいよな、あとこうゆう画像いいよな
URLリンク(www.dotup.org)
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:20:56.51 TtwwTm7s0
第四波動と初春の保温能力は相性がいいと思います
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:22:52.79 bVxIsQgQ0
飾りが能力で保温してるものから熱を吸収しようとしたらどうなんの
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:25:24.21 ylb+WA2L0
むしろ保温中のタイヤキ触ると熱いの?冷たいの?
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:26:25.92 isoNAjYZ0
>>342ちょうどいいかんじ
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:26:36.81 xH5Ivxy40
>>341
実力の高いほうがなんちゃら
345: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 00:30:57.12 YNAtqGac0
初春「それにしても長い髪ですね」
佐天「うーん、まさに巫女!って感じの髪の毛だよね。ロングヘアーがトレードマークな佐天さんはちょっと悔しいなー」
初春「遠くの桃より近くの梅ですよ。佐天さんの髪の毛のほうが綺麗です」さらさら
佐天「んっ……もー、なにそれ初春、くすぐったいよー」
初春「さっきの仕返しですよーほらほらー」さらさら
お前ら「おい、あれ・・・」
お前ら「ああ・・・やべぇな」
すまん書きたかっただけだ
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:31:42.77 isoNAjYZ0
これは・・や・・・ば・・い・・・な・・・
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:31:52.62 RuhLkZwH0
やべえな・・・
348: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 00:35:30.36 YNAtqGac0
そんなわけで夜nなったんだ
佐天「ふぅー・・・今日の宿題おわり、っと」
佐天「なんか自主的に勉強するようになってから、宿題にも手がつきやすくなったなー」
佐天「・・・よし、ちょっと走りこみいってこよっかな」
佐天「はっ、はっ、はっ・・・」
佐天「はっ――んん?」
佐天「(なんだろう、この感覚。空気が歪んでるみたいな・・・)」
佐天「・・・こっち、からかな」
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:35:43.68 7pxCE9CR0
>>342
熱を一定に保つって事で熱移動も起こらない云々だったら特に熱くも冷たくも感じないとか
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:36:36.95 zKnd0zEHO
広範囲凍結
熱系完全無効化
局地的暴風発生
超高熱発射
第四波動っていうか熱吸収(放出)考えてみりゃすげぇ能力だな。
液体からも熱吸収出来るの?アニメしか見てないから分らない。
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:38:13.50 RuhLkZwH0
>>350
描写はないができるだろうな
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:38:27.32 xH5Ivxy40
第五波動も忘れるな
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:40:03.08 fdOQl2c30
なんかアニメレールガンは他アニメを意識してるシーンが多いから
ほんとに佐天さんが第四波動使うんじゃないかと思ってた
まぁ風使いだったわけだけども…
354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:40:46.03 RuhLkZwH0
10巻までしか読んでないが、第五波動てダークマタ―だろ?
熱吸収と関係ないと思うが、なぜ使えるんだ?
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:41:35.01 0tRR8z+lP
第四波動の力で風を起こしたんだよきっと
356: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 00:45:51.79 YNAtqGac0
佐天「この空気の層は――(そっか、たぶん)」
佐天「(たぶん、熱に敏感になってるから、空気中の熱の感覚で――)」
佐天「次はこっち――」
佐天「次は――って、何あれー!」
佐天「ビルが……崩れて……?」
佐天「――っ!崩れたのが戻ってく……」
佐天「これって、もしかして……!」
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 00:46:20.28 iA7sH4YJ0
佐天さんの何の役にもたってない所が好きだ
358: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:00:00.82 YNAtqGac0
佐天「(あれって・・・魔術、だよね)」
佐天「(……)」
佐天「……私が行って何かがどうにかなるわけでもないけれど」
佐天「それでも、もし何か出来るのなら」
佐天「私は、そのためにこの力を――!」
佐天「なぜかビルの中に入れない・・・」
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:01:04.01 VH3WPYBJ0
しえんだぁあああああああ
360: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:03:07.67 YNAtqGac0
佐天「ううう……どうしよう、なんかよくわかんない壁みたいなので入れなくなってる」
佐天「・・・しょうがない。ここで待ってみよう」
タダオモイノママニゲンジツヲユガメテイルダケダモンナァ!
ウワアアアアアアアアアアアアアアアア
佐天「何、今の声……あ」
ステイル「ん……君は」
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:04:24.38 qmnJCwCzO
シエンタ
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:04:28.95 XkIjYtWu0
>>349
熱いものは持てない発言からすると断熱保温じゃないから佐天さんといいコンビくめるかも。
継続的に一定の熱エネルギーを与えるとか。
363: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:06:15.55 YNAtqGac0
ステイル「人避けの魔術が張られていたと思うけれど……何故こんなところに」
佐天「え、あの、それは」
ステイル「まあいい。手伝ってくれ。女の子が女の子を一人で運ぶのは苦だろうからね」
佐天「え……って、上条さん?え、うわあっ!!」
ステイル「腕の一本とれてるくらいで騒ぎ立てないでくれ……っと、君たちにとっては珍しい光景なんだっけ」
佐天「あ・・・大丈夫なんですか・・・?」
ステイル「さぁ?病院には連れて行くけれど、死んだらそこまでさ」
佐天「えぇー・・・」
364: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:08:46.41 YNAtqGac0
ステイル「ほら、呆けてないで手伝ってやれ」
佐天「あ、はい……(うう、初対面で間違って攻撃しかけたからなんかやりづらい・・・)」
佐天「あ、そうだ。少し火だしてくれませんか?」
ステイル「はぁ?なんでそんなこと」
佐天「いいからっ」
ステイル「・・・やれやれ」ボッ
佐天「ん……これくらいあればいっかな」
ステイル「全く、利用されてるみたいでいい気はしないね」
佐天「手伝うんだからお互い様ですよーだ」
佐天「(さて――身体強化)」
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:09:08.34 4crYtgZM0
さるよけ支援
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:11:05.55 7ughfI190
>>16の画像がみれねえええええええええええ
しえん
367: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:11:21.05 YNAtqGac0
佐天「よし――あれ?昼間の巫女さん?」
姫神「誰。私。あたなのこと。しらない」
佐天「いやー、昼間に一方的にこっちが見ただけで……ああ、運ばれてるのはまたこのシスターさんですか」
姫神「知り合い?」
佐天「これもこっちが一方的に知ってるだけです」
姫神「そう。じゃあ手伝って。私には。大変。箸より重いものを持ったことが無い。それが私。魔法少女」
佐天「(やばいこの人電波だ)」
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:12:48.38 fdOQl2c30
今立ってる中でこのスレが俺の中で一番期待度が高いSSだ
支援するぜ
369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:13:19.03 VH3WPYBJ0
あたな??姫神のことあんましらないんだけど・・・あってるのか??
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:15:27.79 0tRR8z+lP
しえん
371: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:18:13.40 YNAtqGac0
こうして佐天の特に意味のない一日は終わった。
しかしこの時まだ気づいていなかった。
これが原因で、上条当麻と佐天涙子が急接近することに――
やったッ! 第三部 完!
追記:第四部用にセロリ編のアニメ見てたらなんか御坂の作画に違和感感じた。
これがレールガンマジックか……
372: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:20:23.17 YNAtqGac0
>>369
どう考えても誤字です。ありがとうございました。
ちょっと休憩するかな。それから追記、黒子の作画もすげぇ違和感。これはこの回の作画担当のせいか?
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:20:24.25 4crYtgZM0
>>371
もしかして眠い?
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:21:08.40 TIkhVjR/0
サタンさん意味無かったw
375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:21:52.01 qmnJCwCzO
>>372
無理せず休め
376: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:24:21.66 YNAtqGac0
まあ眠いが、正直ひめがみ編は書くこと浮かばん。
それにいろいろあって明日の9時まで眠れん。仮眠はとるかもしれんが。
そんなわけで30分くらい休憩するわ。どうでもいいがミサカかわいい
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:25:43.30 8fzTgwJz0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:26:56.24 fdOQl2c30
む、やはり上条さんとフラグ立てるのか
まぁ仕方ないわな
>>376
無理すんなよ!
379: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 01:37:39.67 YNAtqGac0
>>378
ばか!ばかばかばか!
この俺が!上条さんとフラグを立てるなんて!面白みも何もないことをするわけないじゃないか!
まあ、それはおいおいだ
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:38:52.08 YxYhPyD10
上条とのフラグなんていらない
一方×佐天の方向で4649
381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 01:56:23.22 4crYtgZM0
しえん
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 02:02:12.61 qzg+Efqa0
>>380おまえとはいい酒が飲めそうだ
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 02:10:07.12 QuyyKO770
>>380
似たようなレスを今日どこかでみたわ
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 02:19:43.14 e1pbm/Xp0
保守を任せます。僕は寝る。
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 02:33:26.98 8fzTgwJz0
ほい
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 02:53:05.56 mfOXKrgD0
ほっしゅん
387: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:06:24.71 YNAtqGac0
久々にインデックスのアニメ見てたらセロリさんフルボッコでなんかかわいそうだった。
さて、少し書いて寝るかな
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:07:10.22 8fzTgwJz0
わーい
389: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:09:03.30 YNAtqGac0
――その後、病院にて
いんなんとか「結局とーまは今回も女の子のためにたたかったんだね!」
上条「ちょ、まだ右腕完全にくっついてないんだからやめろ!リンゴ食ってろ!」
いんなんとか「わぁーリンゴ以外にもいろいろあるんだよ!こんなとーまのためにこんな良いものを買ってきてくれるなんて、
よっぽど懐のあたたかい人だったんだね!」
上条「いや、まあ、それはどうだろうな」
姫神「なんで私が空気」
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:12:40.32 uxWKWH7e0
これは面白いな支援
391: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:14:32.39 YNAtqGac0
佐天「やさしい所もあるんですね」
ステイル「別に。さっきもアイツに言ったように、一応の形式さ。それより、だ」
佐天「はい?」
ステイル「あそこには確かに人避けの魔術がはってあったはずなんだけどね。
どうして君は侵入ってこれた?」
佐天「あー、いや・・・私はどうにも熱に敏感らしくて。その熱の歪みとか、そういうのを追ってたらいつのまにか」
ステイル「・・・・・・熱の歪み、ね。君のそれ、本当に科学の能力かい?」
佐天「えっ?」
ステイル「僕もいちいち科学側のことなんて知らないけどね。そっちの能力は一人につき1つなんだろ?
だが君は、熱を吸収し、熱線を放ち、熱を感知し、さらに身体能力を上げるという技を見せた。
これはどういうことだ?科学側というのは、そこまで進んでいたのか?」
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:15:24.01 TzUQ7edY0
ニードレスはシェルター戦をもう少し削れば名作になれた
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:15:32.47 0tRR8z+lP
支援
394: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:18:23.84 YNAtqGac0
佐天「う、その・・・(どうしよう、本当のこと言ったほうがいいのかな)」
ステイル「・・・ま、興味はあるけど、話したくないのなら言わなくてもいいさ。
けどね。あまり不用意に魔術側に近づかないほうがいい。
いや、魔術側というよりも、『こちら側』かな。今回はよかったものの、戻れなくなるよ」
佐天「戻れなくなる・・・?」
ステイル「言葉の意味なんてわからない方がいい。
さて、僕はそろそろ行こうか。ああ、そういえば、監視なんて初めからつけてなかったよ。
こちらも、そこまで暇じゃなかったんでね」
佐天「え・・・監視つけてなかったんですか?」
ステイル「『一応一般人』の君を監視するのはこちらとしても気分がよくない。
だから、もう一度忠告しとく。『こちら側にはくるんじゃない』よ」
佐天「・・・はい」
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:18:36.33 AQkplEnA0
>>392
あそこらへんグダグダ長すぎるな
詰めたら詰めたで話数があまっちまいそうだけど
396: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:21:49.15 YNAtqGac0
佐天「(監視・・・つけてなかったんだ。ついてると思ってずっと我慢してたんだけどな・・・」
佐天「・・・っと、ステイルさんに会って忘れてた。私お見舞いにきたんだった」
佐天「どうもー上条さん」
上条「ん?あ、ああ、前に一度会った……誰だっけ?」
佐天「あはは、そういえばまだ自己紹介してなかったですね。佐天涙子って言います」
上条「佐天さんか。こんな場所に何しにきたんだ?」
佐天「何ってお見舞いに来たにきまってるじゃないですか。
昨夜あんなんになってるの見たんですから、こない方がおかしいですよ。
でも、割と元気そうで安心しました」
397: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:24:27.56 YNAtqGac0
上条「昨夜……って、まさかあそこにいたのか?!」
佐天「いやぁ、中に入れなくて外で待ってたら、血まみれの上条さんを担いだステイルさんが出てきてびっくりしましたよ」
上条「そっか・・・まあ、あの中に入らなくてよかったよ」
佐天「?そうですか。それより、怪我の具合は?」
上条「医者の腕が随分よかったみたいでな。ほら、問題なく動くぞ」
佐天「おぉ・・・人の腕って一晩で繋がって動くようになるんですね」
上条「上条さんも信じられないですよ……ファンタジーとか言われたし」
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:24:51.96 GGy//fDi0
私怨
399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/25 03:26:33.24 VVDIVISPO
>>392
バカ言え
削るとこなんか一つもねえよ
400: ◆oDLutFYnAI
10/03/25 03:27:31.13 YNAtqGac0
佐天「けど・・・今回はなんで、事件に関わったんですか」
上条「ん?そんなの、助けたいと思ったからに決まってるだろ」
佐天「助けたいって・・・だから、それはなんでですか」
上条「なんでって、そんなの、困ってる人がいたら助ける。それが当たり前だからだよ」
佐天「・・・そのために腕一本きられたんですか?」
上条「あー、まあまさか切られると思ってなかったけどな。
でもくっついたし、問題なしですよ」
佐天「・・・・・・(――この人は)」
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