佐天「第四……波動……か」 at NEWS4VIP
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100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:49:28.87 x0GfzT8lO
この左天さんは原作版かアニメ版か

101: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:50:06.61 jyzsdPFO0
佐天「じゃっ、じゃあトイレとかも……?」

左天≪俺は変態じゃねえ。そん時に起きてたらこっちでは目つむっててやるよ≫

佐天「裸見て置いてぬけぬけと……!」

左天≪起きたら裸があった。不可抗力ってやつさ。それにガキの裸体に興味はねぇよ≫

佐天「なっ――!」

左天≪それより、能力のことだったな≫

左天≪これを教える前にひとつ確認しておきたいことがある≫

左天≪お前は、努力も無しに能力を手に入れたいか?≫

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:50:11.28 LQyMYd8Y0
かんなづきくんサイテー

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:52:43.64 PPF6Khji0
努力無し…そこなんだよなあ
ぜひ頑張ってから能力者になってほしい

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:53:31.72 WBgTsxHC0
SSの方も面白い
ニードレスは見たことないがこれは期待

105: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:57:20.29 jyzsdPFO0
>>100
言い忘れてたがニードレスアニメはあんま見てない。だから一応原作。
wikiってアニメ左天がどんなのかは確認したわ


佐天「――<努力も、無しに>」

佐天「――私は、もうそんなことしない。
   確かに一度はそうだった。
   けれど、御坂さんと約束した。頑張る時はちゃんと、自分の力で頑張るって」

左天≪――よし。じゃあ教えてやる≫

左天≪この能力は前は俺のもんだったが……今はお前のもんだ。
    そしていくら能力を手に入れたと言えど、使いこなせるかどうかはお前の頑張り次第だ≫

左天≪能力は――『第四波動』。そう呼んでいた≫


106: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:01:18.43 jyzsdPFO0
佐天「第四……波動……」

左天≪そして……っと、駄目か。もう終わりみたいだな≫

左天≪いいか、三度目だが……熱吸収、だ。忘れるな≫

佐天「……第四波動。それが私が貰った能力」

佐天「そもそも本当に貰ってるのかどうかはわからないけど……でも」

佐天「それでも左天さんがいることは現実なんだ……だから、信じよう」

佐天「熱吸収、か――」

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:02:39.10 LQyMYd8Y0
超期待支援

108: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:11:15.60 jyzsdPFO0
佐天「吸収ってことは、その熱はどっかに蓄えられるってことだよね」

佐天「でも、どこに……って、そっか。そんなの決まってるよね」

佐天「――よし、集中――」

佐天「(自分だけの現実とか、そんなのよくわからないけど――
     とにかく。『熱吸収』のイメージを――)」

佐天「(吸収対象はお湯。保存対象は私の身体。
     熱というエネルギーをイメージして、お湯から自分の身体へと移動させるイメージで――)」

佐天「――ぅ、あつぅっ!!??!」

佐天「なにこれ!身体があったかい!てか熱い!暑い?熱い!」

佐天「うわっ、手首にあの変なブレスレットがある!」

佐天「わわわわっ、お湯が水にっって身体あついーっ!」

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:13:19.17 h/1E8Wej0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' C <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    C

110: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:14:08.07 jyzsdPFO0
佐天「…はぁ…びっくりした……」

佐天「水になったお風呂につかったらなんとかなったけど……うん、びっくりした」

佐天「あれが熱吸収、なのかな……あ、手首のやつ、まだある」

佐天「ん……まあ、いいや。明日左天さんが出てきた時に聞いてみよう」

佐天「うん、今日は寝よう……おお、手首のやつ、邪魔だなぁ」





佐天「か、身体がほてってなんか眠れない……」ゴソゴソ

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:14:50.18 gVfVJke+0
ゴソゴソ・・・ゴソゴソだとぉ!?

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:15:49.73 oPMzbh560
ゴソゴソォォォォ!!1

113: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:17:07.92 jyzsdPFO0
佐天「んぅ……あ……」モゾモゾ

佐天「さっき水風呂につかりたりなかったのかな……」モゾ・・・

佐天「ぅうう……ん……やだ、なんか……変な気分になってきた……」ゴソゴソ






佐天「……はぁ、やってしまった」


童貞の俺には無理だった。夜のテンションでもな。

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:18:24.83 gVfVJke+0
なにをやってしまったのかな?
ちゃんといってくれないと俺にはよく分からないよ

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:18:41.19 KLoHHsm+0
能力使うたびに性欲をもてあます佐天さんか・・・

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:18:53.22 BNIvUzuX0
童貞なら俺らの気持ちもわかるだろ?

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:19:58.67 WBgTsxHC0
おいいいいいいい

でも左天が見てるかもしれないのにするとかチャレンジャーだなwww

118: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:20:49.94 jyzsdPFO0
―――夢を見た。自分が荒廃した街に居た。
        いろんな人が自分をどうにかしようとして。
         けど、結局自分の能力には勝てずに散っていった。
          ああ、なんだか寒いと思ったら地面が凍っていたんだ。
           手首のへんてこな機械をみると、それは強く光り輝いていて――

佐天「ん……またか。変な夢だな」

佐天「う……昨日あのまま寝ちゃったから……」

佐天「んー……なんであんなにやっちゃったんだろ……あー!なんかすごく恥ずかしくなってきたなーもー!」

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:23:54.38 x0GfzT8lO
第C波動

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:23:59.48 9kmBBo4x0
あんな馬鹿でかいブレスレッドつけたまんまつっこめねーだろwwwwwwwwwww

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:26:35.86 C9eqkbmD0
>>120
え・・・?
・・・え・・・?

指と手首にいったい何の関係が・・・
てか女ってオナニーの時ほとんど指つっこまねーよ

122: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:26:52.87 jyzsdPFO0
左天≪ゆうべ は おたのしみ でしたね≫

佐天「死ねぇっ!!!!!」ズガンッ

佐天「〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」

左天≪……何やってんだ≫

佐天「み、みたの!?おきてたの!?」

左天≪いや、昨日は風呂で分かれて今起きただけだが……ちなみにさっきの台詞はさっき起きて涙子の台詞から推測したが
        どうやら図星みたいだったな≫

佐天「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!」

左天≪安心しな、俺も最初はそうだったさ……まあそん時はひたすら走って解消したがな≫

左天≪それより……成功したみたいだな、熱吸収≫

佐天「まあね。あんなえろえろ能力だなんて思わなかったですけど」ムスー

左天≪ひでぇこといいやがって……っとまずいな、もう駄目k≫

佐天「左天さん?……うあー!やだー死にたいー恥ずかしいー!」バタバタ

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:28:20.43 gVfVJke+0
>>121はオナニー描写担当な

124: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:29:02.52 jyzsdPFO0
眠くなってきたし一旦落ちるか。すまそ

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:30:05.15 hAsnRhTl0


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:32:51.71 PPF6Khji0
保守ですの! 
続き楽しみにしてますから乙ですの!

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:32:52.85 0Fy9paYv0
乙華麗

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:36:42.72 9kmBBo4x0

>>121には激しく期待している

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:42:13.39 C9eqkbmD0
おいちょっと待て勝手に期待すんな

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:50:55.56 Qk5Vu2/K0
おいちょっと待て勝手に失望させんな

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:54:12.18 1SVX6Mq0O
これからはストリームディストーションで初春のスカートめくるわけだな

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:54:46.69 wKpRqCQq0
書き手と>>121に期待して保守

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:55:43.35 C9eqkbmD0
佐天「ぅうう……ん……やだ、なんか……変な気分になってきた……」ゴソゴソ

そういうと涙子は自らの秘所に手を伸ばした。
手首についているブレスレットが大きくて足を大きく開かないと手が恥部に触れられず、もどかしさに身をよじった。

「ん・・・やりずらいなぁ・・・」

そういいながら、仰向けになり足を開く。
ちょうど分娩のような体制に落ち着いた所で行為を開始した。
まずは指で丹念に秘所を割りながら撫でる。

「ん・・・」

パジャマの上着をめくり、淡い桃色をした乳首を触ろうとしたが、またもブレスレットが邪魔をする。

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:01:21.18 Qk5Vu2/K0
ID:C9eqkbmD0は出来る子。最初から信じてた

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:02:22.44 PPF6Khji0
ブレスレット、お前空気嫁

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:02:23.03 sPjH1FKu0
わっふるわっふる

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:03:06.25 C9eqkbmD0
「もう・・・」

そう言いながらもなんとか乳房に触れ、揉む。
そうしながらまだ毛も生えそろっていないクレパスを丹念になぞる。
指を軽くいれ、少し動かす。

「ふぁっ・・・」

嬌声を上げながら、指を動かしていく。
そのうち膣内では満足できなくなり、陰部の上についている突起に指を伸ばした。
少しだけ蜜がついていたので、難なくクリトリスを弄ぶことができた。

「ここ・・・、やっぱ気持ちいいんだよなぁ」

丁寧に皮を剥き、愛液を潤滑油代わりにして指の腹でこねる。

「ん・・・っく、ふぁ・・・」

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:04:10.82 L8+Zn0UaO
ところであれはブレスレットなんてレベルのものか?なんかジェネレータみたいじゃないか?

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:04:21.58 hAsnRhTl0
できすぎワロタ

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:04:41.11 1SVX6Mq0O
普通に外せよブレスレット

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:09:11.26 C9eqkbmD0
「ふぁ・・・んっ・・・」

だんだんと欲望にまかせて指の動きが早くなっていく。
中学生の体は成熟しておらず、その行為はどこか幼稚な遊びのようにも見えた。

「ん・・・もう、ふぁ・・・」

蜜壷からは次々と蜜が溢れる。
蜜は涙子の太股を伝ってシーツに黒い染みを作っていた。
肌は紅潮し、汗で湿り気を帯びている。
時折愛液を指につけながら、さらに陰核を弄ぶ。
体の火照りは増していき、もう絶頂を迎える寸前だった。

「ん・・・そうだ・・・」

そう言うと彼女は器用に親指と薬指で皮を剥き、人差し指と中指で陰核をつまんだ。

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:10:13.86 hAsnRhTl0
アドリブでこれならすごい

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:11:26.88 1SVX6Mq0O
>>138 
なんか吸収やら放出やらを効率的にするためのものっぽいな

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:12:38.15 C9eqkbmD0
「ん、ダメ・・・コレ!きもちよしゅぎ・・・」

さらにつまんだ指を交互に前後させる。

「んぁ、んっ、ふ・・・、あぁ・・・」

「・・・んんっ」

体を痙攣させ、涙子は達した。
秘所からは大量の愛液が溢れている。

「ふぅ・・・ふぅ・・・、ん・・・」

ティッシュペーパーをまとめてとり、太股、指、陰部を丁寧に拭いた。

「ん・・・んあ、これで・・・よしっと」

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:12:51.63 Qk5Vu2/K0
これは本物か…俺の言うとおり…

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:13:50.41 B6m9Bscx0
本当に熱を貯める場所が必要ならあのブレスレットがその役割をはたしてる
と考えるのが妥当じゃね

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:16:00.63 C9eqkbmD0
「あ、左天さん・・・起きて・・・ないですよね・・・」

何も聞こえない。
どうやら彼は寝ているようだ。

「よかった・・・」

体の火照りが押さえきれず、奇妙な同居人に気をかける余裕がなかったのだ。
これで見られていたら自殺物である。
気だるさを感じ、パンティとズボン、それから上着を正して床についた。
先ほどまでの寝つきの悪さは嘘だったかのように、涙子はすぐに眠りに落ちていった・・・。

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:17:19.28 C9eqkbmD0
期待されたからやったけど文章力カスだしお目汚しごめん

もう今度から偉そうなこと書かないよ!

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:18:25.15 Qk5Vu2/K0
乙。…じゃなくて・・・なのが気になったけど話の出来はすごい良かった

ちなみに、女?w

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:19:18.54 C9eqkbmD0
>>149
三点リーダー微妙に見づらくて俺は嫌いなんだ、ごめんよ
男だwwwww

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:21:00.85 L8+Zn0UaO
やっぱりブレスレットはエネルギー貯蔵機関てのが妥当か

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:21:13.44 Qk5Vu2/K0
男かw失礼w今後も期待してるよb

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:21:50.60 dcTpRfoKO
>>16
保存した

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:24:21.49 PPF6Khji0
うはwwwwww乙wwwwwwwwwww









佐天リーダーですね、わかります

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:24:43.49 1SVX6Mq0O
立ち読みすると腕が痺れる

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:25:59.48 C9eqkbmD0
>>154
あああああああやめろwwwwwww
アレが実は素でタイプミスだったなんて言えないwwwwwww

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:38:54.52 PPF6Khji0
>>156
謙遜するなよ
ちゃんと笑ったってレスしてあるだろw

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:44:04.84 hAsnRhTl0
あのスレは・・・

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:47:03.64 uwtAQQkw0
佐天さんと第四波動は定着したけど、初春とアグニシュワッタスはもう定着してんの?
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

160:銀河鉄道XXX007号 ◆j.Ypl7DW.o
10/03/24 03:47:42.62 UkHWobwO0
FINAL波動砲に道立ち向かうのかなー。

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:51:58.20 1SVX6Mq0O
まあアニメじゃ左天ちゃんもアグニッシュワッタス使えるしな

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 04:08:48.67 B6m9Bscx0
アニメ見たかぎりだと佐天さんの能力は風使いっぽかったけど
その実は熱吸収と放出による局地的な気圧の変化によるものだと信じてる

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:11:34.18 PPF6Khji0
限界寝る 

あと頼む

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:32:49.27 W9DE9+M20
sien

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:36:55.36 1SVX6Mq0O
左天様も風使えるしな

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:45:28.76 x0GfzT8lO
第四波動の能力は他に比べて原作者に愛されてる気がする

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:49:32.26 pfJB/rDYO
ニードレスのおもしろさは異常

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:53:40.98 1SVX6Mq0O
ニードレスのアニメ見てない奴は今すぐ見るべき 
あんなに燃えるアニメ今時ないぞ

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 06:06:39.27 tR55N1hkO
アニメ観たら漫画も買ってね

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 06:43:54.24 ltx4LObL0
あんなでけえの腕につけてたらなんかヤダ!
っつーか見た目がもう初春本体より目立つ!
オサレに普通のブレスレットぽい感じにしておいて!

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 06:59:23.12 XSrjWeQcO
>>170
第五波動が使えなくなるから却下

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 07:54:09.30 tR55N1hkO
保守、

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 07:59:33.36 1SVX6Mq0O
第四…波動…!

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:08:12.74 FU20HFbZO
>>168
原作と展開変わり始めた時は不安だったが、うまい事まとめてて感動したわ
最初のEDは見ててこっちが恥ずかしくなったがw

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:17:28.34 0XKuDrqj0
>>162
俺もw

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:19:30.86 1SVX6Mq0O
おまかせガールスタイル!

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:33:26.70 FU20HFbZO
セガールスタイルに見えた

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:36:35.95 ltx4LObL0
強いコックでしょーみっとっめっなさい

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 09:14:29.07 1SVX6Mq0O
いかさまボーイズアタック!

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 10:20:04.20 tR55N1hkO
保守

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 10:54:37.16 tR55N1hkO
保守保守

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:11:13.25 tjscbYJeO
ブックレットだったか何かで佐天さんは風使いと書かれてたような

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:12:39.95 pF9k+vHk0
         ,,-───- 、
       /            `ヽ、
      ∠                ヽ
       /   /´/  ,、      @ |
 ヽ    / メ、´  //´ / , ヘ、|\     |
 つ   〆|  `″     ´─`  \   |
 ヽ丶   |  ┃       ┃    〆ヽ |
 |.よ     |    ____      ┘ |
  る    |     ヽ、___ノ      | |
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     ⊂丶-<´ |         ノ   |  |
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         /ヽ、_________|
         / ノ   |   |   |  ヘ
         ゝノ___|___|__|__|
      ⊂ニノ            ヽ丶、


184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:16:03.77 pF9k+vHk0
>182
これは原作じゃねーぞ
そんなこと言ったら、原作に左天出てこないって話になる

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:30:52.87 A7LRACcb0
やべぇ禁書もNEEDLESSも好きだけどこのスレ見てると
左天とか佐天さんとか初春とかアルカとか婚后さんとか
もう訳分かんなくなる

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:53:50.60 PPF6Khji0
>>168
スクライド並みに熱いならみる

187: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 11:56:31.29 jyzsdPFO0
ちなみに佐天さんのつけてるのは左天さんがつけてるやつより小さくて本当ブレスレットみたいな感じ。
なぜならそっちのほうが可愛いから。まあその辺りはおいおい、ってやつで。
あとID:C9eqkbmD0ありがとうお前のおかげで朝立ちが鎮まったぜふぅ……

つーわけで再開すっかな
時系列とか結構無視してるけど気にしないでくれると助かる。

うおー、印刷会社と電話繋がれねやべぇー!

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:57:48.97 PPF6Khji0
よし、いいタイミングだ!

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:03:44.71 w2wmdZ8N0
まってたぞ

190: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:06:10.15 jyzsdPFO0
学校

「さて、明日から夏休みですが、生徒のみなさんは各々有意義な――」

佐天「んー、明日っから夏休みかー」

初春「でも夏休みって言っても割とすること見つからないんですよねー」

佐天「宿題があるにはあるけど、どうしても最終日まで手がつかなかったりねー」

初春「それは佐天さnだけですよ?」

佐天「えっ」

191: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:10:08.60 jyzsdPFO0
初春「じゃあ私はこれから風紀委員の会議があるので」

佐天「えー昨日も仕事で今日は会議ー?駄目だよ初春、働きすぎで死んじゃうよ」

初春「そんなこと言って、さみしいだけでしょ?」

佐天「そっ、そんなことないもん!」

初春「そうですよねー、無能力者の佐天さんには友達いっぱい作るくらいしか能がないから友達たくさんいますよねー」

佐天「……ち、ちくしょおおおぉおぉぉぅ!」

初春「(やだ、佐天さん可愛い)」

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:11:19.20 3Vlv3YW5P
しえn

193: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:13:06.45 jyzsdPFO0
佐天「さーて、どうしようかな」

佐天「……能力の練習しようにも、やった後あんなんになるんじゃ……」

佐天「……//////」

佐天「あー、もう、どうしよー。あれから左天さんは起きてこないしー」

佐天「しょうがない、宿題でもやってみよっかな」



佐天「気づいたら寝てていつの間にか真っ暗だった」

194: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:16:09.87 jyzsdPFO0
佐天「えーっと、うわ、こんな時間?」

佐天「まったく、宿題は魔物だぜー、っと」

佐天「ちょっと散歩してこよっかな」




佐天「夜風がきもちいいねー。でも学園都市からだと星がよく見えないのがなんとも」

ゴウッ

佐天「――!何あの光の柱!」

佐天「なんかの照明?いや、でも……」

佐天「……行ってみようかな」

195: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:19:24.78 jyzsdPFO0
佐天「うわ……」

佐天「アパートの屋根が壊れてる……」

佐天「あ、誰かでてきた……え、なんで人が担がれてるの!?」

佐天「しかも担いでるあの人……なんか格好が学園都市っぽくない」

佐天「まさか……人さらい!あの光は超光学兵器!」

佐天「どうしよう……どうしよう……」

佐天「……そうだ。今のこの私の力をつかったら――」


196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:20:34.47 y17Pv5PC0
しえん

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:20:51.76 3Vlv3YW5P
しえbn

198: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:23:11.17 jyzsdPFO0
佐天「待ちなさいっ!」

神裂「!一般人……見られましたか」

ステイル「慌てることはないだろう……この子を頼む」

佐天「(くっ、くる!てか何も考えずにつっこんだけど、相手二人だった!どうしよう」

神裂「どうするつもりですかステイル・・・」

ステイル「どうするもこうするも、記憶を消すだけさ。何も珍しいことじゃない」

佐天「(え?何を消す?私の命?やばい、この人やっぱりやばい人達だ!)」

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:24:04.89 3Vlv3YW5P
ステイル相性悪すぎじゃね

200: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:30:59.83 jyzsdPFO0
ステイル「おとなしくしていてくれよ・・・怪我をさせるつもりはない」

佐天「うぅ……(どうしよう……あの人の体温奪って動けなくしようと思ったけど、近づいたらやられそうな雰囲気)」

ステイル「……やれやれ、逃げ腰だね。逃げられても厄介だ」パチンッ

ステイルが指を鳴らしルーンを刻む。佐天の背後に炎の壁が形成され、退路を断つ。

佐天「な――発火能力者!?」

ステイル「そんなちんけな言葉で一緒にしないでくれ……これはルーンだよ。ま、君にはわからないと思うけどね」

佐天「く――(どうしよう……火ってことは熱で吸収できる、けど――)」

佐天「(お風呂の時であれだったんだから、こんなの吸収したら、私の身体が――)」

ステイル「さて、おしまいだ――」

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:34:46.10 KLoHHsm+0
dkdk

202: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:35:08.35 jyzsdPFO0
佐天「(駄目だ――迷ってる暇はない――!)」

佐天「ぐ――ああああああああっ!!!」

ステイル「……?炎が打ち消された……?」

佐天「あ――く、ぅ――」

佐天「(身体、熱い――死ぬ――死んじゃう)」

佐天「(なんでもいい――早く、早くこの熱を――放出しないと!)」

佐天「――うわあああああああああっ!!!!!」

ゴッ!

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:35:42.47 VNcEvI8F0
しえん

204: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:46:36.12 jyzsdPFO0
ステイル「なっ――!?」

神裂「あれは――熱線?」

佐天「げほっ……ぐぅぅ……」

佐天「(あ……楽になった……けど、身体の中が焼かれたみたいに痛い……)」

ステイル「・・・・・・どんな仕組みかはしらないけど、やってくれたね」

ステイル「怪我はさせたくなかったけれど、しょうがない」

佐天「くっ――(また来る……けど、もう身体が持たない……)」

ステイル「――はッ!」

佐天「炎の剣?!うわぁっ!!」



205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:49:12.05 3Vlv3YW5P
しえ

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:49:46.55 C9eqkbmD0
お、起きたら>>1来てたー
C

207: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:50:44.42 jyzsdPFO0
ドサッ

佐天「うぅっ……!(か、間一髪だった……!)」

ステイル「動かないでくれ、あたりどころが悪いと大けがするぞ」

佐天「(あんなのどこに当たっても大けがだよ!――ん)」

佐天「(これは……ブレスレット?さっきまで消えてたのに)」


――唐突に朝の夢を思い出す。
      あの時これは、どうなっていたか――


佐天「(そう、だ……あの時、これに似た金属は――)」

ステイル「……観念したのかい――っふん!」

佐天「(あの時、これに似た金属が――!)」

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:00:45.36 PPF6Khji0
しぇん

209: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:01:41.73 jyzsdPFO0
キュンッ

ステイル「な――に?」

ステイルの振るった炎剣は確かに佐天を捉えてした。そもそも、上段より振り下ろす剣が外れる道理も無い。
しかし、その剣は佐天には届かなかった――否、届いた瞬間消滅した。

佐天「……へへっ、そうだよね。何のために、これがあるのか、考えてみたらわかることだったよね」

佐天「あんな熱量を人の身体で受け止めるなんて――無理な話だったよね」

佐天「この手首の金属が――能力の要だった、ってことか」

神裂「――あの子が剣に触れた瞬間、剣が消えた……あの子も上条当麻と同じ能力ということなのでしょうか」

神裂「それにしても、あの金属――(先より、輝いて見えるが――)」



猿位始めた―
てか普通人よけ張ってるよねー

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:02:46.55 3Vlv3YW5P
しえn


211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:03:06.61 j0vneGNv0
さる殺支援
こめけえこたあ(ry

212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:07:00.49 HSaR9gdq0
その猿を、まずぶち殺す

213: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:09:18.26 jyzsdPFO0
ステイル「このっ――!」

佐天「よっ、っと」

佐天「(出来る――何度でも、熱吸収できる――けど)」

ステイル「塵は塵に――灰は灰に――!」

佐天「うわっ!(けど、このままじゃ防ぐだけ――反撃しないと)」

ステイル「吸血殺しの紅十字―!」

佐天「うりゃっ!(そういえばさっき、熱放出ってやった気がするけど――)」

ステイル「チッ――」

神裂「交代です、ステイル。どうやら貴方では相性が悪すぎる。準備もせずに戦うには少々酷でしょう」

ステイル「・・・そのようだね。彼女たちは僕が預かろう」



214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:11:03.19 PPF6Khji0
さる避け!

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:12:07.10 kV1WatAh0
これってインなんとかさんがドラゴンブレス使った直後なの?

216: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:13:50.57 jyzsdPFO0
佐天「(えっと……熱吸収とは逆ベクトルで考えて――)」

神裂「それではいきます――先ほども言いましたが、おとなしくしていれば手荒なことはしません」

佐天「(エネルギーを放出するイメージ……それも、出来るだけ直線。螺旋型の方が威力上がるかな?)」

神裂「……聞く耳もたず、ですか。いいでしょう、それでは――)」

佐天「(――よし、イメージ完了!これで――)」

神裂「――七」

佐天「第四波動ォオオオオオオオッ!」

神裂「せ――え?」

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:15:52.79 1vr3j/dvP
どうでもいいけどインデックスだけ運んで上条さん放置プレイ?

218: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:22:54.00 jyzsdPFO0
三千度の炎を吸収し続けたそのエネルギーは凄まじいものだった。
その威力たるや、発動者の佐天涙子がその場に留まれず、反動で後ろに飛ばされるほどのものだった。

佐天「あうっ!」

ステイル「なんだあの熱量……」

佐天「あわわ……びっくりした。あんなに威力あるなんて――って、相手死んでないよね!?」

神裂「…………」

佐天「あ……生きてた」

神裂「―――」

佐天「あの……大丈夫ですか?」

神裂「――やかましいこのド素人が!」


ドラゴンブレス後の、上条は神裂が、いんてぐらさんはステイルが運んでた。

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:24:53.23 PPF6Khji0
ねーちんが切れたwwwww佐天さんテラヤバスwwwww

220: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:26:16.00 jyzsdPFO0
佐天「」ビクッ

神裂「下手に出てりゃいい気になりやがって!!」

佐天「」ガクガク

神裂「やさしくしてやるって言ってんのによォ!」がっ

佐天「ごふっ」バタン

神裂「――っは!」

神裂「あわわわ一般人になんてことを……」

221: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:29:41.38 jyzsdPFO0
ステイル「やれやれ……とにかく、この娘も病院に運ぼう」

神裂「そ、そうですね」


こうして佐天涙子の奇妙な夜は終わった。
しかしこの時佐天涙子は思いもしなかったのだ。
これから自分が、科学と魔術の世界に巻き込まれていくことを――

第二部 完

222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:31:20.95 MeDRicpyO
第三部まだー?
支援

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:38:26.21 KLoHHsm+0
螺旋状なんていうからマカンコウサッポウかと

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:39:30.64 wlZbwV0sP
まさか、魔術側が出てくるとは

225: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:42:31.11 jyzsdPFO0
俺もまさか魔術側と戦うとは思ってなかった。不思議!
てか今調べたらステイルさん炎剣出すのにもルーンばらまくんだね。
じゃあイノケンティウス使えるじゃん!勝てるんじゃね?って思った。

さて、ようやくひめがみさんの登場ですよ

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:43:24.08 j0vneGNv0
わくわくてかてかなんだよ!

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:45:59.93 HSaR9gdq0
イノケンティウスに熱吸収したら無限に熱吸収できて強いんじゃね?
ステイルと佐天さん組んじゃいなYO

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:51:37.08 K4vGNPfE0
よくもやってくれた

229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:55:46.34 KLoHHsm+0
「直」は素早いんだぜ。パワー全開だぁ〜〜〜。
『第四波動』の「直」ざわりはよおおお。

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:00:56.34 PPF6Khji0
>>227
永久機関のできあがりですね、わかります
魔術と科学が手を携えて世界平和に貢献、YOUもう結婚しちゃいなYO

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:09:41.55 zB/XaIU+0
>>230は全世界のさてんさんファンを敵に回した様です。

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:13:25.08 XozGkrs00
俺は佐天さんは一方通行さんとのカップリング以外認めん

233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:14:55.06 PPF6Khji0
佐天さんの幸せのためなら全世界を軽く敵にまわせます、と断言します。

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:15:05.43 k0A+7KZl0
>>232
お前とはいい酒が飲めそうだ

235: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:29:32.71 jyzsdPFO0
佐天「ん・・・・・・ここ、病院?」

佐天「確か私――そうだ、あの時あそこで戦って、それで」

ステイル「目が覚めたかい」

佐天「うわあっ!?」

ステイル「君に危害を加えるつもりはないよ」

佐天「は、はあ……」

佐天「(どういうこと?なんでこと人がここに?わけわかんない)」

ステイル「さて、君には聞きたいことがある」

佐天「は、はあ……」

236: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:33:34.00 jyzsdPFO0
ステイル「君のその手……僕の魔術を打ち消していたみたいだけど、君も幻想殺しとかいうのの類かい?」

佐天「え・・・幻想殺し?魔術・・・・・・?」

ステイル「・・・まずった。やれやれ、何も知らない、本当にただの一般人だったか」

佐天「え、っと、あの……貴方達は、悪い人じゃないんですか?」

ステイル「その悪い人というのがどういうのかは知らないけど、良い人ではないだろうね」

佐天「じゃあ、やっぱり昨晩のあれは人さらい――!」

ステイル「・・・何勘違いしているんだ。あれは彼女らをこの病院に運んでこようとしていただけだ」


佐天「えっ」

237: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:37:23.94 jyzsdPFO0
佐天「すっ、すみませんでしたーっ!」ズザザー

ステイル「・・・それが土下座か、初めてみたよ」

佐天「(うう……早とちりで攻撃だなんて……最低だ、恥ずかしい……)」

ステイル「まあいいさ、何も問題はなかったしね」

ステイル「それより問題なのは君だ……一般人が、こちら側を見てしまったことが問題だ」

佐天「え・・・」

ステイル「おそらく君のような学生には信じられないだろうが、昨晩のあれは魔術という。
       科学とは別の方法で自然にアプローチした学問だよ。
        本来これは君のような学園都市の学生が知ってはならないことだ」

佐天「は、はあ・・・」

ステイル「そこで・・・僕は君の記憶を消そうと思う」

238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:42:11.21 x0GfzT8lO
しえ

239: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:42:23.72 jyzsdPFO0
佐天「え・・・記憶を消すって」

ステイル「勿論、今君に意思確認をしているのは、僕が君に興味を持ったからだ。
      僕の魔術を、何も知らず打ち消した、というその能力。おそらくただの能力とは違うんだろ?」

佐天「まぁ・・・そうですけど」
                             ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ステイル「だから、君もあの少年と同じように、もしかしたらこちら側の何かかもしれない。
      それで、だ。君が平和な、ただの学生に戻りたいのなら僕は君の記憶を消す。
      しかしそれを望まないのなら――そのままでもいいと思っている。ただし、他言無用だけどね」

佐天「(記憶を――)」

ステイル「安心しろ、記憶を消すと言っても一瞬だ。痛みはないよ」

佐天「―――。私は、

240: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:44:40.90 jyzsdPFO0
佐天「私は、記憶を――消さないでほしいです」

ステイル「――そうかい。なら、それでいい」

ステイル「しかしさっきも言ったように、他言無用だ。それと、少しの間監視をつけさせてもらう。それでもいいかい?」

佐天「・・・・・・はい」

ステイル「わかった。それじゃあ、身体には気をつけて。
       女の子が無理をするもんじゃないよ」

佐天「はい・・・ありがとうございます」

バタン

241: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:46:49.56 jyzsdPFO0
佐天「ふー・・・魔術、か」

佐天「なんだか、よくわかんないことになっちゃったな」

佐天「でも、この能力だってそんなもんだし・・・」

佐天「・・・うーん、ちょっと散歩してこよっかな」

テクテク

佐天「幻想御手以来だなー、病院って。でもまあ、普通そんなに来ないよね」

ギャーイタイタイ
トーマノバカー

佐天「なんだろ、騒がしいな・・・・・・」

242: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:49:31.43 jyzsdPFO0
いん「もー、知らないんだからー!」バタバタ

佐天「あれ・・・あの人って、昨晩の?」

佐天「・・・あああああ、やっぱりはやとちりだったのかー恥ずかしい―死にたいー!」

佐天「記憶消して貰えばよかったー!」

ヨカッタノカイ・・・

佐天「ん?さっきの子が出てった病室から・・・?」


医者「よかったのかい?記憶喪失だと伝えなくて」

上条「いいんですよ・・・・・・俺は、とにかくあの子の悲しむ顔は、見たくないんです」


佐天「・・・記憶喪失?」

243: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:56:19.06 jyzsdPFO0
上条「ふぅ・・・記憶喪失、か。まあ、なんとかなるかな」

佐天「あ、あのっ」

上条「うん?(やばい、いきなりピンチか上条さんは。病院で声をかけてくる即ち知り合いいやでもあれわけわかんない)」

上条「お、おおー、なんだ、どうした?上条さんは病み上がりでもう少し一人にしてくれると助かるなーなんて」

佐天「一応言っときますけど、私たち初対面ですからね?」

上条「(地雷だったー!)」

佐天「あの、それで・・・記憶喪失、なんですか?」

上条「・・・聞かれてたかー」

佐天「ご、ごめんなさい、盗み聞きするつもりなんてなかったんですけど・・・」

上条「いや、いいよ」



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:00:14.71 JCOLI2kE0
サルよけ支援

245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:02:08.42 Qk5Vu2/K0
しえんぬしえんぬ

246: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 15:02:11.43 jyzsdPFO0
上条「それで、そんな上条さんに何か用か?」

佐天「いや、その・・・私、昨晩あなたがアパートから運ばれてくるのを見て、それで、大丈夫かな、って」

上条「・・・その話、もう少し聞かせてくれないか」

佐天「え?はい・・・」

佐天涙子は昨夜のことを話した。
白い光の柱のこと。二人の魔術師のこと。自分の早とちりのこと。
話してから「あ、他言無用だった。でもこの人は知ってるみたいだからいいか」と思ったのは内緒である。

上条「なるほど・・・ありがとな。正直、昔の自分がどんなだったのか知れるかもしれないと期待したけど、そんな甘くはないか」

佐天「う・・・ごめんなさい」

上条「あ、いやいやいいんですよ、上条さんはそんなこと全く気にしてませんから!」

上条「それより、俺が記憶喪失ってことは、誰にも言わないでくれ」

佐天「・・・それは、なんでですか」

上条「・・・いいんだよ、こんなこと誰も知らなくて。インデックスが助かって、それでハッピーエンド。
   何も犠牲はなかった。それが、一番の終わり方なんだ」

247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:04:48.58 3Vlv3YW5P
支援

248: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 15:06:10.73 jyzsdPFO0
佐天「そう、ですか。なんだか、正義の味方、みたいですね」

上条「ははは、上条さんはそんな格好いいもんじゃありませんよっと。
   ただ泣いてる女の子なんて見たくないだけですー」

佐天「ははっ、だからそれが正義の味方みたい、って言うんですよ」

上条「ん、んー、そうかなー。俺はよくわかんないけど・・・」

佐天「そうですよー」



こうして佐天涙子と上条当麻の出会いは終わった。
この時誰も思いもしなかった。
この二人が、数々の事件に関わっていくということに――

第2.5部 完

249: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 15:08:29.98 jyzsdPFO0
いやー、正直バイトの時間近づいてきたから一旦切るよー
次はようやくひめがみさんの出番ですよー
開始は10時過ぎくらいかなー

てかいちいち上条さんに合わせる必要性なかったように思えてしょうがないけどまあいいや
過ぎた話。

250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:08:54.15 KLoHHsm+0
なぜか毎回打ち切り感がw

251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:09:42.39 M7VnBKSbO
>>249
把握したwww完結するまでストーキングするわwww

252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:10:55.87 Qk5Vu2/K0
この話理解するために禁書見ようかな…3話くらいで諦めてたけど

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:10:57.03 nG1LcyYN0
保守はまかせろ

254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:34:08.81 3oKBxjiX0
第四波動って熱に対する抵抗力だったかなんかで暑さ感じない設定だった気がするんだが気のせい??


255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:42:30.08 zB/XaIU+0
外部からは熱くないけど中からは熱い
そんな感じだったと思う

256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:43:03.38 M7VnBKSbO


257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:43:24.17 3W9sM48OP
吸血鬼とかガン無視して原作が終わったら腹抱えて笑う

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:43:56.04 VNcEvI8F0
ストーキング待機wwwww

259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:58:11.97 PPF6Khji0
アンサイクロペディアで■■を探してみろよ
マジ泣ける
インなんとかさんの比じゃない…

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 15:59:31.44 chyJ/HJl0
やばい、これは展開が楽しみ

261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:06:57.08 DW478P020
追いついたけど能力後の副作用はなくなっちゃったんですね
せっかく裸になったのに

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:07:45.64 6JaUTrHj0
>>259
久しぶりに出たと思ったら切り刻まれて血の海に沈んだからな・・・しかも勘違いで
インデックスが姫神励ましてくれたから救われたけど

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:53:34.29 JCOLI2kE0
ほっしゅ

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 16:55:26.10 1SVX6Mq0O
熱くなるほど寒い〜

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:16:28.21 PPF6Khji0
ほっす

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:32:39.22 eLTeBTLC0
C

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:47:38.42 z7XZlzZm0
hooooooooooooo

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 17:56:32.76 bpcIbmpN0
age

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:12:28.71 d+LaAAwe0


270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:29:49.40 mcbsTwcU0
ほしゅ

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:32:58.04 mcbsTwcU0
ほしゅ

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:50:12.56 WFHlGbzp0
ステイルと左天さんが一緒にいるときーやんが忙しそうだなwww

273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 18:51:23.76 x0GfzT8lO
さんじゅうきゅうどーのー

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:08:04.43 ZS5j2oCp0
たいおんあーげてー

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:09:46.57 WFHlGbzp0
いーまーをー、いーきーぬーけよーカウボ〜〜〜イ

276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:13:06.26 ZS5j2oCp0
あらたにさーいたー

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:14:16.88 2LHPufx90
>>272
ずっとマイクの前だwww

278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:39:56.59 ZS5j2oCp0
ほしゅううう

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:40:01.32 PPF6Khji0


280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 19:59:04.29 ZS5j2oCp0
保守がすくねえな

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 20:15:56.74 3cu+boJ10
保守しないと!!

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 20:29:07.16 MvZKOP240
ho

283:sage
10/03/24 20:35:49.20 Ebq3JWc20



284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 20:51:23.66 3cu+boJ10


285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:04:03.82 eTd9rvejO
捕手

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:17:38.06 +wqyrZ7B0
Age

287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:33:20.76 0KIbfwZ00


288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:38:05.43 3cu+boJ10
早く戻ってこないかなぁ〜

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:51:19.04 3cu+boJ10


290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 21:55:17.91 iJJ6G6vV0
保守がてら聞きたいんだが
ピラメキーノの山ちゃんに投票すんのってどうなった?

291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:12:24.57 3cu+boJ10
おい10時きたのに帰ってこないぞ・・・後誰か保守手伝って

292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:14:31.63 92lRQmMi0
手伝うわ

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:23:20.36 HSaR9gdq0
>>1まだー?

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:35:44.12 PPF6Khji0
佐天率が高くて生きるのが楽しい

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:37:50.08 w2wmdZ8N0
まだかなー

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:43:44.55 d7w9PqZK0
ほほほ

297: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 22:44:52.40 jyzsdPFO0
あいやすまん。バイトが長引いた。
それじゃひめがみ編やりますかー

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:47:37.24 n8I1soSK0
きたこれ

299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:48:49.84 w2wmdZ8N0
まってました

300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:49:30.32 RdLZT3/u0
やったーはじまったーおつかれ〜

301: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 22:51:15.01 jyzsdPFO0
あの奇妙な夜から何日かが過ぎた。
私こと佐天涙子は、あれから暇さえあれば能力の練習をしている。
あの夜、吸収すべき場所は手首の金属で、吸収した熱は放出することがわかった。
そこから色々と試行錯誤した結果、いくつかのことがわかったのだ。

ひとつ。吸収した熱は時間経過と共に無くなっていくということ。
つまり、熱エネルギーを金属内に保存しておくことは無理、ということだ。
その都度どこからか熱を吸収しないと、あの夜出した「第四波動」は使えない。

302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:52:25.22 jopPTfY20
佐天さんが待ちくたびれたようです
URLリンク(www.dotup.org)

303: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 22:56:46.82 jyzsdPFO0
ふたつ。自分の身体が熱に対して耐性ができてきたこと。
以前うっかりお湯を手にこぼしてしまった時、熱いなと思っただけで、火傷を負わなかった。
別に吸収しているわけではないけれど、どうやらこのおかしな能力が自分の身体を少し変化させたようだ。
正直ちょっと怖い。

みっつ。ある程度の熱を身体で吸収した時、身体能力が少し上がるということ。
もしとっさのことで金属でなく身体で吸収してしまった場合、一体どこまで耐えられるか。
それを実験している時に、つい吸収しすぎて、その、うん、ほら。
ちょっと身体があれになっちゃった時、走りに行ったら凄く早く走れたのだ。
勿論、次の日筋肉痛になったけど。

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 22:59:49.60 cYDfroMY0
きたか

305: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:00:13.83 jyzsdPFO0
そんなわけで、どうやらこの能力はまだまだいろいろ使い勝手がありそうです。
本当は左天さんに直接聞いてみたいけど、あれから一度も起きてきてくれない。
しょうがないので、私は今ランニングをしているのだ。
身体能力が上がっても、基礎の肉体は別にどうにも変化しない。
だから、上がった分に耐えられるだけの身体をつくろうと思ったのだ。

佐天「ふぅー・・・夏走ってもあんまり汗かかないのは特かなー。耐性で日射病にもならないしね」

佐天「ん、今日はこのくらいにしとこうかな。さーて、初春達のところへ遊びに行こーっと」

306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:02:26.58 4PXOd5Rr0
>>302wwwwwww

307: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:06:39.32 jyzsdPFO0
佐天「うーいーはーるー」

初春「あ、佐天さん……って、その格好、また走ってたんですか?」

黒子「一体どうしたんですの、最近になっていきなり走りこみだなんて」

佐天「ん、いやー最近ちょっと体重が気になりだしてねー」


そして、この能力のことはまだ誰にも教えてない。
何故かと聞かれると困るけれど、なんだか、まだ教える気にはならないのだ。


308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:08:24.20 M7VnBKSbO
書き貯めけっこうありそうwww

309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:08:44.02 PPF6Khji0
さる避け!!

310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 23:10:04.47 WBgTsxHC0
マジでステイルとの相性最高だなww
ねーちんも炎使えるんだっけか?

311: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 23:15:36.85 jyzsdPFO0
白井「まあ、初春はまだ仕事がありますからその辺りに座っててくださいな。もうすぐお昼休みですので」

佐天「はーい、っと」

固法「あら、佐天さん、またその本読んでるの?」

佐天「いやいや、今回は違う本ですよ」

初春「『熱膨張って知ってるか?ねぼし編』……最近熱関係の本読んでますよね、どうしたんですか勉強嫌いの佐天さんが」

佐天「んー、ちょっと身の回りでおきる現象に興味をもってね!」

固法「何にしても、知識を得ることはいいことね。わからない処があったらまた聞いてちょうだい」

佐天「はいっ、ありがとうございます」

それから、私は最近熱関係の本を読んでいる。
こうして色々な知識をとりこめば、この能力ももっと活かせると思ったからだ。


>>308
そんなもの無い。だからたまに筆が止まる


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