佐天「第四……波動……か」
at NEWS4VIP
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50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:44:29.69 5TUxBcww0
禁書読んでないから知らんが、一方さんのロリコン度はどの程度のものだ?
具体的に頼む
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:46:04.30 jfz+wYrCO
ブレイドに決まってるだろ
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:46:07.20 hQxQ0c6s0
>>50
俺はロリコンじゃねェよ・・・・・
ただババアに興味がねェだけだ
誰だってババアに興味はねェだろ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:46:11.07 2aXbeC+20
終わり?
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:47:32.44 6QZ2afeo0
これからの展開どうしようか考えてるのと、今日は疲れたそんだけ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:48:10.66 5TUxBcww0
続きはいつごろになりそうだ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:48:48.46 2aXbeC+20
保守する?
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:51:52.90 Kpjo+AA20
■■とか…■■に会う展開になるってことでいいのか
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 22:56:14.84 6QZ2afeo0
>>55
『激闘と日々が・……』とか書いたけど、俺そんなに禁書しらないんだよね。
せいぜいアニメでやってた処と、12〜16(17?)と、20くらいしか
まあそれでなんとか絡めてやってこかしら。
ちなみにダークサイド佐天さんは無いです。もう見飽きた。
そんなこんなで明日くらいになるんじゃないかなー
>>56
してくれたら書く。半分勢いだから落ちたらそれでいいや
>>57
残念ですが彼女は……
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:01:00.63 GqfJF6nj0
続きを書く作業に戻るんだ
佐天さんの能力者話好きなんだけど、完結したものが少なすぎるから悲しい…
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:05:13.13 UnmDbhxC0
>>59
佐天「第四波動ォォォォ!!!!」
みたいなのが随分前にありました。
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:06:10.76 hQxQ0c6s0
>>59
俺がこの前立てたスレは完結したよ
俺のレスと他の人のレスの割合が8:2くらいだったけどwwww
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:06:24.72 GqfJF6nj0
>>60
それ読んだw
面白かったなあれも
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:12:20.83 GqfJF6nj0
>>61
タイトルplz!!
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:17:04.69 6QZ2afeo0
>>61
タイトルよろしく!あれか、初春「これがレベル5」か?
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:20:36.38 UxoEBtG90
>>64
あれ完結してないでしょ
遅筆すぎて結局2スレ目も埋まってそのまま
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:30:18.56 hQxQ0c6s0
言ったはずだぜ・・・俺のレスと他の人のレスの割合が8対2だと!
すぐに落ちたよ!
スレリンク(news4vip板)
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:33:39.31 GqfJF6nj0
みれねwww
検索したら↓がでたが、コレ?
浜面「デジャヴるんだよ」初春「面白ぇこと抜かすじゃねえかよ
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:34:30.61 UnmDbhxC0
初春「ゾク・・・これがレベル5の力・・・」の続編(3スレ目)ってどうなってんの?
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:35:37.94 hQxQ0c6s0
それであってるよー
某エロゲに佐天さんの能力にピッタリなのがでてきたからたてたスレ
後悔はしてない
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:51:20.54 ozMoYkyrP
佐天さんの完結したSSなら
佐天「極限流?」が良かった(タイトル違うかも)
たった一か月で覇王翔咆拳打てるようになるのはどうかと思ったが
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:53:18.93 m67J5sdt0
,. ' ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
/ / \
/ / \
/ /―――――イノ 良スレageなんだよ!
/ /: : : : : : : : : : : :| |
,' ,∠ __________/ |
| <__:.:.イ:.`メ、/|:/ |:./\レ:.:.〈 |
ノ! |/リレ',ィrそド"´ レ ィチxV:.!:.V}
/| /!:.:.! 〈. トzリ トzリ }:!::Nリ
/ /ソ:.:.i xx`¨´ , `¨x{:从 }
/ //|:.:.込、 /:.|.ハ∧
/ /厶|:.:.|\ ヽ、 r つ ,. く:.:.:! ∧ ヽ
/ / |:.:.|::::::> ミ 、 <} |::.:| ヽ. }
/i 〃 レ‐‐く\  ̄´ /::! !:.:<フ二ヽリ
./ // / /⌒く:\ イ:::::| |:. 厶--、 }
/ / ( /,. ┤:::::ヽ /::::::| |:.厶--、 /
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:55:12.45 bov+MzSv0
___ 【問1】 左図のAAのキャラクター名を答えよ (配点 -5点)
. (_) /、____\ トウマー A
l| / |::::::::::::::::::::::| 〉 【ヒント】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r‐'、_ノ 厶:-v、‐:v=イゝ xく) インフルエンザ イングランド インテグラル インドネシア インターセプター インモウ
. T⌒\ |:l '⌒ ⌒Yレく:::∧ インテックス大阪 インフィニティ インデペンデンスデイ インモラル インデュライン
|::::::::/ 从" 「 フ ノ:| }::::::〉 インリン・オブ・ジョイトイ インパルス イングランディーレ インゲンマメ インビジブル
\/ }:}>rz< }:! __j/ インファイター インフォメーション インパクト インストール インベーダー インサート
/V:\_i/ V|V j丁\ イントネーション インターネット インテル インカム インデックス インタールード
∨レヘ:八 /::∧ {:ノ/ インディゴの夜 インデント インプレッサ イントネーション インプット インテリジェンス
. / /::∧:ヘ ∨
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/23 23:58:26.94 O1PxllCp0
>>72
外道
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 00:02:31.73 eEPjO/T10
>>59
全くだよ…
「意地があんのよ!」も落ちちゃったし…
75: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 00:04:17.89 jyzsdPFO0
しまった、酉つけとくの忘れたぜ
今更だがつけて、そんで、次はひめがみ編でいくかな。
朝ぐらいに書くようにするわ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 00:04:55.18 21JVuYs/0
>>68
多分本人はあの話を完結させるつもりはもう無いんでしょ。
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 00:08:09.56 PPF6Khji0
>>70
結構好きだぜ
佐天さんのひた向きさがよかった
あとはいま続編書いてる奴ぐらいか
レベル5のは保守が多すぎワロタ 本編1 保守9ぐらいじゃねww
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 00:23:12.91 0XKuDrqj0
>>70>>77
師範と特訓して最後に一方倒すやつ?
それなら佐天「超必殺技伝授…?」じゃなかったっけ?
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 00:56:01.16 nG1LcyYN0
保守
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:07:21.92 Qk5Vu2/K0
木山先生かわいいあげ
81: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:17:07.90 jyzsdPFO0
――夢を見ていた。自分が能力をつかって敵を千切っては投げ千切っては投げしている夢だった。
そこにいた自分は自分の力に溺れているようで。
それに気付いているのにもう遅いと。
涙を流さず後悔しながら。
先のない世界を。
ずっと歩いて。
そして。
佐天「……ん。朝か」
佐天「あーあ、変な夢みちゃったなぁ」
佐天「それもこれも、昨日のあのことが原因なのかな」
佐天「おーい、左天さーん……駄目だ、返事がない」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:17:32.38 WFHlGbzp0
きたー
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:17:33.57 8otex9P70
佐天「シェルブリッドォォォ」を一ヶ月待っているのだけど
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:18:05.94 +wqyrZ7B0
ただのしかばねのようだ
85: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:20:11.25 jyzsdPFO0
佐天「結局、昨日は疲れちゃってあのまま寝ちゃったけど……『能力の継承』に成功って」
佐天「……うーん、わかんない!そもそも能力を他人に移すなんて、都市伝説でも聞いたことないよー」
佐天「それに『熱吸収』……この手首のブレスレットみたいなの――ってあれ?」
佐天「昨日寝る前には確かにあったのに、無くなってる?」
佐天「あー、もう!わかんないこと多いなー!いいや、学校行こう!」
86: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:23:33.49 jyzsdPFO0
佐天「やー初春ー今日はしましまかーいっ!」バッ
初春「ひゃいっ!!!もー、佐天さんったらー!」
佐天「あはは、昨日のおかえしだよーん」
佐天「あ、そうだ、聞きたいことあるんだけどいいかな?」
初春「?なんですか?」
佐天「自分の能力を他人に移す、なんて話聞いたことある?」
初春「……佐天さん、いくら自分に能力がないからって、そんな妄想まで……」
佐天「なっ、別にそんなつもりじゃないんだから!」
初春「いいんですよー、佐天さんは無能力者のままでー。かわいいですよー無能力の佐天さーん」ナデナデ
佐天「ううううううう……」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:24:19.05 WBgTsxHC0
>>16
なんだこれかっけえwwww
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:28:11.91 1vr3j/dvP
pixivにいくらか佐天さんの第四波動ネタの画像あるぜ
89: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:28:47.90 jyzsdPFO0
左天≪よぉ、おはようさん涙子≫
佐天「左天さん!」
初春「?佐天さんは佐天さんですよ?」
佐天「あ、いや、そうだけど」
左天≪口に出さなくていいぜ、頭の中で話す用量だ。ほら、やってみ≫
佐天≪ん……こんなかんじですか?てすてす≫
左天≪そうだ。で、俺になんか聞きたいことあるか?≫
佐天≪ありまくりですよ!そもそも能力の継承ってなんですか?それにあなたが何者か聞いてないですし!≫
左天≪質問は一度に1つにしな、じゃねぇと会話がしにくいだろ≫
佐天≪あ……じゃあ、あなたが何者かってことで≫
左天≪ノーコメントだ≫
佐天≪ええー!≫
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:28:46.35 Q1Ld2kxI0
>>16 これ最高wwww
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:32:00.70 PPF6Khji0
うりゃ! 支援だ!
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:34:02.09 KLoHHsm+0
佐天「お別れです」を拾いきれなかった
93: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:35:36.06 jyzsdPFO0
左天≪特に意味はないがな……まだちと早い≫
佐天≪うぐ……じゃあ能力の継承ってなんですか?≫
左天≪それもノーコメントだ≫
佐天≪じゃあじゃあ!その能力ってなんですか!≫
左天≪っと、そろそろ時間ぎれみたいだな。思い出せ、熱吸収、だぞ≫
佐天≪ちょ!≫
佐天「……返事がない」
初春「返事がないのは佐天さんですよ!いきなりぼーっとして!」
佐天「え?あ、ごめんね初春!」
初春「もー」
94: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:38:51.10 jyzsdPFO0
放課後
佐天「初春は風紀委員の仕事。アケミ達もそれぞれ用事かー」
佐天「うーん、久々に一人かー。何しよっかなー。ぶらぶらしてこよっかなー」
佐天「……熱吸収か」
佐天「……うりゃー!熱吸収ー!」
佐天「……まー何も起きないよね。」
佐天「けど、私の頭の中に昨日の人の意識があるのも事実で……
まさかその人とは貴方が勝手に作り上げたもう一つの人格では!?いやいやないない」
95: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:42:03.86 jyzsdPFO0
寮、自室
佐天「んーっ、宿題終わり、と」
佐天「けど、やっぱりこの『自分だけの現実』っていうのがよくわかんないなー。ま、無能力者にとっては当然だけど」
佐天「結局あれから左天さんも出てこないし……」
佐天「……いいや、お風呂はいって寝よう」
96: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:45:29.00 jyzsdPFO0
佐天「毎度毎度お風呂入る時はこの髪が邪魔だね。ま、佐天さんのトレードマークだからいいんだけどさ」
左天≪なんだ、年の割に良いからだしてるじゃねえか涙子≫
佐天「ひょわーっ!!!!」サバーン
佐天「さささささささ左天さん!?いつから!?というかなんで!?」
左天≪質問は一度に1つだ≫
佐天「じゃあいつから!」
左天≪たった今起きた≫
佐天「じゃあなんで視えたんですか!」
左天≪視覚は共有してるみたいだぜ?≫
佐天「えぇーっ!?」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:46:47.51 gVfVJke+0
おい左天さん俺と変われ
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:47:29.33 wKpRqCQq0
支援
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:47:42.39 2LHPufx90
そういや左天の声はステイルさんだったな
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:49:28.87 x0GfzT8lO
この左天さんは原作版かアニメ版か
101: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:50:06.61 jyzsdPFO0
佐天「じゃっ、じゃあトイレとかも……?」
左天≪俺は変態じゃねえ。そん時に起きてたらこっちでは目つむっててやるよ≫
佐天「裸見て置いてぬけぬけと……!」
左天≪起きたら裸があった。不可抗力ってやつさ。それにガキの裸体に興味はねぇよ≫
佐天「なっ――!」
左天≪それより、能力のことだったな≫
左天≪これを教える前にひとつ確認しておきたいことがある≫
左天≪お前は、努力も無しに能力を手に入れたいか?≫
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:50:11.28 LQyMYd8Y0
かんなづきくんサイテー
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:52:43.64 PPF6Khji0
努力無し…そこなんだよなあ
ぜひ頑張ってから能力者になってほしい
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 01:53:31.72 WBgTsxHC0
SSの方も面白い
ニードレスは見たことないがこれは期待
105: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 01:57:20.29 jyzsdPFO0
>>100
言い忘れてたがニードレスアニメはあんま見てない。だから一応原作。
wikiってアニメ左天がどんなのかは確認したわ
佐天「――<努力も、無しに>」
佐天「――私は、もうそんなことしない。
確かに一度はそうだった。
けれど、御坂さんと約束した。頑張る時はちゃんと、自分の力で頑張るって」
左天≪――よし。じゃあ教えてやる≫
左天≪この能力は前は俺のもんだったが……今はお前のもんだ。
そしていくら能力を手に入れたと言えど、使いこなせるかどうかはお前の頑張り次第だ≫
左天≪能力は――『第四波動』。そう呼んでいた≫
106: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:01:18.43 jyzsdPFO0
佐天「第四……波動……」
左天≪そして……っと、駄目か。もう終わりみたいだな≫
左天≪いいか、三度目だが……熱吸収、だ。忘れるな≫
佐天「……第四波動。それが私が貰った能力」
佐天「そもそも本当に貰ってるのかどうかはわからないけど……でも」
佐天「それでも左天さんがいることは現実なんだ……だから、信じよう」
佐天「熱吸収、か――」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:02:39.10 LQyMYd8Y0
超期待支援
108: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:11:15.60 jyzsdPFO0
佐天「吸収ってことは、その熱はどっかに蓄えられるってことだよね」
佐天「でも、どこに……って、そっか。そんなの決まってるよね」
佐天「――よし、集中――」
佐天「(自分だけの現実とか、そんなのよくわからないけど――
とにかく。『熱吸収』のイメージを――)」
佐天「(吸収対象はお湯。保存対象は私の身体。
熱というエネルギーをイメージして、お湯から自分の身体へと移動させるイメージで――)」
佐天「――ぅ、あつぅっ!!??!」
佐天「なにこれ!身体があったかい!てか熱い!暑い?熱い!」
佐天「うわっ、手首にあの変なブレスレットがある!」
佐天「わわわわっ、お湯が水にっって身体あついーっ!」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:13:19.17 h/1E8Wej0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
110: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:14:08.07 jyzsdPFO0
佐天「…はぁ…びっくりした……」
佐天「水になったお風呂につかったらなんとかなったけど……うん、びっくりした」
佐天「あれが熱吸収、なのかな……あ、手首のやつ、まだある」
佐天「ん……まあ、いいや。明日左天さんが出てきた時に聞いてみよう」
佐天「うん、今日は寝よう……おお、手首のやつ、邪魔だなぁ」
佐天「か、身体がほてってなんか眠れない……」ゴソゴソ
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:14:50.18 gVfVJke+0
ゴソゴソ・・・ゴソゴソだとぉ!?
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:15:49.73 oPMzbh560
ゴソゴソォォォォ!!1
113: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:17:07.92 jyzsdPFO0
佐天「んぅ……あ……」モゾモゾ
佐天「さっき水風呂につかりたりなかったのかな……」モゾ・・・
佐天「ぅうう……ん……やだ、なんか……変な気分になってきた……」ゴソゴソ
佐天「……はぁ、やってしまった」
童貞の俺には無理だった。夜のテンションでもな。
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:18:24.83 gVfVJke+0
なにをやってしまったのかな?
ちゃんといってくれないと俺にはよく分からないよ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:18:41.19 KLoHHsm+0
能力使うたびに性欲をもてあます佐天さんか・・・
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:18:53.22 BNIvUzuX0
童貞なら俺らの気持ちもわかるだろ?
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:19:58.67 WBgTsxHC0
おいいいいいいい
でも左天が見てるかもしれないのにするとかチャレンジャーだなwww
118: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:20:49.94 jyzsdPFO0
―――夢を見た。自分が荒廃した街に居た。
いろんな人が自分をどうにかしようとして。
けど、結局自分の能力には勝てずに散っていった。
ああ、なんだか寒いと思ったら地面が凍っていたんだ。
手首のへんてこな機械をみると、それは強く光り輝いていて――
佐天「ん……またか。変な夢だな」
佐天「う……昨日あのまま寝ちゃったから……」
佐天「んー……なんであんなにやっちゃったんだろ……あー!なんかすごく恥ずかしくなってきたなーもー!」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:23:54.38 x0GfzT8lO
第C波動
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:23:59.48 9kmBBo4x0
あんな馬鹿でかいブレスレッドつけたまんまつっこめねーだろwwwwwwwwwww
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:26:35.86 C9eqkbmD0
>>120
え・・・?
・・・え・・・?
指と手首にいったい何の関係が・・・
てか女ってオナニーの時ほとんど指つっこまねーよ
122: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:26:52.87 jyzsdPFO0
左天≪ゆうべ は おたのしみ でしたね≫
佐天「死ねぇっ!!!!!」ズガンッ
佐天「〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
左天≪……何やってんだ≫
佐天「み、みたの!?おきてたの!?」
左天≪いや、昨日は風呂で分かれて今起きただけだが……ちなみにさっきの台詞はさっき起きて涙子の台詞から推測したが
どうやら図星みたいだったな≫
佐天「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!」
左天≪安心しな、俺も最初はそうだったさ……まあそん時はひたすら走って解消したがな≫
左天≪それより……成功したみたいだな、熱吸収≫
佐天「まあね。あんなえろえろ能力だなんて思わなかったですけど」ムスー
左天≪ひでぇこといいやがって……っとまずいな、もう駄目k≫
佐天「左天さん?……うあー!やだー死にたいー恥ずかしいー!」バタバタ
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:28:20.43 gVfVJke+0
>>121はオナニー描写担当な
124: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 02:29:02.52 jyzsdPFO0
眠くなってきたし一旦落ちるか。すまそ
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:30:05.15 hAsnRhTl0
乙
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:32:51.71 PPF6Khji0
保守ですの!
続き楽しみにしてますから乙ですの!
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:32:52.85 0Fy9paYv0
乙華麗
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:36:42.72 9kmBBo4x0
乙
>>121には激しく期待している
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:42:13.39 C9eqkbmD0
おいちょっと待て勝手に期待すんな
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:50:55.56 Qk5Vu2/K0
おいちょっと待て勝手に失望させんな
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:54:12.18 1SVX6Mq0O
これからはストリームディストーションで初春のスカートめくるわけだな
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:54:46.69 wKpRqCQq0
書き手と>>121に期待して保守
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 02:55:43.35 C9eqkbmD0
佐天「ぅうう……ん……やだ、なんか……変な気分になってきた……」ゴソゴソ
そういうと涙子は自らの秘所に手を伸ばした。
手首についているブレスレットが大きくて足を大きく開かないと手が恥部に触れられず、もどかしさに身をよじった。
「ん・・・やりずらいなぁ・・・」
そういいながら、仰向けになり足を開く。
ちょうど分娩のような体制に落ち着いた所で行為を開始した。
まずは指で丹念に秘所を割りながら撫でる。
「ん・・・」
パジャマの上着をめくり、淡い桃色をした乳首を触ろうとしたが、またもブレスレットが邪魔をする。
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:01:21.18 Qk5Vu2/K0
ID:C9eqkbmD0は出来る子。最初から信じてた
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:02:22.44 PPF6Khji0
ブレスレット、お前空気嫁
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:02:23.03 sPjH1FKu0
わっふるわっふる
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:03:06.25 C9eqkbmD0
「もう・・・」
そう言いながらもなんとか乳房に触れ、揉む。
そうしながらまだ毛も生えそろっていないクレパスを丹念になぞる。
指を軽くいれ、少し動かす。
「ふぁっ・・・」
嬌声を上げながら、指を動かしていく。
そのうち膣内では満足できなくなり、陰部の上についている突起に指を伸ばした。
少しだけ蜜がついていたので、難なくクリトリスを弄ぶことができた。
「ここ・・・、やっぱ気持ちいいんだよなぁ」
丁寧に皮を剥き、愛液を潤滑油代わりにして指の腹でこねる。
「ん・・・っく、ふぁ・・・」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:04:10.82 L8+Zn0UaO
ところであれはブレスレットなんてレベルのものか?なんかジェネレータみたいじゃないか?
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:04:21.58 hAsnRhTl0
できすぎワロタ
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:04:41.11 1SVX6Mq0O
普通に外せよブレスレット
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:09:11.26 C9eqkbmD0
「ふぁ・・・んっ・・・」
だんだんと欲望にまかせて指の動きが早くなっていく。
中学生の体は成熟しておらず、その行為はどこか幼稚な遊びのようにも見えた。
「ん・・・もう、ふぁ・・・」
蜜壷からは次々と蜜が溢れる。
蜜は涙子の太股を伝ってシーツに黒い染みを作っていた。
肌は紅潮し、汗で湿り気を帯びている。
時折愛液を指につけながら、さらに陰核を弄ぶ。
体の火照りは増していき、もう絶頂を迎える寸前だった。
「ん・・・そうだ・・・」
そう言うと彼女は器用に親指と薬指で皮を剥き、人差し指と中指で陰核をつまんだ。
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:10:13.86 hAsnRhTl0
アドリブでこれならすごい
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:11:26.88 1SVX6Mq0O
>>138
なんか吸収やら放出やらを効率的にするためのものっぽいな
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:12:38.15 C9eqkbmD0
「ん、ダメ・・・コレ!きもちよしゅぎ・・・」
さらにつまんだ指を交互に前後させる。
「んぁ、んっ、ふ・・・、あぁ・・・」
「・・・んんっ」
体を痙攣させ、涙子は達した。
秘所からは大量の愛液が溢れている。
「ふぅ・・・ふぅ・・・、ん・・・」
ティッシュペーパーをまとめてとり、太股、指、陰部を丁寧に拭いた。
「ん・・・んあ、これで・・・よしっと」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:12:51.63 Qk5Vu2/K0
これは本物か…俺の言うとおり…
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:13:50.41 B6m9Bscx0
本当に熱を貯める場所が必要ならあのブレスレットがその役割をはたしてる
と考えるのが妥当じゃね
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:16:00.63 C9eqkbmD0
「あ、左天さん・・・起きて・・・ないですよね・・・」
何も聞こえない。
どうやら彼は寝ているようだ。
「よかった・・・」
体の火照りが押さえきれず、奇妙な同居人に気をかける余裕がなかったのだ。
これで見られていたら自殺物である。
気だるさを感じ、パンティとズボン、それから上着を正して床についた。
先ほどまでの寝つきの悪さは嘘だったかのように、涙子はすぐに眠りに落ちていった・・・。
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:17:19.28 C9eqkbmD0
期待されたからやったけど文章力カスだしお目汚しごめん
もう今度から偉そうなこと書かないよ!
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:18:25.15 Qk5Vu2/K0
乙。…じゃなくて・・・なのが気になったけど話の出来はすごい良かった
ちなみに、女?w
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:19:18.54 C9eqkbmD0
>>149
三点リーダー微妙に見づらくて俺は嫌いなんだ、ごめんよ
男だwwwww
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:21:00.85 L8+Zn0UaO
やっぱりブレスレットはエネルギー貯蔵機関てのが妥当か
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:21:13.44 Qk5Vu2/K0
男かw失礼w今後も期待してるよb
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:21:50.60 dcTpRfoKO
>>16
保存した
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:24:21.49 PPF6Khji0
うはwwwwww乙wwwwwwwwwww
佐天リーダーですね、わかります
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:24:43.49 1SVX6Mq0O
立ち読みすると腕が痺れる
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:25:59.48 C9eqkbmD0
>>154
あああああああやめろwwwwwww
アレが実は素でタイプミスだったなんて言えないwwwwwww
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:38:54.52 PPF6Khji0
>>156
謙遜するなよ
ちゃんと笑ったってレスしてあるだろw
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:44:04.84 hAsnRhTl0
あのスレは・・・
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:47:03.64 uwtAQQkw0
佐天さんと第四波動は定着したけど、初春とアグニシュワッタスはもう定着してんの?
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
160:銀河鉄道XXX007号 ◆j.Ypl7DW.o
10/03/24 03:47:42.62 UkHWobwO0
FINAL波動砲に道立ち向かうのかなー。
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 03:51:58.20 1SVX6Mq0O
まあアニメじゃ左天ちゃんもアグニッシュワッタス使えるしな
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 04:08:48.67 B6m9Bscx0
アニメ見たかぎりだと佐天さんの能力は風使いっぽかったけど
その実は熱吸収と放出による局地的な気圧の変化によるものだと信じてる
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:11:34.18 PPF6Khji0
限界寝る
あと頼む
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:32:49.27 W9DE9+M20
sien
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:36:55.36 1SVX6Mq0O
左天様も風使えるしな
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:45:28.76 x0GfzT8lO
第四波動の能力は他に比べて原作者に愛されてる気がする
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:49:32.26 pfJB/rDYO
ニードレスのおもしろさは異常
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 05:53:40.98 1SVX6Mq0O
ニードレスのアニメ見てない奴は今すぐ見るべき
あんなに燃えるアニメ今時ないぞ
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 06:06:39.27 tR55N1hkO
アニメ観たら漫画も買ってね
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 06:43:54.24 ltx4LObL0
あんなでけえの腕につけてたらなんかヤダ!
っつーか見た目がもう初春本体より目立つ!
オサレに普通のブレスレットぽい感じにしておいて!
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 06:59:23.12 XSrjWeQcO
>>170
第五波動が使えなくなるから却下
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 07:54:09.30 tR55N1hkO
保守、
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 07:59:33.36 1SVX6Mq0O
第四…波動…!
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:08:12.74 FU20HFbZO
>>168
原作と展開変わり始めた時は不安だったが、うまい事まとめてて感動したわ
最初のEDは見ててこっちが恥ずかしくなったがw
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:17:28.34 0XKuDrqj0
>>162
俺もw
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:19:30.86 1SVX6Mq0O
おまかせガールスタイル!
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:33:26.70 FU20HFbZO
セガールスタイルに見えた
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 08:36:35.95 ltx4LObL0
強いコックでしょーみっとっめっなさい
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 09:14:29.07 1SVX6Mq0O
いかさまボーイズアタック!
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 10:20:04.20 tR55N1hkO
保守
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 10:54:37.16 tR55N1hkO
保守保守
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:11:13.25 tjscbYJeO
ブックレットだったか何かで佐天さんは風使いと書かれてたような
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:12:39.95 pF9k+vHk0
,,-───- 、
/ `ヽ、
∠ ヽ
/ /´/ ,、 @ |
ヽ / メ、´ //´ / , ヘ、|\ |
つ 〆| `″ ´─` \ |
ヽ丶 | ┃ ┃ 〆ヽ |
|.よ | ____ ┘ |
る | ヽ、___ノ | |
| ー─┬────┬′|
⊂丶-<´ | ノ | |
` ̄´ `| ⊂ヽ -< ,, | |
| ` ̄´ `´ | |
| | |
ノ |ヘ」
/ヽ、_________|
/ ノ | | | ヘ
ゝノ___|___|__|__|
⊂ニノ ヽ丶、
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:16:03.77 pF9k+vHk0
>182
これは原作じゃねーぞ
そんなこと言ったら、原作に左天出てこないって話になる
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:30:52.87 A7LRACcb0
やべぇ禁書もNEEDLESSも好きだけどこのスレ見てると
左天とか佐天さんとか初春とかアルカとか婚后さんとか
もう訳分かんなくなる
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:53:50.60 PPF6Khji0
>>168
スクライド並みに熱いならみる
187: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 11:56:31.29 jyzsdPFO0
ちなみに佐天さんのつけてるのは左天さんがつけてるやつより小さくて本当ブレスレットみたいな感じ。
なぜならそっちのほうが可愛いから。まあその辺りはおいおい、ってやつで。
あとID:C9eqkbmD0ありがとうお前のおかげで朝立ちが鎮まったぜふぅ……
つーわけで再開すっかな
時系列とか結構無視してるけど気にしないでくれると助かる。
うおー、印刷会社と電話繋がれねやべぇー!
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 11:57:48.97 PPF6Khji0
よし、いいタイミングだ!
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:03:44.71 w2wmdZ8N0
まってたぞ
190: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:06:10.15 jyzsdPFO0
学校
「さて、明日から夏休みですが、生徒のみなさんは各々有意義な――」
佐天「んー、明日っから夏休みかー」
初春「でも夏休みって言っても割とすること見つからないんですよねー」
佐天「宿題があるにはあるけど、どうしても最終日まで手がつかなかったりねー」
初春「それは佐天さnだけですよ?」
佐天「えっ」
191: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:10:08.60 jyzsdPFO0
初春「じゃあ私はこれから風紀委員の会議があるので」
佐天「えー昨日も仕事で今日は会議ー?駄目だよ初春、働きすぎで死んじゃうよ」
初春「そんなこと言って、さみしいだけでしょ?」
佐天「そっ、そんなことないもん!」
初春「そうですよねー、無能力者の佐天さんには友達いっぱい作るくらいしか能がないから友達たくさんいますよねー」
佐天「……ち、ちくしょおおおぉおぉぉぅ!」
初春「(やだ、佐天さん可愛い)」
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:11:19.20 3Vlv3YW5P
しえn
193: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:13:06.45 jyzsdPFO0
佐天「さーて、どうしようかな」
佐天「……能力の練習しようにも、やった後あんなんになるんじゃ……」
佐天「……//////」
佐天「あー、もう、どうしよー。あれから左天さんは起きてこないしー」
佐天「しょうがない、宿題でもやってみよっかな」
佐天「気づいたら寝てていつの間にか真っ暗だった」
194: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:16:09.87 jyzsdPFO0
佐天「えーっと、うわ、こんな時間?」
佐天「まったく、宿題は魔物だぜー、っと」
佐天「ちょっと散歩してこよっかな」
外
佐天「夜風がきもちいいねー。でも学園都市からだと星がよく見えないのがなんとも」
ゴウッ
佐天「――!何あの光の柱!」
佐天「なんかの照明?いや、でも……」
佐天「……行ってみようかな」
195: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:19:24.78 jyzsdPFO0
佐天「うわ……」
佐天「アパートの屋根が壊れてる……」
佐天「あ、誰かでてきた……え、なんで人が担がれてるの!?」
佐天「しかも担いでるあの人……なんか格好が学園都市っぽくない」
佐天「まさか……人さらい!あの光は超光学兵器!」
佐天「どうしよう……どうしよう……」
佐天「……そうだ。今のこの私の力をつかったら――」
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:20:34.47 y17Pv5PC0
しえん
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:20:51.76 3Vlv3YW5P
しえbn
198: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:23:11.17 jyzsdPFO0
佐天「待ちなさいっ!」
神裂「!一般人……見られましたか」
ステイル「慌てることはないだろう……この子を頼む」
佐天「(くっ、くる!てか何も考えずにつっこんだけど、相手二人だった!どうしよう」
神裂「どうするつもりですかステイル・・・」
ステイル「どうするもこうするも、記憶を消すだけさ。何も珍しいことじゃない」
佐天「(え?何を消す?私の命?やばい、この人やっぱりやばい人達だ!)」
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:24:04.89 3Vlv3YW5P
ステイル相性悪すぎじゃね
200: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:30:59.83 jyzsdPFO0
ステイル「おとなしくしていてくれよ・・・怪我をさせるつもりはない」
佐天「うぅ……(どうしよう……あの人の体温奪って動けなくしようと思ったけど、近づいたらやられそうな雰囲気)」
ステイル「……やれやれ、逃げ腰だね。逃げられても厄介だ」パチンッ
ステイルが指を鳴らしルーンを刻む。佐天の背後に炎の壁が形成され、退路を断つ。
佐天「な――発火能力者!?」
ステイル「そんなちんけな言葉で一緒にしないでくれ……これはルーンだよ。ま、君にはわからないと思うけどね」
佐天「く――(どうしよう……火ってことは熱で吸収できる、けど――)」
佐天「(お風呂の時であれだったんだから、こんなの吸収したら、私の身体が――)」
ステイル「さて、おしまいだ――」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:34:46.10 KLoHHsm+0
dkdk
202: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:35:08.35 jyzsdPFO0
佐天「(駄目だ――迷ってる暇はない――!)」
佐天「ぐ――ああああああああっ!!!」
ステイル「……?炎が打ち消された……?」
佐天「あ――く、ぅ――」
佐天「(身体、熱い――死ぬ――死んじゃう)」
佐天「(なんでもいい――早く、早くこの熱を――放出しないと!)」
佐天「――うわあああああああああっ!!!!!」
ゴッ!
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:35:42.47 VNcEvI8F0
しえん
204: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:46:36.12 jyzsdPFO0
ステイル「なっ――!?」
神裂「あれは――熱線?」
佐天「げほっ……ぐぅぅ……」
佐天「(あ……楽になった……けど、身体の中が焼かれたみたいに痛い……)」
ステイル「・・・・・・どんな仕組みかはしらないけど、やってくれたね」
ステイル「怪我はさせたくなかったけれど、しょうがない」
佐天「くっ――(また来る……けど、もう身体が持たない……)」
ステイル「――はッ!」
佐天「炎の剣?!うわぁっ!!」
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:49:12.05 3Vlv3YW5P
しえ
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 12:49:46.55 C9eqkbmD0
お、起きたら>>1来てたー
C
207: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 12:50:44.42 jyzsdPFO0
ドサッ
佐天「うぅっ……!(か、間一髪だった……!)」
ステイル「動かないでくれ、あたりどころが悪いと大けがするぞ」
佐天「(あんなのどこに当たっても大けがだよ!――ん)」
佐天「(これは……ブレスレット?さっきまで消えてたのに)」
――唐突に朝の夢を思い出す。
あの時これは、どうなっていたか――
佐天「(そう、だ……あの時、これに似た金属は――)」
ステイル「……観念したのかい――っふん!」
佐天「(あの時、これに似た金属が――!)」
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:00:45.36 PPF6Khji0
しぇん
209: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:01:41.73 jyzsdPFO0
キュンッ
ステイル「な――に?」
ステイルの振るった炎剣は確かに佐天を捉えてした。そもそも、上段より振り下ろす剣が外れる道理も無い。
しかし、その剣は佐天には届かなかった――否、届いた瞬間消滅した。
佐天「……へへっ、そうだよね。何のために、これがあるのか、考えてみたらわかることだったよね」
佐天「あんな熱量を人の身体で受け止めるなんて――無理な話だったよね」
佐天「この手首の金属が――能力の要だった、ってことか」
神裂「――あの子が剣に触れた瞬間、剣が消えた……あの子も上条当麻と同じ能力ということなのでしょうか」
神裂「それにしても、あの金属――(先より、輝いて見えるが――)」
猿位始めた―
てか普通人よけ張ってるよねー
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:02:46.55 3Vlv3YW5P
しえn
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:03:06.61 j0vneGNv0
さる殺支援
こめけえこたあ(ry
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:07:00.49 HSaR9gdq0
その猿を、まずぶち殺す
213: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:09:18.26 jyzsdPFO0
ステイル「このっ――!」
佐天「よっ、っと」
佐天「(出来る――何度でも、熱吸収できる――けど)」
ステイル「塵は塵に――灰は灰に――!」
佐天「うわっ!(けど、このままじゃ防ぐだけ――反撃しないと)」
ステイル「吸血殺しの紅十字―!」
佐天「うりゃっ!(そういえばさっき、熱放出ってやった気がするけど――)」
ステイル「チッ――」
神裂「交代です、ステイル。どうやら貴方では相性が悪すぎる。準備もせずに戦うには少々酷でしょう」
ステイル「・・・そのようだね。彼女たちは僕が預かろう」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:11:03.19 PPF6Khji0
さる避け!
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:12:07.10 kV1WatAh0
これってインなんとかさんがドラゴンブレス使った直後なの?
216: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:13:50.57 jyzsdPFO0
佐天「(えっと……熱吸収とは逆ベクトルで考えて――)」
神裂「それではいきます――先ほども言いましたが、おとなしくしていれば手荒なことはしません」
佐天「(エネルギーを放出するイメージ……それも、出来るだけ直線。螺旋型の方が威力上がるかな?)」
神裂「……聞く耳もたず、ですか。いいでしょう、それでは――)」
佐天「(――よし、イメージ完了!これで――)」
神裂「――七」
佐天「第四波動ォオオオオオオオッ!」
神裂「せ――え?」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:15:52.79 1vr3j/dvP
どうでもいいけどインデックスだけ運んで上条さん放置プレイ?
218: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:22:54.00 jyzsdPFO0
三千度の炎を吸収し続けたそのエネルギーは凄まじいものだった。
その威力たるや、発動者の佐天涙子がその場に留まれず、反動で後ろに飛ばされるほどのものだった。
佐天「あうっ!」
ステイル「なんだあの熱量……」
佐天「あわわ……びっくりした。あんなに威力あるなんて――って、相手死んでないよね!?」
神裂「…………」
佐天「あ……生きてた」
神裂「―――」
佐天「あの……大丈夫ですか?」
神裂「――やかましいこのド素人が!」
ドラゴンブレス後の、上条は神裂が、いんてぐらさんはステイルが運んでた。
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:24:53.23 PPF6Khji0
ねーちんが切れたwwwww佐天さんテラヤバスwwwww
220: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:26:16.00 jyzsdPFO0
佐天「」ビクッ
神裂「下手に出てりゃいい気になりやがって!!」
佐天「」ガクガク
神裂「やさしくしてやるって言ってんのによォ!」がっ
佐天「ごふっ」バタン
神裂「――っは!」
神裂「あわわわ一般人になんてことを……」
221: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:29:41.38 jyzsdPFO0
ステイル「やれやれ……とにかく、この娘も病院に運ぼう」
神裂「そ、そうですね」
こうして佐天涙子の奇妙な夜は終わった。
しかしこの時佐天涙子は思いもしなかったのだ。
これから自分が、科学と魔術の世界に巻き込まれていくことを――
第二部 完
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:31:20.95 MeDRicpyO
第三部まだー?
支援
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:38:26.21 KLoHHsm+0
螺旋状なんていうからマカンコウサッポウかと
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:39:30.64 wlZbwV0sP
まさか、魔術側が出てくるとは
225: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 13:42:31.11 jyzsdPFO0
俺もまさか魔術側と戦うとは思ってなかった。不思議!
てか今調べたらステイルさん炎剣出すのにもルーンばらまくんだね。
じゃあイノケンティウス使えるじゃん!勝てるんじゃね?って思った。
さて、ようやくひめがみさんの登場ですよ
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:43:24.08 j0vneGNv0
わくわくてかてかなんだよ!
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:45:59.93 HSaR9gdq0
イノケンティウスに熱吸収したら無限に熱吸収できて強いんじゃね?
ステイルと佐天さん組んじゃいなYO
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:51:37.08 K4vGNPfE0
よくもやってくれた
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 13:55:46.34 KLoHHsm+0
「直」は素早いんだぜ。パワー全開だぁ〜〜〜。
『第四波動』の「直」ざわりはよおおお。
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:00:56.34 PPF6Khji0
>>227
永久機関のできあがりですね、わかります
魔術と科学が手を携えて世界平和に貢献、YOUもう結婚しちゃいなYO
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:09:41.55 zB/XaIU+0
>>230は全世界のさてんさんファンを敵に回した様です。
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:13:25.08 XozGkrs00
俺は佐天さんは一方通行さんとのカップリング以外認めん
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:14:55.06 PPF6Khji0
佐天さんの幸せのためなら全世界を軽く敵にまわせます、と断言します。
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:15:05.43 k0A+7KZl0
>>232
お前とはいい酒が飲めそうだ
235: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:29:32.71 jyzsdPFO0
佐天「ん・・・・・・ここ、病院?」
佐天「確か私――そうだ、あの時あそこで戦って、それで」
ステイル「目が覚めたかい」
佐天「うわあっ!?」
ステイル「君に危害を加えるつもりはないよ」
佐天「は、はあ……」
佐天「(どういうこと?なんでこと人がここに?わけわかんない)」
ステイル「さて、君には聞きたいことがある」
佐天「は、はあ……」
236: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:33:34.00 jyzsdPFO0
ステイル「君のその手……僕の魔術を打ち消していたみたいだけど、君も幻想殺しとかいうのの類かい?」
佐天「え・・・幻想殺し?魔術・・・・・・?」
ステイル「・・・まずった。やれやれ、何も知らない、本当にただの一般人だったか」
佐天「え、っと、あの……貴方達は、悪い人じゃないんですか?」
ステイル「その悪い人というのがどういうのかは知らないけど、良い人ではないだろうね」
佐天「じゃあ、やっぱり昨晩のあれは人さらい――!」
ステイル「・・・何勘違いしているんだ。あれは彼女らをこの病院に運んでこようとしていただけだ」
佐天「えっ」
237: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:37:23.94 jyzsdPFO0
佐天「すっ、すみませんでしたーっ!」ズザザー
ステイル「・・・それが土下座か、初めてみたよ」
佐天「(うう……早とちりで攻撃だなんて……最低だ、恥ずかしい……)」
ステイル「まあいいさ、何も問題はなかったしね」
ステイル「それより問題なのは君だ……一般人が、こちら側を見てしまったことが問題だ」
佐天「え・・・」
ステイル「おそらく君のような学生には信じられないだろうが、昨晩のあれは魔術という。
科学とは別の方法で自然にアプローチした学問だよ。
本来これは君のような学園都市の学生が知ってはならないことだ」
佐天「は、はあ・・・」
ステイル「そこで・・・僕は君の記憶を消そうと思う」
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/24 14:42:11.21 x0GfzT8lO
しえ
239: ◆oDLutFYnAI
10/03/24 14:42:23.72 jyzsdPFO0
佐天「え・・・記憶を消すって」
ステイル「勿論、今君に意思確認をしているのは、僕が君に興味を持ったからだ。
僕の魔術を、何も知らず打ち消した、というその能力。おそらくただの能力とは違うんだろ?」
佐天「まぁ・・・そうですけど」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ステイル「だから、君もあの少年と同じように、もしかしたらこちら側の何かかもしれない。
それで、だ。君が平和な、ただの学生に戻りたいのなら僕は君の記憶を消す。
しかしそれを望まないのなら――そのままでもいいと思っている。ただし、他言無用だけどね」
佐天「(記憶を――)」
ステイル「安心しろ、記憶を消すと言っても一瞬だ。痛みはないよ」
佐天「―――。私は、
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