初春飾利「これが・・ ..
[2ch|▼Menu]
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:23:47.84 u2Vs8g940
うん、だめ

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:24:58.28 jI5gPvSN0
仮面ライダーディケイド&ゴセイジャーVSスーパー戦隊

こんな感じじゃ駄目?

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:25:38.15 LFp0wosk0
うん、だめ

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:25:59.81 M8G+kPD10
うん、だめだから早く続き

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:26:59.52 t0svVs2H0
駄目だから早く続きを

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:33:10.64 tekuW4iz0
佐天「はいこれ、さっき買ってきたケーキ」

初春「ありがとうございます、今お茶入れてきますね」

ケーキを食べ始める二人

佐天「思ったより元気そうでよかっただよ」

初春「いつまでも落ち込んでいらせませんからねー」

佐天「それはそうとさ、今回の事件の最中に初春の能力が保温だって初めて知ったよ。何で黙ってたの?」

初春「だって、恥ずかしいじゃないですか・・・保温ですよ?保温ポッドですか私は・・・」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:39:49.45 tekuW4iz0
佐天「そんなことないよ、能力があるだけいいよ。私なんて無能力だよ、ははは・・・」

佐天「言ってて悲しくなってきたよ、あ、そうだ!ケーキの他に食べる物も買ってきたよ」

佐天「はい、肉まんとあんまん!ありゃちょっと冷めちゃってるね」

初春「じゃあちょっと電子レンジで温めてきますね」

佐天「よろしくー」




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:41:03.74 bUyX5Fuq0
レベル0って別に能力の内容分からない訳じゃないん、だっけ?

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:43:06.51 W+LlTAbHO
これがレベル5の力か…
一瞬にして水を沸騰させることができるなんて…

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:45:37.40 bTslGEh7O
アルカ姉さんのアグニッシュワッタスが最強

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:48:18.43 tekuW4iz0
初春「ピッと」

ウィーン

初春「・・・」

初春「・・・・・・・」

ピーッピーッ

初春「今なんか閃いたかもしれません」

カチャカチャカチャッ!

佐天「初春、どうしたの?肉まんとあんまんはー?」

初春「佐天さん!私ちょっと考えたんです」

佐天「はい?」



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:56:14.08 qQgOXz+r0
続きお願いします><

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 05:58:20.60 ujc6n7nIO
炎神の息吹(アグニッシュワッタス)か

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 06:03:56.55 tekuW4iz0
カチャカチャカチャッ タンッッ!!

初春「これを見てください」

佐天「んーなになに電子レンジで物が温まる仕組み?」




16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 06:28:07.24 tekuW4iz0
初春「はい、私の能力の分子運動をどうにかしてるんじゃないかなと」

佐天「よくわからないけど・・・レベルが上がっていけば保温ポッドから電子レンジになるってこと?」

初春「あはははー・・・まぁなんとなーくそんな感じかなーと」

佐天「すごいよ!初春!で、どうやったらレベルが上がるの?」

初春「・・・さあ?」

佐天「ダメじゃん、初春ぅ」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 07:26:49.03 qQgOXz+r0
しえんあげ

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 07:27:25.50 tekuW4iz0
初春「そうだ、白井さんに聞いてみましょう」

ピッピッピッ

初春「もしもしー白井さんですかー?」

白井「はい、もしもし。なんですの初春?」

初春「突然ですみませんがどうやったらレベルって上がるんでしょうか?」

白井「はぁ、レベルですか?そうですわね、まずは演算能力を上げてトレーニングの繰り返し・・・」

白井「あの、初春?突然どうしたんですの?」

初春「その・・私もレベルをですね・・上げてみたいなと思いまして」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 07:29:09.13 lOLZQbLyO
この四字熟語みたいのが名前なの?

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 07:46:44.02 tekuW4iz0
黒子「初春、レベルを上げると簡単におっしゃりますが、データを採取、計算したりして

    それなりの設備と研究員の方も必要になってきますのよ」

初春「ええっ!?そうなんですか?」

黒子「はぁ・・・まずはご自分の能力の一部でもいいから研究機関に認めてもらうことですわね」

初春「そうですか、ありがとうございました・・・」

ピッ

初春「佐天さん、ダメみたいです・・・」

初春「私達みたいな一般学生がレベルを上げようと思ったら飛びぬけた能力がないと・・・」

佐天「初春・・・」

佐天「この際だからレベルアッパーを〜」

初春「佐天さん!冗談でもそういうことはぁ・・・・ってそうですよ!佐天さん!レベルアッパーですよ!!」

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 07:55:48.59 tekuW4iz0
佐天「いやいやいやアンタ、レベルアッパーなんて使っちゃダメだよ、それにもう出回ってないだろうし」

初春「違いますよぉ〜、佐天さん!レベルアッパーを作ったのは誰ですか!!」

佐天「それは・・・木山春生ってアンタもしかして・・」

初春「そうです、木山先生に協力してもらいましょう!!」

初春「先生の生徒さん達が回復して先生も研究に戻ったっていうし」

初春「というか私達が知ってる研究者って木山先生くらいしかいないじゃないですか」

初春「早速、明日にでも会いにいってみましょう!!」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 08:06:33.66 YPZLi9Af0
佐天さんは婚后さんに修行つけてもらえよ

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 08:31:08.57 tekuW4iz0
翌日
ピッピッピッピッ

初春「もしもし、初春飾利ですけど」

木山「やぁ、きみか。電話なんかかけてきてどうしたんだい?

    君に責められるようなことは今はなにもしていないはずだが」

初春「そういうことじゃなくてですね、木山先生はAIM拡散力場の他に能力開発の研究とかしてますか?」

木山「能力開発?どうしたんだい急に、まぁ軽くなら関わっていたことはあるが・・・」

初春「そうですか、今日先生のところに遊びに行ってもいいでしょうか?」

木山「随分と急だな・・・まぁ、別に構わないが・・・」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 08:59:09.26 QmHfR6v60


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 09:51:02.73 W9sWrHFCO


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 10:09:13.95 tekuW4iz0
初春「佐天さん、次降りますよ」

プシュー 

初春「このバス停からちょっと行ったところですね」

佐天「初春、暑い・・ちょっとコンビニ寄ってアイス買っていこう」

初春「そうですね、木山先生にお土産何か買っていかないとダメですね」

佐天「あの人暑がりだからね、アイスいっぱい買っていこう」

・・・ちょっと経って

初春「つきました、ここですね。ちょっと電話してみます」

ピッピッ

初春「もしもし、今着きました」

木山「あぁ、そうか。セキュリティに連絡をしておいたから身分証を見せれば通れるはずだ」

初春「わかりました、ではちょっと待っててくださいね」

木山「ではまた後で」

ピッ

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 10:16:40.23 tekuW4iz0
警備員「はい、確認しました。どうぞ」

初春&佐天「どうもー」

初春「レベルが上がる時が近づいてると思うとちょっとワクワクしますね!佐天さん!」

佐天「いや、まだ上がると決まったわけじゃ・・・はは・・」

初春「あ、この部屋ですね、木山先生の研究室は」

コンコン

初春「失礼します、初春です」

木山「開いている、入ってくれ」

初春「どうも、こんにちは木山先生ってなんで上脱いでるんですか!!」

木山「いやぁ、暑くて我慢できなかったんだ、それにここは私専用の部屋だからね」

初春「でもダメですよ!!」

佐天「まぁまぁ初春、木山先生は変わってる人だから仕方ないって」

佐天「それよりこれ途中でアイス買ってきたんでよかったら食べてください」

木山「ありがとう、日中は外に出て行くのが面倒でね、助かるよ」

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 10:17:58.00 DGmpw9LHP
C

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 10:26:20.87 tekuW4iz0
木山「それで、用件というのはなにかね?昨日電話では能力開発がどうとか言っていたが」

初春「本日お邪魔したのは他でもありません。私の能力のパワーアップをしてほしいんです!」

木山「君の能力?花をどうにかすればいいのかな?」

初春「ん?花?何言ってるんですか?違いますよ!」

初春「私の能力は保温です」

木山「保温?」

初春「えぇ、私が触っているものの温度を一定に保つことができるんです」

初春「見ててください、さっき買ってきたこのアイス、これを私がもち続ければ・・・」

・・・

初春「どうです!全然溶けないでしょう!」

木山「地味だね」

初春「・・・んぐぐ、とにかく!、この保温の能力の根幹には分子運動の制御があると思うんです!」

木山「なるほど」





30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 10:39:07.70 DGmpw9LHP
C

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 10:46:38.13 tekuW4iz0
初春「この能力をレベル5クラスまで上げていけば御坂さんのレールガンにも負けない能力になると思うんです!!」

佐天「初春、アンタそんなこと考えてたのかい・・・」

木山「たしかに、君の言う通りだとすれば非常に強力な能力になるだろう」

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:02:56.20 8Qq636XkO
C

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:04:43.48 tekuW4iz0
初春「そこで木山先生のお力を借りることができれば!と思いまして」

木山「頼れられるのは嬉しいが電話でも言ったとおり能力開発の分野は軽くしか触ってないからね。
  
    協力できるかどうかは・・・」

初春「先生の研究の空いた時間にちょっとずつでもいいんです、どうですか?」

木山「まぁそれでいいのなら君達には前に迷惑もかけたしね、微力ながら助力しよう」

木山「それで、能力開発をするのは君だけでいいのかい?佐天君の方はやるのかい?」

佐天「えぇ!?私ですか?私はただついてきただけです」

初春「佐天さんも一緒にやってみましょうよ!」





34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:09:41.84 q2hwZHiW0
支援してみる

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:11:39.04 a4wnSxHbO
初春の能力ってただのハッカーだと思ってました

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:11:42.26 WMjkyY5y0
第四波動に続いてアグニッシュワッタス

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:12:18.32 mu26WXRoO
木山てんてーの起伏に乏しい肢体を見て劣情をもよおしたい

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:17:20.56 tekuW4iz0
佐天「でも私、前にレベルアッパーを使ってやっと葉っぱをくるくる廻せたくらいですよ・・・」

木山「サイコキネシスか、まあ調べてみなければなんともいえないが」

木山「とりあえず今日は基本能力だけ調べてみようか」

調査後

木山「では、結果がわかったら連絡するよ」

初春&佐天「はい、わかりました。じゃあまた今度」

木山「あぁ、では」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:29:32.77 tekuW4iz0
数日後 木山の研究室にて

木山「ほう、あの佐天涙子という子の能力サイコキネシスと思ったが・・・

木山「ふふ、おもしろいじゃないか」

・・・それからまた数日後
ジャッジメント支部

パラリン〜

初春「あ、パソコンにメールだ」

[初春君へ 今週の土曜か日曜は空いてるかね? 都合の良い日に来てくれ 木山]

佐天「お、木山先生からか」

初春「佐天さん!しーっ!しーっ!」

初春「白井さんに知られたら面倒なことになりますよ!!白井さんは木山先生のことよく思ってないんですから」

佐天「ごめんごめん」

黒子「そこの2人、何をこそこそ言ってるんですの?」

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:31:51.27 DgEcOhQ60
si

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:37:58.61 rBjKQcIW0
私怨だ

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:47:18.49 tekuW4iz0
土曜の午後 −研究所
初春「こんにちはー」

木山「やぁ、来たね。さっそくだがこの間の検査の結果を伝えよう」

木山「初春くん、君の能力は君が予想した通り、分子運動を操る能力だよ」

木山「学園都市の中でも希少性は高い」

初春「聞きましたか!?佐天さん!!私の能力って凄いんですね!!」

佐天「う、うん。すごいよ初春」

佐天(どうしよう・・・ここは一緒に喜んであげるところなのに・・わたし初春になんか嫉妬してる・・・)

木山「ただし、今のレベルでは0℃±50℃前後の保温が精一杯といったところだ」

木山「次に佐天涙子君、君の能力はサイコキネシスと思われていたが違っていたよ」

佐天「えっ・・・」

木山「君の能力は気流を操る能力だ」

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:52:32.02 3J8tYkLy0
しー

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:53:15.27 tekuW4iz0
木山「気流を操る能力だ、前に葉っぱを廻したといったがそれは小さな竜巻を作って葉っぱを廻していたんだろう」

木山「佐天くん、ちょっと君初春くんのスカートをめくってくれたまえ」

佐天「え?」

初春「な、何を///」

木山「いいからやってみてくれ」

佐天「はい・・・」

佐天「うりゃっ」

ふぁさぁ

初春「きゃーなにするんですか」

木山「やはりな」

初春「な、なにがやはりな、なんですかもう!!」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 11:58:41.39 tekuW4iz0
木山「前に一度、君がスカートめくりをしているところを見たことがあってね、それを思い出した」

木山「君のスカートめくりは美しい、それはスカートが浮いてる時間が長いんだ」

木山「おそらく、ほんのわずかながら上昇気流を作り出していて
  
     その結果スカートが舞い上がってる時間は長くなって見事なスカートめくりに見えたんだろう」

初春&佐天「はぁ・・・」

木山「鍛え、使い方を工夫すれば相当強力な能力になる」

木山「そこで考えた、君達二人がペアとなって能力を使うんだ」

初春&佐天「ペア?ですか?」

木山「あぁ、ペアというより2人の能力を合わせて使うといったほうがいいかな」

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:04:00.93 tekuW4iz0
もう無理だ

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:04:56.26 6ZkXFYNF0
続きがwktkなんだが
C

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:05:07.65 8Qq636XkO
え?

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:06:42.81 rBjKQcIW0
あ?

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:07:43.32 KvzHL9YD0
ガンバレ!

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:09:28.36 NRwk5uNQ0
分子操作→電子操作→電子停止=メルトダウナー
つまり売り春がサクリファイス麦のんになるのか

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:11:16.72 oKHvUIIL0
いいtekuしてるんだから頑張れ

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:25:24.51 VITPetfW0
支援

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:27:22.88 tekuW4iz0
木山「あぁ、二人が上手く連携を取れれば総合的にはレベル+1の能力と見てもいいはずだ」

木山「つまり二人がレベル4であれば総合的にはレベル5、そしてこの先もし二人が

    それぞれレベル5になるようなことがあれば・・・見えてくるかもしれないね、レベル6が」

木山「まぁ、それはいい過ぎかも・・・」

初春「聞きましたか!!佐天さん!!」

佐天「私達がレベル5!!その先にはレベル6!!」

木山「はぁ・・・話を良く聞け、あくまでも可能性の話だ」

木山「まず、君達はレベル2にならなければ始まらないぞ」

木山「能力開発で難しいとされるのはレベル1→レベル2なんだぞ?」

木山「そこさえ乗り越えれば時間はかかるが着実に上がっていく」

佐天「私なんかレベル0だ・・・」

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:31:44.98 uG9gYxiF0
支援

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 12:34:54.77 z+gXRuB8O
初春「アグニッシュワッタス!」

佐天「第四波動!」


相乗効果どころか…

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 13:04:19.71 q2hwZHiW0
支援

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 13:09:21.76 fiSRTk3i0
>>3
すげえ見てみたい

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 13:23:36.55 qAap5k1e0
なぜか脳内再生が余裕

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 13:42:20.74 8Qq636XkO
続きはー?

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 13:49:50.32 9LYJ8dDUO
なんで寝ようとすると良スレがあるんだろうな
支援

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 14:06:46.52 hpHo3Nl1O
固法先輩が透視能力で敵を見付け
黒子がテレポートで熱々のなにかを持ってくる
初春がその温度を一定に保つ
左天さんがその熱を吸収して第四波動

完璧じゃね?

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 14:10:39.16 m6l6+pQe0
>>62
先輩が透視で犯人を見つけ
黒子ちゃんがテレポートで犯人逮捕

あれ?ウザ春とさてんいらなくね?

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 14:17:32.99 koieIjuR0
てか、ちょっと書いて放置ってなんなの

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 14:41:08.56 QUxVN+oWO
はやく書いてくれよ

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 15:09:50.43 /Ewy7dIJ0
初春の人間部分が熱源を吸収
本体がそれをエネルギーに成長巨大化

完璧じゃね?

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 15:24:37.67 S9LkV9Jg0
C

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 15:28:12.15 eL1hyMf/0
>>66
>初春の人間部分が熱源を吸収
>本体がそれをエネルギーに成長巨大化

熱いのッ熱いのが入ってくるのッ
ホラ触って 動いてるでしょ
だんだん大きくなってるよ
中出し妊娠出産
なるほど人間ドラマですね。

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 15:42:35.68 6YvExUjk0
         ______           >   お
        /         \           >   な
      / ________ ヽ、        1   か
.     /  |  ____  |  \.       も   も
     | /:`7 /-lハ∧: : |\トヽ:\  |      帰    減
     |,厶: :W.二.._ \|_..二く|∧_>|       っ    っ
     | {:人{ 弋_フ  弋_フ }八:}: 八      て   た
     ノ_./ヽ{`        ノイ\ ;'_ヽ    こ   し
   /   ,二`>-へ 二、 -<´       ヽ   な   
   ヽ、 く/_ \ \>J)           ノ  . い
二二二二二,二二二二二二二二二二二二二二二
     /   /     ,.へ      ヽ   ',
| ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| |


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 15:48:32.41 DyNoxEqe0
分子空動波かと思った

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 16:10:32.54 DVSEDzc70
保守

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 16:31:45.04 6YvExUjk0
ho

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 16:52:56.98 6YvExUjk0
si

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 16:53:07.75 qQgOXz+r0


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 17:08:57.24 HGiDwwO70
まだあ

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 17:40:58.39 F8zhBC160
jp

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 17:55:05.14 0Es0aGXe0
早く

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 17:58:04.42 WxX1/bWz0
ho

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 18:11:11.05 vuFOVtmk0
hぼす

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 18:15:34.77 qQgOXz+r0
h

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 18:40:38.95 BOtAKxh70


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 18:55:59.31 LWswIXDPP
木山「まずは初春くん、君は無意識的に保温ができるね?」

初春「はい」

木山「それこそがレベル1の特徴、無意思的に超能力を使える状態という奴だ」

木山「なぜそうなるか、何が起こっているのかといったことを一切知らない状態で超能力を使用しているんだ」

初春「なるほど、確かにそうでした」

木山「次に佐天くんだが、君はレベル0、無能力者だ」

佐天「・・・」

木山「これはどういうことかというと全く超能力の才能がない、もしくは超能力は有するがそれを使えないという状態だ」

木山「しかし、君はレベルアッパーを使用した時は超能力は使えた・・・つまり後者のタイプなんだ」

佐天「つまり・・・どういうことですか?」

木山「簡単に言うと蛇口の栓が堅く閉まっている状態だ、その栓さえ開けてやればとりあえず超能力は使えるようになる」

木山「君はその栓が少々堅く閉じられてしまっているんだよ」

佐天「そうだったんですか・・・」



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 18:58:19.57 M8G+kPD10
ハンタの天空闘技場の語り思い出した

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 18:59:18.47 dQNSo5nK0
って戻ったか

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:17:14.86 8yFryDg+0
つまり誰かの能力を思い切り喰らえば

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:23:03.45 MEyd0Fn2P
二、三発レールガン食らえば

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:30:50.79 6/M7XsKx0
原作の佐天さんいい子なのになんでアニメの佐天さんはあんなに卑屈でうざいんだろう
スタッフなにしてんの

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:31:49.96 LWswIXDPP
佐天「どうやったら超能力使えるようになるんですか!?」

木山「これだけはそうそう上手い方法がなくてね、まぁあるにはあるんだが・・・

    高濃度のAIM拡散力場の集合体に触れたりすることだ」

初春「ちょ、ちょっとそれってAIMバーストみたいなのに触れるってことですか!?」

木山「あぁ、実質不可能だね。あれは狙って作り出せるものじゃない」

木山「学園都市のどこかにはAIM拡散力場の集合体のようなものが時折現れたりすることもあるらしいのだが・・・

    そんなものを予知し待ち構えているのもほぼありえない話だ」

佐天「それじゃあどうすれば」

木山「まずはちょっとした超能力を使えるようになることだ」

佐天「どんなことですか?」

木山「カード当てだ」

佐天「カード当てですか?」

木山「あぁ、ただ毎日やり続けてもらうよ。開いてる時間は常にカード当てだ。それ以外にもやることはある」

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:36:18.60 WxX1/bWz0
ho

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:52:19.87 4Zxp9Eve0
きたか?

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 19:57:20.40 LWswIXDPP
木山「通えるかね?」

佐天「はい、わたしは部活もやってないですし、ジャッジメントでもないんで時間だけはあります」

木山「それでは佐天くんの方はだいたいいいかな」

木山「次は初春くん、君がすることだがそれは演算能力をあげることと超能力の強化だ」

木山「まずはなぜ能力者に演算能力が求められるのか、それを知っているかね?」

初春「それは使う能力を制御するためじゃないんですか?」

木山「まぁそれもあるが・・・一番は想像力を働かせてこれから起こすことをリアルにイメージするためなんだよ」

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 20:01:58.97 ag/mv9bt0
初春はなんか演算能力だけならありそうだな

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 20:17:32.53 LWswIXDPP
木山「他にもやってもらうことがある」

木山「残酷に聞こえるかもしれないが四六時中カード当てをやり続けたとしても

    君が超能力を使えるようになる可能性はほぼ0だろう」

木山「いわばカード当ては宝くじの1等を狙うようなものだ、だがしかし、後々役に立つ」

佐天「はぁ」

木山「そこで君にやってもらいたいもうひとつのことはこれだ」

佐天「こ、これは!!??レベルアッパーですか!!」

木山「いや、レベルアッパーとは微妙に違う」

木山「学園都市にあるAIM拡散力場、それを少しだけ利用できるものと考えてもらっていい

    大元の装置はあの大きな機械だ、これはその端末、子機みたいなものだよ

    ただ、利用できる時間はものすごく限られている。それに君が使える能力と同系統の能力しか使用できない。

    君の能力の波長にあったものをまず、捉えるんだ。それも学園都市に広がっているAIMの中からね、

    これは相当難しいよ。さらに捉えたとしてもいつその力が拡散してしまうかわからない

    だから利用できる時間が短い。そこで君にはしばらくこの研究所に通ってもらっていたい。」

これ抜けてた

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 20:23:56.96 N9MPZuxE0
面白いかも・・・でもオチが想像つかんw

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 20:25:06.84 LWswIXDPP
佐天涙子でググって出てくる画像がエロイ件について
グーグルなんとかしろ!

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 20:34:36.55 jOCzu5GNO
ヒーーートエクスプローーージョン!

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 20:45:58.64 N9MPZuxE0
>>93
>君の能力の波長にあったものをまず、捉えるんだ。それも学園都市に広がっているAIMの中からね、
そういえば婚后光子さんが同系統の能力だっけ?

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:06:40.85 WxX1/bWz0
ho

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:18:03.22 hBl1w8wD0
ほ 

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:23:37.49 ft9HWldq0
    |        
    |  ('A`)   
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄  


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:23:56.35 y20PziG50
保守

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:25:25.70 LWswIXDPP
木山「例えばサイコキネシスでボールを速く動かす場合、まず実際にボールが一直線に速く動いてることを

    強くイメージするんだ、そこに速度、軌道、ボールの回転などを肉付けしていくわけだ」

初春「な、なるほど」

木山「君の分子制御の場合は、イメージが難しい」

木山「この部屋にある空気の分子だって実際ものすごい勢いで衝突を繰り返しているんだ」

木山「それをいちいちイメージするのは大変だろう?要は大切な部分だけを

    より強くイメージさせることが重要になってくるんだよ」

初春「なんだか、とんでもない話ですね」

木山「君のお友達のレールガンはそれをやっているわけだよ、壁にくっついたりもしていたがかなり高度な技術だ」

初春「御坂さんはやっぱりすごい方なんですね!」

佐天「わたし本当にできるのかな・・・」

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:27:01.74 iBx8oRVi0
初春のレベル5って植木みたいになるんじゃないの?

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:34:43.54 LWswIXDPP
木山「まぁ、まずは初歩的なことからやっていこう・・・では今日は解散だ」

初春「はい、どうもありがとうございました」

佐天「ありがとうございました、さようならー」

木山「待て待て・・・佐天くん、さっきの話は聞いていたかい?

    さっそく残ってその装置を使うんだ」

佐天「いきなりですか?」

木山「今、こうしてる間にも君が使えるAIM拡散力場がどこかにあるかもしれないんだ」

木山「超能力を開花させたいんだろう?」

佐天「わ、わかりました」

初春「では、佐天さん、木山先生失礼します。さようならー」

木山「あぁ、ではまた・・・」

木山「ではこの端末を頭に装着してくれ・・・それからこの糸くずを動かそうとし続けてくれ」

木山「狙いの力場を捉えられたら勝手に能力が使えるようになる」

木山「あとはなるべく持続させてその感覚を身体に覚えこませるんだ、いいね?」

佐天「はい、わかりました」

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:36:49.02 UqkLVOKV0
分子運動量の制御+風操作なら、一方さんみたいにプラズマ作るだけなら
そんな難しくはなさそう
ただ、能力強度無いから時間かかるし
風の運動熱をどんどん蓄えるような能力操作が必要なので
やっぱ難しいかも

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:40:21.65 LWswIXDPP
3時間後

佐天「あの・・・木山先生?」

木山「・・・なんだね?」

佐天「なんにも起こらないんですけど・・・」

木山「あぁ・・・そうだろうね、そう簡単にはいかんよ」

佐天「えぇー!?もしかしてこれからずっとここに来た時はこういう感じなんですか?」

木山「・・・そうだが?」

佐天「そうだがって・・・これじゃいつ力場を捉えられるか・・・それに捉えるだけじゃなくて感覚を覚えることが目的なのに・・・」

木山「だからさっきも言っただろう、大変だと。・・・はぁ、君は本当に能力者になりたいのか?」

佐天「そりゃ、なりたいですよ。家族にだって頑張るって言って家を出て来たんだし・・・」

木山「ならば我慢したまえ、能力を得たり、上げるために君よりはるかに辛い実験をしている生徒なんて山のようにいるんだ」




107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:41:22.65 ERm5TAny0
るいこがんばれちょうがんばれ

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:41:24.11 koieIjuR0
期待支援

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:48:38.39 aNdK0dxy0
あのメガネっ娘が見つかればいいのか

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:49:27.95 Wdfu8Toq0
期待支援

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 21:58:19.46 LWswIXDPP
一方、その頃

初春「あー、佐天さんはさっそく能力開発開始か、うらやましいなぁー」

初春「あ、あそこにいるのは」

初春「インデックスちゃん!おーい!」

インデックス「わー初春なんだなー!久しぶりなんだなー!」

インデックス「でも、インデックスさんと呼んで欲しいんだな、私のほうが年上なんだな」

初春「す、すみません、インデックスさん。それはそうとこれからどちらへ?」

インデックス「今日は氷華と夜ご飯を小萌の家に食べに行くんだよ!」

インデックス「氷華っていうのはわたしの友達なの!」

初春「へーお友達とお食事に、楽しそうですね」

インデックス「初春も来る?」

初春「いえ、遠慮しておきます。帰って演算の勉強もしなくちゃいけませんし」

インデックス「そっか、じゃあまた今度なんだよ!ばいばーい」

初春「さようならー」

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:02:23.51 9zm/d2iq0
>インデックス「わー初春なんだなー!久しぶりなんだなー!」

>インデックス「でも、インデックスさんと呼んで欲しいんだな、私のほうが年上なんだな」

ワロタwww
山下清かwww

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:03:24.88 LWswIXDPP
なんかインデックスの口調微妙に違うよな>>111
それにインデックス出したの失敗だったし糞展開だ
>>111はなかったことにしてください


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:05:51.29 koieIjuR0
>>113
まあ、こまけぇこt(ry
とっととかk(ry

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:09:38.70 OARL/MHO0
なんだな。

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:13:39.83 UqkLVOKV0
>インデックス「でも、インデックスさんと呼んで欲しいんだな、私のほうが年上なんだな」
だったら

インデックス「でも、インデックスさんて呼んで欲しいかも、私のほうが年上なんだよ?」
かな?

あと基本は名前ひらがなとか。ういはるぅ〜

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:15:26.03 QOuz7qUS0
べべ別に問題無いんだな。

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:17:16.55 HvOKogn+0
お前等>>1虐めるなよwwwww

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:17:45.65 +ujMjjDd0
設定厨には面白いスレ

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:21:26.78 QXWT+8vO0
山下清www

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:25:45.15 QNOqh6+U0
>>1がんばって

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:28:52.96 UqkLVOKV0
てか何気に佐天さんの経絡開くフラグ折られてるんだなww

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:37:51.34 QNOqh6+U0
私怨

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:41:57.99 StveRJLDP
し、し、しえんなんだな

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:42:01.06 Df4fx3j40
氷華に触れば一発で・・・佐天さん(´・ω・`)

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 22:58:48.36 77N8JyFR0
よし、続けろ

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:11:44.20 OARL/MHO0
どうした

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:16:49.16 gvdkmkkO0


129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:20:06.95 8NMmqla+0
続きはまだかい?

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:27:18.92 StveRJLDP
書き溜めてるんだと信じてる

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:28:41.97 gvdkmkkO0
俺も信じてる

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:36:38.41 93DGxnbE0
ずっとぬいでて・・・・さむいんだお・・・ ヘックシ

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:52:01.09 DGmpw9LHP
だからあれほどネクタイは装備しておけと……

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/08 23:55:10.96 LD7L52va0
 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧     ,. :´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
<         _     > /., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ィ:.ヽ
< ┌┐  ┌┘ └―┐ >/. :/ : : :./:/: : : : : .、: : 、: : : :ヽ:`フ(0)く: : :.',
< ││  │┌─┐│ >/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈 _人 _〉..:. :',
< ││  └┘ //  >,'.: .:|.:.:.:i.:l ハ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'
< ││    //    >i.:l.:::|.:::十:‐仆、.: :トー:==|十メ、|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
< ││     ̄      >|.:l.:::L.:.: /\ヽ ∨〃/\  \.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
< ││       _    >|:.l:::::|:ヽ/(・) \ゞ/ /(・)  〉   |.:.:.:i:::::::::. l.: |
< ││     //   >|.:l.::::|.: :|\_/ノ  \_/ ノ し|l/ : : : :.:l: |
< ││    / |   >|∧::」::::il:::::::::∠~        ⌒|ノ} : : :l: l: |
< ││   //||   >| .`T: :|:::::::::r〜〜‐、ヽ      /   : : : : : l
< ││   ̄  |_|    >   |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ    /  :::.:.::l: : : :|
<   ̄      __ __    >   |: :.|:::::::::|,,    ||  /   : : : :.l: : : :|
<  ロロ┌┐  / 八\   >   |: :.!::::: ヽiiiiiiiii // /    :. : :.:.:l:: :.:.:.:l
<   ┌┘│/ /  \\ >   |: .:l;ヽ  ヽ〜〜"/     . : : : : :l: : : :.:l
<     ̄ ̄/_/     ヽ_ヽ>   |: :.l.: ヽ、__,,,_∠_///: : : : : :./: : : : :.l
< ┌┐┌┐   _ _  >  |: .:|.:.l/.:.:.]:::::::   [_/. : :/:::/  <: : : .:l
< ││││  / / | |  >  レ'´/.:.:.:/      /. : ://:/ ̄ ̄>=、:}
< ││││ / /  | |、, >    /.:.:./      /. : ://:/    ,〜ヽ
< └┘└┘/_/   |_ノ >   /.:.:.:../      /: : ://:/   〜 ノ ̄\
<  [] []         >  .:.:.:.:./      l: : :/〃  ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨   {:.:.:./      l: : /    {       Y∫

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:00:26.46 9ani5HAn0
          ≦(⌒o くcぅ ~  r'r‐(_,.ィ  
          >ィ(.人ノ7:.:.:.}个ー'r ゚ 、)ム 
           V:/:.:./:斗{=ミ/}i_ハ__ハ小:.i:ムr‐f’   
         //{:.:.:|!/、__ミ′  厂`ト}.:i|:.:.},、》
         }小 :::}7 (゚) .. (゚) T:.:..ハ:{.     ___
        .ノ/:.∧{^         リ:./:. :.′   ´      `丶  
        フ´ヘ.__i  'ー=三=-'  '^}:/{:.ト{  ./::/::.::.::.::.::.::.::.\::.::.\
           八          '_人{.  /::/::.::.:/:|::.::.::.::.::.::ヽ::.::.:ヽ
            'フ.:\      .イ´     '::.:|i::.i::.j| |::.ヽ :|i:.::.::|::(V゙ハ
.           ⌒/{ノ> --< :从     i::.::|i::.ト八|\j斗\::|::(ノ{):|
        r⌒ヽ   /     \.      |::.::|iY`(゚)   (゚)´ |:.::j|::.::|/',⌒:l
        |    \│;:。:.   :。;|.      |:.:リハ   Ц    .|/)/  ノ  i
        |   .i  \.       i      ∨|::.::  __   , -厂  /ヽ  i
       │  .i    ヽ.  .  i     , -. | i人  トェェェイ  /、./::.:|   ! l
        | . ノ\   .     .U   l   ノ|::∨ :.:.しw/ノイ .;:。:;i:|::.:.:|  /之ツ
        |  ./   ヽ、_iツ    ノ.   ヽ  t │;。   ∪    U\::| ''´ ヾミ
        | /    /    /.     ヽ .ヽ \:   .    :;l 、__
       / /    /   /     .   ,}  ,ヽ l.ヽ       ,´ :   ヽ
      (_/    /  /         '´7/l ; >'´``~`..ヾξiξツ    _ .ノ
           ./ /            "Y'   :  :  _,ヾlツ '‐-‐¬丁 ::/
         / ./               l : r‐'ー- ' ´         _l.: /
        /./                 ヽ . l、          〈 i /


136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:07:23.16 nezZIsNp0
佐天の予測変換・・・そんなにかわいいのか?

佐天涙子 かわいい の検索結果 約 922,000 件

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:08:11.69 MFPhPrkz0
僕は海老フライが好きなんだな

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:13:28.38 AKmWjqdX0
まさか寝たとかそういうのはやめてほしいな

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:14:02.88 LxPcZtugP
この二人は可愛いなあ
URLリンク(beebee2see.appspot.com)

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:15:29.68 JB/UM5Z00


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:23:59.65 G0bYP50hi
続きまだー?

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:30:48.56 uhugm9gB0
>>139
あれ?これだと何時まで経っても冷めなくね?

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:33:42.92 OLiZthxH0
温度が変わらないのは器だけじゃないの?

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:34:51.34 vQ/3HlQ80
>>112
クソワロタww

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 00:41:43.03 a/YCPNDd0
>>45
そうか・・・そうだったのかぁ・・・
それで佐天にめくられた初春のスカートは現実ではありえない程ヒラヒラ舞っていたのか・・・
目からウロコ

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 01:03:54.86 gyHYN5B2P
ちょ、>>1はまだかよ…

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 01:35:21.69 gyHYN5B2P


148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 01:55:17.41 /pACX25a0
更に2時間

佐天「うぐぐぐ・・・・・・うあー! だめだめ、上手くいかないよー」

木山「そう簡単にはいかないさ」

佐天「やっぱり私、こういうの向いてないのかな

木山「ん、初日だしこの辺りで切り上げるか?」

佐天「そうしましょう。最初から根詰めてやっても仕方g」

木山「次はこっちのESPカードをしようか」

佐天「あうあうあう」

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 01:56:22.72 gyHYN5B2P
やっときたか!
絶対に完走してくれよ支援

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 01:57:17.80 W3TRSM14P
きたー

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 01:58:21.20 ZRhFYUQM0
分子運動で温度操る能力なのにここまでアイスマンことボビー・ドレイクの名前なし

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:01:10.92 /pACX25a0
木山「ESPカードの説明なんて今更だとは思うが、一応聴くかい?」

佐天「は、はぁ。おねがいします」

木山「このカードを見てくれるかな」

ちらりと見せられた白いカードには、一枚に一種類の簡素な記号が黒字で書かれている。

木山「要は、このカードを裏から見て、図柄を当てれば良い。今回は5枚使おう」

佐天「んー、これ光で透けたりしないかなあ」

木山「素材には光が透過しないプラスチック板を使用している。常識的に考えれば見えないな」

佐天「ですよねー」

木山「『常識的に考えれば』、な。さ、やってみようか」

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:02:14.01 YGUI2i/m0
スケスケミルミルきたあああああああああああ

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:06:02.92 /pACX25a0
10分後

佐天「見えるー見えるよー。それは△ですね!」

木山「残念。これは○だ。というか、△はさっき出たじゃないか」

佐天「うああああん。むりですって、『常識的に考えて』見えるわけないんですよそんなの」

木山「せめて5枚中3枚は当ててくれないと、こっちとしても面白くないんだが」

佐天「だって、そんなの透視能力でカードの裏を見るか、精神感応で木山先生の頭の中を覗くしかないじゃないですか。
   私は無能力者ですよ? レベル0ですよ? そんないきなりは見えないですって」

木山「うーん。君は先ず、座学から入るべきなのかな」

佐天「えー」

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:13:36.83 /pACX25a0
木山「さて、佐天君。何故君が能力を行使出来ないのかは説明したね」

佐天「蛇口、の話ですか?」

木山「そう。さっきは蛇口に例えたが、比喩が抽象的過ぎてよく伝わらなかったようだな」

佐天「ん・・・それは、『自分だけの現実<パーソナル・リアリティー>』の話か何かですか?」

木山「ちゃんと勉強はしてるのか。学校ではなんと習ってるんだ?」

佐天「自分だけの現実を手に入れることで、現実の物理法則等を歪めた、
   通常では成立し得ない事象の確率を変動させ、確定させるとか何とか」

木山「堅苦しい表現だが、そんなところだな。質問を変えよう。自分だけの現実とはなんだ?」

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:14:47.03 bPJwhHcl0
禁書ほとんど読んだことないけど、三部前のDIO様状態ってことか

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:15:30.37 +Mljjr/70
このサテンはイラッとくるな
すぐ根をあげてばかりで努力する気がねえ
ビリビリが嫌いな無能力者の典型じゃねーか

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:16:49.09 mvRXAElM0
実際そうだからレベルアッパーに手出したわけだしな

159:ちなみに、私は>>1さんではないですw
10/03/09 02:19:26.28 /pACX25a0
佐天「あー、んー? 何だって言われても。その、イメージとか?」

木山「そうだな。後は?」

佐天「思い込みとか、妄想。自分だけのルールとか、その類ですか」

木山「良い線だ。今日は及第点をやろう。もう良い時間だ、今日はお開きとしよう。
  そのカードは君に貸すから、家でも練習しておくんだよ」

佐天「はい。ありがとうございました」

木山「そして、いきなりですまないが明日はお休みだ。仕事なんでね」

佐天「はい。では失礼します。またメールするので、時間があるときお願いします」

木山「ん。ではな。気を付けて」

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:26:33.19 /pACX25a0
帰る途中

佐天「んー。自分だけの現実ねえ。授業でどれだけ聞いてもそんなものかとしか考えてなかったけど、
  改めて考えてみるとよくわかんないや。妄想とか思い込みってことなんだろうけど、
  そんなもんで能力が使えるようになるなら、佐天さんはレベル0なんかじゃないですよーっと」


初春「あー、佐天さん。お疲れ様ー」

佐天「初春ぅ、と、ん?」

初春「佐天さんどうしたんですか? 顔色がよくないですね。大丈夫ですか?
   そうだ、甘いものでも食べていきましょうか」

禁書「私も甘いものが食べたいんだよ!」

佐天「誰?」

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:30:52.66 KD2ywSDP0
DXさん

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:31:29.63 /pACX25a0
ファミレスにて

佐天「で、初春。そこの白くて小さいのと、巨乳眼鏡ちゃんについて詳しく」

初春「えっと、こちらのシスターさんがインデックスちゃん。そして、こちらが」

氷華「あ、えと。風斬氷華って言います」

佐天「あ、どうも。初めまして。佐天涙子です」

禁書「ういはるー、それよりも早く頼もうよ」

初春「あ、はいはい」

プチッ、ピンポーン

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:32:23.39 cQGbO7Hb0
早くも特大のAIM拡散力場の集合体が…

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:33:12.80 KD2ywSDP0
それは乳的な意味で?

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:35:12.85 YGUI2i/m0
おっぱいおばけ、風斬氷華

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:35:54.68 /pACX25a0
佐天「で、こんな可愛い子とどこで知り合ったんだい初春くぅん」

初春「ちょ、やめてくださいよこんなところで、ちょ、やっ、だめっ」

氷華「仲がよろしいんですね」

佐天「えへへー。でも風斬さんとも仲良くしたいなーって」ダキッ

氷華「きゃ!」

パキューン

佐天「ん?」

禁書「るいこ、氷華独り占めしちゃダメなんだよ」

佐天「ごめんごめーん、可愛い子には目がない佐天さんなのさ」


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:38:44.91 9rWMh5LR0
初対面の相手に何やってんのw

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:40:24.20 /pACX25a0
「これとこれと、あとこれとこれを」

店員「かしこまりましたー」

初春「えっと、今日はインデックスちゃんが風斬さんとご飯だったらしいんですけど」

禁書「とーまから貰ったお金、家に置いてきたままだったんだよ」

風斬「私もお金を持ってなかったものですから」

佐天「なるほど。そこで初春ね」

初春「お昼に一度会って分かれたあと、風紀委員の雑務をおわらせてサクッと帰ろうとしてたところで、
  公園でしょんぼりしてたインデックスちゃんに会いましてね。
  話を聞いたらそういうことだったので、一緒にファミレスに誘ったんですけど」

佐天「タイミングよく私も、ね」

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:43:20.79 /pACX25a0
禁書「今日はういはるもるいこも居るから安心だね」

佐天「え?」

禁書「おなかいっぱい、おいしいもの食べさせてくれると、嬉しいなっ」

初春「と言うことなんで、一緒にお願いします」

佐天「たはー、私もそんなに持ち合わせないから、お手柔らかに頼むよー」

禁書「任せるんだよ。こう見えて私、小食だから!」

氷華「あはは・・・・・・」

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:43:24.22 fQWL8u5c0
おやすみ支援

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:45:49.30 HkQs54zR0
すみません、最近SSスレが多くて困っている者です

あなたの居場所は創作発表板ではないでしょうか
URLリンク(namidame.2ch.net)
しっかりとした読み手に意見を聞くのが技術の向上につながると思います
次からは是非あちらでお力を発揮してください
どうかよろしくお願いします

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:47:53.09 /pACX25a0
氷華「この焼きたてリンゴパイおいしいです」

佐天「このケーキもなかなか」

禁書「このジャンボパフェも負けてないんだよ!」

初春「ジャンボと言うか、もうバケツの域ですけどね」

佐天「甘いもの食べてるインデックスちゃん可愛いなー」

初春「佐天さんも元気になったみたいで何よりです」

佐天「そうそう、初春。今日の話なんだけどね」

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/03/09 02:55:50.01 /pACX25a0
初春「『自分だけの現実』がどういうものか、ですか?」

佐天「今まで授業とかぼーっと流してただけだからさ、理解が足りないというかなんというか」

初春「もう少し真面目に学業に取り組むべきです」

佐天「そんな事言われても、今一あの授業がなんの役に立っているのか実感がなくてさ」

氷華「学校は、楽しくないんですか?」

佐天「いやー、そんなことないよ? 友達もそれなりに居るし、初春も居るし。
   何だかんだで毎日がハッピーな佐天さんです」

氷華「学校、楽しそう」

佐天「風斬さんは学校楽しくないの?」


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