メイド「だから愛しています”ご主人様”」 at NEWS4VIP
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450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:18:24.87 oYrckTuTO
羊羹に入れよ

451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:18:42.25 Cqd27sm40
>>1乙。

嫁がwktkで読んでました。

452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:19:05.97 j43QAo+f0
あまあまなの書いてくれ

453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:19:14.47 UPUppOT20
>>447
心からの乙を。

454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:19:16.54 H5pBeZuu0
>>1乙、続きを書く作業に入るんだ

455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:20:30.61 8rrnU0Zz0
すっげー良かった!上手いなー
いい意味で期待を裏切りまくる展開で引き込まれたお


アフターがいいな、あっちの世界の男な感じで

456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:20:35.41 DENwuheF0
このスレ見てポケロリ思い出した

457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:20:41.19 DV05UQh70
一先ず乙。
最初から丁寧に書かれてたおかげか、突然メビウスとか来ても意外と受け入れられた
せっかく田舎にある協会なんだから皆で本当にピクニック行くとか川遊びしてるのが見たい
もちろん皆でお昼寝ありで

458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:21:15.40 UDmM2CRz0
各キャラに見せ場が用意されてたのがいい感じだったと思う
ただ紫の「まりあさますきなんです♪」という台詞が地下通路出現の
伏線として以外に機能しなかったのがちょい残念かも あと名前の読みを
ゆかりと読ませるならば 男が一番最初にひらがなで呼ぶとかすれば
説明せずに定着させられたのではないかとか でも一番言いたいのは
すげぇ面白かったから是非とも金が家庭的な一面を見せる話が読みたいです

459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:21:58.87 ypDGcg7w0
それぞれのキャラの1日が見たいなチラッ

460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:22:17.61 FU6wzWf8P
>>1おつ

461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:24:06.71 kFQYSo3qi
一人一人と男の絡み(エロい意味では無く)で全員分見たいね〜
教会でおこる他愛もない日常の会話劇みたいな〜

462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:25:52.86 /qOLxBjy0
あれ?でも偽パスポートできたんだよな?
学校とか病院とかどうすんだよ
まさか教会から出さないつもりか?

463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:25:55.46 jYKQqqRs0
おつんでれ
素直に引き込まれた
あまあまなら再度でもアフタでも両方でも

464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:26:18.70 8i93mB580
>>1超乙
最近見た中では一番の出来だった

465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:26:42.34 2HoNW4uR0
メビウスの輪が何なのかよくわからんが超展開のフィクションとして369で終わり
もしくは407辺りで終えてメッセージ性のある作品のどちらかが良かった

466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:27:07.28 u4PYrSLh0
URLリンク(sukima.vip2ch.com)

467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:27:15.23 mkgds/jC0
女…

468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:27:48.40 gQ5kF2QZ0
>>1超乙面白かった
もっと洋館の描写とか霊の過去話とか見てみたい

469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:29:11.26 ZwYaAPdu0
>>458
緑もゆかりって読めちゃうんだぜ?

470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:29:46.18 M0u3mfAO0
しろとうじょう

471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:33:49.27 UDmM2CRz0
>>469
緑はゆかりって読まないのでは?

472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:35:19.53 4mQt9AEy0
>>469
×縁(ゆかり)
○緑(みどり)

473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:35:53.52 DV05UQh70
>>471
読むっすよー
例)縁も縁もない
とか

474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:36:10.78 bIfcnMNvP
ゆかりで変換してみろ

475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:36:36.95 ZwYaAPdu0
やべー俺恥ずかしい

476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:36:54.54 bIfcnMNvP
ってこれは確かに縁だなw
早とちりしたよ

477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:38:24.89 DV05UQh70
誰か俺を殺してくれ

478: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 18:39:21.04 4hBlKQw10
おぉ……、予想以上の反響にアタフタ……
メビウスの輪については、wikiを見ていただけるのが早いと思います
使った理由として、現実からずれすぎた世界を現実として説明つけるためってのと
主人公の変化を表すために、元の世界……というかもう一つの世界でどう動くのかってのを見せたかったからです
紫についてはすみません、「むらさき」じゃ読み図ら買ったので「ゆかり」にしただけでしたごめんなさいw
その後、>>469で書いてある通り、紫=緑でお話考えたんですけど、助長になりそうだったのでやめました
その名残が、赤が言ってる「11人」です本当は幽霊いれて「12人」ですからね
ちなみに赤は幽霊を自覚してますので大丈夫です。たしか「赤は数えないのか」ってレスがあったのでつけたしです
学校や病院の公共施設の利用ですが、男が国王なので何の問題もありません
学校については、この時点から言っても仕方ないので、なしです。カテキョとかはあるかも。
なんでかっていうと、育った環境が日本の学校と違いすぎるので。

では、これからアフターを書いて行きたいと思います
よろしければ、お付き合いくださいませ。

479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:40:39.35 8rrnU0Zz0
>>477
俺には緑も緑もないことだ

480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:41:08.84 bIfcnMNvP
どちらかというとDQ6的だな

481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:41:13.16 y+TjSoBtO
是非

482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:42:22.40 UDmM2CRz0
男に金が焼いたクッキーを食べさせてやってほしい

483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:42:44.21 DV05UQh70
恥ずかしさでROMりたいが、アフターwktk

484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:43:26.86 4mQt9AEy0
おつおつ
個人的には、料理とか買出しとか日常的な裏方の仕事を見たい

485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:45:20.43 8rrnU0Zz0
あ、あと物書きなら
>>47の「いずらい」を「いづらい」にすべきじゃないか
最近は前者でも正しいのかしら

486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:45:56.10 bIfcnMNvP
誤字は確かに目立ったな

487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:48:28.59 UDmM2CRz0
メイド総数12人 夜係の順番を男が覚えてきた〜の文脈から
赤が11人発言をしたので 幽か女のどちらかは夜係に不参加かとか
幽は赤に憑依した状態で夜係に加わってるけど赤が意図的に11人と言ったとか
そういう意地の悪い読み方をしただけだったり<カウント

488: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 18:48:33.86 4hBlKQw10
女「はっ、なんてこった!!!」

ある昼下がり、女様が悲鳴をあげたのを聞いた
私はすぐに、声の聞こえた先へ駆けつける

金「ど、どうしましたの?」
女「トイレットペーパーが!あと一ロールしかない!」
桃「そそそっそれは大変です!!大変ですよ!」
女「あぁどうしよう、いつもならネットでほいほい買っちゃうのに、今は時間がない!」

トイレットペーパーがないのは非常に重要な問題だ
なぜなら私達女は……まぁ重要なのだ

金「わ、私が買いに行ってきますわよ?」

489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:50:22.46 /qOLxBjy0
帰り道レイプですね。

490: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 18:52:05.59 4hBlKQw10
女「本当!? 助かる! さすが金!」

確か今日は、お料理係もお掃除係もとくにない
いってしまえばオフの日だ
もちろん、私のご主人様からご用命があればすぐにでもとんでいきますけど
……こほん

紫「あたしも行くー!」
金「そうね、今日はあなたもオフでしたわね」

私はご主人様から渡されている経費用財布から一万円を抜き出し
自作の手提げカバンを持って、紫とともにこの屋敷をでたのだった

491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:53:17.28 DV05UQh70
金視点とか…凄く良いと思います

492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:54:49.12 FU6wzWf8P
C

493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 18:55:37.70 4mQt9AEy0
お、買出しでやってくれたのか
thx

494: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 18:57:20.25 4hBlKQw10
天気は晴れ
季節はもうすぐ春になろうという頃
空はとても綺麗だった

紫「ねーねー金ちゃん、どこに買いにいくのー?」
金「ふふ、山を下りて、少しいったところにある雑貨屋さんですわ」
紫「あー! あそこのおばちゃん、いい人だよね」
金「私もそう思います」

あの店のおばさまはとても素敵な方
何度か女様や黒がパソコンというので買い物を覚えるまではよく通っていたからしっている
行くと良くお話を聞かせてくださるから、とても印象的

紫「るんるん、ぴくにっくみたい!」
金「確かに。お弁当持ってきて、二人で食べても良かったですわね」
紫「それ名案!今度しよう!」
金「えぇ」


495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:04:47.73 oaFT9K0D0
自作の手提げカバン・・・
お弁当・・・
ますますいいぞ金!


496: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:05:08.56 4hBlKQw10
金「ごきげんよう……あら?」
店の扉は空いていたが、電気がついていない事に違和感を覚えた

紫「こーんにちはー……いないのかな?」
金「はて、今日は休業日かなにかでしたかしら」

うーんと、首を捻っていると、置くからドタドタと誰かが来る音がいた
みたことのない人だ

?「あぁ、お客さん? すまんねぇ、今日はちょっとやってないんだ。……しまったな、入ってくるとき扉をあけっぱにしてたか」
金「どうしたんですの?」
?「俺は此処の家の息子なんだがね、ばぁさまが体調崩れて倒れたってんで飛んできたんだ。だから、今日は悪いね」
金「! だ、大丈夫なのでしょうか……?」
息「それが弱っててね、一駅隣の病院まで薬を取りに行かなきゃならないんだが、離れられなくてね……どうしようかと困ってたところなんだ」



497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:07:33.68 jLtVHu9i0
支援

498: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:11:52.31 4hBlKQw10
この辺りはお年寄りの方が多く、自分以外におば様を見ていられる人がいないとのことだった
薬も切らしてしまっていたという事らしい
……

金「私が、いきましょうか?」
息「ほ、ほんとうかい!? いや、見ず知らずの人にたのむのは……」
金「おば様とは良くお話させていただいてますわ……そうですわね、一度おば様とお話させていただいてもよろしいでしょうか」
そうすればおば様の容態も気になるし、自分が知り合いだと言う事も証明できる
案内されて畳の部屋へはいると、いつも元気なあのおば様が苦しそうに寝込んでいた

少し会話をしてみたけれど、離すのもつらそうだったので、私はすぐに切り上げる

金「すぐにでも薬を取りに行かなければ……、場所をおしえてくださいませ」
息子さんは地図を描いて渡してくれた
金「紫、電車はあぶないですわ、先に一人で帰りなさい」
紫「うーん、むしろ金ちゃん一人の方が心配だよ〜」
金「私は、大丈夫ですわ」
紫「ううん、行くよ。ね?」
金「……分かりましたわ、行きましょう」

499: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:14:55.36 4hBlKQw10
電車に乗るのは二度目だった
愛しきご主人様に連れられてこの地に来たときに乗ったきりだ
だがキップの概念は理解してるし、分からなくなれば聞けば分かるということも知っている

金「はい、キップ。なくしちゃだめですわよ?」
紫「うん!」

私達は駅のホームへ立つ
なんだか少し、心細かった
あの家の周辺以外、私はこの国の事をほとんど知らなかったから。

紫「わくわくするね! 冒険みたい!」
金「そ、そうですわね」

私は年上として、心配させないように、表面だけ取り繕ってそう言った


500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:17:21.21 UDmM2CRz0
これはよいはじめてのおつかい

501: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:17:37.41 4hBlKQw10
金「一駅、ここですわ」
紫「電車おもしろかった!」
金「確かに」

内心は、一人で電車に乗れた事をホっとしていた
悟らせまい悟らせまい

改札をでて、地図を開く
まずは、左

金「こっちですわ」
紫「うん!」

全くしらない未知の場所
緊張しながらも、私はおば様のためとその道を進んだ

502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:20:15.78 IhijKI2j0
支援

503: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:20:42.42 4hBlKQw10
金「おかしい、ですわね……」
地図に書いてある通りに進んだはずなのに、何故かその場所にあったのはただの林
紫「ねね、地図見せてー?」
金「はい……」
紫が地図をみる
どきどき、間違えてないだろうか
紫「うーん、あってるなぁ」
ほっ
金「もしかしたら、曲がる場所を間違えたのかもしれません。地図を描くときは、道の本数を省いたりするものですから」
紫「うん、そうだね、そうかも! 一旦戻って道変えてすすもう!」

一体どこにあるのかしら、この病院は
どきどきなんてしてないんだから

504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:23:16.87 xXHQ/aV60
ど〜れみふぁ〜そ〜らしど〜ど〜しらそふぁみれど〜

505: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:25:34.15 4hBlKQw10
紫「うーん、ないなぁ。地図が間違ってるのかもしれない?」
金「そんな事あるのかしら……、むぅ」

結構な時間この地を歩いたが、目的の病院は見つからない

紫「もっと奥に進んでみよう、金ちゃん。戻って道変えてってばっかりだったから、ダメだったのかもしれないよ!」
金「一理ありますわね、行ってみましょう」

紫の手を握って歩を進める
いつもと違った匂いが最初は新鮮だったが、もう慣れたものだ

紫「るんるん」
金「楽しそうですわね、急ぎなんですわよ?」
紫「えへへ、だってー、こうやって知らないところを歩くのって、楽しくない?金ちゃん!」
金「……えぇ、楽しいわ」

確かに楽しかった、最初は
でも今は高鳴る胸を紫から隠す事の方が重要だった

506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:26:43.53 vmwIwfprO
>>1 何者?w

507: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:27:59.14 4hBlKQw10
いつの間にか夕暮れ
まだ見つからない

紫「ないねぇ〜」
金「うーん、ないですわね……」
紫「戻る?」
金「う、うぅ、おめおめと戻るのは、なんだか恥ずかしいですが……、仕方ないですわね」
紫「うんうん、逃げるが勝ちだよ!」
金「それはちょっとどころか全然違いますわ」
紫「えへへ」

……ッ!

紫「どうしたの?」
金「い、いえ……」

帰り道が、分からない……

508:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:28:59.09 UDmM2CRz0
なんという

509: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:30:10.14 4hBlKQw10
困った、帰り道が分からないとなると……うぅ
それに気付いたとたん、急激にこの場所が怖くなってきた

紫「どうしたの?」
金「え、えぇ」

だめだ、紫を怖がらせちゃいけない

でも、でも

帰り道が、分からない
どうすれば、いいの……?

私はとにかく紫の手を握り、来た道を真後ろに向かって歩くのだった……

510: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:34:26.41 4hBlKQw10
月明かりのみが道を照らす
左右は林、いつのまにこんなところへ入ってきたんだろう……

紫「ね、ねぇ金ちゃん、ここ、どこ……?」
金「か、帰り道ですわ、よ」
紫「ちが、う……みたこと、ない……」
金「だ、大丈夫ですわ、怖くないですの!」
紫「ごめ、ごめんね、あたしもちゃんと、道を覚えておけば……」
金「いえいえ、そんな事無いですわ、貴方はちゃんと帰り道を覚えていました」
紫「それは、さっきの話で……今駅に帰る道は……覚えてないよぉ……」

あぁ、紫は今にも泣きそうだ
私だって泣きたい、こんなどこか分からない場所にいたら、泣きたい
でもだめだ、ないちゃだめ

金「いいですの? 家は陽の沈む方にあるって話知ってます? あちらに沈みましたわよね、ですから、あちらに進めばきっと帰れますわ」
紫「うっ……うっ……」

どうすれば……

511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:34:31.99 FU6wzWf8P
C

512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:36:23.76 DNmrvYpg0
メイドの執事になりたい

513: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:37:04.74 4hBlKQw10
紫「ひっ」
金「!」

遠吠えが聞こえた
それがまるで、私達を襲う悪魔の声に聞こえて、私はぐっと体を強張らせる
とうとう紫が泣き出してしまった

紫「ひっく、ひっく……」

でも声を上げないようにと、必死に頑張っていた
私を心配させないようにだろう
そっと紫の頭に手を置いて、なでる
大丈夫、大丈夫。と

ガサッ
すぐ目の前の草の中が揺れた

514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:38:06.05 DV05UQh70
皆良い娘すぎる支援

515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:42:27.17 gQ5kF2QZ0
おい
ばぁちゃんどうなった

516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:45:49.41 Aq9/8As30
この>>1、できる……!

517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:46:27.79 UDmM2CRz0
まさかSSを読んで胸が痛むとは

518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:46:44.27 1+llxAI+O
誰か金ちゃんを助けて!!

519: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:48:32.94 4hBlKQw10
猪だった

金「!?」
紫「ひゃっ」

猪は獰猛な視線を私達に向ける
怖かった、いますぐ泣き出したいくらい怖かった

金「1、2、3、で逃げますわよ」
紫「ぶんぶんぶん」

金「1……2……」

怖い

金「3」

私達は一気に走り出す
するとそれを見てか、猪も追いかけてきた
このスピード差。すぐに、追いつかれる

520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:48:54.29 2HoNW4uR0
ばぁちゃんがんばれ

521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:52:56.20 oaFT9K0D0
今すぐにでも金と紫を助けに行きたい

522: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:53:48.01 4hBlKQw10
このままではダメだ、一か八か……
私は振り返り、猪と対峙する。その差数秒
一瞬判断だった、私は近くにあった片手サイズの石をとると、猪の到着にあわせて上へ飛ぶ
前に飛んではいけない、かち合ってしまったら、その分手痛い怪我をすることになる
だから私は、猪から見て前、自分からみて後ろへととんだ
そして猪が私のしたを通過するようにし、上から石を叩きつける

当たった!

身を守る術は自分しかいなかったから覚えた体術
私は得意な方ではないから本当に賭けだった

紫「金ちゃん、あぶない!」
金「え?」

猪は頭部に打撃をもらいつつも、猛然と私を狙ってきた

金「や、あ、」

声が、でなかった

523: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 19:57:11.57 4hBlKQw10
シュンッ
風を切る音が私の横を通過する

金「……え?」

何かが飛んできたらしい
でも、何?

金「!」
ふわっと、私の上に何かがかぶさる
それはとても、暖かい、優しい……

男「遅くなったな、すまん。大丈夫か」

金「――!!!!」

私のご主人様だった

524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 19:57:17.36 kmqWzNQg0
金んんんんんんんんんんんんんんんん!!

525: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:01:02.02 4hBlKQw10
金「ご主人、様……っ!」
男「怪我はないみたいだな、よかった。紫は大丈夫か?」
紫「ひっくっひっく、大丈夫、です……」
男「よしよし」

ご主人様は一度私から離れる

男「おー、この麻酔銃すごいな、通販でテキトーに買ったにしては上出来」

猪には針が刺さっていた
ご主人様の撃った麻酔銃で、寝てしまっているらしい

男「お前か、うちのに手をだしたのは……全く」
金「ご主人様、どうして……?」
男「話はあとだ、さ、帰るぞ」
金「は、はい。はいっ……っ!」

526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:01:51.51 DV05UQh70
陛下来てくれると信じてた。格好良すぎ

527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:01:52.03 mkgds/jC0
何このイケメン
もやしじゃないのか

528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:02:27.51 gQ5kF2QZ0
今夜は牡丹鍋?

529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:04:04.75 FU6wzWf8P
C

530: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:05:44.51 4hBlKQw10
男「ただいま」
褐「お、おかえりなさい! 金!紫!大丈夫かっ!?」
金「えぇ、大丈夫ですわ」
紫は疲れたのか、ご主人様におぶられて寝こけていた。

茶「お洋服が……、あぁ、擦り傷までっ」
金「大丈夫ですわ、消毒して絆創膏でもはっておけばなおります」
男「勇ましいな」
金「茶化さないでくださいましっ」
男「わるいわるい」

金「ところで、どうしてあの場所が?」
男「あぁ、それはな……」

531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:10:30.65 /qOLxBjy0
男「昨日、人工衛星を一つ買い取ったんだ」

532: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:10:57.86 4hBlKQw10
私は逆方向の電車に乗っていたようだ
だから一駅でも、場所が違った
ご主人様は襲い私を心配して、探してくれたそうだ
男「あの雑貨屋さんに行き地図をもらってから、どうすれば迷子になって、どこ行くかと考えながら進んだんだ」
駅の方向を間違えたのはすぐに気付いたらしい
男「苦労したぞ、近くで悲鳴が聞こえたから良かったものの……まぁでも、あの場所は駅からそう遠くなかったしな」
私達がいたのは、駅近くの林の中
怖くて気付かなかったけど、実はそこまで遠くに行っていなかったようだ

男「そろそろ皆帰ってくるだろ、全員で探したんだぞ、ちゃんと謝っとけ」
金「は、はいっ」

ご主人様はすごい人
私がどこに居ても助けてくれる
出会いだってそうだっただから、きっと、これからも
だから私はご主人様を支え続ける
それが私の、お役目

帰りの電車で、紫が寝てるのを良い事に、ご主人様の肩によっかっかったのは、私とご主人様だけの秘密なんだから

533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:12:38.01 H5pBeZuu0
なにこのイケメン

534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:14:22.24 UDmM2CRz0
人工衛星とか違和感なく読んじまったじゃねぇかwwww
しかし無事に帰れてよかったな

535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:17:18.93 DV05UQh70
凄く和む

536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:19:43.95 y+TjSoBtO
金ェ……今のは…今のは萌えたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ−−−−−−!!!!!

537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:22:05.92 t/X/GIBHO
流れぶったぎってすまんがばあちゃんどうなったし

538: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:24:27.15 4hBlKQw10
その日の夜、私はご主人様と二人でお風呂に入らせてもらった
ちょっとずるいかなと思いつつも、二人でなんて……えへへ

金「お背中、お流ししますわ」
男「ん、あ、あぁ」
もう……、タオルなんてつけて無くてもいいのに
金「るんるん」
男「すまんな、今日は疲れてただろ」
金「そんなことありませんわ。それに申し出たのは私からですのよ、喜んでやっております」
男「そ、そうか」

恥ずかしそうにしてこちらをみないご主人様が、なんだか可愛い

金「あ、そういえばおば様っ」
男「あぁ、大丈夫だよ、緑と赤が行ってくれた。念の為、向こうの駅まで送ってから金の所にいったんだ」

そうだったのか……、後で私がいけなかったことを謝りに行こう

539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:24:40.00 gIyaHcK90
ふぅ…




ふむ、こちらは任せておけ。
構わん。続けてもいいぞ。

540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:25:08.14 UDmM2CRz0
黒に薬の手配たのんだら「任せとけ」って言ってくれたんじゃないかな

541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:25:08.97 vmwIwfprO
ばぁちゃん放置w

542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:25:18.11 xXHQ/aV60
ばあたんの生存確認!

543: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:28:01.99 4hBlKQw10
タオルでゴシゴシとする音だけが私達を囲んでいた
とても……幸せな時間

金「ごしごし」
男「……」
金「顔、赤いですわね」
男「べ、別に……」

からかうのが、面白い

金「向き、変えてください」
男「な……に?」
金「前も綺麗にするべきですもの」
男「い、いや、いい。自分で、やる。また今度、な」

む〜、何時になったらやらせてくれるの〜

544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:28:09.79 pE+o4ULG0
dsc

545: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:31:41.69 4hBlKQw10
一緒に湯船に浸かる
でもご主人様は反対方向ばっかりみてるから、私は少しいたずらしてやる事にした

金「えい」
男「!」
後ろから抱き付いてみた

金「こっちむいてくださいませんの?」
少し誘惑的な目でご主人様を見つめる

男「は、はなれて、くれ」
本当に辛そうだったので、私はしぶしぶ離れる
ご主人様はちょっとだけ、こっち側を向いてくれた
本当にちょっとだけ。……でも、うれしい

546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:32:08.49 2HoNW4uR0
ばぁちゃん助かってよかった いい話だったなぁ・・・

547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:32:28.84 H5pBeZuu0
(`・ω・´)

548: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:35:17.76 4hBlKQw10
金「肩とか、凝ってませんか? パソコンというのは肩こりがひどいと良く効きますが……」
男「ん、まぁ凝ってる、な」
金「もみますわ!」
男「それは助かる」
やった、ご主人様が喜んでくれる事、見つけた!
もみもみもみもみ

男「お、いいね」

気持ちよさそうにしてくれる
あぁ、それがこんなに嬉しいことだなんて……
私はひたすら揉み続けた

549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:36:11.19 FU6wzWf8P
C

550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:36:57.15 o8rmtN+g0
まず主人公に共感できる
ちんこ出したいけど出さないでみてもとても魅力的だ
ちんこ出したい。でもちんこ出してない。不思議!

551: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:38:36.38 4hBlKQw10
男「お、おい、もういいぞ、手、つかれただろ?」
ご主人様が気を使ってそういってくれた
金「大丈夫ですわ」
確かにちょっと疲れたけど、ご主人様のためならいくらだって出来る
男「それじゃ、風呂上がってから又頼む。のぼせそうだ」
あ、いけない
上せさせてしまっては本末転倒だ
私は了解し、一緒にお風呂をあがる

服を着せてあげようとしたが、やはり下着だけはだめだった
全部やってあげたいのになと思いつつも、嫌な事はできないと思い、強くいえない
私はしぶしぶ、それ以外を着せるだけで我慢するのだった

552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:39:17.69 hCx2dIe20
ところでどこのメーカーから出てるんだ?

553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:39:47.65 UDmM2CRz0
ふたりがどんなふうに体をふいたかと思うと初々しさが素晴らしそうですね

554: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:42:22.13 4hBlKQw10
今日の夜版も私
お風呂から朝まで、今日はずっと一緒

金「今日はどうなさいますか?」
男「うーん、久しぶりに外でて疲れたから、寝る」
金「も、もうしわけ……」
ご主人様の手で口を塞がれた
心臓が、高鳴る
男「謝るな、何度も言っている」
金「……っ」
ふさがれているから、「はい」の一言すらいえない

でもでもでも
なんだかフワフワしてきた

555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:43:42.58 H5pBeZuu0
(`・ω・´)

556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:44:55.04 fK/NUeOzP
ゲーム化しようぜ → ちょっと作ってみる → 放置

557: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:45:41.68 4hBlKQw10
ちろっと舌をだしてご主人様の手を舐めてみる
男「!?」
驚くほど飛び上がった。可愛い
男「こ、こら……」
金「怒りました?」
男「おこっちゃ、いないけど……」
嫌な顔はしなかった
だから本当は嬉しかったのかな、とか、そんなことを思うと顔が綻ぶ
男「じゃぁな、俺は寝る。今日はゆっくり寝たい、明日の朝係にそう伝えてきてくれ」
金「はいっ」

ゆっくりってことは、私、いっぱいいっしょにいられるっ
今日はなんて幸せなのだろう……
ばちがあたるかも?
でも、いいよね、一日くらい

558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:48:31.78 pqxGgsPP0
支援

559: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:49:33.13 4hBlKQw10
明日の朝係である黒に、私が起こすと伝えた後、ご主人様の自室へ戻る
ご主人様は既にスヤスヤ夢の中
私はゆっくりご主人様の頭に手をのばす
ごわごわした髪だった
なのになんだか、とても愛らしくて、手が離れない

金「〜〜〜〜〜っ」

声に出せない喜びが此処にあった
楽しい
今度は唇に手を当ててみる
カサカサしていて、感触の良いものではなかった
でも、これがご主人様のものだと思うとそれはましゅまろのように見えてくる
どうしよう、ご主人様がおきたら……
でも、手が、離れない

560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:50:09.12 H5pBeZuu0
(`・ω・´)

561: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:53:44.31 4hBlKQw10
なんだか無性にご主人様が愛しくなって、私はぎゅっと抱きついた
男「ん……ん?」
金「っ!」
男「ん〜……むにゃ」

ほっ、おきたわけでは無さそうだ
私はもう少し強く、ご主人様を抱きしめる

次第にご主人様のいろんな所に触れたくなって、まずは首から、指を這わせた
びくっと動くご主人様が、かわいくて……もっともっと触りたくなってしまう
さすさすさす
びくびくびく

金「〜〜〜〜っ!!」
良い、すごく良い!

どこを触ったらどんな反応をするかなと、私はご主人様の体に、どんどんと夢中になっていった

562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:54:56.67 UDmM2CRz0
背徳感ぱねぇ

563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:55:11.62 AOlyH2BF0
やめろっつってんだろパンツ脱ぐぞうわあああああwwwwwww

もっとだ

564: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 20:56:43.45 4hBlKQw10
あ、ちょっと退席します、20分後くらいに続きします

565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:57:08.83 gQ5kF2QZ0
あれ?エロルートになった?

ネクタイと靴下探してくる

566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 20:57:21.89 H5pBeZuu0
(´・ω・`)

567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:01:34.11 pqxGgsPP0
>>566
ワロタ

568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:03:15.95 E0JfBNiX0
>>564
おい
20分様子見てからルート判断するのか?
みんな風邪ひくだろ俺はひいてるからいいけど

569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:03:52.21 mkgds/jC0
んん…なんか今日は暑いな、ちょっと脱ごうかね…と

570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:04:38.07 AT6549H40
            ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',    / 時 .あ ま ヽ
             ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{     |  間 .わ だ  |
             ヽ::r----―‐;:::::|    | じ て    |
             ィ:f_、 、_,..,ヽrリ    .|  ゃ る     |
              L|` "'  ' " ´bノ     |  な よ     |
              ',  、,..   ,イ    ヽ い う    /
             _ト, ‐;:-  / トr-、_   \  な   /
       ,  __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃   `i,r-- 、_  ̄ ̄
      〃/ '" !:!  |:| :、 . .: 〃  i // `   ヽヾ
     / /     |:|  ヾ,、`  ´// ヽ !:!     '、`
      !      |:| // ヾ==' '  i  i' |:|        ',
     |   ...://   l      / __ ,   |:|::..       |
  とニとヾ_-‐'  ∨ i l  '     l |< 天  ヾ,-、_: : : .ヽ
 と二ヽ`  ヽ、_::{:! l l         ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ

571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:04:54.47 ldnjCUWX0
ほんと今日は暑いな
俺も脱ごう

572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:06:23.44 p0ytist/0
フィリピン人のロリって高性能なんだなすげえ

573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:13:28.16 pbHfIhO40
朝までのこっていてくれ・・・

574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:18:34.83 1+llxAI+O
明日国公立なんだけど………

575: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:18:54.79 4hBlKQw10
肩、腕、脇、二の腕、肘……そして手のひら
順番に指を這わせていく。二の腕はなかなか良く反応してくれた
手は、どうだろう
手のひらに「の」の字を書くように、優しく指でなぞる
あ、一番びくっとしたかな?ふふ
わたしはゆっくりと、指を絡ませ、手をつないだ
綺麗な手だった

男「……おい」
金「……!?」
男「さっきからなにしてる」
金「え、えっと、別になにもしてませんわっ」

おきてしまった、どうしよう
でも、手は離さない

男「……」

576: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:23:14.85 4hBlKQw10
男「……おれで遊んでたな?」
金「い、いえ、そんなことは……」
男「……まぁ、いいけどな」

あれ? 怒られるかとおもったのに

男「俺なんか触っても面白くないだろうに」
金「そんな事ありませんわ」
男「うーむ。……人に触られるのは得意じゃないが、そろそろ君らにも慣れてきた。これくらいならまぁ、なんとかなる」

慣れてきた、というのは良い意味にも悪い意味にもとれた
どっちだろう

男「こういうのも何だが、慕われてるのも重々承知してる。……だからまぁ、好きにしろ」

やったっ!

577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:24:02.20 UDmM2CRz0
「ねてま〜す」を経験済みの旦那に死角はなかったな

578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:25:27.48 GjQMFX2LP
お前ら寒いからネクタイと靴下は残しておけよ

579: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:27:23.47 4hBlKQw10
もう、おきるかどうかにビクビクしなくていいようだ
思いっきり、ご主人様を堪能できる
私は我慢できなかった
ご主人様の手のひらに、キスをする
金「ちゅ」
男「!?」
これはご主人様も予想外だったようだ。硬直してしまっている
ぺろっとなめてみた
男「!!!!!」
か、かわいい!
ぺろぺろ
男「ちょ、ちょちょちょ!!!」
といいつつ、ご主人様は手をどけようとしない
もっとやっていいのかな?

ぺろぺろ


580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:31:33.53 H5pBeZuu0
(`・ω・´)

581: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:33:29.47 4hBlKQw10
指先を食んでみた
かぷっとかみ、舌で優しく舐め挙げる
ご主人様が体を捻る
そんなに”感じる”のだろうか
……でも、感じるというのがどういうものなのか、私にはいまいち分からない
ご主人様を見ながら観察することにした

金「ちゅ、ちゅ」

舌が触れると、ご主人様は体をよじる
ふーむ……なんとなく理解した気がした
悪い顔じゃない、たぶんこれは良いもの
あ、直接きけばいいんだ

金「ろ、ろうれすか?」
口にはいってるから上手く喋れない、なんだかはずかしい

男「ど、どうこうも……」

582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:35:29.90 DV05UQh70
ここまでされて我慢できる陛下は本当にすごいと思う

583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:36:09.11 URZU6j2f0
>>578
残すも何も正装だ

584: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:37:24.94 4hBlKQw10
男「   」
金「?」
聞き取れなかった、なんていったのだろう
男「き、気持ちは、良い……」

! 気持ちいいんだ!
私はそれをきき、もっといっぱい舐めていく
ご主人様は顔を真っ赤にしながら、ほとんど無口になっていった
でも、気持ちよさそう
他にはどんな所が気持ち良いんだろう

金「他には、どこを舐めればよろしいですの?」
毅然とした態度で話しかける
ふふ、いまは私が主導権にぎってるの
でもご主人様は答えない

だから私は、指をかんでやった
金「どこがいいんですの?」

585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:38:39.19 UDmM2CRz0
でなければそもそも少女たちを助けていなかったかと
差し引いても陛下の紳士っぷりは見ていて清清しいな

586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:38:43.72 GjQMFX2LP
ここは我慢っ……!!
抜き所はまだ先のはずっ……!!

587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:39:20.99 CQlj4sxJ0
これなんてタイトルのエロゲの体験版?

588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:39:37.35 woMTPOMF0
金かわいいなぁ
ただ名前が「かね」って読めたり「キム」って読めたりするのが微妙だな

589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:40:39.47 ZwYaAPdu0
>>588
「かな」に決まってんだろ
常識的に考えて

590:sage
10/02/24 21:42:32.63 cdStHeWZ0
>>587
愛していますご主人様
じゃないのか?
ちょっと発売日調べてくる

591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:42:37.17 UDmM2CRz0
あくまでも仮の名というスタンスで陛下を超える男となって
新たな名づけ親に立候補するくらいでないと身請けは不可だとか何とか

592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:43:57.32 1+llxAI+O
ワクワクテカテカ

593: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:44:09.48 4hBlKQw10
頑固にも、ご主人様は答えようとしない
でも私は知っている、男の人がどこを触られると喜ぶのかを

金「ふふふ、手加減しませんわよ」
男「な、に……」

私は口でご主人様の指を舐めながら、右手を胸にあて、少しずつ下方へとおろしていく
早くじゃない、ゆっくり
この時間を楽しみたかった
ゆっくりと、指先で肌を押しながら、少しずつ、下へ

まず私は、Tシャツの中へ手を入れた
おへその部分をくりくりとおしてみる

男「っっ」
中々良いようだ


594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:45:02.35 xXHQ/aV60
きんちゃんエロいな・・・

595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:45:44.48 rcisvWYs0
素晴らしいキャラだな

596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:46:34.77 H5pBeZuu0
(`・ω・´)(`・ω・´)(`・ω・´)

597: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:48:27.38 4hBlKQw10
一度上に手を持っていく、まだ一番良い所は後回し
胸の一部にあるでっぱりに、つめを軽く引っ掛け、はじく
男「ぐっあ」
声がでた。やった!
もういっかい、はじく
男「……あぅ」
又出た、これ、いいんだ
私は左手も入れ、両手ですることにした

でも両手とも中に入れてしまうと上手くバランスがとれない
仕方なく私はご主人様に馬乗りになる形で、続けた

手だけじゃ飽きてしまうかもしれない……
私はTシャツを脱がし……そこへキスをする

598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:49:11.53 vJQKKNPi0
 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ 
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/        構わん、続けろ
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|       ___,. -、
 |  |  !、           .| |       ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|       `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_   _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |   ̄ ̄ / _,. く  / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐!-‐"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~‐-、_    / にニ'/,.、-t‐┴―''ヽ
  \_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  /  .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\    ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
  \    \::::::::::::::`‐--‐´::::::::::/  / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽ ヽ
ヽ  ヽ\   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      /    ゝニ--‐、‐   |
 l   ヽヽ   \:::::::::::::::::::::::::::::::/           /‐<_   ヽ  |ヽ


599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:51:47.84 f4fwLHtM0
一気に読んだらこんがらがった

もう一回初めから読んでくる

600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:52:16.76 OULAzb7v0
支援

601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:53:17.02 sdiH9Gr70
いい加減寒いな
誰か暖めてくれ

602: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:53:40.13 4hBlKQw10
大きな声がでた。やっぱり手より口の方がいいらしい
舌をうまく調整しながら、先をとんがらせ、うえから押してみる
これも良いようだ
今度は舌を平たくし、突起全体を覆うように被せて動かす
ん、こっちの方が反応微妙かな

あ、右手を動かすの忘れてた
私は右手の指で摩るのを忘れないようにしながら、口に集中する

あぁ、これこそご奉仕なのだろうか……ご主人様がこんなにも気持ちよさそうにしているなんて……
嬉しかった。私がご主人様に貢献できてることが嬉しかった

私は両腕をご主人様の首元にまわし、抱きつく形で首へキスをした
うん、好調

603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:54:54.63 1+llxAI+O
絶好調だぜ

604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:55:18.02 Yfqe/Cdl0
私、絶好調♪

605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:56:13.97 H5pBeZuu0
こ、これは幽霊フラグ!!!

606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:56:19.71 DXWQ8y5L0
            ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',    / あ .あ ま ヽ
             ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{     |  あ .わ だ  |
             ヽ::r----―‐;:::::|    | わ あ    |
             ィ:f_、 、_,..,ヽrリ    .|  あ わ     |
              L|` "'  ' " ´bノ     |  わ わ     |
              ',  、,..   ,イ    ヽ わ わ    /
             _ト, ‐;:-  / トr-、_   \  て   /
       ,  __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃   `i,r-- 、_  ̄ ̄
      〃/ '" !:!  |:| :、 . .: 〃  i // `   ヽヾ
     / /     |:|  ヾ,、`  ´// ヽ !:!     '、`
      !      |:| // ヾ==' '  i  i' |:|        ',
     |   ...://   l      / __ ,   |:|::..       |
  とニとヾ_-‐'  ∨ i l  '     l |<; 天  ヾ,-、_: : : .ヽ

607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:56:39.35 ldnjCUWX0
俺ずっと「きん」って読んでた・・・
ゆかり以外は全員色のまま

608: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 21:57:10.80 4hBlKQw10
首を一通り舐めまわして、一度ご主人様から離れる
汗の味がして……ちょっとおいしかった

でもそろそろメインディッシュ
きっとご主人様も耐え切れなくなっているだろう
じらしすぎたかもしれない

金「ふふ、大丈夫かしら?」
男「……」

何も答えなかったが、息が荒い。きっと準備万端
私はご主人様の頭を左手でなでながら、右手をゆっくりと下へと伸ばす

遠目からでも、そこにおおきなソレがあることがわかった
早く、触りたい

609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:58:02.14 Yfqe/Cdl0
かな可愛いよかな

610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:58:11.83 7mPemWDF0
     |┃三          /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
     |┃            i:::::::イ  `> ー─--ミ::::::::::::|
     |┃            {::::::::|    ::\:::/::::  \:::リ-}
 ガラッ. |┃            ',::r、:|  <●>  <●>  !> イ
     |┃  ノ//        |:、`{  `> .::  、      __ノ
     |┃三          |::∧ヘ  /、__r)\   |:::::|
     |┃            |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉  l::::::》
     |┃            |:::::::::::::'、  `=='´  ,,イ::ノノ从
     |┃三         ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从

611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:59:28.71 lG0CnU2O0
銀も!銀もたのむ!全員たのむ!

612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 21:59:36.17 DXWQ8y5L0
URLリンク(pic.20ch.net)
URLリンク(pic.20ch.net)

ちょうどよさそうなスレから転送

613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:00:06.57 OULAzb7v0
期待

614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:00:15.80 Bz5xR9sUP
スレタイでエクセル・サーガのOP思い出したら>>1にエクセルって書いてあってびっくりした

615: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 22:01:21.29 4hBlKQw10
突然ぎゅっと抱きしめられた
どきっとする。あ、そうか、私ばっかりやってたから、もしかして……?

金「……?」

でも何もしてこない
触っても舐めても何しても良いのに……、何もしてこない
どうしたんだろう

金「どう、なされましたか?」
男「金……」
金「はい?」
男「もう、やめよ、な」
……え?
金「な、なんでですか? 気持ちよく、なかったですか?」
男「いや、すごい気持ちよかった、ソレは認める。だがだめだ、これ以上は、だめだ」
金「……」
男「抱いてやるから、ぎゅっと抱きしめてやるから、寝よう。な?」
金「…………はい……」
男「そう悲しい顔するな、決して嫌なわけじゃないから」

616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:01:56.76 xXHQ/aV60
か、漢だ・・・ここに日本の武士がいる・・・

617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:02:34.04 DV05UQh70
陛下の優しさにぐっときたってか陛下最高です信じてました

618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:03:08.79 H5pBeZuu0
(´;ω;`)

619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:03:32.83 puBHPYLH0
>>607
俺だ

620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:03:44.38 Aq9/8As30
おおお……こいつできる

621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:04:12.44 pqxGgsPP0
>>619
なんだお前もか
俺もだ

622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:04:16.54 sdiH9Gr70
俺の下半身も男になりまししさあsfぁ;d:。wtぐs

623:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:04:58.71 e7/9L3wb0
あまりのかっこよさに息子が逃げ出しましたよ

624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:05:43.12 H5pBeZuu0
お前等…風邪引かないうちに服着ような…

625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:06:19.22 xXHQ/aV60
じゃあお言葉に甘えてニプレス貼るかな

626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:07:10.83 GjQMFX2LP
あれ?オナホ被れば寒くなくね?

627: ◆o7JqHuC66s
10/02/24 22:07:49.75 4hBlKQw10
こうして私達の夜は過ぎていった

とても幸せな時間だった
ご主人様をあんなにも近くに感じられて、そして貢献できて、もう本当に私のとって最高の夜だった

でも心残りなのは、最後までできなかったこと

金「今度は、最後までしますわよ」
男「か、簡便してくれ……」
金「良かったんじゃないんですの?」
男「それは認めるが、ぐう、なんと説明すればいいのやら」

それはきっとご主人様の優しさ
もちろん分かっております
そんなご主人様だって、私、知ってます


だから、愛しています”ご主人様”

金fin


628:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:09:16.95 GjQMFX2LP
GJGJGJ

629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:09:47.76 H5pBeZuu0
>>1乙、また続きを書く作業に入るんだ

630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:05.86 gQ5kF2QZ0
っgj

631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:17.19 DV05UQh70
乙超乙素晴らしい金と陛下だった
そして、金finという文字に他の娘の話もやってくれるのかと興奮覚めやらぬ愛してる

632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:28.07 7mPemWDF0
GJ

633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:47.49 e7/9L3wb0
話の作り方がかなり上手いな。


GJ


634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:49.79 UDmM2CRz0
タイトルの台詞とそこに至るまでの過程が素晴らしいな
終始一貫した態度を取る陛下にも好感が持てるし何より
お互いに愛がありすぎるのがすごく伝わってくる

635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:50.14 UPUppOT20
ああもう、なんだこの幸福感。GJ!

636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:10:52.52 xXHQ/aV60
下手にいたすよりエロかったな。乙

637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:11:45.25 H5pBeZuu0
進行中はなんだかんだ言ってるけど、エロに行きそうで行かない辺りは評価してるんだぜ





(´・ω・`)

638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/02/24 22:12:34.38 ldnjCUWX0
文才ありすぎだろwww
GJ


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