上条「御坂お姉さまあぁぁぁぁあ!!」 御坂「」 at NEWS4VIP
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100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:26:31.37 MJFZc9amO
素晴らしい!

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:37:53.28 WrQo1nKJ0
この後。上条ルートなんだが。黒子に比べてやる気激減した。なぜ。

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:39:13.08 zS2oTVpg0
知るか
ここまできてやめるのは許さんぞ

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:43:07.84 Cg7KjDhdP
付いてるからじゃないの

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:43:38.04 WrQo1nKJ0
インデックス「くろこーお腹減ったんだよ!」

上条「はいはい、もうちょっとお待ちになってくださいまし!!」

上条「というより、なんでさっきからわたくしだけが台所に立ってるんですの…?」

上条「インデックスさんがあの猿と同居しているという事はつまり、いつもあの男が料理を…?」

上条「想像できませんの… どうせレトルトで済ませているに違いありませんわ」

インデックス「スフィンクス!なんかすごいいい匂いがするよ。楽しみだね」

スフィンクス「ww」

上条「…ま、食べてくれる人がいる料理というのはそれだけで価値があるものですわね」

上条「インデックスさん?食器を並べるのぐらい手伝っていただけます?」

インデックス「お安い御用かも!」

スフィンクス「www」

上条「…明日になれば、またお姉様に会えますし… 言われたとおり、場を楽しむのが一番かもしれませんの」

スフィンクス「肉うめぇww」


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:44:17.82 OaZCsbEX0
インデラックスさんがノーパンだからじゃないの

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:54:45.21 XnZ2qmDp0


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:55:19.35 WrQo1nKJ0

上条「ご飯ならまだありますから!少しは落ち着いて食べたらどうですの!?」

インデックス「もぐもぐ。ほんなほといっはって、くろこの作った料理は、もぐもぐ。ふっごくおいひいんだよ!!」

上条「ですからまだあると言っていますのに」

スフィンクス「うめぇw」

上条「それにしてもこの量が一夜で消えるなんて…。てっきり黒子は1週間分の食材かと思ってましたのに」

インデックス「甘いんだよくろこ。もぐもぐ。わたしの胃袋はまだまだこんなもんじゃないんだから」

上条「それが仮にも修道女の方が言う台詞ですの…?」

インデックス「いいんだよ。インデックスなんだよ。もぐもぐ」

上条「突っ込みませんわよ」

インデックス「んぐっ!? ぐ、ぐろご!みずがほじいかも…」

上条「ちょ、ちょっと!?だから落ち着いて食べろとあれ程!!」

スフィンクス「ニャー」

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:58:29.51 Qcdem2uLO
あれ?あの猫喋るの?

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:03:38.13 21AbDEun0
ってことはこの前の作者かw

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:10:55.68 WrQo1nKJ0
土御門「どうやら夜はいつも通りの上条家だったようだにゃー?」

青髪ピアス「わいは騙されたんやね!?カミやんのうちに常盤台のお嬢様がいるゆーからきましたのに!!」

青髪ピアス「窓から見えるのは、いつも通りの居候シスターちゃんとカミやんと一匹だけやんか!」

青髪ピアス「それに何が一番気持ち悪いて!カミやんに、まさかの『ですの』属性が追加されてることや!」

土御門「俺は嘘は言ってないんだぜい?」

青髪ピアス「上等だゴラァ!!表にでろやロリコン筋肉馬鹿!!」

土御門「今日の俺は機嫌がいいからそんな挑発には乗らないんだぜい?」

青髪ピアス「あっ、なんやあの外にいる女の子は!!どことなく舞夏ちゃんに似てる子が不審な男に『お兄ちゃん』言うとる!」

土御門「殺す。そしてお前はその後だ青髪ピアス」 ガチャッ!! ダッ!


青髪ピアス「…窓が閉まってるのに声が聞こえるはずがないやん」


上条「インデックスさん!?え、ちょっと? 誰か!この方が息をしていませんの!!!!!!!!」


青髪ピアス「隣からは萌えない属性。外には筋肉馬鹿。あーどこかにお嬢様っ子で心は男の子みたいな子はおらんかなー…」




111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:12:28.50 XnZ2qmDp0
うえ


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:19:22.15 Fjo48kbhP
むしろ喋れない猫とかいるの?

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:31:34.77 WrQo1nKJ0
美琴「黒子ー、じゃなかった、ちょっとあんた!」

黒子「んあ?」

美琴「んあ、じゃないわよ… 何であんたさっきからそんなリラックスしまくってんのよ」

黒子「さぁ?なんかさっきの一件で色々吹っ切れたのかもしんないな」

美琴「色々ねぇ… ま、変にオドオドしてたり泣かれても困るけどさ。と、それより─」

美琴「まさかとは思うんだけど… あんた、お風呂はどうするつもりだったの?」

黒子「そうだなー、やっぱり常盤台の寮であるからには相当凄いんだろうな」

美琴「そういう事を言ってるんじゃないわよ!! あんたは、入るつもりなのか入らないのかって聞いてるの!!」

黒子「結構、体を動かしたからな。入れるもんなら入る……………って、入るって何にでしょうか?ミコトセンセー?」

美琴「いまあんたが想像に至ったもので合ってると思うけど…」

黒子「ど、どどどどどどうすんだよビリビリ!!!!」

美琴「はいはい。とりあえず落ち着きなさいって」 コツン

黒子「はい…」


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:32:58.02 XnZ2qmDp0
うい

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:41:54.84 XnZ2qmDp0
あさめしくうぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:51:15.86 WrQo1nKJ0
美琴「最初に、誤解のないように言っておくわ。別に私は、絶対に入るなと言うつもりはないの」

黒子「……?」

美琴「もちろん、あんたには十分なぐらい配慮はしてもらうし、私が洗ってあげるんだけど」

黒子「ほ、ほんとにいいのかよ。白井に許可を取ったって訳じゃないんだろ?」

美琴「そうね。あの子には何も言ってないし、もしかしたら怒るかもね」

黒子「じゃあ駄目だろ、絶対にそれは駄目だ」

美琴「絶対ねえ… まぁ細かいことは考えないで、この私が許可した事なんだからいいのよ」

黒子「はぁ?何でお前が許可すれば白井もOKなんだよ。常盤台ってそんな縦社会だったのか」

美琴「そういう事じゃないんだけど… あんたには多分理解できない世界もあるのよ…」

黒子「トイレ一つ取ってみても上条さんの理解できないことだらけだったしな」

美琴「もうそれは忘れなさい」



117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:59:40.07 Cg7KjDhdP
一晩中wktkしてる俺きめえ

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:02:20.69 XnZ2qmDp0


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:10:21.17 WrQo1nKJ0
黒子「…………あのー、御坂さん?」

美琴「ん?なに黒子、じゃなかった… まったくもう、紛らわしいのよ!?」

黒子「そんな事、俺に言われても上条さんに非はないと思うのですがー」

美琴「うるさいわね!あんたが黒子の顔してるのがいけないんだから!!」

黒子「へいへい、わかりましたよ。そんな間違えやすいなら好きなように呼べよ。そっちの方がいいだろ?」

美琴「え… だってそれだと、あんたって気がしないし、その…」

黒子「いつもいつもあんた呼ばわりされる、上条さんの心情も顧みて頂きたいものですな」

美琴「そこまで言うなら、もうあんたは黒子でいいわよ!」

黒子「? 何怒ってんだ?」

美琴「うっさい!さっさとお風呂に入らないと私が控えてるの!」

黒子「そっか。なら悪いけど、よろしく頼むぞ?」

美琴「いいからあんたは目を瞑ってる!!ちょっとでも目を開けたら殺すから覚悟しなさいよね」

黒子「すまん白井。俺のせいでお前の死期が早まるかもしれん……」




120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:12:36.22 XnZ2qmDp0


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:16:43.39 WrQo1nKJ0
突然だが。眠気がピーク。このままではお風呂イチャイチャが。書けないので。
昼まで寝る事にする。平日だし。そうそう落ちることもないと思う。

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:39:44.58 zdxyuJ/iP
そういってそのまま帰ってこなかった作者を俺は幾度となく見てきた
でもおやすみ

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:49:44.05 XnZ2qmDp0


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:18:39.64 fp27xND1O


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:25:05.99 21AbDEun0


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:35:57.70 beGoGJwU0


127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:51:47.86 xAbRz89O0


128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:58:44.95 KMUpBjgu0
は・・・早く起きるんだ・・

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                   ここまで読んだ
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129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 09:43:27.23 XnZ2qmDp0


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 10:15:19.93 MJFZc9amO


131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:02:27.64 XnZ2qmDp0


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:09:23.84 beGoGJwU0
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133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:31:03.38 XnZ2qmDp0


134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 12:16:49.68 X2xJYWNS0
昼だ

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 12:50:57.70 LBP+B/9Q0
さあ、お前のご飯を教えろ

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:01:23.64 CzP7UAcO0


137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:26:54.84 WrQo1nKJ0
   てめぇらずっと待ってたんだろ!?上条さんと美琴とのイチャイチャを、インデッ
   クスとの絡みを読まなくてすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高な入れ替わり
   ハプニングってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のために
   ここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその目で上条ちゃんでパンツを脱いで
   見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだってエロい展開の方がいいだろ!?日常
   なんかで満足してんじゃねえ、お前の誇りを懸けて上条黒子で種散之儀(たねちらしのぎ)
   をしたいんじゃねぇのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
   ちょっとくらい長いプロロー / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ グで絶望してんじゃねぇよ!
\ 手を伸ばせば届くんだ!い|  ただいま     |い加減に始めようぜ、暇人達!!/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           ∨      (゚д゚ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <


待たせた。
続きは。10分後ぐらいから。


138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:34:33.12 85U6g2RD0
お帰り 超待ってた

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:42:47.56 X2xJYWNS0
wkwk

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:43:30.37 WrQo1nKJ0
美琴「それじゃ、まず。あんたの制服を脱がすから、ちゃんと目を閉じてんのよ」

黒子「お、おおう」

美琴「あと変な事を考えるのも禁止ね」

黒子「も、もももちろんでございますですよ!?」

美琴「…あんたは男だから、言っても無駄かもしれないけど… 変な気だけは起こさない事ね」 キッ!

黒子「なんだかすごい視線を感じたのは上条さんの気のせいでせう?」

美琴「はいはい、いいからもうちょっと我慢しなさいよー。 っと、これで後は下着だけね。うわ!なによこのえっちい下着は…」

黒子「し、下着……?」

黒子「俺、いま下着だけなのか……? ていうかそのえっちい下着とは!!??」

美琴「思わず口に出した私が言うのもなんだけど…。 まぁ気にしないことね。この子のプライバシー尊重とでも思ってさ」

黒子「さっきまで自分が付けていたものがそういう類のものだなんて、俺はどうすれば!!神様、どうすれば!?」

美琴「トイレで用を足したときに見えたのが、まだまともな下着だっただけあんたはラッキーってことよ」

黒子「くっ、そんな幸せは上条さんは望んでねぇぞ……」


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:46:01.97 zS2oTVpg0
ワッフルワッフル

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:00:53.43 WrQo1nKJ0
美琴「なんか言ったかしら」 ジロリ

黒子「いえ、美琴先生。上条さんは何もやましいことなど考えたりしてません!」 キリリッ 

黒子「(よく分からんが、いつもならこの顔で結果オーライになるはずなんだ!!)」

美琴「言っとくけど、今その顔は黒子なんだからね」 パリッ!

黒子「…すいませんでした」

美琴「分かればよろしい」 

黒子「いつまでもこの状態が続くんじゃ、上条さんの精神は風呂から出るころには無の境地ですよ?」

美琴「あんたが余計な事を考えなかれば済む話じゃないの。 ほらっ、脱がすからさっさと腕あげなさいよ」

黒子「…おおう」

黒子「……まるで母親に風呂に入れられてる子供の気分ですな」

美琴「中学生にもなって母親と一緒に風呂に入る子供ってどうなのよ…。よし、これで全部脱げたわね」

黒子「上条さんは既に高校生なのですが……。 ん…?全部脱げた…? 全部…? 」

美琴「はぁ… あんたがこの後言いそうな台詞がよく分かるわ…」


143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:03:29.43 1eUQEq6R0
つい出来心で胸をサワサワしてしまっても仕方ないよね・・・

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:06:38.97 E9CXgYlq0
一月も中頃の全裸ってのは中々厳しいもんがあるな・・・・

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:17:53.60 WrQo1nKJ0
黒子「み、御坂お姉様?上条さんはちょっとお願いがあったりなかったり…」

美琴「なによ…」 

黒子「ちょ、ちょっと腹がいたいからこのままでトイレに… はうっ!!?」 ビリビリビリ 

美琴「駄目に決まってるじゃない?(ニッコリ)」

黒子「わ、分かったから… そ、その見えない笑顔と電気はやめ… はぅあぁあっ!!????」 ビリビリビリビリ

美琴「丁度いいからこのタイミングであんたにしっかり調教しておくのもいいかもね?(ニコニコ)」

黒子「く、黒い!黒すぎるぞ!その笑顔はぁっ!!!!!   あぅぅ…」 ジト…

美琴「あっはは、ごめんごめん。ちょっと美琴ちゃんもやりすぎたかも?」

黒子「かろうじて目を閉じきった上条さんをお前はもっと賞賛するべきだと思います!!」 ジワ…

黒子「……? さっきから何か、変な感じが…?」

美琴「?? どうしたのよ。ほら、気が済んだらさっさとタオルで体を拭くわよ?」

黒子「あ、ああ。頼むぞー…」

黒子「(何だろうな… この感覚は…)」


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:20:25.82 XxWrrOFc0
上条さん女の子の日を体験するのか…

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:22:53.17 uIDgCwFD0
このまま戻れなくなって順応するという展開キボンヌ

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:35:25.73 WrQo1nKJ0
美琴「汗とか掻いてるでしょうけど、さすがに湯船までつかってたら身がもたないし、拭くだけで我慢してよね」

黒子「ああ、全然構わないぞ。むしろ本当にありがたいってもんだ」

美琴「それはどうも、と。あんまり黒子の体なんて拭いたことないし、加減が分からないから痛かったら言いなさいよ?」

黒子「あいよー」

黒子「(いつのまにかさっきの感覚も消えたな。ま、多分さっきのトイレの残尿チックなもんが出ただけだろ…)」

黒子「そんな事こいつの前では言えるわけもないが」

美琴「そんな事って、どんな事なのよ」

黒子「えっ?」

美琴「…あんたの煩悩はどこまでが本気で、どこまでが冗談なのかしらねー?」 パリッ!

黒子「あ、ちょっ、やめて!!濡れてる体にそれは殺人行為とも言えるんじゃないのか!!?」

美琴「やだなぁ、そんな事で黒子が死ぬわけないじゃない」

黒子「白井… お前も結構苦労してるんだな……」

美琴「…中身があんたじゃなかったらとっくにしてるわよ… 馬鹿」


149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:41:53.63 LFY8XGv70
ラブジュースではないかと


しかし最近この単語きかないな

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:44:01.34 1eUQEq6R0
わっふるわっふる

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:49:27.23 nE3DeqnL0
おもすろい

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:59:40.45 WrQo1nKJ0
黒子「ふぅ… とりあえず、上条さんが全部悪かったんです。俺はもう何も考えないし見ないし変な事もするつもりはないから安心しろ!!」

美琴「当たり前の事をするだけなのに、気合で乗り切ろうとしてんじゃないわよ!」

黒子「…うぅ、お前っていつもそんな怖いキャラだったっけか?」

美琴「えっ!? こ、怖いって何よ。あんた、私の事をずっとそんな風に今日は見てたわけ?」

黒子「いやー、なんと言いますか、お前が白井の事を本当に大事に思ってるんだなってのは思ったけどな」

美琴「そ、そっちの方なの…? そ、そんなの当たり前じゃない!黒子は私の大切な後輩で同じルームメイトで…」

美琴「大切な… 数少ない… 親友なんだから…」

黒子「御坂……? 気に障ることを言ったなら謝るから… だから泣くのはやめろよな」

美琴「?? 何、言ってるのあんた…? 私がいつ泣き出したってのよ」

黒子「泣いてないならそれでいいや。 …上条さんはずーっと目を閉じてますから、声で判断するしかねぇんだよ」

美琴「(私が、泣いてるように聴こえたの…? でも、それってどこで…?)」

黒子「なんか暗くなっちまったな。お前もゆっくり風呂に入りたいだろうし、あとは適当でいいぜ?」

美琴「女の子の入浴が適当に終わらせられるわけないでしょうが! ほらっ、もう余計な事考えるんじゃないわよ?」 フキフキ フニャッ

黒子「………………………………………ブハッ!だ、駄目だ耐えられねぇ!!」 ダラダラ

美琴「……この黒子はいつも見てるような気がするわね」

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:14:49.80 WrQo1nKJ0
どうせ。1レス書くのに時間かかるから。今のうちに。アンケート実施する。
このあと。どういう展開がいいと思うか。選んで欲しい。

@黒子と美琴のイチャイチャだけ見ていたい Aバトルが見たい! Bわたしの出番なんだよ!

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:15:26.97 89ULe+mB0
もちろん@

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:16:17.86 1eUQEq6R0
@

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:16:40.00 zYnIdZr+O
Bなんだよ

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:17:10.59 2Cmlv/cw0
B以外ありえないんだよ

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:17:58.83 4lksz/wZ0
Bにするんだよ

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:18:36.27 UxdPANea0
@しか考えられない

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:19:47.14 nE3DeqnL0
>>156インデラックスさんはイギリスに帰ってください

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:21:27.28 LFY8XGv70
@がみんなが迎えられるハッピーエンド云々

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:21:43.75 uIDgCwFD0
Cで

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:22:31.41 /Tf1bH6tO
@

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:29:46.59 WrQo1nKJ0
美琴「鼻血が止まるのは時間がかかるし… しょうがないか。あんたはこれで鼻を押さえてなさいよ?」

黒子「あぁ。わひいな、みはか」

美琴「漫画じゃないんだから、どんだけ詰めたらそんな声になるってのよ…」

黒子「そうでもしないと、このヤバいくらいの出血量が伝わらねぇだろ?」

美琴「あんたが誰に対して言ってるのか知らないけど、私は黒子の寝間着を持ってくるから。ちょっと待ってなさい」

黒子「わかった」

美琴「もちろん。見たらあんた死ぬから」 ビリッ

黒子「…わかった」

黒子「……ふ、不幸だぁ…」 プルプルプル… プルプルプル…

黒子「…?? この音は? なんか近くから聞こえるけど… 誰の携帯なんだ?」

黒子「おーいビリビリー!携帯鳴ってるぞー?」 プルプルプル…

黒子「聴こえてないのか…」

黒子「急用だったら大変だぞ、っと上条さんはそっと薄目で携帯を探し当てて画面を見てみたり……」 プルプルプル…

黒子「白井の携帯?………着信相手は…白井から?」 ピッ!

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:43:45.07 84jUVlCS0
佐天は?

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:44:09.06 WrQo1nKJ0
上条「やっと出ましたの…。 もしもし、類人猿ですの!?」

黒子「そうだぞー。そっちはどうだ?元気にやってるかー?」

上条「あなたのその能天気そうな声を聞くだけで、黒子はいますぐにでもお姉様の所に行きたい気分ですの…」

黒子「お前も大変だったんだな。よくビリビリと同じ部屋で過ごせるよなぁ」

上条「しかもその台詞には、なにやら色々なイベントを通過済みとも思えるような余裕も感じますし…」

上条「黒子は納得できませんのー!!!!!!!」

黒子「わ、わかったから、落ち着け白井!! 野太い男の声でその口調は結構きついんだって!!!」

上条「はぁはぁっ… 一体、誰のせいだと… ハッ!?な、納得できないといえば、大変な事が起きた事を忘れてましたの…!」

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:47:47.83 WrQo1nKJ0
黒子「大変って何がだよ。俺たちは最初から大変だぞ?」

上条「ち、違いますの!! その、あなたと一緒に住んでいる、インデックスさんが…… インデックスさんが…」

黒子「!? インデックスがどうしたんだ! まさかまた魔術師が学園都市に来た(略)」

上条「落ち着いて聞いて欲しいんですの…。彼女は、彼女は先程…」

黒子「くそっ!インデックス!!俺の体が側にあったってのにっ…!!俺は何もできなかったのかよ!!」

上条「……彼女は先程、夜ご飯をのどに詰まらせて、か、帰らぬ人に…」

黒子「っ…………」

黒子「なんだそんなことか」


上条「えっ?」

インデックス「えっ?」

黒子「えっ?」

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:50:39.70 fp27xND1O
えっ?

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:51:23.84 LNIWVW8i0
なにそれこわい

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:52:34.67 4scGjyrc0
ん?

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:53:14.68 EcjyQgFx0
お?

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:53:36.02 uIDgCwFD0
上条「えっ?」

インデックス「えっ?」 ←こいつ誰

黒子「えっ?」


173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:55:27.18 TtG1l56dO
インディジョーンズさん…

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:56:39.65 ga8XKUqpO
上条さん…

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:57:06.05 manE3HEv0
インポデラックスさん…

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:58:34.82 GroG2s+E0
イカスミさん除外されたwwww

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:01:26.05 W3402cfO0
イカ娘カワイソスwwwwwww

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:07:12.80 WrQo1nKJ0
黒子「し、白井、こいつ生きてるじゃねーか…」 ビクビク

上条「い、意味が分かりませんの。わたくしは確かにインデックスさんが息を引き取るのを、看取ったはずでしたのに…」

インデックス「くろこは心配しすぎなんだよ?インデックスはおいしいものを前にして死ぬほど馬鹿じゃないんだよ」

黒子「お前は存在がすでに馬鹿だもんなー」

インデックス「むむむ。それはちょっと聞き捨てならないんだよ、とうま!」

黒子「心配して損した上条さんに配慮する優しさが、シスターさんには足りないといったのでせう?」

インデックス「ぐぬぬぬ。とうまがそんな事を言っちゃう男だなんて思わなかったかも!!失望したんだよ!」

黒子「俺、今は女だし」

インデックス「あっ、そうか。ならとうまは別に悪くないかも」

上条「そういう問題ではないと思いますけれど…」

黒子「白井?大変な事ってのはこれだけか? だったら、悪いけど電話切るぞ。俺はそれどころじゃないんだ」

上条「何かそちらでも大変な事があったんですの…?」

黒子「そうだな。柔らかかったり、鼻血が出たり、不幸な出来事がオンパレードだよ」

上条「……それは暗に、お楽しみがあるから邪魔をするな、と言っているんですの?」 ビキビキ

黒子「ち、違いますの!!俺のっ、ていうかお前の命に関わる事なんだよ!!だから切るぞ!じゃあな!!!」 プー…プー…


179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:09:57.82 W3402cfO0
俺も上条さんと入れ替わり隊

イスカンダルさんとドッヂボール体操したい

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:16:07.79 TtG1l56dO
黒子はトイレどうするのか
上条さんのマーラを掴むのか

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:37:43.90 WrQo1nKJ0
黒子「何だったんだ、今の電話は… あの状況でインデックスが実は生きてるなんて、つい本音を出しちゃったじゃねーか」

黒子「っと、それどころじゃねぇ。さっさと携帯を元に戻して、上条さんは無我の境地に戻るとしますか……ね…?」 ビクッ
 
美琴「ごめんねー、待たせちゃったかしらー……?」 ピリッ パシッ 

黒子「いえ、滅相もないですの、わたくし上条当麻には、引きつった笑みを浮かべながら近づいてくる美琴お姉様の姿なんて」

美琴「はっきり見えてんじゃないのよ!!!!」 ドガーン!!

黒子「ご、誤解だ。ビリビリ!!これには深い理由が山ほどあってだな!!!」

美琴「言い訳をするのは地獄でいいわよ!!!!!」 ドゴーン!!

黒子「ふ、不幸だぁぁぁぁぁ!!!!!!」

黒子「はぁはぁっ、す、すべてはインデックスのせいだ…ろ」 パタリ

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:48:41.93 WrQo1nKJ0
美琴「あれ……? ちょっと、どうしたのよ…。私だってちゃんと加減して… ね、ねぇったら!!」

黒子「……」

美琴「あ、えっ? ちょっ、どうしよ… こんな筈じゃなかったのに…」

黒子「………………」

美琴「ねぇっ、しっかりしてよ、黒子っ! 黒子ってば!!」 ジワ

黒子「……………………………」

美琴「そんな… 黒子… わたし、そんなつもり…」 ボロボロ

黒子「………………(なんだ…?水が… 顔に……?)」 

美琴「いや、いやよ、そんなの…! 目を開けてよ、黒子!!」 ボロボロ

黒子「(御坂、泣いてるのか… 心配するなよ、俺はぜんぜん平気…… !! 駄目だ、体が言う事をっ…)」

美琴「お願いだから… 目を…開けてよ。わたしには、あんたしか、いないのに…」

黒子「(…?何を言ってるんだ、お前は…?)」

美琴「あんたがいなくなったら、わたしはまた、ひとりぼっちになるの… だから… お願い」

黒子「(………御坂… 違うだろ… そうじゃないだろ… 白井は… そんな存在なんかじゃないだろうがっ…)」

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:52:56.34 ddR8XDge0
おれts物が好きなんだ

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:53:45.16 GroG2s+E0
アニメしか見てないから分からんのだが
御坂ってぼっちだったのか?

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:54:18.56 1eUQEq6R0
ここから愛の69がはじまるのか

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:57:51.00 DinSY5EJ0
>>183
とんでもなくサディスティックな物が好きなのか?

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:58:52.48 TtG1l56dO
>>184
限界まで力を抑えてレベル5なんて化け物、別世界の人間として慕う人ばかりだから

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:59:04.17 rwv75isf0
おバカ!トランスセクシャルっていうんだよ

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:03:01.20 RCvfRytk0
st 性転換
ts トランスセクシュアル

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:03:46.22 GroG2s+E0
>>187
成程、普通に考えたらそうだわな
thx

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:04:07.01 gPfg1N0j0
原作だと佐天さんはほとんどチョイ役に近いし
初春ともそんなに付き合いがあるわけでもないしな

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:05:19.54 WJwMK8wu0
そこには見知らぬ男がいた。
黒色のマント、白いハット帽・・・その男はどこかで聞いた事のある声であった
「うんこもれた」男は突如うんこをもらしたのだ
急に目の前に現れ、うんこを漏らすとは只者ではない・・・
問いかけてみた
「下痢ですか?硬いですか?」
そうすると男はこう答えた
「これうんこじゃないうんちだった」
屁理屈だ。私がここまで屈辱されたのは人生で初めてかもしれない
この私を怒らせた罪は重いぞ、覚悟していろ
しかし男は消えていた。
私はうんこ漏らしていた。
なぞである。

193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:09:18.07 DinSY5EJ0
トランセルセクシャルとは奇異な趣味をお持ちですね

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:10:31.83 TtG1l56dO
御坂は絶カレの世界に登場したら普通にレベル7

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:13:05.64 WJwMK8wu0
次の日の朝
今日は天気が悪い、昼頃には雨が降っているかもしれない
そう呟きながら私は、朝食を作っていた。
目玉焼きである。シンプルではあるが決して目玉焼きしか作れないのではない目玉焼きを食べたいから作っているだけだ
その時でした、後ろには昨日の男がいました。
私に話しかけてきたのです
「ねぇ、うんこ漏らしちゃったブリーフ汚れたよぉ」
私は気絶した。
目覚めると私はうんこ塗れになっていたのだ
「ここはどこだ?」
見たことの無い風景、ここがどこなのかわからずうんこを噴いていたら男が来ました
「それ俺のちゃうで」
どうやらこいつのうんこではないらしい
しかし、ここはどこなのか、何故私はうんこ塗れなのかが分からない
これらの事について聞いてみた
「ここどこ?なんでうんこ塗れになってんの?」
「それはねうんこが望んだからだよ」
うんこが望んで起きた出来事だった
そうか、これは・・・



196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:13:58.06 WrQo1nKJ0
美琴「あんたがいたから… わたしは、楽しかったのよ…? もう、二度とあのつまらない日常なんて戻りたくない…」

黒子「(お前… わからないのかよ… そういう事じゃないだろ…)」

美琴「そんな日常なんて… わたしは、いらない… この力だって、もういらないわよ…」

黒子「(それじゃあ白井は… 何のために… お前の近くにいたと思ってるんだよ…!)」

美琴「…あいつは、私の気持ちなんて気付いてない… 黒子… あんただけが… 心の支えだったのに…」

黒子「(あいつ…? 俺の事か…? いや、大事なのはそこじゃない… お前の言ってる、お前のその気持ちは…!)」

黒子「(『間違ってる』って教えてやるんだ… だから、動け、動けよ俺の体!! あいつの間違った幻想を壊せればそれでいいから!!)」 ピクッ

美琴「………! 黒子…!?」

黒子「──ッ」

美琴「え……何…?何て言ってるの…」 スッ

黒子「お姉様…… 違い…ますの」

美琴「!! く、黒子!あんたなの!?…でも、どうしてっ…」 

黒子「さっき…お姉様は…ひとりぼっちだと……でも…それは…違う」

美琴「黒子…?」


197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:16:06.36 4scGjyrc0
黒子 「まったく、お姉様の味方になりたい人問ならここにもいるというのに。
まるでそこだけが世界で唯一の自分の居場所みたいな顔をされますとね、流石に少し響くのですのよね」

黒子 「常にリーダーであり続けるお姉様には、輪の中心に立つ事はできても輪の中に混ざる事はできない。
人の上に立って、敵を倒す事はできても同時に敵を作る事は避けられない。
そんなお姉様にとって重要なのは、自分を対等に見てくれる存在と、まぁこんな所だと思いますのよ」

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:18:49.97 WJwMK8wu0
これはうんこが望んで起きた出来事である。
誰のうんこが望んだ事なのかはわからないが、こんな事をしでかすくらいだからとんでもない奴なのだろう
そうでも考えないと私はまたうんこを漏らしてしまうからだ
男「どうだ?うんこの気持ちが分かったか?実はこれうんこでもうんちでもなくて俺の鼻くそなんだ」
私は唖然とした
意味が分からない、うんこだと言えばうんちだと言い、うんこ、うんちと言えば鼻くそだと言う
何がなんだかまったく理解できない
男「理解する必要はない、君にはこれから時の彼方へ消えてもらう」
そう男が言い放った時、私はうんこ、うんち、鼻くそ、どれが正式名称なのかはわからないが彼らと時の彼方へと消されたのであった。

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:19:30.19 N1428QpVO
何処かで見たような場面だな

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:21:53.65 WrQo1nKJ0
>>197 ごめん。原作と異なるシチュですね。でも。このまま続けさせてほしい。

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:25:40.26 WJwMK8wu0
突然で申し訳ないのだが
私は彼らと旅に出る事となった、本当に突然の事だがこれは運命なのだ。
鼻くそ「おい、なんで俺までここにいるんだよ!そもそもここどこだよ」
私は驚愕した
鼻くそが喋ったのだ、驚かない奴はいないであろう。
しかも上から目線である、嫌らしい奴だ
うんことうんちは喋れないらしい
しかし悠然と走っている、途轍もなく速いのでこれまた驚きである
周り一面には綺麗な虫の死骸が転がっていた。
全部うんちに任せて私たちは旅立った

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:29:03.10 DinSY5EJ0
なにがなんだかわからない

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:31:22.47 WJwMK8wu0
うんこが頭を抑えて蹲っているので
頭を切り開いて見てみると腫瘍があった
これは助けてやらねばと思ったが私には知識も技術もない
どうすればいい?鼻くそに聞いた
「あ?ほっとけよwそんな奴置いていこうぜ」
私は決意した、うんこは置いていこうと・・・
いや、本当は助けたいけどそんな事してる時間等ないし元の世界に戻れなくなってしまうかもしれないから
鼻くそと私とで旅は再開された
しかし鼻くその様子がおかしい、うんこをっ漏らしていた

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:36:30.31 WrQo1nKJ0
ごめん。ちょっと頭を整理。数レス分書き溜めてからまた投下します。

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:39:04.97 WJwMK8wu0
鼻クソの肛門からは綺麗で美しくとても逞しいうんこが誕生したのだ
先ほどうんこを置いてきただけにちょっと複雑だが
さっきのうんこより優秀そうだし連れて行く事にした。
遂に私たちは一軒家を発見する。
森の中にひっそりと建っていた
迷っていても仕方ないので、家に入ると
そこには母親がいた
「よく来たわね」
どういう事だろう、何故母がここに?
「母さんここはどこ?」
そう言った矢先のできごとでった
後ろにはあの男がうんこをむしゃぶり食っていた
「うめぇまじうめぇやべぇまじうめぇ」
私は釣られていままで一緒に旅してきたうんこを食べた
「うめぇぇぇっぇぇ!」
一気に眠気が私を襲う


206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:39:34.02 C9x9RQkN0
>>204
おk

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 18:12:39.23 fp27xND1O


208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 18:29:35.95 manE3HEv0
>>204
頑張れ〜応援してるお!
支援


209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 18:58:35.23 UxdPANea0
ほs

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 19:13:09.96 XnZ2qmDp0



211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 19:15:29.76 YvtWqDdP0
>>197
>黒子 「まったく、お姉様の味方になりたい人問ならここにもいるというのに。

人問?

212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 19:33:04.16 2G+Kpefp0
よし!ここから美琴と黒子(中身も黒子)の百合展開だ!!

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 19:58:51.86 RuSrXJttO
支援

214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:03:00.63 WrQo1nKJ0
とりあえず。2レスだけ。食事してくる。
この後は。抱擁タイムがあると。いいよね。

>>212 それはそれで魅力的。でも。このスレの意義とはまた違うかも。

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:05:14.12 WrQo1nKJ0
黒子「お姉様は… いつも… たくさんの人に愛されてますの…」

美琴「そんな訳ないじゃない… (さっきの言葉を聞いてた… という事は…)」

黒子「お姉様は気付いてない…かもしれないけど… 本当…ですの」

美琴「だったら… なんで、周りには、あんたしかいないのよ (なんで、あんたが、わざわざそんなこと…?)」

黒子「それは… わたしからは… でも、お姉様を想う人は… 他にも…」

美琴「もしかして、それって… あ、あいつが… 私を……? (あんたは、わたしの気持ちに気付いてたの…?)」

黒子「………いや。 …違い…ますの」

美琴「……!!!  いや… もういい… もうそれ以上は、あんたの口から聞きたくない…!」

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:07:43.57 WrQo1nKJ0

            ・ ・ ・ ・
黒子「……あの男だけでは …ありませんの」

美琴「え…?」


黒子「わたしも… あの男も… ほかにもたくさんの人が… お姉様を慕ってますの」

黒子「 (だから、お前は、そんな簡単に一人になんかなったりしないんだ) 」

美琴「………馬鹿。 ほんとに馬鹿よ… あんたは」

黒子「 (白井以外にだって、お前を本気で想ってくれてる人なんていくらでもいるんだぜ?) 」

美琴「そういう事は… あんたの言葉で、ちゃんと私に言えばいいじゃないの…」 

黒子「は、はは…。上条さんの、必死の演技は… 最初からお見通しだったって事でせうか…?」

美琴「バレない訳ないでしょ… このバカ黒子…」 ピチッ

黒子「…あいにくデコピンされても、上条さんは体の感覚がないから痛くも痒くもないんですが…」

美琴「ありがとね… 黒子…」 

黒子「…お前にまたそこで泣かれちまったら、俺がここまでやった意味がないのですが?」 

美琴「ちっとも似てなかったくせに、何言ってるのよあんたは…」

黒子「はぁ…。それはそれで傷付くのは、どうしてだろうな」

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:14:39.74 RuSrXJttO
ゆりゆりタイム

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:30:40.38 Y5vdflRO0
いやこれは百合を超越した何かだ

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:37:51.48 TtG1l56dO
これが 心 か

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:47:03.86 8AmBZejM0
薔薇

221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 20:52:50.82 Cg7KjDhdP
支援

222:■■ ◆AIRAisao6U
10/01/19 21:03:44.15 WrQo1nKJ0
ただいま。実は。他の禁書SSスレを見てたので。今から書くのです。
慌てなくても。明日も休みな自分に。隙はなかった。
あと。姫神好きな人にピッタリなものが見つかったので。今度からこれつけます。

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:09:41.08 HMcbmlJS0
wktk

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:09:54.04 zYnIdZr+O
何という■■あいさ

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:12:18.44 p6RQq+RgP
       /   // _ N\jヽ}V ∨1ノノイ 〃   / /
lil  l!l!    '  〃//ヽ\ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::≦二    ' / 
lili l!l!l! l!     z―ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<       -―
;i;i; ;!;!;! ! i!    ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く
      i! 斗‐ :.: ̄:.: ̄:.: ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::<    ノ
 l!l   l!l!l!l!l!l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ _:_:_:::::::::::::::::::::::::く
l! l!l   i!i!i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, :.-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>ー- 、::≦__
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.\   ミミミミミ:.ミ:.:.:.:.:.:.:./ l!:.:.:.:.:.:.:く_}   ヽ \厂ヽ
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:.:.:.::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽL -ァヽミヽミヘミミミヽ\   ヽ:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:</ヽ\ミヽミ\ミミヽ    l:.ヽ:.:l:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:..:.:.:.:
':.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> 、 ヽ ヽ\ ヽ ヽ   l!:.::l:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: >.、 ヽ  ヽ   ノ:.:/:ノ:.:, -―‐〉:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ     /:./:.'://     レ―‐

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:13:42.77 LNIWVW8iI
お前、姫神スレのあいつか

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:20:31.55 TFccaOT90
>>225

乳揺れ率上昇。

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:24:38.20 vXvesfia0
>>225
最初で最後の見せ場だったな

229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:31:00.26 QJfyOXAv0
>>225
俺はあの挿絵1枚あれば戦える

230:■■ ◆AIRAisao6U
10/01/19 21:35:42.17 WrQo1nKJ0
美琴「ねぇ、その、大丈夫…?」

黒子「体の事なら、時間がたてば問題ないだろうな。多分、体に残ってた水滴のせいで電気に過剰に反応しただけだろ」

美琴「そんなの… 全然大丈夫じゃないわよ」

黒子「おいおい、お姉様はついさっきの事も忘れちまったのかよ。お前が言ったんだぜ、白井ならこれぐらい屁でもないんだろ?」

黒子「ちょろっと痺れてるだけ。横になってればすぐに治るって」

美琴「そんなわけないでしょうが! …待ってて、急いで何か体に良いものとか持ってきてあげるから!!」 

黒子「助かるぞ。あんがとなー」

ガチャッ!!  バタン

美琴「あの馬鹿…。指一つ自分で動かせなかったくせに、人の心配ばかりしてんじゃないわよ…」 

美琴「…でも、あいつの言葉が嘘じゃなかったとしたら、あいつは私の事を…」

美琴「……!」 ブンブンッ

美琴「今はそんな事より、あいつの体を治す事を考えなきゃだめじゃない!」
美琴「医務室ならきっと… あ、でもあいつは今タオルだけ体に巻いてる状態だし、他の人に会わせるのも…」

美琴「あーもう、一体どうすればいいの!?」

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 21:41:05.18 MRLF2aWW0
しえしえ

232:■■ ◆AIRAisao6U
10/01/19 21:41:09.40 WrQo1nKJ0
>221 上条さんのラブプラス楽しみにしてます。

233:■■ ◆AIRAisao6U
10/01/19 22:05:39.32 WrQo1nKJ0
黒子「…………ふぅ」

黒子「やっぱり、ちょっときついかもしれねぇ…。頭がちょっとクラクラするな」

黒子「しかも… こ、このタオル一枚の下には、完全無垢な神秘が眠っているというのに…」

黒子「上条さんにはどうする事もできないというこの状況、男の子にとって拷問以外の何者でもないぜ…」

黒子「御坂が帰ってくるまではこのままで我慢するしかないよなー」

ガチャ

黒子「おっ? 噂をすればって奴か? 結構早かったじゃねーかよ!御坂………」

寮監「……白井が倒れたと耳に挟んで来てみたが、どうやらそれは本当だったらしいな」 ジロリ

黒子「…………あ、その」 ビクッ ビクビクビク

黒子「 (な、何だこの得体の知れない威圧感!!まるで魔術師を相手にしてるような緊迫感を感じるのですが!?) 」  プシャァ

黒子「な、何の御用でせう、寮監様…?」

寮監「いや、なに。ただ心配になって来て見ただけだ。…その調子なら危険な状況ではないようで何よりだ。 なぁ 白 井 ?」

黒子「そ、そうですのー。わ、わたくしなら心配ありませんの」

寮監「…お前がそういうなら、そうなんだろうな…」

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 22:07:09.81 W5eoMN9H0
汗を噴出した音ですよね。ね。

235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 22:16:44.38 zYnIdZr+O
神の右席すら凌ぐプレッシャー

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 22:19:48.82 4scGjyrc0
トリップが・・・

237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 22:29:28.79 Cg7KjDhdP
流石寮監

238:■■ ◆AIRAisao6U
10/01/19 22:36:34.84 WrQo1nKJ0
寮監「………お前が誰なのかは知らんが、一応言っておこう」

寮監「この寮内でうちの生徒に何か被害が出るようであれば、厳しい罰則が待っている…」

黒子「………」 ビクンッ

寮監「…この学園の生徒であるお前には、当たり前の事だったな。邪魔したな… しっかり養生しろ、白井」 バタンッ!

黒子「き、恐怖を通り越してあれは死そのものって感じがした上条さんですの……」 プシャァァ

黒子「……………きゅう」 ガクッ 



ガチャ

美琴「ごめーん、待たせたわよね。医務室から戻るついでに、自販機で飲み物とかも買ってきてあげたから許し……」

美琴「えっ? なに、なにしてんの、あんた! ちょっと、大丈夫!?」 ユサユサ

黒子「ハッ…。 上条さんは一体なにを…? あれ、御坂?いつ戻ったんだ?」

美琴「どうしたのよあんた… タオルがびしょびしょになってるじゃない…」

美琴「………あ、そうか。 そういうことね… ま、まぁその体じゃトイレに行こうにも無理だし、気にする必要はないわよ!?」

黒子「さっきまで誰かと話してたのは気のせいだ、と俺の中で何かが叫んでる気がするぞ…」

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 22:43:52.04 gDgsS+xcP
寮監怖すぎるだろwww

240:■■ ◆AIRAisao6U
10/01/19 23:08:53.56 WrQo1nKJ0
黒子「……………………」

美琴「…………ここもタオルで拭きなおして、と」 ゴシゴシ

美琴「よっと、まぁこんなもんかしらね」 

黒子「…悪いな御坂。ベッドまで運んでもらったうえ、俺が汚しちまったものまで綺麗にしてもらって」

美琴「なに言ってるのよ。あんたがそうなったのは私のせいなんだから、これくらい当然なのよ」

黒子「当然…ね。そういえばさ、さっきから俺が普通に見ながら話してるのに何も言わないよな」

美琴「それもそうだったわね… 何で普通に接してるのかしら。……今さら目を瞑れって言ったらどうする?」

黒子「……ちょっと心惜しい気もしますが、紳士な上条さんは従うしかありませんな」

美琴「どっちなのよ…。ていうか、そんだけ普通に黒子の体を見といて、今さら隠したって意味ないじゃないの」

黒子「そんなもんか…?」

美琴「そんなもんよ」 キッパリ

黒子「おい!それはお前が言っていい台詞なのか!? 上条さんは疑問が残りましてよ!?」

美琴「いいから、あんたはゆっくり休む! 私がお風呂から戻ったら何か飲ませてあげるから、我慢してなさいよー?」 スタスタ


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