上条「御坂お姉さまあぁぁぁぁあ!!」 御坂「」
at NEWS4VIP
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 18:56:15.14 QMZV+85S0
土御門「…で、かみやんとそこのロリっ娘が絡み付きあいながら階段から落ちたと」
黒子「絡みついたは余計だ!はぁ…不幸だ……」
上条「ロリっ娘も余計ですの。はぁ…よりによってこの類人猿と…」
御坂「」
誰か頼んだ
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 18:58:01.41 B64hMetOO
>>1
他人任せは空白以上のゴミ屑
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 19:13:15.09 1oLJUupt0
おいおい期待してたのに
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 19:25:33.08 Lwi+gRLc0
なぜか12巻思い出した
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 19:54:40.28 g8zxN5pgP
もう建て逃げ後は頼んだ厨のために
一発ネタ専用スレ一つ作って全部そこでやればいいよ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 19:59:12.48 mmqzkDbs0
どっかにまとめなかったか?
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 20:13:55.02 fkcAMR4U0
早く続きかけよ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 20:17:09.12 Tot7+yK10
>>1
よし
黒子「indexはイギリスに帰っているのが救いだな…」
美琴「とりあえずゲコ太医者の所にいきましょ!何とかなるかもしれないし…」
上条「それしかありませんわね…はぁ…」
上・黒「「・・・・・・・・・・・・・」」
((戻らなかったら学校どうしよう……))
誰か頼んだ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 20:17:59.85 gI2dqaUW0
支援するぜよ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 20:54:57.77 zg0qPFGuO
ババア
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 21:42:21.21 rSlpTn540
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:15:36.08 goKoYx0Q0
☆ チン ハラヘッタ〜
ハラヘッタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 淡路たまねぎ .|/
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:31:14.69 Lo5TO9d+0
黄泉返し「どうにもならないねぇ」
黒子「どうにもなりませんでしたね」
上条「どうにもなりませんでしたの」
御坂「……って、どうすんのよ!」
上条「どうすればいいんですの、お姉さま〜!」
御坂「わっ! ちょ、ちょっと離れなさいよ!」
黒子「うわぁ、俺の体で……」
上条「お〜ね〜え〜さ〜ま〜」
御坂「だ、だめだって、あの……く、黒子が見てるし……!」
黒子「見てるのは上条さんですけどね」
うーん……だめっぽいか?
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:36:27.39 f+F1oJBR0
(・∀・)イイ!!
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:38:53.59 W1o2eLSF0
×黄泉帰し
○冥土帰し
こまけぇこたぁ(ry
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:39:52.92 Lo5TO9d+0
ああ、メイド返しか
うろ覚えだった
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:49:13.11 Lo5TO9d+0
上条(なぜかいつもの電撃が来ませんの……)
上条「おねえさま〜、黒子は……黒子はもう!」
御坂「ちょ……ほ、ほんとにやめなさいって!」
ふにゅ
御坂「あっ」
黒子「あ」
上条「あ」
御坂「……っこの……!」
上条「で、電撃キター!」
黒子「さよなら……俺の体……」
御坂「ばかぁぁぁぁぁっ!」
どんがらびしゃーん!!
上条「……はい?」
御坂「え?」
黒子「幻想殺しが効いてる……?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:55:57.19 sqtHQEjOO
続き期待
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:56:37.47 Lo5TO9d+0
上条「なんだかよくわかりませんが……つまり」
御坂「ひ?」
上条「この右手があれば、お姉さまをさわり放題ということですのね?」ニヤリ
御坂「ちょっ……じょ、冗談でしょ?」
上条「ふふふ……うふ、ふふふひへへへ……」
御坂「く、来るな! 来ないでよぉ!」
びしゃーん!どかーん!
上条「ぃひひひひ!無駄無駄無駄ですの!」
御坂「いやぁぁぁ!」
ずどーん! ばしーん!
黒子「あんな邪悪な上条さんは初めて見るぜ……!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 22:57:16.08 goKoYx0Q0
\ _,ゝー-‐'´` ̄`y‐r_// /
\ >_r'´∧∧ ̄i- 、 `ヽ /
┌┐ ┌─┐ / r{ル/'"⌒}}从ii i i ハ / ┌─┐
┌─┘└─┐│┌┐│ { i {'(__) (__)リリリ i ii .i} │ │
└─┐┌─┘│└┘│┌─┐ / ,'( )━( ) | |'⌒i /┌──┐│ │
┌─┘└─┐│┌┐││ │ ,' i |▽▽▽| ノ( | i | .l /. │ ││ │
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││ ││ !| .| | l | |. /. ┌─┐
└┘ └┘ | iト、 | | ,| i / └─┘
!ll `>t----j‐< リノ/ /
\ ,く.y {_>< ノ />、 /
\ | :{ //Vi i^'´}'´ | /
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:04:20.43 Lo5TO9d+0
がしっ!
御坂「!」
上条「うふふふふ、つかまえましたの」
御坂「や……だ、だめ……」
上条「お覚悟あそばせ、お姉さま。女同士がおかしいとおっしゃるなら、まずはその幻想をぶち殺しますの!」
御坂「あんた今は男でしょうが!」
上条「あら、つまりこれで何の問題もないということですのね?」
御坂「ぐ……!」
上条「あの類人猿の体というのが残念ですが、この際贅沢は言いません」
上条「今! 黒子とお姉さまが結ばれる時! 物理的にも!」
黒子「はい、そこまでー」
ごりゅん
上条「はウッ!?」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:05:56.39 zg0qPFGuO
上条さんの世間体がピンチだ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:12:34.45 Lo5TO9d+0
上条「おぉぉォオオォ……! お姉さまの電撃に勝るとも劣らないこの衝撃……! 」
黒子「大丈夫か? ビリビリ」
御坂「あ、ありがと……私は大丈夫だけど、あれ……」
黒子「ああ、いつの時もどんな時も、金玉は絶対だからな」
上条「ぅぐぐぐ……こ、こんな小さな玉がこれほどに効くなんて……!」
黒子「その認識は間違ってるぜ、白井」
上条「な、なんですって……!?」
黒子「断言するが、金玉は内蔵だ」
黒子「胃や肺や脳は、筋肉や骨という鎧に守られているが、金玉は精子の製造という重大な任務を帯びて体外に出された……」
黒子「想像するといい。心臓が薄皮1枚に包まれて股間からぶら下がっていたら、どれほどの弱みか」
御坂「が、外出もできないわね……」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:18:04.01 W1o2eLSF0
立ち読みが趣味の美琴は出典分かるんだろうなwww
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:20:13.91 gEL9VRo+0
言葉さえ直したら黒子が普通に言いそうで怖い
金玉が内臓
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:23:18.79 4sgJQ8BFO
支援
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:24:32.78 PuDLT6ek0
s
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:27:43.39 nzlZqvwdO
ピクルですねわかります
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:28:57.99 zTfRTfPs0
さっそくいないことにされるインポートさんかわいそうです
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/18 23:30:36.14 Lo5TO9d+0
もっと書きたいけど、明日早いからここまで。
いい暇つぶしになりました。
こっから黒子in上条さんと御坂が寮でドキドキ☆ハプニングな展開、誰か頼む。
黒子の下着を黒子in上条さんに着せる御坂さんとかそんな感じで。
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:00:20.34 381BZ4qY0
上条「しかしどうしたもんですのこの状況・・・」
上条「私が類人猿の体になってしまったのでこのままお姉さまと寮に戻る事はできないわけですのよ?」
黒子「俺もだよ馬鹿野郎・・・この体じゃ帰れないぞ・・・?」
御坂「こうなっちゃった以上、諦めて今日だけ入れ替わればいいんじゃないの?」
さぁ御坂x黒子IN上条どうするか
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:07:38.03 21AbDEun0
>>31
好きなように書いてください
期待する
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:17:10.51 WrQo1nKJ0
くそ…。また俺の脳が暴れだしやがった…。
上条「……不服にも程がある現実ですけれど、そうするしかありませんわね…」
黒子「…だよなぁ」
土御門「いやいや。そうは言ってもカミやん?そんな姿のお隣さんならいつでも大歓迎だぜぃ!?」
黒子「お前は一度でいいから階段どころか屋上から落ちたほうがいいな」
美琴「ま、まぁこうなったからには、元に戻るまで協力してあげるわよ!だから元気だしなさいよ!ね?」
上条「お姉さま、そちらの類人猿にくれぐれも注意してくださいまし。お猿さんは何をするか分かりませんの」
黒子「…お前もくれぐれも注意しろよ。人間に噛まれると結構痛いからな」
上条「?? 何をいってますの?」
黒子「いや、家に帰れば分かる事だ。気にすんなよ」
美琴「えーと…黒子があんたの家に帰るって事は、あんたはこの部屋に……え?……えっ?」
土御門「まだ気付いてなかったのかにゃー…」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:20:30.62 YDyIadj1O
ひゃっほう
テンション上がってきた
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:22:14.60 fOt8yQai0
どんどん暴れてくれ〜〜wwww
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:26:48.19 yYnFGz/b0
これは支援
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:27:57.92 WrQo1nKJ0
美琴「あんたと私がこの部屋で一緒……」 ボフッ
黒子「お、おい!どうしたんだよビリビリ!!」
上条「……これは先が思いやられますわね」
土御門「カミやんは超電磁砲に任せるとして、お前の面倒はうちが見てやるから安心していいんだにゃー」
上条「これのどこが安心して任せられる殿方なんですの…」
黒子「なぁ、さっきからビリビリが独り言しか言わないんだが、どうすればいいんだ!?」
上条「そうなってしまったお姉様は放っておくしかありませんの」
上条「あなたは何もなさらず触らず見ず事態が解決するまでじっとしていればいいんですの」
黒子「何だかいつにもまして口調が怖いのは俺の外観のせいなんでせうか…」
土御門「ま、せいぜい頑張るんだぜい、カミやーん」
黒子「行っちまいやがった…」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:40:50.11 WrQo1nKJ0
黒子「おーいビリビリ……駄目だな、何を言っても聞こえてないみたいだ」
黒子「とりあえず、こんな床で女の子を放置しておくほど上条さんは白状な男じゃありませんよっと」
美琴「黒子があいつ… あいつが同じ部屋…」 ブツブツ
黒子「あ、あれ!?おかしいぞ、何でだよ! なんでビリビリを運ぶだけでこんな力が……あ!」
黒子「……俺が白井の体だって事を、すっかり忘れていた上条さんでしたよ…」
黒子「別にこいつが重たいって訳じゃなかったんだな…」
美琴「黒子が男… 黒子が…」
黒子「なんかもう、こいつに起きてもらうのが一番早いんじゃねぇか…?」
黒子「おーい!!ビリビリ!! 俺が分かるかー!?」 ペシペシ
美琴「ふぇっ!? あ、あれ?黒子?あれは…夢? よかった… あいつになった黒子はいなかったんだ…」
黒子「ここにいるけどな」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:53:05.63 WrQo1nKJ0
美琴「黒子、あんた口調が何か変なんだけど、悪い冗談とかだったら承知しないわよ!?」
黒子「現実逃避もいいけど、逃げてばっかりじゃ駄目だぞ。 ビリビリ」
美琴「やっぱりあんたなのね…」
黒子「…やっぱ、嫌だよな。お前の大事な後輩の中身が俺だなんて…」
美琴「えっ?あ、別にそういう訳じゃ、ないんだけど… その、見た目が黒子だし。違和感はやっぱりね…」
黒子「白井の喋り方は結構独特だからなー。上条さんは真似しようにも多分できないと思うぜ」
美琴「私の前にいるだけなら、それで全然いいんだけどね」
美琴「問題は……あの寮、 あっ 」
黒子「どうしたんだよ、ビリビリ」
美琴「………………」
黒子「?? どうし」
寮監「何やら騒がしいな…。なぁ、そうは思わんか…? 白 井」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 00:54:22.02 XnZ2qmDp0
そえ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:09:16.59 WrQo1nKJ0
黒子「!! あ、えーと…。そ、そぅっすね。ハ、ハハハ…」
寮監「……………。…ときに白井、いつかお前に頼んでいたモノは、もう出来たか…?」
黒子「えっ? あ、ああ! あれはその、もう少し待ってもらえると、その、助かりますのー!!?」
寮監「そうか……。いや、悪い。邪魔をしたな…」
黒子「…全然ちっとも滅相もないんですのうぉ!!!」
美琴「……あんたの適応能力が著しく乏しいというのは、今のでよく分かったわ…」
黒子「…心臓が止まるかと思いましたよ!? つーか!何なんだよ、あの人は!」
美琴「うちの寮監。あんたのとこにもいるでしょ?」
黒子「いたのか…?」
美琴「いや、私に聞かれてもね」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:12:57.14 XnZ2qmDp0
う
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:13:11.60 WrQo1nKJ0
ていうかこれ誰得なんだよ。
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:14:29.17 pl+lgHSD0
俺得
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:14:48.20 M6DyHLVt0
俺等特
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:17:23.70 yYnFGz/b0
しえん
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:20:52.99 pAKHU0lY0
シエスタ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:27:19.95 WrQo1nKJ0
美琴「寮にいる間は、あの人にだけ気をつければまぁ大丈夫だと思うけど…」
黒子「けど、なんだよ」
美琴「まぁ、ちょっとは黒子らしくする練習をしといて損はないんじゃない?」
黒子「白井らしくって言われても、上条さんはあいつの事をよく知らないのですが…」
美琴「そうねー。とりあえず私を呼ぶときは『お姉様』って呼べばいいんじゃないの」
黒子「お姉様、ね…。 なーお姉様…」 ベシッ
美琴「あんたね… 女の子が人を呼ぶときに『 なー 』とかつける訳ないでしょーが!」
黒子「それはもっともなんだけどな…。さすがにいきなり完璧には無理ってもんでせうが…」
美琴「その変な喋り方も直したほうがいいかもね」
黒子「お前は俺を喋れなくするつもりなのかよ!!」
美琴「何かちょっと楽しくなってきたかも…」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:29:53.15 O6A+oR020
これは期待支援
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:39:34.76 Cg7KjDhdP
なにこれ面白い
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:40:19.77 WrQo1nKJ0
上条「………で、これは一体どういうことですの」
土御門「いやーそれが見たまんまなんだにゃー」
上条「学校のシャワー室よりも狭い空間があの類人猿の住む部屋だと……?」
土御門「それに関してはブルジョワと一般市民の価値感覚の問題だと思って欲しいんだぜい?」
上条「はぁ… どうしてわたくしがこんな目に…」
インデックス「とうまー、帰ってたんだ!」
上条「あなたは確か… あの類人猿と共に行動していた…」
インデックス「とうま、今日の夜ご飯はなに?」
上条「今はそれどころじゃありませんの…」
インデックス「とうま、お腹減ったんだよ!インデックスはおやつを食べたいかも」
上条「勝手に好きなものでも食べていてくださいまし…」
インデックス「えっ?とうまがそんな事言うなんて… 頭でも打った?」
土御門「禁書目録にしてはめずらしく冴えてるんだにゃー」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:46:12.06 UZv0YZVo0
股間のブナシメジどうするの
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:58:35.71 WrQo1nKJ0
インデックス「ふーん… つまりとうまの中には今、違う女の人が存在しているという事なんだね」
土御門「その通りだ、禁書目録。お前なら関係しそうな術式でも知ってるんじゃないのか?」
上条「…先程とは打って変わったように真面目なお話をしているようですの」
上条「どうやらあの二人はわたくしよりもその手の事に詳しいようですし」
上条「わたくしに出来る事は何もありませんの……。 …今頃お姉様は何をしているのやら」
上条「どうせあの類人猿と楽しく過ごしているに違いありませんの!!」
上条「……? お姉様の姿を思い浮かべた瞬間、何かズボンの股のあたりが動いたような…」
上条「ふ… どうせ気のせいですわね…。黒子はきっとこの異常な事態にナイーブになっているだけですの」
インデックス「…えーと、とうまの中の人?あなたの名前を教えて欲しいかも」
上条「お話は終わりましたの? わたくしは白井黒子ですの。あなたは……」
インデックス「わたしは Index-Librorum-Prohibitorum っていうんだけど。長いから略して『インデックス様』でいいよ!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:03:32.50 pAKHU0lY0
しえん
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:05:21.63 3S9z/0nz0
インプラントさん出番だからって調子に乗るなよ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:05:24.36 2fSveKXZ0
良いかんじです
支援
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:08:55.31 UZv0YZVo0
こんなのインジウム合金さんじゃない
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:13:09.58 WrQo1nKJ0
上条「イン……? なんですの?」
インデックス「だから私の名前は Index-Librorum-Prohibitorum で、略して『インデックスたん』なんだよ 」
上条「頭の構造が類人猿のせいか、記憶力がどうもよくないようですの…」
土御門「そりゃぁカミやんは伊達に補習の常連をしてる訳じゃないんだにゃー」
土御門「それとこいつの名前はインデックスでいいんだぜい」
上条「…分かりましたの。では、インデックスさん?何か原因は分かりまして?」
インデックス「わたしは大人だからその名前でも許してあげなくもないんだよ!」
インデックス「多分だけどね。とうまの存在とくろこの存在はある事象によって書き換えられたんだと思う」
上条「…その事象とは何ですの?」
インデックス「それが分かったら苦労しないかも」
上条「なんですの… この心の底から沸いてくるような不快感は…」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:17:15.40 gWJMcJB60
朝まで頼んだ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:18:33.05 tsohnbBH0
インポテンツさんは退場したんじゃなったの?
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:19:00.79 WrQo1nKJ0
今気付いたんだが。とうまと違ってくろこは読み辛い気がする。
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:29:42.16 WrQo1nKJ0
インデックス「大丈夫だよ、くろこ。心配するような危険な形式でもないし数日で元に戻ると思うんだよ」
上条「危険が無いのは結構ですけれど、数日もこのままとは…悪夢ですわ」
インデックス「この状況を楽しむぐらいの気持ちでいるのが精神保護の面でも有効かも」
上条「お姉様にとっては願ってもない機会かもしれませんけど、わたくしにはメリットなどありませんの」
土御門「俺は結構面白いと思うけどにゃー」
上条「人事だと思って…」
インデックス「わたしもくろこの為に出来る事なら協力してあげるから」
上条「ありがとうございますの、インデックスさん」
インデックウス「も、もう一度言って欲しいかも」
上条「ありがとうですの、インデックスさん」
インデックス「も、もう一回なんだよ!」
土御門「あまり調子に乗るのは身の為にならんぞ、禁書目録」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:35:13.24 UZv0YZVo0
別人が混じった
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:43:36.84 WrQo1nKJ0
インデックス「とりあえず、くろこは今とうまの体なんだから、それに慣れる事が必要なんだよ」
上条「はぁ、類人猿の体に慣れたくなどありませんのに…」
インデックス「そうは言っても、人間には抑えられない行動原則がいくつかあるんだよ」
インデックス「そしてそれが普段と異なる行動になった時、一番危険かも」
上条「き、危険?…どうなりますの?」
インデックス「おしっこが漏れたりとか」
上条「……」
インデックス「一番あり得るのは見慣れないものがついて……」
上条「そこから先は言う必要ありませんのー!!」
土御門「カミやんのそんな姿なんて俺は見たくないにゃー」
土御門「って事で、彼女の事は任せたからな。禁書目録」
インデックス「バキュームカーにでも乗ったつもりで安心してもらっていいんだよ」
土御門「…………大丈夫かにゃー」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:48:14.36 WJJGWbD00
やだ…このインテグラルさんくさい……
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:48:40.02 yYnFGz/b0
夕方まで残っててくれると助かる
支援
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:56:04.27 yvcPswQ00
あれ?インガーディアムレビオサーさんが博識キャラに見えるぞ…?
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:56:30.63 WrQo1nKJ0
黒子「お、お、お姉様、ご、ごご機嫌はよ、よろしくて…?」
美琴「何なの…?言ってることは黒子そのものなのに、どうしてもこうも違うのかしら」
黒子「はぁはぁっ……。 うだぁぁあああ!!!ギブ!ギブアップ!無理すぎるから!!」
美琴「うん。やっぱりあんたはそっちの方が似合ってるわ」
黒子「そう思うんなら!最初からそうして頂けないでしょーか!?」
美琴「あんまり体を張って叫ぶとパンツ見えちゃうわよ」
黒子「えっ!!?そ、それはまずいだろ!」 バッ!
美琴「…冗談なんだけどね」
黒子「ちょっ、美琴センセー!?俺をからかってるの?からかってるんだな?からかってるんですのー!?」
美琴「あ、最後のは結構似てたかも」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:03:12.29 AShzDURc0
ほほう…これはよろしくてよ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:03:47.45 m0XQyS8z0
しえんですの!
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:18:54.82 WrQo1nKJ0
黒子「ちくしょう… ここに来てから完全にビリビリのペースに乗せられている気がする」
美琴「いちいち気にしないの。 あ、そろそろ夕食なんだけど… あんたどうする?食堂までくる?」
黒子「下手に出歩いて白井の知り合いにばったり出会わないなんて、上条さんには有り得ないからな…」
美琴「そう。食堂で食べるのと違って持ち帰れるのは大したものじゃないけど、何か持ってきてあげるわよ」
黒子「サンキュー ビリ… じゃなかった、えっと、お姉様?」
美琴「もう、何を思い出したようにしてるんだか… 20分ぐらいで戻るから待ってなさいよ? く・ろ・こ」 バタン
黒子「ふぅー、疲れた…。とんでもなく疲れた。」
黒子「女子寮ってのは毎日こんな感じの生活なのか…?」
黒子「やれやれ、いろいろ動き回ったせいで上条さんはちょっともよおしてきましたよ……っと……」
黒子「…………………………」
黒子「どうやって用を足すんだよ!?」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:20:51.13 Qcdem2uLO
ふむ、支援だ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:31:02.82 Cg7KjDhdP
支援支援
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:40:57.83 WrQo1nKJ0
黒子「落ち着け!落ち着くんだ、上条当麻!!お前はやれば出来る子なんだからな!!」
黒子「やれば出来る… やれば出来る… やべぇ、どんどん出そうになってきた…」
黒子「と、とりあえずトイレだ。そこに入れば何とかなるだろ!!」
黒子「くっ…このこみ上げてくる感覚はもはや一刻の猶予もない!」
黒子「トイレだけに集中するんだ…」
黒子「あと、3mちょいっ… 2.5m… 2.0m… うはぁっ限界だ!上条さんはもう限界なんです!?」 ヒュンッ!!
黒子「……んあ? あ、あれ?ここ、トイレの中か?」
黒子「何だかしらんがとにかくよし! あとは天の神様の思うがままなんですぅ!!?」
黒子「………………」 プショォアー
黒子「………………」 ショアー
黒子「………………」 アー
黒子「………………」
黒子「………………」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:44:44.34 LNIWVW8i0
やりやがったwwwwwww
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:45:44.37 WrQo1nKJ0
5日ぶりの平日休みなのに。深夜に何書いてんだろう。死にたい。
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:46:03.07 RCvfRytk0
でもさぁ がんばれ
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:46:54.74 Fjo48kbhP
その小水を飲み下す!
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:48:35.06 WJJGWbD00
>>76
さあ続きを書く作業にもどるんだ!
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:57:53.89 rwCfL9IJP
愉快に激しく支援するぜェ〜
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:05:14.96 WrQo1nKJ0
黒子「─── ハッ!」
黒子「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」
黒子「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」
黒子「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか──!?」
黒子「……」
黒子「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ
黒子「──」ビクッ
黒子「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」
黒子「──」ビ、ビクッ
黒子「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」
黒子「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」
黒子「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」
黒子「あぅ!」ビクッ
黒子「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!
黒子「─────!!」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:11:55.12 WrQo1nKJ0
これ。黒子の部分を上条に置き換えて読んでもいけるよね。
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:12:39.97 OaZCsbEX0
>>82
なんて発想を・・・
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:20:59.95 AShzDURc0
この後は女の子の事を知らない上条黒子さんを御坂お姉様が責めるのですね
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:24:58.63 WrQo1nKJ0
黒子「──という事があったんだけどな…」
美琴「…………」 バチッ
黒子「生理現象ってのは、生きるうえで欠かせないものなんです…」
美琴「…………」 バチバチバチッ
黒子「むしろそこで我慢した結果、これよりも良い結果が得られるというならもちろん上条さんもそうしたいですよ…?」
美琴「…………ニッコリ」
黒子「…ご、ご機嫌よろしくて、お姉様?」
美琴「そんな訳が…ないでしょうがぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 ドゴーン!!!!
黒子「ま、まて落ち着け!お前の怒る気持ちは俺にも分かる。分かりすぎて死にたいぐらいだ!!!」
美琴「だったらそのまま死になさいよ!!!!!!!!!!」 ズゴーン!!!
黒子「いやいやいや!!その理屈はおかしい!ていうか今は右手が役に立たないから本当に死んじゃうから!!」
美琴「あ……… そういえば… そうだったかも。…ごめん」
黒子「忘れてたのかよ!!!」
86:ふしぎ!!!
10/01/19 04:25:12.84 gGlsX95N0
上条「─── ハッ!」
上条「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」
上条「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」
上条「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか──!?」
黒子「……」
上条「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ
黒子「──」ビクッ
上条「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」
黒子「──」ビ、ビクッ
上条「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」
上条「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」
上条「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」
黒子「あぅ!」ビクッ
上条「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!
黒子「─────!!」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:26:51.98 hr9WzFM60
禁書目録も超電磁砲もハルヒもらきすたも面白いと思ったことない俺だけど、
これはおもしろい
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:31:06.55 WJJGWbD00
>>86
ふしぎ!
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:42:45.23 WrQo1nKJ0
黒子「……えっと、落ち着いたか… 御坂?」
美琴「そうね。でも、あんたのした事を許すつもりはないけど」
黒子「その声、まじで怒ってるのは間違いないな…」
黒子「……」
美琴「……」
黒子「…ごめんなさい」
美琴「そんな事、あたしに言って何の意味があるの?あんたがやった事は誰に謝るべきなのよ?」
黒子「白井…だな」
美琴「だったら、あんたの口でしっかりあの子に謝りなさい」
黒子「!! そ、それは…ちょっと」
美琴「そりゃあの子は怒るでしょうけどね。もしかしたらあんたは半殺しにされるかもしれない」
美琴「でも、私はそれでもあの子の味方だもの。言ってる意味が分からないなら…… もういいわ」
黒子「わかった… 約束する。必ず謝るから」
美琴「よろしい」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:50:57.50 XnZ2qmDp0
し
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:53:02.92 WrQo1nKJ0
このまま。昼まで続けるかもしれないから。飽きたら寝てね。
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:54:23.81 XnZ2qmDp0
ねむくねぇし
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:00:44.60 WrQo1nKJ0
美琴「ほら、あんたの分も食事持ってきたわよ。ていうか私も部屋で食べようと思って、早く戻ってきたっていうのに」
黒子「……すまん」
美琴「過ぎたもんはしょーがないでしょ?ほら、食事でもして元気出せば?」
黒子「…」 グスッ
美琴「あ、あれ?あんたもしかして泣いてるの…!?さっきの私って、そんなにきつく言ったかしら…」
黒子「分からない、分からないけど… 今は俺が白井自身だと思ったら、無性に泣きそうになっただけだ」
美琴「……反省するのはいいことよね。でも、思いつめすぎちゃ駄目よ、それもまた黒子に悪いと思わなきゃ」 コツン
黒子「うぅ… グス」
美琴「もう… しょうがないんだから…」 スッ
黒子「…? 御坂…?」
美琴「泣いてる子を見て抱きしめてやらないほど、美琴さんは冷たい女じゃないのよ?」
黒子「………知ってるさ」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:04:54.68 XnZ2qmDp0
d
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:05:06.97 zdxyuJ/iP
gj
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:12:26.40 21AbDEun0
GJ!
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:21:25.94 WrQo1nKJ0
美琴「……なんかさ、涙を流してるあんたを見てると、ほんとに黒子が泣いてるみたいよね」
黒子「そりゃ、体がそうなんだから、そう見えるのは当たり前…」
美琴「違うわよ。気持ちの方を言ってるの。あんたはさっき黒子の立場で考えたから感極まったんでしょうが」
黒子「…かもな。もしあいつがこれを聞いたら… 怒るよりもまず… 泣いてる姿が浮かんだんだ」
美琴「それってあんたの心なのかしらね?それとも…」
黒子「…ありがとな、御坂。俺はもう、大丈夫だから」
美琴「そう? …常盤台中学の美琴お姉様に抱きしめられるなんて、この学園内じゃまず有り得ないんだから、感謝しなさいよ?」
黒子「ああ、助かった」
美琴「(感謝っていうのはそっちじゃないんだけど… 鈍感なのは相変わらずってことか…)」
美琴「ならさっさと食べる!乙女は食事の時間にだってちゃんと気を使うものなんだから!」
黒子「俺は乙女になるつもりはないんだが……」
美琴「文句あるの?」 ギロッ
黒子「な、ないですの…」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:22:59.73 Yrha29CH0
し
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:25:06.22 YL4Vz3Hc0
黒子口調でも声帯は上条さんのものなんだよな…
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:26:31.37 MJFZc9amO
素晴らしい!
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:37:53.28 WrQo1nKJ0
この後。上条ルートなんだが。黒子に比べてやる気激減した。なぜ。
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:39:13.08 zS2oTVpg0
知るか
ここまできてやめるのは許さんぞ
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:43:07.84 Cg7KjDhdP
付いてるからじゃないの
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:43:38.04 WrQo1nKJ0
インデックス「くろこーお腹減ったんだよ!」
上条「はいはい、もうちょっとお待ちになってくださいまし!!」
上条「というより、なんでさっきからわたくしだけが台所に立ってるんですの…?」
上条「インデックスさんがあの猿と同居しているという事はつまり、いつもあの男が料理を…?」
上条「想像できませんの… どうせレトルトで済ませているに違いありませんわ」
インデックス「スフィンクス!なんかすごいいい匂いがするよ。楽しみだね」
スフィンクス「ww」
上条「…ま、食べてくれる人がいる料理というのはそれだけで価値があるものですわね」
上条「インデックスさん?食器を並べるのぐらい手伝っていただけます?」
インデックス「お安い御用かも!」
スフィンクス「www」
上条「…明日になれば、またお姉様に会えますし… 言われたとおり、場を楽しむのが一番かもしれませんの」
スフィンクス「肉うめぇww」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:44:17.82 OaZCsbEX0
インデラックスさんがノーパンだからじゃないの
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:54:45.21 XnZ2qmDp0
し
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:55:19.35 WrQo1nKJ0
上条「ご飯ならまだありますから!少しは落ち着いて食べたらどうですの!?」
インデックス「もぐもぐ。ほんなほといっはって、くろこの作った料理は、もぐもぐ。ふっごくおいひいんだよ!!」
上条「ですからまだあると言っていますのに」
スフィンクス「うめぇw」
上条「それにしてもこの量が一夜で消えるなんて…。てっきり黒子は1週間分の食材かと思ってましたのに」
インデックス「甘いんだよくろこ。もぐもぐ。わたしの胃袋はまだまだこんなもんじゃないんだから」
上条「それが仮にも修道女の方が言う台詞ですの…?」
インデックス「いいんだよ。インデックスなんだよ。もぐもぐ」
上条「突っ込みませんわよ」
インデックス「んぐっ!? ぐ、ぐろご!みずがほじいかも…」
上条「ちょ、ちょっと!?だから落ち着いて食べろとあれ程!!」
スフィンクス「ニャー」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:58:29.51 Qcdem2uLO
あれ?あの猫喋るの?
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:03:38.13 21AbDEun0
ってことはこの前の作者かw
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:10:55.68 WrQo1nKJ0
土御門「どうやら夜はいつも通りの上条家だったようだにゃー?」
青髪ピアス「わいは騙されたんやね!?カミやんのうちに常盤台のお嬢様がいるゆーからきましたのに!!」
青髪ピアス「窓から見えるのは、いつも通りの居候シスターちゃんとカミやんと一匹だけやんか!」
青髪ピアス「それに何が一番気持ち悪いて!カミやんに、まさかの『ですの』属性が追加されてることや!」
土御門「俺は嘘は言ってないんだぜい?」
青髪ピアス「上等だゴラァ!!表にでろやロリコン筋肉馬鹿!!」
土御門「今日の俺は機嫌がいいからそんな挑発には乗らないんだぜい?」
青髪ピアス「あっ、なんやあの外にいる女の子は!!どことなく舞夏ちゃんに似てる子が不審な男に『お兄ちゃん』言うとる!」
土御門「殺す。そしてお前はその後だ青髪ピアス」 ガチャッ!! ダッ!
青髪ピアス「…窓が閉まってるのに声が聞こえるはずがないやん」
上条「インデックスさん!?え、ちょっと? 誰か!この方が息をしていませんの!!!!!!!!」
青髪ピアス「隣からは萌えない属性。外には筋肉馬鹿。あーどこかにお嬢様っ子で心は男の子みたいな子はおらんかなー…」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:12:28.50 XnZ2qmDp0
うえ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:19:22.15 Fjo48kbhP
むしろ喋れない猫とかいるの?
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:31:34.77 WrQo1nKJ0
美琴「黒子ー、じゃなかった、ちょっとあんた!」
黒子「んあ?」
美琴「んあ、じゃないわよ… 何であんたさっきからそんなリラックスしまくってんのよ」
黒子「さぁ?なんかさっきの一件で色々吹っ切れたのかもしんないな」
美琴「色々ねぇ… ま、変にオドオドしてたり泣かれても困るけどさ。と、それより─」
美琴「まさかとは思うんだけど… あんた、お風呂はどうするつもりだったの?」
黒子「そうだなー、やっぱり常盤台の寮であるからには相当凄いんだろうな」
美琴「そういう事を言ってるんじゃないわよ!! あんたは、入るつもりなのか入らないのかって聞いてるの!!」
黒子「結構、体を動かしたからな。入れるもんなら入る……………って、入るって何にでしょうか?ミコトセンセー?」
美琴「いまあんたが想像に至ったもので合ってると思うけど…」
黒子「ど、どどどどどどうすんだよビリビリ!!!!」
美琴「はいはい。とりあえず落ち着きなさいって」 コツン
黒子「はい…」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:32:58.02 XnZ2qmDp0
うい
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:41:54.84 XnZ2qmDp0
あさめしくうぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:51:15.86 WrQo1nKJ0
美琴「最初に、誤解のないように言っておくわ。別に私は、絶対に入るなと言うつもりはないの」
黒子「……?」
美琴「もちろん、あんたには十分なぐらい配慮はしてもらうし、私が洗ってあげるんだけど」
黒子「ほ、ほんとにいいのかよ。白井に許可を取ったって訳じゃないんだろ?」
美琴「そうね。あの子には何も言ってないし、もしかしたら怒るかもね」
黒子「じゃあ駄目だろ、絶対にそれは駄目だ」
美琴「絶対ねえ… まぁ細かいことは考えないで、この私が許可した事なんだからいいのよ」
黒子「はぁ?何でお前が許可すれば白井もOKなんだよ。常盤台ってそんな縦社会だったのか」
美琴「そういう事じゃないんだけど… あんたには多分理解できない世界もあるのよ…」
黒子「トイレ一つ取ってみても上条さんの理解できないことだらけだったしな」
美琴「もうそれは忘れなさい」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:59:40.07 Cg7KjDhdP
一晩中wktkしてる俺きめえ
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:02:20.69 XnZ2qmDp0
う
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:10:21.17 WrQo1nKJ0
黒子「…………あのー、御坂さん?」
美琴「ん?なに黒子、じゃなかった… まったくもう、紛らわしいのよ!?」
黒子「そんな事、俺に言われても上条さんに非はないと思うのですがー」
美琴「うるさいわね!あんたが黒子の顔してるのがいけないんだから!!」
黒子「へいへい、わかりましたよ。そんな間違えやすいなら好きなように呼べよ。そっちの方がいいだろ?」
美琴「え… だってそれだと、あんたって気がしないし、その…」
黒子「いつもいつもあんた呼ばわりされる、上条さんの心情も顧みて頂きたいものですな」
美琴「そこまで言うなら、もうあんたは黒子でいいわよ!」
黒子「? 何怒ってんだ?」
美琴「うっさい!さっさとお風呂に入らないと私が控えてるの!」
黒子「そっか。なら悪いけど、よろしく頼むぞ?」
美琴「いいからあんたは目を瞑ってる!!ちょっとでも目を開けたら殺すから覚悟しなさいよね」
黒子「すまん白井。俺のせいでお前の死期が早まるかもしれん……」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:12:36.22 XnZ2qmDp0
y
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:16:43.39 WrQo1nKJ0
突然だが。眠気がピーク。このままではお風呂イチャイチャが。書けないので。
昼まで寝る事にする。平日だし。そうそう落ちることもないと思う。
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:39:44.58 zdxyuJ/iP
そういってそのまま帰ってこなかった作者を俺は幾度となく見てきた
でもおやすみ
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:49:44.05 XnZ2qmDp0
う
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:18:39.64 fp27xND1O
ほ
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:25:05.99 21AbDEun0
っ
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:35:57.70 beGoGJwU0
い
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:51:47.86 xAbRz89O0
い
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:58:44.95 KMUpBjgu0
は・・・早く起きるんだ・・
━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまで読んだ
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129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 09:43:27.23 XnZ2qmDp0
ふ
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 10:15:19.93 MJFZc9amO
ほ
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:02:27.64 XnZ2qmDp0
う
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:09:23.84 beGoGJwU0
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ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
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( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(, ;)
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:31:03.38 XnZ2qmDp0
う
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 12:16:49.68 X2xJYWNS0
昼だ
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 12:50:57.70 LBP+B/9Q0
さあ、お前のご飯を教えろ
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:01:23.64 CzP7UAcO0
ほ
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:26:54.84 WrQo1nKJ0
てめぇらずっと待ってたんだろ!?上条さんと美琴とのイチャイチャを、インデッ
クスとの絡みを読まなくてすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高な入れ替わり
ハプニングってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のために
ここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその目で上条ちゃんでパンツを脱いで
見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだってエロい展開の方がいいだろ!?日常
なんかで満足してんじゃねえ、お前の誇りを懸けて上条黒子で種散之儀(たねちらしのぎ)
をしたいんじゃねぇのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
ちょっとくらい長いプロロー / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ グで絶望してんじゃねぇよ!
\ 手を伸ばせば届くんだ!い| ただいま |い加減に始めようぜ、暇人達!!/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
待たせた。
続きは。10分後ぐらいから。
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:34:33.12 85U6g2RD0
お帰り 超待ってた
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:42:47.56 X2xJYWNS0
wkwk
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:43:30.37 WrQo1nKJ0
美琴「それじゃ、まず。あんたの制服を脱がすから、ちゃんと目を閉じてんのよ」
黒子「お、おおう」
美琴「あと変な事を考えるのも禁止ね」
黒子「も、もももちろんでございますですよ!?」
美琴「…あんたは男だから、言っても無駄かもしれないけど… 変な気だけは起こさない事ね」 キッ!
黒子「なんだかすごい視線を感じたのは上条さんの気のせいでせう?」
美琴「はいはい、いいからもうちょっと我慢しなさいよー。 っと、これで後は下着だけね。うわ!なによこのえっちい下着は…」
黒子「し、下着……?」
黒子「俺、いま下着だけなのか……? ていうかそのえっちい下着とは!!??」
美琴「思わず口に出した私が言うのもなんだけど…。 まぁ気にしないことね。この子のプライバシー尊重とでも思ってさ」
黒子「さっきまで自分が付けていたものがそういう類のものだなんて、俺はどうすれば!!神様、どうすれば!?」
美琴「トイレで用を足したときに見えたのが、まだまともな下着だっただけあんたはラッキーってことよ」
黒子「くっ、そんな幸せは上条さんは望んでねぇぞ……」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:46:01.97 zS2oTVpg0
ワッフルワッフル
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:00:53.43 WrQo1nKJ0
美琴「なんか言ったかしら」 ジロリ
黒子「いえ、美琴先生。上条さんは何もやましいことなど考えたりしてません!」 キリリッ
黒子「(よく分からんが、いつもならこの顔で結果オーライになるはずなんだ!!)」
美琴「言っとくけど、今その顔は黒子なんだからね」 パリッ!
黒子「…すいませんでした」
美琴「分かればよろしい」
黒子「いつまでもこの状態が続くんじゃ、上条さんの精神は風呂から出るころには無の境地ですよ?」
美琴「あんたが余計な事を考えなかれば済む話じゃないの。 ほらっ、脱がすからさっさと腕あげなさいよ」
黒子「…おおう」
黒子「……まるで母親に風呂に入れられてる子供の気分ですな」
美琴「中学生にもなって母親と一緒に風呂に入る子供ってどうなのよ…。よし、これで全部脱げたわね」
黒子「上条さんは既に高校生なのですが……。 ん…?全部脱げた…? 全部…? 」
美琴「はぁ… あんたがこの後言いそうな台詞がよく分かるわ…」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:03:29.43 1eUQEq6R0
つい出来心で胸をサワサワしてしまっても仕方ないよね・・・
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:06:38.97 E9CXgYlq0
一月も中頃の全裸ってのは中々厳しいもんがあるな・・・・
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:17:53.60 WrQo1nKJ0
黒子「み、御坂お姉様?上条さんはちょっとお願いがあったりなかったり…」
美琴「なによ…」
黒子「ちょ、ちょっと腹がいたいからこのままでトイレに… はうっ!!?」 ビリビリビリ
美琴「駄目に決まってるじゃない?(ニッコリ)」
黒子「わ、分かったから… そ、その見えない笑顔と電気はやめ… はぅあぁあっ!!????」 ビリビリビリビリ
美琴「丁度いいからこのタイミングであんたにしっかり調教しておくのもいいかもね?(ニコニコ)」
黒子「く、黒い!黒すぎるぞ!その笑顔はぁっ!!!!! あぅぅ…」 ジト…
美琴「あっはは、ごめんごめん。ちょっと美琴ちゃんもやりすぎたかも?」
黒子「かろうじて目を閉じきった上条さんをお前はもっと賞賛するべきだと思います!!」 ジワ…
黒子「……? さっきから何か、変な感じが…?」
美琴「?? どうしたのよ。ほら、気が済んだらさっさとタオルで体を拭くわよ?」
黒子「あ、ああ。頼むぞー…」
黒子「(何だろうな… この感覚は…)」
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