上条「御坂お姉さまあぁぁぁぁあ!!」 御坂「」 at NEWS4VIP
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50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:39:34.76 Cg7KjDhdP
なにこれ面白い

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:40:19.77 WrQo1nKJ0
上条「………で、これは一体どういうことですの」

土御門「いやーそれが見たまんまなんだにゃー」

上条「学校のシャワー室よりも狭い空間があの類人猿の住む部屋だと……?」

土御門「それに関してはブルジョワと一般市民の価値感覚の問題だと思って欲しいんだぜい?」

上条「はぁ… どうしてわたくしがこんな目に…」

インデックス「とうまー、帰ってたんだ!」

上条「あなたは確か… あの類人猿と共に行動していた…」

インデックス「とうま、今日の夜ご飯はなに?」

上条「今はそれどころじゃありませんの…」

インデックス「とうま、お腹減ったんだよ!インデックスはおやつを食べたいかも」

上条「勝手に好きなものでも食べていてくださいまし…」

インデックス「えっ?とうまがそんな事言うなんて… 頭でも打った?」

土御門「禁書目録にしてはめずらしく冴えてるんだにゃー」

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:46:12.06 UZv0YZVo0
股間のブナシメジどうするの

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 01:58:35.71 WrQo1nKJ0
インデックス「ふーん… つまりとうまの中には今、違う女の人が存在しているという事なんだね」

土御門「その通りだ、禁書目録。お前なら関係しそうな術式でも知ってるんじゃないのか?」


上条「…先程とは打って変わったように真面目なお話をしているようですの」

上条「どうやらあの二人はわたくしよりもその手の事に詳しいようですし」

上条「わたくしに出来る事は何もありませんの……。 …今頃お姉様は何をしているのやら」

上条「どうせあの類人猿と楽しく過ごしているに違いありませんの!!」

上条「……? お姉様の姿を思い浮かべた瞬間、何かズボンの股のあたりが動いたような…」

上条「ふ… どうせ気のせいですわね…。黒子はきっとこの異常な事態にナイーブになっているだけですの」


インデックス「…えーと、とうまの中の人?あなたの名前を教えて欲しいかも」

上条「お話は終わりましたの?  わたくしは白井黒子ですの。あなたは……」

インデックス「わたしは Index-Librorum-Prohibitorum っていうんだけど。長いから略して『インデックス様』でいいよ!」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:03:32.50 pAKHU0lY0
しえん

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:05:21.63 3S9z/0nz0
インプラントさん出番だからって調子に乗るなよ

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:05:24.36 2fSveKXZ0
良いかんじです
支援

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:08:55.31 UZv0YZVo0
こんなのインジウム合金さんじゃない

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:13:09.58 WrQo1nKJ0
上条「イン……? なんですの?」

インデックス「だから私の名前は Index-Librorum-Prohibitorum で、略して『インデックスたん』なんだよ 」

上条「頭の構造が類人猿のせいか、記憶力がどうもよくないようですの…」

土御門「そりゃぁカミやんは伊達に補習の常連をしてる訳じゃないんだにゃー」

土御門「それとこいつの名前はインデックスでいいんだぜい」

上条「…分かりましたの。では、インデックスさん?何か原因は分かりまして?」

インデックス「わたしは大人だからその名前でも許してあげなくもないんだよ!」

インデックス「多分だけどね。とうまの存在とくろこの存在はある事象によって書き換えられたんだと思う」

上条「…その事象とは何ですの?」

インデックス「それが分かったら苦労しないかも」

上条「なんですの… この心の底から沸いてくるような不快感は…」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:17:15.40 gWJMcJB60
朝まで頼んだ

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:18:33.05 tsohnbBH0
インポテンツさんは退場したんじゃなったの?

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:19:00.79 WrQo1nKJ0
今気付いたんだが。とうまと違ってくろこは読み辛い気がする。

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:29:42.16 WrQo1nKJ0
インデックス「大丈夫だよ、くろこ。心配するような危険な形式でもないし数日で元に戻ると思うんだよ」

上条「危険が無いのは結構ですけれど、数日もこのままとは…悪夢ですわ」

インデックス「この状況を楽しむぐらいの気持ちでいるのが精神保護の面でも有効かも」

上条「お姉様にとっては願ってもない機会かもしれませんけど、わたくしにはメリットなどありませんの」

土御門「俺は結構面白いと思うけどにゃー」

上条「人事だと思って…」

インデックス「わたしもくろこの為に出来る事なら協力してあげるから」

上条「ありがとうございますの、インデックスさん」

インデックウス「も、もう一度言って欲しいかも」

上条「ありがとうですの、インデックスさん」

インデックス「も、もう一回なんだよ!」

土御門「あまり調子に乗るのは身の為にならんぞ、禁書目録」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:35:13.24 UZv0YZVo0
別人が混じった

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:43:36.84 WrQo1nKJ0
インデックス「とりあえず、くろこは今とうまの体なんだから、それに慣れる事が必要なんだよ」

上条「はぁ、類人猿の体に慣れたくなどありませんのに…」

インデックス「そうは言っても、人間には抑えられない行動原則がいくつかあるんだよ」

インデックス「そしてそれが普段と異なる行動になった時、一番危険かも」

上条「き、危険?…どうなりますの?」

インデックス「おしっこが漏れたりとか」

上条「……」

インデックス「一番あり得るのは見慣れないものがついて……」

上条「そこから先は言う必要ありませんのー!!」

土御門「カミやんのそんな姿なんて俺は見たくないにゃー」

土御門「って事で、彼女の事は任せたからな。禁書目録」

インデックス「バキュームカーにでも乗ったつもりで安心してもらっていいんだよ」

土御門「…………大丈夫かにゃー」

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:48:14.36 WJJGWbD00
やだ…このインテグラルさんくさい……

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:48:40.02 yYnFGz/b0
夕方まで残っててくれると助かる
支援

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:56:04.27 yvcPswQ00
あれ?インガーディアムレビオサーさんが博識キャラに見えるぞ…?

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 02:56:30.63 WrQo1nKJ0
黒子「お、お、お姉様、ご、ごご機嫌はよ、よろしくて…?」

美琴「何なの…?言ってることは黒子そのものなのに、どうしてもこうも違うのかしら」

黒子「はぁはぁっ……。 うだぁぁあああ!!!ギブ!ギブアップ!無理すぎるから!!」

美琴「うん。やっぱりあんたはそっちの方が似合ってるわ」

黒子「そう思うんなら!最初からそうして頂けないでしょーか!?」

美琴「あんまり体を張って叫ぶとパンツ見えちゃうわよ」

黒子「えっ!!?そ、それはまずいだろ!」 バッ!

美琴「…冗談なんだけどね」

黒子「ちょっ、美琴センセー!?俺をからかってるの?からかってるんだな?からかってるんですのー!?」

美琴「あ、最後のは結構似てたかも」

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:03:12.29 AShzDURc0
ほほう…これはよろしくてよ

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:03:47.45 m0XQyS8z0
しえんですの!

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:18:54.82 WrQo1nKJ0
黒子「ちくしょう… ここに来てから完全にビリビリのペースに乗せられている気がする」

美琴「いちいち気にしないの。 あ、そろそろ夕食なんだけど… あんたどうする?食堂までくる?」

黒子「下手に出歩いて白井の知り合いにばったり出会わないなんて、上条さんには有り得ないからな…」

美琴「そう。食堂で食べるのと違って持ち帰れるのは大したものじゃないけど、何か持ってきてあげるわよ」

黒子「サンキュー ビリ… じゃなかった、えっと、お姉様?」

美琴「もう、何を思い出したようにしてるんだか… 20分ぐらいで戻るから待ってなさいよ? く・ろ・こ」 バタン

黒子「ふぅー、疲れた…。とんでもなく疲れた。」

黒子「女子寮ってのは毎日こんな感じの生活なのか…?」

黒子「やれやれ、いろいろ動き回ったせいで上条さんはちょっともよおしてきましたよ……っと……」

黒子「…………………………」

黒子「どうやって用を足すんだよ!?」


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:20:51.13 Qcdem2uLO
ふむ、支援だ

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:31:02.82 Cg7KjDhdP
支援支援

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:40:57.83 WrQo1nKJ0
黒子「落ち着け!落ち着くんだ、上条当麻!!お前はやれば出来る子なんだからな!!」

黒子「やれば出来る… やれば出来る…  やべぇ、どんどん出そうになってきた…」

黒子「と、とりあえずトイレだ。そこに入れば何とかなるだろ!!」

黒子「くっ…このこみ上げてくる感覚はもはや一刻の猶予もない!」

黒子「トイレだけに集中するんだ…」

黒子「あと、3mちょいっ… 2.5m…  2.0m… うはぁっ限界だ!上条さんはもう限界なんです!?」  ヒュンッ!!

黒子「……んあ? あ、あれ?ここ、トイレの中か?」

黒子「何だかしらんがとにかくよし! あとは天の神様の思うがままなんですぅ!!?」

黒子「………………」 プショォアー  

黒子「………………」 ショアー

黒子「………………」 アー

黒子「………………」 

黒子「………………」


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:44:44.34 LNIWVW8i0
やりやがったwwwwwww

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:45:44.37 WrQo1nKJ0
5日ぶりの平日休みなのに。深夜に何書いてんだろう。死にたい。

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:46:03.07 RCvfRytk0
でもさぁ がんばれ

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:46:54.74 Fjo48kbhP
その小水を飲み下す!

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:48:35.06 WJJGWbD00
>>76
さあ続きを書く作業にもどるんだ!

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 03:57:53.89 rwCfL9IJP
愉快に激しく支援するぜェ〜

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:05:14.96 WrQo1nKJ0
黒子「─── ハッ!」

黒子「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」

黒子「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」

黒子「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか──!?」

黒子「……」

黒子「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ

黒子「──」ビクッ

黒子「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」

黒子「──」ビ、ビクッ

黒子「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」

黒子「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」

黒子「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」

黒子「あぅ!」ビクッ

黒子「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!

黒子「─────!!」


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:11:55.12 WrQo1nKJ0
これ。黒子の部分を上条に置き換えて読んでもいけるよね。

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:12:39.97 OaZCsbEX0
>>82
なんて発想を・・・

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:20:59.95 AShzDURc0
この後は女の子の事を知らない上条黒子さんを御坂お姉様が責めるのですね

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:24:58.63 WrQo1nKJ0
黒子「──という事があったんだけどな…」

美琴「…………」 バチッ

黒子「生理現象ってのは、生きるうえで欠かせないものなんです…」

美琴「…………」 バチバチバチッ

黒子「むしろそこで我慢した結果、これよりも良い結果が得られるというならもちろん上条さんもそうしたいですよ…?」

美琴「…………ニッコリ」 

黒子「…ご、ご機嫌よろしくて、お姉様?」

美琴「そんな訳が…ないでしょうがぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 ドゴーン!!!!

黒子「ま、まて落ち着け!お前の怒る気持ちは俺にも分かる。分かりすぎて死にたいぐらいだ!!!」

美琴「だったらそのまま死になさいよ!!!!!!!!!!」 ズゴーン!!! 

黒子「いやいやいや!!その理屈はおかしい!ていうか今は右手が役に立たないから本当に死んじゃうから!!」

美琴「あ……… そういえば… そうだったかも。…ごめん」

黒子「忘れてたのかよ!!!」

86:ふしぎ!!!
10/01/19 04:25:12.84 gGlsX95N0
上条「─── ハッ!」

上条「初めての感覚ってのは… なんかショックを超えて快感に近いものかもしれないな、と上条さんは冷静に判断してみたり…」

上条「いや、違う!!今考えるべきなのはそんな事じゃねぇ!!」

上条「上条さんはいったいこの後、どうすればいいのでせうか──!?」

黒子「……」

上条「ふ、拭くのか?いや、そりゃ拭くよな。こんな濡れてるし」 フキフキ

黒子「──」ビクッ

上条「……た、たすけて、ビリビリ。上条さんはもう少しもこの手を動かす事は許されない気がするんですが!!!」

黒子「──」ビ、ビクッ

上条「むしろ触らなくても勝手に反応するなんて上条さんが何をしたっていうんだよ!?」

上条「すまん…白井。俺はもうお前に足元どころか顔も向けられないですよ…」

上条「くそ!いつまでもグダグダしててもしょうがねぇ!一気にやるぞ!!!」

黒子「あぅ!」ビクッ

上条「くぅ…だがしかし、上条さんはそんな快楽には負けないんです!!!?」 ビクビクビク プシャッ!!

黒子「─────!!」

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:26:51.98 hr9WzFM60
禁書目録も超電磁砲もハルヒもらきすたも面白いと思ったことない俺だけど、
これはおもしろい

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:31:06.55 WJJGWbD00
>>86
ふしぎ!

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:42:45.23 WrQo1nKJ0
黒子「……えっと、落ち着いたか… 御坂?」

美琴「そうね。でも、あんたのした事を許すつもりはないけど」

黒子「その声、まじで怒ってるのは間違いないな…」

黒子「……」

美琴「……」

黒子「…ごめんなさい」

美琴「そんな事、あたしに言って何の意味があるの?あんたがやった事は誰に謝るべきなのよ?」

黒子「白井…だな」

美琴「だったら、あんたの口でしっかりあの子に謝りなさい」

黒子「!! そ、それは…ちょっと」

美琴「そりゃあの子は怒るでしょうけどね。もしかしたらあんたは半殺しにされるかもしれない」

美琴「でも、私はそれでもあの子の味方だもの。言ってる意味が分からないなら…… もういいわ」

黒子「わかった… 約束する。必ず謝るから」

美琴「よろしい」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:50:57.50 XnZ2qmDp0


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:53:02.92 WrQo1nKJ0
このまま。昼まで続けるかもしれないから。飽きたら寝てね。

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 04:54:23.81 XnZ2qmDp0
ねむくねぇし

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:00:44.60 WrQo1nKJ0
美琴「ほら、あんたの分も食事持ってきたわよ。ていうか私も部屋で食べようと思って、早く戻ってきたっていうのに」

黒子「……すまん」

美琴「過ぎたもんはしょーがないでしょ?ほら、食事でもして元気出せば?」

黒子「…」 グスッ

美琴「あ、あれ?あんたもしかして泣いてるの…!?さっきの私って、そんなにきつく言ったかしら…」

黒子「分からない、分からないけど… 今は俺が白井自身だと思ったら、無性に泣きそうになっただけだ」

美琴「……反省するのはいいことよね。でも、思いつめすぎちゃ駄目よ、それもまた黒子に悪いと思わなきゃ」 コツン

黒子「うぅ… グス」

美琴「もう… しょうがないんだから…」 スッ

黒子「…? 御坂…?」

美琴「泣いてる子を見て抱きしめてやらないほど、美琴さんは冷たい女じゃないのよ?」

黒子「………知ってるさ」


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:04:54.68 XnZ2qmDp0


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:05:06.97 zdxyuJ/iP
gj

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:12:26.40 21AbDEun0
GJ!

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:21:25.94 WrQo1nKJ0
美琴「……なんかさ、涙を流してるあんたを見てると、ほんとに黒子が泣いてるみたいよね」

黒子「そりゃ、体がそうなんだから、そう見えるのは当たり前…」

美琴「違うわよ。気持ちの方を言ってるの。あんたはさっき黒子の立場で考えたから感極まったんでしょうが」

黒子「…かもな。もしあいつがこれを聞いたら… 怒るよりもまず… 泣いてる姿が浮かんだんだ」

美琴「それってあんたの心なのかしらね?それとも…」

黒子「…ありがとな、御坂。俺はもう、大丈夫だから」

美琴「そう? …常盤台中学の美琴お姉様に抱きしめられるなんて、この学園内じゃまず有り得ないんだから、感謝しなさいよ?」

黒子「ああ、助かった」

美琴「(感謝っていうのはそっちじゃないんだけど… 鈍感なのは相変わらずってことか…)」

美琴「ならさっさと食べる!乙女は食事の時間にだってちゃんと気を使うものなんだから!」

黒子「俺は乙女になるつもりはないんだが……」

美琴「文句あるの?」 ギロッ

黒子「な、ないですの…」


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:22:59.73 Yrha29CH0


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:25:06.22 YL4Vz3Hc0
黒子口調でも声帯は上条さんのものなんだよな…

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:26:31.37 MJFZc9amO
素晴らしい!

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:37:53.28 WrQo1nKJ0
この後。上条ルートなんだが。黒子に比べてやる気激減した。なぜ。

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:39:13.08 zS2oTVpg0
知るか
ここまできてやめるのは許さんぞ

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:43:07.84 Cg7KjDhdP
付いてるからじゃないの

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:43:38.04 WrQo1nKJ0
インデックス「くろこーお腹減ったんだよ!」

上条「はいはい、もうちょっとお待ちになってくださいまし!!」

上条「というより、なんでさっきからわたくしだけが台所に立ってるんですの…?」

上条「インデックスさんがあの猿と同居しているという事はつまり、いつもあの男が料理を…?」

上条「想像できませんの… どうせレトルトで済ませているに違いありませんわ」

インデックス「スフィンクス!なんかすごいいい匂いがするよ。楽しみだね」

スフィンクス「ww」

上条「…ま、食べてくれる人がいる料理というのはそれだけで価値があるものですわね」

上条「インデックスさん?食器を並べるのぐらい手伝っていただけます?」

インデックス「お安い御用かも!」

スフィンクス「www」

上条「…明日になれば、またお姉様に会えますし… 言われたとおり、場を楽しむのが一番かもしれませんの」

スフィンクス「肉うめぇww」


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:44:17.82 OaZCsbEX0
インデラックスさんがノーパンだからじゃないの

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:54:45.21 XnZ2qmDp0


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:55:19.35 WrQo1nKJ0

上条「ご飯ならまだありますから!少しは落ち着いて食べたらどうですの!?」

インデックス「もぐもぐ。ほんなほといっはって、くろこの作った料理は、もぐもぐ。ふっごくおいひいんだよ!!」

上条「ですからまだあると言っていますのに」

スフィンクス「うめぇw」

上条「それにしてもこの量が一夜で消えるなんて…。てっきり黒子は1週間分の食材かと思ってましたのに」

インデックス「甘いんだよくろこ。もぐもぐ。わたしの胃袋はまだまだこんなもんじゃないんだから」

上条「それが仮にも修道女の方が言う台詞ですの…?」

インデックス「いいんだよ。インデックスなんだよ。もぐもぐ」

上条「突っ込みませんわよ」

インデックス「んぐっ!? ぐ、ぐろご!みずがほじいかも…」

上条「ちょ、ちょっと!?だから落ち着いて食べろとあれ程!!」

スフィンクス「ニャー」

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 05:58:29.51 Qcdem2uLO
あれ?あの猫喋るの?

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:03:38.13 21AbDEun0
ってことはこの前の作者かw

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:10:55.68 WrQo1nKJ0
土御門「どうやら夜はいつも通りの上条家だったようだにゃー?」

青髪ピアス「わいは騙されたんやね!?カミやんのうちに常盤台のお嬢様がいるゆーからきましたのに!!」

青髪ピアス「窓から見えるのは、いつも通りの居候シスターちゃんとカミやんと一匹だけやんか!」

青髪ピアス「それに何が一番気持ち悪いて!カミやんに、まさかの『ですの』属性が追加されてることや!」

土御門「俺は嘘は言ってないんだぜい?」

青髪ピアス「上等だゴラァ!!表にでろやロリコン筋肉馬鹿!!」

土御門「今日の俺は機嫌がいいからそんな挑発には乗らないんだぜい?」

青髪ピアス「あっ、なんやあの外にいる女の子は!!どことなく舞夏ちゃんに似てる子が不審な男に『お兄ちゃん』言うとる!」

土御門「殺す。そしてお前はその後だ青髪ピアス」 ガチャッ!! ダッ!


青髪ピアス「…窓が閉まってるのに声が聞こえるはずがないやん」


上条「インデックスさん!?え、ちょっと? 誰か!この方が息をしていませんの!!!!!!!!」


青髪ピアス「隣からは萌えない属性。外には筋肉馬鹿。あーどこかにお嬢様っ子で心は男の子みたいな子はおらんかなー…」




111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:12:28.50 XnZ2qmDp0
うえ


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:19:22.15 Fjo48kbhP
むしろ喋れない猫とかいるの?

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:31:34.77 WrQo1nKJ0
美琴「黒子ー、じゃなかった、ちょっとあんた!」

黒子「んあ?」

美琴「んあ、じゃないわよ… 何であんたさっきからそんなリラックスしまくってんのよ」

黒子「さぁ?なんかさっきの一件で色々吹っ切れたのかもしんないな」

美琴「色々ねぇ… ま、変にオドオドしてたり泣かれても困るけどさ。と、それより─」

美琴「まさかとは思うんだけど… あんた、お風呂はどうするつもりだったの?」

黒子「そうだなー、やっぱり常盤台の寮であるからには相当凄いんだろうな」

美琴「そういう事を言ってるんじゃないわよ!! あんたは、入るつもりなのか入らないのかって聞いてるの!!」

黒子「結構、体を動かしたからな。入れるもんなら入る……………って、入るって何にでしょうか?ミコトセンセー?」

美琴「いまあんたが想像に至ったもので合ってると思うけど…」

黒子「ど、どどどどどどうすんだよビリビリ!!!!」

美琴「はいはい。とりあえず落ち着きなさいって」 コツン

黒子「はい…」


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:32:58.02 XnZ2qmDp0
うい

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:41:54.84 XnZ2qmDp0
あさめしくうぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:51:15.86 WrQo1nKJ0
美琴「最初に、誤解のないように言っておくわ。別に私は、絶対に入るなと言うつもりはないの」

黒子「……?」

美琴「もちろん、あんたには十分なぐらい配慮はしてもらうし、私が洗ってあげるんだけど」

黒子「ほ、ほんとにいいのかよ。白井に許可を取ったって訳じゃないんだろ?」

美琴「そうね。あの子には何も言ってないし、もしかしたら怒るかもね」

黒子「じゃあ駄目だろ、絶対にそれは駄目だ」

美琴「絶対ねえ… まぁ細かいことは考えないで、この私が許可した事なんだからいいのよ」

黒子「はぁ?何でお前が許可すれば白井もOKなんだよ。常盤台ってそんな縦社会だったのか」

美琴「そういう事じゃないんだけど… あんたには多分理解できない世界もあるのよ…」

黒子「トイレ一つ取ってみても上条さんの理解できないことだらけだったしな」

美琴「もうそれは忘れなさい」



117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 06:59:40.07 Cg7KjDhdP
一晩中wktkしてる俺きめえ

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:02:20.69 XnZ2qmDp0


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:10:21.17 WrQo1nKJ0
黒子「…………あのー、御坂さん?」

美琴「ん?なに黒子、じゃなかった… まったくもう、紛らわしいのよ!?」

黒子「そんな事、俺に言われても上条さんに非はないと思うのですがー」

美琴「うるさいわね!あんたが黒子の顔してるのがいけないんだから!!」

黒子「へいへい、わかりましたよ。そんな間違えやすいなら好きなように呼べよ。そっちの方がいいだろ?」

美琴「え… だってそれだと、あんたって気がしないし、その…」

黒子「いつもいつもあんた呼ばわりされる、上条さんの心情も顧みて頂きたいものですな」

美琴「そこまで言うなら、もうあんたは黒子でいいわよ!」

黒子「? 何怒ってんだ?」

美琴「うっさい!さっさとお風呂に入らないと私が控えてるの!」

黒子「そっか。なら悪いけど、よろしく頼むぞ?」

美琴「いいからあんたは目を瞑ってる!!ちょっとでも目を開けたら殺すから覚悟しなさいよね」

黒子「すまん白井。俺のせいでお前の死期が早まるかもしれん……」




120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:12:36.22 XnZ2qmDp0


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:16:43.39 WrQo1nKJ0
突然だが。眠気がピーク。このままではお風呂イチャイチャが。書けないので。
昼まで寝る事にする。平日だし。そうそう落ちることもないと思う。

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:39:44.58 zdxyuJ/iP
そういってそのまま帰ってこなかった作者を俺は幾度となく見てきた
でもおやすみ

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 07:49:44.05 XnZ2qmDp0


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:18:39.64 fp27xND1O


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:25:05.99 21AbDEun0


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:35:57.70 beGoGJwU0


127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:51:47.86 xAbRz89O0


128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 08:58:44.95 KMUpBjgu0
は・・・早く起きるんだ・・

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                   ここまで読んだ
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129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 09:43:27.23 XnZ2qmDp0


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 10:15:19.93 MJFZc9amO


131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:02:27.64 XnZ2qmDp0


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:09:23.84 beGoGJwU0
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    (    )(    )(,    )(,,    )    ,,)(    )(    )(,    )(,    ;)

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 11:31:03.38 XnZ2qmDp0


134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 12:16:49.68 X2xJYWNS0
昼だ

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 12:50:57.70 LBP+B/9Q0
さあ、お前のご飯を教えろ

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:01:23.64 CzP7UAcO0


137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:26:54.84 WrQo1nKJ0
   てめぇらずっと待ってたんだろ!?上条さんと美琴とのイチャイチャを、インデッ
   クスとの絡みを読まなくてすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高な入れ替わり
   ハプニングってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のために
   ここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその目で上条ちゃんでパンツを脱いで
   見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだってエロい展開の方がいいだろ!?日常
   なんかで満足してんじゃねえ、お前の誇りを懸けて上条黒子で種散之儀(たねちらしのぎ)
   をしたいんじゃねぇのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
   ちょっとくらい長いプロロー / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ グで絶望してんじゃねぇよ!
\ 手を伸ばせば届くんだ!い|  ただいま     |い加減に始めようぜ、暇人達!!/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           ∨      (゚д゚ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <


待たせた。
続きは。10分後ぐらいから。


138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:34:33.12 85U6g2RD0
お帰り 超待ってた

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:42:47.56 X2xJYWNS0
wkwk

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:43:30.37 WrQo1nKJ0
美琴「それじゃ、まず。あんたの制服を脱がすから、ちゃんと目を閉じてんのよ」

黒子「お、おおう」

美琴「あと変な事を考えるのも禁止ね」

黒子「も、もももちろんでございますですよ!?」

美琴「…あんたは男だから、言っても無駄かもしれないけど… 変な気だけは起こさない事ね」 キッ!

黒子「なんだかすごい視線を感じたのは上条さんの気のせいでせう?」

美琴「はいはい、いいからもうちょっと我慢しなさいよー。 っと、これで後は下着だけね。うわ!なによこのえっちい下着は…」

黒子「し、下着……?」

黒子「俺、いま下着だけなのか……? ていうかそのえっちい下着とは!!??」

美琴「思わず口に出した私が言うのもなんだけど…。 まぁ気にしないことね。この子のプライバシー尊重とでも思ってさ」

黒子「さっきまで自分が付けていたものがそういう類のものだなんて、俺はどうすれば!!神様、どうすれば!?」

美琴「トイレで用を足したときに見えたのが、まだまともな下着だっただけあんたはラッキーってことよ」

黒子「くっ、そんな幸せは上条さんは望んでねぇぞ……」


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 13:46:01.97 zS2oTVpg0
ワッフルワッフル

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:00:53.43 WrQo1nKJ0
美琴「なんか言ったかしら」 ジロリ

黒子「いえ、美琴先生。上条さんは何もやましいことなど考えたりしてません!」 キリリッ 

黒子「(よく分からんが、いつもならこの顔で結果オーライになるはずなんだ!!)」

美琴「言っとくけど、今その顔は黒子なんだからね」 パリッ!

黒子「…すいませんでした」

美琴「分かればよろしい」 

黒子「いつまでもこの状態が続くんじゃ、上条さんの精神は風呂から出るころには無の境地ですよ?」

美琴「あんたが余計な事を考えなかれば済む話じゃないの。 ほらっ、脱がすからさっさと腕あげなさいよ」

黒子「…おおう」

黒子「……まるで母親に風呂に入れられてる子供の気分ですな」

美琴「中学生にもなって母親と一緒に風呂に入る子供ってどうなのよ…。よし、これで全部脱げたわね」

黒子「上条さんは既に高校生なのですが……。 ん…?全部脱げた…? 全部…? 」

美琴「はぁ… あんたがこの後言いそうな台詞がよく分かるわ…」


143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:03:29.43 1eUQEq6R0
つい出来心で胸をサワサワしてしまっても仕方ないよね・・・

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:06:38.97 E9CXgYlq0
一月も中頃の全裸ってのは中々厳しいもんがあるな・・・・

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:17:53.60 WrQo1nKJ0
黒子「み、御坂お姉様?上条さんはちょっとお願いがあったりなかったり…」

美琴「なによ…」 

黒子「ちょ、ちょっと腹がいたいからこのままでトイレに… はうっ!!?」 ビリビリビリ 

美琴「駄目に決まってるじゃない?(ニッコリ)」

黒子「わ、分かったから… そ、その見えない笑顔と電気はやめ… はぅあぁあっ!!????」 ビリビリビリビリ

美琴「丁度いいからこのタイミングであんたにしっかり調教しておくのもいいかもね?(ニコニコ)」

黒子「く、黒い!黒すぎるぞ!その笑顔はぁっ!!!!!   あぅぅ…」 ジト…

美琴「あっはは、ごめんごめん。ちょっと美琴ちゃんもやりすぎたかも?」

黒子「かろうじて目を閉じきった上条さんをお前はもっと賞賛するべきだと思います!!」 ジワ…

黒子「……? さっきから何か、変な感じが…?」

美琴「?? どうしたのよ。ほら、気が済んだらさっさとタオルで体を拭くわよ?」

黒子「あ、ああ。頼むぞー…」

黒子「(何だろうな… この感覚は…)」


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:20:25.82 XxWrrOFc0
上条さん女の子の日を体験するのか…

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:22:53.17 uIDgCwFD0
このまま戻れなくなって順応するという展開キボンヌ

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:35:25.73 WrQo1nKJ0
美琴「汗とか掻いてるでしょうけど、さすがに湯船までつかってたら身がもたないし、拭くだけで我慢してよね」

黒子「ああ、全然構わないぞ。むしろ本当にありがたいってもんだ」

美琴「それはどうも、と。あんまり黒子の体なんて拭いたことないし、加減が分からないから痛かったら言いなさいよ?」

黒子「あいよー」

黒子「(いつのまにかさっきの感覚も消えたな。ま、多分さっきのトイレの残尿チックなもんが出ただけだろ…)」

黒子「そんな事こいつの前では言えるわけもないが」

美琴「そんな事って、どんな事なのよ」

黒子「えっ?」

美琴「…あんたの煩悩はどこまでが本気で、どこまでが冗談なのかしらねー?」 パリッ!

黒子「あ、ちょっ、やめて!!濡れてる体にそれは殺人行為とも言えるんじゃないのか!!?」

美琴「やだなぁ、そんな事で黒子が死ぬわけないじゃない」

黒子「白井… お前も結構苦労してるんだな……」

美琴「…中身があんたじゃなかったらとっくにしてるわよ… 馬鹿」


149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:41:53.63 LFY8XGv70
ラブジュースではないかと


しかし最近この単語きかないな

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:44:01.34 1eUQEq6R0
わっふるわっふる

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:49:27.23 nE3DeqnL0
おもすろい

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 14:59:40.45 WrQo1nKJ0
黒子「ふぅ… とりあえず、上条さんが全部悪かったんです。俺はもう何も考えないし見ないし変な事もするつもりはないから安心しろ!!」

美琴「当たり前の事をするだけなのに、気合で乗り切ろうとしてんじゃないわよ!」

黒子「…うぅ、お前っていつもそんな怖いキャラだったっけか?」

美琴「えっ!? こ、怖いって何よ。あんた、私の事をずっとそんな風に今日は見てたわけ?」

黒子「いやー、なんと言いますか、お前が白井の事を本当に大事に思ってるんだなってのは思ったけどな」

美琴「そ、そっちの方なの…? そ、そんなの当たり前じゃない!黒子は私の大切な後輩で同じルームメイトで…」

美琴「大切な… 数少ない… 親友なんだから…」

黒子「御坂……? 気に障ることを言ったなら謝るから… だから泣くのはやめろよな」

美琴「?? 何、言ってるのあんた…? 私がいつ泣き出したってのよ」

黒子「泣いてないならそれでいいや。 …上条さんはずーっと目を閉じてますから、声で判断するしかねぇんだよ」

美琴「(私が、泣いてるように聴こえたの…? でも、それってどこで…?)」

黒子「なんか暗くなっちまったな。お前もゆっくり風呂に入りたいだろうし、あとは適当でいいぜ?」

美琴「女の子の入浴が適当に終わらせられるわけないでしょうが! ほらっ、もう余計な事考えるんじゃないわよ?」 フキフキ フニャッ

黒子「………………………………………ブハッ!だ、駄目だ耐えられねぇ!!」 ダラダラ

美琴「……この黒子はいつも見てるような気がするわね」

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:14:49.80 WrQo1nKJ0
どうせ。1レス書くのに時間かかるから。今のうちに。アンケート実施する。
このあと。どういう展開がいいと思うか。選んで欲しい。

@黒子と美琴のイチャイチャだけ見ていたい Aバトルが見たい! Bわたしの出番なんだよ!

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:15:26.97 89ULe+mB0
もちろん@

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:16:17.86 1eUQEq6R0
@

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:16:40.00 zYnIdZr+O
Bなんだよ

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:17:10.59 2Cmlv/cw0
B以外ありえないんだよ

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:17:58.83 4lksz/wZ0
Bにするんだよ

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:18:36.27 UxdPANea0
@しか考えられない

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:19:47.14 nE3DeqnL0
>>156インデラックスさんはイギリスに帰ってください

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:21:27.28 LFY8XGv70
@がみんなが迎えられるハッピーエンド云々

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:21:43.75 uIDgCwFD0
Cで

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:22:31.41 /Tf1bH6tO
@

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:29:46.59 WrQo1nKJ0
美琴「鼻血が止まるのは時間がかかるし… しょうがないか。あんたはこれで鼻を押さえてなさいよ?」

黒子「あぁ。わひいな、みはか」

美琴「漫画じゃないんだから、どんだけ詰めたらそんな声になるってのよ…」

黒子「そうでもしないと、このヤバいくらいの出血量が伝わらねぇだろ?」

美琴「あんたが誰に対して言ってるのか知らないけど、私は黒子の寝間着を持ってくるから。ちょっと待ってなさい」

黒子「わかった」

美琴「もちろん。見たらあんた死ぬから」 ビリッ

黒子「…わかった」

黒子「……ふ、不幸だぁ…」 プルプルプル… プルプルプル…

黒子「…?? この音は? なんか近くから聞こえるけど… 誰の携帯なんだ?」

黒子「おーいビリビリー!携帯鳴ってるぞー?」 プルプルプル…

黒子「聴こえてないのか…」

黒子「急用だったら大変だぞ、っと上条さんはそっと薄目で携帯を探し当てて画面を見てみたり……」 プルプルプル…

黒子「白井の携帯?………着信相手は…白井から?」 ピッ!

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:43:45.07 84jUVlCS0
佐天は?

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:44:09.06 WrQo1nKJ0
上条「やっと出ましたの…。 もしもし、類人猿ですの!?」

黒子「そうだぞー。そっちはどうだ?元気にやってるかー?」

上条「あなたのその能天気そうな声を聞くだけで、黒子はいますぐにでもお姉様の所に行きたい気分ですの…」

黒子「お前も大変だったんだな。よくビリビリと同じ部屋で過ごせるよなぁ」

上条「しかもその台詞には、なにやら色々なイベントを通過済みとも思えるような余裕も感じますし…」

上条「黒子は納得できませんのー!!!!!!!」

黒子「わ、わかったから、落ち着け白井!! 野太い男の声でその口調は結構きついんだって!!!」

上条「はぁはぁっ… 一体、誰のせいだと… ハッ!?な、納得できないといえば、大変な事が起きた事を忘れてましたの…!」

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:47:47.83 WrQo1nKJ0
黒子「大変って何がだよ。俺たちは最初から大変だぞ?」

上条「ち、違いますの!! その、あなたと一緒に住んでいる、インデックスさんが…… インデックスさんが…」

黒子「!? インデックスがどうしたんだ! まさかまた魔術師が学園都市に来た(略)」

上条「落ち着いて聞いて欲しいんですの…。彼女は、彼女は先程…」

黒子「くそっ!インデックス!!俺の体が側にあったってのにっ…!!俺は何もできなかったのかよ!!」

上条「……彼女は先程、夜ご飯をのどに詰まらせて、か、帰らぬ人に…」

黒子「っ…………」

黒子「なんだそんなことか」


上条「えっ?」

インデックス「えっ?」

黒子「えっ?」

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:50:39.70 fp27xND1O
えっ?

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:51:23.84 LNIWVW8i0
なにそれこわい

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:52:34.67 4scGjyrc0
ん?

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:53:14.68 EcjyQgFx0
お?

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:53:36.02 uIDgCwFD0
上条「えっ?」

インデックス「えっ?」 ←こいつ誰

黒子「えっ?」


173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:55:27.18 TtG1l56dO
インディジョーンズさん…

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:56:39.65 ga8XKUqpO
上条さん…

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:57:06.05 manE3HEv0
インポデラックスさん…

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 15:58:34.82 GroG2s+E0
イカスミさん除外されたwwww

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:01:26.05 W3402cfO0
イカ娘カワイソスwwwwwww

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:07:12.80 WrQo1nKJ0
黒子「し、白井、こいつ生きてるじゃねーか…」 ビクビク

上条「い、意味が分かりませんの。わたくしは確かにインデックスさんが息を引き取るのを、看取ったはずでしたのに…」

インデックス「くろこは心配しすぎなんだよ?インデックスはおいしいものを前にして死ぬほど馬鹿じゃないんだよ」

黒子「お前は存在がすでに馬鹿だもんなー」

インデックス「むむむ。それはちょっと聞き捨てならないんだよ、とうま!」

黒子「心配して損した上条さんに配慮する優しさが、シスターさんには足りないといったのでせう?」

インデックス「ぐぬぬぬ。とうまがそんな事を言っちゃう男だなんて思わなかったかも!!失望したんだよ!」

黒子「俺、今は女だし」

インデックス「あっ、そうか。ならとうまは別に悪くないかも」

上条「そういう問題ではないと思いますけれど…」

黒子「白井?大変な事ってのはこれだけか? だったら、悪いけど電話切るぞ。俺はそれどころじゃないんだ」

上条「何かそちらでも大変な事があったんですの…?」

黒子「そうだな。柔らかかったり、鼻血が出たり、不幸な出来事がオンパレードだよ」

上条「……それは暗に、お楽しみがあるから邪魔をするな、と言っているんですの?」 ビキビキ

黒子「ち、違いますの!!俺のっ、ていうかお前の命に関わる事なんだよ!!だから切るぞ!じゃあな!!!」 プー…プー…


179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:09:57.82 W3402cfO0
俺も上条さんと入れ替わり隊

イスカンダルさんとドッヂボール体操したい

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:16:07.79 TtG1l56dO
黒子はトイレどうするのか
上条さんのマーラを掴むのか

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:37:43.90 WrQo1nKJ0
黒子「何だったんだ、今の電話は… あの状況でインデックスが実は生きてるなんて、つい本音を出しちゃったじゃねーか」

黒子「っと、それどころじゃねぇ。さっさと携帯を元に戻して、上条さんは無我の境地に戻るとしますか……ね…?」 ビクッ
 
美琴「ごめんねー、待たせちゃったかしらー……?」 ピリッ パシッ 

黒子「いえ、滅相もないですの、わたくし上条当麻には、引きつった笑みを浮かべながら近づいてくる美琴お姉様の姿なんて」

美琴「はっきり見えてんじゃないのよ!!!!」 ドガーン!!

黒子「ご、誤解だ。ビリビリ!!これには深い理由が山ほどあってだな!!!」

美琴「言い訳をするのは地獄でいいわよ!!!!!」 ドゴーン!!

黒子「ふ、不幸だぁぁぁぁぁ!!!!!!」

黒子「はぁはぁっ、す、すべてはインデックスのせいだ…ろ」 パタリ

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:48:41.93 WrQo1nKJ0
美琴「あれ……? ちょっと、どうしたのよ…。私だってちゃんと加減して… ね、ねぇったら!!」

黒子「……」

美琴「あ、えっ? ちょっ、どうしよ… こんな筈じゃなかったのに…」

黒子「………………」

美琴「ねぇっ、しっかりしてよ、黒子っ! 黒子ってば!!」 ジワ

黒子「……………………………」

美琴「そんな… 黒子… わたし、そんなつもり…」 ボロボロ

黒子「………………(なんだ…?水が… 顔に……?)」 

美琴「いや、いやよ、そんなの…! 目を開けてよ、黒子!!」 ボロボロ

黒子「(御坂、泣いてるのか… 心配するなよ、俺はぜんぜん平気…… !! 駄目だ、体が言う事をっ…)」

美琴「お願いだから… 目を…開けてよ。わたしには、あんたしか、いないのに…」

黒子「(…?何を言ってるんだ、お前は…?)」

美琴「あんたがいなくなったら、わたしはまた、ひとりぼっちになるの… だから… お願い」

黒子「(………御坂… 違うだろ… そうじゃないだろ… 白井は… そんな存在なんかじゃないだろうがっ…)」

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:52:56.34 ddR8XDge0
おれts物が好きなんだ

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:53:45.16 GroG2s+E0
アニメしか見てないから分からんのだが
御坂ってぼっちだったのか?

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:54:18.56 1eUQEq6R0
ここから愛の69がはじまるのか

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:57:51.00 DinSY5EJ0
>>183
とんでもなくサディスティックな物が好きなのか?

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:58:52.48 TtG1l56dO
>>184
限界まで力を抑えてレベル5なんて化け物、別世界の人間として慕う人ばかりだから

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 16:59:04.17 rwv75isf0
おバカ!トランスセクシャルっていうんだよ

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:03:01.20 RCvfRytk0
st 性転換
ts トランスセクシュアル

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:03:46.22 GroG2s+E0
>>187
成程、普通に考えたらそうだわな
thx

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:04:07.01 gPfg1N0j0
原作だと佐天さんはほとんどチョイ役に近いし
初春ともそんなに付き合いがあるわけでもないしな

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:05:19.54 WJwMK8wu0
そこには見知らぬ男がいた。
黒色のマント、白いハット帽・・・その男はどこかで聞いた事のある声であった
「うんこもれた」男は突如うんこをもらしたのだ
急に目の前に現れ、うんこを漏らすとは只者ではない・・・
問いかけてみた
「下痢ですか?硬いですか?」
そうすると男はこう答えた
「これうんこじゃないうんちだった」
屁理屈だ。私がここまで屈辱されたのは人生で初めてかもしれない
この私を怒らせた罪は重いぞ、覚悟していろ
しかし男は消えていた。
私はうんこ漏らしていた。
なぞである。

193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:09:18.07 DinSY5EJ0
トランセルセクシャルとは奇異な趣味をお持ちですね

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:10:31.83 TtG1l56dO
御坂は絶カレの世界に登場したら普通にレベル7

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:13:05.64 WJwMK8wu0
次の日の朝
今日は天気が悪い、昼頃には雨が降っているかもしれない
そう呟きながら私は、朝食を作っていた。
目玉焼きである。シンプルではあるが決して目玉焼きしか作れないのではない目玉焼きを食べたいから作っているだけだ
その時でした、後ろには昨日の男がいました。
私に話しかけてきたのです
「ねぇ、うんこ漏らしちゃったブリーフ汚れたよぉ」
私は気絶した。
目覚めると私はうんこ塗れになっていたのだ
「ここはどこだ?」
見たことの無い風景、ここがどこなのかわからずうんこを噴いていたら男が来ました
「それ俺のちゃうで」
どうやらこいつのうんこではないらしい
しかし、ここはどこなのか、何故私はうんこ塗れなのかが分からない
これらの事について聞いてみた
「ここどこ?なんでうんこ塗れになってんの?」
「それはねうんこが望んだからだよ」
うんこが望んで起きた出来事だった
そうか、これは・・・



196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/19 17:13:58.06 WrQo1nKJ0
美琴「あんたがいたから… わたしは、楽しかったのよ…? もう、二度とあのつまらない日常なんて戻りたくない…」

黒子「(お前… わからないのかよ… そういう事じゃないだろ…)」

美琴「そんな日常なんて… わたしは、いらない… この力だって、もういらないわよ…」

黒子「(それじゃあ白井は… 何のために… お前の近くにいたと思ってるんだよ…!)」

美琴「…あいつは、私の気持ちなんて気付いてない… 黒子… あんただけが… 心の支えだったのに…」

黒子「(あいつ…? 俺の事か…? いや、大事なのはそこじゃない… お前の言ってる、お前のその気持ちは…!)」

黒子「(『間違ってる』って教えてやるんだ… だから、動け、動けよ俺の体!! あいつの間違った幻想を壊せればそれでいいから!!)」 ピクッ

美琴「………! 黒子…!?」

黒子「──ッ」

美琴「え……何…?何て言ってるの…」 スッ

黒子「お姉様…… 違い…ますの」

美琴「!! く、黒子!あんたなの!?…でも、どうしてっ…」 

黒子「さっき…お姉様は…ひとりぼっちだと……でも…それは…違う」

美琴「黒子…?」



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