美琴「ちょっとアンタ ..
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:59:37.08 uxnOyyZo0
懐かしいスレタイだとおもったがいかほど?

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:03:13.90 fxn03YFO0
上条「それで・・・ビリビ・・御坂を無視すればあいつは大丈夫なのか?というか事情を説明すれば無視じゃなくてもいいんじゃね?」

土御門「100%とは言わないが・・カミやんと交友が薄いと奴らは判断するから大丈夫だろう。3週間後には追跡能力に特化した魔術師が到着するからその間だけ無視すればいい、それと説明についてだが・・

彼女を魔術側に巻き込みたいのかにゃ〜?なんか適当に理由つけたとしても、いつ見られてるかわからないから危険だぜぃ」

 はぁ・・と上条はため息をつく

上条「わかった・・アイツには、これは悪いがしかたないなぁ..二人のこと頼む」

土御門「すまないにゃ〜。なんだったらカミやんが倒してくれてもいいんだぜぃ?」

 土御門はニヤリとする

土御門「旗男のカミやんだからにゃ〜。美琴たんのピンチに颯爽と参上してくれるのを期待してるんだぜぃ」

上条「へっ、俺が無視したとしてもアイツは気にならないだろうし、それで安全に過ごせるなら問題ねぇよ。インデックスと姫神のことは頼んだぞ?」

土御門「わかったぜぃ。おっと、妹と飯食いに行く約束あるんだった・・・3週間留守にするからにゃ〜たっぷりサービスしてくるぜぃ」

 土御門は上条に手を振りながら出て行った。

上条「ふぅ・・3週間か・・まぁ学園都市には230万人もいるんだし。そうしょっちゅうあわないだろ。」

 上条は半ば癖となりつつある独り言をつぶやく。


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:04:01.78 fxn03YFO0
上条「んじゃ、俺も夕食にしますかね〜 ガラッ あれ?あれー?わたくしは幻想を見ているのでしょうか・・・」

 上条は冷蔵庫に右手を当ててみるが何も変わらない

上条「くそおおおおインデックスの奴!!冷蔵庫の中身全部食べていきやがった!!!」

 冷蔵庫の中身は全滅だった。。残っているのはマーガリンとケチャップだけ・・。仕方ないので上条はスーパーに買い物に出かけた

上条「はぁ・・・不幸だ・・・手持ちは3000円か・・」

???「ねぇ・・なにやってんの??」

 寂しそうに財布を見ていると後ろから話しかけられた。聞きなれている声に一瞬反応しそうになり、自分の不幸に涙しそうになったが上条は無視してスーパーへの道を歩いていく

美琴「ちょっとアンタ!!!なんで無視するのよ!!」

 続き頼んだ^^

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:06:45.71 tf9253q9O
えっ

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:10:15.77 ftrLkRvU0
え?

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:10:52.76 amaJIcLpO
携帯厨の俺に任せろ

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:11:23.98 OcEwVdTG0
           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、
        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}
   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.   
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ  
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ   ジャッジメントですの!
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
            〉    \   \
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           /           \   \
            〈               j\   \
          / ー--==ニニ=く  \

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:11:39.21 4nZajZgI0
ちょっと期待し始めたというのに

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:12:11.13 64l24RJiP
がんばれ

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:15:37.76 d3SSj1pI0
いやいや

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:17:07.73 fxn03YFO0
SSをなめてた、40分くらい考えて、これだけ・・・受験勉強に戻るわ。

>>7がんばれ!

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:23:49.39 amaJIcLpO
なんでこうビリビリはこうタイミングが悪い時に現れるんだ
土御門に関わるなと言われてたし無視するか
上条「・・・」
なんでこいつは無視するのよ
どうせめんどくさいやつと思ってるんでしょ
懲らしめてやる
美琴「無視すんなやゴラァァァァァ」
と鋭いスピアタックルを上条に浴びせた
上条「ごはぁっ!」
「ビリビリ何しや…」
いけないビリビリを無視しないといけないんだった

上条「今日の晩飯は何にしようかな〜♪よし肉もやし炒めにしようちょうど豚肉半額だし」 

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:33:02.10 amaJIcLpO
なんでこういうときに限ってビリビリタイミング悪すぎだろ
まあ土御門に言われたし無視すっか
上条「今日の晩飯は何にしようかな〜♪」

あっ、こいつシカトしやがった
もう一度話しかけて無視したらお仕置きだとビリビリは上条の耳元で大声をだして
ビリビリ「お〜い、あんた聞こえてる?」
聞こえないふりをつづけよう
上条「そうだ、肉もやし炒めにしよう豚肉半額だし」

ビリビリ「無視すんなやゴラァァァァァ!!」
と上条にスピアタックルを決めた

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:42:35.39 amaJIcLpO
悪い投稿されてないとおもって同じような内容かいちった

後のほう基準で書くわ

上条「ごはぁっ」
我慢、我慢。これもビリビリのためだ
まず野菜コーナーにいこう
ビリビリ「あっ!こらぁにげるなぁ」
もうっ…なんであいつは私をさけるのよ
とビリビリは上条をおいかけていった


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:44:13.33 tf9253q9O
支援

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:47:51.63 av5+dz4t0
支援

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:52:13.87 EHDXP3WT0
と上条にスピアタックルを決めた
とビリビリは上条をおいかけていった

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:53:21.33 amaJIcLpO
上条「おおっもやしが一袋十円だ。これはかいだな。さあつぎは豚肉だ」


早くしないとビリビリがくるな

上条はビリビリを振り切るために豚肉売り場にいそいだ

ビリビリ「野菜売り場のほうにあいつが行ったと思ったのに、どこに行った?」

と野菜売り場をキョロキョロ見回したら肉売り場に向かうツンツン頭を見つけた

ビリビリ「あんにゃろう、なんで私を避けるのか問い詰めてやる」

と上条のほうに駆けていった

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:57:56.68 av5+dz4t0
携帯で大変だと思うがガンガレ

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:00:32.98 amaJIcLpO
上条「さあ豚肉買ってさっさとかえるか」

ビリビリに絡まれるとめんどくさいし

ビリビリ「ねぇ、あんた待ちなさいよ」

上条はビリビリを無視していたが
ビリビリが上条の肩をつかんで自分のほうに振り向かせて

ビリビリ「あんたなんでさっきから私を無視すんのよ。」

なんで俺をほっといてくれないかなあ

上条「…」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:14:04.78 amaJIcLpO
ビリビリ「ね…ねぇ…なんで無…視するの…よ…わ…たし、あん…たに嫌われ…るよう…なことし…たぁ(T-T)」

おいおいおいおいまじですか上条さんが泣かせてしまったんですか、
意味わかんないですけどこんなんで泣くやつでしたっけ?

通りすがりの買い物客が生暖かい目でみながら

買い物客「あらあら、あなた、彼女をなかせちゃだめよ」

若いっていいわねーと明らかに同い年ぐらいのやつが言いながら通り過ぎていった

穏便におさめるためには話しかけるしかないな。はぁ…不幸だ

上条「ビリビリ泣くなよ、お前が嫌いだから話しかけなかったわけじゃないぞ」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:26:28.46 amaJIcLpO
ビリビリ「じゃあ…ヒック…な…んで…よ、ヒック」

上条「あーまー、なんていうか、いろいろあって」

ビリビリ「なによ…ヒック…どうせわたしのこと…ヒック面倒くさい女だと思ってるんでしょ?」

上条「そんなことはないぞ、お前は俺にとって大切な…」

えっもしかして告白されるの!?

上条「仲間だからな」

ビリビリ「そっか…仲間…か」

なんかビリビリはまだ悲しそうな顔してるぞ
なにがいけなかったんだ?

上条「なんか俺、悪いこと言ったか?」

ビリビリ「ううん、そんなことない」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:33:54.46 amaJIcLpO
上条「そっか、もう大丈夫みたいだな。じゃあおれは買い物すませてかえるから」

はぁ〜だめだ関わらせちゃったな
次からは気をつけよう

ビリビリ「待って!」

上条「なんだ?」


ビリビリは顔を真っ赤にさせながら

ビリビリ「えっと…お詫びにというか、なんというか、料理を作りに行ってあげてもいいわよ」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:35:14.10 amaJIcLpO
続きは誰かよろしく

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:38:46.10 hsDBHHmyO
なに言ってんだ

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:43:20.28 d3SSj1pI0
むしろなにやってんだ

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:59:15.67 y+VJqJtl0
いくら無視してもタックルされたら無関係には見えないだろ

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:16:20.85 LQ1lpDBs0
age

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:20:02.61 fxn03YFO0
・・・今日は無理だが、、保守しといてくれたら4から続き書くわ、

なんか途中で放棄したのが気になって気になって。。おもわず今書きだめ中。



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:22:00.89 fxn03YFO0
ちなみに俺禁書アニメと電磁砲アニメしか見てないからよく分からんのよね。。

だからアニメまでのキャラしか出ないけどよろし?おかしいところアってもご愛嬌でよろしく

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:25:41.57 StHE3pDV0
俺なんて原作完全未読
アニメ未視聴だぞ

視聴不可地域だし、ラノベには手を出す勇気が無い

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:27:18.92 fxn03YFO0
>>4から
  :
:
:
 
                           時間は少し戻って・・ 



 黒子は昨日学園都市に何者かが侵入したらしく、朝から仕事で彼女は襲われることが無かった。せっかくの休みなのに働くのもかわいそうだったが、いつも襲われる彼女に

 とっては、のんびりできる朝はありがたいことだ。だが寮でゴロゴロするのも性に合わない美琴は学園都市をぶらつくことにした。目的はもちろん上条当麻に会うためである。美琴は絶対能力進化実験の際彼に助けられてから

 特別な感情を彼に抱いていた。

美琴「はぁ・・・会いたいなぁ・・・ハッ!ち、、違うんだから私はゲコ太の新作を探しにきただけよ!そう、そうなのよ!」

 思わず口から出た言葉に一人でツッコミを入れつつファンシーショップに入っていく。

美琴(どうしてあんなに可愛いのにゲコ太は奥のほうなのかしら?みんなセンス悪いわねぇ・・)

 などと考えながら他の賞品に目もくれず奥に歩いていく。

 そう、美琴が大好きなゲコ太は非常にマイナーなマスコットキャラクターなのである。それゆえに隅っこのほうに小さいスペースがあるだけだった。

美琴「お、、、か、、かわいい、、」カァァ

 新商品がでてたんだ!と結婚式の礼装を着ているゲコ太を早速手に取る。そのとき、隣にウエディングドレスを着たピョン子もいるのに気づいた。



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:27:21.09 ubUpLSWk0
俺だって>>1が一体何を書いてるのが分からんが雰囲気で楽しんでるぞ

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:28:05.55 fxn03YFO0
美琴(これ・・プレゼントとかどうかな。。?・・・お、、お礼に、、渡すんだから・・いいよね!!??い、、いつも助けてもらってるし・・うん!深い意味は無いもん!)

 そう自分に言い聞かせながら結婚式仕様のピョン子を勢いで買ってしまった。礼装のほうはプレゼントの袋に入れてもらい、店を後にした。

美琴(さすがに・・・意味深すぎるかしら・・でもあいつは鈍いからコレくらいが丁度いいのかも・・・これで気づいてくれて・・・それから・・・)カァァ//

 好きっていわれたらどうしよぉーなどとアホなことを考えながら歩いていると、いつの間にか、彼とよく会う公園まで来てしまった。

美琴(もし来たらどうしよう・・・なんて話せばいいかな〜?ニヤニヤ 私にちょっと付き合って?つ、、つきあう、、ボンッ ・・・なんて話そう・・・)

 などと考えてる間に何時間も過ぎていった。今は冬である。当然寒い、、美琴は明日は暖房装備で一日中張り込もうかなと考えながら帰る準備を始めた。その時である、公園の外の道路を歩いてるツンツン頭を発見した。

美琴(き、、きたあああ・・・なんて話そう・・元気〜?って自然に行こうかな・・?あ、、行っちゃう・・急がなきゃ!タタッ)

 何時間もシュミレートしたにも関わらず彼に出会った瞬間全て忘れてしまった。全速力で追いかけていると、彼は立ち止まって俯いていた。ちゃ、、チャンス!と思い声をかけた。

美琴「はぁはぁ・・・ねぇ・・なにやってんの??・・・ちょっとだけ・・いいかな・・?」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:29:15.35 fxn03YFO0
 ちょっと練習と違ったがいつもよりトゲトゲしく言わないで済んだと、美琴は心の中でガッツポーズする。しかし上条は反応せず、また歩き始める。

美琴(え・・どうして・・聞こえてるわよね?こんな近くまで走ってきたんだもん。。)

 今度は大きな声で話しかける。だがいつものようにトゲトゲしい言葉に戻ってしまった。

美琴「ちょっとアンタ!!!なんで無視するのよ!!」

上条(はぁ。。俺はなんて不幸なんだ・・・御坂には悪いが・・タタッ)

 突然上条は全速力で走っていった。あまりに突然で美琴は後を追うことが出来なかった。

美琴(え・・・どうして・・いつもは、なんだかんだいっても立ち止まって話し聞いてくれてたのに・・・え・・)

 おやすみ

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:30:34.05 zgPUhkT30
うん
いいとおもうよ

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:42:25.95 b/WHKgRB0
支援

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 04:15:57.45 p0Pyh6iRO
ほほう

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 04:44:29.94 Hr7T1Mae0
C

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 05:00:00.22 fxn03YFO0
 美琴は買ったばかりのピョン子を力強く握り締めたままその場に立ち尽くしていた。


黒子「まぁお姉さま、まぁまぁまぁお姉さま!何をなさっているんですの?あ!またピョン子なんて少女趣味な物を・・・お姉さまは我が常盤台中学が誇るLv5超電磁砲なんですから、もっと上品なものをお買い求めになられたほうがよろしいと思うんですが・・・」

 あれからどのくらい、そうしていたのだろうか、後ろから見知った声を聞いて美琴はハッと気づいた。

美琴「な、、なんでもないわよ!!ってかゲコ太シリーズを馬鹿にしないで! ・・・アンタどうしてここに?」

黒子「調査がおわr・・まったく収穫なs・・まったくとんだ迷惑でしt・・」

美琴(どうして無視されたんだろ・・今日は忙しかったのかな?そうよね・・なんか用事があったに違いない、、絶対そうよ!明日は無視した分とっちめてやるんだから!!それで、そのお詫びにデ、、デートとか!罰ゲームにしようかなぁ。。)

黒子「ちょっと!!聞いてるんですの?お姉さま!!」

 美琴は全く聞いてなかった。そのまま彼女は寮に帰り彼へのプレゼントであるゲコ太を忘れないようにジャンバーのポケットに入れてから眠りについた。


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 05:00:23.03 fxn03YFO0
 1週間の時が流れた。。。彼女の予想とは違い上条は明らかに故意に無視していた。彼女の顔を見ると彼はすぐに走って逃げる。電撃を放っても右手で打ち消され、すぐ逃げられてしまう・・

黒子(・・・どうされたんでしょうか・・?)

 黒子はベットに座っている美琴を見つめる。

美琴(・・・・・・・・・・・・)

 美琴は何も考えられなかった。ただうつろな目でベットの上に座っている。自分のパーソナルリアリティを崩壊させるほどの存在である彼からの拒絶は彼女にとって死ぬことよりも辛いことだった。

 彼女のパートナーである白井黒子は既に美琴の異変に気づいていた。美琴は自分と公園であった日から、毎日これでもかという防寒装備で朝早くから夜遅くまで帰ってこない。

 そして食事もろくに喉を通らないのか。頬はこけ、あんなに綺麗だった肌がガサガサになっている。

黒子「お姉さま・・最近変ですのよ?どうしたのです・・?」

 黒子が美琴に恐る恐る尋ねる。しかし美琴の瞳には光は戻らず、ただ虚空を見つめていた。


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 05:03:50.64 fxn03YFO0
黒子「また・・・あの殿方、上条当麻が原因ですか?」

美琴「!!!」

 美琴の瞳に光が戻った。それと同時に彼女の目から透明な液体が流れ出す。。

美琴「うっ・・うっ・・・くろこおお・・・・グスッ うあああああああああああああああああああ」

 美琴の涙は乾くことなく黒子の制服を濡らしていく・・・。そんな美琴を黒子は沈痛な気持ちで抱きしめるとともに、美琴をこんなに苦しめた上条当麻に殺意を抱いていた・・・。

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 05:12:28.44 gyshH35R0
殺意!?
唐突すぎてびびった

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 05:55:18.20 fxn03YFO0
>>44 大好きなお姉さまが頬こけて、精神的にも擦り切れて号泣している、

さらに原因は憎いながらも信じていた猿人類ってわかったら殺したくなるかなぁとw

 やりすぎたか・・

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:03:18.33 inph8wFu0
上条さんがトラブルに巻き込まれる体質なのは知っているから
ビリビリも黒子も無視しないといけない理由があると勘付くんじゃね?

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:10:28.79 b/WHKgRB0
細けぇこたぁいいんだよ
続けて

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:44:13.89 fxn03YFO0
黒子「お姉さま・・落ち着くまで泣いてください。黒子はずっとそばにおりますから・・・」

美琴「くろこ・・・くろこおおお うあああああああああああ」



黒子「・・・今の話をまとめますと、お姉さまが話しかけても反応しないばかりか逃げてしまわれると・・・」

 美琴が落ち着いたのを確認してから黒子は美琴が苦しんでいる理由を聞いた。上条当麻と会いたくて公園をうろついていたこと、話しかけても無視されること、走って逃げてしまうこと、それが1週間も続いていること

 、、、話している途中何度も美琴が泣いてしまい聞くのが大変だったが、ようやく全てを聞きだすことが出来た。

美琴「・・・うん・・・。」

 美琴はまだ泣きながら枕を抱きしめている。

黒子「まったく心当たりは無いんですよね?例えば嫌われるようなことをしたとか・・」

美琴「き、、嫌われたのかな・・??う、、うう、、・・・ぜんぜん・・・全然心当たりがないのよ!急に・・・私はあのプレゼントを渡したいだけなのに!!!」

 美琴はジャンパーのポケットを指差す。


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:45:23.82 fxn03YFO0
黒子「・・プレゼント?そうなんですの・・・お姉さまが必死にプレゼントを渡そうとしているのに無視するうえに逃げ出すということですのね・・・」

 黒子は怒りのあまりプルプルと震えている。

黒子「でわ、、お姉さま一緒に神条当麻の元へお姉さまを無視する理由を尋ねに行きましょう。」

美琴「え、、、でも・・・行ってもたぶんあいつ逃げるだろうし・・・無視されるし・・う・・うう・・」

黒子「大丈夫です!わたくしはテレポーターですのよ?逃げてもすぐ捕まえられます。納得できない理由だったら右手をちょん切って地面に埋めて差し上げますわ!!」

 黒子は自信満々に言う、後半はほとんど本気で思っている。むしろ理由を聞く前に埋めてしまいたいくらいだ。

美琴「ありがとう黒子・・・じゃあお願いできる?」

黒子「当たり前じゃないですの、お姉さま。黒子はいつもお姉さまのみかたですの」

 黒子は笑顔で答える。

美琴「ありがとう・・・・」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:47:16.30 fxn03YFO0
 ガチャ、美琴は当麻へのプレゼントを握り締めポケットにピョン子を入れて、黒子と共に寮を出て行った。


 一行漏れてた・・・すみません

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:50:42.24 nkll6erC0
しえん

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 06:52:27.58 Jcw/RjC40
ディープパープル

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 07:01:25.90 55WeBYEM0
なかなか面白い

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 07:35:38.46 fxn03YFO0
上条(はぁ・・・御坂・・やっぱりあれ泣いてたよな・・)

 昨日あの日にしたように美琴をスルーした。美琴は待って!っといっていたが、巻き込むわけにはいかない、そう思い全力で逃げた。ふと後ろを振り向くと

 御坂が膝から崩れ折れ両手で顔を押さえていた。

上条(何があったんだ・・・くそっ!・・どっちにしろアイツを苦しめてるじゃねえか。。。どうすればいいんだ・・)


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 07:38:06.15 fxn03YFO0
残りは書きだめて今日の夜投稿します。

 この人数からして・・・夜まで残ってなさそうですが・・・w

見てくれてる方駄文申し訳ないです(_ _)そしてありがとー

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 08:11:13.48 gyshH35R0
俺は見てるぞ
がんば

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 08:53:22.40 ezSv7U16O
保守

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 09:18:06.21 7av0BXCh0


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 09:24:22.73 dhAKmCWr0
改行もできない池沼はスレたてんな

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 09:47:30.67 HFaNxgPf0
>>59
?????????????

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 09:48:14.09 o0+bSzT10
あれ?これ狙われてるの上条さんだから土御門が裏でちゃんと事情説明すれb
あ、なんでもないです

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 10:12:39.30 fxn03YFO0
>>61 ・・・うは・・・その通りだわ。。。なんか辻褄合うように修正します

 指摘ありw

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 10:15:02.23 pvLhK72S0


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 10:17:40.23 fxn03YFO0
土御門も御坂がそこまで、ぞっこん、だとは思わなかったってことで・・w

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:03:09.07 KKhq7b2a0
保守

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:10:41.67 CGrFa0RR0
>>61
兄の方は面識ないから無理じゃね?

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:18:18.01 nKdaRZ7K0
いつも電撃撃ってくるビリビリの相手をしてる上条の心の広さは異常。
>>1のような理由が無くても、普通はスレタイのような状況になるだろw

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:37:33.36 VlFrwM2L0
>>32
URLリンク(gyao.yahoo.co.jp)

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:50:05.15 qojzzC780
たのしみだー

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 12:42:49.41 JuJ+dzN0O


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 13:23:26.75 dWcCuYwm0


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 13:24:37.33 Hr7T1Mae0


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 13:33:19.97 N4MKe8RU0
の細木♪

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 14:14:26.72 Hr7T1Mae0


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 15:01:59.90 1+Ku/s9MO
法主

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 15:46:41.54 4H8RiHE20
ホウシュン

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 16:07:08.88 ftrLkRvU0
ほすほ

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 16:08:16.05 7av0BXCh0


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 16:11:03.42 yos6rXvX0
美琴「あんたよ!あんた!」上条「…………」

URLリンク(mimizun.com)

BADENDバージョン

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 17:00:38.17 p0Pyh6iRO
ほしゅ

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 17:41:02.95 vNQ9okZbO


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:00:54.36 rsTEcOHG0
ほしぅ

83:1
10/01/08 18:04:03.52 fxn03YFO0
 毎日美琴と遭遇することから考えてアイツは相当な理由があるんだろう。。これ以上アイツを苦しめたくない・・・しかし話すと魔術師にばれちまう・・・

 あの後美琴を無視することに耐え切れなくなった当麻は土御門に少しくらいは会話しても大丈夫なのではないかと尋ねた。しかし土御門がいうには、

 その魔術師連中の内一人の能力は対象者と話した人間の情報を得る能力だそうだ。例を出せば滝壺のAIM追跡みたいなのの個人情報版である


84:1
10/01/08 18:04:51.14 fxn03YFO0
 アイツは今、苦しんでいる。。俺と話したら解決できるかもしれないが、魔術師に襲われる可能性がある。。どうすればいい・・・アイツが笑っていられる選択は・・

 苦しまずに居られる選択は・・・カミやんg・・・・考えろ・・倒してくれてm・・考えろ・・・・・・・・・・・

【上条】「・・・・・・・」

【上条】「・・そんなの・・・・簡単なことじゃねえか!!」

 上条は右の拳を握り締め、土御門が彼に言った言葉を思い出した。


  カミやんが倒してくれてもいいんだぜぃ?


【上条】「美琴を苦しめる腐った幻想があるなら、俺が何度もぶち殺せばいいだけじぇねえか!!!」

 ガチャ、上条は美琴のことを思いながら、寮を飛び出していった。


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:06:27.62 wC/WbR8N0
                                                     / ,. -―- 、 l   〃
  ┏┓  ┏━┓┏━┓    ┏┓  ┏┳┓              //: : : : !\:_:|:_: \/ハ              ┏┓┏┓
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  ┗┛      ┗┛┗━┛      ┗━┛  ┗━┛        /;|: |>r--rf  |: :l- 、\\\ ̄`\\┗┛┗┛


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:06:53.30 PSjdTI+H0
キタッ! 支援するぜ

87:1
10/01/08 18:12:07.71 fxn03YFO0
ちょっと時間あったんで投下しました。魔術師の能力については

無視する理由を強固にするための+αが欲しくて出しただけなので

深く考えないでくれたら嬉しいです・・・。矛盾しないようなの考えたけど俺には駄目だった^^;

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:14:52.79 b/WHKgRB0
文字で会話したらいいんじゃね?と思ったが心のなかにそっと留めて置く

89:1
10/01/08 18:18:53.72 fxn03YFO0
>>88なるほど。。。

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:34:44.11 1dNbXE4x0
支援

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:49:21.33 4H8RiHE20
期待

92:1
10/01/08 18:50:51.57 fxn03YFO0
補足:土御門との会話の内容
 

 プルルル、プルルルルルル ガチャ

【土御門】「ほいほーい、なんだいカミやーん」

【上条】「忙しいところすまねえな。」

 美琴を無視することに耐え切れなくなった上条は土御門に電話をかけていた。

【土御門】「全然かまわないにゃ〜。そっちは、ちゃんと無視できてるかぃ?」

【上条】「その話なんだが・・・御坂の奴相当な理由があるみたいで。。毎日話しかけてくるんだ。

     昨日なんて俺が無視したとき泣いてるみたいだったし」

【土御門】「ふむふむ・・・カミやんはそれほど自分のことを思ってくれてる女が居ると自慢していると・・・。」



93:1
10/01/08 18:51:38.32 fxn03YFO0
【上条】「はぁ?なにいってるんですかぁ、土御門さん・・・。 話戻すけど、あまりに可哀想でな・・

     少しくらい話してもいいか?」

【土御門】「絶対だめだ。」

【上条】「なんでだよ。ちょっと話すくらいじゃ交友関係なんてわかんねぇだろ??」

【土御門】「それなんだがにゃ〜。潜入した魔術師のことを調べてわかったことがあるんだぜぃ・・。

      侵入した魔術師のうちの一人がカミやんの周りを調べるために術をかけたみたいでにゃ〜。

      カミやんと話したりしたらその相手の情報全てが相手方に伝わっちまうんだにゃ〜。主に敵国を探るための魔術なんだが。。

      あ、もちろん俺は大丈夫だぜぃ?」

【上条】「それが俺にかけられていると。。。んじゃ右手で頭触ったら大丈夫なんじゃねえか?」

 上条は携帯を左に持ち替え、右手を頭にあてる。

【土御門】「脳に直接かける魔術だから幻想殺しでも無理なんだにゃ〜。。解く方法は魔術の元となっているものを消すか。

      魔術師を倒すしかないんだにゃ〜」

【上条】「そうか・・・。じゃあ無視を続けるのが一番安全なのか・・・。」



94:1
10/01/08 18:53:32.14 fxn03YFO0
【土御門】「そうなんだにゃ〜。それかカミやんがぶっ倒すかなんだにゃ〜。

      ・・・あ、、そろそろいいか?なんか俺呼ばれてるみたいだぜぃ。。」

【上条】「おう、忙しいところすまんな。」

 プツ、ツーツー

【上条】(ぶっ倒す・・・か・・)

95:1
10/01/08 18:58:33.95 fxn03YFO0
 土御門には、ああ言ったがアイツが苦しんでいるのには耐えられねぇ。。俺と話したら解決できるかもしれないが、魔術師に襲われる可能性がある。。

 どうすればいい・・・アイツが笑っていられる選択は・・

 苦しまずに居られる選択は・・・カミやんg・・・・考えろ・・倒してくれてm・・考えろ・・・・・・・・・・・

【上条】「・・・・・・・」


【上条】「・・そんなの・・・・簡単なことじゃねえか!!」


 上条は右の拳を握り締め、土御門が彼に言った言葉を思い出した。


  カミやんが倒してくれてもいいんだぜぃ?


【上条】「美琴を苦しめる腐った幻想があるなら、俺が何度もぶち壊せばいいだけじゃねぇか!!!」

 バンッ!!、上条は美琴のことを思いながら、寮を飛び出していった。


96:1
10/01/08 19:00:47.89 fxn03YFO0
まだ人少ないみたいなんで修正しました。ごちゃごちゃしちゃって、すみません。

 きっと今から上条さんが美琴を救ってくれると思います。

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 19:04:06.25 VWlHUNVB0


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 19:16:49.14 K/DuLCqk0
キテターー
支援しやす!!

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 19:59:11.76 ADcIzE/U0
紫煙

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 20:24:39.47 y+VJqJtl0
御坂さんを苦しめる奴はバラバラに分解してやります

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:04:22.77 9vOYPRMp0
保守

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:08:34.18 ClG3bSfG0
おいおい、美琴は俺の嫁だぞ

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:09:44.27 CGrFa0RR0
>>102
そげぶ

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:14:23.06 EHDXP3WT0
>>102
家の玄関外に画像付きで貼って来い1年な

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:17:12.34 yos6rXvX0
そげぶ=その幻想をぶち殺す(ぶっ壊す(ぶっ飛ばす)

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:42:32.83 Y4YiXDzpO
ひでぶっ

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:06:30.79 b/WHKgRB0
URLリンク(up3.viploader.net)

108:1
10/01/08 22:18:47.02 fxn03YFO0
もののけひめおもしろい。。

 保守ありがとうです。投下します

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:20:52.48 rBlt5TPW0
きたわ

110:1
10/01/08 22:21:11.93 fxn03YFO0
 寮を出た黒子と美琴は彼とよく会う公園に居た。もう日が傾き、、学園都市はオレンジ色に染まっている。今日は風も吹いておらず、雲ひとつ無い。

 清清しいほどにいい天気だ。だが、二人の心はそんな天気とは真逆であった。


【黒子】「さぁさぁ、お姉さま、元気をおだしになって!あの猿人類にも何か大切な理由があったに違いありませんわ!!

     ・・・ですから笑ってくださいまし!じゃないとー接吻しちゃいますわよー!」

 黒子は笑顔を作っていたが目は涙で溢れていた。いつもの黒子の変態行為にも全く反応しないお姉さまがある意味怖い。

111:1
10/01/08 22:22:26.49 fxn03YFO0
【美琴】「・・・・・」

 気まずい空気が流れる・・。今日はもう来ないかもと思い始めたとき、ツンツン頭の男が視界に入った!!!

 美琴はその場に立ち竦んでいる。黒子は凄い勢いでテレポートで近づいていった。そしてあっというまに目の前までいくと、、

【黒子】「上条当麻・・・あなただけは許しません。。。」

 パンッっと小気味いい音が公園に響いた。黒子はテレポートではなく、あえて平手打ちを選んだ。

【上条】「いてて・・・お前は・・白井か・・・どうかしたのか?」

 頬をさすりながら尋ねる。

【黒子】「どうしたもこうしたもありませんわ!! あなた、どうしてお姉さまを無視するんですの!?

     お姉様はあなたに無視されてから・・毎日寒い中、あなたに会うためだけに・・・一日中待って、待って、

     無視されて、・・・毎日泣いて泣いて、、、泣いてたんですのよ!!」

 黒子は自分も号泣しながら上条の胸を叩いている。上条は突然のことに驚きながらも黒子背中を優しくさすってやる。

112:1
10/01/08 22:26:02.82 fxn03YFO0
【上条】「すまねぇ・・お前まで悲しませちまってたんだな。それには理由があってだな・・・話すとアイツに危険が及ぶかもしれねぇんだ。。

   だけど俺はもうこれ以上アイツの悲しむ姿を見たくねぇ。あいつに危険が及んでも俺が絶対守ってやる!!だから美琴の居場所を教えてくれないか?」


【黒子】「へ?・・・え・・?」

 黒子は上条の言ってることが理解できなかった。先ほどまで殺すほどの覚悟だったのだ、いきなり謝られても理解できないだろう。

【上条】「今更って思うかもしれないが、いまさらでもいい!アイツと話をさせてくれ!!」

【黒子】「・・・・・・」

【黒子】「お姉様はあちらにいますの。」

 黒子が指を指した方向を上条は見る。しかしそこには御坂の姿はなかった。



   あるのは結婚式の格好をしたゲコ太だけだった・・・・。




113:1
10/01/08 22:28:24.44 fxn03YFO0
 美琴は泣きながらも期待していた。もしかしたら今度は無視しないでくれるかもしれない。話してくれるかもしれない・・・と、

 公園で彼の姿を見たとき、自然と笑みがこぼれていた。

 ああ、やっぱり私にはコイツしかいないと。

 黒子と共に追いかけるが視界に入っている程度なので非常に遠い。黒子が先に追いつく。


【黒子】「」

【上条】「」


【美琴】(!!!)

 美琴は目を疑った。上条は逃げると思っていた。自分があんなに話しかけても無視されたのだ・・・

 それなのに、アイツは普通に黒子と話している。。そのうえ抱き合っているのだ。


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:28:34.65 WyYOZc+i0
えっ…


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:30:59.98 4nZajZgI0
wktk!

116:1
10/01/08 22:33:07.76 fxn03YFO0
【美琴】(え・・・うそ・・・こんなのうそよ・・ありえない!!絶対ありえない!!・・・そうだ・・夢よ、、

     これは。。あははは、そもそもあのお節介焼きのアイツが人を無視するわけ無いじゃない。早く夢から覚めないと・・・)

 美琴はフラフラと力なく公園から出て行った。ずっと握り締めていた人形を落としたのにも気づかずに・・・。

 









117:1
10/01/08 22:35:15.17 fxn03YFO0
【上条】「おい、御坂なんて、居やしねぇじゃねぇか・・。」

 上条は黒子に尋ねながら落ちていたゲコ太を拾う。

【上条】(ん?ゲコ太??てことはアイツ・・・・ここに居たってことか?? じゃあどこ行ったんだ??)

【黒子】「まずいですわ。」

 黒子は真っ青になっている。

【上条】「なにがだ?」

【黒子】「お姉様は今まともな精神状態じゃございませんの!自分の現実に影響を与えるほど大好きな殿方に完全に拒絶されていたんですのよ!?

     それなのに、わたくしが何も苦労なくアナタとお話しているのを見てショックを受けてしまわれたのかもしれません!!

     いえ、きっとそうです!早くお姉さまを探さないと!!」

 そういって慌ててテレポートで美琴を探しに行こうとするが上条の右手で止められてしまう。

【上条】「ちょっと待て!!どういうことか説明してくれ!!」

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:37:08.91 wpDkgwie0
支援

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:41:15.27 n53m2I2F0
超支援砲

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:41:40.74 5vdbEop90

【黒子】「あなたは本当に鈍ちんですのね・・。お姉様はあなたのことをお慕いしていたのですの。そのゲコ太は日ごろの感謝をこめた、あなたへのプレゼントです。

     それを渡そうとしても拒絶され、目の前で他の女と普通に会話していたら、、、つまり、口にしたくありませんが、

     `自殺´する可能性もあるんですの!!!!」

 黒子は上条の手を振り払い消えてしまった。

【上条】「まじかよ・・・そこまで思いつめていたなんて・・・」

 事態の重さをようやく理解した上条は急いで美琴を探しまわる。

 
 しかし見つかる気配はなかった。。探している間に日は完全に沈み、、学園都市は闇に染まっていく。

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:46:45.38 5vdbEop90
【上条】(ここにも居ないか・・・・。あれ。。。こんなこと前にも無かったか・・・?確か・・御坂妹の時に・・・)

 
  無風の中回転するプロペラが彼の視界に入ったとき、ハッ!!気づいた。


【上条】(そうだ・・。プロペラだ!!!! 今日は風も吹いていない・・・これを追っていけばアイツに会えるはずだ!!」


 上条は全速力で走り続けた。苦しくはなかった、それよりも自分のせいであんなにも美琴を苦しめていたことのほうが苦しかった。


 それと共に、、死ぬほど嬉しかった。今まで生きてきて不幸しかなかった俺を、化け物扱いされるのを恐れて学園都市に逃げ込んできた俺を


 こんなにも思ってくれていた女が居ると知って。


【上条】(美琴・・。今お前を救ってやる!!)
 

 そして彼はついに見つけた。

 あの時と同じように救いを求めて泣いている彼女を


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:55:52.46 06kCXANu0
記憶……

123:1
10/01/08 23:57:35.13 5vdbEop90
>>122 やっちまった。。。

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:02:16.93 vq5jO7eu0
原作知らないけど
この上条はいっつもこんな感じで幻想を殺しまくってんの?

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:10:06.18 NPypdr1c0
記憶ってインデックスのアレを止めたときから無いの?

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:13:11.82 SYRGw6fO0
>>125
インディペンデンスデイさんな。間違えんなよ

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:14:27.99 n55QE9wd0
>>126
そんな殺生な

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:15:31.43 wCtsubaQ0
三巻でも風車の話はあったから平気なはず

129:1
10/01/09 00:20:19.47 RYpOdK0r0
イナックスさんだろ、俺の嫁を間違えんな

URLリンク(sea-mew.jp)



130:1
10/01/09 00:22:15.35 RYpOdK0r0
このあとどうしよう。

 美琴ヤンデレ化or上条説得デレデレ化かで迷ってるんだが。。

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:24:34.09 DmkErhQ70
あなたには両方書くと言う選択もありますよ
どちらかならデレデレ希望

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:24:42.10 0FtijMMc0
ヤンデレ!

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:24:47.82 GKiGrK890
セットk

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:25:10.51 6KlBuEIe0
ホロを無視してみよう・・・とは違う感じですかね?

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:25:42.06 hN42Uh3TP
デレデレ
というか美琴を幸せにしてくれ

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:26:32.77 3Df5OQyV0
デレで

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:27:19.17 nXn6wEvU0
デレデレ

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:28:08.17 bM2mjT4oO
でれでれ!

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:28:49.89 mLlsTHrH0
あえて無視再開

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:29:17.63 5bAey30p0
無視すんなやゴラァァァ!!

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:29:34.43 9+Fztpza0
イ・ビョンホンさんコースで

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:30:15.76 E8/aaAVI0
水島ヒロハーレムコースかな

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:32:12.52 AAqbmw5z0
美輪「じゃあアタシを参加させても良いわよ」

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:32:32.85 dRL0qxHY0
ヤンデレデレで

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:34:28.00 6X5WquKU0 BE:3557524-2BP(2076)
sssp://img.2ch.net/ico/gikog_ichigo.gif
後方のアックアとウホウホコース

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:34:43.79 0FtijMMc0
ていうかむしろヤンだけでも

147:1
10/01/09 00:47:09.32 RYpOdK0r0
デレで行きますねー。美琴暴走は終わったあとまだ体力あれば書かせてもらいます

 書き溜めもないし、明日朝早いので離脱させてもらいます。また明日の夜にでも〜。

 

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:13:03.91 MDtmZaf9O
保守

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:30:36.97 /iV9YEyk0


150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 02:20:15.16 Z681mWGM0


151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 03:14:10.21 s5eUo2NPP
ほしゅ

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 03:17:38.51 r/aWy86y0


153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 03:21:20.78 8++voWDJ0


154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 03:38:19.04 MDtmZaf9O


155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 04:10:47.05 8++voWDJ0


156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 05:01:38.91 MpMazsCW0


157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 05:39:06.19 hdfRfbGb0


158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 06:33:50.63 012uxTO80
ほし

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 07:19:43.68 qm1MW9CTO
ほほほ

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 07:43:50.36 /iV9YEyk0


161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 08:33:35.21 dMsQSVKYO
保守

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 09:53:42.55 FurcJnz40


163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 09:56:47.17 n55QE9wd0
ほしゅる

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 11:18:13.56 FurcJnz40


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10/01/09 12:24:10.29 jMrKmKxHO


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10/01/09 13:25:30.39 FurcJnz40


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 13:39:29.89 H7V0sEV0I
こういう誰かを無視する漫画とかってないのかね

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 14:32:32.14 CXcD0Es9O
保守

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 14:37:40.43 LZUSzJCJ0
保守
続きが待ち遠しい

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 15:15:36.81 B22BN5PG0
保守 昨日は黙れ小僧で落ちたんだっけ? 

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 15:26:17.83 lGBvE/VB0
保守

172:1
10/01/09 15:27:30.19 RYpOdK0r0
あー、それでだったんだ・・昨日書き込めなくて焦った^^;

 エロ自信ないけど、入れたほうがいいかな?

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 15:29:37.16 krtBfk2f0
お好きにどうぞ

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 15:29:51.57 FurcJnz40
ヤンデレ展開なら無しで、デレデレ展開なら有りで
ただ両方中途半端になるくらいならいらない

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 15:58:23.55 LQbyOhtt0


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 16:15:48.48 LZUSzJCJ0
保守
美琴は俺の嫁^^

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 16:18:21.20 4Vq0uvGD0
>>176
そげぶ

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 16:25:55.92 BBeE+5qs0
ヤンデルのもいいよ^^

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 17:21:00.27 CXcD0Es9O
ほしゅ

180:1
10/01/09 18:05:24.96 RYpOdK0r0
 彼女は橋の手すりの上に立っていた。
 
 いつの間にか月が雲で隠れてしまっている。完全な夜の暗闇の中、漏電による青白い光で一人だけポツンと浮かび上がっていた。。。

 
 その姿はまるで世界に彼女が一人だけしか居ないようにみえた。


 

 カツ、カツ、カツ、誰かが一歩ずつ私の世界に入ってくる。私一人だけの世界に・・・。その足音に私は気づき、

 この1週間で一生分といっていいほどの涙で腫らした目を向けた。


181:1
10/01/09 19:01:34.59 RYpOdK0r0
【美琴】「・・・・ぇ・・・。」

 私は突然のことに何が起きたのかわからなかった。自分が何をしても、何を言っても、私を見ることが無かった彼の目が

 今、真っ直ぐに私の泣き腫らした目を見つめている。

【上条】「お前、、、何やってんだ!!」

 彼が私に話しかけてきた。暴力的だけど、、本当に私のことを心配してくれている・・・そんな言葉。あの時もそうやって話しかけてくれた・・・。


【美琴】「アンタには・・関係・・ない・・わよ。。。今更なによ!!!!!

     ・・・どっかいってよ!!!どうして、、さっきまで私を苦しめていたのに。。。

     意味わかんない。。同情なんて悲しいだけ、、、私なんて嫌いなんでしょ!!

     私はこの世界で一人だけなの、、勝手に人の世界に土足で入ってこないで!!!!!!!!!!」


  自分でも制御できない電撃が彼を襲う。だが彼は右手でそれを打ち消しながら、一歩、また一歩と近づいてくる。

182:1
10/01/09 19:02:28.73 RYpOdK0r0
【美琴】「こないで!!・・・・こないでよ!!!!」


 私は思っていることと全部逆のことを言っていた。。アイツには関係ない??はは・・・全部アイツのせいだ・・・。

 どっかに行って欲しい?? ありえない・・・。抱きしめて、ぎゅってして欲しい。話しかけて欲しい。あの思わずホッとしてしまう笑顔を

 自分に向けて欲しい。彼が同情で話しかけたりなんてしないことも分かっている。

 
 そしてもし私がこの世界でたった一人だったとしても・・・きっと彼は・・・・


183:1
10/01/09 19:06:14.55 RYpOdK0r0
上条さんの説教??が長すぎて・・・収まらないorz


184:1
10/01/09 19:07:53.96 RYpOdK0r0
【上条】「美琴・・・・お前を苦しめていたのは、、やっぱ俺だったんだな。それは後で何をしてでも償う!!

     だがな、、これだけは、、これだけは言わせてくれ!!!

     お前は本当に一人ぼっちだと思っているのか!?白井はなぁ!!お前のことを本気で心配してるんだぞ!!!

     アイツはお前が死ぬんじゃないかって、今もお前を必死探してるんだぞ・・!!お前と一緒に涙を流し、

     お前を苦しめているのが俺だとわかると、それを止めさせるために真っ先に俺に向かってきた。

     そんなあいつもお前は関係ないっていうのか!?


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