美琴「なんで死んじゃ ..
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 09:37:53.06 z5KfpqRQ0
ほひゅ
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 10:36:37.55 jCKVeafaP
保守
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 12:05:39.70 WbgOF8bY0
hahaha
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 13:00:33.83 J7jv3mpfO
ほ
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 13:01:25.87 I5pkasYg0
ん
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 13:40:16.18 bouwAj+OO
だ
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 14:14:15.12 3Wpsxu67O
ヒ
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 14:22:38.23 zoCH09QQ0
ほしゅ
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 15:00:15.55 uoJNobf80
保守
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 15:38:56.69 WnAKRmX10
ho
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 16:19:36.27 h0urPoY40
ほし
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 16:58:06.43 yosV+kNd0
保守
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 17:56:15.11 jCKVeafaP
ほしゅ
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:16:38.81 WnAKRmX10
み
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:18:08.94 I5pkasYg0
さ
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:34:24.72 tfBOQZDj0
か
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:45:02.59 OkHHyyEsO
み
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:46:23.53 /imJixMO0
こ
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:46:47.34 R1p0ek4d0
と
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:46:58.97 I5pkasYg0
は
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:48:07.48 bgH1STcJO
パタタ
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:52:38.07 rq8t62aY0
わ
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 18:53:11.88 I5pkasYg0
た
354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 19:07:37.28 OkHHyyEsO
し
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10/01/07 19:34:11.12 WnAKRmX10
で
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10/01/07 19:35:19.48 /imJixMO0
上
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10/01/07 19:35:46.31 vCEgexW20
条
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 19:36:56.28 SEi/QjXi0
gnsk
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 20:12:30.38 WnAKRmX10
あ
360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 20:27:10.64 I5pkasYg0
る
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 20:30:31.30 I5pkasYg0
科
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10/01/07 20:52:00.07 0W8Z2VbQ0
ほ
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10/01/07 21:28:40.29 I2jwyuVE0
し
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 22:17:00.52 AZCNgDam0
保
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 22:51:34.18 3I1dXGpw0
坂
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 22:58:51.99 uoJNobf80
の
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:09:05.83 yosV+kNd0
カ
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:14:54.71 oP3Spkf0O
「こりゃ…厄介なことになってきたぜよ」
土御門が携帯を折りたたみながら呟く
第四位が第三位に敗北
やはり『樹形図の設計者』の定めた順位に狂いはなかった
「それに…あいつもどっか行っちまったしにゃー」
彼の隣にいるはずのインデックスも通話中、少し目を離した隙に消えていた
「はは、かみやんに向ける顔がないぜよ…すまんかみやん」
とりあえず禁書目録だけは見つけなければ
『必要悪の教会』メンバーとして
とある少年の『親友』として
369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:20:25.72 KKekM9ls0
しえん
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:23:11.82 zoCH09QQ0
キタ━━(゚∀゚)━━!!
支援
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:23:37.90 yosV+kNd0
クソきたやがったわね!
支援
372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:24:53.45 oP3Spkf0O
とある少年の拳を受けた日からすでに一月以上立つ
何かが、違う
自分自身、弱くなったわけでもない
学園都市最強と言われる能力にもなんら変わりはない
今、集団になって無謀にも自分を潰そうとしている奴ら
最近になって一層沸き出したそいつらの少し先の未来も、何もかわらない
いつも通り、周りにゴミが増えるだけ
止めをさす気にもならない
何かが、変わった
一体、何が
「チッ…何なンですかァ?」
ゆらゆらと
白い、白い少年は歩く
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:33:46.26 oP3Spkf0O
後ろで不様に転がってる連中
以前なら、文字通りゴミになるまでいたぶり、引き裂き、踏み潰していた
違うのはこれだ
変わったのは自分の心だった
「…」
「〜〜〜!〜〜〜〜!!」
「…」
白い少年のすぐ後ろに
彼を呼ぶ人影が着いて来ている事に少年は気付かない
「〜〜!!!」
彼が気付かないのは
最低限生きるために必要な酸素、重力など以外、全ての物を反射している少年は
意識的に空気を振動、つまり音も反射の対象に入れているからだ
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:35:17.71 HoeLsuU80
支援だお!
375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:41:04.31 oP3Spkf0O
「あン?…っと、そうだったな」
音の反射をやめて振り向くとそこには
紅茶のカップのような服をきた小さな外国人の少女がいた
「は?なンだオマエ」
「お腹減ったお腹減ったって言っているのにどうして無視するの立ち止まって私の話を聞いてくれないの?」
「…」
すたすたと、帰路につこうと再び歩き出す
が、シャツの裾を凄まじい力で引っ張られる
こめかみの辺りをピクピクと動かしながら振り向く
「オマエ…ぶち殺すぞ…」
「お腹いっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな」
天使のような笑顔がそこにあった
376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:45:16.27 bc376XrYP
まさかのインポwww
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:47:52.30 oP3Spkf0O
とある、ジャンクフード店に
あまりにも不釣り合いな二人はいた
「何でこンな事になってンだオイ…」
目の前には明らかに物理法則を無視した量を平らげた少女が
満足気にデザートのアイス(五つ目)を頬張っている
「オマエ…それ食ったらとっとと帰れよ、それと何か俺に言うことはねェのかよ」
「?…あっ!…何で髪の毛真っ白けなの?」
「…それ食ったら消えろ」
378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:48:06.78 HoeLsuU80
インデデデ大王ww
379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:55:07.05 KKekM9ls0
この組み合わせは結構いいな
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:55:36.61 yKAeio8k0
でも上条さんの敵という・・・
381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:57:43.66 oP3Spkf0O
「つか、こんな遅くに一人で出歩くンじゃねェよ…飯も食わずに何してたンだ?」
「晩ご飯なら食べて来たんだよ?人を探してるんだよ」
それであの量を…
「人捜しだ?オマエの保護者か?」
「!…」
一瞬だけ泣きそうな顔をした少女は
「…ううん逆だね、私の敵だよ?絶対に殺さなきゃならない人」
「…へェ」
「名前だけしかわからないんだけど絶対に忘れない、ねえ一方通行って人を知らないかな?」
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:58:54.30 tfBOQZDj0
あんたも髪の毛真っ白けに近いだろw
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 23:59:55.49 KKekM9ls0
支援
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:01:10.02 I2jwyuVE0
wktk
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:01:33.38 QFsBjSL00
修羅場キター
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:07:16.28 brGyC7DCO
は、と一方通行は心の中で笑う
こんな奴にまで狙われてんのか、俺は
「私はその人を絶対に許さない、私の大事な人を殺したんだよ?どれだけかかっても捜しだして…」
「そりゃ…ご苦労なこったな」
「一緒に探してくれたらありがたいんだけど…さすがにそこまで無理は言えないね、ご飯ありがとう、ごちそうさま」
インデックスは席を立って出口へ歩きだす
「あァ」
「…一緒に探してくれると嬉しいんだけど」
「…」
「一緒に」
「わかったよ!!チッ…」
ありがとう!あなたにも神様のご加護がとか何とか言っているが
あまり耳には入って来なかった
387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:15:47.44 brGyC7DCO
おかしな話だ
何でこんな事になっている
馬鹿馬鹿しい
自分で自分を捜す
ここまで無意味だと逆に笑えてくる
「どこにいるの!隠れてないで出てこないと駄目なんだよ!」
ガサゴソと、燃えないゴミ用のボックスの蓋をあけるシスター
「…」
人ををなんだと思ってンだ?
ふざけてンのか?いや、あれはマジなのか?
『一方通行』
彼にはしる由もないが、とある場所では
彼に対する復習を誓い、激戦を続ける少女が今も街をさまよっている中で
彼は自分探しの旅をしている
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:15:48.42 VWlHUNVB0
支援
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:23:08.13 xV/brmETO
実際上条さん一人死んだら上条勢力フル動員で殺しにくるだろうな
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:24:44.76 JT2PkQYTO
>>389
勝てる奴いんのかが気になるな
391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:24:51.81 brGyC7DCO
インデックスの勘に従うまま
自分探しを続けているうちに
気がつくと、彼の学生寮の近くまで来ていた
これが噂に聞く…オンナノカンってやつか…
などと考えていると
「お腹減…つ、疲れたんだよ、あそこで一休みしようよ」
と、少女は指をさしながら寮と寮の間にある空き地のベンチへ向かっていた
「…帰れよ」
「?」
聞こえたのか聞こえてないのか、聞こえていて無視しやがったのか
少女は座りながら先程テイクアウトしたハンバーガーの包み紙を早くも破り捨てていた
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:31:46.50 GN1V71bC0
>>389
ぱっと思いついただけで
超電磁砲、妹達、天草式、五和、女教皇、青髪ピアス、必要悪の教会
土御門、元ロシア正教250人シスターズ、オルソラ、アニェーゼ、闇坂
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:39:40.57 brGyC7DCO
ため息混じりに一方通行も腰をおろす
インデックスが何故か顔を赤くして距離をあけるように少し横にずれる
「オイ…お…一方通行って野郎に殺された奴は兄弟かなンかか?」
「ううん、そうじゃないよ?とうま…はね」
誰かと会話をするのは久しぶりだった
「とうま…つーのか?」
「うん、いつもいつも私を置いてどこかに言っちゃうしいつもいつも行く先々で違う女の子を救っちゃうしいつもいつも私を怒らせるし心配させるし噛み付かせるし」
「…」
「でもいつも…いつも美味しいご飯を作ってくれたんだよ?」
声が奮えていた
「ベランダに引っ掛かってただけの私の命だって救ってくれたんだよ?」
「…」
「私…私は…とうまの事が大好きだったんだよ?」
一筋の雫が頬を伝って、地面に落ちた
394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:45:08.28 UKGdEzuoP
寝る前に泣いてしまった
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:47:19.30 2FsyQll70
やばい…すげぇいい話だ
396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:51:34.97 xV/brmETO
これは一方さんも胸が痛い
397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 00:57:00.21 brGyC7DCO
きっと、『とうま』と呼ばれる男は善人だったんだろう
きっと、こんな血に汚れた自分では決して手の届く事がないような善人だったんだろう
自分に殺されるためだけに作られた
あのクローン達を命を賭けて守ろうとした
あの少年のような。
学園都市第一位の超能力者
破壊しかもたらさないこの力
『殺意が芽生える程に』
自分が欲しくてやまなかった物を持っていた男
『羨ましかった』
「…チッ」
「どこに行くの?」
「あン?まだ探すんだろ?」
もしも、もしも救いの道がまだ残されているのならば
「見つけてやるよ」
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:00:09.23 DVAqSle3P
>>392
超電磁砲が動いたなら海原も動く
妹達が動くなら一方通行も動く
あとたぶん土御門は動かない
399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:03:46.72 SZdwSEN8O
朝まで落とさないで…ね…
400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:04:09.65 JT2PkQYTO
>>398
一方さんに殺された場合じゃねぇの?
401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:04:21.52 brGyC7DCO
「ありがとう…あなたもいい人なんだね」
「ぐ…うだうだ言ってねェで探せッ!」
あっちの方さがして来るよ
と、インデックスはすたこらと見えなくなっていった
「はッ…どこをどうみたら『いい人』なンだ?」
いるはずもない植え込みを掻き分けながらそう呟いた時
見覚えのある人影が空き地のフェンス腰に突如現れた
見覚えがあるのは当たり前だろう
かつて10031人もの彼女に殺戮の限りを尽くしているのだから
402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:05:48.52 CGrFa0RR0
結局、実験は失敗してたのか
403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:05:50.20 egz3WRV5Q
>>392
でもこのスレみたいに三巻の時点で一方に負けて死んじゃうと動く奴大していないんだよな
ねーちんが恩返しに動くか動かないか程度で後は美琴しか
■■は戦力にならんしステイルも微妙だし
404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:06:26.83 CGrFa0RR0
>>403
ステイルかなり強いんだぞ
ただ他が強すぎるだけで
405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:07:53.93 egz3WRV5Q
>>404
いや、強いのはわかってるが動くかどうかって話では微妙じゃね?
406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:10:32.30 b/WHKgRB0
雑談は極力止め給え
407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:12:31.86 tIOJLWaO0
すげー面白いが読んでると心が痛いな
頑張って最後まで書ききってくれー
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:14:29.07 brGyC7DCO
一方通行に笑みが戻る
真横に切り裂いたような冷たい笑み
「よォオリジナル…オマエも探しモンかァ?」
「………そんな所ね」
「ナンだァ?指輪でも落っことしたかァ?事のついでだから一緒に探してやっても」
突如、金網のフェンスにかかっている全て植え込みの葉が燃え上がる
高圧電流が流れる金網と引き起こされた炎はは
二人の間を区切るようにして
夜闇を照らしていた
409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:19:58.28 brGyC7DCO
一方通行、上条当麻を殺した男
アイツが死んではじめて気付いたモノ
それは胸の奥でひっそりと
だけど次第に大きくなっていった
無意識の中で閉じ込めていた扉を内から押し
扉を破り、その存在に初めて気付いた時には
上条当麻はすでにこの世を去っていた
410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:20:50.96 egz3WRV5Q
ついに会ってしまったか
411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:25:08.63 lkwC2hoh0
逃げるなら…いや、もう遅いか…
412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:25:20.63 brGyC7DCO
もうアイツはいない
それはどうしようもないこと
いくら泣いたって叫んだってどうすることもできない
わかってる、アイツは死んだ もういない
私を守るために、私達を守るために
でも
この気持ちは?どんどん大きくなっていくこの感情は?
心の大部分をしめて閉まっているこれは?誰にぶつければいい?
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:32:05.99 8udtuoBr0
支援だよー
414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:34:05.30 brGyC7DCO
何をどうすればいいのかわからない
何も考えることができない
すでに美琴の『自分だけの現実は』崩壊寸前になっている
その暴走一歩手前の脳が導き出した答
「…殺す」
耳を刺すような轟音が炸裂する
一方通行に向かって放たれた電撃はやはり反射され
美琴が掴んでいるフェンスへ吸い込まれるように激突する
想像を絶する高温で金網がグニャリと飴のように曲がる
415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:40:12.74 Nh2or8K70
あれ?結局垣根追うのは止めたの?
あと妹達がどうしてることやら…
416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:41:27.14 brGyC7DCO
一方通行は目の前に横一列に広がる全ての炎の『向き』を変換
バネのような形で渦をまくように美琴に襲い掛かる
横へかわすように走り抜ける
全身から青白い火花のような電気が勢いよく、絶え間無く出ている
これは軽度の能力の暴走
激しい怒りのあまり美琴の『自分だけの現実』の崩壊が始まった
417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:45:07.10 fxn03YFO0
やべえ、、、、、まじすげえよ、、>>416は神か・・
418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:45:15.91 b/WHKgRB0
修羅の美琴 慈母のイン(ry
419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:49:10.35 brGyC7DCO
美琴の意識には二つの単語しか浮かんでいない
「殺す…一方通行ァ!」
咆哮と共に何本もの電気の角が一方通行に襲い掛かる
反射された電撃があちこちへの地面や木へ
空き地の至る所から火の手があがる
「一方…通行?」
何故か猫を抱いているインデックスが
轟音を聞き付け戻ってきていた
耳にした言葉を信じられない言葉を小さく繰り返す
420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 01:51:37.82 VWlHUNVB0
支援
421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:02:58.27 brGyC7DCO
急に力の抜けたインデックスの腕から逃れた猫が
古くなり破れたフェンスの穴から空き地の外へ走り抜ける
「チィッ」
一方通行は彼女の存在に気付きインデックスと美琴の間、遮るような場所へ脚力の『向き』を変換し
地面をえぐり一歩で移動する
「ね、ねえ!あなたが一方通行って…どういう」
「うるせェ!さっさとどっか消えてろ!巻き込まれても知らねェぞ!」
彼の背中腰に短髪の少女の顔が見えた
ぞくり、と身が強張り総毛立つ
ただただ、恐ろしかった
狂気
口元は歪んだ笑い、血と唾液が混じった液体が唇の端から垂れている、目の焦点も合ってないようにみえる
顔は笑っている
でも、少女の目から次々と透明の液体がこぼれていた
422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:05:18.55 DVAqSle3P
上条「ようっ!」
423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:06:26.49 brGyC7DCO
すみません睡魔が近づいてきました
これ以上引き延ばすと明日には落ちてますよね
パー速にでもスレ立てることができれば書きます
このまま残ってればこっちに書きますけど
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:07:58.66 xV/brmETO
どうにか保守
425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:19:38.92 fxn03YFO0
ほしゅしますわ、、御坂かわいそすぎるw
426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:21:42.89 nKdaRZ7K0
ビリビリじゃどう足掻いても一方通行に勝てないんだよな
進化しようにもレベル6には到達できねーって言われてるし
427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 02:22:51.14 fizs8X5A0
ほ
428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:15:23.02 fxn03YFO0
んー思ったんだが木原がパンチで攻撃したじゃん?
砂鉄の剣を伸ばすとかでも出来そうじゃね?御坂なら電磁波とかで距離感つかんだりして
ギリギリで逆に戻すとかできそうだし
429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:15:35.29 CGrFa0RR0
>>426
脳にダメージ負ってるなら15巻時点では杖ないし・・・
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:17:11.05 CGrFa0RR0
>>428
頭の良さも一方>美琴だから無理
431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 03:18:07.68 hMS6J0VX0
一方通行は学園都市トップの優等生だからな
432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 04:11:08.72 Nh2or8K70
HEY!
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 04:16:38.73 Hr7T1Mae0
ほ
434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 04:21:46.22 LBBzHjbtO
この美琴はもうろくな結末にはなりえないな
435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 05:22:26.76 Z7SHJF8O0
ほ
436:はま〜ん ◆ZGUNDAM.12
10/01/08 06:45:29.24 ynbOb7q2O
ほすほす
437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 07:00:43.54 npgv9pxp0
アニメしか見たことのない俺にはさっぱりだった
438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 08:32:00.69 KyzJMPf1O
一方さん軽く鬱ってるしわからんと思ってる
439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 09:46:30.88 KyzJMPf1O
ほ
440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 10:35:31.88 BcxqTVPF0
そのうちアクセラさんは重力も操っちゃいそうだよな
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:08:11.89 hsDBHHmyO
>>411
七夜乙
442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 11:13:00.12 CGrFa0RR0
>>440
現時点ですでにやってる
443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 12:24:44.19 Mfzz6mYx0
保守
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 13:21:53.32 xV/brmETO
保志
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 14:13:52.05 b/WHKgRB0
age
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 14:15:07.26 Hr7T1Mae0
sage
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 15:07:57.17 rEvjrrvd0
ho
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 15:54:47.41 hsDBHHmy0
ほ
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 16:02:19.01 ftrLkRvU0
ほす
450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 16:41:55.20 b6PhJmO70
保守してやるよ
451:はま〜ん ◆ZGUNDAM.12
10/01/08 17:14:19.67 ynbOb7q2O
ほも
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:02:54.59 LHlinx/W0
hohosyu
453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:29:51.18 IGnBYEwt0
ほ
454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 18:39:47.81 2FsyQll70
し
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 19:00:14.33 CGrFa0RR0
づ
456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 19:30:18.63 CGrFa0RR0
り
457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 19:44:27.55 /5OXVZQri
ゅ
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 20:29:46.16 GU07iGrfP
まだだ
459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 20:34:04.68 /M3gcImR0
り
460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 20:54:14.52 pbhUjXwpO
ほ
461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:06:55.94 2FsyQll70
か
462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:38:45.70 IGnBYEwt0
ほ
463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:39:19.84 b/WHKgRB0
マッコリ
464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 21:47:55.75 Emegw+sy0
美
465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:15:19.64 b/WHKgRB0
琴
466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:23:37.33 IGnBYEwt0
は
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:24:23.76 bEPXpS6G0
上
468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 22:36:18.90 fxn03YFO0
条
469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:34:24.41 8+kVrkVcO
「あの短髪は…スフィンクスのノミの…」
見覚えのある少女
インデックスの記憶に確かに刻まれているその少女はひどく悲しそうだった
「とうまが連れて来た子…一方通行…やっぱり!」
インデックスが何かに気付いた
その瞬間、青白い電撃が彼女に襲い掛かる
470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:40:48.33 8+kVrkVcO
暴走した超能力はすでに制御することができなくなっていた
バチィッ!と高音が響く
思わず倒れこんだインデックスがうっすらと目を開くと
一方通行と呼ばれた男の
上条当麻を葬ったその白い手が
暴走した雷から
インデックスを守る
471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:47:55.95 8+kVrkVcO
「な、何で?…あの人は…とうまを…」
完全記憶能力の持ち主である彼女は
頭のなかにある散り散りの記憶を一つ一つかみあわせ
上条当麻を殺した男、一方通行こそ目の前にいる少年だということ
そして、かつて上条当麻が連れて来た女の子
目の前で泣きながら戦っている彼女
おそらくは上条当麻に救われたのだろう
そして、自分と同じ事を考え、今こうしているのだろう
という結論に達した
だが、何故自分を守ったのか?
血も涙もない冷酷非道な男のはずなのに
インデックスの頭の中で
一つ、また一つ組み上げていたピースが壊れ始める
472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:48:58.04 x7TEXb/40
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!
473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:50:14.27 flbOlc9S0
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:56:28.60 5vdbEop90
き、、、きたのか、、ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/08 23:56:35.53 8+kVrkVcO
美琴は膝から崩れ落ちる
身体の至る所から発せられる電撃はもう止まらない、止められない
制御を失った能力は、あるいは地面へ、あるいは人へ
「は、はは…あれ?」
何で泣いているんだろう
もう一生分の涙はあの日に流し切ったはずなのに
(誰か、止めてよ…)
何度挑んでも自分の電撃を打ち消したあの少年はもういない
(誰か…助けてよ…)
放電は止まらない、ちいさな雷が地面や木やブロックを打ち砕く度
美琴の体力も少しずつ奪っていく
476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:03:17.00 VghqubSuO
「離れてろって言ってンだけどなァ」
無数の電撃を地面へと跳ね返しつつ
一方通行はこめかみをピクピクさせながら言う
「だって…話はまだ終わってないんだよ?私はあなたに聞きたい事がきゃあ!」
彼女との会話に気を取られて制御が甘くなった
跳ね返し損ねた電撃がインデックスの足元へ突き刺さる
「言わンこっちゃねェ…オラ!話なら後でいくらでもしてやる!だから今は隠れてろ!」
インデックスは逃げない
「あの子もとうまの知り合いだよ?」
477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:11:30.80 VghqubSuO
(成る程ね…)
一方通行は思い出す
10032回目の実戦演習
あの男は現れた
『御坂妹から離れろって言ってんだ!三下ァ!』
(そうか…あの野郎が『とうま』っつーのか…)
『歯を食いしばれよ最強…俺の最弱は、ちっとばっか響くぞ!』
「ハッ…くっだらねェ…」
彼は気付き、笑った
あの男が守っていたものを守る自分に気付き、笑った
478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:19:37.42 VghqubSuO
「返してよ…一方通行…」
膝をつきうなだれていた第三位の少女が口を開いた
「…」
「ねぅ…お願い…アイツを…返してよぉ」
ズタズタな体で激しい電撃を所かまわず放ち続けながら
泣いている
「チッ…ほら見ろ…」
この俺がまともに生きる、ましてや誰かの救いになるなンざ…
フッ…と、闇に静寂が走る
放たれていた電撃が消える
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:22:51.36 YL1sDJVi0
し
480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:24:08.86 RYpOdK0r0
ま!!!まさかああああああああああああああ
481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:27:00.45 ncg/Z4CK0
もういいからこういう糞つまんねースレ
大体何時間保守してもらってんだよ
いい加減終わらせるかブログで勝手にやってろよカス
482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:27:46.92 VghqubSuO
「あン?…オイオイ…マジかよ」
美琴の周りに黒い煙りのような物が漂う
掘り起こされた空き地のどこかしこから体力の砂鉄が彼女に引き寄せられる
やがて、それは美琴の体を包む繭のように
直径1メートルほどの巨大な球体になった
「た、大変だよ!助けなきゃ」
と後ろから声がした
白い修道女の少女は黒い球体に駆け寄っていく
「オイ!馬鹿…近づくな!」
遅かった
ザシュッ!と鋭い音が聞こえた
483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:30:50.70 dEQ/lXJe0
インディジョーンズさん……
484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:34:49.59 VghqubSuO
まるでウニのように無数の刺が球体を中心に伸びている
数秒後、さらさらと砂鉄に戻り消えて行く球体
今度こそ本物の静寂が訪れた
一方通行の目の前には二人の少女が倒れている
白かった修道服は所々、赤くそまり、水玉模様が出来ている
今もなおその水玉はゆっくりと広がっていた
第三位の少女も同じようにボロボロだ
目の前に広がる惨劇に一方通行は絶句した
485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:35:34.27 GKiGrK890
上条さん殺した
アセロラレ―タに腹が立つ
486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:38:11.78 YL1sDJVi0
インディペンデントさんが…
487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:40:28.97 mLlsTHrH0
イン何とかさんあんまりいじめると暴走するんじゃね
488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:41:30.51 VghqubSuO
数日後
とある病院の一室で少女が一人、目を醒ました
「ん…ここは?」
「見ての通り病院だね?」
「???」
「そんなにパニックにならなくても大丈夫なんだよ?ここには君と僕しかいないからね?」
カエルみたいな顔の医師は微笑む
「いやあ、ホントに危ない所だったんだよ?一体何をしたらそんなに傷つくんだい?彼がいなかったら君、今頃は死んでたよ?」
「…彼?」
少女は怪訝な顔で尋ねる
489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:47:31.33 VghqubSuO
医師は答えた
白い髪の少年が君を運んできたんだ
君とあともう一人女の子を担いでね?
ただ運んできただけじゃない
君達二人の傷口から血がでないように
自分だってボロボロだというのに能力を使ってね
「…」
医師が立ち去ったあと
少女は一人ベッドの上で考える
490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:52:12.22 VghqubSuO
医師はつげなかったが二人を運んできた彼もまた
重傷負っていた
胸のすこし左の辺り、なにか槍のような物で疲れたような穴が空いていた
普通なら即死で間違いないほどの傷で
彼は二人の傷を優先し
無事に二人を病院へ届けた数分後、眠るように息を引き取っていた
医師が彼の傷に気付いたときには手遅れだった
491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:53:52.05 Q5G8EUiG0
軽く主人公3人殺したな
残ってるのレベル5最下位くらいか
492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:53:58.25 lZ3WKhbS0
一方通行さん…
493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:55:19.56 RYpOdK0r0
禁書の最初のほうで上条が死んだとしても、こうなるのか・・・
今死んだら・・・ガクガクブルブル
494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:56:27.43 lZ3WKhbS0
科学側壊滅じゃないっすか
495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:57:18.83 AAwJVsQ30
一方通行さん・・・
496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 00:58:07.86 VghqubSuO
少女は思った
きっととうまは、わかっていたんだね
今しなきゃいけない事が
、本当に倒さなきゃいけない敵が
『その幻想を、ぶち殺す!』
ぜんぶ、とうまにはわかってたんだね
1番救いを求めている人がだれなのか
あの夜も
きっととうまはあの女の子だけじゃなくて
あの白い男の子だって救っていたんだね
497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:02:02.36 fVsuM/TsO
アレイスターどうすんの
498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:02:28.50 VghqubSuO
長い間付き合ってもらってありがとうございます
保守してくれた人も、本当にありがとうございました
とりあえずこれでおしまいです
美琴は未だ意識不明ということです、目を醒ましたあとどうなるかは想像にお任せします
遅くなりましてすみませんでした
499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:08:01.66 VghqubSuO
補完
ていとくん…晴れて第一候補に(でも☆のプランはすでにエラーまみれ)
絹旗、浜面、滝壺…生きてます美琴に殺されたのはフレンダのみです
レベル6計画…かみやん死んだ日に中止、もともと☆のプランではあそこで失敗するはずだった
500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:08:35.08 s5eUo2NPP
乙です
501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:08:38.42 e2PLkhzn0
乙
>>497
ていとくんがまだいたような……
502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:12:51.17 GKiGrK890
病院の後、美琴はどうなったんですかね
503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:17:41.07 C9T8Nqsw0
乙
てかピンセット、垣根の下りは無視すか
504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 01:36:22.62 7AG8QXsO0
フレンダ…乙!
505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 02:17:23.45 C9T8Nqsw0
これ、美琴も死んだ!?
どうなったんだ
そこ補完いれてくれ
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 02:35:18.95 vJ2EBqhq0
>>505
>>498
507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 02:37:11.79 MTfIWzZm0
otu
508:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 03:57:08.14 PC9cryU/0
お
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 05:11:13.05 Z681mWGM0
つ
510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 08:50:28.89 +pRj+rsjP
ってか別に上条さんいなくてもAIM拡散力場世界中に展開できればいいわけだから…
ああ一方通行いなくなったら無理
511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 10:14:11.31 1YJTDoNf0
>>505
意識不明だって書いてるだろウンコマン
512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/09 11:57:36.06 qIcx7MQn0
ほ
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