佐天「よーし、じゃあ ..
387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/04 00:59:03.52 xvIMtFZz0
ずっと、力が欲しかった
人を力で区別するこの街で生きるには
無能であることはあまりに息苦しかったから
でも、力を手に入れたところで得られたのはほんの僅かな優越感
結局、あたしはあたし、ちっぽけで弱い、佐天涙子
「私は、たとえ私の力が及ばなくても立ち向かうわ。だって、立ち向かわずにはいられないもの!」
――御坂美琴
「己の信念に従い、正しいと感じた行動をとるべし―それが、ジャッジメントですの!」
――白井黒子
「大切なのは力を手に入れることじゃない!その力で何がしたいかだ!そうだろ!!」
――上条当麻
あたしの周りには強い人が多すぎる
そのことが、あたしの弱さを実感させる
「佐天さんは、その力でどんなことをするんですか?」
「大丈夫です。佐天さんは私が守ります。私だってジャッジメントですから」
――初春飾利
あたしは弱い、弱いけど―
「イメージしろ!強く、もっと強く!あたしの大切なものを守れる強さを!!」
――佐天涙子
―いつだって、あたしは強くなりたかったよ
『とある科学の最強幻獣』絶賛脳内上映中、同時上映『ネコミミ×初春、そしてマタタビ』もあるよ♪
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