森園生「古泉、子供が ..
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:10:17.75 PYEJEtng0
森さんの口調が変だが続けろ
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:10:59.00 JZvPDGHM0
荒川の子か
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:12:02.63 N1on5kCT0
森「そうか・・・」
古泉「(いつネタばらししてくれるんでしょうか)」
森「・・・うぅっ!」
タッタッタッ・・・
古泉「つわりまで・・・演技がうまいですね、森さんは」
新川「ん?古泉こんなところでどうしたんだ?」
古泉「あぁ、新川さん。実は森さんがですね・・・」
新川「ん?古泉も知っていたのか、森の身体のことを」
古泉「・・・はい?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:12:27.52 0ywK9mtwQ
相手は誰だ
古泉に夜這いでも仕掛けたか?
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:13:23.87 NZkci+/W0
これは期待
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:15:13.87 N1on5kCT0
古泉「(新川さんまでグルになって?今日はエイプリルフールでもないぞ?)」
新川「森にはあまり苦労をかけられないな。はっはっは」
古泉「え、えぇそうですね」
新川「ところで、森は?」
古泉「洗面所の方に行きました」
新川「ふむ、つわりがひどくなってきたみたいだな」
古泉「大変ですね(嘘のくせにwwww)」
新川「心配だ。見に行こう」
古泉「ご一緒します」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:18:45.98 N1on5kCT0
森「はぁ・・・はぁ・・・」
新川「つらそうだな」
森「あ、新川・・・」
新川「無理はするなよ」
森「はい・・・」
古泉「大丈夫ですか、森さん」
森「大丈夫・・・とは言いにくいかな・・・」
古泉「(息の荒げ方がうまいなぁ)」
森「あっ・・・」
古泉「どうしました?」
森「いま・・・おなか蹴ったわ・・・」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:20:07.94 NZkci+/W0
誰の子だよw
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:21:05.52 JZvPDGHM0
5ヶ月で動くか?
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:21:24.69 N1on5kCT0
古泉「」
新川「本当か?」
森「はい、こう『ぽこっ』って」
新川「元気がいいな」
古泉「(5ヶ月で子供がおなかを蹴るのかよ。もっと遅いだろ?)」
※胎動は5ヶ月目ぐらいから起こります
森「古泉、触ってみるか?」
古泉「え?」
森「恥ずかしがらなくても、私は大丈夫よ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:21:40.30 NZkci+/W0
>>10
動く
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:23:17.76 JZvPDGHM0
マジか
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:23:48.71 NZkci+/W0
ていうか5ヶ月も黙ってたのかよ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:24:35.13 N1on5kCT0
古泉『では、失礼します』
そっ
古泉『あれ、何も感じませんが』
森『プギャーwwww騙されてやんのーwwwwwww』
新川『こいつ女の子のお腹触ったぞwwwセクハラですぞwwwwピーポーポーポーwwww』
森『それ救急車だからwwwwきゃー古泉くんのエッチーwwww』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
古泉「(きっとこうして僕をだますつもりだ)」
森「古泉、どうした?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:25:45.54 NZkci+/W0
ピーポーポーポーww
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:26:49.20 JZvPDGHM0
ピーポーポーポーwwww
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:27:03.70 NZkci+/W0
最後のポーポーなんだよw
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:28:26.03 N1on5kCT0
新川「うーん、服の上からじゃわからんな」
森「そうですか・・・じゃあ」
シュッ プチッ プチッ
新川「おいおい、別にお腹を出さなくたって・・・」
森「古泉には刺激が強すぎるかな・・・でも、今さらか」
古泉「(森さん太ったなー・・・今更?)」
新川「それじゃ、失礼するぞ・・・お、動いた動いた」
森「ふふっ、ほら、古泉」
古泉「え?」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:29:06.19 NZkci+/W0
今…更…?
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:31:01.20 N1on5kCT0
古泉「(この人本気ですか?太ったお腹を僕に触らせるとか)」
古泉「(でも僕はあえて・・・釣られる!!)」
ぴとっ
ぽこっ
古泉「!!!!!???!!111」
森「どうだ?」
古泉「う、動いた・・・」
森「ふふっ」
新川「ほら、森。そんなにお腹を出していると子供に悪いぞ」
森「そうでしたね」
古泉「(ど、どういうことだ!?まさかほんとうに・・・赤ちゃんが!?)」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:31:12.60 NZkci+/W0
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:31:59.55 JZvPDGHM0
便秘だな
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:32:11.70 NZkci+/W0
>>23
その発想はなかった
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:33:43.70 N1on5kCT0
古泉「(だとすると、5か月前の無人島の時何があったんだ!?)」
古泉「ちょ、ちょっと部屋へ戻ります」
新川「あぁ、わかった」
タッタッタッ バタン
古泉「・・・話を整理しよう」
古泉「森さんに赤ちゃんができた・・・これはほぼ確定事項ですね」
古泉「問題は、いつ、た、種付けをしたか・・・」
古泉「無人島の時・・・何かあったっけ・・・」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:34:55.96 NZkci+/W0
荒川冷静だな
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:36:54.91 NZkci+/W0
>>1
これって書き溜めてないの?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:39:10.70 N1on5kCT0
古泉「そういえば、涼宮さん達が眠った後、機関のメンバーでミーティングがありましたね」
古泉「ミーティングが終わった後に、圭一さんがお酒をもってきて、酒盛りになったんでした」
古泉「それで、新川さんや森さんも飲み始めて・・・僕も飲まされましたね」
古泉「ん?そこからの記憶があいまいで・・・えーっと・・・」
古泉「思い出せない・・・まさかその時に僕が・・・」
ガチャッ ピッピッピッ・・・
prrrr・・・・
古泉「・・・もしもし、圭一さん?聞きたいことがあるんですが」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:40:44.61 NZkci+/W0
古泉ピンチ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:41:43.86 FlZYYqFu0
機関メンバーで乱交だと…
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:42:31.24 NZkci+/W0
>>30
待て
もう一人…
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:42:35.32 N1on5kCT0
古泉「・・・ありがとうございます」
ピッ
古泉「僕がお酒を飲んで暴れたなんて・・・」
森「新川さんが森さんに指示し、森さんは自分の部屋へ避難した」
古泉「新川さんや圭一さん、裕さんが僕をなだめて、疲れて寝た僕を寝室まで運んでくれた」
古泉「そこからは圭一さんも知らない・・・つまり」
古泉「酔った僕が何かの拍子で森さんの部屋へ・・・」
古泉「・・・・うっ・・・うぅ・・・」
古泉「僕は、どう責任をとればいいのでしょう・・・」
古泉「新川さんに相談しよう」
キィィ・・・
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:43:21.68 NZkci+/W0
まさかの展開
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:50:58.14 N1on5kCT0
古泉「新川さんはリビングルームにいるのかな・・・」
新川『・・・だ・・・きょ・・・そう・・・』
古泉「(ん?誰かと話をしている?)」
カチャ
古泉「(新川さんと・・・森さん?二人で何を話しているんだ?)」
新川『・・・森には悪いが、降ろさせてもらうぞ』
古泉「(降ろす・・・?ま、まさか・・・)」
森『・・・仕方がありませんね・・・これも彼のために・・・』
古泉「!?」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:51:47.95 NZkci+/W0
うわああああああああ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:52:19.81 N1on5kCT0
ちょっと仕事が入った。ペースダウンします。
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:52:47.65 NZkci+/W0
>>36
おk
ゆっくりやってくれ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:54:08.51 JZvPDGHM0
任務か
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:54:52.04 H1w+w/EH0
頑張ってくれ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:56:06.82 N1on5kCT0
古泉「新川さん!!」
バァン!!
新川「古泉!?どうした!」
古泉「ひ、ひどいじゃないですか!?」
森「あなた、私たちの話を聞いていたの?」
新川「それなら話は早い。実は森をな・・・」
古泉「だめだ!!そんなこと僕がさせない!!」
新川「古泉!!」
古泉「森さん逃げて!!」
森「え?」
古泉「いいんですかあなたも!このままで!!」
森「だって・・・それが最善の選択よ・・・」
古泉「新川さんが許しても、僕が許しません!!」
新川「古泉、森の気持ちも察してやれ」
古泉「できません!!」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:57:18.41 NZkci+/W0
古泉…
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 15:58:55.92 NZkci+/W0
不死
スーツ
人間じゃない
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:00:04.14 YK44kC/w0
>>42は誤爆か?
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:00:19.79 NZkci+/W0
>>42
すまん誤爆だ
なかったことにしてくれ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:01:06.89 YK44kC/w0
>>44
もしかしてエニスかい?
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:01:35.90 gDnG456T0
森泉
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:03:36.11 NZkci+/W0
>>45
ばれてるw
正解w
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:04:01.92 N1on5kCT0
新川「古泉、いい加減にしろ!」
古泉「森さん、逃げましょう!!」
森「え?」
古泉「こっちです!」
タッタッタッ
新川「古泉!!待て!!」
古泉「(降ろしてたまるか!僕が・・・僕が森さんを守らないと!!)」
森「こ、古泉・・・どうしたんだ!?」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:04:24.07 YK44kC/w0
>>47
レイチェルは俺の嫁
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:07:50.03 NZkci+/W0
>>49
誘導
スレリンク(news4vip板:34番)n-
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:09:57.33 wOl5Rz5E0
続けて
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:13:41.32 N1on5kCT0
古泉「はぁ・・・はぁ・・・」
森「ま、待て古泉・・・おなかの子が・・・」
古泉「はっ!し、失礼しました!」
パッ
森「全く、どうしてこんな所へ連れ出してくれたんだ?」
古泉「すみません、でも、どうしても・・・」
森「・・・はぁ、全く」
ぽん
森「古泉、お前が心配しなくてもちゃんと戻ってくるよ」
古泉「森さん・・・戻ってtt」
森「その前に、元気な赤ちゃんを産まないとね」
古泉「う、産むんですか!?」
森「当り前でしょ、せっかく授かった命だからね」
古泉「(よかった・・・本当によかった・・・)」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:14:37.40 NZkci+/W0
あれ?
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:16:22.99 N1on5kCT0
古泉「僕もちゃんとしないといけませんね」
森「ん?あぁ、そうだな、しっかりしてもらわないとね」
古泉「僕は、ちゃんと守れるでしょうか・・・」
森「古泉ならできるさ」
古泉「ありがとうございます。森さんも、頑張ってください」
森「うん、頑張って彼との子を産むよ」
古泉「ん?」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:16:42.75 NZkci+/W0
こwれwはwwwww
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:19:04.09 gHXu3W/xP
あ、あれ?
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:19:13.50 N1on5kCT0
古泉「あの、彼って?」
prrrrrr
森「もしもし?あぁ、新川」
森「うん、今河川敷。え?申請降りた?わかったわ、戻るね」
森「車出してくれるの?悪いわよ・・・え?身体のため?んー、じゃあ甘えちゃおうかな♪」
森「・・・さ、戻りましょ古泉」
古泉「」
森「古泉?どうしたの?」
古泉「(彼って誰?)」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:20:09.31 YK44kC/w0
古泉の とは一言も言ってなかったなw
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:21:44.22 NZkci+/W0
古泉じゃなかったー…
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:22:56.43 N1on5kCT0
ブロロロロ・・・
森「悪いわね、新川」
新川「全く、なんで古泉が走り出したかと思えば・・・」
森「まぁ、古泉は私を応援してくれてるみたいだし、別に気にしてないわ」
新川「そうか、古泉」
古泉「はい・・・」
新川「来週から、森はサブの方に入る。つまり我々のチームから降りることになった」
古泉「・・・へ?」
新川「聞こえなかったのか?森は、子供を預かっている身だから、前線にはだせん」
新川「だから、機関の事務方の方にしばらく専念してもらうことになった」
森「あんまり事務仕事好きじゃないけどね」
新川「わがまま言うなよ」
古泉「降りる・・・チームから?」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:23:32.16 NZkci+/W0
そっちかあああああああああああああ
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:26:21.14 NZkci+/W0
良いほうに予想が外れたなw
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:26:54.46 N1on5kCT0
新川「そうだ」
森「私の抜けた分もがんばりなさいよ、古泉」
森「まぁ、産んだらなるべく早めにチームに復帰するから」
古泉「は、はい・・・」
古泉「(あれあれ?これはまさか僕の勘違い?)」
古泉「(というか一方的に迷惑をかけた気が・・・?)」
古泉「(じゃあ、森さんのお腹の子は誰の子?)」
古泉「(・・・まさか、新川さん・・・!?)」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:28:11.54 NZkci+/W0
超展開w
でもありえる
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:29:38.56 +eRN6n3i0
キョンだな、、、
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:29:50.87 N1on5kCT0
新川「さて、もうそろそろ戻るが・・・森」
森「何?」
新川「あいつに会っていかなくていいのか?家近いぞ」
古泉「!?」
古泉「(こ、この近辺に森さんに種付けをした野郎の家が・・・)」
古泉「(・・・ということは、新川さんじゃないのか・・・ほっ)」
森「いいわよ、明日会うし」
新川「そうか。それにしても仲良しだな、お前ら」
森「ふふっ、からかわないでよ新川」
古泉「(誰だ、森さんに手を出した奴は・・・)」
森「どうした古泉、顔が険しいぞ?」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:32:33.59 N1on5kCT0
新川「とりあえず、産休の申請は済んだから、いつでも休んでいいぞ」
森「ありがとう、新川」
古泉「森さん、先ほどはすいませんでした」
森「いいわ、気にしてないし」
古泉「それで、森さん」
森「ん?」
古泉「森さんの相手とは?」
森「あれ、私言ってなかったっけ?」
古泉「はい、全く聞いてないもので、てっきり僕の子かと思いました」
森「ぷっ・・・あっはっはっは!!私と古泉の子ぉ!?そんなわけないでしょ!」
古泉「ははは、そうですよね・・・」
古泉「(思いっきり笑われるとへこむ・・・)」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:34:13.92 N1on5kCT0
森「あのね、この子はね」
新川「森、明日は早いんだろ?早く休め」
森「はーい。それじゃ、古泉、また明日話すわ」
古泉「あ、も、森さん!」
森「おやすみ、古泉」
バタン
古泉「・・・これは明日、森さんについていかなければなるまい」
古泉「(そして、僕に恥をかかせた罪を、そいつにぶつける!!)」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:35:35.41 2kIxSOLCO
フルボッコ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:36:14.64 N1on5kCT0
翌日
森「いい天気ね、それじゃ行ってくるわ」
新川「いってらっしゃい」
新川「・・・おかしいな、今朝から古泉を見かけないな・・・」
新川「せっかくミートパイを作ってやろうかと思ったのに」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
古泉「森さんは、昨日の例の場所へ向かったようですね」
ササッ
古泉「ふふふ・・・森さん逃がしませんよ」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:37:34.15 vBSQ/Io30
谷口くるー?
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:40:15.49 N1on5kCT0
森『〜♪』
古泉「のんきに鼻歌を歌ってますね。さすが500m離れていても鼻息すら聞き分けることのできる集音装置ですね」
古泉「機関からの支給品は便利ですね」
古泉「おや?カフェに入っていきましたね。待ち合わせでしょうか」
古泉「この角度だと、ガラスが反射して見えませんね・・・」
古泉「多少危険ですが、変装して中に入りましょう」
古泉「あってよかった、機関からの支給品の変装セット」
がさごそ・・・
古泉?「ふふふ、完璧です」
古泉?「どこからどう見ても古泉じゃありません。イケメンです。僕には劣りますけど」
古泉?「それじゃ、入店しますか」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:42:43.66 N1on5kCT0
カランカラン♪
喜緑「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」
古泉?「はい」
喜緑「・・・?」
古泉?「何か?」
喜緑「いえ、失礼しました。こちらの席になります」
古泉?「ふふふ、ありがとうございます」
喜緑「(なんか見たことあるなー・・・誰だったかしら)」
古泉?「(ここからなら森さんが見えますね)」
古泉?「(ふふ、普段着の森さん、かわいいじゃないですか)」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:46:52.43 N1on5kCT0
ごめん、実は今日休日出勤なんです
5時まで席を外します
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:51:05.18 NZkci+/W0
>>74
頑張って来い
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 16:52:14.97 H1w+w/EH0
朝の5時かな?
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:05:37.12 r54yCVgk0
仕事中にVIP
五時に退社ってことだろ。そうでないと不憫すぎるwwww
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:14:59.10 N1on5kCT0
古泉「(しかし、僕の森さんの相手・・・もう絞れた気がする)」
古泉「(まずは、今妊娠5か月、夏休みの無人島の時にできたとなると)」
古泉「(そこに参加した人があやしいのはもちろん)」
古泉「(この中で、男なのは僕と新川さん、田丸兄弟、そして・・・)」
古泉「(キョンくん)」
古泉「(そのうち白だと思われるのは、新川さんと田丸圭一さん、そして僕)」
古泉「(残るは、田丸裕さんとキョンくん・・・)」
カランカラン♪
喜緑「いらっしゃいませー」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:17:26.73 N1on5kCT0
喜緑「あれ、いつものメンバーじゃないんですね」
?「えぇ、今日は別の人と待ち合わせで」
古泉「(誰か来たようですね)」
森「・・・!こっちですよ〜」
古泉「(森さんが手を振った!!ということは今僕の後ろにいるのが・・・)」
チラッ
キョン「待たせてすいません」
古泉?「やっぱりお前かあああああ!!!」
キョン「うお!?ど、どちら様!!?」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:19:52.03 N1on5kCT0
古泉?「あ、あなたが森さんを・・・」
キョン「えーっと、どちら様でしょう?」
森「どうしたんです?」
古泉?「森さん!なんでキョンくんと関係をもったんですか!?」
森「だ、誰あなた!?」
古泉?「僕ですよ!もう忘れたんですか!?」
森「え?えーっと・・・?」
キョン「・・・お前、古泉か?」
古泉?「そうですよ!!なんでわからないんですか!」
キョン「いやー、そんなひげ面で変装されちゃなぁ・・・」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:21:56.60 N1on5kCT0
古泉「で、森さんのお腹にいるのはあなたの子なんですか?」
キョン「そうだ」
森「そうです」
古泉「・・・なぜです?」
キョン「いろいろはしょりすぎだ。何が言いたい」
森「あなたと私の馴れ初めを聞きたいんじゃないの?」
キョン「そういうことか」
古泉「そうです。場合によっては許しませんよ」
キョン「やれやれ、何をもって許してもらえるのやら」
キョン「あれは、今年の夏の無人島旅行のことだった・・・」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:23:35.18 N1on5kCT0
ちなみにまだ仕事場にいるよ。それに俺一人だけだし。
元日に何書いてるんだろうね、俺。
83:パンツ ◆fA0slKGs7m/P
10/01/01 17:25:03.09 Y5KMo2VT0
|∧∧
||-‿◕)<>>1には私が憑いてる
|とノ
二つ名:デベデベデイ
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:25:36.61 xMu6faCe0
俺もいるぜ
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:26:08.08 rDOKmf0L0
おいどんもいるでごわす!
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:28:18.30 N1on5kCT0
森『古泉があんなに酒に弱いとは・・・』
森『さて、私も明日朝早いし、寝ようかな』
森『おやすみなさい・・・』
森『(それにしても彼、ちょっと抜けているところがあるけどかっこいいなー)』
森『(あんな子と付き合ったら、ヘンかな・・・歳が離れt・・・ZZZ・・・』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キョン『・・・ん』
むくっ
キョン『ションベンいきてぇ・・・』
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:29:05.52 N1on5kCT0
ごめん、帰りたい
でも帰るとおそらく8時まで書き込みできない
どうしよう
88:パンツ ◆fA0slKGs7m/P
10/01/01 17:30:10.67 Y5KMo2VT0
|∧∧
||◕ω◕)<帰りたければ書け。でなければ書け。
|とノ
二つ名:デベデベデイ
89:パンツ ◆fA0slKGs7m/P
10/01/01 17:30:40.81 Y5KMo2VT0
|∧∧
||◕ω◕)<携帯はないのかえ?
|とノ
二つ名:デベデベデイ
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:33:05.18 N1on5kCT0
携帯ある
保守しかできない
帰りに1時間かかるんだよね、車で
91: ◆APLaCecf2A
10/01/01 17:34:21.87 N1on5kCT0
意味はないと思うけどコテつけた
8時から再開します
帰ります
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:39:47.86 jcEg5eUtO
>>91
ノシ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:44:29.43 NZkci+/W0
おお!復活してる
保守
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 17:46:28.07 H1w+w/EH0
>>91
ノ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:02:16.15 PVQfkFiq0
杉田「ふひひひっwいいじゃん森ちゃんw一発やらせろよwwwブハッwwフホホホホwwww」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:04:44.63 NZkci+/W0
>>95
うぜぇええww
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:08:17.10 Z9RK+teD0
(^ω^)
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:11:56.37 r54yCVgk0
森善朗のAA張ろうと探したがいいのがなかった
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:16:54.58 NZkci+/W0
ていうか新川の子じゃなくてよかったw
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:24:42.98 H1w+w/EH0
新川って年齢設定ある?
枯れてそうwwww
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:29:41.76 bl5bsU2u0
年の初めから仕事お疲れ様だお( ^ω^)
102: ◆APLaCecf2A
10/01/01 18:35:26.80 NfVMfhiU0
みんな保守ありがとう
これからご飯なので、8時に再開します
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:36:32.45 VV1dQGKl0
新年早々面白いじゃないか
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 18:43:15.52 NZkci+/W0
これは期待できる
ほしゅ
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:04:18.37 ZtQcpsGk0
社会全体で子供を育てるっておかしくないか?
子供は親の教育理念に従って、親が育てるものだろw
国の税金で養われた子供は、親に恩返しするのではなく、国に恩返ししなくちゃな。
これからは徴兵拒否は出来ないな。
アフガン行ってこいや!
106: ◆APLaCecf2A
10/01/01 19:44:37.31 NfVMfhiU0
保守ありがとうございます
これで心おきなく
エロシーンが書ける
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:45:07.73 mz9g8Ypk0
おかえり
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:45:55.04 H1w+w/EH0
>>106
言ったことは必ずやれよ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:50:52.18 NfVMfhiU0
森『・・・んにゅ』
森『・・・おといれ・・・』
ずるずる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャー・・・ゴポゴポ・・・
キョン『ふぃー、すっきりした』
キョン『ちょいとジュース飲み過ぎたかな』
ガチャ
森『・・・』
キョン『うお!?も、森さん』
森『・・・』
キョン『森さんもトイレですか?空きましたんでどうぞ』
森『きょんくんとはいる』
キョン『は?』
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:54:32.12 NfVMfhiU0
森『えい』
ドン!
キョン『ぬふわ!!』
バタン
森『へへっ』
キョン『も、森さん?寝ぼけてませんか?どうして俺ごとトイレに閉じこめるんですか?』
森『だってきょんくんにげるでしょ?』
キョン『何から逃げるんですか?』
森『きょんくんのまわりには、あんなにおんなのこがいっぱいいるのに、なんできょんくんてをださないんですか?』
キョン『て、手を出すって・・・』
森『きょんくんは、おんなのこにきょうみがないんですか?』
キョン『そんなことは断じてありません。俺だって正常な男ですから』
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:56:53.59 jcEg5eUtO
ぬふわwwwww
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:57:47.74 MzdqwjvT0
何で子供手当でなくて子ども手当って表記する様になったか見え見えだよねw
子供ってさ、子を供えるって書くんだよね。
何処に供えるんだ?
天皇にか? それとも国にか?
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:58:40.08 NZkci+/W0
森さんがひらがなになっている…!
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 19:59:35.42 jcEg5eUtO
>>112
ν速に帰れ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:03:02.46 NfVMfhiU0
森『じゃあ、わたしをすきになれますか?』
キョン『・・・何をおっしゃってるんですか?』
森『はぐらかさないでください』
キョン『はぐらかすも何も・・・』
森『としうえのじょせいは、きらいですか?』
キョン『・・・嫌いじゃありません・・・むしろ好きな方です』
森『はつこいのひとは、きんじょのおねえさんでしたっけ?』
キョン『・・・何故知ってるんですか』
森『きかんのじょうほうりょくはぁぁぁぁせかいいちぃぃぃぃ!!』
キョン『何を言ってるんですか森さん・・・とりあえず、俺を離してください』
森『それはできません』
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:06:07.67 NfVMfhiU0
キョン『・・・何がしたいんですか?』
森『わたしはね、いつもいつもことばをにごすきょんくんに、いらいらしてます』
キョン『申し訳あr・・・いや何故謝る俺』
森『そんなことだと、おんなのこはにげちゃいますよ』
キョン『逃げるって・・・どういうことですか?』
森『・・・ほんとうににぶいんですね』
森『でも、そんなにぶいきょんくんがすきです』
キョン『・・・え?なにをいっt』
むちゅー
キョン『!?』
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:10:57.95 NfVMfhiU0
森『きょんくんがだれもえらばないなら、わたしがえらびます』
キョン『森さん・・・く、くちびr』
森『んー』
むちゅー
キョン『qあwせdrftgyふじこlp;』
森『これですきになりましたか?』
キョン『・・・十分です』
森『へへ』
キョン『(森さんってこんなに甘えてくる人なのか?)』
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:14:44.64 NfVMfhiU0
古泉「森さん・・・」
森「そ、そんなことがあったんですか私・・・?」
キョン「やっぱり覚えてないんですか?」
森「寝ぼけてたみたいで・・・」
古泉「(なんでこのニブチンばっかりモテるんだこのやろう・・・)」
キョン「その後が大変でしたよ」
森「え!?そそそそそのことも話すんですか!?」
古泉「何があったんですか?」
キョン「大声じゃ言えないんだけどな・・・」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:21:05.90 NfVMfhiU0
キョン『そろそろ離してください』
森『だめです』
キョン『やれやれ・・・何が望みですか?』
森『わたしとつきあって』
キョン『・・・それって交際のことですか?俺はかまいませんが、いいんですか?』
森『なんで?』
キョン『俺なんかでいいんですか?俺はこのとおりのずぼらな人間ですよ。自分で言うのもなんですけど』
森『わたしはきょんくんがすきなんです』
キョン『答えになっていないと思うんですけど・・・』
森『だからにぶいっていわれているんです』
森『そのせいかくやこせいもふくめて、きょんくんがすきなんです』
キョン『・・・まぁ、その、ありがとうございます・・・?』
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:24:47.28 NfVMfhiU0
キョン『でもその、具体的に「付き合う」って何をすれば・・・』
森『んー・・・』
ぬぎぬぎ
キョン『ちょ!?なななんで脱ぎ始めてるんですか!!』
森『つきあう?』
脱ぎ脱ぎ
キョン『は?だから「付き合う」っていうのはどうすれば・・・』
森『つきあう』
ちょんちょん
キョン『なんで俺の股を指さすんですか・・・はっ!!』
×付き合う ○突き合う
キョン『お・・・親父ギャグだぁぁぁぁ!!』
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:27:59.73 NfVMfhiU0
森『きょんくんはじめて?』
キョン『は・・・はい・・・』
森『ここはおねえさんにまかせて』
キョン『というか、なぜこういう方向になったんですか・・・』
森『だいじょうぶ、わたしもはじめてだから』
キョン『え?』
森『ちゃっくー』
ジー・・・
ぽろんっ
森『・・・!!』
キョン『あの、あんまりジロジロ見ないでください・・・恥ずかしいんで』
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:32:42.44 NfVMfhiU0
森『おおきいとおもいます』
キョン『あ、ありがとうございます・・・』
キョン『(って喜んでいい物だろうか?)』
森『・・・』
さすさす
キョン『う・・・』
森『おぉ・・・』
さすさす
キョン『(森さんの手、すべすべで気持ちいいな・・・)』
森『くわえられるでしょうか』
キョン『え?』
ぱくっ
キョン『!!?』
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:37:40.71 NfVMfhiU0
キョン『(な、なんだこの感触は!!)』
キョン『(ねっとりとからみついてくる・・・手でやってる時の数倍気持ちいいぞ!!)』
森『あむ・・・んんっ・・・』
じゅぶっ ずずっ
キョン『(やばい、この気持ちよさは異常だ・・・背筋がぞくぞくするぜ・・・)』
森『んっ・・・ぷは、きょんくんのおおきくてあごがつかれますね』
キョン『(あぁ、もう少しでいけそうだったのに・・・)』
森『なめればいいでしょうか?』
キョン『あ、ぜひ・・・じゃなくて!!』
森『ぺろっ』
キョン『はふぅ』
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:41:16.54 4Y9JarzZ0
はふぅwwwwwww
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:42:06.00 NfVMfhiU0
キョン『(やばい、この裏筋をチロチロと舐められるのはかなりくる・・・)』
森『ひほひいいへふか?』
キョン『何を言ってるかよくわかりませんが気持ちいいです』
森『ほんほ?』
チロチロ ちゅっ
キョン『(ホント森さん初めてなんだろうか・・・俺童貞だけどうまいと思う)』
森『んっ・・・』
キョン『(ん・・・よく見たら森さんなんかモジモジしてるな・・・)』
キョン『そういえば森さん、用を足しに来たのでは?』
森『え?』
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:44:19.83 1Ij0oYHG0
森さんと国木田で3Pしたい
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:44:44.61 NZkci+/W0
本当にエロくなったなw
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:45:19.34 NfVMfhiU0
キョン『なんかモジモジしてますし』
森『こ、これはね・・・』
キョン『俺見てませんから、どうぞ用をたしてください』
森『え?え?』
キョン『(本当はもう少し味わっていたいけど、森さんが漏らしたら大変だしな)』
キョン『(ここは男して我慢しなきゃな。俺だって空気ぐらい読めるわ)』
森『えっと・・・』
キョン『目もつぶってますし、耳も塞ぎますよ』
森『・・・きょんくんきこえない?』
キョン『ええ、聞こえませんよ』
森『・・・』ドキドキ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:48:44.51 JZvPDGHM0
聞こえてるがなwwww
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:51:19.58 IrzaR3tV0
やばい、ミニハルヒ可愛いw
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:51:34.70 NfVMfhiU0
森『(きょんくんがめのまえにいるのに・・・)』
森『(わたし、おしっこしようとしてる)』
森『(もうだめ・・・でちゃうぅ)』
森『ふぁ・・・はぁぁぁぁ・・・』
チョロッ ジョボボ・・・ショァァァァァ・・・・
森『(あたまがぼーっとしてくる・・・おおきいおとたたて、はしたないよわたし・・・)』
キョン『(まだかなー)』
チョロロロ・・・
森『はぁ・・・はぁ・・・』
森『・・・あれ、私いつの間にトイレに・・・』
キョン『森さーん、まだですかー?』
森『(・・・なんで目の前にキョンくんがいるのかしら?)』
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:52:00.66 IrzaR3tV0
誤爆
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:52:05.32 /i+TdB5z0
ファミレスでこんな会話してるなよw
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:53:05.41 NZkci+/W0
>>133
そういえばそうだよな
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:54:30.54 NfVMfhiU0
古泉「キョンくんの目の前で用を・・・」
森「古泉!言わないで!!」
キョン「あれは強烈だったなぁ」
古泉「なんてうらy・・・いやけしからんことを」
キョン「そういうなよ、俺だって不可抗力だぜ?」
森「あのときは顔から火が出るかと思いました」
キョン「火じゃないものがでましたけどね」
森「キ、キョンくん!!」
古泉「何がでたんですか!?」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 20:59:45.52 NfVMfhiU0
森『あの・・・キョンさん?』
キョン『ん?終わりましたか?』
森『なぜここに・・・?』
キョン『何を言ってるんですか、自分で誘っておきながら』
森『(私が誘った!?どういうことなの・・・?)』
キョン『用が終わったところですいませんが、出来れば続きをお願いしたいなと』
森『続き・・・?』
キョン『生殺しは勘弁してくださいよ』
もろんっ
森『!!?』
森『(おおおおおおちんt・・・!?)』
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:04:23.42 NfVMfhiU0
キョン『(ん?ちょっとがっつきすぎたか?)』
キョン『(そうだ、マンガで言えば次は俺が奉仕する番か!)』
キョン『失礼しました。今度は俺の番ですね』
森『へ!?』
キョン『(えーと、まずはキスか?)』
ちゅっ
森『!!!??』
キョン『(ある程度唇の感触を楽しんだあとは、舌をねじ込む・・・)』
森『(し、舌が!舌が入ってきましたぁぁ!?)』
キョン『んっ・・・はぁ、どうです、森さん』
森『は・・・ひゃい・・・』
キョン『(すごい目がとろーんとしてる・・・メガトロン・・・)』
森『(なんで私、トイレを覗かれたりキスされたりしてるのかしら・・・?)』
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:05:58.55 ww2waVJwO
キョンいちいちうるせぇwww
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:09:43.28 NfVMfhiU0
キョン『(次は、えーと)』
キョン『(よし、胸でも揉んでおくか)』
キョン『(朝比奈さんほどではないが、まぁハルヒとどっこいくらいの大きさか?)』
キョン『森さん、失礼します』
森『ふぇ?』
ぽよん
森『!!』
キョン『やわらけぇ・・・』
森『(む、胸揉まれてるぅぅぅ!!)』
森『(でも、全然嫌じゃない・・・心地いいというか・・・気持ちいい・・・)』
キョン『(胸の揉み方がよくわからんが、とりあえず乳首あたりを攻めればなんとかいけるか?)』
さすっ さすっ
森『!!』ビクビクッ
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:15:01.65 NfVMfhiU0
森『はぁ・・・はぁ・・・』
キョン『(森さんの息が荒くなってきたな)』
森『(胸だけしか触られていないのに・・・全身が感じるっ・・・)』
キョン『(やっべ、森さんの今の顔すげぇかわいい・・・)』
キョン『森さん・・・』
ちゅっ
森『んんっ!』
森『(だめっ!!今キスされたら・・・我慢できない・・・っ!)』
森『んんーっ!!』ビクンッ ビクンッ
プシュッ パシャァァァ・・・・
キョン『(え!!おしっこ漏らした!?)』
キョン『(違うな・・・アンモニア臭がしない・・・まさか、これが潮か!?)』
キョン『(キスでイくなんてマンガだけかと思ったら、本当にあったんだな)』
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:16:27.12 H1w+w/EH0
森さんかわいいな
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:19:53.88 NfVMfhiU0
キョン『森さん、大丈夫ですか?』
森『はぁっ・・・はぁっ・・・』
森『(キョンくんに見られちゃった・・・恥ずかしい・・・)』
森『・・・ぐすっ』
キョン『な!?も、申し訳ありません!調子に乗りすぎました!!』
キョン『すいません、何でもしますから、ごめんなさい!!』
森『・・・なんでもしてくれるんですか?』
キョン『はい!でも、死ねとかは無しですよ?』
森『なら・・・もらってください』
キョン『な、何をでしょう?』
森『私の恥ずかしい物を見たんですから、責任取ってください』
キョン『どどどどうやって責任を取りましょう!?』
森『・・・お嫁さんにしてください・・・』カァァ
キョン『・・・え?』
143: 【442円】 【凶】 廣田 ◆HIROTA/yU6
10/01/01 21:19:56.08 Xam5DPKu0 BE:3698227788-2BP(230)
sssp://img.2ch.net/ico/konkon_face.gif
おぎゃー
ぷよがみたら特大閉鎖空間発生で古泉死ぬぞ
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:24:22.22 v5E5g3NKO
可愛すぎだろ……
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:30:46.18 NfVMfhiU0
キョン『お、お嫁さんば?』
森『何でもしてくれるんですよね?』
キョン『そ、そうは言いましたが、俺はまだ結婚できる歳じゃ・・・』
森『歳なんて関係ないです!!』
キョン『はいそうです!』
森『こんなことされて、将来キョンさんのことを忘れられるわけがありません』
キョン『は、はぁ・・・』
キョン『(ん?キョンさん?)』
森『(あー何言ってるんだろ私・・・バカみたい)』
キョン『でも、俺と森さんは、さっき付き合うって約束しましたし、俺もそれだけは守りたいです』
森『・・・え?付き合う?』
キョン『自分で言ったじゃないですか』
森『(い、いつの間に私とキョンくんは付き合っていたのでしょう?)』
キョン『それに、付き合ってるんだから、さん付けはやめましょうよ、互いに』
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:34:36.02 NZkci+/W0
これは…
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:38:18.90 NfVMfhiU0
森『・・・それって』
キョン『俺も男です。ここまでくれば責任取りますよ』
森『・・・キョンくん・・・っ』
キョン『(本名で呼んでくれないかなー)』
森『本当に、私でいいんですか?』
キョン『はい』
森『(私とキョンくんが付き合ってることをみんな知ったら、怒られるかな・・・)』
キョン『(俺と森さんが付き合ってるってなったら、古泉驚くだろうなぁ)』
森『(きっと古泉や新川から別れさせられるんだろうな・・・)』
森『・・・そうだ』
キョン『ん?』
森『既成事実を作りましょう』
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:40:43.34 qiJpOWJv0
多分今頃古泉は死んでる
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:44:14.34 NfVMfhiU0
キョン『既成事実とは?』
森『私とキョンくんが別れないようにするんです』
キョン『何を言ってるんですか。俺が森さんを捨てるわけないでしょう』
森『名前』
キョン『っと・・・えーと・・・園生?』
森『ふふっ、ヘンな感じですね』
キョン『そうですね・・・で、既成事実とは?』
森『きっと、新川や古泉が私たちを別れさせようとします』
キョン『それって、機関の絡みですか?』
森『・・・はい』
キョン『内緒にしていれば?』
森『内緒にしていても、いずればれます』
キョン『・・・で、園生が取ろうとしている行動は?』
森『子供が出来てしまえば、別れさせることはできないでしょう!』
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:47:19.86 NfVMfhiU0
/' ! ━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
森『ど、どうしたの?』
キョン『そりゃ・・・そうでしょうけど・・・』
森『いい案だと思いません?』
キョン『えっと・・・』
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:48:26.41 NZkci+/W0
今頃古泉はどんな顔をしてるんだろうな…
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:52:10.47 NfVMfhiU0
森『・・・百聞は一見にしかず、です』
キョン『・・・というと?』
森『こうです!』
んちゅー
キョン『んん!?』
森『お返しです』
キョン『・・・どうなっても知りませんよ』
がばっ
森『あぁんっ』
キョン『園生、ここもうびしょびしょだぞ』
森『だ、だってさっき・・・』
キョン『初めてでしたよね?俺も初めてなんで、ゆっくりしましょう』
森『う、うん・・・』
森『(あれ、なんで初めてって知ってるの?)』
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 21:56:48.76 NfVMfhiU0
キョン『いいですか?いれますよ?』
森『うん・・・』
キョン『(ここでいいのかな?)』
ぐにゅ くにゅ
森『んっ・・・早くぅ・・・』
キョン『ふぅぅ・・・』
ずにゅっ・・・ぐにゅにゅ・・・
森『あ・・・あぁ・・・っ!』
キョン『っくー・・・やべぇ・・・ヌルヌルしてる・・・』
森『(股がじんじんする・・・初めては痛いって聞くけど、思ったより痛くない・・・)』
キョン『痛くないですか?』
森『大丈夫・・・・』
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:08:04.88 NfVMfhiU0
キョン『動きますよ。俺も正直我慢できないです』
森『いいよ・・・』
ぐちゅっ・・・ぬちゅっ・・・
キョン『(うぉぉぉ!めがっさ気持ちいいんだけど!!)』
キョン『(人間ってすごいな。無意識の内に腰が動く)』
森『んっ・・・あっ・・・』
キョン『(園生も気持ちよさそうな顔してる・・・下手じゃないってことか)』
キョン『(すごいな俺。まさか古泉よりも優れた能力を持ってるんじゃないか?)』
森『(今私、キョンくんとエッチしてる・・・すごい幸せなんだけど・・・)』
キョン『(こんなにもキョンくんが近いなんて・・・あぁ、キョンくんの匂いがする)』
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:11:38.85 ZbCCVoiK0
キョン『(こんなにもキョンくんが近いなんて・・・あぁ、キョンくんの匂いがする)』
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:14:24.31 NfVMfhiU0
あ、失敗した
キョン『動きますよ。俺も正直我慢できないです』
森『いいよ・・・』
ぐちゅっ・・・ぬちゅっ・・・
キョン『(うぉぉぉ!めがっさ気持ちいいんだけど!!)』
キョン『(人間ってすごいな。無意識の内に腰が動く)』
森『んっ・・・あっ・・・』
キョン『(園生も気持ちよさそうな顔してる・・・下手じゃないってことか)』
キョン『(すごいな俺。まさか古泉よりも優れた能力を持ってるんじゃないか?)』
森『(今私、キョンくんとエッチしてる・・・すごい幸せなんだけど・・・)』
森『(こんなにもキョンくんが近いなんて・・・あぁ、キョンくんの匂いがする)』
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:18:37.75 NfVMfhiU0
キョン『園生、限界が近いんですけど』
森『私も・・・お願い・・・』
キョン『あー・・・もし出来なかったらどうします?』
森『決まってます。出来るまで何回もするんです』
キョン『俺としては、今は作らないで、何回かしたいなーなんて・・・』
森『もう・・・キョンくんはエッチな人ですね』
キョン『自分に正直なもので』
森『自分に正直な人は好きですよ』
ぎゅっ
キョン『あ、ちょっと今抱きつかれたらやb』
どぷっ びゅるっ びゅーっ
森『あっ・・・』
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:20:05.52 C3Rw1xAwP
射精がエロゲか同人誌だな
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:25:30.84 NfVMfhiU0
古泉「・・・で、出来たというわけですか」
キョン「そういうことだ」
古泉「(ちくしょう、僕ですらまだ童貞なのに、この人はもう捨てたのか!!)」
キョン「まぁ結局その日に子供ができたかどうだか分からないから、1週間くらいぶっ続けでしたけどな」
古泉「え!?じゃあ森さんその日の週『街の巡回がある』って言ってたのは!?」
森「その・・・彼に会うために・・・」
古泉「そ、それってつまり新川さんもだましていたわけですか!?」
森「うん」
古泉「うんって・・・」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:27:03.53 hsTtBaeiO
ここで追いついたか
中途半端に立ったままどうしよう
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:34:44.06 NfVMfhiU0
キョン「で、できたんだよなぁ」
森「私と、キョンくんの子供がね」
古泉「・・・新川さんはいつから知っていたんですか?」
森「4ヶ月目に入ったときかな」
古泉「つい先月じゃないですか。そんな遅くですか?」
森「だって、4ヶ月もなれば降ろすことできないんだもん」
古泉「そうなんですか?」
キョン「妊娠22週を過ぎると、できないらしいんだ」
古泉「森さん恐ろしい人ですね。計算していたんですか」
森「もちろんよ」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:39:31.70 NfVMfhiU0
森「新川は特に怒ったりしなかったわ」
古泉「そうなんですか?」
森「『できたもんは仕方がないな。さすがの私も手をだせんよ』ってね」
古泉「上層部は黙っていなかったでしょうね」
森「まぁね」
古泉「よくクビになりませんでしたね」
森「私が仕事をやめたら、どうやってこの子を養うのよ。キョン君もまだ高校生だし」
キョン「俺は働いてもよかったんだがな」
森「ダメよ。しっかりと勉学に励んでもらって、いいパパになってもらうんだから」
キョン「高校生のパパか。悪くないな。それに園生だって頭がいいじゃないか。いいママになるぞ」
森「もう、キョンくんったらぁ」
古泉「もしもーし」
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