森園生「古泉、子供が ..
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:39:31.70 NfVMfhiU0
森「新川は特に怒ったりしなかったわ」
古泉「そうなんですか？」
森「『できたもんは仕方がないな。さすがの私も手をだせんよ』ってね」
古泉「上層部は黙っていなかったでしょうね」
森「まぁね」
古泉「よくクビになりませんでしたね」
森「私が仕事をやめたら、どうやってこの子を養うのよ。キョン君もまだ高校生だし」
キョン「俺は働いてもよかったんだがな」
森「ダメよ。しっかりと勉学に励んでもらって、いいパパになってもらうんだから」
キョン「高校生のパパか。悪くないな。それに園生だって頭がいいじゃないか。いいママになるぞ」
森「もう、キョンくんったらぁ」
古泉「もしもーし」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:51:53.77 NfVMfhiU0
古泉「しかし、我々機関はいいとして、涼宮さんにはどう説明するのですか？」
キョン「それなんだよなぁ」
森「古泉何とかしなさいよ」
古泉「いやあなたたちの問題でしょう？なんで僕がでてくるんですか？」
キョン「お前の超能力でどうにかなるだろ」
古泉「なりませんよ！」
森「うーん、ばらしたらきっと涼宮さんヤキモチするだろうなぁ」
キョン「なんで？」
森「もー、鈍感ね本当に」
キョン「すまん、園生にしか興味ないから」
森「んもう、すぐそうやって逃げるんだからぁ」
古泉「真面目に話聞けよコラ」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 22:56:32.60 NfVMfhiU0
コトッ
喜緑「コーヒーお持ちしました。あと話は聞かせてもらいました」
森「ウェイトレスさん？」
喜緑「ヒューマノイドインターフェイスの喜緑江美里です」
キョン「長門の仲間か」
喜緑「そうです」
古泉「何かいい案はありませんでしょうか」
喜緑「ありますよ」
古泉「本当ですか！？で、その方法は？」
喜緑「黙っていることです」
古泉「ちくしょー！期待した僕がバカだった！！」
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:02:48.38 NfVMfhiU0
森「まぁ、彼女の勘が異様にさえないことを祈るのみね」
喜緑「私たちも極力強力します」
キョン「長門達が味方につけば、とりあえず安心かな？」
古泉「何も無ければいいですけどね」
キョン「ま、俺としては無事に生まれてくれればいいさ」
森「そうね」
キョン「俺はまだ１８歳以下だから結婚できないが、誕生日を迎えたらすぐに籍をいれるからな」
森「まずは高校卒業できるまでね」
古泉「そうですね」
キョン「なぁ、古泉」
古泉「なんでしょう」
キョン「俺は、間違ってないよな？」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:08:17.23 NfVMfhiU0
古泉「間違い、とは？」
キョン「なんというか、お前等が望んでいる方向じゃないと思うんだ」
キョン「必死にハルヒに機嫌をとったりだとか、神様を敬わなければならないんだろうが」
キョン「俺はこうして、園生を選んだ」
古泉「・・・えぇ、我々の望んでいる方向ではないのは確かです」
古泉「しかし、これはあなたの選んだ道です」
古泉「それに、森さんもあなたと結ばれるのを望んでいます」
古泉「これ以上、あなたを苦しめることはできません」
キョン「・・・悪いな、古泉」
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:16:12.30 NfVMfhiU0
森「じゃあ、黙っている方向でいいのね」
喜緑「はい」
古泉「まぁ、森さんの妊娠は問題ないでしょう。彼との子と気づかれなければ」
キョン「キョンくん、あなたの演技にかかっていますよ」
キョン「うまくいくけばいいけどな」
森「がんばってね、キョンくん」
カランカラン♪
ハルヒ「あれー！？キョンに古泉くん！！それに・・・森さん？」
古泉「（おぉ、神よ・・・）」
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:20:24.56 NfVMfhiU0
ハルヒ「珍しいメンバーが集まってるじゃない」
古泉「え、えぇ・・・」
キョン「どうしたんだお前は」
ハルヒ「そ、それはあんたの顔が見えたからよ」
キョン「どういうことだ？」
ハルヒ「団員がこんなところで何やってるのか気になったから来たのよ！」
古泉「（おぉ、ツンデレツンデレ）」
森「（これがツンデレかぁ）」
ハルヒ「ところで、なんでここに森さんがいるのよ？」
森「えぇと・・・」
キョン「町で偶然会ったんだよ」
古泉「（ナイスですキョンくん！）」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:23:28.08 NfVMfhiU0
ハルヒ「ふぅん・・・ところで森さん」
森「なんでしょう？」
ハルヒ「ちょっと太った？」
キョン「おい！ハルヒ、失礼だろ」
ハルヒ「でも、顔は変わってないわよね」
古泉「（何だこの勘は・・・）」
ハルヒ「あ、妊娠したんでしょ！！」
森「そ、そうなんです」
ハルヒ「相手はどんな人なの？」
森「えぇっと・・・」
チラッ チラッ
古泉「（そんなにキョンくんを見ていたらばれるでしょ！！）」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:26:37.93 qTz/2If60
森さん好きの俺は支援せざるをえない
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:27:21.83 H1w+w/EH0
ハルヒうざ
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:29:20.02 NfVMfhiU0
森「・・・言えません。ごめんなさい」
ハルヒ「・・・そっか、プライベートがあるものね」
古泉「（ほっ・・・助かった）」
ハルヒ「キョン、森さんはもう人の物だから手を出しちゃだめよ！」
ハルヒ「まぁ、どうしても手を出したいのであれば私が気を利かせてあげなくもないわよ」
キョン「何を言ってるんだ。園生は俺のもんだぞ」
ハルヒ「」
古泉「（あぁ、やはりあなたはバカだ・・・）」
−終わり−
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:30:05.38 nENw6/+0P
乙
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:31:51.57 gvoRe7Kg0
おつ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:32:11.61 1Ij0oYHG0
俺「森さん！やらせて！」
谷口「森さん！やらせろ！」
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:33:09.71 H1w+w/EH0
終わっちゃった
乙です
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:34:28.03 NfVMfhiU0
いやー外は大雪で明日６時に起きなきゃならんので、終わらせたよ。ごめんね
帰ってくる途中もひどい天気だったよ
URLﾘﾝｸ(www.dotup.org)
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:38:01.41 Am6P/rvhP
うお、すげー雪だな。東北かい？
179:新兎継 ◆33B37h/HCM
10/01/01 23:38:37.99 zs3qPY77O
そんな事言ったら保守する奴が現れるやも知れんな…
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:39:32.77 YK44kC/w0
>>177
今日うちの糞広い駐車場雪かきした
寒かった
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:41:12.09 NfVMfhiU0
俺は東北じゃない！東北地方と一緒にするな！
保守したってもう書かないよ
ネタないもん
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:44:29.45 Am6P/rvhP
>>181
あ？子どもが生まれた後のことでも書きなさいよ
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:45:03.63 Y0h+8ju1O
まかせろ
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:47:14.77 NfVMfhiU0
>>183まかせた
185:ﾊﾟﾝﾂ ◆fA0slKGs7m/P
10/01/01 23:51:20.45 Y5KMo2VT0
|∧∧
||◕‿◕)＜えがったえがった>>１乙
|とノ
二つ名：デベデベデイ
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:51:22.36 Y0h+8ju1O
さっきまでエンドレスかいてたんだよな
でも俺書いたら時々ハルヒちゃん風になったりするぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ハルヒキャラの中で森さんが一番すき
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:55:22.84 NfVMfhiU0
>>186あなたの好きにしていいのよ
俺は寝るから
それじゃみんな、良いお年を
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:56:03.00 Y0h+8ju1O
>>187良い初夢みろよ
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:56:44.82 fS3l1vzI0
>>186
おい、やっと見つけた
本当あのスレ何のために残ってたんだｗｗｗｗｗｗｗ
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/01 23:58:35.20 Y0h+8ju1O
>>189本当は３日まで残したかったんだけどな
191:常に28位 ◆toP28/1YNY
10/01/01 23:59:18.84 Y0h+8ju1O
ふむ
192:常に28位 ◆toP28/1YNY
10/01/01 23:59:59.69 Y0h+8ju1O
やあやあ
193:常に28位 ◆toP28/1YNY
10/01/02 00:00:32.31 hsZIYJq6O
無理か
194:常に28位 ◆toP28/1YNY
10/01/02 00:03:17.34 hsZIYJq6O
パプリカ
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:03:56.45 hsZIYJq6O
コリコリコリアンダー
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:04:24.23 hsZIYJq6O
錯乱してサフラン
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:04:42.45 hsZIYJq6O
ちょこっとチョコレート
198:ﾊﾟﾝﾂ ◆fA0slKGs7m/P
10/01/02 00:06:13.61 /b15ZM9A0
|∧∧
||◕ω◕)＜それはひょっとしてギャグで言ってるのか！？
|とノ
二つ名：デベデベデイ
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:06:29.10 5ZP5lFwCP
チョコはうまいぞー
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:07:22.36 hsZIYJq6O
でもあーしたがあるもんシナモンカルダモン
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:07:44.81 hsZIYJq6O
おししいカレーの 出来上あーがーりッ
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:08:31.21 hsZIYJq6O
>>199 ちょうど千秋verにしたかったんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:09:08.65 hsZIYJq6O
>>198みなみけ カレーの歌
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:09:58.85 2YSoF9N8O
リアルにキョンみたいなのはモテないよな
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:13:11.37 JdL7WttW0
>>204
至って普通に学生生活過ごして、至って普通に社会人になるだろうな
どちらかといえば、リア充より俺らよりだから彼女とかも積極的にならない限りできないな
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:37:30.47 hsZIYJq6O
>>205うむ
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:47:05.10 aNLsEQMj0
>>206
結局ここを引き継ぐのか？ 消失長門のスレを引き継いだりするのか？
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 00:56:46.50 hsZIYJq6O
>>207消失長門のSS今までで八回くらい書いたからあきたｗｗｗｗｗ
さっきのエンドレスとは全然違う感じのやつ
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:23:29.73 hsZIYJq6O
ほ
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:31:14.36 nrvP0RUqO
>>209
結局こっちもかくのか？
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:36:22.28 v7Chdhei0
>>209
お前は何がしたいんだ？
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:46:22.15 hsZIYJq6O
ハルヒ「はぁ！？あんた何言ってるのよ」
キョン「(しまったああああああああああああああああ)」
喜緑「今のは腹話術です」
ハルヒ「なんだ腹話術か」
古森キ「(助かった…)」
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:50:17.32 hsZIYJq6O
キョン「(喜緑さんありがとう！！)」
喜緑「」ﾆｯｺﾘ
ハルヒ「じゃあ私は家庭教師があるから帰るわね」
古泉「そうですかそれでは…」ﾎｯ
ハルヒ「森さん頑張ってね！」
森さん「！ は…はいい！！」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:56:42.10 hsZIYJq6O
ｶﾞｰ
古キ森「ほっ…」
古泉「あなた何考えてるんですか！！いきなりばらして！」ﾊﾞﾝｯ
キョン「いやぁ…ちょっと熱くなって…喜緑さんマジありがとうございます」
喜緑「気にしないで下さい」
森さん「これでひとまず一安心ね…」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 01:56:55.41 aNLsEQMj0
こっちでも始まってたｗｗｗ
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:03:12.62 hsZIYJq6O
古泉「もう…熱くならないでくださいよ」
キョン「俺はもうクールだぜ」
古泉「何いってr」
森さん「もう！」ｷﾞｭｰ
キョン「おいおい…みんなが見てるぞ///」
古泉「」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:10:13.10 hsZIYJq6O
森さん「だってもし彼女にバレたらお腹の子もキョンくんとの関係も…」
キョン「ごめんな…もう大丈夫だから…」ｷﾞｭｰ
森さん「うぇえええん」
キョン「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
古泉「(上司のこんな姿見るのも酷です)」
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:12:54.74 4UjhclANP
とりあえず森さんのエロ画像頼んだ
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:16:01.14 hsZIYJq6O
森さん「…ｸﾞｽｯ」
キョン「ごめんな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
森さん「うん…あ」
キョン「？」
森さん「キスしてくれたら許してあげる」
古泉「(上司が女の子になってる姿を見るのも酷です)」
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:30:22.81 hsZIYJq6O
キョン「」ﾁｭｰ
森さん「ん…ちゅ…はぁう」
森さん「ふゅうん///」
キョン「これでいいな」
森さん「うん///」
古泉「(今の気持ちは親のセックスを見た時の絶望感と同じです)」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:40:04.65 hsZIYJq6O
こっから絶望エンドと永久(とわ)に幸せエンドの２パターンがあるけどどっちがいいかな
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:42:08.32 ciMG5dzb0
絶望エンドを見たあと二週目で永久に幸せエンドで
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:42:22.96 nrvP0RUqO
永久に幸せだ
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:52:42.14 LUOdO7Hn0
やっと追いついた
>>222がいいな
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 02:56:38.80 hsZIYJq6O
森さんが大好きな俺が絶望エンドを書くのは少しキツいが頑張る
絶望エンドを書いた後に>>220からみんな幸せハッピーエンドをかけばいいんだな？
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:03:54.95 hsZIYJq6O
古泉「やめてくださいよー」
キョン「すまんすまん」
一度「わっはっは」
ハルヒ「…」
ハルヒ「やっぱり」
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:08:03.65 q/bPMOH2O
>>1はキョン「森さん…」の人？うさキョンのやつ
森さんのキャラが似てる
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:10:21.85 hsZIYJq6O
森さん「今日はもう帰りますね」ｸﾗｯ
キョン「おっと大丈夫か？」
森さん「少しお腹が痛かっただけ…大丈」ﾊﾞﾀｯ
キョン「おい…おい！！」
古泉「救急車を今よんできm」
古泉「しまった…」
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:18:47.06 hsZIYJq6O
古泉「涼宮さんの後ろ姿が」
キョン「まだいたのか！！！！！…ちくしょう！！」
古泉「森さんのお腹の中の子が下動いています！！！」
森さん「う…うぅ…」
キョン「ちくしょう止まれ！！！」
喜緑さん「私の能力が効かない…」
キョン「くそおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！止まれぇえ！！！！！！！！」
古泉「救急車はまだですか！！！！！！！！！！！」
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:21:00.60 hsZIYJq6O
キョン「頑張れ！！」
森さん「あ…あぁう…」
キョン「ハルヒィ！！！！！！！てめぇ！！！！！！！！！！！くそ野郎！！！」
古泉「閉鎖空間…」
森さん「行きなさい…ｺﾞﾌｯ」
キョン「血が…」
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:27:27.30 hsZIYJq6O
森さん「おぇええ！！」
キョン「…」
森さん「う…お腹が…」
森さん「あ…」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎ
キョン「うわああああああああああああああああああああああああああ！」
森さん「血が止まらない…止まってぇ…まだ生まれないで…」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎ
キョン「まだか…救急車はまだか！！！！！」
古泉「電話が…電波が…」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:32:15.21 hsZIYJq6O
キョン「長門だ…長門をよべ！」
長門「よんだ？」
キョン「園生を助けてくれ…頼む…」
森さん「おぇええ…」ﾋﾞﾀﾋﾞﾀ
長門「お腹の子供は死んでる」
森さん「そんなぁああああああああ…」
キョン「…」
長門「今は出血を止めるのが先」
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:37:51.56 hsZIYJq6O
長門「中の子供は消去する」
森さん「そんなぁ…まだ生きてるかも…」
長門「…その確率は皆無」
キョン「…園生が死なないなら…頼む」
長門「＊§☆★∈-・・．＃％£?」
森さん「お腹が…軽くなったはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:47:08.14 WqRsJzDV0
はるひいいいいいいいいいいいいいいいい
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:52:42.55 v7Chdhei0
h
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 03:53:51.00 hsZIYJq6O
はらいでえぎゃあぁああああああああぁああああああああぁああああああああぁああああああああ
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 04:16:36.82 hsZIYJq6O
ﾋﾟ
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 04:46:16.58 v7Chdhei0
h
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 05:00:55.06 aNLsEQMj0
な
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 05:09:15.44 v7Chdhei0
が
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 05:20:22.78 aNLsEQMj0
と
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 05:41:50.71 aNLsEQMj0
は
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 05:59:05.05 aNLsEQMj0
お
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 06:00:27.73 F6J7lZ7H0
に
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 06:04:38.38 qpiEw8Nj0
うーん・・・
物書きとしてゆるせないんだが
何この稚拙な文章
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 06:10:47.59 aNLsEQMj0
>>245
同じコピペで挽回のチャンスつぶしてんじゃねーよｋｓ
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 06:44:51.45 v7Chdhei0
な
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 07:06:11.13 v7Chdhei0
が
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 07:28:42.01 v7Chdhei0
と
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 07:54:57.16 v7Chdhei0
は
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 07:59:55.06 LWTijfJC0
---------------------------------------------------
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 08:05:21.29 v7Chdhei0
長門は俺の嫁に来いよ
253: ◆APLaCecf2A
10/01/02 08:22:46.38 uuprfUTW0
おはようございます
まだスレ残ってたんですね
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 09:29:02.13 v7Chdhei0
ほ
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 10:03:20.73 v7Chdhei0
し
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 11:00:15.09 v7Chdhei0
い
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 11:43:10.95 FGonhGfVP
の
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 12:19:40.40 hsZIYJq6O
な
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 12:53:55.99 hsZIYJq6O
が
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 13:00:56.61 uuprfUTW0
と
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 13:35:09.72 hsZIYJq6O
ま
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 13:36:55.58 dl6MlGlN0
ん
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 13:39:21.48 v7Chdhei0
と
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 13:43:42.35 xvg+hWf00
>>261
がんばれよ
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 14:23:55.00 hsZIYJq6O
ぴやああい
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 14:56:31.97 nkTwr9mj0
保守はまかせろーバリバリ
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 15:13:27.86 hsZIYJq6O
夜までまってく
れ
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 15:24:09.12 tb8Xawav0
＿＿＿
,;f ヽ
i: i
| |
| | ///;ﾄ,
| ^ ^ ) ////ﾞlﾞl;
(. >ﾉ(､_, )ヽ､} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ﾆ=- | │ | .|
／＼..＼＼｀ﾆﾆ´ !, { .ﾉ.ﾉ
／ ＼ ＼￣￣￣../ / .
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 15:57:57.05 hsZIYJq6O
あ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 16:27:45.66 hsZIYJq6O
な
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 16:28:14.10 aYZvnAGN0
ご
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:00:25.68 +cbTH/gU0
の
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:26:38.27 UI6+/OJP0
あ
274: ◆APLaCecf2A
10/01/02 17:32:10.90 eZG6UtRu0
仕方がない
昨日の夜からの続きを書くか
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:38:21.51 hsZIYJq6O
>>274俺のスレじゃないからどうぞ！
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:45:28.28 eZG6UtRu0
ハルヒ「キョン今なんて言った？」
キョン「（しまったぜ）」
森「あ・・・っと・・・」
古泉「（こればかりは僕もフォローできませんよ）」
キョン「・・・ハルヒ、お前には黙っていて悪かった」
ハルヒ「な、何がよ」
キョン「園生は・・・俺の許嫁なんだよ」
古泉「な、なんだっｔ（ｒｙ」
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:52:56.37 eZG6UtRu0
古泉「（本当ですかキョンくん！？）」
キョン「（んなわけないだろ！！）」
ハルヒ「は・・・は？キョン、ウソをつくならもっとマシなウソをつきなｓ」
森「そうなんです、涼宮さん・・・私は、キョンくんと昔結婚の約束をしたんです」
キョン「（森さんナイスアシスト！！）」
ハルヒ「な・・・なによ・・・森さんまでキョンのウソに肩を貸すの？」
古泉「（これ以上怒らせると閉鎖空間発生しちゃいますよ！！）」
キョン「ハルヒ、前に俺、初恋の人は近所の高校生って言ったよな」
ハルヒ「え、う、うん・・・」
ハルヒ「（言ってたっけ？）」
古泉「（言ってたっけ？）」
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:56:46.59 tb8Xawav0
＿＿＿
,;f ヽ
i: i
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(. >ﾉ(､_, )ヽ､} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ﾆ=- | │ | .|
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279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 17:58:13.20 eZG6UtRu0
キョン「その人が、そう、園生なんだ」
ハルヒ「・・・ホント？」
キョン「あぁ、そのときにな、子供ながら『結婚しよう』って言ったんだよ」
キョン「まさか、相手が本気にしてくれたなんて、思わなかったぜ」
森「私はちゃんと覚えていました。昔キョンくんの家の近くに住んでいて、キョンくんが言ってくれた言葉も」
森「でも、私も子供の言ったことだから、『いいわよ』なんて気軽に言ってしまって・・・」
古泉「（本当の話っぽく聞こえてきたぞ）」
ハルヒ「・・・」
森「それで、５ヶ月前の無人島で、久しぶりにキョンくんに会って・・・びっくりしたんです」
キョン「園生は高校卒業して上京しちゃったからな・・・俺は約束をすっかり忘れてたよ」
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:04:26.97 eZG6UtRu0
森「最初に会ったときが小さいときだったので、キョンくんはすっかり変わってて、最初は気づきませんでしたよ」
キョン「俺は園生の顔を見て、すぐに思い出したぞ。いやー、人間って頑張れば思い出せるもんだな」
古泉「ということは、キョンくんからアプローチを？」
ハルヒ「すいません、コーヒー１つ」
喜緑「かしこまりました」
キョン「・・・ハルヒ、話聞いてるのか？」
ハルヒ「聞いてるわよ。最後まで聞いた後にウソかホントか見極めてあげるわ」
キョン「そうか」
森「キョンくん、私ってそんなに変わってなかった？」
キョン「あぁ、高校生の頃とほとんど変わってなかったぜ。可愛さも綺麗さも」
古泉「（とりあえず、涼宮さんは二人の話に食い入ってるようですね）」
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:10:40.98 eZG6UtRu0
キョン「あまりの懐かしさに、思わず声をかけてしまったさ」
キョン「その・・・昔のように『園生姉ちゃん』って」
森「私もその言葉を聞いてすぐに思い出しましたよ」
古泉「園生姉ちゃんですか」
ハルヒ「・・・ねぇ、森さんに会ったとき私たちもいたわよね」
キョン「ん、んん」
ハルヒ「なんでそのときに呼ばなかったの？」
キョン「確信が持てなかったからだ。間違ってたらどうせお前がバカにするだろうと思ったから」
キョン「園生が一人になった時がチャンスだと思って、思い切ったんだよ」
古泉「（さっきは思わずと言ったのに？まぁいいか）」
ハルヒ「ふーん・・・」
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:18:30.89 eZG6UtRu0
キョン「それで、思い出話に花が咲いてな」
ハルヒ「いつよ」
キョン「少し眠ったあとだから・・・何時だった？」
森「私も時計を見ていないのでわかりません」
キョン「まぁ、夜中だ。明日の準備をしていたときに声をかけて悪かったとは思っていたが」
森「いいの、キョンくんと話ができたから」
ハルヒ「（むかつくほどいちゃついてるわね）」
キョン「で、しばらくしていたら、あの約束を思い出してな」
キョン「『今でも有効か？』って聞いたんだ」
森「私は上京して、一度もキョンくんを忘れたことがなかったわ」
森「だから『ダメなわけないじゃない』って返したの」
キョン「で、俺と園生はこうして付き合ってるわけだ」
古泉「（よくまとめましたね）」
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:31:37.75 eZG6UtRu0
ハルヒ「・・・で」
キョン「ん？」
ハルヒ「お腹の子はどうしたのよ」
キョン「それは・・・その・・・そのときの・・・若さ故の過ちというか・・・」
ハルヒ「・・・最低」
森「違うんです、涼宮さん。これは私が望んだのです」
ハルヒ「森さんが望んだ？」
森「私、どうしても我慢できなくて・・・キョンくんをいっぱい好きになりたくて・・・」
古泉「（やべぇ、今の森さん最高に可愛い）」
ハルヒ「（何よ、森さん可愛いじゃない・・・）」
キョン「俺だって最初は拒んださ。俺はまだ高校生だし、責任を負える自信がなかった」
キョン「でも、園生がどうしてもって言うから・・・」
ハルヒ「そんなことで簡単に子供作っちゃうの！？バッカじゃない！？」
キョン「ま、待てハルヒ！話を最後まで聞け！」
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:33:23.63 eZG6UtRu0
ごめん、ご飯
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:35:51.43 7j3spEj60
いてら
がんばれええええ
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:37:45.06 hsZIYJq6O
今の内に俺の方終わらせていい？
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:41:44.24 v7Chdhei0
すぐ終わるんならいいと思うけど
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:42:48.40 hsZIYJq6O
じゃあいいや
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 18:55:45.80 nkTwr9mj0
書けよ！
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:00:29.83 hsZIYJq6O
>>289>>1いるからやっぱやめとく
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:25:34.13 eZG6UtRu0
ただいま
１０時までには終わらせたいから、その後なら>>290好きに書いていいのよ
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:36:12.87 eZG6UtRu0
キョン「確かに、結果的に園生のお腹に俺の子ができた」
キョン「でも、園生は俺と別れて数年間も、ずっと俺のことを覚えてくれていたんだ」
キョン「俺は忘れてしまっていたのに・・・俺が自分が情けないと思った」
キョン「『二度と忘れはしない』って、そのとき俺は誓ったさ」
ハルヒ「・・・」
古泉「（迫真の演技・・・ですよね？本心じゃないですよね？）」
キョン「だから、園生を、これからも愛するって、誓ったんだ！」
森「キョンくん・・・」
古泉「（ここファミレスですよ。愛するって大きな声で言わないでくださいよ・・・）」
キョン「俺は後悔していない。園生も、お腹の子も、俺が守る」
ハルヒ「キョン・・・」
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:42:59.33 eZG6UtRu0
キョン「ハルヒ、これで納得してくれたか？」
ハルヒ「・・・まだね」
古泉「（やはり、無理でしたか・・・）」
ハルヒ「キョンと森さんが、本当に相思相愛なのか」
キョン「何を言ってるんだハルヒ」
ハルヒ「キョン、実は森さんを無理矢理襲ったんじゃないでしょうね？」
キョン「はぁ！？」
ハルヒ「で、キョンは森さんに話を合わせるように脅してるんじゃない？」
キョン「そんなわけあるか！！」
古泉「（涼宮さんは納得したくないようですね・・・キョンくんと森さんとの付き合いを）」
ハルヒ「森さん、本当に昔からキョンを覚えていたのなら、キョンの好きな物とか知ってるわよね！？」
森「も、もちろんです！」
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:48:07.01 eZG6UtRu0
ハルヒ「なら、私が質問するから、二人同時に答えて頂戴」
ハルヒ「それで答えが一致したら、納得してあげる」
古泉「え・・・涼宮さん、今涼宮さんが納得してないのは、二人の関係ですか？」
ハルヒ「そうよ」
古泉「お腹の子のことは？」
ハルヒ「できちゃったものは仕方がないわよ！」
ハルヒ「だから、キョンが無理矢理森さんを犯して孕ませたかもしれないでしょ！」
古泉「す、涼宮さん女の子なんですからそんな乱暴な言葉は・・・」
ハルヒ「いい！？答えなさい・・・キョンの子供の頃の好きな食べ物は！？」
キョン「子供の頃か・・・」
森「・・・」
ハルヒ「はい、せーの！！」
キョン・森「「ういろう」」
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:53:28.19 nN4GjMtG0
森「（機関の情報収拾力を舐めないでください）」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 19:58:24.65 eZG6UtRu0
古泉「う、ういろう・・・？」
キョン「名古屋名物だぞ。知らないのか？」
古泉「い、いや、知ってますが・・・また渋いものを・・・」
森「私よくお裾分けもらってました」
キョン「あのねっとりした触感が好きでなー。よく親にわがまま言って買ってもらったぜ」
古泉「（う、ういろうはともかく、よく森さん知ってましたね）」
森「（こんなこともあろうかと、事前にキョンくんの過去のデータを調べておいてよかった）」
ハルヒ「ぐ、偶然よ！」
古泉「答えが『ういろう』って偶然はそんなに無いと思いますよ」
ハルヒ「次！キョンが小さい頃好きだったヒーローは！？」
キョン・森「「仮面ノリダー」」
古泉「それヒーローじゃなぁい！」
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:06:00.91 eZG6UtRu0
ハルヒ「・・・どうやら本当のようね」
キョン「信じてもらえたか」
ハルヒ「・・・仕方がない・・・のね・・・」
キョン「・・・ハルヒ」
ハルヒ「何よ」
キョン「園生との間の子が生まれたら、ＳＯＳ団に入団させていいか？」
ハルヒ「・・・！」
古泉「キョンくん・・・」
ハルヒ「・・・いいわよ。その代わり、森さんも連れてきなさい」
キョン「いいのか？」
ハルヒ「キョンだけじゃ、子供がかわいそうだからね」
キョン「ったく、相変わらずひどいな。俺はそんなに頼りなく見えるか？」
ハルヒ「見えるわよ。それじゃちゃんとパパになれるか心配ね」
古泉「（よかった。涼宮さんのストレスによる世界崩壊はとりあえずなさそうです）」
古泉「（涼宮さんなりの改心と、キョンくんの一言で落ち着いたようですね）」
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:13:36.22 eZG6UtRu0
キョン「いやー、一時はどうなることかと思った」
古泉「森さんよくやりましたね」
森「ふふ、古泉、私の力を思い知った？」
キョン「まあ、よく分からんが世界の崩壊が防げてよかったな」
古泉「（この人本気で言ってんの？）」
森「（本当に鈍いのね、キョンくん）」
キョン「どうした、二人とも？」
古泉「い、いえ何でも・・・」
森「ねぇ古泉、今なら涼宮さんと付き合えるんじゃない？」
古泉「え！？」
キョン「なんだ古泉、お前ハルヒのこと好きだったのか？」
古泉「どどどどこからそんな話がでてくるんですか！？」
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:18:21.47 nkTwr9mj0
支援
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:30:11.81 eZG6UtRu0
キョン「違うのか？」
古泉「違・・・うといえばウソになる・・・いやしかし僕は別に涼宮さんを」
森「照れなくていいのよ、古泉」
キョン「俺と園生が支援してやるよ」
古泉「いやですから・・・」
タッタッタッ・・・
ハルヒ「おーいキョンと森さーん！これ私からの餞別なｎ」
古泉「別に僕は涼宮さんは好きではありません！」
ハルヒ「！？」
ドサッ・・・
古泉「え？」
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:40:31.42 eZG6UtRu0
ハルヒ「古泉くん・・・どういうこと・・・？」
キョン「あちゃー・・・」
森「タイミングが悪かったわね・・・」
古泉「こ、これは違うんです涼宮さん！」
ハルヒ「・・・ごめん、二人の餞別落としちゃって」
ひょい ぱっぱっ
ハルヒ「はいこれ」
キョン「あ、あぁ・・・すまん」
ハルヒ「じゃ・・・」
古泉「ま、待ってください涼宮さん！」
ハルヒ「古泉くん、もうＳＯＳ団来なくていいよ。私に会いたくないんでしょ」
キョン「（園生、もしかして閉鎖空間できた？）」
森「（はい。しかも特大のです）」
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:45:03.52 eZG6UtRu0
キョン「これって、俺のせい？」
森「いえ、私のせいです・・・」
古泉「二人のせいではありません」
キョン「古泉、すまんからかいすぎた」
古泉「いえ、これはウソをついていた僕への天罰でしょう」
森「古泉・・・」
古泉「閉鎖空間へ行ってきます」
森「待て、古泉。私も・・・」
古泉「これは僕の問題です。それに森さんはお腹に子供がいるでしょう」
キョン「古泉・・・俺はお前に謝ることしかできない」
古泉「気にしないでください」
古泉「今度は、僕が格好を付ける番ですから」
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:52:12.38 eZG6UtRu0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
古泉「いつにもまして神人が大きいですね」
古泉「ふんっ！！」
ドゴォ！！
古泉「はぁ・・・はぁ・・・手強い・・・」
隊員「古泉！大丈夫か！？」
古泉「だ、大丈夫です」
隊員「しかしでかい神人だな・・・またあのキョンとやらか？」
古泉「いえ、今回は自分のせいです」
隊員「どういうことだ？」
古泉「この戦いが終わったら、涼宮さんに謝ろうと思います」
隊員「・・・よくわからんが、今はこいつを倒すことに専念しないとな！」
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 20:53:35.02 9ZGdcLVT0
死亡フラグ
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:01:19.83 RYdqJMwg0
露骨に立ったぁ！
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:01:21.14 eZG6UtRu0
古泉「（僕はウソをついていました）」
古泉「（一目見たときから、涼宮さんのことが好きでした）」
古泉「（でも、仕事上僕は彼女に恋心を持ってはいけないことになっている）」
古泉「（彼女の機嫌を取るためなら何でもしてきました）」
古泉「（それが心苦しくなり、彼とくっついてしまえばいい・・・そう思っていました）」
古泉「（でも、諦めきれなかった）」
古泉「（彼女が彼に向ける笑顔は、そのたび僕の心を締め付けていった）」
古泉「（あぁ、僕は本当に涼宮さんが好きなんだなぁって・・・）」
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:07:22.64 eZG6UtRu0
隊員「くそっ！！手強いぞ・・・！」
ドォォォォン！！！
隊員「ぐあああああ！！」
古泉「だっ大丈夫ですか！？」
隊員「くっ・・・左腕が・・・」
古泉「ここは僕に任せて、後へ避難してください！！」
隊員「まだだ、まだ右手が・・・」
古泉「大丈夫です！僕はやれますから！」
古泉「それに、こいつは僕が倒さないと意味がないんです！！」
隊員「・・・わかった、生きて帰ってこいよ」
古泉「ふっ・・・向こうで待ってくれている人がいるので、そうそう死ねませんよ」
古泉「さぁ来い！僕が相手だ！！」
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:12:42.95 h3ipkWL50
森さんともっとイチャイチャさせなさいよ
同棲する話とかさ
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:13:51.49 eZG6UtRu0
古泉「（手強い・・・でも僕は勝たなくちゃいけないんだ！！）」
古泉「（生きて帰って・・・涼宮さんに謝らなくては！！）」
古泉「（そして・・・僕は告白するんだ！）」
古泉「僕は・・・涼宮さんが・・・好きです！！！」
ドッゴォォォォォン・・・・
キョン「ハルヒ、今帰りか」
ハルヒ「うん」
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:16:26.39 eZG6UtRu0
ハルヒ「森さんは順調？」
キョン「あぁ、もうすぐ10ヶ月だ」
ハルヒ「もうそろそろね」
キョン「そうだな」
ハルヒ「元気が子が生まれるといいわね」
キョン「そうだなぁ・・・」
ハルヒ「もう、あんたしっかりしなさいよ！森さんに笑われるわよ！？」
キョン「・・・なぁ、ハルヒ」
ハルヒ「何よ」
キョン「お前の方はどうなんだ？」
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:19:18.39 eZG6UtRu0
ハルヒ「どうって・・・何がよ」
キョン「とぼけるな、古泉のことだ」
ハルヒ「古泉くん・・・ね・・・」
キョン「びっくりしたぞ。文系部室でいきなりあいつがお前に告白したときは」
ハルヒ「私だってびっくりしたわよ」
キョン「しかも、その告白して数日後に転校ときたもんだ」
ハルヒ「・・・うん」
キョン「連絡は取り合ってるのか」
ハルヒ「一応ね・・・」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:22:52.81 eZG6UtRu0
キョン「そうか、よかったな」
ハルヒ「そうね・・・どこかに行っても、彼はＳＯＳ団の副団長よ」
キョン「お似合いだぜ」
ハルヒ「・・・バカ」
キョン「じゃ、俺はこっちだから」
ハルヒ「あれ？あんたん家こっちでしょ？」
キョン「この間から園生と同棲し始めたんだよ」
ハルヒ「そっか・・・よく親が許したわね」
キョン「許嫁だからな」
ハルヒ「いいわね、ラブラブで」
キョン「おまえらもそのうちこうなるぞ」
ハルヒ「バ、バカ言わないでよ！！」
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:27:08.95 eZG6UtRu0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キョン「ただいま」
森「おかえり、キョンくん」
キョン「ハルヒは順調に古泉と付き合ってるようだ」
森「そう・・・よかったわ」
キョン「あの日ボロボロになって帰ってきた時はどうなることかと思ったが」
キョン「まぁ、古泉なりに決着を付けたようだな」
森「そうみたいね。うまく鞘に収まったみたいね」
キョン「それで、いつまで俺たちの家にいるつもりだ、古泉」
古泉「もう少し僕をかくまってください・・・」
キョン「断る」
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:30:48.09 eZG6UtRu0
キョン「ったく、なんで転校したことにして俺たちの家に来るんだよ」
古泉「あんなことしたらまともに涼宮さんに会えませんよ・・・」
キョン「あのなぁ・・・結果的に誤解が解けたんだからいいじゃないか」
森「そうよ。どうどうとしていればいいじゃない」
古泉「しかし、いざ涼宮さんと付き合うとなると・・・恥ずかしくて・・・」
キョン「なんだ、ハルヒと付き合うのが恥ずかしいのか？」
古泉「違います！ただ、こ、交際というのがよくわからなくて・・・」
森「・・・はぁ、奥手ですね古泉は」
キョン「だから死にかけるんだよ、神人に」
古泉「そ、そんな」
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:34:56.61 eZG6UtRu0
キョン「ま、ハルヒはもう過去のことを気にしていない」
森「今更戻っていくのもヘンですけど、ちゃんと会ってあげなさい」
古泉「善処します・・・」
キョン「まったく、お前がいたら園生が気をつかっちまうだろ」
森「大丈夫、全然気にしてないから」
古泉「恐縮です」
キョン「ところで園生、お腹はどうだ？」
森「ちゃんと育ってますよ」
キョン「もうそろそろだな」
森「えぇ・・・」
キョン「大丈夫だ。生まれるときは学校があろうと園生のところに行くからな」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:37:47.19 eZG6UtRu0
森「キョンくん・・・」
古泉「（あーすごい居づらい・・・）」
キョン「・・・古泉、気を利かせて向こうを向けよ」
古泉「あ、すいません」
ちゅっ ちゅー むちゅっ・・・
古泉「（うひゃー・・・ぼ、僕もいずれは涼宮さんと・・・！）」
キョン「古泉、行ってこいよ」
古泉「・・・いいんでしょうか」
キョン「多少のウソも、許してやるだろあいつなら」
森「行ってきなさい、古泉」
古泉「・・・」
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 21:41:50.49 h3ipkWL50
古泉がんばれ
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 22:05:03.14 eZG6UtRu0
古泉「・・・行ってきます！」
ばたん！！
キョン「元気がいいなぁ」
森「まぁ、後悔するよりいいんじゃないの？」
キョン「そうだな、これが古泉の選んだ道なんだ。それでいい」
キョン「朝比奈さんには悪いけど、未来ってのはそう簡単に決まらないと思うんだよな」
森「誰がどんな道を歩むのかなんて、わからないからね」
キョン「俺が園生を選んだのも、もしかしたら違った道かもしれないしな」
森「それは神様にしかわからないわ」
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 22:08:02.95 eZG6UtRu0
古泉「はぁ・・・はぁ・・・」
古泉「す、涼宮さん！！」
ハルヒ「え？・・・こ、古泉くん！？どうしてここに！！」
古泉「はぁ・・はぁ・・・はは、超能力を使ってきました・・・」
ハルヒ「・・・ふっ、あっはっはっは！古泉くんったら、そんな冗談つくのね！」
古泉「ははは・・・その・・・涼宮さん・・・」
ハルヒ「・・・別に私は怒ってないわよ」
古泉「え？」
ハルヒ「なんとなく、近くにいるような気がしたのよ」
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 22:12:53.28 eZG6UtRu0
古泉「（僕が遠くに行きたくてもいけなかったのは・・・涼宮さんの力？）」
ハルヒ「古泉くん」
古泉「は、はい！」
ハルヒ「私に心配かけた罰よ」
古泉「・・・なんなりとお申し付けください」
ハルヒ「明日から、一緒に学校にきてもらうわよ」
古泉「そ、それだけですか？」
ハルヒ「そうよ。手をつないで、一緒にね」
古泉「・・・っ」
ハルヒ「だ、団長命令よっ！」
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10/01/02 22:18:14.01 eZG6UtRu0
古泉「・・・ありがとうございます、涼宮さん」
ハルヒ「キョンがこれからは森さんに付きっきりになるだろうから、悪いけど古泉くんは副団長兼雑用ね！」
古泉「やれやれ、困ったものです」
古泉「（なるほど、空いたキョンくんの枠に僕が入ったわけですか）」
古泉「（キョンくんの後釜と考えると、ちょっといやな感じがしますが・・・）」
古泉「（でも、もっと涼宮さんと一緒にいられるなら、それでいいかな）」
古泉「それじゃ涼宮さん、家まで送りますよ」
ハルヒ「当然よ！古泉くんは雑用でもあり、私の・・・か、彼氏なんだからね！」
古泉「す、涼宮さん・・・！」
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10/01/02 22:23:28.93 eZG6UtRu0
キョン「やれやれ、ハッピーエンドと言った感じか？」
森「みたいですね」
キョン「わざわざ古泉の後ろをついて行くなんて、何やってんだろうな」
森「まぁ半分私たちが押したようなものですし」
キョン「そうですね・・・よし、長門。もういいぞ」
長門「了解した。仮装モードを解除する」
シュゥゥゥゥ・・・
森「ふぅ、ご苦労様でしたキョンさん」
キョン「いえいえ、こちらこそ森さん。お世話になりました」
キョン「長門もありがとうな」
長門「かまわない」
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10/01/02 22:26:05.40 h3ipkWL50
ここから森キョンのターンか
楽しみだ
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10/01/02 22:27:13.88 eZG6UtRu0
キョン「しかし、古泉がハルヒを好きなんてよく気づきましたね」
森「長年やっていると勘づくものですよ」
森「それにしても、長々とありがとうございました」
キョン「いえいえ、これで古泉が幸せになればいいんですよ」
キョン「でもまぁ、最初に森さんからこの話がきたときはビックリしましたよ」
森「私とキョンさんが付き合ってることにすれば、共通の知り合いである古泉は焦るだろうなぁって」
森「まさかここまでうまくいくとは思いませんでした」
キョン「森さん演技うまいですね」
森「キョンさんこそ」
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10/01/02 22:34:19.55 eZG6UtRu0
キョン「でも、なんでわざわざ妊娠なんてしたんです？」
森「そっちの方がよりせっぱ詰まるかなと思って・・・」
キョン「おかげでハルヒにはすごい睨まれましたけどね」
森「申し訳ございませんでした」
キョン「まぁ結果オーライですから、いいですけどね」
森「長門さんの協力が得られて本当によかったです」
長門「森園生の腹部を改変し、あたかも胎児がいるように見せかける技術・・・興味深かった」
森「子供ができるとあんなに大変なんですねぇ」
キョン「俺もちょっと楽しめましたし、いい夢を見させてもらいました」
森「・・・いい夢のままで終わりですか？」
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10/01/02 22:37:01.16 ciMG5dzb0
スーパーどんでん返しktkr
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10/01/02 22:37:04.54 uscqIgFN0
なんとまあ・・・
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/02 22:40:15.24 eZG6UtRu0
キョン「え？どういうことですか？」
森「なんでもありませんよ」
キョン「・・・そうですか」
森「私たちのことは、後で古泉に知らせます」
キョン「俺もハルヒに説得しますよ。長門、協力してくれよな？」
長門「努力する」
キョン「それじゃ、森さん失礼します」
森「・・・はい、ありがとうございました」
森「（・・・私も古泉に習って、積極的にいかなきゃいけないわね・・・）」
− ＥＮＤ −
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10/01/02 22:41:38.90 9ZGdcLVT0
乙
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10/01/02 22:42:08.18 v7Chdhei0
乙
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10/01/02 22:42:47.98 7WmYjPhC0
乙
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10/01/02 22:44:02.92 eZG6UtRu0
途中で「書き込みすぎ」って怒られて書き込めませんでした
こんな終わり方でいいのかなーと思いつつ、明日も早起きなので失礼します
二日間ありがとうございました
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10/01/02 22:51:05.34 aNLsEQMj0
乙
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10/01/02 23:00:04.42 uTTaFSNz0
俺的バッドエンド
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10/01/02 23:00:18.89 RYdqJMwg0
いや、これがキョンらしくていいとおもう
乙
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4154日前に更新/102 KB
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