アスカ「またアンタ? ..
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:12:07.61 JYyzM1cHO
レイと出てくる訳じゃないのね…
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:15:11.45 EvORjYKL0
アスカ「>>82 ファーストと絡んで面白いと想う……?」
キョン「……大のほうの朝比奈さんならまだしも、なあ」
アスカ「ここのカシラかったいわねー」
キョン「店の人に聞こえる音量で言うんじゃありません」
アスカ「鶏五目めしって頼もうかなー」
キョン「ああ、もう全面的に好きにしてくれ」
84: ◆ASUKA..i1k
09/10/23 20:16:05.34 XN4xIQAGO
これは支援
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:16:44.83 mZ0lDvu70
>>82
長門となら時が止まる
他の奴とならこの世で一番気まずい空間の完成
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:18:12.55 JYyzM1cHO
言えてるな。続きをどうぞ。
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:19:58.25 EvORjYKL0
アスカ「なんかもう鶏はいいわ……場所変えましょ、場所」
キョン「梯子かよ……俺はいちいち奢れねーぞ」
アスカ「あたし、これでもチルドレンよ? 別にあんたの分ぐらい払ったって痛くも痒くもないわよ」
キョン「あーそうかい、じゃあ頼むよ」
アスカ「なんかラーメン食べたいなあ」
キョン「お前、よく入るな。かなり串食ってたじゃねーか」
アスカ「あんなのツマミじゃない。あ、ここ入ろう」
キョン「あーもう、好きにしろ」
石田「らっしゃーせー」
アスカ「あ」
キョン「あ」
ハルヒ「あ」
カヲル「あ」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:27:41.16 EvORjYKL0
アスカ「あんた、何やってんの?」
カヲル「観れば分かるじゃん、食事だよ。この子は勝手についてきてるだけさ」
ハルヒ「ちょっと、なんでアンタとそいつが一緒にいるのよ?」
キョン「知るか、気がついたらこいつとサイゼリヤにいたんだよ。つーか、ここ駅前のラーメン屋じゃねーか! いつの間に素の世界に来たんだ!?」
石田「お客さん、色々あるのはいいんだけど、できれば注文してくれると、僕は嬉しいんだけどな」
アスカ「あ、じゃあチャーシュー大盛り」
キョン「あー、味噌並盛り、麺固めで」
石田「ラーメンはリリンが生み出した食文化の極みだ。席に座って、少し待っていてくれ」
キョン(何だこいつ)
アスカ「フィフス、あんたがなんでこんな訳わかんないとこにいるのよ」
カヲル「んなこた、僕が訊きたいくらいだよ。君こそ何してんのさ? 随分その人と仲いいみたいじゃないか」
ハルヒ「ちょっと、何よその荷物」
キョン「あ? いや、こりゃただのDVDだよ……」
アスカ「何よこのカオス」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:29:46.60 b8afus/RO
桂「蕎麦を頼む」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:34:12.58 EvORjYKL0
石田「お待ちどうさま」
アスカ「……なによ、おいしいじゃない」ズルズル
カヲル「ああ、たしかに美味しいさ。でもさ、そいつは言ってみりゃ毒物だぜ?
美味いからって毒物を好んで食い散らかすのを、文化って呼んでいいと想うか? 僕はそういう話をしてたんだよ、涼宮さんとさ」
ハルヒ「いや、あんたが勝手に言ってただけじゃない」
キョン「ハルヒ、お前こいつと、夕方からずっと一緒にいたのかよ?」
ハルヒ「ま、そうなるわね。別に、いつもの喫茶店で喋ってただけだけど」
キョン「よく耐えられたな」
ハルヒ「……ま、ガキくさい茶々にいちいち腹立てるほど子供じゃないわよ」
キョン(もしかして、こいつは相手がガキなほど冷静に振舞えるのか?)
アスカ「ご馳走様っ」
キョン「早っ!!」
アスカ「あー、どーしよ。今何時? 八時半かあ……まだ帰れそうにないし、どうせだから買い物でもしようかしら。
あんた、なんかいいお店とか知らない?」
キョン「俺がティーンエイジャー御用達の店に詳しいように見えるか?」
ハルヒ「……洋服とか小物の店なら、あたし、少しくらいなら知ってるけど」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:35:47.31 ddoKw+KCO
>>89
ウチはラーメンしかないよ
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:39:32.66 EvORjYKL0
アスカ「え、ホント?」
ハルヒ「まあ地元だし……案内くらいならできるけど」
キョン「おい、お前、家帰らなくていいのかよ」
ハルヒ「金曜日だもん、大丈夫よ。……えっと、惣流さんだっけ? あたしのしってるお店だけなら、案内できるけど」
アスカ「ホント? それじゃ、お願い!」
キョン(……おい、ちっとまて。したら、俺は……)
カヲル「……なんか、僕と君が組まなきゃいけない感じなの? これ」
キョン「やっぱりそれかい!!」
カヲル「? 別に、僕は一人だって構わないけど。そのうち帰れるだろうしさ」
キョン「いや、まあ、それはな。俺としても、途切れちまっても困るしな?」
カヲル「ま、好きにしてくれていいよ。ただ、あんまり寒いとこは嫌だけど」
ハルヒ「あ、キョン。あたし、これからアスカと買い物してくるから」
キョン「あ? ああ。 ……って、おい! 勘定は!?」
石田「ありがとうございましたー」ガラガラ
キョン「もうどうにでもry」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:41:43.41 VzywSmPV0
カヲルは古泉と絡ませたい
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:43:19.86 EvORjYKL0
よしちょっと場凧すってくる
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:44:31.41 iq/WNDOr0
カヲル「お金はいいね、リリンが生み出した文化の極みだよ」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 20:58:12.32 na2VLVNtO
加持くんにながもんナンパしてほしい
別にナンパしなくてもいいが加持くんに会いたいお
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:04:14.84 mZ0lDvu70
カヲルは〜だぜとは言わないと思うんだぜ
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:13:28.37 EvORjYKL0
キョン「……行っちまったな、あいつら」
カヲル「そのようだね。しかし、食べるの早すぎない? あの涼宮っての、君の知り合いなんだろ?」
キョン「惣流はそれ以上に早かったじゃねーか」
カヲル「まーね。で、どーすんの? ここは僕の知らない世界だし、僕はもうしばらく、もとの世界に戻れるまでフラフラするつもりだけど」
キョン「……まあ、俺も特に予定はないし、付き合うつもりだったが」
カヲル「ふーん? ま、君はあの涼宮よりは愚痴っぽくなさそうだし、僕は構わないけどさ。とりあえず、寒くさえなけりゃ」
キョン「お前、半そでで此処まで来たのかよ」
カヲル「僕の知ってる世界には、寒気なんざないからね。あのさ、なんか防寒具みたいのもってない?」
キョン「……よく、ハルヒのヤツが、お前に耐えられたな」
カヲル「んん?」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:24:35.01 EvORjYKL0
カヲル「なあ、君がブレザーを貸してくれたのはいーんだけどさ。君、寒くない?」
キョン「観りゃわかんだろ、寒いさ」
カヲル「なんでそこまですんのか、よくわかんないけど。でさ、僕、食事も済んだし、特にすることとか思いつかないだけど、なんかない?」
キョン「あー、そうだな。カラオケでもいくか?」
カヲル「カラオケ? 別にいいけど、あんまり趣味じゃないから、歌わないかもよ?」
キョン「……ならやめとくわ」
古泉「おや」
キョン「えっ」
カヲル「?」
マリ「?」
キョン「って、お前、古泉、何やってんだ!? その子は!?」
古泉「いえ、何と言いますか……突然僕の家に現れまして、行き先を探していたんですよ、彼女の」
マリ「え、なに、古泉くんの知り合いなん?」
古泉「ええ、まあ」
カヲル(誰だこれ)
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:27:04.09 OWw9aCO20
新劇場版:破 か
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:35:34.70 EvORjYKL0
キョン「おい、渚」
カヲル「え、僕? 何だい? そんな呼び方されたの始めてだな」
キョン「この娘……えーっと、なんてんだ?」
マリ「え、あたし? 真希波マリ・イラストリアスってーの」
キョン「彼女はお前の知り合いだよな?」
カヲル「……いや、少しも知らないよ?」
マリ「へ? ややや、冗談でしょ? カヲル君だよね? あたしだよ、マリッスよ? エヴァ仲間じゃん!?」
カヲル「……え、いや、冗談でもなんでもなく、君が誰だかなんて知らないよ、僕は」
マリ「……ふんむ? たしかに、なんか、あたしの知ってるカヲル君っぽくないかにゃ」
古泉「……ふむ」
キョン「……古泉。とりあえず、どっか入らんか。俺は寒くてしょうもないんだが」
古泉「? ああ、なるほど。でしたら、BARにでも入りましょうか。顔が利く店が近場にありますから」
キョン(こいつに頼った俺が馬鹿だった……)
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:43:49.52 vcArGNmwP
>>97
漫画版だと言ってた様な
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:44:21.62 7Q6yxJUl0
貞カヲが登場するSSが存在したことに感動している
>>1ありがとう
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:47:49.48 EvORjYKL0
新川「いらっしゃいませ」
キョン(はい予想通りー)
古泉「えーっと、ブラッディマリーをいただけますか?」
マリ「んー、あたしはオレンジブロッサムかなあ」
カヲル「それじゃ、テキーラサンライズを」
キョン「……アイスカフェオレで」
マリ「コイズミ君、この子、のり悪いっすよー?」
キョン(此処までノリのいい14歳のお前らが異常なんです!)
カヲル「……」
古泉「ま、いいじゃあないですか。一人素面の方がいてくれるのは、帰りの運転などでも重宝しますよ」
キョン(俺ぁ免許なんか持ってねーけどな……)
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:56:44.14 EvORjYKL0
カヲル「あのさあ。率直に言うけど、僕ら、ここにいるべき存在じゃあないだろ?」
マリ「んあ?」
古泉「……まあ、そうですね。もっとも、貴方や真希波さんの場合と、彼から聞いた惣流さんの場合と、いささか差異はありますが」
カヲル「どうも、別々のシナリオから引き寄せられているように思えるんだけど」
キョン(……間違っちゃいなさそうだな)
古泉「……渚さんでしたか」
カヲル「カヲルでいいよ」
古泉「カヲルさん。あなたは、涼宮さんの能力を知っていますか?」
キョン(!)
カヲル「……ま、アニメの概要程度にはね」
古泉「でしたら。その認識を、少し改めてもらいたいんです」
カヲル「……彼女が、現実に存在する。とでも言いたいのかよ?」
古泉「そのとおりですよ」
キョン(……マジかよ)
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 21:58:25.53 mZ0lDvu70
マリは16〜18歳のお姉さんだと信じている
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 22:03:23.56 EvORjYKL0
酔いすぎた
tdk
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 22:10:38.22 EvORjYKL0
10時までは持ちこたえたからいいっしょ
多分次回はカヲルがスレタイに入ってるかと
ねなくちゃしぬ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 22:18:57.07 na2VLVNtO
>>108
とか何とか言いながら俺が寝た後続ける気だろ?
そんなことよりID惜しいな
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 22:21:46.03 VzywSmPV0
>>106
シンジ達より年上っぽいのは確かだな
それで今回パイロットは14歳までってルールなかったんだな
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/10/23 22:42:37.89 JMJRvUOoO
やあ
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