【訃報/音楽】作詞家・吉岡治さん死去、76歳…『天城越え』『大阪しぐれ』『真赤な太陽』など数多くのヒット曲手がける[05/17]
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1: ◆KyakuTOYLimt @自由席の観客φ ★
10/05/17 20:05:26 0
作詞家の吉岡治さん死去、「天城越え」などヒット
「天城越え」「大阪しぐれ」など数多くのヒット曲を手掛けた作詞家の
吉岡治(よしおかおさむ)さんが、17日午後亡くなった。
76歳だった。告別式、喪主は未定。吉岡さんは、急性甲状腺炎のため、
今月11日から入院していた。
山口県出身。1953年、サトウハチローの門下生になり、数多く童謡を書いた。
野坂昭如さんの詞を補作した「おもちゃのチャチャチャ」は、63年の日本レコード
大賞童謡賞を受賞した。
文化学院在学中にドラマの脚本を書き、ラジオドラマのコンクールで優勝した
ことをきっかけに、放送作家として活動。65年、大島渚監督の映画の主題歌
「悦楽のブルース」で歌謡曲の作詞家に転身した。
その後、美空ひばりさんの「真赤な太陽」、都はるみさんの「大阪しぐれ」、
大川栄策さんの「さざんかの宿」、五木ひろしさんの「細雪」、瀬川瑛子さんの
「命くれない」、石川さゆりさんの「天城越え」などを作詞し、「薄幸な女性を
描かせれば天下一品」などと評された。
2008年から日本作詩家協会副会長。03年に紫綬褒章を受章した。
ソース:読売新聞(2010年5月17日19時59分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
吉岡治 オフィシャルウェブサイト 職人力
URLリンク(www.yoshiokaosamu.com)
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