【野球】木村拓也コーチが残した　人生を考える「宝のような言葉」

【野球】木村拓也コーチが残した　人生を考える「宝のような言葉」 at MNEWSPLUS

1:●●●●●●●●●●●●●●ヤφ ★
10/04/09 00:08:54 0 BE:800366483-S★(768095)
木村拓也・巨人内野守備走塁コーチの死去後、ネットではコーチを追悼する書き込みが広がっ
ている。「はてなブックマーク」では巨人軍の公式ホームページに掲載されている、木村コーチが
日本野球機構(NPB)の新人研修で語った内容がブックマークされ、その数は900近くになっている。
最悪の状態からいかに這い上がってきたのか。そこには、人生を考える「宝のような言葉」が詰まっ
ている、というのだ。

木村コーチは2010年4月2日の試合前のシートノック中にくも膜下出血で突然倒れた。意識不明
の重体が続き、７日午前3時22分に広島市内の病院で帰らぬ人となった。37歳だった。2009年に
現役を引退し、今季から巨人軍の１軍コーチに就任。指導者としてこれからの活躍が期待されていた。

「どうすれば代えられないようにできるか」と考える
木村コーチの新人研修が話題になったきっかけは、埼玉西武ライオンズの大物ルーキー菊池
雄星投手がマスコミに、木村コーチの講演を聞いて感銘を受け「内容がすごく心に残っている」と
語ったこと。これをスポーツ紙が取り上げ、広がっていったらしい。

巨人軍公式ホームページには「NPB新人研修　木村拓コーチ講義内容」として10年3月4日付け
で掲載された。

高校時代に通算35本のホームランを打っていたにも関わらず、ドラフト指名されずにショックを
受けたこと。日本ハムにドラフト外で入団したものの、プロのスピードについて行けず、入団二ヶ月
で新聞に「任意引退選手」と出てしまった。そんな最悪の事態から、いかに這い上がってきたかが
綴られている。

ソース：J-CASTニュース
URLﾘﾝｸ(www.j-cast.com)

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