【調査】「2009年スポーツ関連のTV報道量」 プロ野球&MLBは大幅増、サッカーは減少
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1: ◆HDK/S/42EA @裸一貫で墜落φ ★
10/03/30 19:46:02 0
テレビ放送の内容調査・効果測定を行うニホンモニター株式会社(本社:東京都港区浜松町、
代表取締役社長:韮澤美樹)のテレビスポーツ情報研究所は、 2005年〜2009年のスポーツ
競技種目別のテレビ報道量の推移をとりまとめました。
◆競技の活躍+周辺話題で報道量が増減◆
テレビの報道は例年、競技そのものの開催数やチーム・プレイヤーの活躍以外に、直接競技
とは関係ないブーム・事件などでも報道量を押し上げています。
2009年の報道量上位7競技の5年間比較をみると、2006年のトリノ冬季オリンピック、野球の第1回
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、サッカーのワールドカップが、競技中心話題として
「フィギュアスケート」「プロ野球」「MLB」「サッカー」の報道量増加の要因となりました。
また2006 年の斎藤祐樹投手(当時:早稲田実業高)の“ハンカチ王子”ブーム、
2007 年・2008 年の大相撲の度重なる不祥事(朝青龍の“仮病疑惑”問題、力士急死問題、
大麻所持問題など)が、直接関係ない話題としながらも、「アマ野球」「相撲」の報道量を
増加させています。
◆2009 年キーワードは「WBC連覇」「石川遼選手」◆
2009 年の報道量を左右させたキーワードは、ズバリ“WBC連覇”“石川遼選手”といえます。
まずは野球の第2 回WBC。前年の監督人事から関心が高く、メンバー発表、強化試合、
第1 ラウンド〜第2ラウンド〜決勝ラウンドと苦しみながら進み、北京オリンピックでの屈辱をも
晴らし大会連覇を果たしたことで、序盤の最大のスポーツイベントとして国民が熱狂しました。
開催された3 月の「プロ野球」「MLB」報道量は前年の3 倍以上となり、年間の報道量も
大きく押し上げる結果となりました。
(>>2以降に続く)
【調査概要】
■調査期間:各年1月1日〜12月31日放送分
■対象局:NHK総合・日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京 (全て東京地区オンエア分)
【報道量上位7競技の推移】
URLリンク(long.2chan.tv)
URLリンク(www.n-monitor.co.jp)
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