【プロレス】プロレス冬の時代?プロレスラーの副業事情 at MNEWSPLUS
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1:花電車φ ★
09/12/24 23:44:36 0
プロレスの地上波放送が少なくなってきている。
プロレス団体も分裂を繰り返し、近年独自のアプローチを続けてきた「ハッスル」も事実上の運営停止状態になったことが報道された。

少し前から「プロレスだけでは食べてはいけない」ということで、副業を持つプロレスラーが後を絶たず、
どちらが本業なのかわからない状態も珍しくない。
飲食店関係が多いが、なかなか甘くはなく、電話が通じなくなっている店も少なくない。

そんななか健闘しているのが、
首都圏では、アンドレ・ザ・ジャイアントを骨折させたことで有名な元キラー・カーンが経営する『ちゃんこ居酒屋カンちゃん(新宿)』や、
後楽園ホールの2階から対戦相手にダイブして「ミスターデンジャー」と呼ばれた松永光弘が経営する『牢獄ステーキハウスMr.Danger(墨田)』、
毒霧を噴霧した元カブキが経営する『串焼きとちゃんこ かぶき(飯田橋)』などであろうか。
これらの店は(元)レスラーご本人との遭遇率も高いと思われる。
ちなみにカンちゃんのカレーライスはあの故尾崎豊が好きだったとされている。
筆者も食べたが、甘めで懐かしい家庭的なカレーの味だった。

運送の副業もある。『レスラーズ運輸』は大日本プロレスのアブドーラ小林が代表。
HPには「大日本プロレスリング興業の試合のチケットをお持ちの方、チケットの金額分割引サービス中!」と記されている。
スタッフ欄にはいかにもパワフルなレスラー達が並んでおり頼もしそうだ。

副業というより、れっきとした「事業家」として、いろんなビジネスを展開していたのがアントニオ猪木である。
タバスコの販売権を持っていた『アントン・トレーディング』や、
レストラン「アントンリブ」や「ひまわりナッツ」の販売を行う『アントン・フーズ』を経営していた。
しかしその後『アントン・ハイセル』という壮大なエネルギー事業に頓挫して、ダメージを負うことになる。

そんな人生模様の切なさも含めて、プロレスというジャンルは成立しているのかもしれない。

ソース:シゴトの計画
URLリンク(4510plan.jp)


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