悪の組織の女幹部｢はぁ…就職先間違えたかなぁ…｣
at NEWS4VIP
[前50を表示]
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:06:14.75 bn5sWUna0
戦闘中
女幹部「お、我が軍優勢」
女幹部「あ、蜘蛛男さんが･･･」
女幹部「あ、あ、あぁ〜･･･まけちゃった…」
女幹部「はい、撤収〜撤収〜」
女幹部「お疲れ様〜」
将軍「むぅ、またあのヒーローに負けてしまったな。」
女幹部「お疲れ様です。お茶入れときましたよ〜」
蜘蛛男「あぁ〜女幹部様のお茶はいつもおいしいっすね〜」
蟷螂男「あ、女幹部様。こっちストローもらっていいっすか。俺、この手じゃ湯呑みつかめなくて」
女幹部「はい、どうぞ」
蟷螂男「あ、すんませんっす」
女幹部「（なんか私、幹部の仕事して無くない？）」
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:10:08.00 kHroERyQ0
ヒーローが負けてもあまり実害なさそうだな
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:11:34.47 fjas6NxI0
ワーワーキャー
女幹部（毎度毎度同じパターンで飽きちゃうなぁ、どうせもうすぐヒーロー来るし）
ヒーロー「そこまでだ怪人共っ！！！」
女幹部（やっぱり来た。どうせいつもと同じ事言うんでしょ…そうだ）
ヒーロー「つm…女幹部「次にお前は‘罪も無い人々を傷つけて…許さない！’と言う」
女幹部（うふふちょっと遊んじゃった♪）
ヒーロー「罪も無い人々を傷つけて…許さない！…ハッ！」
ヒーロー「貴様！心を読めるのか！」
蜘蛛男「流石女幹部様！相手の心をお読みになれるなんて無敵ですね」
女幹部（えーーーーー）
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:11:39.99 K3Vt2OR30
ヒーローは子供達の夢も守ってるんだよ
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:14:40.48 PjqRrZ+o0
>>152
ジョジョ好きなんだなぁ
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:15:44.20 fjas6NxI0
子供たち「ワーワーエターナルフォースブリザード！！」
女幹部（子供の頃はヒーローごっこに混ぜられたなぁ…）
女幹部（あの時は正義の組織の白役だったのにな）
女幹部（将来悪の軍団の幹部になるなんて夢に尾思わなかったわ）
女幹部「人生って解らないものね…」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:16:04.32 m28lC5PZ0
>>152
いいぞ！もっとだ
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:16:05.02 kHroERyQ0
最近の子供たちは悪役好きなんだぜ
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:17:11.20 qm1FvDpH0
蜘蛛・蜥蜴男「ダブル虫扁キーック！」
女幹部「そろそろヒーローさんが…あ、来た。でも何かスゴイ怒ってる」
女幹部「え？何？幼稚園送迎バスジャックで無差別死傷？そんなの知らないって！」
女幹部「あぁ…全然聞いてないし…このままじゃ怪人さんたちが本当に死んじゃう！撤退撤退！」
―――ここまで回想―――
女幹部「と言うわけでですねー、怪人さんたちの福利厚生のために凶悪犯の一掃から始めてみるのはどうかと思います」
皇帝「いや、そういうことこそあっちの方に任せておきたいとこなんだけど」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:18:56.00 bn5sWUna0
将軍「むぅ…また今日も負けてしまったな」
蝙蝠男「いつになったらかてるんでしょうかねぇ…」
蜘蛛男「はぁ…疲れた…」
女幹部「いつもご苦労様です…あ、また背中の足とれてますよ。蜘蛛男さん」
蜘蛛男「あれ、本当だ。最近すぐもげるんすよねー」
女幹部「痛くないんですか？」
蜘蛛男「ああ全然。実質この背中から生えてる四本足、神経つながってないんすよ。」
女幹部「へ、へ〜（意味ないじゃん）」
将軍「うむ、本当は背中の足も動くはずじゃったんだが博士が忘れてての･･･」
蜘蛛男「今じゃただの飾りですもんね〜」
将軍・蜘蛛男「まったく博士は〜AHAHAHAHA」
女幹部「………」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:20:06.83 cr/wZhUu0
撤収時にメガホン持って呼びかける幹部たんが好きです
「あぶなくなったら戻ってくるのよ〜」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:20:22.98 m28lC5PZ0
むかしやってた戦隊の自分以外少女ってやつに雰囲気がにてる
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:21:10.46 fjas6NxI0
女A「彼氏がさーチョーうざくてー」
女B「マジそれやばくなーい？」
女幹部（あぁ民度が低い…若い子がこんな奴だらけだったらこの国どうなっちゃうのかしら）
女幹部（今度渋谷に攻め込まないかな…そしたら危機感って物を）
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:21:54.60 Tk4INPzMO
胡桃沢の小説に似てる…
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:25:36.59 fjas6NxI0
女幹部「本当に渋谷にきちゃったし」
ワーワーキャー
女幹部「それにしても今日暑いなぁ…」
DQN１「ちょwwwあの女可愛くね？写メ撮ろうぜ」
DQN２「マジだ体つきパネェwww」
女幹部「あっ、ヤダあの人たち気持ち悪い」
蜘蛛男「ウガー」
DQN１「マジぱねぇwww」
DQN２「ヤバい死ぬってwwwケータイ壊れたwww」
女幹部「蜘蛛男GJ！ってゆーか駄目だこの国…はやくなんとかしないと」
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:26:45.45 cr/wZhUu0
俺の中のイメージはT-elosだな
中身は真面目なねーちゃんだけど
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:29:15.71 qm1FvDpH0
女幹部「もうずーっと全然勝てないし戦闘員の増強とかしないんですか？それこそ凶悪犯を改造しちゃうとか」
戦闘員A「無理ですね」
戦闘員B「我々のように心身ともに優れたエリートでないと」
戦闘員C「この組織の戦闘員になんてとてもとても」
戦闘員D「言うこと聞かせるために脳改造ってのはやたらお金かかりますしねー」
戦闘員E「大体モラルのない人と一緒に悪事なんてしたくありませんし」
女幹部「ポリシーある悪党って大変なのね…」
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:36:55.17 fjas6NxI0
女幹部「ところで将軍」
将軍「なんだ？」
女幹部「なぜ組織本拠地が都心のビルに入ってるんです？普通富士山の麓とか横須賀の離れ島なんかにあるんじゃ…」
将軍「移動にかかる経費や手間を考えるとなこっちの方がよっぽど効率がいいのだ」
女幹部「なるほど（夢が無いなぁ…通勤のときはキャリアウーマンみたいだから私としてはそれでいいんだけど）」
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:39:28.54 cr/wZhUu0
女幹部「いいわねぇ、ヒーローさんの巨大ロボ･･･あのバリっとした感じが･･･」
博士「作れというのか」
女幹部「あ、ああっと、だめならいいんです、ごめんなさい」
博士「仕方が無いな、嬢ちゃんは」
↓>>1に期待する
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:40:34.30 tMYOF4QT0
どれが>>1か解らなくなってきた
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:40:38.38 H8yuNdnR0
ｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰｻﾞｰ
蜘蛛男「良く降りますねー」
女幹部「あ！外に誰かじゃないですか！早く中に入れないと！」
蝙蝠男「ああ、あいつはいいんだよ」
女幹部「ムッ、いじめですか、私そういうの許しませんよ！」
蜥蜴男「でも、あいつは…女幹部「と に か く 連れてきますから」
女幹部「あの〜そこの人大丈夫ですか？風引きますよ？」
蛙男「僕ですか？大丈夫ですけど」
女幹部「いえ、そんなコト言わなくても分かってます
いじめ辛かったでしょうに。でも私が解決してあげます」ｷﾞｭｯ
蛙男（あー雨がすきだから外にいたんだけどな、なんか勘してるっぽいけど、
おっぱい当たってるしこのままで言いやﾌﾋwwwﾌﾋﾋwwww）
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:42:33.17 JtXsX+F00
支援
皇帝「さて今回の賞与だが…上期でそれなりの粗利が出たからこんな感じだ。」
女幹部え、あ、はい。ありがとうございます。
女幹部（いち、じゅう、ひゃく、せ…って。えぇぇぇぇ！？なんかゼロ多い？多いよ！？）
皇帝「金額は実績にプラスして今後の期待も含まれてるからな。一層の頑張りを期待するよ。」
女幹部「っ！はいッ！ありがとうございますッ！」
皇帝「今回の賞与だが…すまん…君は保険に入ってないからその分の金額そのまま引かれちゃうんだよ…」
蜘蛛男「………いや…いつも私負けてますし…貰えるだけでも…十分です……」
皇帝「すまんな…怪我させてるのはこっちなのにな。まぁ賞与とは別に私の気持ちという事でこれを受け取ってくれたまえ」
蜘蛛男「ッ！皇帝……ありがとうございます！今後はヒーローに一矢報いる働きをしますッ！！」
皇帝「苦労かけるが君たちの自助努力に期待している。この事は女幹部には秘密にするようにな。」
蜘蛛男「しかし皇帝のヤツいつの間に女幹部様の生写真こんなに撮ったんだよ。ちょｗｗｗ！これ下着！！」
蜘蛛男「………目線明らかに気付いて無いし、背景これロッカー室じゃね？いやいいけどさ」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:42:37.73 qm1FvDpH0
蜘蛛男「あ、でも俺らの生まれた改造施設や戦闘員達の訓練所は某地方の山奥にあるんですよ」
女幹部「それはやっぱりそういう大掛かりな施設は人目につかないところに建てなきゃならないから当然ですよね」
蜥蜴男「いや、山奥のほうが生命力の強いベース生物が住んでるんですよ」
蝙蝠男「土地も安いし」
戦闘員達「体内に埋め込む精密部品を作るのに必要な綺麗な水も得やすいですしね」
女幹部「(何か大企業の生産工場と同じような理由で場所選びしたんだなあ…)」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:46:22.73 PZybvnam0
女幹部 そういえばヒーローとかって確定申告のときどうするんだろう？
戦闘員 公務員だったり、自営業で通るんじゃないですか？
女幹部 あそっか、私達は？
戦闘員 建前上は会社員ですから、それでいいんじゃないですか？
女幹部 でもばれたら・・・・・・
戦闘員 悪の組織だから問題ないですよ。捕まっても。
女幹部 ・・・・・そうだったね・・・・・・・
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:47:52.44 ZmeEqrTn0
猫女「ところであんたたち、女幹部様に必要以上にかまってない？」
蜘蛛男「(ありゃ、嫉妬か？)」
蟷螂男「(猫は嫉妬深いって言うからな)」
蚯蚓男「(さて、どうしたもんか)」
蝙蝠男「そんなことはないと思うぞ。俺たちの直属の上司だからコミュしとかないとな」
猫女「それはそうだけど…」
女幹部「何をやっているんだ？」
猫女「あ、女幹部様ぁ♪」
怪人男軍団「(え゛…まさか…)」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:48:13.82 fjas6NxI0
女幹部（秋葉原に来たけど過激な服装多いな〜）
女幹部（私もあんまり目立ってない）
警察「君ちょっといい？」
女幹部「え？え？（私…職質されてる！？）」
警察「こんな所で遊んでいる暇があったら(ry」
女幹部（絶対この国おかしいよ…）
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:51:29.01 fjas6NxI0
女幹部「あ〜いいお湯♪」
女幹部「風呂は命の洗濯ね」
女幹部（なんかおばさんっぽいかも）
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:56:13.62 56zif4VrO
誰も>>101をネタにしてないから書いておく
博士｢ヒーローはたしか饅頭が怖いといっていたな｣
女幹部｢そういえば饅頭が怖いといっていましたが……て何で知ってるんですか｣
博士｢博士だから｣
女幹部｢理由になってません。あと饅頭怪人とか安易すぎる考えはやめてください｣
博士｢それに関してだかな、｣
女幹部｢(まさか、遅かった……！？)｣
博士｢常に相手の一歩先を読むのが博士というものだろう！ というわけで御茶怪人というのを考えているのだが……｣
女幹部｢……(勝てない理由がなんとなくわかった気がする)｣
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:58:51.58 fjas6NxI0
女幹部「クリスマスにどこかを襲う予定は無いんですか？」
将軍「流石にクリスマスだからな。みんな家族で過ごしたいだろうからそんな野暮なこt…」
女幹部「甘いですよ！今の日本人はクリスマスを家族で祝うなんてのはごく一部なんです！
自分の貞操も考えないカップルがいちゃいちゃしたり独り身はオンラインゲームをやっていたり
子供がパーティに行って一人寂しくご飯を食べる親がいたりと(ry」
将軍「…！ま、まぁその事については検討しよう」
女将軍（クリスマスなんて…クリスマスなんて…！！！！）
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 01:59:15.75 qm1FvDpH0
女幹部「おはようございまーす…って何だろうこのすべすべしたボール。何か素敵な手触り…」
科学者「ふふふ…それこそ新開発の超高性能スタングレネード！これでにっくきヒーローをスーツ越しだろうと無力k
みぎゃーっ！！
―30分後―
女幹部「うー…目がちかちかする…科学者さん、猫娘さんいるんですから形状気を使いましょうよ」
科学者「うん、マジごめん。ホントごめん」
猫娘「きゅう…お姉さま…」
戦闘員達「(お姉さま…！？)」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 02:10:25.87 fjas6NxI0
女幹部「ところで蜘蛛男さん」
蜘蛛男「なんでしょう？」
女幹部「名前を改名して洋風にすればもっとイメージよくなるんじゃ…」
蜘蛛男「駄目ですよ、何事も洋風気触れにしては。私はこの‘蜘蛛男’と言う言葉に誇りを持っています（ry」
女幹部（…触れちゃいけない話題だったのね）
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 02:11:47.17 DwVkIeKg0
こういう新ジャンル、嫌いじゃない
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 02:12:19.23 ZmeEqrTn0
博士「残念じゃな。あんたが解明すれば、>>168レオパルドンを作れるのに…」
蜘蛛男「！？」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 02:18:00.70 fjas6NxI0
女幹部「健康診断か…、いかにもブラック組織みたいなのに意外ときちんとしてるなぁ」
猫女「あ、お姉様！」
女幹部「あ、猫女ちゃん（お姉様…？）あなたも健康診断に？」
猫女「ハイ！ここはうちの組織下の病院ですからね。みんな何か会ったときはここに来ますよ」
女組織「悪の組織の病院の割に普通の人々も多いね」
猫女「うちの高い技術力を有効利用しようと皇帝が」
女幹部（悪…悪って何？）
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 02:25:01.93 qm1FvDpH0
女幹部「あのー、皇帝陛下、うちの組織の最終目標ってやっぱり世界征服なんですよね？」
皇帝「当然だ、くだらん国境を取り払って世界を一つに結び(中略)誰の子供も自分の子供と同じように愛するのが私の夢見る世界征服だ」
女幹部「………。ところで話は変わりますけどトウガラシと言えば最近はやっぱりハバネロですよね？」
皇帝「フン、くだらん。鷹の爪に決まっておる！」
将軍「そうだったんですか！？」
女幹部「将軍さん今どっから出てきたんです(っていうかやっぱり…やっぱり『アレ』なのかしら…！？)」
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 02:34:35.06 fjas6NxI0
蜘蛛男「ところで女幹部様、私も必殺技を身につけようと思うのですが」
女幹部「はぁ…必殺技なんて要りませんよ、ファンタジーやメルヘンなんかじゃあないんですから」
蜘蛛男「す、すいません（今日は機嫌がわるそうだな）」
女幹部（有給ってあるのかな。あったら自分探しの旅に行こう、最近疲れる事が多いから）
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 03:25:30.71 BhhW7wtzO
保守
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 03:43:22.34 UWvBXx+10
保守
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 04:10:55.52 3bipp0Xp0
戦闘員「夜中の保守作業もヒマっすねえ……」
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 04:11:14.65 TpCx7v0fO
ほ
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 04:16:30.17 zKMIU2TzO
もっと書いてくれぃ
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 04:23:51.01 RwtJC2/M0
どこぞの４コマ漫画にあったな、こんなのが
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 04:29:42.87 DAmT91HKO
>>1の温めた伏線かもしれない物を片っ端からレイプされても全く面白くない
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 04:54:33.98 EBcArw0s0
というか>>1いるの？
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 05:10:31.98 88KDNyDX0
戦闘員Ｂ「>>188女幹部様の逸話を記録してる>>1が戻ってこないことには……」
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 05:13:12.63 3bipp0Xp0
戦闘員Ａ「>>194 そうっすねえ……」
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 05:54:19.84 3bipp0Xp0
戦闘員「ぐぅ……ぐぅ……」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 06:20:34.27 3FE8IwyMO
伏線なんてありませんよ。ファンタジーやメル(ry
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 06:32:38.18 3FE8IwyMO
女幹部｢がんばってくださーい！｣
女幹部｢フレー、フレー、く、も、お、と、こ！｣
女幹部｢はい、飲み物どうぞ。冷えてますよ｣
市民｢…なんで女子マネがいるんだ？｣
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 06:34:43.29 2Tu/dmgnO
やっぱ1には期待
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 07:06:19.30 3bipp0Xp0
戦闘員「ぐぅ…ぐぅ……はっ！ すっかり寝ちゃってた
……あれ？ この上着は…………女幹部様……？」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 07:16:36.60 RwvL/IiQ0
なんだここは…
書くやつ多すぎてカオスじゃねーか！
ちょっと考えろよ！
いいぞおまいら、もっとやれ
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 09:13:32.39 wViXdnbVO
ほすゅ
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 09:39:05.82 +Z5FbWPaO
☆
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 09:45:29.84 fjas6NxI0
>>1が戻ってきたのならもう安心だ
戦闘員「>>1さん、がんばってください！」
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 10:01:13.71 NaqB27jeO
女幹部（今日も旗色悪いなぁ･･･）
女幹部「あっ･･･もう負けちゃった･･･って､あれ？」
女幹部（くくくく蜘蛛男さんっ本当に危ない！）
ﾀﾞｯ
ヒーロー「今日こそトドメを刺してやるぞ蜘蛛男！」
女幹部「ｾﾞｪｾﾞｪ･･･待って･･･待ぢなさい･･･ｾﾞｴ･･･ここからは･･･わだっ･･私がっ相手よ」
蜘蛛男･ヒーロー「ドッキュ〜ン☆」
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 10:07:20.47 wlPTllf3O
なんかフロシャイムを思い出した
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 10:21:21.46 DkhHjmSoO
☆
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 10:23:31.91 yNNlNP0/O
姉魔王スレを思い出した保守
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 10:42:05.58 fjas6NxI0
保守がてら
クリスマスイブ前
ワーワーキャー
女幹部「なんか逃げ惑う人たちもカップルが多いなぁ…」
女幹部「そっか、イルミネーションがあるからか」
どかーん（イルミネーションの明かりを消しただけ）
蜘蛛男「！ 初めて女幹部様がご自分で攻撃なされた」
女幹部「ブッ壊すと心の中で思ったのならその時スデに、行動は終わってるんだからッ！（やっちゃった…）」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 11:05:41.36 +Z5FbWPaO
☆
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 11:27:26.34 Z+CXoBE6O
ほ
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 11:36:51.91 m28lC5PZ0
鷹の爪団はここですか？
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 11:46:45.89 Cf6vHBdCO
路線違うけどサンレッド思い出す
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:00:22.59 fjas6NxI0
保守
猫女「お姉様」
女幹部「ん、何？（お姉様って呼び方は恥ずかしいなぁ）」
猫女「お姉様は大学出なんですよね？どこの大学なんですか？」
女暗部「一応旧帝大の一つだけど」
猫女「旧帝大？」
女幹部「あぁ旧帝大って言うのは帝国大って呼ばr…」
蜘蛛男「なんと女幹部様は帝国に所属していたんですか！流石エリートですね」
女幹部（また変な誤解で話がこじれた…）
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:05:53.65 WuvpHWtiO
>>1さん
もし気が向いたら
強気猫娘×押しに弱い女幹部頼んます
216:わんわん
08/07/06 12:07:48.83 6oBoB8Bn0
今起きた 眠れてないけど
睡眠不足の上に空腹でこんなスレを見てるから胃も痛い
217:以下、名無しに代わりましてVIPが
08/07/06 12:13:12.29 Rp7nzw8SO
>>215そんな事をしては駄目だー！！
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:15:02.41 yLGBOWxc0
楽しげに語ってるスレだと期待して開いたのに
>>1のオナニー駄文スレだと萎える
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:21:30.83 Ddrg7nzaO
このすれまだあったのかｗ
>>1どれかわかんないが期待ほしゅ
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:21:39.62 RwQ51IkVO
まだあったのかこのスレｗｗｗ
最初の方で勝手に投下したけどまた書いてもいい？
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:51:56.33 hls3g8u+0
書きたい人が書けばいいじゃないか
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 12:52:11.24 Z+CXoBE6O
どうぞどうぞ
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 13:02:07.23 uKaStvyt0
なんとしてでも保守
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 13:35:43.69 Z+CXoBE6O
ほ
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 13:35:45.41 RwQ51IkVO
女幹部「たああぁぁッ！」
ガキィン！
正義の味方「ぐっ！まだやられはしない！」
女幹部（アレの日に限ってこいつらが現れるなんてホント私ってついてない…）
正義の味方「もらった！」
ザシュッ！
女幹部「甘い！………つッ…」
正義の味方「ぐあっ…」
兵士「女幹部さまが負傷した！救護班を呼べ！」
女幹部「違う！別に怪我は負ってな…うっ」
兵士「気をしっかりもって下さい！すぐに救護班が来ます！」
女幹部（この痛みは違うんだってば！あぁもう気が利く女兵士を回して欲しいよ…）
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 13:45:10.92 WuvpHWtiO
>>225
キモ…
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 13:56:08.64 H8yuNdnR0
穂シュ
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 14:24:09.32 zKMIU2TzO
ほし
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 14:26:54.13 UK8sPdHhO
今までの悪の女幹部スレより少しだけ伸びてる気がする
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 14:43:13.97 X1YYck9Z0
女幹部 転職しよう！
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 14:44:43.30 bn5sWUna0
女幹部「それで、ですね。こう、毎回真正面からヒーローさんを迎え撃つのではなく二つに分かれたりして後ろから奇襲などを……」
将軍「……」
皇帝「……」
息子「……」
女幹部「あの、やっぱり幼稚すぎましたか……？」
皇帝「す、すばらしい……」
女幹部「え？」
将軍「なんと斬新なアイデア……」
女幹部「えぇっ!?」
息子「父上、さっそくこの作戦で……」
皇帝「うむ……敵となれば恐ろしいが味方になればこれほど頼りになるものはないな……」
女幹部「その、そんなのちょっと考えれば……」
皇帝「将軍! 今すぐに戦闘兵を集めてヒーローを倒しに行くぞ！」
将軍「合点！」
女幹部「（この人達の学歴……どうなってるんだろ……？）」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 14:48:05.19 XpoEre8gQ
学歴どころじゃあないな
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 14:51:38.87 bn5sWUna0
ワーワーキャーキャー、変態集団達が来たわー
将軍「ふははは! 早速、愚民どもが私達に恐れおののいておるわ!」
女幹部「(あきらか違う目で見られてるでしょ……)恥ずかしいなぁ……」
蜘蛛男「将軍！ヒーローです！ヒーローが来ました。」
将軍「やっと来たか！よし！蜘蛛男と蟷螂男！後ろから奇襲をかけろ！」
蜘蛛・蟷螂男「了解！」
女幹部「（あぁ……二人ともごめんなさい……)」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:00:53.32 bn5sWUna0
将軍「蝙蝠男！ お前は囮だ！ ヒーローの気をこちらに向かせろ！」
蝙蝠男「了解！ うらぁぁぁぁ！」ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ…
女幹部「（あぁ蝙蝠男さんまで……私の一言で三人の命が）ごめんなさい……」
蜘蛛男『ｶﾞｶﾞｰｯﾋﾟ、こちら蜘蛛男。ヒーローの後ろにつきました。どうぞ』
将軍「よし、今蝙蝠男が交戦中だ。後ろから思いっきり奇襲をかけてやれ」
蜘蛛男『思いっきり……？ 合点！』
蜘蛛男・蟷螂「うらぁぁぁぁ！ 覚悟しろやぁぁ！ ヒーロォォォ！」
女幹部「（ちょ! 声だしたら意味ないでしょ！）」
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:07:21.45 bn5sWUna0
ガッ！
女幹部「ああ、負けたな……あれ？」
蜘蛛男「うらうら！」ﾎﾟｶｽｶ
蟷螂男「こんにゃろが！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ
蝙蝠男「うら！ 参ったか！」ｹﾞｼｹﾞｼ
女幹部「ヒーローさんが頭を抱えて皆からの攻撃を嫌がってる！ 嘘！ なんで!? 後ろの二人に気付かなかったの!?」
3怪人「うらうら！」ﾎﾟｶｽｶ
女幹部「なんか小学生達がいじめてるみたい……」
将軍「よし！ よし！ かなり優勢だぞ！」
女幹部「あれで!?」
236:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:10:28.28 Rp7nzw8SO
こいつぁー楽しくなってきたぞ
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:11:35.71 bn5sWUna0
蜘蛛男「おら、てめぇ！ 持ってるだけだせって言ってんだよ！」
蟷螂男「ああん？ これっぽっちか？ おめぇ、ジャンプしてみろよ！」
蝙蝠男「ちゃらちゃらなってんじゃねえか！ 早く全部だしやがれ！」
女幹部「……将軍、あれでいいんですか？」
将軍「無論だ！」
女幹部「……」
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:12:14.95 TD42JzzS0
かつあげｗｗｗｗｗｗｗｗ
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:17:30.45 bn5sWUna0
女幹部「あ、ヒーローさんが……え!? ズボン脱いでる！」
将軍「ほほう、これは一体」
蜘蛛男「こいつ、パンツまで脱ぎ始めたぞ！」
女幹部「////ちょ！ あの人なにしてるんですか!?////」
蜘蛛男「お、自分のブリーフを……棒に引っ掛けて……振ってる……？」
将軍「ま、まさか……」
蟷螂男「将軍ー！こいつ白旗！白旗ふってますよ！勝ったんだー！」
将軍「本当か！やった！わが組織の勝利だー！」
3怪人・将軍「やった！やった！」
女幹部「///いいからパンツはかせてあげてよ……///」
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:18:21.43 ld18cBni0
ブリーフ派なのかｗｗ
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:23:40.46 bn5sWUna0
皇帝「まじか!? あのヒーローに勝ったのか!?」
将軍「っは！ ヒーローめ、自分のパンツで白旗を振り上げてましたぞ！」
息子「父上！」
皇帝「この日を……この日をどれだけ待ち望んでいたか……」
息子「父上……泣かないで……私も私も目から塩水が……」
将軍「天晴れだぞ！ 女幹部！ 貴様の素晴らしいアイデアで我が組織が初勝利だ！」
女幹部「はぁ……ありがとうございます」
息子「父上！ 今日は宴ですな！」
皇帝「お、おう！ 今日は無礼講だ！ みなのものいつもの居酒屋に移動じゃ！」
一同「わー！ わー！」
女幹部「はぁ…就職先間違えたかなぁ…」
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:24:37.18 bn5sWUna0
一応終わり
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:28:36.16 fjas6NxI0
将軍「今回は我が軍の新兵器を使い（ry」
女幹部「あのー…？なんでいつもいつもわざわざ大型の機械を作るんですか？工事現場から調達すればいいのに。ロードローラーとか」
将軍「馬鹿者！人の物を盗むというのは最もやってはいけない事だぞ！」
皇帝「うむ…それに我々は自分たちの力で目標を達成する。それが基本理念だからな」
女幹部「はい。申し訳ございません…（おかしくない？なんかおかしくないこれ！？）」
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:29:11.42 fjas6NxI0
ごめん空気読まずに書いちゃった
すいませんでした
245:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:34:15.84 Rp7nzw8SO
素晴らしかった
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:37:25.29 bn5sWUna0
女幹部「あのー将軍様。」
将軍「ん？ どうした」
女幹部「なんで我々、こんな所にいるんですか」
将軍「ここには今、外国から取り寄せられた時下数億にもなる世界最大のダイヤが展示されておるのだ」
女幹部「まさか、それをこの博物館から？」
将軍「そうだ、もうすぐ閉館になるからその時までに出撃準備をしておけよ」
女幹部「え？ なんで私が」
将軍「今日は貴様にも動いてもらうからな」
蜘蛛男「うぉー！ 女幹部さんが動くんですか？ なら、この任務楽勝ですね！」
将軍「うむ。期待しておるぞ」
女幹部「……え？」
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:40:47.83 bn5sWUna0
女幹部「なんで私が……っていうか、このスーツいつもの服よりきついなぁ……」
蜘蛛男 ｺﾝｺﾝ『女幹部さーん。そろそろ出撃ですよー』
女幹部「あ、はい。今行きます」ｶﾞﾁｬｯ
蜘蛛男「ぶほぉっ！」
女幹部「え？ あの、どうしました？」
蜘蛛男「い……いえ（エロイ……エロ過ぎる……！）」
女幹部「？」
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:46:08.53 bn5sWUna0
将軍「お、来た……ぶふぉぉ！」
女幹部「あの……どうかしました？」
将軍「い、いや……（博士め、いくら強化スーツだからってこんなスーツを女幹部に……）」
女幹部「あ、博物館から明かりが消えましたよ」
将軍「う、うむ……よし……それでは行くのだ！ 皆の衆！」
3怪人「おー！」
女幹部「え？ あれ？ 作戦は？」
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:48:52.62 zmM1scxF0
以前、こんな感じで、男の平社員のやつなかったっけ？
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 15:53:01.99 bn5sWUna0
蜘蛛男「女幹部さん！ 行きますよ！」
女幹部「で、でもまずなにをしたら……」
蝙蝠男「俺らが道々教えますからとりあえず博物館まで」
女幹部「は、はい」
女幹部「で、まず何を……というか4人（一人と3怪人）で大丈夫なんですか」
蜘蛛男「任せてください。俺ら悪魔の3怪人に女幹部さんのその大卒の頭脳があれば余裕ですって」
女幹部「は、はぁ（そんな買いかぶられてもなぁ）」
蜘蛛男「よし、蝙蝠男。まずお前に超音波で庭にいる警備員の位置を探って来い」
蝙蝠男「合点！ 任せときな！」
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:04:06.38 bn5sWUna0
蜘蛛男「お、帰ってきた。どうだった？」
蝙蝠男「ちらほらいるな。裏庭に男子トイレに続いてる窓があるそっから侵入できそうだ」
蜘蛛男「よし、じゃあそっから侵入しましょう」
女幹部「はぁ……」
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:09:00.29 bn5sWUna0
男子トイレ
蜘蛛男「音、立てないでくださいね」ｼｭﾀｯ
女幹部「あ、でも、ちょ、高……きゃっ！」ﾄﾞﾃｯ
蟷螂男「大丈夫ですか？」
女幹部「え、ええ……」
蜘蛛男「……大丈夫、ばれてなさそうだ。さ、廊下にでましょう」
ｷﾞｨ･･･ﾊﾞﾀﾝ
女幹部「蝙蝠男さんは？」
蜘蛛男「あいつは外からの監視役です。やばそうだったら連絡してきますから大丈夫ですよ。」
女幹部「へぇ……（結構本格的だな）」
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:15:14.97 bn5sWUna0
蜘蛛男「女幹部さん。あまり音を立てないでくれませんか？」
女幹部「で、でも……通気孔に入るなんて初めてで動きにくいんですよ……」ｺﾞﾄ…ｺﾞﾄ…
蜘蛛男「……はぁ」
女幹部「（た、溜息つかれたー!!）」
蜘蛛男「まぁ、とにかくもう少ししたらダイヤがある部屋までいけますからなるべく音は立てないでください。」
女幹部「す、すいません」
蟷螂男「……（や、やばいさっきから前にいる女幹部さんのお尻が眼に入ってしまう）」ﾑﾗﾑﾗ
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:16:09.90 bn5sWUna0
一人ってさびしい…
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:21:05.39 McqBaThr0
ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:22:32.13 FlC2bH650
見てはいるんだぜ？
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:23:09.58 bn5sWUna0
…ガコ…
蜘蛛男「さ、つきましたよ。」
女幹部「（うわ……広い部屋のど真ん中に展示されてるよ。）ここから飛び降りるんですか？」
蜘蛛男「いえ。さすがに高いんで俺が糸をだして女幹部さんと蟷螂男を降ろします。そしたら後は二人で盗み出してください」
蟷螂男「がんばりましょう。女幹部さん」
女幹部「は、はい」
蜘蛛男「じゃ、糸をだしますよ」ｼｭﾙｼｭﾙ…
女幹部「（あ、やっぱ手からじゃなくてお尻から出すんだ）」
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:23:13.31 36dNuIof0
じっくりみてるぜ
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:30:48.57 Mi0WpLX9O
☆
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:32:04.04 bn5sWUna0
シュル…ｼｭﾙｼｭﾙ…
女幹部「到着っと……で、どうするんです？」
蟷螂男「多分、赤外線があると思いますんで……」
女幹部「赤外線スコープでもつけるんですか？」
蟷螂男「いえ、そんなもん買う予算。組織にはないんで……これです」
女幹部「タバコ？」
蟷螂「ええ…コレを吸ってそこら辺に吐くんです」
女幹部「でも、私タバコなんてすいませんよ？」
蟷螂「え？」
女幹部「蟷螂さんが吸えばいいんじゃないんですか？」
蟷螂「僕も一応、虫の細胞が入ってるんで、タバコは……」
蟷螂「……」
女幹部「……」
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:35:17.03 bn5sWUna0
蟷螂「きぇぇぇぇい!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
女幹部「ちょ、蟷螂さん!? あれ？走っていったのに赤外線が反応しない」
蟷螂「おお、ラッキー！ 賭けがあたりました！ 獲物は目の前ですよ！」
女幹部「……」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:35:29.19 2Tu/dmgnO
さてどうなるか
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:39:16.80 bn5sWUna0
ｽﾊﾟｯｽﾊﾟｯ
蟷螂男「さ、ガラスの箱を開けました。取ってください」
女幹部「え、蟷螂男さんがとれば……」
蟷螂男「僕、手が鎌なんで……」
女幹部「は、はぁ……すいません」
女幹部「では、よいしょ」ｸﾞｲｯ
ビービービーッ！
女幹部・蟷螂男「え？」
264:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:42:13.65 Rp7nzw8SO
女幹部だけが捕まるー
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:45:17.13 BNw5O2gsO
まだ悪の組織と敵対するヒーローがいない！
んで、ヒーローと女幹部の禁断の恋…
なんてどう？
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:47:03.93 CNO1jhfeO
ほ
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:47:23.27 bn5sWUna0
『侵入者！侵入者！』
女幹部「うわわわわ！ どうすれば！」
蟷螂男「とととっととととりあえずおくおく屋上へ!!」
蜘蛛男「早く！通気孔から行ったほうが速いです！」
屋上
『犯人につぐー！もう逃げ場は無いぞー！』
女幹部「もう、おしまいだー！ お父さんお母さん！ こんな娘ですいませんー！」
蜘蛛男「女幹部さん！ 落ち着いて！ 大丈夫ですって！」
女幹部「何がですか！ もう下には警官がうじゃうじゃいるんですよ!?」
蜘蛛男「もう少しで、あいつが……」
バンッ
警官「動くな！動くと撃つぞ！いいか！うごくと撃つんだからな！」
蜘蛛男「ちぃ！しょうがない！」ｶﾞｯ
女幹部「きゃっ」ｸﾞｲｯ
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:50:17.52 bn5sWUna0
蜘蛛男「お前こそ動くな！この女がどうなってもいいのか!?」
女幹部「えっ!?」
警官「っち、人質とは卑怯な！」
蜘蛛男「そうだ、動くな動くなよ…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…
警官「どこに行く気だ……！」
蜘蛛男「あんたからにげるのさ。このようになっ！」ﾊﾞｯ
警官「なっ！飛び降りた!?」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:53:20.15 FlC2bH650
女幹部より蜘蛛男の方が賢くなってないかｗ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 16:58:07.63 czT3MkQuO
女幹部のお尻を間近で見た蟷螂男に嫉妬
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:02:04.52 LcXFlE6K0
蜘蛛男、かっこよくなってきてね？
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:07:06.98 bn5sWUna0
蜘蛛男「ふぅ…間に合いましたね。」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
女幹部「し、死んだかと思った……」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
蟷螂男「兄弟、どんどん高度がおちてるぜ」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
蝙蝠男「だったらお前が落ちろ！ お前、少しは飛べるだろ！」
蜘蛛男「何はともあれ、任務達成できましたな。女幹部さん」
女幹部「え、ええ……」
蝙蝠男「将軍は先に組織に帰ってます。このまま帰りますよ。」
バサッ……バサッ……バサッ
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:07:49.72 bn5sWUna0
猿さん食らってた…
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:15:37.99 bn5sWUna0
翌朝
皇帝「よくやった女幹部！ これで我が組織にも資金が入った！」
女幹部「はぁ…ありがとうございます」
将軍「これでまた恐ろしい兵器をつくれますな！」
皇帝「うむ！ さっそく博士に頼んで作ってもらおう！ 他の3怪人もよくやった！」
3怪人「っは！ お褒めに預かり光栄です！」
息子「父上! 私たちの組織についてニュースがやっておりますぞ！」
皇帝「おお！ 我々もやっとここまで有名になったか！ どれどれ…」
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:21:59.93 SviUSEVHO
wktk
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:25:25.51 bn5sWUna0
『昨夜、○○県○市の国立科学博物館で外国から取り寄せた時価数億のスーパーダイヤが盗まれるという事件がありました」
蜘蛛男「っへ！ いまここにあるぜ！」
『このダイヤは日本と外国との信用関係を深めるために一時期貸し出されたもので外国の政府はこれを外交問題に取り上げるとコメントしております」
蟷螂男「外国なみだ目ｗｗｗｻﾞﾏｧｗｗｗｗ」
『……えー、ここで速報です。先程のスーパーダイヤ盗難事件で外国政府が外交問題に取り上げると供述しましたがその結論がだされました」
蝙蝠男「っぷwwwなんだ？日本政府に賠償でも求めるか〜？」
『えー、外国政府はダイヤを盗み出したのが日本の某悪の組織だということで日本の警察は当てにならんと供述しており外国政府じきじきに正義のヒーローを日本に送るそうです」
蜘蛛男「……え？」
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:29:12.04 gyNqXXRJ0
どーするよ！！蜘蛛！！
→ 戦う
返却
その他
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:29:34.95 2Tu/dmgnO
アメコミ来たW
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:30:33.69 54euhIQl0
ｲｱ戦う
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:31:02.51 bn5sWUna0
『なお、外国から送られる正義のヒーローは……スイマセン、こちらの情報不足で特徴しか報道できませんが、手首から糸をだす覆面ヒーロー。道具を駆使し自由自在に空を飛び回る暗黒のヒーロー。手から3本の刃物を出し、敵を切り刻むヒーロー。の3人のようです。』
3怪人「……」
『なお、スーパーダイヤには発信機が付けられており○○県○○市の皆さんは至急非難してください。」
女幹部「……どうしよう…」
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:32:26.02 gyNqXXRJ0
逃げてーｗｗｗｗｗ
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:33:32.67 FlC2bH650
これはｗｗｗｗｗｗｗ
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:34:27.65 gyNqXXRJ0
いけ好かない、チャラチャラしたやつらが来るんだが。
実は弱いんだ！！それしかねぇ！！
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:36:01.69 SbsFvrWP0
追いついた
おれの中で戦闘員のガスマスク共はいちいちポージングしながら喋っているから困る
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:36:22.54 bn5sWUna0
蜘蛛男「どうしましょう……将軍」
将軍「はわわわわわ……」
蜘蛛男「将軍！ しっかり！ しっかりしてください！」
女幹部「とととととりあえず、ダイヤのはし、はし、発信機を……」
蝙蝠男「もう無理でしょ……」
蟷螂男「皇帝！ 作戦を……」
皇帝が立っていた位置にある紙「探さないでください。皇帝＆息子」
一同「まじでええええええええええ!?」
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:37:34.37 McqBaThr0
正義の名の下に非道の数々ですね
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:38:03.31 gyNqXXRJ0
逃げたｗ
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:38:45.59 hls3g8u+0
ビルの谷間の暗闇にきらりと怒りの目が光るんですね
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:40:02.04 2Tu/dmgnO
ウwwwルwwwヴァwwwリwwwンwww蜘蛛男勝てねぇ
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:40:50.77 bn5sWUna0
女幹部「とりあえず外に……」ｶﾞﾁｬｯ
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…←軍用機のヘリ
女幹部「……」ﾊﾞﾀﾝｯ
将軍「もう、我々はここで死ぬのだろうか……」
蟷螂男「……」
蝙蝠男「……」
女幹部「……」
蜘蛛男「……死んでたまるか……」
女幹部「！」
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:41:16.90 LcXFlE6K0
そんな展開かよ！！
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:43:18.65 RwTfO46U0
外国のヒーローってスパ○ダーマンとバッ○マンとスーパー○ン？
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:45:22.76 0QPVcdep0
ウルヴァリンだろ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:45:34.48 54euhIQl0
蜘蛛男VSスパ○ダーマン
蝙蝠男VSバッ○マン
蟷螂男VSスーパー○ン
だな
女幹部役目ねぇｗｗｗ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:47:07.27 EBcArw0s0
こっちの怪人に合わせたチョイスなのか
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:47:37.34 SbsFvrWP0
>>294
だからウルヴァリンだって
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:48:12.47 FlC2bH650
>>294
最後はウルヴァリンだな
ほんと良く出来た組み合わせだなｗｗｗｗｗ
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:50:06.62 54euhIQl0
>>293>>296>>297
すまん･･･俺が更新せずに書き込んだから･･･
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:50:36.20 bn5sWUna0
蜘蛛男「俺は……ここで戦う」
女幹部「……」
蜘蛛男「俺は……一度は死んだ体をこの組織の技術で復活したんだ！この組織のお陰でまた生きる喜びを与えてくれたんだ！」
将軍「……」
蜘蛛男「お前らもそうだろ……兄弟」
蝙蝠男「……」
蟷螂男「……」
女幹部「で、でも外国のヒーロー達と戦って勝てる見込みは…」
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:51:21.56 hls3g8u+0
まあぶっちゃけた話誰も呼ばれてきそうにないけどなｗ
バットマンはまだありえるかもしれんけど
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:51:23.34 bn5sWUna0
蟷螂男「死んで元々っすよ。生き返らせてくれた以上この組織に恩義はある」
蝙蝠男「皇帝様とご子息様はきえちまったけど俺らにはまだ上司がいる」
女幹部「……」
蜘蛛男「俺らが時間稼ぐんで二人は逃げてください」
ガチャッ ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…
3怪人「俺らは戦って何ぼの戦闘員なんですから」
ｷｨｰ…ﾊﾞﾀﾝｯ
女幹部・将軍「……」
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:51:39.68 R6Gg6GwD0
しえん
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:53:05.17 FlC2bH650
>>298
謝るほどのことでもないだろｗ
なんかいい話になってｷﾀｰ！ｗ
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:55:48.12 2Tu/dmgnO
まさかの対決路線にしえん
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 17:55:52.24 SbsFvrWP0
>>298
ガスマスク被れよｗ
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:03:14.02 bn5sWUna0
女幹部「……将軍様。あの3人は…」
将軍「……」
女幹部「外国のヒーローさん達って強いんですよね。あの3人で勝てるんですか？」
将軍「……」
女幹部「ねぇ、将軍様……返事……ｸﾞｽｯ……返事してくださいよぉ……ｴｸﾞｯ」
将軍「……ついて来い。女幹部」
女幹部「……ｸﾞｽｯ……？」
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:04:16.76 bn5sWUna0
蜘蛛男「来なすったな」
蜘蛛男（米）「……」
蟷螂男「外国のヒーローって、めちゃくちゃムキムキなんだな。俺も筋トレしとけばよかったよ」
蟷螂男（米）「フシュー！フシュー！」
蝙蝠男「やべぇ、股間すげぇスースーするんだけど……」
蝙蝠男（米）「……」
蜘蛛男「でも、ま。勝てる気しねぇけど……」
蝙蝠男「時間は稼げるか」
蟷螂男「あー、彼女つくりたかったー」
蜘蛛男・蝙蝠男「無理だろ。その体じゃ」
蟷螂男「あ、そっか」
ドンッ！
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:06:13.87 R6Gg6GwD0
しえんしえん
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:10:18.89 bn5sWUna0
ガラガラガラ…
女幹部「ここは……地下シェルター……ですか」
将軍「そうだ、避難用のな。ここに隠れてればしばらくは大丈夫だ」
女幹部「でもでも！上で3人は戦っているんですよね。手助けとかは…ﾑｸﾞｯ」
将軍「いいから。お前はここに隠れてろ」
女幹部「ふぇふぉ、ふぉーふんふぁまは!?（でも、将軍様は!?）」
将軍「俺の事はいいからお前が助かればいいから……な？」
ガラガラガラ…ピシャーン
女幹部「ちょっと！将軍様!?将軍様!?」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:11:19.79 xxk4ZV180
おいなんかかっこいいぞこいつら
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:11:22.64 gyNqXXRJ0
人質フラグ？
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:11:30.51 YDH28RsK0
ターミネーター３の核シェルター思い出した
しえん
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:12:36.43 36dNuIof0
シェルター引き戸かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:14:04.20 R6Gg6GwD0
悪の組織だとは思えない
しえん
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:15:13.19 EBcArw0s0
イナバの物置
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:16:39.06 2Tu/dmgnO
ダイヤ誰がもってんだよｗｗ
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:17:29.02 bn5sWUna0
ビル街 路地裏の壁
蜘蛛男「俺、あんたと一回はなしてみたかったんすよ」
蜘蛛男（米）「……」
蜘蛛男「こんな体になってからあんたとは気が合いそうだなって……」
蜘蛛男（米）「……」ｼｭﾊﾞｯ
ガッ、ボゴォォン！
蜘蛛男「うおっ！あぶねぇあぶねぇ。唯の拳で壁を割れるのかよ」
蜘蛛男（米）「……」ﾊﾞｯSHRRRR!!
蜘蛛男「うおおおぃ！やっぱ尻から糸が出るのと手から糸が出るのは違うな。博士も変な所にこだわりやがって」
蜘蛛男（米）「……」バババッ
蜘蛛男「あ、やべ」
ﾊﾞｺﾞｯ
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:18:44.44 FuWY6EZK0
尻と手首じゃ格好良さ違うよなー
せめて糸+魔法が出ればファンタジィな点で勝てるかm
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:19:43.01 xxk4ZV180
蜘蛛男おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 18:26:22.03 bn5sWUna0
ビル街 公園
カキカキカキカキカキン
蟷螂男「うおっ、ちょ、ま、やめ、速！」
蟷螂男（米）「シャシャシャシャシャシャ!!」
蟷螂男「ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ（やばい速すぎる）」
蟷螂男（米）「フー！フー！」
蟷螂男「そんないきり立つなって！休憩、少し休ケーイ！」
蟷螂男（米）「シャー！」
ガキンッ
蟷螂男「もー！血の気多いなぁ！血圧あがるぞ！」
蟷螂男（米）「ディア！ディア！」
蟷螂男「ディア？なんだそれ？っていうか、あんたのほうが怪人っぽいな」
蟷螂男（米）「ディア！ウェァー！ディア！ウェァー！」
蟷螂男「うぇあ？……あ！ダイヤ！WHERE!?なんだそういってんのか！はいはい。ダイヤは……」
蟷螂男（米）「シャー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
蟷螂男「うぉ!?」
シュバッ！
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