安倍内閣、中国艦船の尖閣諸島進出に対抗 沖縄石垣島にも自衛隊配備増強 領土侵略に備え3000人の日本版海兵隊「水陸両用団」の編成計画も at NEWS4PLUSD
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1:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/11/25 13:01:06.49 MbWC1zNi.net
南西諸島「軍事力強化」の大きな枠組みが確定 
2019年まで石垣島に500人規模を配備
 中国の海洋進出に備えるため、日本が南西諸島で推進してきた“戦力強化”作業の全容が固まった。
 読売新聞は、政府が南西諸島の防衛力強化のため石垣島への配備が計画されている
陸上自衛隊が500人規模となることが分かったと報じた。
若宮防衛副大臣が今週内にも石垣市を訪れ、石垣市長に政府計画への理解を求める予定だと伝えた。
 防衛省の今回の配備は、日本政府が2013年12月に確定した中期防衛力整備計画(2014-2018)で
明らかにした「沿岸監視部隊や警備部隊を新たに編成し、南西諸島の戦力を強化する」という方針に沿ったものだ。
最近は、中国が本格的な海洋進出に乗り出し、西太平洋に進もうとする中国と、
これを牽制しようとする日米同盟間の熾烈な駆け引きが激化している。
 日本はこれまで与那国島に150人規模の沿岸監視部隊、奄美大島(550人)と宮古島(700人)などにも
2018年までに部隊と地対空・対艦ミサイル部隊を配備するという計画を推進してきた。
今回石垣島に配備れている兵力数が確認されたことで、日本が進めてきた南西諸島戦力強化作業の
全体枠組みが確定したことになる。読売新聞は 「これらの島に射程距離が長い地対空、地対艦ミサイルを
配置して接近してくる外国軍の航空機や艦船の抑止力を高めることができるだろう」と報じた。
これまで日本の自衛隊は、南西諸島の中心部である沖縄本島にのみ駐留していた。
 一方、自衛隊は南西諸島の島々が中国に占領された場合に備えて、
2018年までに3000人規模の日本版海兵隊の「水陸両用団」を編成するという計画も明らかにした。
防衛省は来年度予算要求項目に彼らが使うことになる輸送機MV-22(オスプレイ)と
水陸両用車(AAV7 )の購入計画を盛り込んで、注目を集めた。
URLリンク(japan.hani.co.kr)


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