【ケントギルバート】私はファクトを求める/GHQ、日本人洗脳工作の証拠 マスコミが守る「プレス・コード」の存在 WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム) at NEWS4PLUSD
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1:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/04/25 18:12:14.22 S/fcadCH.net
前回の連載で、GHQ(連合国軍総司令部)が日本の占領政策の1つとして行った、
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の存在について触れた。
戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付ける宣伝計画である。
日本人で最初にこの言葉を使ったのは、保守派の論客、江藤淳氏である。
1989年出版の『閉された言語空間』(文藝春秋)で、GHQの内部文書に基づくものだと主張している。
しかし、江藤氏はその内部文書を公開することなく99年に亡くなった。
私もWGIPという言葉は以前から聞いており、戦後の日本の状況を見れば、
そのような計画が行われたことは確実と思えた。
ただ、1次資料を入手できなかったので、今まで、この言葉の使用を避けてきた。
しかし、近現代史研究家の関野通夫氏が一念発起して、GHQの内部文書を発掘してくれた。
意外なことに、WGIPについて記載した公文書は日本国内で保管されていた。
あるルートを通じて、関野氏と同じ内容の文書を入手したので、
この「CONFIDENTIAL」(機密)のスタンプが押された英文を少しずつ読んでいる。
読者の方々には、私も購入した関野氏の小冊子『日本人を狂わせた洗脳工作WGIP いまなお続く占領軍の心理作戦』
(自由社、540円)の購入をお勧めしたい。
GHQは、ラジオや新聞で流す情報を検閲などでコントロールし、戦後の日本人が「戦争は日本が悪かった」
「連合国は悪い日本を懲らしめた」「愛国心は戦争に繋がる悪いものだ」と考えるよう、
さまざまな方法で洗脳工作を行ったのだ。
1945年9月21日に通達された正式名称「日本に与うる新聞遵則」は、通称「プレス・コード」と呼ばれる。
WGIPの重要要素の1つである。新聞などの報道機関を統制するために、30個の禁止項目を定め、
違反した場合は発禁などの処分が行えた。日本のマスコミは今でもこのプレス・コードを守っているように感じる。
例えば、安倍晋三首相は、日本国憲法の草案を法律の素人のGHQ職員が英語で書いたという歴史的事実を、
自身の公式サイトに記載し、国会でも話している。ところが、マスコミはこれを無視する。
プレス・コードの第3項で禁じられているからだろう。マスコミは日本国民の洗脳を解かれたくないらしい。
ところで、第28項は「虚偽の報道」を禁止している。この項目だけは堂々と破るのかと思ったら、
もともとGHQが虚偽の報道ばかりさせたから、最初から何も変わっていないと気がついた。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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