【東洋経済】中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由 李小牧(り・こまき)氏[4/16] at NEWS4PLUS
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15/04/16 12:19:56.87 .net
中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
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「中国にはない、民主主義をしてみたい」と語る李小牧(り・こまき)氏。今年2月に日本国籍を取得、新宿区議会選挙に出馬へ。「日本に住む外国人と日本人との架け橋になりたい」と
意気込む

前半戦が終了した今年の統一地方選挙。後半戦も多くの自治体で選挙が行われるが、東京都新宿区の区議会選挙では、異色の“日本人”が立候補する予定だ。それが、李小牧
(り・こまき、リ・シャム)氏である。
日本在住27年、留学生として来日した後、同区内にある日本一の歓楽街・歌舞伎町の「案内人」として著書も多数あり、日本でも知名度が高い人物だ。李氏は今年2月に日本国籍を
取得したばかり。なぜ李氏は今回の地方選挙に出馬するのか。李氏の胸の内を聞いてみた。

(中略)

■ 外国人が住みやすい所は、日本人も住みやすい
 だからこそ、私が彼らと日本人の間に立って、議員になれたらその地位を生かして橋渡しをしたい。互いに良好な関係を構築できれば、これは日本人にとってもよいことだと確信しています。
そのためのルールづくりや交渉に、議員という仕事は有効なのだと考えています。
 それは、外国人も日本で役に立ちたい。災害が発生したとき、逃げるのではなく、ボランティアなどで復旧活動をしたいと思う人がいます。地域での関係が密接であればあるほど、そんな
気持ちが湧いてくる。そんな関係が東日本大震災でなかったことは非常に残念でなりません。
 具体的な取り組みも、私はすでに考えています。日本の地域には神社などがあって、夏や秋にはお祭りがある。それに外国人も気軽に参加できるようにして、日本人と仲良くなってもらう。
 防災訓練があれば、できるだけ参加してくれるように働きかける。そんな活動がどうなるか。これが、2020年の東京オリンピックのボランティアにつながるなど、高齢化・人口減を迎える日本に
とって最大の武器になると思うのです。幸い、東京都にある日本語学校の3分の1が新宿区にあります。日本語を勉強する外国人は、少しでも上達の機会をつかもうと喜んで参加するでしょう。
参加へのきっかけや後押しを、私はしてみたい。
 私は中国系日本人として、日本人に言いたいことも、外国人に言いたいこともどちらとも話したいことを話せます。日本人がいるからこそ、外国人にとってもやさしい。外国人がいるからこそ、
日本人にとってもやさしい。そんな関係を新宿区から構築できればと考えています。
李小牧=1960年中国湖南省生まれ。1975〜81年、バレエダンサーや文芸誌記者として働く。88年に留学生として来日、1993年から「歌舞伎町案内人」、作家、レストランプロデューサーと
して活動。2015年、日本国籍取得。著書に『歌舞伎町案内人』『歌舞伎町より愛を込めて』など多数。
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福田 恵介


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