活動再開☆八神純子【みずいろの雨】part1
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229:名無しの歌姫
15/05/29 00:15:56.70 9xKkFV9N0.net
90年代後半はアナーキーなカオスの時代だった
そのような状況から出現したのがハードコアAV
それまでもAVはあったが、叙情的イメージ映像、あるいは深夜放送的悪ノリバラエティに過ぎなかった
90年代後半以降のAVはアナーキーでカオス的なもので、
本質は、AVという「制度」を利用して製作者がやりたい放題やってるドキュメンタリーという点にある
その意味で、アイドルAVも企画AVと変わらない
AVアイドルは、AV女優として最良のレベルに達しているというだけ
AVは、90年代後半のアナーキー状況を現在に伝えている
69年前後に少しアナーキーな状況が実現しかけたが、沈静化し、
70から80年代は、大衆消費社会が爛熟して行く状況で、音楽文化はハイレベルだったが、
カオス要素は外部化されていたため、退屈と言えば退屈だった
退屈が永久に続くかと思われた
90年代後半以降のような時代が来るとは予測出来なかったが、それが来たのは僥倖だった
松田聖子は、オナニー癖を愛人にばらされたりしていたが、これは、例えばヌード写真を発表したりするより衝撃的だった
大衆消費社会と言えば、80年頃に女子中学生の薬師丸ひろ子がヘッドフォンして音楽きいてるオーディオ製品のポスターがあったけど(ネットでダウンロード可能)、
あれなんか、ボクにとっては「大衆消費社会の原像」だなー
松田聖子のウォークマンや岡田有希子の初期パーソナルコンピューターの広告もそうだけどね
80年代は80年代で、良い時代だった、それは間違いない
が、やっぱし退屈
退屈さの「贖罪」として、アナーキー状況は来ねばならなかった
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