縄文・アイヌ・弥生・ ..
273:白馬青牛
14/09/27 19:56:50.04 s1nM+jLJ
素晴らしいのう。
江戸時代の援助交際!? 女装してお客を取る美少年「陰間」の存在があった
URLリンク(news.livedoor.com)
陰間は12〜14歳程度がもっとも華々しい時期とされ、20歳くらいで引退でした。
江戸時代、美少年と美少女の名産地は上方(関西)に限る……ということに何故かなっていて、役者の卵としてスカウトされてくるメンツも関西人が多かったのです。ですから、おとなしく国元に帰るか、あるいは江戸で新しい仕事でも見つけるしかないのでした。
男性に人気なのは、とにかく若い陰間。一方、女性から人気だったのは20歳前の陰間だったそうな。
さて、気になる陰間のお花代ですが、これがかなり高級でした。江戸市中には幕府公認の遊郭街・吉原があり、ここが名実ともに最高の花街だったんですね。
当然、そこの遊女のお花代も高かったのですが、陰間と遊ぶためにかかるお花代は、吉原の中級程度の遊女とほぼ同額でした。
つまり、金持ちで物好きな人たちが、特別な魅力を女装男子・陰間にもとめ、彼らを指名したということですね。
だから、陰間の上客は僧侶とか、大奥をはじめとする武家に使える高級女中とか、そういうリッチな層が多かったのです。
>つまり、陰間とは無理強いされた結果ではなく、自分で選んだアルバイトだったのです。
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