らき☆すたの女の子で ..
2:名無しさん@ピンキー
09/09/08 11:36:52 6RQzLQVh
>>1
これはいちおつであってついんてーるじゃうんたらかんたら
3:名無しさん@ピンキー
09/09/08 12:37:54 6r4JpEUL
>>1
乙
4:名無しさん@ピンキー
09/09/08 14:08:51 0ee/yI+I
いちおつぱい
5:名無しさん@ピンキー
09/09/08 16:02:21 ERWKdWs0
あーいまーい>>1乙♪
6:名無しさん@ピンキー
09/09/08 19:03:39 asucLJoK
あ3ねーん>>1乙ー
7:名無しさん@ピンキー
09/09/08 23:21:37 /FU+loh/
そりゃぷにって>>1乙
8:名無しさん@ピンキー
09/09/09 01:28:03 wlTAc4ns
らーっぴんぐが>>1おつ♪
9:名無しさん@ピンキー
09/09/09 23:59:35 QaAtBqSM
>>1乙
小ネタ
馬鹿には見えない服
「かがみー、馬鹿には見えない服だよ。」
「ちょっとアンタ、服ぐらい着なさい。」
「なーんて、肌色の全身タイツだよー。」
「!」
「かがみにはこの服が見えなかったんだね、かがみはお馬鹿だねぇ。」
「くっ、こんなトラップに引っかかるなんて。」
10:名無しさん@ピンキー
09/09/11 21:54:37 96L80+Y1
>>1乙
11:名無しさん@ピンキー
09/09/12 02:12:08 yPlrwBs0
>>1乙
便乗小ネタ
「こなたー、馬鹿には見えない服よ!」
「ちょ、私が使ったネタじゃだまされな……?」
「!!ホントに服着てないし!」
「フフッ、騙されたわね♪」
12:名無しさん@ピンキー
09/09/12 02:32:36 XEO5y1fw
つまんねえネタの奴に限って前レスの埋めをしないで新スレに書き込む
13:名無しさん@ピンキー
09/09/12 07:39:40 6D1Cc4Av
>>12
だったら見なければいい
14:名無しさん@ピンキー
09/09/12 09:19:01 VxMV2eZO
つスルー
15:名無しさん@ピンキー
09/09/12 09:50:35 XEO5y1fw
いやさあ、SSならまだしも小ネタなら前レスを埋めるのがマナーと思わないか
>>9や>>11が新レスに投下しなければならないネタか
新しい作品投下をしやすくするためにも前レスは速やかに埋めるというのが流れだろ
じゃあお前が投下しろとか下らんレスはすんなよ
16:名無しさん@ピンキー
09/09/12 10:07:21 00EoB2gK
突っ込みどころとしては『スレ』と『レス』を
想定しているんだろうけど
自分のセンスでは何も思いつかん
即興で何か書ける人が羨ましい
17:名無しさん@ピンキー
09/09/12 10:44:15 A/o1dfHV
こ「かがみー、馬鹿には見えない服だよー」
か「何馬鹿言ってるのよ、早く着なさいよ風邪ひくわよ」
こ「アレアレェ?かがみん本当に見えないのカナカナ」
か「じゃあ本当に服を着てるのね」
こ「うんかがみには見えないんだ」
か「じゃあ見えないから手触りで確かめてみるわ」
こ「えっ?えっ、かがみ!?」
か「へぇ、見えないだけじゃなくてまるで素肌みたいなさわり心地ね」
こ「アッ───!!」
18:名無しさん@ピンキー
09/09/12 13:32:32 sOnoJBzB
前スレ埋めネタのひよりんの妄想ワロタ。間違いなくドMだろw
19:名無しさん@ピンキー
09/09/12 23:24:23 u5bh8uXD
みなみ誕生日おめでとう
小ネタ
「ゆたかのプレゼント」
下らないネタが嫌いな人はスルー推奨
みなみの家
「みなみちゃん、誕生日のプレゼント。」
「ゆたか、何も持っていないようだけど。」
「プレゼントはワ・タ・シ。」
「えっ?」
「なんちゃって、みなみちゃん、みなみちゃん。」
「…」(予想外の台詞で硬直中)
同時刻泉家
「こなた、探しものか?」
「お父さん、この前買ったひよりんの新刊知らない?」
「それなら、この前ゆーちゃんが読んでたぞ。」
20:名無しさん@ピンキー
09/09/13 00:01:52 ZzQtShEC
乙
21:便乗してみる
09/09/14 00:33:04 qa2ltDUi
「み、み。みなみちゃん!たったたた誕生日おめれろぅ!こっここプレゼントー!」
「ゆたか、ありがとう・・・でも私、その・・・12日なんだけど・・・」
「・・・!・・・!&§△∋!!ふぇっ・・・ふぇえええ間違ぅぢゃ、ごべださ、ふぇええ!」
「ゆたか・・・泣かなくてもいいよ・・・その気持ちが、私にとって最高のプレゼント・・・」
「・・・みなみ゛ぢゃん!」
「ゆたか・・・結kk
『ア゛ぁあああああ!ダメッス!ダメッス!仮にも友達を腐った妄想で結婚なんてダメッスー!』ガンガンガン
『みなみちゃん、はい、プレゼント♪』
『ゆたか・・・ありがとう・・・』
『せっかくメリケンサックなんだし・・・そこで悶えてるメガネで試し打ちしてみたら♪』
『・・・(スチャッ)』
22:名無しさん@ピンキー
09/09/14 06:52:16 OcN/EmeP
準備していらっしゃる方がおられなければ、投下したいと思います。
23:さすらいのらき☆すたファン
09/09/14 06:54:38 OcN/EmeP
タイトル:Imitation-Love 第三話
カップリング:みき×ゆたか
属性:エロ有り・やや鬱注意
9レス使用予定
24:Imitation-Love 第三話 1/9
09/09/14 06:55:39 OcN/EmeP
「かがみ先輩?おはようございます。こなたお姉ちゃんなんですけど、昨日の夜、急に体調を崩してしまって……ええ、そうです。
今日は学校をお休みしますので……はい、お姉ちゃんに伝えます。はい。失礼します」
ゆたかちゃんがかがみに、こなたちゃんが学校を休む事を伝える電話をしている。
さっきは学校にも電話をしていた。
これでこなたちゃんが『体調を崩して学校を休む』ということになり、事情を知らない人たちは風邪でもひいたと思うだろう。
それでいい……
本当のことなど、とても外には漏らせない。
特に、かがみやつかさには……
コンコン
私はドアをノックする。
ノックというものは、在室している人間から入室許可を得るための場合が多い。
私もそのつもりでこうしてドアをノックしている。
この部屋の主に入室の許可をもらうために。
しかし、私にはわかっていた。
この部屋の主は入室の許可など出さない。
いや、出せない。
私はそれをわかっていて、あえてノックした。
この音が少しでも届いてくれる事を願いながら……
「こなたちゃん…入るわよ」
ガチャッ
一応部屋に入る旨の声をかけ、扉を開く。
室内は暗かった。
カーテンは閉じられ、朝日の陽気はほとんど遮られている。
私は全てのカーテンを手早くあけて太陽の光を部屋に迎え入れた。
さらに窓をあけ、よどんだ空気を入れ替えた。
だが、部屋を満たす重苦しい雰囲気はあまり変わらない。
「こなたちゃん……」
私はベッドの上にいる部屋の主に声をかけた。
「…………」
返事は返ってこない。
「こなたちゃん、おはよう。もう朝だよ?天気もいいし、風も気持ちいいよ」
「…………」
私は努めて明るい声で話しかけるが、やはり返事はない。
こなたちゃんはベッドに仰向けになっていて、肩まで布団がかけられている。
だが眠っているわけではない。
こなたちゃんの目は開かれていて、ときどきまばたきもする。
だがその瞳にはまったく光は宿っておらず、なにも見えていないように見える。
「…………」
表情も能面のように無表情で、何度話しかけても返事はおろか反応すらしてくれない。
私がここにいることすら、気付いていないように思えてくる。
「ね、こなたちゃん。今日の朝ごはんはね、こなたちゃんの好きなチョココロネだよ。いっぱいあるから、好きなだけおかわりできるよ」
「…………」
25:Imitation-Love 第三話 2/9
09/09/14 06:56:17 OcN/EmeP
「おなかすいたでしょ?起きようよ。ね……こなたちゃん」
「…………」
当然のごとく無反応……
わかっている。
だけど、それでももしかしたらと希望を捨てられないのが人の性なのだ。
「朝ごはん食べて、学校行こうよ。つかさもみゆきちゃんも…かがみも待ってるよ」
“かがみ”の名を出した瞬間、こなたちゃんの唇が微かに動いた気がした。
「……、……、………」
こなたちゃんの唇が“か”“が”“み”と言ったかのように形を変える。
だがそれだけだった。
声が発せられたわけでも、それ以上こなたちゃんが動き出す事もなかった。
そして、瞬きをするだけだったこなたちゃんの目から、
つうっと、一筋の涙が頬を伝って枕を濡らした。
「――っ!!」
だんっ!!
私は弾かれたように部屋を飛び出した。
バンッ!!
勢いよく扉を閉め、ドアから少し離れた壁にもたれかかって座り込んだ。
「はあっ!はあっ!……っ!!」
大声で叫びだしたい衝動に駆られるが、頭を抱えてうずくまり感情を押し殺す。
私にはそんなことをして逃げるなんて、許されてはいない。
感情を爆発させるのは被害者の権利だ。
加害者である私が現状に対して怒りをおぼえる事など、どうして許されていようか……
「……なにやってるんですか?こんな所で」
氷のように冷たい声が胸に突き刺さる。
顔をあげるとそこには、お盆を持ったゆたかちゃんが冷め切った眼差しで私を見下ろしていた。
お盆にはお粥とスープがはいった器がのせられていた。
ゆたかちゃんと視線が合うと、彼女は何も言わずに通り過ぎ、こなたちゃんの部屋の前にお盆を置いてドアをノックした。
「お姉ちゃん、ご飯もってきたよ」
当然部屋の主からの返事はない。
「お姉ちゃん、おはよう。朝ごはんだよ」
「……無駄よ」
かまわずノックを続けるゆたかちゃんに私は思わず話しかけていた。
「私も同じ事をしたわ。でも、気付いてさえもらえなかっ……」
「こなたお姉ちゃん、入るね」
ゆたかちゃんは私の言葉を完全に無視して部屋に入ろうとする。
「だから、無駄だって……」
ぱちん
「…………」
私は最初、なにが起こったのかわからなかった。
右頬に感じる熱い痛みと、ゆたかちゃんが怒りに満ちた目で私をにらんでいる事から、私はゆたかちゃんにたたかれたんだと分かった。
「……許さない」
ゆたかちゃんは今にも泣きそうな顔と、恨みに満ちた声で私を罵倒した。
26:Imitation-Love 第三話 3/9
09/09/14 06:56:46 OcN/EmeP
「よくもお姉ちゃんを……!返してよ!お姉ちゃんを返して!明るくて元気なこなたお姉ちゃんを返してよ!!」
一息にそれだけ叫ぶと、ゆたかちゃんは茫然自失となっている私を放っておいてこなたちゃんの部屋に入っていった。
☆
☆
☆
私とのエッチの後、こなたちゃんは壊れてしまった。
薬が切れて目を覚ましたそうじろうさんとゆたかちゃんは、動かなくなってしまったこなたちゃんを必死に介抱し病院へ運んだが、
こなたちゃんが正気を取り戻す事はなく、医者の話では強い精神的ショックが原因で心を閉ざしてしまっている。
それもかなり重症で、へたをすれば何年もこのままの状態が続くかもしれない、とのことだった。
眠っているか、起きていても周りの人に対してまったく反応する事のない抜け殻のようになってしまった。
そうじろうさんは、「こなたが目を覚ますまでこの家にいろ」とだけしか言わなかった。
どっちみち、こうなってしまっては柊家にもどることなどできるはずもない……
こんなことをかがみが知ったら、実の親であってもどれだけの憎しみを向けられるかわからない。
こなたちゃんに受け入れてもらえずこんなことになってしまい、娘のかがみにまで嫌われたりしたら、私は何を支えにして生きていけばいいのか……
かがみは、若かった頃の私に良く似ている。
こなたちゃんがかがみのことを好きだと知ったとき、私は思った。
『もしも私が17歳だったら、こなたちゃんは私のことを好きになってくれたかもしれない』と。
だが時の流れは残酷だ。
時間の流れは不可逆の流れ。遡る事は許されない。
そう思っていた私に、天使が舞い降りた。
あるいは、悪魔だったのかもしれない……
いや、それはないか。
“アレ”は悪魔ではないだろう。
なぜなら“アレ”は確かに私に言った。
『姿を似せて想い人を振り向かせても、その愛情は自分にむけられるものではない』と……。
つまりはその通りだったわけだ。
若い頃の姿。
つまり、かがみの姿を手に入れることができれば、こなたちゃんを振り向かせる事ができるかもしれないと思った。
でもこなたちゃんは、私を愛してはくれなかった……それどころかあんなにもハッキリと拒絶していた。
つい頭に血が上ってしまい、こなたちゃんの身体だけでなく心まで汚してしまい、結果、私の手でこなたちゃんを壊してしまった。
私が間違ってたんだ…全て、私の責任なんだ……
「……なにやってるんですか?こんな所で」
さっきも同じことを同じ人に言われた気がする。
「廊下に座り込まれると、邪魔なんですけど」
27:Imitation-Love 第三話 4/9
09/09/14 06:57:25 OcN/EmeP
私を見下ろすゆたかちゃんの視線は先ほどと同様に絶対零度の冷たさを孕んでいた。
「お話があります。私の部屋に来てください」
「え?」
予想してなかった言葉に、私は戸惑いを隠せなかった。
「…………」
「あ…待って」
私は慌てて立ち上がり、そのまますたすたと歩いて行ってしまうゆたかちゃんのあとを追った。
☆
☆
☆
「どうぞ」
冷え切った声とは裏腹に、温かそうな湯気をたてた紅茶が私の前に差し出される。
「心配しなくても、変な薬ははいってませんよ。貴女とは違いますから」
強烈な皮肉だが、今の私にはなにも言い返せない。
ゆたかちゃんは汚いものでも見るような眼で私を睨みながらティーカップを口へと運んだ。
「っ!」
が、驚いたようにカップから口を離した。
紅茶が思った以上に熱かったのだろうか。
「っ……ふんっ!」
私の視線に気付いたゆたかちゃんは顔を真っ赤にして目をそらした。
「くすっ」
その様子があまりに可愛らしく、私は不謹慎にも笑ってしまった。
ゆたかちゃんは直ちにキツイ視線を私に投げかけるが、そこには先ほどのような冷たさも強い怒りも感じなかった。
それ以上に、すねたゆたかちゃんの表情は可愛かった。
「ほんと…似てますね。こなたお姉ちゃんの気持ちも理解できます」
「え?」
ぽそっとゆたかちゃんが呟いた言葉を、私はうまく聞き取れなかった。
ゆたかちゃんはコホンと咳払いをして佇まいをただすと、私の目をまっすぐに見つめて言い放った。
「こなたお姉ちゃんのこと、どうするつもりですか?」
かすかに緩んだ空気が一気に張り詰めたものに変わった。
「今のお姉ちゃんは廃人同然です。お医者さんも見離すほどに重症です。まさかこのままでいいなんて、思ってませんよね?」
「…………」
「この状況を招いた張本人として、どのようにお考えですか?」
皮肉と棘が満載の言葉を、私は針のムシロに座ったような心地で聴いていた。
「そうは言っても…お医者様でもどうしようもないのに、私達にできることなんて……」
「あるじゃないですか」
ゆたかちゃんは私の言葉を遮ってあっさりと言い切った。
「多分、これしか方法はないと思いますよ。そして、これはみきさんがやるべきことです」
「……私に……何をしろというの?」
「はぁ………」
ゆたかちゃんは深いため息をつき、「わかってるくせに……」とつぶやいた。
「みきさん、かがみ先輩を連れてきてください」
「っ!!」
28:Imitation-Love 第三話 5/9
09/09/14 06:58:06 OcN/EmeP
「それしかないでしょう。これでダメなら手の打ちようがありません。
わかってますよね?こなたおねえちゃんはかがみ先輩のことが好きです。そしてかがみ先輩もこなたお姉ちゃんのことを想っています。
壊れてしまったお姉ちゃんを救うことができるのはかがみ先輩だけです」
「…………」
ゆたかちゃんの言うとおりだと思う。
壊れてしまったこなたちゃんに私達の声はとどかない。
だがこなたちゃんの想い人であるかがみならば話は別だ。
かがみならば、こなたちゃんを目覚めさせる事ができるかもしれない。
だが……かがみを連れてくるということは、私がしたことをかがみに話さなくてはならない。
私がかがみにとって大切な人を、冒し、蹂躙し、踏み躙ったことを話さなければならない。
そして、本来それは私の口から話すべきこと。事件を起こした者として当然の責任だ。
だけど、きっとかがみは私を憎むだろう。
面と向かってどれほど辛辣な言葉を浴びせられるか……
「かがみ先輩が怖いですか?」
私の心の中を見透かしたようにゆたかちゃんは言った。
「みきさんがしたことはこなたお姉ちゃんはもちろんですが、かがみ先輩にとっても酷い事です。
人の心を冒涜する行為です。
どれほど酷い仕打ちを受けようと文句は言えませんね。
けど…わかってます?こなたお姉ちゃんはあのときから寝たきりで、食事もほとんど摂っていません。身体は衰弱していく一方なんです」
事件が起こってからまだ二日程度しかたっていない。
けどたった二日で、こなたちゃんの身体はみるみるうちに生命力を失っていった。
入院して点滴などをうければ多少はマシになるかもしれない。けどそれでは根本的な解決にはならない。
こなたちゃんが正気を取り戻すのが遅くなれば遅くなるほど悪い結果にしかならない。
悩む余地も、迷う時間もないのだ。
でも……
「私が、間に入ってあげましょうか?」
「えっ?!」
あまりにも都合のいい言葉に、私は思わず自分の耳を疑った。
「私がかがみ先輩に事情を話して連れてきます。こなたお姉ちゃんが正気を取り戻したら、みきさんは土下座でもなんでもしてください。
白い目で見られるのは避けられませんが、万事うまくいった後ならマシにはなるはずです」
「ゆたかちゃん……」
「勘違いしないでくださいね。貴女がもたもたしているうちにこなたお姉ちゃんの辛い時間が延びていくのが嫌なだけですから」
「それでも……ありがとう……」
「ただし」
救われたような心地の私に、ゆたかちゃんははっきりとした声で言った。
「条件があります」
☆
☆
☆
シャワーを浴びた私は、はだかにバスタオルを一枚巻きつけただけの姿で、ゆたかちゃんの部屋の
29:Imitation-Love 第三話 6/9
09/09/14 06:58:51 OcN/EmeP
前に立っていた。
「…………」
因果応報とはこのことだろうか……
まさか自分のしたことがこのような形で返ってくるとは……
私の髪型は、こなたちゃんを襲ったときと同じ、ツインテールになっていた。
私とかがみの間に入るためにゆたかちゃんが出した条件……それは、『こなたお姉ちゃんにしたことと同じことを、自分にもしてほしい』
というものだった。
つまり、かがみのフリをして自分を抱いてほしいということ……
恋心の対象でない人を抱くなんて不本意極まりないけど、これからのかがみとの関係やこなたちゃんのことを思えば、ゆたかちゃんがだした条件を飲まざるを得なかった。
それに、こんなことを言い出してくるということは、ゆたかちゃんはかがみのことを……
コンコン
私は意を決してドアをノックした。
「どうぞ、入ってください」
入室の許可を確認し、私はドアを開けた。
がちゃっ
部屋の中には予想通りというか、私と同じではだかにバスタオルを巻いただけのゆたかちゃんがいた。
「……かがみ……先輩」
切なそうな吐息混じりの声がゆたかちゃんの唇から漏れた。
「先輩……先輩……先輩っ…かがみ先輩!!」
ゆたかちゃんは勢いよく抱きついてきて、私の胸に顔を埋めた。
「ぁぁ……先輩……」
私と身体を密着させながら、すぅっと胸いっぱいに息を吸い込み、うっとりとした表情でゆたかちゃんは呟く。
その姿を見て、ゆたかちゃんがどれだけ強くかがみを想ってきたかを知った。
そして姉として慕っているこなたちゃんへの思いとのジレンマでどれだけ苦しんできたのか……
その葛藤を思うと、私は目の前の少女が急に愛おしく思えてしまった。
私はゆたかちゃんの背中にそっと手をまわし、ゆたかちゃんを優しく包み込んだ。
ゆたかちゃんは「ぁぁ…」と小さく呟いて、より強く私の身体に抱きついた。
「先輩…大好き……大好き……かがみ先輩」
陶酔したように大好きと呟くゆたかちゃんの表情は、先日のこなたちゃんと重なるものがあり、私の胸を苛んだ。
つまり、ゆたかちゃんも魅入られたのだ。
こなたちゃんを誘惑した模造品の愛、イミテーション・ラブに……
ゆたかちゃんは抱きついていた力を弱め、少しだけ私から身体を離した。
「先輩……」
そして、身体に巻いていたバスタオルをはらりと床におとし、その幼げな裸身を差し出した。
「私を…抱いてください」
していることの大胆さとは裏腹に、その声はかすかに震えていた。
あまりの健気な様子に思わず彼女を抱きしめた。
強く…強く…自分の胸のなかを彼女でいっぱいにするように……
そして指でそっとあごを持ち上げ、ゆたかちゃんの唇を奪った。
「んっ……」
30:名無しさん@ピンキー
09/09/14 07:02:48 S7YTSiDy
連投規制がかかったので携帯から書き込みます
31:Imitation-Love 第三話 7/9
09/09/14 07:03:29 OcN/EmeP
唇が触れている時間はほんの僅かのはずだったが、私達にはとても長い時間に思えた。
「どうして……?」
唇を離すと、ゆたかちゃんは困惑したような表情で私を見つめた。
私はそれを遮るように彼女の胸に触れた。
「あっ……あ」
ふくらみかけの小ぶりな胸をやわやわと揉みほぐしていく。
やわらかい乳房は私の手の中で自在に姿を変えて私を楽しませた。
「あ……ん……ん…ふっ……」
ゆたかちゃんの吐息に甘い響きが混じり始める。
蕾のような先端が少しずつかたくなりツンと自己主張をはじめる。
その蕾を人差し指でトントンとノックするように刺激した。
「や……っ、遊ばないで……んっ」
ゆたかちゃんはくすぐったそうに身をよじるが、嫌がっている様子はまったくない。
「んっ……は……あっ……ん…あ……先輩……」
乳首を中心に胸を弄りながらゆたかちゃんの顔をみた。
目をとじて頬を赤らめ快感に翻弄される彼女の姿はどこか背徳的で、その快感を与えているのが自分なんだと言う意識と相まって私を興奮させた。
私は目線を下へと移し、ゆたかちゃんのあそこを見た。
彼女のあそこはまだ毛も生えておらず、ピンクの割れ目があるだけだった。
そこはときどき切なげにヒクヒクと震え、かすかに開くたびに甘い匂いが私の鼻をくすぐった。
私は誘われるようにあそこに手をのばし、彼女の割れ目をそっと開いた。
「やっ……ぁぁ」
押し広げられた割れ目からトロリと蜜が溢れ、女の子の匂いが濃厚になっていく。
「やっ…恥ずかしいです……ああっ」
ゆたかちゃんが顔を真っ赤にして目を逸らすと、私は切なげに震えるクリトリスをそっと指で弾いた。
「はぅっ!んくっ……」
指先で優しく刺激してあげると、ゆたかちゃんの口からは甘い喘ぎ声が漏れて私はたまらない気持ちになる。
「あん……あっ……だめぇ……先輩……」
ゆたかちゃんの足がガクガクと震えだし、限界が近い事を知らせてきた。
そっとあそこから指をはなすと、私の指とゆたかちゃんのあそこを銀色の糸が結んだ。
「はぁっ……先輩……」
「ゆたかちゃん、おいで」
快感で意識が朦朧としているゆたかちゃんをベッドに誘うと、彼女はふらふらと夢遊病者のような危なっかしい足取りでベッドに近づき、ポフンと倒れこんだ。
ゆたかちゃんが寝転んだ事を確認して、私は身体を覆っていたバスタオルを取り払った。
「ふわぁ……」
私を見ていたゆたかちゃんがうっとりとしたため息をついた。
「かがみ先輩の……はだか……夢みたい……」
偽物だけどね、という言葉をなんとか飲み込んだ。
「先輩……」
私はゆたかちゃんの身体に覆いかぶさり、彼女の身体をギュッと抱きしめた。
「ふぁっ……先輩……」
ゆたかちゃんも私の背中に手をまわし、少しでも私の身体を感じようと力強く抱きしめた。
32:Imitation-Love 第三話 8/9
09/09/14 07:03:55 OcN/EmeP
私は背中にまわしていていた手を下の方へと移動させ、ぐっしょりと濡れそぼっている秘所に指を滑り込ませた。
「あっあっ……や…だめぇ…ああっ……」
指を往復させるごとにゆたかちゃんが絶頂の階段を昇っていくのがわかる。
「先輩…かがみ先輩……ああっ、かがみせんぱぃ……」
私を抱きしめるゆたかちゃんの力が徐々に強くなっていく。
うわごとのようにかがみを求める彼女の声はとても甘く、私の心に強烈な罪悪感と虚無感をもたらした。
私は指の動きをより早くし、目の前の少女を頂へと導いていく。
「んああっ!先輩……私…私、イきそうです……イっちゃいますっ……ああっ!」
「いいよ……好きなときにイって、ゆたかちゃん」
「先輩……好きって…言ってください…愛してるって、言ってくださいっ……はぁっ」
少しだけ迷ったが、私は彼女の願いをかなえてあげる事にした。
「好きよ……ゆたかちゃん」
「はぁっ……もっと……先輩、もっと言ってください…んああっ」
「好きよ…大好き……」
ゆたかちゃんの耳元で何度も好きという言葉をささやいてあげる。
「くぅ……先輩……イク……イっちゃいます…ああっ!かがみ先輩!!」
「イって、ゆたかちゃん。イっちゃえ!」
私はとどめと言わんばかりに指の動きを早め、甘い言葉を囁き続ける。
「ゆたかちゃん、愛してるわ」
「ああぁっ!かがみ先輩!大好きっ!ああああぁぁぁぁぁっ!!!」
ゆたかちゃんの幼い身体がビクッと震え、秘所からドッと愛液が溢れ出した。
「あ……あふっ……あ…はぁ……はぁ……かがみ先輩……愛してます……先輩……」
絶頂の余韻で意識を朦朧とさせ意気も絶え絶えになりながらも、ゆたかちゃんはかがみへの愛を口にし続けた。
その言葉も気持ちも、かがみ本人にはまったく届いておらず、愛を囁いている相手でさえ偽者という現実が滑稽でもあり、酷く哀れでもあった。
せめて、今だけでも彼女の心が安らぐ事を願って、私はゆたかちゃんが落ち着くまでその身体を抱いて温めるのだった。
☆
☆
☆
小一時間ほどが過ぎ、私に抱かれるままになっていたゆたかちゃんは不意にその手を振り払い身体を起こした。
「……部屋から、出て行ってください」
ついさっきまで私の腕の中で甘い声をあげていた少女とは、まるで別人のように冷たい声でゆたかちゃんは言った。
「放課後の時間になったら、学校に行ってかがみ先輩を連れてきます。みきさんは先輩に見つからないように、外に出るか隠れるかしていてください」
「ゆたか……ちゃん……?」
ゆたかちゃんは一息にそれだけ言うと、私に背をむけて黙り込んでしまった。
その背中には、話しかけるな、というオーラが立ち上りそれ以上の会話を許してはくれなかった。
私はベッドから身を起こし、ゆたかちゃんの言うとおりに部屋を出ようとドアノブに手をかけた。
「ゆたかちゃん……」
33:Imitation-Love 第三話 9/9
09/09/14 07:04:22 OcN/EmeP
私は彼女のほうを見ずにその名を呼んだ。
「…………」
返事はない。
無論期待してもいなかった。
だけど、言わずにはいられなかった。
「こなたちゃんのこと、お願いね。それと……」
ガチャッ
ドアを開け、私は部屋の外に出ながら、彼女に聴こえるか聴こえないかくらいの声で呟いた。
「……ごめんね」
ガチャン
扉が閉まると同時に、部屋の中からゆたかちゃんの泣き崩れる声が聴こえた。
再びドアを開き、ゆたかちゃんを抱きしめたい衝動にかられながらも、私はその場をあとにした。
34:さすらいのらき☆すたファン
09/09/14 07:05:48 OcN/EmeP
以上です。
読んでくださってありがとうございました。
途中連投規制がかかりましたので一度携帯から投下することで規制をはずしました。
ご意見・感想などお待ちしております。
35:名無しさん@ピンキー
09/09/14 23:31:36 nCmhxmI5
>>34
この泥沼にゆーちゃんまで入ってきましたか。
これから先の修羅場も怖いもの見たさで期待してます。
36:名無しさん@ピンキー
09/09/15 23:30:40 XawDDKKW
>>34
ますますキツイ状況に…
この後の物語展開が気になりますね。
続きも期待しております。
37:kt
09/09/17 12:31:00 aSPJ5zC+
どうも
ktでございます
『単に新妻あやのを書いて見たかったというSS』
・3レス
・単発
・若干壊れ気味
・みさお兄&あやの
※結婚してます
それでは、5分後に投下開始します
38:単に新妻あやのを書いて見たかったというSS 1
09/09/17 12:37:10 aSPJ5zC+
もう半年前になるのかな?、私―峰岸あやのは日下部○○さんと結婚した
そう、私は名字をもらった…日下部あやのになったのだ
単に新妻あやのを書いて見たかったというSS
好きな人の名字をもらえる、、それほど嬉しい事はない
誕生日にもらえたんだもん、嬉しさもひとしおね
「あやのー…もう行くぞー!」
「はぁーい、今行きまーす!」
今日は久々の○○さんの休み!、そんな日は2人で外に買い物に行くのだ
「〜〜♪」
「ごきげんだね」
「うん♪、だって、お…○○さんと一緒にいられるんだもの」
未だに慣れ親しんだ呼び名からは離れられない
ぎゅうっ
○○さんの腕に抱き付き頭を肩に寄せる
「えへへ…」
幸せなひととき―だったんだけど
「「「…あ」」」
「げ…」
「おお、久しぶり」
泉ちゃん、柊ちゃん、みさちゃんの3人と出くわした
「おー、兄貴達はデート?」
「まぁ、そんなもんだ」
「そう言うみさちゃん達も?」
詳しくは知らないけどみさちゃん達は3人で暮らしているらしい
「んー…まぁ」
「そんな感じ」
「…なのかなぁ?」
何故か泉ちゃんだけが戸惑っている言い方だ
「あのさ、峰岸…じゃないな」
柊ちゃんはたまに名字を間違える、まぁ仕方ないと思うけど…
「日下部…もなぁ…」
柊ちゃんはうんうん唸っている
「ねぇねぇかがみん、旧峰岸さんってどうよ」
「…泉ちゃん、怒るわよ」
「ごめんあさい、命ロストしたくないんです許してくだしあ><」
流石に『旧』はイヤだ、売れ残っているみたいだし……それに○○さんのモノじゃない気がして―…
39:単に新妻あやのを書いて見たかったというSS 2
09/09/17 12:38:52 aSPJ5zC+
「最初からあやのって呼んでる私の勝ちだな!」
「くっ…」
みさちゃんはふふんっ♪と勝ち誇ってしたり顔だ
「お前は何と闘ってるんだ」
柊ちゃんが冷静にツッコミを入れる
「何って………何だろね?」
みさちゃんは柊ちゃんに疑問を投げる
「私に振るな!、自分で考えろよ」
「じゃあ日下部嫁っ!」
「…私?」
いきなり泉ちゃんに話を振られた私は戸惑う
「そう私、私」
…嫁、ねぇ……
「ねぇ日下部嫁―」
「なぁに?」
…以外と嬉しいかもしれない
「いよっ♪ 日下部嫁!」
「いやいやそんな…」
「待ってました日下部嫁!」
「照れて来ちゃう…v」
「負けるな!日下部嫁!」
「うふふ♪」
「ハァ〜!日下部嫁っ!」
「……//////」
「えいやっ♪日下部嫁!」
「えへへ…」
「御用だ!日下部嫁!」
「……?」
「む、ミスったか…魔法少女☆日下部嫁!」
「…///」
「頑張ろう!日下部よ」
がすっ!
「めっ?!?」
「…その辺で自重しとけ!」
こなたはかがみのチョップで大人しくなった
「うう…まだ『帰ってきた日下部嫁』が残ってたのに…」
こなたは頭を抑えてうずくまっている
「その辺でって言う割には結構ほっといてるんですね…」
「はぁぁ〜かわいい!かわいすぎるわよ!何なのよこのかわいさはぁ〜!日下部嫁って言う度にポージングしてるし!
あぁ〜…かわいい!かわいい!!かわいすぎる!…こなたかわいいよぉ〜…」
「…かがみさん?」
…さっきから何をぶつぶつ呟いているんだろう?
「え、あ、あはは…こほんっ…すみません、、私の―」
「………」
ジロリとみさおがかがみを睨む
「…私らのこなたが迷惑かけて」
「いやいや、あやのの百面相が見れて面白かったです……まぁ…ありがとうございます
、でもこれ以上あやのをここでとろけさせるわけにもいかないんで」
あやのはすっかりゆでダコ状態で、心ここにあらずだ
40:単に新妻あやのを書いて見たかったというSS 3
09/09/17 12:40:32 aSPJ5zC+
「やべー…やべーよ…ちびっ子かわいすぎるだろ…なんだよアレ…ポージングとか反則すぎるだろ…何であんなに
かわいいんだってヴぁ!いやホントやべー…やばいよ…かわいい…」
「みさちゃん?、どうしたの?」
さっきからみさちゃん何かぶつぶつ呟いているけど…何かあったのかな?
「え、ヴぁ?!、あー…別に何でも無いんだってヴぁ…」
「―そういえば何でさっきからみさちゃんはそわそわしてるの?」
「いやね、私の―」
ギロリとかがみがみさおを睨む
「…私らのちびっ子が、日下部日下部言うもんだからついついね」
「……助けてと叫ばずにはいられないな…」
泉ちゃんはぼそぼそと何かを呟く
「それじゃ、また」
「「ええ、また」」
そして2人は泉ちゃんの手をガシッと掴み
「行くわよ、こなた!」
「行くぜ!ちびっ子!」
引っ張って行った、、泉ちゃんが泣いてる様に見えたのは気のせいだろうか…
「さて、買いに行くか」
「うん♪…えーとティッシュ箱と栄養ドリンクと夕・朝食のおかずだよね」
ー
帰り道、ふと思い付いた事を○○さんに話してみた
「ねぇ、もし赤ちゃんが生まれたら日下部嫁じゃなくて日下部母って呼ばれるのかな?」
「あの様子だとそうだろうなー…じゃ俺は日下部夫か」
と笑う○○さん
「……母って、母親っていい響き…だよね」
私は顔を赤くしながら呟いた
「そうだなー…っとその前に取り敢えずつくるか」
「ふぇっ?!?、い、いやあの嬉しいんだけどお互いの仕事がもう少し順調になってからの方があと病院とか服とか用具とかその他もろもろの費用とかあの…」
「…いや…今夕飯の話をしてるんだけど」
……!?!
かぁ〜〜〜〜!!!
「ばっ…○○さんのバカ……もうしらないっ」
「あー…その、腹が減っては戦は出来ぬって言うじゃない」
「……?」
○○さんはぽりぽりと顔を掻きながらやや赤面顔で喋る
―あぁ…そういうことか…
「回りくどい…もう…バカ……」
「どっちにしてもバカって言われるのな…」
「バカだよ…本当…///」
荷物を持ってない方の手で手を繋いだ
―見上げると夕日、鮮やかな橙色が赤い私達を染めていった
41:kt
09/09/17 12:42:37 aSPJ5zC+
ありがとうございました
あー…タイトルはやっつけです
新妻あやのと銘打っておきながら新妻っぽさが微塵も感じられない
…というか途中のこなた達のくだりが書きたかっただけだったりw
42:名無しさん@ピンキー
09/09/18 08:02:41 Nsx8JNfL
>>41
いやいや、新婚特有の幸せ絶頂の感じが出ていてGJですよ。
43:名無しさん@ピンキー
09/09/18 10:25:30 5fi8l594
この前のコメント一斉削除はやる必要あったのかな。
中には共感できる批判もあったのだけれど。
44:名無しさん@ピンキー
09/09/18 14:06:46 9D+zUlpA
>>43
つ「避難所」
場所をご存じないなら、>>1からリンク伝いにどぞ。
45:名無しさん@ピンキー
09/09/18 22:14:54 4OAU2X/d
なんで避難所?ここじゃだめなの?
封殺って怖いね
46:名無しさん@ピンキー
09/09/18 22:40:26 MoRBJs9w
高圧的な上から目線の批判は、批判にならん。単なる悪口となる。
たとえ言ってることが正しくても、売り言葉買い言葉を誘発し
いとも簡単に場を荒らす原因にしかならん。
ましてや、罵倒でしかないものすらあった。もうお話にならない。
封殺とか軽々しくいうな。もうこういうのはマジでゴメンなんだよ。
47:名無しさん@ピンキー
09/09/18 22:48:41 omh9C36g
作者に対する過保護っぷりがなぁ。
てかさぁ、無菌室で称賛のレスやらコメントやら貰っても、大して嬉しくないんじゃね?
叩かれるのが嫌だから批判レスが付けられていないだけ、とか疑心暗鬼になっちゃったりしてさ。
お褒めの言葉ですら、お世辞にしか見えないとかねー。
気軽に作品を批判できる場での称賛は、真に迫ってるんだけど。
別に褒める必要のない場で敢えて褒めてるんだから、素直に受け取れそう。
48:名無しさん@ピンキー
09/09/18 22:55:21 MoRBJs9w
だから、批判をする側も罵倒にならないよう気をつけようっていってるんだが・・・
今回のはあまりにも目に余る例だったから処置せざるを得なかったと・・・
まあいいや、これ以上は売り言葉買い言葉だ('A`)
ただでさえ過疎ってんのに、これ以上書けない環境を作るのはマジカンベン
49:名無しさん@ピンキー
09/09/18 23:21:57 omh9C36g
>だから、批判をする側も罵倒にならないよう気をつけようっていってるんだが・・・
言ってなくね?「高圧的な上から目線の批判」を罵倒と呼ぶのなら、
そう言っている事になるけれども。
でもまー罵倒ってのはあくまで言葉。「高圧的な上から目線」は単なる態度。
重ならないね。
態度においてすら気を使えと言うのなら、それは最早過保護だと思うけど。
そりゃー意見申すんだからよ、高圧的に見えたり上から目線に感じたりする事もあるだろーよ。
高圧的はともかく、上から目線に感じないように批判するってのはかなりのテク要するぜ?
一般読者にそれ求めるのかい。
>まあいいや、これ以上は売り言葉買い言葉だ('A`)
ちょっwまだ数レスw
てか売り言葉に買い言葉ってのは、主にケンカ状態で使われる表現じゃん?
話し合いとケンカを同じように捉えられると困るよ。
50:名無しさん@ピンキー
09/09/18 23:56:46 4OAU2X/d
勝手に消された(コメントアウトされた)レスの中で
+//- 無理がある。
+//- 句読点の使い方が下手なのが玉に傷。
+//- ネタ借りすぎ、オリジナリティ皆無、センス無し。
+//- もう少し勉強してから書く可きかと。
他にも書かれても理解できるレスはあったけどこのくらいにしておく
こういう感想ってエロパロ板とか投稿式SS掲示板には当然のようにあるよ?
消した人の「感想とはいえないコメント」って言葉はあまりにも主観的じゃない?
それとも、このスレだけはこういう感想さえ許されない場なの?
51:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:12:44 /VH82FGr
>>50
許されないというより、別にここは技術を磨く場所ではないからな。
52:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:14:57 60K2WZFk
>>51
他のスレとか投稿掲示板だってそうだよ。
それとも、ここだけは違うの?
53:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:16:44 60K2WZFk
「そうだよ」っていうのは
「別にここは技術を磨く場所ではない」ってことに対して。
54:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:18:51 CFSOJnub
良くも悪くも2ch
変にルールを作って片方を閉め出すならば
初めから無法地帯であるべきさ
まぁ評価するなら、相手に意志が伝わり、尚かつやんわり伝えられるよう努力してくれな
ただ良い悪いの評価だけじゃなくて、どこがどうしてどうだから良かったとか、悪かったとか
それくらいはしてくれな
55:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:26:02 etxMRSCm
>>54
正直、批評する側はそんな気遣いが最低限必要だろうね。
ネガティブ意見は、どうしても場をマイナスに持って行きかねない代物だから。
56:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:40:16 /VH82FGr
数多の二次系スレが事実上の廃墟と化す中で長寿を保てるのは、マナーに反する行為に対しては、
住民の視線が非常に厳しいという要因が大きい。
57:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:47:39 4uv24poc
目障りな意見も消しゴムのように消せる。それが厳しさ。
58:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:48:49 gUfAtTgO
>>54
下三行に対して
つまらない・面白い、良い・悪い、のみでいいんじゃないの?
具体的に指摘する必要ないでしょう。感想や評価を述べる事に条件を付ければ付けるほど、
レスは少なくなるよ。
てかさ、読者の側に能力や気配りを求める考え方はどうかと。
書き手にスキル求めるのはいいんだけど、何も書かない側にスキル求めるってのは酷な気がする。
私自身幾つか書いたけど、読む側(意見述べる側)を能力面や人格面で選別したりはしないよ。
気楽に読んで気楽に毀誉褒貶の言葉投げかけて欲しいね。
「つまらないだけではなく、何処をどうすればより評価が上がるか教えて欲しい」なーんて考え、
書き手の甘えでしか無いと思うよ。
59:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:57:19 CFSOJnub
>>58
何も書き手の成長を促せなんて求める人はいないさ
ただ、どこを持って悪いと思ったか、否定的な意見の場合は理由がないと
もらった側にとっては理不尽極まりない
誰だって頭ごなしに「お前は駄目だ」なんて言われても、落ち込むだけで何がダメなのかわからない
それじゃ叩きと変わらないわけよ
読んで感じた事を伝えるだけでいいんだから、小学生にだって出来るだろ?
技術的な意見まで求めない、ただ悪いと思ったなら、どうして悪いと思ったか付け加えて欲しい
そうするだけで受け取った側も、ちゃんと評価してもらえてる安心感と、悪意敵意がない確信が持てる
更には次のモチベーションにも繋がるわけだ
こういうの大事ぜぜ
言葉しかコミュニケーションがないんぜ
60:名無しさん@ピンキー
09/09/19 09:45:14 ojpI72oV
流れをぶった切るようで申し訳ありませんが、
5分後にチョッと長い小ネタを投下しますがよろしいでしょうか?
61:55-157
09/09/19 09:51:00 ojpI72oV
それでは投下します。
タイトル:えっちてれび?(エロ無し)
*(エロ無し)までがタイトルです
・みゆき&つかさ
・本文2レス+あとがき
・エロなし
・駄洒落オチ
62:えっちてれび?(エロ無し) 1/2
09/09/19 09:52:57 ojpI72oV
「つかささん、来ましたよ。」
「ゆきちゃん、入って。」
つかささんは玄関先で私の姿を確認すると、
急いで家の中に入るように手招きをしました。
「お姉ちゃんやこなちゃんはいないよね。」
「大丈夫ですよ、つかささんの指示通り一人で来ましたよ。」
急いで家の中に入った私は、
心配そうに話しかけるつかささんを落ち着かせながら、
なぜこんなことになったのかぼんやりと考えていました。
きっかけはつかささんからいただいた一枚の手紙でした。
そこには、
「相談があるので今度の休みに家まで一人で来て欲しい」
「お姉ちゃんやこなちゃんにはくれぐれも内緒に」
と書いてありました。
ここ数日、つかささんにいつもの元気が見られず心配だった私は、
つかささんに今週の休みに参りますと携帯メールを送り、
つかささんお宅にお邪魔することになりました。
部屋にはいってもつかささんは元気が無く、何も話そうとはしません。
お互いに黙り込んでいる状態が続いていましたので、
「最近元気が無い様に見えますが、私で良かったら?」
つい心配で私から話しかけてしまいました。
私の言葉につかささんは覚悟を決めた表情となり、こう私に言いました。
「あのね変な事を聞くけど、怒らないでね。」
「大丈夫ですよ、何でもおっしゃって下さい。」
「ゆきちゃんは、エッチなテレビて見たことがある?」
「えっ?」
63:えっちてれび?(エロ無し) 2/2
09/09/19 09:54:50 ojpI72oV
つかささんの口から「エッチ」単語が出てどう反応していいか戸惑っていると、
つかささんは真っ赤な顔をしながら話を続けます。
「最近テレビでエッチテレビ、エッチテレビ言っているから、どんな番組かなと思って最近もやもやして眠れないの。」
落ち着いてつかささんの話を聞き、HTVではないかと思い確認してみることにしました。
「つかささん、エッチテレビという言葉はニュースで聞きましたか?」
「うん。」
つかささんの反応から私の予測が当たっている事が判ったので説明を続けることにしました。
「HTVとは国際宇宙ステーションへ補給物資を運ぶために、日本で開発された無人の宇宙船で…。」
つかささんは私の長い説明を一所懸命聞き、そして私の説明が終わると。
「そうなんだエッチなテレビじゃなくて宇宙船なんだ、さすがゆきちゃんは物知り。」
と安心した声を出しました、どうやら納得いただいたようです。
「でもちょっと残念だったなあ、エッチな番組だったらゆきちゃんと二人で見たかったのに。」
「…!?」
「そうだ、今朝クッキー焼いていたから持ってくるね。」
そういうとつかさんはクッキーをとりに部屋を出て行きました。
一人部屋に残った私に先ほどの「二人で見たかった」という言葉が頭をめぐります。
今夜は私がもやもやして眠れないようです。
終わり
64:えっちてれび?(エロ無し)あとがき
09/09/19 10:01:24 ojpI72oV
以上です。
HTVのニュースを見ながらふと電波を受信、
書いているうちに1レス50行に収まらなくなってしまいました。
話は飛びますが、ニュースを見る限りの情報では
HTVの輸送機と焼却炉を兼ねたコンセプトには、
なかなか興味を惹かれるものがあります。
65:えっちてれび?(エロ無し)あとがき 蛇足
09/09/19 10:06:11 ojpI72oV
最期にこのチョッと長い小ネタを読んでいただきありがとうございました。
スミマセン、あとがきの最後の分を書かずに送信してしまいましたので追加で送信します。
66:名無しさん@ピンキー
09/09/19 10:44:01 qn5uk1xU
エッチビデオおよびエッチDVDならたくさんあるのにw
てかHTVでそんなに深刻に悩むなよつかさw
67:名無しさん@ピンキー
09/09/20 00:19:12 4heqIjua
削除内容をみる方法が分からないまま憶測のレスがあるといけないので貼っておきます
提案したいこと→基本的にはコメントした本人とコメントのついた作品の作者の間の問題
コメントと作品に対する意見を述べるにとどめること
意見に対する意見は感情論になりやすく上記の二者間の関係をこじらせるので控えること
論じる場合は下記で
まとめwiki相談所
URLリンク(www.sonokawa28.net)
削除部分、コメントの時刻間隔にも留意
愛のこもった手紙
- ↓×3うぜぇ死ねカス -- 名無しさん (2009-09-16 07:24:22)
- 下の米に激しく同意 -- 名無しさん (2009-09-13 23:20:52)
- 『ぎゃぐ☆すた』『こなたの一日』に代表される、面白い&壊れ系の作品を保管する保管所とかできないでしょうか… -- 名無しさん (2009-01-14 20:30:12)
続 ここにある彼方 その後
- ああ、かなた いんざ ふぉとぐらふぃのパクりか。 -- 名無しさん (2009-09-14 20:43:14)
田村ひより誕生日記念SS
-- つまんないSS書きに限って、自分に名前つけるんだよね。いい見本。 -- 名無しさん (2009-09-12 21:43:15)
パトリシア=マーティン誕生日記念SS
- ↓馬鹿発見 -- 名無しさん (2009-09-12 21:42:54)
- パティの台詞に英語を混ぜる事くらい出来ませんか?これはセンスや才能以前に努力の問題。 -- 名無しさん (2009-09-12 21:41:22)
至福の音 05:暖かな日々、のち
- 句読点の使い方が下手なのが玉に傷。 -- 名無しさん (2009-09-12 21:39:10)
陵遊記(芥川先生風味)
- ↓文句ばかりのクレーマー発見w -- 名無しさん (2009-09-12 21:37:03)
- 芥川御大に対する余りにも酷い唾棄。パロディは尊敬を以てすべき物で、この作品には嫌悪しかない。 -- 名無しさん (2009-09-12 08:37:40)
柊つかさ・柊かがみ誕生日記念SS
- 「読むだけだから」 つまり作者ではないと思われるんだが -- 名無しさん (2009-09-13 21:54:01)
- 文句たれてる奴自分で書いてから言おうな &br()最後まで読んだ後にこれだと胸糞悪い -- 名無しさん (2009-09-13 11:54:25)
- ↓作者必死杉w -- 名無しさん (2009-09-13 09:09:03)
- じゃあお前の言う知識とやらで良作をつくってみるんだな楽しみだ。因みに俺は読むだけだから。 -- 名無しさん (2009-09-13 00:21:07)
- 「情報」だけで良作は書けない。「知識」が必要。創作者がするところの知識とは、情報を自らの中で噛み砕き、自身のセンスで表現出来てこそ。ましてやウィキペディアに頼り過ぎた情報では… -- 名無しさん (2009-09-12 08:12:13)
炉心融解
-- 無理がある。 -- 名無しさん (2009-09-12 08:05:02)
灯る炎と夜の残り香
- ↓はバカだから気にすんなwwww &br()GJ &br() -- 名無しさん (2009-09-13 11:58:45)
- もう少し勉強してから書く可きかと。 -- 名無しさん (2009-09-12 08:00:35)
全ての世界に背を向けて
- 9/12日から意味のわからん基地外が多いが気にするな &br()どうせ反応しなきゃ消える &br() -- 名無しさん (2009-09-13 11:55:57)
- スレを代表する大先生に向かってなんてことを…… -- 名無しさん (2009-09-13 02:38:03)
-あまりに自己満、あまりに稚拙。発表に値するレベルじゃない。 -- 名無しさん (2009-09-12 01:53:57)
日下部みさお誕生日記念SS
- 吹いたwww &br() &br()下の奴文句あるなら神作つくれ -- 名無しさん (2009-09-13 00:25:35)
- ネタ借りすぎ、オリジナリティ皆無、センス無し。 -- 名無しさん (2009-09-12 01:50:12)
68:名無しさん@ピンキー
09/09/20 02:35:49 T+uN/R41
だからなんで避難所使うかな?あそこってそのための場なの?
69:名無しさん@ピンキー
09/09/20 02:48:11 23Uyp0DU
まぁ確かに。てか避難所で決められたルールを本スレに適用する、ってのは無理がある気が。
上で繰り広げられた論戦って、単にまとめサイトのコメントに留まらず
このスレでのレスも対象になってたからなぁ。
70:名無しさん@ピンキー
09/09/20 07:36:19 Z3dglLch
>>68
>>69
避難所のルールではなく避難所が本スレの合意で設置運営されている点も見落とさないで
避難所は規制や人大杉対策のためのSS投下のスレの他
本スレでの進行が妨げられるたびに対応するすれが設置されてきた
まとめwiki相談所もそのために設置されている
今回の件も過去に何度もそうあったように
まとめWikiを利用しない人にとっては本スレで論じられるのは迷惑になる部分もある
このスレにに限らず特定の話題を論じるときに加熱や煽りあらしの便乗などで
スレ本来の流れを妨げないように避難所や別の場を利用するのはBBSでは一般的
PCでなく携帯電話の人には負担が重いかもしれないし
携帯に限らず切り替えが面倒だから本スレを利用しようとする人もいる
71:名無しさん@ピンキー
09/09/20 22:53:43 bZQ7iKD2
>>68
あまりにも適当にwikiが運用されるのなら、掲載作品を全てひきあげる。
72:名無しさん@ピンキー
09/09/20 23:15:37 CIDVSmba
( ゚д゚)ポカーン
もういろんなことにポカーンだよ
73:名無しさん@ピンキー
09/09/20 23:39:08 6hb1JX13
>>71
名乗もしないでww何が適当かも述べないとはROM専の煽りかな
職人なら文章で表現する者として恥ずかしくないのか
置いてやってるという姿勢なら勘違いも甚だしいな、さっさと自慢の傑作を引き上げろよ
74:名無しさん@ピンキー
09/09/21 00:03:37 ZTo9lBVf
つうか一度ネットで公開したものをどうやって回収するんだ?
75:名無しさん@ピンキー
09/09/21 00:08:59 BTyaiIRT
アンカーが68に付いている事がイミフ
誰に対してレスしたかった?
76:名無しさん@ピンキー
09/09/21 00:54:35 z9hK/hzl
同じく68にアンカー付けてる>>70に対してじゃなかろうか
ありがちなミスではある
77:名無しさん@ピンキー
09/09/21 02:47:59 KOYhjLuT
だから煽ってるだけの奴は無視
他のスレの保管所も今回のようなコメントで荒らされて管理者が削除したり
自殺スレで受けてる作家かそのコピーみたいな作風の鬱作品を
あちこちのスレに貼ったり追い出されたら粘着したりここ以外も騒ぎは起こっている
78:名無しさん@ピンキー
09/09/22 14:20:29 LqccaeId
いろいろなスレの崩壊を見てきた者から言えば、殺伐として荒れ果てるより、慣れ合い化して自然消滅のほうがまだマシ。
79:名無しさん@ピンキー
09/09/22 15:18:41 XWRcsVR6
ここで「こんなSS読みたいなぁ〜」的救世主現る
↓
80:名無しさん@ピンキー
09/09/22 20:38:06 7f3xyrcx
みんな渋滞に巻き込まれてトイレ我慢中なんだから
ちょっと待つんだ
81:名無しさん@ピンキー
09/09/22 21:24:32 /d+cfNyL
ゆい姉さん&黒井先生の運転で行楽帰りの一同。
※ゆい姉さん組
ゆたか・みなみ・パティ・ひより
※黒井先生組
こなた・かがみ・つかさ・みゆき
帰りの渋滞でメンバーの誰か(複数でも可)が尿意を催しピーンチ!
さぁどうなる!?
82:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:06:29 lNkd5LoH
>>81
ベタネタ・エロ無しで
黒井先生組
こなた・かがみ・つかさ・みゆき
「つかさどうしたの顔色が悪いわよ。」
「実はオシッコがもれちゃいそうで。」
「先生、あとどれくらいかかりそうですか?」
「んー、よくて後1時間やな。」
「つかさ我慢できる?」
「う、うん頑張ってみる。」
「つかささんコレを使ってください。」
「ゆきちゃん、これは?」
「渋滞の可能性を考えて、携帯トイレを用意してました。」
「さすがみゆきさん、しっかりしてるよ。」
「ゆきちゃん、これ男性用だよ。」
「えっ!」
「さすがみゆきさん、こんな時にドジっ娘属性を発動させるとは。」
83:名無しさん@ピンキー
09/09/23 10:33:00 yxivZeLb
「あ、良いこと考えた!ダッシュボードにしびんがあったよ」
「どうゆう仕込みなんスカ!?」
「ほっ…これで大丈夫」
「あのー…み、みなみちゃん?別に私、我慢できるよ?」
「ゆたか、無理しなくていい」
「とりあえず、セットしてみまSHOW!」
「いや…その…!?」
「ゆたか、無理しなくていい」
「2回言ったよ!?」
84:名無しさん@ピンキー
09/09/23 10:46:13 L9VwQOyV
ゆい姉さん組
尿意を催し我慢するゆたか
みなみ「…ゆたか、大丈夫?」
ゆたか「うん、まだ…大丈夫」
みなみ「すいません、休憩所まであとどのくらい掛かりますか」
ゆい「この混み具合だと…1時間くらいかな」
みなみ「そんなに…ゆたか、我慢出来そう?」
ゆたか「だい、じょうぶ…。心配掛けさせてごめんね、みなみちゃん…」
みなみ、首を横に振りながらゆたかの手を握る
ひより(くっはー!必死でおしっこを我慢してる少女を優しく心配してあげるシチュ…早速メモメモ)
パティ(ヒヨリから何だか腐ったオーラが出てマス…)
ゆい「仕方ない、可愛い妹の為だ!みんな掴まっててね」
みなみ「え…一体何をうわっ!」
キャキャキャ、ヴォーン!
激しいエンジン音とともに渋滞中の車をすり抜けるゆい姉さん組
ゆい「ほらどいたどいたー!」
ひより「ちょ、まっ…ひいいいっ!」
ドリフト、ウィリー、片輪走行何でもあり
そのおかげか、30分で休憩所に付いたのだが…
ゆい「ふー!みんな付いたよ…あれ?」
そこには死屍累々の1年生ズの姿。
ゆたか→衝撃で失神&失禁、白のワンピースが黄色く染まり足元まで濡らす
みなみ→ゆたかを抱き締めながら気絶、彼女も失禁しており黒のホットパンツが台無しに
ひより→何故かペンとメモ帳を握りしめながら気絶、口から泡を吹いている
パティ→顔面蒼白で失神、口からエクトプラズム放出の上におもらしまでしてしまい、ジーンズびしょびしょ
ゆい「あ、れ…?」
その後、黒井先生組も到着
かがみ「あー、やっと着いたわね」
つかさ「う〜、車の中で出来なかったからもう漏れそうだよ…行ってくるね」
こなた「お、ゆい姉さんだ!」
みゆき「出発したのは同じくらいの時刻でしたけど…」
手に荷物を抱えて右往左往するゆい姉さん
こなた「ゆい姉さん早いねー…ってどったの?」
ゆい「いやー…ちょっとやりすぎたというか何というか…」
こなた「?」
同時刻、車内にて…
ひより(この…2人のショットは、是非イラストにしなければ…ガクッ)
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5325日前に更新/500 KB
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