キモ姉&キモウトの小説を書こう! part23 at EROPARO
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762:名無しさん@ピンキー
09/10/06 07:45:18 IRtlxf5U
でもsageろ

763:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:54:37 ISNqv+ZB
埋めネタ投下します。

764:叫べ! 近親戦隊ソウカンジャー
09/10/06 23:56:05 ISNqv+ZB
★これまでのあらすじ★
ハーイ皆さんこんにちわ! ソウカンブラッドレッドこと牛山紅音(あかね)だよ♪ 今日は私が張り切ってあらすじを担当しちゃいま〜す!
私達ソウカンジャーはお兄ちゃんに群がるクソ猫軍団と戦う正義の味方なの。あの寄生虫共ときたら365日年中無休でお兄ちゃんをあの手こ
の手で手篭めにしようと企んでるのよ!? 許せないよね!? 頭にくるよね!? 私達が一番・・・ううん、私が一番お兄ちゃんのこと
愛してるんだもん!! 他所の女(アマ)なんかに指一本触れさせないんだから!! 大体お兄ちy(ry


俺の名前は牛山大悟。正義の味方「ソウカンジャー」である三つ子の妹達の兄である。俺の精子には彼女達がソウカンジャーとして戦うときに
使うエネルギー、通称「ZP(ザーメンパワー)」が宿っている。こいつを妹達の子宮にぶち込むのが俺の仕事だ。
「やぁーーだぁーーー!! 今日は私がお兄ちゃんの一発目をもらうのーー!!」
「おいコラ紅音、てめぇジャンケンで負けたくせに駄々こねてんじゃねぇよ! 今日のトップバッターはアタシだッ!!」
「紅音も栖桃(すもも)もお止しなさいな。ここは公平にわたくしが・・・」
「真白(ましろ)はすっこんでて(ろ)!!」
全裸でベッドに座り込んでいる俺とこれまた全裸で喧嘩を始める3人。常人からすればこんな異常な光景も無いだろう。おっと、説明不足だ
ったか。どうやら午前0時を過ぎて最初に俺の精子を受け取った場合、「IZP(イノセント・ザーメンパワー)」というものが発動するらし
い。こいつはソウカンジャーの根本的なスペック上昇と共に最強の必殺技(笑)が放てるようになるのだとか。
「ふぅ・・・。待たせたな兄貴」
とりあえず話は付いたようだ。紅音は「ううう・・・」と唸りながら、真白は指を咥えながらこちらを見ている。そしてその視界を遮るよ
うに栖桃が俺の腰に跨った。
「激しく・・・してくれよな・・・///」
顔を赤らめながら俺の首に腕を回す。小4の小娘からこんな台詞が出てくるなんて一体どんな教育を受けてきたんだ。全く親の顔が見てみた
いぜ。


***一方その頃、TC(シーフキャット)軍団本部***

「まさか貴方もやられるなんてね、タンニンキョウシ。ただの小娘と侮っていたんじゃなくて?」
「お前に言われたくはないなイインチョウ。私の場合、奴らがIZPを発動させなければ勝っていたんだ」
――言い訳は見苦しいですよ? お二人とも――
「・・・前々から思っていたんだがな、高みの見物も大概にしてお前自身が行ったらどうなんだ?」
「そうですね。そろそろ姿だけでも拝見したいところです」
――いいでしょう。でも私はまだソウカンジャーに対してそこまで過大評価は出来ないんですよ――
――ですから、もしソウカンジャーが彼女達を倒せたのなら・・・その時は私自ら大悟様の下へ参ることとしましょう――
「彼女達?」
――ふふ、新しい「刺客」ですよ――


「見えたよお姉ちゃん。あそこが大悟先輩の家だ」
「あらあら〜? ということはソウカンジャーのお嬢ちゃん達も一緒なのかしらねぇ〜? 大変ねぇ〜?」
「・・・あのさ、今はいいけど戦うときになったらその天然属性はやめてよね」
「いや〜〜ん、もうっコウハイちゃん怖〜〜〜い♪」
「・・・・・・」


―― ピンポーン ――
家のチャイムがなるということはつまり奴らが来たということだ。3人に干からびるまで搾りつくされた俺はヨロヨロと立ち上がる。
「エマージェンシーコールッ!!」
紅音が、栖桃が、真白が走り出す。若い子ってのは元気だね・・・。

765:叫べ! 近親戦隊ソウカンジャー
09/10/06 23:58:10 ISNqv+ZB
「ふふふ、会いたかったぞソウカンジャー。私はTC軍団幹部の『コウハイ』。そして・・・!」
「姉の『センパイ』です〜〜。よろしくねぇ〜〜?」  
ポニテニーソ貧乳と妹キャラ丸出しのコウハイ。そして巨乳清楚黒ストッキング、おまけに母性本能ムンムンのセンパイ。仮面をつけてい
て顔はわからないが(ってかどっかで見た事あるんだよなぁ・・・?)どちらも戦闘準備万全のオーラを放っている。
「へへへ、今日はたっぷり兄貴に中出ししてもらったからな」
「こちらも戦闘準備万全ですわ」
「一気に倒しちゃうもん! 二人とも行くよ!!」

『絶頂変身!!』
 
赤ブルマの紅音、ピンクスパッツの栖桃、白スク水の真白。パワー満タンだけあってなんだかいつもより輝いている気がする。・・・ってか
ホントに三人の内腿が輝いとる。こんな状況で愛液垂らすなよ!!

「愛する兄に、捧げる純血ッ!! ソウカンブラッドレッド!!」
「蒸れる股間に、魅惑のワレメッ!! ソウカンサーモンピンク!!」
「腿に滴る、卑猥な粘液ッ!! ソウカンジェルホワイト!!」

『三つの心に六つの乳首ッ!! 近親戦隊! ソウカンジャー!!』(ドカーーン)

「おっと、話は聞いてるよ? 今日は誰がIZPを発動させてるのかな?」
コウハイの武器は禍々しいテニスラケットのようなやつだ。そして空を切るように素振りを始める・・・。
「まずは小手調べだ! 食らいなっ、ボンバーサーブ!!」
何も無かった空中に突然鬼火のような塊がいくつも現れる! そしてそれを一発ずつ打ち込んできた!
「こんなもの! 水笛・潮吹、乱れ咲き!!」
飛んでくる火の玉を粘っこい液体が消火していく。そしてその一瞬の隙を突いて紅音と栖桃が左右からコウハイを狙い打つ!
「振動剣・バイブレード、二段斬りッ!!」
「突起棒・クリトリスティック、急所突きだぁッ!!」
イける!! ・・・やべ、興奮して字を間違えた。角度・タイミング・威力、完全に奴の死角に入った。これでまず一人・・・!? そう
いえばもう一人の姿が見えない。一体どこに・・・むぐぐっ!!?
「は〜〜〜〜〜い、そこまでぇ〜〜〜〜〜」
「「「!?」」」
ああ、柔らかい・・・それにいい匂い・・・。あの3人には到底出来ないコレ、いわゆるパフパフである。どうやら俺はセンパイのおっぱい
で顔を塞がれてしまっているようだ。息苦しいけどこの、何と言うか、女性特有の甘い香りが顔全体に染み渡って・・・いやはや全くけし
からんおっぱいですな。
「お兄ちゃん(兄貴)(お兄様)!!」
「それ以上動いちゃうと〜〜、もっとおっぱいでギュ〜〜てやって〜〜、窒息しちゃうかもしれないよ〜〜?」
むしろ大歓迎です、ハイ。おっぱいで窒息、コレ即ち男のロマン。聞こえますか父上母上、我が人生一片の悔い無し。
「へへへ、動くなよソウカンジャー。オラッ! ボンバーサーブ!!」
『ああああああああッッ!!!』
大きな爆発音と妹達の悲鳴。俺が人質となったことで自由に動けなくなってしまったようだ。まずいぞ・・・。俺が窒息するのは本望とし
て、妹達は関係ない。せめて彼女達を助けてからじゃないと・・・!
「これでお終いだ!! ライジングスマッシュ!!」
急げ! 急げ! 間に合わなくなっても知らんぞーーっ! 俺は一縷の望みに賭け、右手の人差し指をセンパイのアナルに思いっきり突っ
込んだ!! 


766:叫べ! 近親戦隊ソウカンジャー
09/10/07 00:00:07 ISNqv+ZB
「ぁひゃうぅんっ!!」
あまりの衝撃に思わず腕の力を緩めるセンパイ。大成功だ! スルリとセンパイの胸から脱出する俺カコイイ。
「今だソウカンジャーー!! 正義の力を見せてやれーー!!」
俺は泣いていた。おっぱいが恋しかった。もっと挟まれていたかった。泣きながら俺は叫んでいた。
紅音が、栖桃が、真白が生気を取り戻したかのように顔を見合わせる。そして間一髪のところでコウハイのフィニッシュ技を回避した。
「馬鹿なっ!!?」
予想外の行動にコウハイは一瞬判断が遅れた。その隙を見逃すソウカンジャーではない。

『ザーメン燃焼!! 中田氏希望!! 兄に届けこの想い!!』

3人のZPが交じり合い、練成され、巨大なエネルギー球となる! 合体必殺技・ファイナルアルティメットデスティニーだッッ!!

『吹っ飛べえぇぇぇえぇえぇ!!!』

発動したが最後、決定率100%のファイナルアルティメットデスティニーを避けられるはずがない。コウハイはガードをしたものの悪あがき
にしかならなかった。
「大悟・・・先輩っ・・・やっ、ぱり・・・巨乳派でした・・・か・・・っ・・・」
断末魔と共に飛ばされていくコウハイ。なんか気になることを言っていた気がするんだけど・・・。
「あらあら〜〜? コウハイちゃんはどこいったのかしら〜〜?」
我に返ったセンパイがキョロキョロとしている。そうだ、まだもう一人残っていたんだ。
「あら〜〜、大悟ちゃん・・・。もう、変態さんなんだから〜〜〜・・・///」
ポッと顔を赤らめお尻をもじもじとくねらせるセンパイ。そして何を考えたのかその場でパンツを脱ぎだした!?
「でも・・・大悟ちゃんが〜〜〜したいって言うのなら〜〜〜・・・どうぞ///」
そう言って俺にアナルを突き出す。・・・あれ? これってひょっとして・・・目覚めちゃった?
「兄貴に汚ねぇモン見せ付けてんじゃねぇえええええ!!」
怒声を放ちながら飛び込んできたのは栖桃だ。通常ファイナルアルティメットデスティニーの発動後はZPが無くなりまともに動けないもの
だ。だが栖桃は本日一発目のザーメンを貰っていたのでIZPが発動、ゆえにまだまだ動き回れるほどの体力が残っていたのだ。
「ソウカンサーモンピンク奥義・御曼呼追手ぇぇぇぇ(おまんこついてぇぇぇぇ)」
これが栖桃の最強奥義・・・。すごい、1秒間に1000発のパンチを繰り出している。ブロンズ聖闘士なんか目じゃないぜ!!
「あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜・・・・・・」
コウハイと同じように吹っ飛ばされてゆくセンパイ。さようなら、あなたのおっぱいは忘れません。


――なるほど。ソウカンジャー、なかなかの相手のようですね――
「だから言っただろう。子供だと思って舐めてかかると痛い目を見ると」
「さあ約束ですよ総帥さん。姿を見せてくださいな」
――わかりました。次はこの私が大悟様のもとへ参りましょう。TC軍団総帥の名にかけて――


戦いの後、俺達は勝利の宴を開いたというわけではない。疲弊した3人を寝かしつけ俺は部屋に戻った。
一応高校生なのでそれなりに予習と復習を終わらせるとそのままシャワーを浴び寝袋にもぐりこんだ。というのも俺のベッドは精液愛液が
散乱している為、まともに眠ることが出来ないのだ。
「うう・・・。もう寝よう。朝まで死んだように寝よう。」
一つの小さな影が俺を見つめているとも知らずに俺は深い眠りについたとさ。


767:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:02:04 ISNqv+ZB
以上、アホ話でした。

768:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:23:46 4IMeqdgO
相変わらずだ…。相変わらず頭のネジがぶっ飛んでやがる…。
もうなんかこのスレで一番の楽しみになりつつあって怖いわコレ。GJだこのド変態が!(褒)

769:名無しさん@ピンキー
09/10/07 01:36:28 aP49NCEk
GJ!
ほんっと毎回すげぇ「バカ」っすね、褒めてる方の意味でw
けどなんか…いよいよラスボス登場っぽい展開が…wktkと同時に一抹の不安も…

770:名無しさん@ピンキー
09/10/07 03:45:31 sR5M5hE7
GJ!

771:名無しさん@ピンキー
09/10/07 06:51:08 9yer6qpG
泥棒「猫」軍団の総帥……
小さな影……
まさかラスボスは人外ですか(^^;
次スレの終焉が待ち遠しいぜ!(本末転倒w

772:名無しさん@ピンキー
09/10/07 11:52:14 1D7wBk2q
相変わらずブっトんだ兄妹だぜGJ!
TC軍団の首領は誰だ?まさかもう一人妹が居たりするのか?
早く続きが読みたいぜ!

センパイさんテラエロスw

773:名無しさん@ピンキー
09/10/07 14:03:53 1D7wBk2q
そういやまだ次スレ立ってなかったな

キモ姉&キモウト小説を書こう!part24
スレリンク(eroparo板)

じゃノシ

774:名無しさん@ピンキー
09/10/07 14:19:42 pEyM92oV
>>773
乙〜〜

775:名無しさん@ピンキー
09/10/07 14:22:23 YV2YX/lv
乙&梅

776:名無しさん@ピンキー
09/10/07 18:15:35 TDiVHuTE
CSI見てたらキモウトが出てて感動した
IQ177のキモウトが大学に進学した兄を追って大学院を移ったり、兄と彼女のセックス覗いたり、嫉妬して兄をはめたりと安心のキモさだった

777:名無しさん@ピンキー
09/10/07 18:31:22 ZtrPc7LC
一瞬もうシリーズ終わったと諦めかけてたからソウカンジャー読めて満足

GJでした

778:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:20:15 NbP/qlg4
>>750からの続きなぞ書いてみました。PCから見たら改行くそだったので
今度は調整してみた。多分大丈夫。あと下げてなかた、スマン。自分の中では大ヒットの美咲ちゃんのオナニーパート大増量なので過度なエロ嫌いな人は注意。

779:やっぱり血は争えない
09/10/07 21:21:05 NbP/qlg4
はぁ、テストも今日で全部終わったし今日もお兄ちゃんとこ行こうっと!
そう思い私はお兄ちゃんのアパートの方に向かう電車に乗ろうとホームで待っていた。
『いやぁ単位あんま取れてなくてさ〜。』
あれ?お兄ちゃんの声だと思いホームの階段の方を見ると愛する人の姿が。……っ!?
とっさに私は身を自販機の陰にかくす。
『講義も楽したいからってあんまり入れなかったからやばいんだよ。羽村さんは単位とか大丈夫?』
羽村……さん……?……何あの女、お兄ちゃんと仲良さそうに話しながら歩いてきた女。
羽村さん「うん、私はまあまあかな。あれ?」
やばっ!?身を乗り出してガン見してるとこに目があった。
『ん?ど うしたの?……って美咲!?何やってんだそんなとこで?』
ヤバーい!お兄ちゃんにも見つかっちゃった……
「い、いやあ電車を見てた……のよ……」
さすがに苦しい言い訳かも……。
『何やってんだよ、こっち来いよ。あっ、羽村さんこいつ俺の妹。』
「み、美咲です……」
何故こんな女に自己紹介……。
『何緊張してんだよ、学校帰りだろ?つかこっちのホームってことはまた俺んとこ来ようとしてたんだろ?』
「うん……。兄貴は大学終わるの早かったんだね……。で、そのおんn、女性は?」
『ああ大学の同じ学部の羽村さん。』
羽村さん「羽村加奈です。美咲ちゃんかぁ。かわいい妹さんね。あ、その制服私の弟の学校の制服 じゃない。」
『マジで?学年は?美咲は二年なんだよ。』
羽村さん「えぇ!偶然!うちの弟も二年なのよ〜。美咲ちゃん、羽村俊樹って知らない?」
羽村俊樹?なんか聞いたことあるなぁ。ああ!思い出した。確か隣のクラスの男子だ。友達曰くつい最近、不可侵条約が締結されたという
かなりのイケメン(笑)(お兄ちゃんには全く敵わないけどね)とのこと。あいつの姉だったのか、この女。
「はい……。隣のクラスだったかと。話したことはないんで良くは知らないですけど。」
羽村さん「あぁそうなの?俊樹学校ではどんな感じ……?」
だから良くは知らないって、なんだこの女……?弟の話になったとたん目つきが変わったし……。
「ええ、 まあ普通なんじゃないでしょうか…。よくは知らないですが……。でも結構モテてるみたいですけど。」
お兄ちゃん以外の男に興味あるか!なんなんだよこの女。
『へえ、クラス隣だったのか。そりゃあすごい偶然。』
羽村さん「そ、そうね!うん、すごい偶然よね。……ごめんね三枝君、私急に用事を思い出
したの。じゃあね。美咲ちゃんもまたね!それじゃ!」



780:やっぱり血は争えない
09/10/07 21:21:53 NbP/qlg4
『あ、うん。そんじゃ。』
「羽村さん、どうしたのかしらね。兄貴何か怒らしたとか。」
『ええ!?俺なんか気に障る様な事言ってた!?』
「さあね。ほら、電車来たわよ。」
なんにしても邪魔女が消えてくれたのでお兄ちゃんと二人っきりで帰れる!
……それにしても邪魔女のあの目、どこかで見た事がある気がした。
「兄貴、なんであの人と一緒に帰ってたのよ?」
『いや、ゼミで組んだグループで資料館に行って帰る時、駅が同じだっただけだよ。』
なあんだ、よかったぁ〜。お兄ちゃんに彼女でも出来たら私、どうしようかと思ったよぉ。でもお兄ちゃんカッコイイし
優しいしかわいいし女の子キュンキュンさせてくるし絶対お兄ちゃんを狙ってるさかりついた雌たちは大学にも
ウヨウヨといるに違いないわ!早くお兄ちゃんと同じ大学に入って雌どもにお兄ちゃんに相応しい女性は美咲だけ
なんだって知らしめさないといけないのよ!お兄ちゃんの好みのタイプは完全に把握している。昔、お兄ちゃんが
隠してた、え、えっちな本のジャンルからどんな女の子が好き なのか理解したわ。もちろんえっちな本は処分なんて
しなかった。だってああいう本を妹に見つけさせる理由はただ一つ。自分はこんなタイプの女性が好きなんだ!だから
妹にもこうなって欲しい、そしたらお嫁さんになって欲しい!−−−という意図があるからよ!当時中学に入ったばかり
の美咲にとってえっちな本のお姉さん達には何も及ばなかった。……特に胸、とか。それから毎日はお兄ちゃんを想って
お風呂で自分のおっぱいをマッサージ。美咲の友紀人さんへの愛をこめて丹念にマッサージしつ続けて早五年。
まな板からGカップまでお兄ちゃんへの愛を栄養にすくすく育ったわ。もちろん胸だけじゃない。
髪型もお兄ちゃんの好きなツインテだし、下着 だってお兄ちゃんの好きな縞々パンツだし、何もかも
お兄ちゃんの理想通り!私のおっぱいをじろじろ見る輩はいるけどそんなの気にしない。
「これはお兄ちゃんだけのもの。最愛のお兄ちゃんだけが触れられるものなんだからお前らオス
豚どもはせいぜい私のおっぱいチラチラ見てブヒブヒ慰めてなさい!豚どもが!」
『だ……ら単位がヤバい、って美咲?何ぶつぶつ言ってんだ?豚?豚肉食べたいのか??』
「えっ、あぁ!そうね!今日は豚しゃぶでも食べよっか〜!」
危ない危ない!お兄ちゃんへの想いと糞豚達への鬱憤をつい言葉にしてしまった……。
お兄ちゃんの話も聞いてなかったし、美咲、妹としてそんなのダメよ!私のバカバカ!
「美味しかったぁ?兄貴?」
『うん。美味かったよ。こんな美味い晩飯食えるなんて将来は美咲みたいなお嫁さんが欲しいなあ〜』
ひゃうん!あげます、美咲の事お兄ちゃんにあげます!お兄ちゃん美咲を絶対にお嫁さんにしてね!?
絶対よ!?……お兄ちゃん、ちゃんと学習しているのね!前はあんな事言われて怒っちゃったけど
今回は大正解よ!!!もう!不意にそんな嬉しい事言われたから軽くイっちゃったよぉ〜。
「なっ、何言ってるの……!?い、妹にそんな事言うなんて兄貴、心底空しいわよ。」
『そうだな、まあでも美咲の料理はほんと美味いよ。この前泊まった時には服洗濯してくれて
たみたいだし、部屋の掃除もして貰って助かっ たよ。我ながら自慢の妹だよ。』
「ふん!おだてても何も出ないわよ!」
また軽くイッた。



781:やっぱり血は争えない
09/10/07 21:22:34 NbP/qlg4
『美咲今日も泊まってくのか?』
「どうしよっかなぁ〜今日は止めとこうかなぁ〜」
『そうか、んじゃ送ってくよ。』
うふふ、お兄ちゃんちょっと寂しそう。家が大学から遠いから一人暮らしを始めたお
兄ちゃんだけど、まだ19歳だしやっぱり一人は寂しいよね〜。
「ううん!やっぱり泊まってくよ!兄貴、美咲がいないと寂しいみたいだしぃ〜」
『そっ、そんなことねえよ!!一人の方が気楽だしな!!』
強がっちゃってお兄ちゃん、かわいいぃ〜!もぉ!しょうがないから今夜も美咲が隣で寝てあげるよぉ☆
『あのぉ〜美咲さん?まだ寝ないんすかぁ〜?』
「何?兄貴、私と話すの嫌なの??」
『いや、違うけどさあ。もう2時だぜ?』
お兄ちゃんと一緒のベッドの中で昔の話を始めてもう2時間以上、いやまだそんなものか。
「それで、兄貴卒業式の日結局行かなかっの〜?酷いよねぇ〜。その子一生立ち直れないんじゃない?」
『いやいやいや!行こうとしたんだよ!でも寝ちゃって起きたの深夜だったんだよ!なんで眠っちゃったのか……。』
今お兄ちゃんの高校の卒業式の時の話をしてるの。卒業式の日お兄ちゃんに身の程もわきまえず告白してきた
哀れな雌のお話。その雌豚はお兄ちゃんのクラスのクラス委員かなんかでお兄ちゃんもクラス委員 だったために
虚しくもお兄ちゃんに恋心(笑)(←美咲のお兄ちゃんへの愛に比べればゴミクズ以下の感情)を抱いたらしく告白
してきたのだ。いや、正確には告白未遂か……。お兄ちゃんのクラスはあんまりまとまりが無かったらしくて三年生
になってお兄ちゃんがクラス委員になってからようやくクラスの雰囲気も良くなってきたらしいのだ。うちの高校は
二年生から三年生になるときクラス替えがないのだけど、そのクラス委員の雌豚は二年生からずっとクラス委員
をやっていたらしい、根っからの委員長タイプの女。そんな地味系の女にしてみればクラス委員の相方となって
自分ではどうしようもできなかった事を成し遂げてくれた男子、しかもお兄ちゃんだか ら超イケメンでかっこよくて
優しい、そんな人に一途な感情を抱いてもなんら不思議ではない。そんな、男なんてまるで知ら
ない委員長タイプに初恋、しかも超イケメンでかっこよくて優しいお兄ちゃんが相手、は彼女を一世一代の愛の
告白(笑)に至らせたのだ。式が終わってお兄ちゃんと、在校生で式に出席していた私、それにお父さんお母さん
で帰ろうとした所に身の程知らずの委員長が現れて、
委員長『あのっ!三枝君!……お話したい事があるので……夕方6時に〇×公園に来て下さい!お願いします!』
と、だけ言いのこして走り去って行ったのだ。
うちの家族皆、いくら鈍感なお兄ちゃんもその時はさすがに委員長のその言葉の意味は分かってい た。
そのあとの事は、まあ早い話がその後家に帰ってからお兄ちゃんに睡眠薬入りのココアを飲ませて、お兄ちゃん
を熟睡させてからお兄ちゃんのケータイで
『俺には好きな人がいるんだ。だから君なんて Out Of 眼中なんだ!残念でした!』
的なメールを送って送信履歴を削除。そうして雌豚の初恋(笑)は玉砕されたのだ。まあ私も普通ここまで
酷たらしい事はしないのだけど、その日はお母さんが
母「美咲ぃ〜、このままじゃ愛しのお兄ちゃんが奪われちゃうね〜。ね?美咲ちゃん?どうする〜??」
とか言ってきてめちゃくちゃうざかったのだ。そのせいもあってあんな非道行為におよんだのだ。
……まあ結果として計画も成功してお兄ちゃんを護れたのだから、今となってはお母さんには感謝ね。
「まあとりあえず兄貴は最低って事は確定ね!」



782:やっぱり血は争えない
09/10/07 21:23:19 NbP/qlg4
『おいおい厳しいなぁ、美咲は。でもその後委員長からはなんにも連絡とか無かったんだよな〜。一言連絡くれても良かったと思うんだけど……』
うふふ、あんな酷い振られ方して連絡なんかよこすわけないんじゃない(笑)
「うわー自分が寝ちゃったくせに責任転嫁するんだぁ〜。最低〜。」
『うぅ……ごもっともです……。』
『んむにゅ……スヤスヤ』
お兄ちゃん夜更かし、昔から苦手なのよね。なのに美咲のお話に付き合ってくれて、やっぱりお兄ちゃんは優しいぃ。
哀れな委員長の話のあとも、色々と話をした。美咲に付き纏ってきたクラスのキモヲタをお兄ちゃんが撃退してくれ
たこと、家族で山登りしてお父さんとお母さんとはぐれちゃって小学生だった私が泣きわめいちゃったのを宥めてく
れた事とか他にも色々。でもそのどれもが良くも悪くも、お兄ちゃんと美咲の二人の大切な、本当に大切な想い出。
この世に生まれて17年間、愛するお兄ちゃんと美咲だけの二人の人生という名のアルバム。
「……これからも二人でこのアルバムのページを一枚一枚増やして行こ うね?お兄ちゃん。美咲はあなたを、お兄ちゃんを世界の誰よりも愛してます。」
チュッ!ンチュッ!
今日もお兄ちゃんの唇にキス。私の初めての唇。お兄ちゃんも私とのキスが初めてだよね?
ジュワ…
はぅ〜今日はお兄ちゃんが嬉しい事、いっぱい言ってくれたからもうアソコぐちゅぐちゅだよぉ〜。あぁん、触りたいよぉ〜。
でもお兄ちゃん、横で眠ってるしぃ〜。……でもでもぉ……ちょっとだけならいいよね?お兄ちゃん?
「お兄ちゃぁん、美咲のオマンコだよぉ〜?見えるぅ〜?お兄ちゃんのために生また時からず〜っと大切に守ってきた処女膜だよぉ?」
そう言ってお兄ちゃんの手を自分のアソコにあてがった。
「あぁん……お兄ちゃんの綺麗な白い指がぁ……美咲の処女膜触ってるぅ……。ふぁん////美咲イキそうらよぉ〜!」
さらにもう片方のお兄ちゃんの手も自分の胸を揉ませる様に当てがう。
「んにゃあ〜!らいしゅきなお兄ちゃんの手が美咲のおっぱいぐにぐに揉んでるぅ〜!嬉しいよぉ〜。お兄ちゃんの
ためだけに育てた美咲のおっぱいなんだよぉ〜?お兄ちゃんの事、い〜っぱい想ってシたおっぱいだからぁ、感度も
しゅっごいんらからぁ!!ヒァッ!おっぱいイ ッちゃったぁ〜。こんなはしたない妹でごめんにゃしゃあい!!でもお兄ちゃん
のせいなんだからねぇ?……美咲のオマンコぉ、早く大しゅきなお兄ちゃんに初めて貰って欲しいって、大事な大事な処女膜、
ぶち破って欲しいってグズってるぅ〜!お兄ちゃぁん、愛ひてりゅよぉ〜〜!!!ひぐっ、いっぐぅううううう〜〜!!!!」
父「……………。」
母「あらぁ、美咲ったら大胆になったものね〜。でも私が美咲の歳の時はもう貴方に夜這いかけて友紀人のこと
妊娠してたから、私の勝ちねっ!」
父「勝ち負けの問題なのかよ……。勝手に友紀人の部屋に隠しカメラなんて仕掛けて……しかも、美咲のあられもない
姿を盗撮なんて……お前、やっぱり異常だぞ……。」
母「そんな事無いわよ?娘の息子への健全な愛をサポートするための現状観察よ!……でも、もう!友紀人も友紀人よ!
美咲がこんなに切なそうにオナニーしてるのに、気付いてあげないなんて!母親として恥ずかしいわっ!」
父「……もう勝手にしてくれ……。(友紀人には俺からそれとなく美咲の事を意識さ せる様な事を言っておこう。じゃないと
鈍感過ぎた俺みたいな目に、夜這いされるハメになっちまう。あいつらの父親としても、やっぱり二人幸せになって欲しいからな……。)」
母「んねぇ〜?貴方ぁ?美咲のこんな姿見てたら私も興奮してきちゃったよぉ?切ない私のオマンコにもお兄ちゃんのが欲しいなぁ〜。ね?しよ?」
父「分かった、分かったよ……。久しぶりだもんな、今日はいっぱいしよう。」
母「やったぁ!お兄ちゃん大好きぃ!」
父(はぁ……やっぱり血は争えないな……)




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