魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その8
at EROPARO
[前50を表示]
350:名無しさん@ピンキー
09/11/15 17:57:42 9WIS1YbJ
>>347
非処女には絶対嫌われる仕様なのか?
単に”100%好かれる保証”がなくなるだけなのか
それによって話のひろがり方が全然ちがってくる
351:名無しさん@ピンキー
09/11/16 04:39:10 9ZV5GHSC
>>347
処女のままアナルセクロスフェチとしては
アナルテクをフィクションの限界まで高めて、
彼女に「アナル最高、もうアナル以外からの刺激はノイズにしか感じられない!」と言わせてほすい
352:名無しさん@ピンキー
09/11/16 11:32:23 0ok2Ir9S
オナニーもアナルか
353:名無しさん@ピンキー
09/11/16 16:53:53 nIrg8h2R
>>347
最後だと割りきって、おもいっきりヤる。
354:名無しさん@ピンキー
09/11/16 17:44:42 6kbNELsx
サイレンやってて思ったんだが、視界ジャック能力って良いよな。
風呂場にて…隣の誰かの視点で見る。
学校にて、保健室から女子更衣室の誰かの視点で堂々視姦。
355:名無しさん@ピンキー
09/11/16 19:40:32 6oV9opH4
その視点にどこか遠くを見ながらシコシコしている自分が映る恐怖
356:名無しさん@ピンキー
09/11/16 20:19:56 qqU1CYdP
視界ジャックと聞いて
純真な男の子の視界をジャックして強制的に女子更衣室とか女湯の光景を見せるのかと思った
357:名無しさん@ピンキー
09/11/16 20:33:57 4lLUoSXP
それなんて鈴木の視点?
358:名無しさん@ピンキー
09/11/16 21:44:06 wpdPDtb7
>>355
サイバーパンクの古典ニューロマンサーに
他人の視界に合乗りしたらキーボードかかえた自分のやつれた姿が写って読者げんなりというシーンがあるw
359:名無しさん@ピンキー
09/11/16 22:19:19 6oV9opH4
ヒロインを補助するために視界あいのりした場面だっけ?
まああれは現実世界でもカッコよかったらパンクじゃないホントのカウボーイになっちゃうからなw
360:名無しさん@ピンキー
09/11/17 04:06:39 XIgaUx9E
>>357
そんなのちょっと前にあったなw
可愛い女の子の匂いを嗅ぐと、その子の姿と考えていることが見える
だっけか
361:名無しさん@ピンキー
09/11/17 08:10:43 9Aqs3oiv
遠距離恋愛くらいで諦める駄目男だったな。
362:名無しさん@ピンキー
09/11/17 17:47:31 wvNO/f5D
夢乗っ取りとかってどうだろう。
毎夜、絶対術者とヤッてる姿を見る、授業中に居眠りしても同じ。
その内に好意の現れと錯覚するようになる。
イヤな奴に怖い夢・イヤな夢を見せ続け精神病発病させると言う攻撃も可能。
363:名無しさん@ピンキー
09/11/17 22:46:01 R5lY8nUX
どう見ても夢魔だな
364:名無しさん@ピンキー
09/11/18 01:10:19 TZhfpzpQ
彼氏持ちの女が能力者で
友人の女に 自分の彼氏がその女とヤッてる夢を執拗に見させて
反応を見る
365:名無しさん@ピンキー
09/11/18 07:29:42 QCL8Xa8y
>>362
変態性癖強制催眠がまんまそれだった気がする。
366:名無しさん@ピンキー
09/11/18 13:42:23 ZRMOIikh
夢魔と聞くと、夢魔に「誰も自分を知らない世界」を願った男が、家族も自分を知らなくて困ってたら、芋虫が願った「芋虫と人間の立場が入れ替わった世界」も一緒くたになってて……という漫画を思い出す。
367:名無しさん@ピンキー
09/11/18 17:43:50 5tjAq9WT
>>366
なんというカオス
ちょっと読んでみたいけど、ホラーかな
368:名無しさん@ピンキー
09/11/18 17:47:09 mSq0dRtS
俺としては、逆に恋する思春期の女の子の夢を乗っ取って、
好きな男の子にいろいろされてしまう夢を毎晩見せて反応を楽しみたい
369:名無しさん@ピンキー
09/11/18 18:38:25 40PK6y2U
8月にそのものずばりのエロゲが出たじゃないか
370:名無しさん@ピンキー
09/11/18 19:27:40 mSq0dRtS
>>369
kwskお願いします
371:名無しさん@ピンキー
09/11/18 23:08:31 JPBIl6Rt
絶望〜青い果実の讃歌〜
372:名無しさん@ピンキー
09/11/18 23:56:23 Fb/BReK+
変態性癖強制催眠〜夢の中だけじゃ満足できないの〜
373:名無しさん@ピンキー
09/11/19 17:10:46 GDrUG5QH
>>368
毎日内容は違うが、必ずHな夢(ラブラブ和姦、レイプ、逆レイプ、Mの雌豚、Sの女王…)を見て下着を汚してしまう。
変なのは、相手がいつも好きでも嫌いでもないまったく興味がないクラスメート(主人公)。
どちらかといえばタイプとは180度違うのに、なぜ相手はいつも彼なんだろう?
こんな感じで精神を侵食していきたいなあ。
374:名無しさん@ピンキー
09/11/22 17:22:08 pZHWOP3N
RED ZONEの研究日誌がそれっぽい
夢に介入することで、少女の性癖と主人公との関係を、ラブラブ、女王様、奴隷と徐々に変化させていくゲーム
古いゲームだから手に入りづらいかも
375:名無しさん@ピンキー
09/11/22 17:26:49 4+0p9cKG
あれはよかった
敢えて難を挙げるとヒロインの声に聞き馴染みがありすぎて・・・
376:名無しさん@ピンキー
09/11/22 19:16:19 PfMTttl1
夢魔と聞くと某同人ゲーのFDの黒猫が・・・・・・・
377:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:34:27 HpEhRPBG
なにここ
凄く抜けるんだけど
378:名無しさん@ピンキー
09/11/26 05:38:59 kc+RprSv
タイミング間違えたね
379:名無しさん@ピンキー
09/11/27 06:13:30 6+wM8rhX
どれで抜いた?
380:名無しさん@ピンキー
09/11/27 07:44:37 be+iB8CC
とあるシリーズ
381:名無しさん@ピンキー
09/11/27 18:31:28 MCeSoIK6
禁書目録なのか、超電磁砲なのか
382:名無しさん@ピンキー
09/11/27 18:41:21 5FmxdvqZ
"ここ"って言ってるんだから、保管庫にある、とあるをタイトルに関した作品じゃないか?
383:名無しさん@ピンキー
09/11/28 09:09:41 Jdm2hDdI
とある超能力少年だろ
あれはすばらしかった
続きがあればデートもノーパンだったかもしれないんだな糞
384:名無しさん@ピンキー
09/11/29 00:23:10 Sg0QoSOx
ワンパ
385:名無しさん@ピンキー
09/11/29 02:06:38 clVN43MC
誤認のひとのまとめってどこだっけ?
386:名無しさん@ピンキー
09/11/29 13:20:50 QR3yry37
>>383
あれは続きが読みたい作品1だな
387:名無しさん@ピンキー
09/11/29 13:52:51 oWgU8NdQ
同感だね
388:名無しさん@ピンキー
09/11/29 22:03:47 XXCEQSG+
魔法技師を忘れた訳じゃあるまいな
389:名無しさん@ピンキー
09/11/29 22:37:32 QWd3GG/Z
まさか
今でも待ってるんだぜ
390:名無しさん@ピンキー
09/12/02 23:03:50 6OBBfdvZ
魔法技師のようなファンタジー全開の話はもっと増えてほすぃ
391:名無しさん@ピンキー
09/12/16 11:09:34 oLYmAhuE
パソコンのボリュームコントロールみたいに
感度を個人ごとにコントロールする能力を考えた。
幼なじみがヤリチン野郎と初デート→性感オフ&痛覚強化→レイプ状態で泣いて帰ったところを性感MAXにしてゲット
うーん微妙だ。
392:名無しさん@ピンキー
09/12/17 00:15:08 SXBmu8+F
微妙ですね
でもアイデア出そうとすることはいいことだと思います
393:名無しさん@ピンキー
09/12/17 02:50:17 3wuUxxfF
いくらでも感覚の種類を細かくコントロールできることにして
幼なじみがヤリチン野郎といるときだけ臭さへの感覚を100倍にして
「この人超ワキガで口臭!」と思わせ
自分といるときにはアナル性感を1000倍にして
顔を見ただけで尻穴が疼く生活を1ヶ月続け
幼なじみの方から処女なのにアナルファックをせがんでくるようにしむける
394:名無しさん@ピンキー
09/12/17 18:07:23 8gxRQcqn
おっぱいの性感度だけMAX
395:名無しさん@ピンキー
09/12/21 06:20:43 lnUpKJvi
操心術3でもうやってる
396:名無しさん@ピンキー
09/12/21 13:42:29 bZUlOtvA
愛液の漏れやすさMAXでよくね
目が合ったらもう濡れまくり
397:名無しさん@ピンキー
09/12/21 17:12:57 zpkGSPAO
唾液が媚薬
398:名無しさん@ピンキー
09/12/22 11:33:39 VJWVyjDl
>>397
「お願い…キ、キスして…ください」
「面倒くさいなあ」
「ど、どうして。お願い、キスしてくれたら何でもします…お願いします」
「ほんとに?」
「本当です。絶対、絶対キスしてくれるのなら何でもします」
「じゃあ、取りあえず口と口を合わせる前に僕のち○ぽにキスしてもらおうかなディープなの」
「えっ…」
「嫌ならいいんだよ、じゃね」
「まっ、待ってください。本当にあなたのにキ、キスしたら口でしてくれるの…」
「取りあえず一発抜いてすっきりしたら、面倒くさいけどキスしてやるよ」
「わ、わかりました…あなたのものにキ、キスします」
媚薬っていうよりMCになってしまった。
399:名無しさん@ピンキー
09/12/22 16:42:01 IL5b4j1y
>>398
続き続き
400:名無しさん@ピンキー
09/12/22 18:56:12 B/X1pVql
いつも思うんだが、自分のアレを舐めた口とキスってのは嫌じゃないんだろうか
401:名無しさん@ピンキー
09/12/22 20:19:42 UGlD+iJs
自分が間接キスもしたくないようなものを女の子に咥えさせるのか?
…まぁ、先にお風呂に入っていればいいんじゃないか
402:名無しさん@ピンキー
09/12/22 23:01:18 Qr7Yj5sm
男:>>400
女:>>401
というもめごとは現実によくあるな
現実かどうかは知らんが
伝聞情報としてはよく聞く
403:名無しさん@ピンキー
09/12/23 16:34:56 x0ovu0Zs
唾液が媚薬なんだから、
フェラの後にキスするの抵抗あるなら
口あけさせて唾落としてやれば、
彼女は昇天するんじゃない。
404:名無しさん@ピンキー
09/12/23 17:21:16 a8Niainl
飲精同盟ってのがあってだな。
「自分が飲めない物を女の子に飲ませちゃ駄目だ」というところらしい。
405:名無しさん@ピンキー
09/12/24 13:15:20 1DhmzdZw
飲ませる方の言い分としては
・別に自分も飲めるけど
・異性のならいいけど
・飲めないようなものを飲ませる征服感がいいんだろ
などかな。
二番目のパターンだと
フェラ後のキスがいやな男同様
クンニ後の、自分の汁臭い口でキスしてほしくない女も結構いるんじゃないかな
あるいは3番目のパターンで
自分の臭い足を指の股までしゃぶらせた男に
その口でキスしてほしくない女もけっこういると思う
406:名無しさん@ピンキー
09/12/26 09:19:37 8HjyCXJb
実際の所、雰囲気で意外とそんなの気にならないから
407:名無しさん@ピンキー
09/12/27 19:56:41 bX/mHeQj
URLリンク(s.cyrill.lilect.net)
URLリンク(s.cyrill.lilect.net)
URLリンク(s.cyrill.lilect.net)
URLリンク(s.cyrill.lilect.net)
408:名無しさん@ピンキー
09/12/27 20:02:44 bX/mHeQj
URLリンク(s.cyrill.lilect.net)
URLリンク(s.cyrill.lilect.net)
409:名無しさん@ピンキー
10/01/06 21:57:13 Q87lA2N2
新しい年になったな
今年は職人さんがたくさん降臨する年になりますように
410:名無しさん@ピンキー
10/01/12 12:16:28 HbZzHu6D
ふと思いついたネタ
とある男は、ある日、女性から「人権」を奪う超能力を手に入れた
人権を奪われた相手は服を奪われたり、痴漢やレイプされても法的な保護を受けることができないどころか、かつての友人や家族からも人として扱ってもらえなくなるのだ
‥‥‥‥「人権」について間違って解釈してる部分はあるかもしんない
411:名無しさん@ピンキー
10/01/12 12:45:07 B90H22R8
人権擁護法案で治安を維持!
412:名無しさん@ピンキー
10/01/12 19:51:22 /cDfQmdb
でもさ人の家のペット傷つけたら器物損壊にあたるから人権奪ってもレイプするわけにいかないんじゃね?
413:名無しさん@ピンキー
10/01/12 22:06:20 jq+pej3F
>>410
他人を透明化する能力。でいんじゃね?
414:名無しさん@ピンキー
10/01/12 23:28:06 HbZzHu6D
>>412
あー、そっか‥‥‥‥難しい
>>413
透明化とは少し違うんだよね
見ず知らずの他人はもちろんのこと、友人や家族といった親しい間柄の人からも
「人」として扱ってもらえない、っていう絶望感を与えたい、というか‥‥‥
まあ、透明化するの方が分かりやすくていいとは思うけど
415:名無しさん@ピンキー
10/01/12 23:45:41 HUskEOav
>>414
こんなの?
URLリンク(delusion4339.blog25.fc2.com)
416:名無しさん@ピンキー
10/01/13 00:47:52 /N2clrfb
>414
別に難しくないだろ
人権という言葉を使ってあらわしたせいで自縄自縛になってるだけ
「服を奪われたり、痴漢やレイプされても法的な保護を受けることができないどころか、
かつての友人や家族からも人として扱ってもらえなくなる」ようにする能力ってことだろ、要するに。
417:名無しさん@ピンキー
10/01/13 23:42:25 jrLbXOf0
もう透明人間の話にしよう
418:名無しさん@ピンキー
10/01/17 09:33:28 G4bCZ4c3
>414
ようはこういうSSでしょ?
URLリンク(delusion4339.blog25.fc2.com)
ポチの首輪
419:名無しさん@ピンキー
10/01/17 21:36:04 FPtfKNUi
>>418
3つ上のレスくらい確認しようぜ
それに、そのSSだと>>414の言う絶望感が感じられないような
420:名無しさん@ピンキー
10/01/18 00:25:55 WW9+De2y
URLリンク(vipup.org)
421:名無しさん@ピンキー
10/01/18 02:58:21 suUAHiVo
ちょっとおっきした
422:名無しさん@ピンキー
10/01/18 03:03:49 9TNtQxYo
思いつきそうで盲点なナイスアイデアだな
描き手GJ
423:名無しさん@ピンキー
10/01/18 09:54:48 IdA0wmfI
むしろ絶対思いつきそうにねぇw
424:名無しさん@ピンキー
10/01/18 11:34:23 lQXN2E0U
ちょっと手品習ってくる
425:名無しさん@ピンキー
10/01/18 17:29:35 qVDAXcOY
>>420
この状態から抜けだそうと悪戦苦闘する様を想像するだけで抜ける
426:名無しさん@ピンキー
10/01/18 17:52:07 suUAHiVo
よく考えてみれば
はいてなかったとしても
この状態にするのは不可能なはず
除:ひもぱん
427:名無しさん@ピンキー
10/01/18 19:13:50 IdA0wmfI
っていうか角煮の誤爆じゃなかったのか……
428:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:41:06 WW9+De2y
誰かこういうマジックネタで書いてくれたらなあ
429:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:42:08 WW9+De2y
という思いで張りましたもうしませんすいません
430:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:55:19 tUc7LTaN
ま、ネタないんだからいいんじゃないの
この状態にするのは不可能だから超能力っぽくていいなw
431:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:55:59 IdA0wmfI
いや実はそう予想してレスしようと思ってた
432:名無しさん@ピンキー
10/01/19 01:46:12 XYPX5MK4
>>426
よく考えなくてもわかるだろ
433:名無しさん@ピンキー
10/01/19 15:19:48 6Gn+WVgN
>>416
略して「全生物の奴隷」ですね。
434:名無しさん@ピンキー
10/01/27 06:36:36 /Ai8jkrr
しかし見るたびに傑作だな>>420
435:名無しさん@ピンキー
10/01/29 00:59:20 xHIxixYS
再うp
436:名無しさん@ピンキー
10/02/08 08:00:50 HpGj664S
もう見られないのか
437:いんびじぶるてんたくる1/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:30:36 YUpEbaU1
半年前、トラックに轢かれた。
轢かれたときに、頭の中身がぐちゃーっと出ちゃったような感覚があったんだけど、
幸いなことに、脳みそがべちゃーっと出たわけじゃなかった。
僕をはねとばしたトラックに運ちゃんは、事故直後に逃亡してしまった。
今も尚、逮捕されていない。
これでいいのか日本の警察、とテレビ局に投書でもしてやろうかと思ったけど、
両腕が折れていて、僕の憤りを文字として表記することはできなかったし、
両腕が治るころには、もうなんかどうでもいい気分になったので、やめた。
「と、いうわけで、青春真っ盛りの男子高校生が、その憤りを性欲に変換して、
幼稚園以来ろくに口を聞いていない幼なじみにぶつけてしまうのは当然の流れであって、
良心を苛むわずかな痛みは無視しようと考えるのは致し方ないことだと思わないか?」
「んっ……ふぁっ……な、何……何か言った?」
我が腰の上で愉快なダンスを踊っているのは、今僕が述べた中に存在した幼なじみ、良子ちゃんだ。
親同士が知り合い、というだけで知り合った幼なじみ。
幼稚園を卒業するまでは、よく話したり遊んだりしていたものの、小学校に入るとお互いに男友達、女友達が増え、
ただ単に親同士が知り合いだから、という理由では確固たる友誼を結び続けることができなかった子だ。
まあ、当時は気の合う同性の友達と馬鹿なことやっていることの方が楽しかったし、向こうも同じような感じだったので、
そういう結果になってしまうのは自然だったんだろう。
漫画やラノベじゃあるまいし、小学校のガキなんてのはこまっしゃくれるわけで、
無条件に慕ってくれる子なんてのは存在するわけがない。
そんなこんなで年月が過ぎ、良子ちゃんが僕が通っている高校に通学することになったと親に聞き、
ふーん、と思って入学式でたまたま出会ったとき、その体の発育具合を見て、初めて後悔したわけである。
主に下半身的な意味で。
言い忘れていたが、今現在、病院の中だ。
個室の病室であるとはいえ、このスキンシップを繰り広げているのは倫理的に問題があるんじゃなかろうか、と思う。
まあ、こまけぇこたぁいいんだよ、のスタンスでハッスル中だ。
「いいけど……早く、イってよね。これから、デートなんだから……」
つい最近知ったのだが、良子ちゃんには立派な年上の彼氏がいる。
だからどうだ、と言われてしまうと何も言えないのだが、
僕にはおぼろげながらも幼なじみという関係が成立していたころの記憶がある。
それだから、その事実を知ったとき、にわかに胸が熱くなった。
僕の方は彼女なんてものは、つい最近まで都市伝説か何かだと思っていたのに。
やっぱり女の子というのは、恋に早熟なんだなあ、と海よりも深いため息を漏らしたものだった。
それはさておき、今の現状を説明せねばなるまい。
僕は、個室の病室で、白いベッドの上に寝ているのは確か説明した記憶がある。
もし説明した記憶が僕の思い過ごしだったとするならば……どちらにせよ今、説明したようなもんだろう。
そう、僕は、個室の病室で、白いベッドの上で寝ている。
窓の近くには花瓶に入った椿があり、その椿の花は意味深にも首がぽたりと落ちている。
文学的表現では、椿の首がはらりと落ちるということは貞操の喪失をイメージさせるらしい。
そのイメージと、現在の状況はごくごくマッチしている。
なんてったって、良子ちゃんは僕の腰の上でぴょんぴょんウサギ跳びをしているのだから。
「んっ……んっ……も、もしかして、イきそうなのに、我慢、してるとか、してる?」
「してる」
「しないでよ」
438:いんびじぶるてんたくる2/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:31:47 YUpEbaU1
数年会話していなかった幼なじみは、ツンツンしていた。
別に髪の毛がツンツンしているというわけではなく、僕に対する態度がツンツンしていた。
まあ、それも致し方ないことだろう。
仲が良かった頃の記憶があるけれど、成長するにつれてそれは薄れていく。
だけど、完全な他人でもない、というわけで、仲良くする必要もない。
ゲームで言えば、パラメーターが親愛1、愛情0状態ってところだろう。
良子ちゃんがこの病室にいるのも、これも単なる親同士のやりとりがあっただけだ。
僕の母親が、僕の着替えを持ってこようにもはずせない用事が出来、
母親は緊急措置として、友人……つまり良子ちゃんの母親にその仕事を頼んだ。
良子ちゃんの母親は、了承したものの自分で行くのが面倒に思ったのか、それを良子ちゃんに頼んだ。
良子ちゃんは良子ちゃんで、面倒に思いつつも、デート資金であるお小遣いの減額で脅迫されて、
渋々届けにやってきた、という偶然が重なった結果だった。
「良子ちゃんは気持ちいい?」
「……べ、別に……拓也とこうしてるのは……お小遣いのためだもん」
『こうしている』と言う指示語を、より具体的に表現すると、
彼氏とのデートの前に、数年出会っていなかった幼なじみに病室に来て、
幼なじみのチンコをずっぷしずっぷし膣でくわえ込む、ということである。
さて、何故こんな状況になっているのかを説明せねばなるまい。
それは僕のエロエロ超能力のおかげだったんだよッ!!!!
……。
…………。
………………。
はい、『な、なんだってー』の合いの手ありがとう。
僕の心にたくさんの人の驚く声が届いたよ。
僕がトラックに轢かれたとき、確かに頭がびちゃーっという感覚があった。
けども、僕の頭は未だ健在だ。
あのびちゃーって感覚はなんだったのか、結局のところ僕にはわからない。
ただ、このエロエロ超能力が発現したきっかけは、あの事故にあったと思う。
脳みその代わりに、何かよくわからないものが出てくるようになったのだ。
頭頂部付近に力を込めると、にゅっと透明なものが出てくる。
ガスみたいに透明で、水滴を見るかのような僅かな輪郭があるだけの、長いものだ。
大体腕くらいの太さがあり、柔軟性に富み、まるで猿の尻尾のように動かすことが出来る。
大長編異能力バトル漫画のような展開になったときに備えて、僕はこの能力を『インビジブル・テンタクル』と名付けた。
中二病な感じがしなくもないが、異能力に平凡な名前を付ける方が空気読めていない気がした。
本当は、中二病患者の基本言語であるドイツ語の名前を付けたかったのだが、
残念ながら病院住まいで和独辞典は手に入らなかったので我慢した。
それはそうと、このインビジブルテンタクルは、すごかった。
言葉で説明するよりも、実際に使って見せた方がよりわかりやすいと思う。
昔やっていた某雑学紹介番組でも、言葉で説明するよりもVTRで実際に行ってみせて視聴者を理解させていた。
それにならってみることにしよう。
実際にやってみた。
439:いんびじぶるてんたくる3/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:32:32 YUpEbaU1
まず、頭頂部に肛門があるイメージをし、同時に脳みそがウンコであるかのような想像でもっていきむ。
すると、にゅっとインビジブルテンタクルは出てくる。
は、初めてインビジブルテンタクルを出したときは、こんなイメージを抱かなかったぞっ!
突然インビジブルテンタクルが出てきて、それをどうやって動かせばいいのか、
試行錯誤の結果にこうやるとうまく行く、という結論に達したわけであって……。
いくら僕でも何の意味もなく、唐突に頭にケツがあってそこからウンコ出すイメージを抱いたらどうなるんだろう?
と考えたりはしないっ!
……。
少々取り乱したが、インビジブルテンタクルの調子は上々。
相変わらず透明な触手で、本気を出せば半径五メートル範囲内であれば届く長さになる。
手足がギブスに包まれて、何も取れなかった頃には、ちょっとした小物を取る程度の仕事をしてくれて重宝した。
しかしこのインビジブルテンタクルの真価はそんなちっちゃいことではない。
インビジブルテンタクルの先端が、ずぶりと良子ちゃんの頭の中に入り込む。
軽いものなら掴むくらいの力はあるが、インビジブルテンタクルには物体を透過する能力がある。
だから、皮膚と頭蓋骨に覆われている頭部にインビジブルテンタクルは何の抵抗もなく入りこむことができるのだ。
「……ッ!」
インビジブルテンタクルの先端を少し丸めるような感じで、きゅっと動かすと、
良子ちゃんの様子が目に見えて変化した。
肌は瞬く間にピンク色に染まり、表情はだらしなく崩れ、そして俺のチンコを包む肉壺がきゅっと締まった。
そう、俺のインビジブルテンタクルは、接続した人物の脳を意のままに操れるという特殊能力があるのだっ!
どういう原理でそうなっているのかわからないが、対象の脳の分泌液を自在に操ることによって、
マインドをコントロールすることができるのだっ!
というわけで、おばさんに命じられてやってきた良子ちゃんの脳にインビジブルテンタクルを接続し、
『入院していて溜まっている拓也君の性欲を解消してあげるまでが遠足』という誤認を与え、
初めての騎乗位プレイを体験してもらっていたわけだ。
初めては絶対記憶に残すもの、として破瓜の痛みを体験してもらっていたものの、
それを見つめながらニヤニヤするのは流石にマンネリになってきた。
ここは一つ、愛のキューピッドことインビジブルテンタクルさんに頑張ってもらって、
良子ちゃんにも感じて貰おうと思ったわけだ。
我がインビジブルテンタクルはヤバげなデータをインして、良子ちゃんの脳で怪しげな物質が過剰分泌させた。
とはいえ、俺自身は特に何もしていない。
良子ちゃんもエロエロになればいいなー、と思うことによって、インビジブルテンタクルが適切な処置をしてくれるのだ。
かなりファジーで、本当にこんなんでいいのか? と思えど、よくよく考えたら、普通に腕を動かすときだって、
モータータンパクがATPの加水分解により、アクチンフィラメントが移動してどーたらこーたら、結果筋肉が収縮する、
といった一通りのプロセスを頭の中で考えておらず、細々とした作業は全て無意識でやっているわけだから、
これくらいでいいんだと思う。
まあ、真面目に考えたら、そもそも頭から透明な触手というのが出てくること自体があり得ない事態なわけだ。
いちいちどういう動きをしているのかを考えること自体ナンセンスと言えよう。
「なにっ……これぇっ!!」
良子ちゃんはさっきまでとは明らかに違う態度で腰を振った。
過剰にもたらされる快楽が、自分の理性を完全に破壊するかしないかというところを、模索しているのだろう。
腰の上下は、スピードがまちまちで、遅かったときの次のストロークは若干早いし、
早かったときはビクビクと震えて、一旦止まり、強すぎる快楽を逃がしているようだった
440:いんびじぶるてんたくる4/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:33:26 YUpEbaU1
「すごっ……これっ、と、とまらなぃっ!」
うは、うはははは。
これぞインビジブルテンタクルの真骨頂。
『シャイニング・ツンツン幼なじみが一発でとろけるぜ脳内スパーク』だっ!
もし、海外のショッピング番組でこの技が紹介されたら、もれなくお電話鳴りっぱなしになること間違いなし!
もちろん、このお値段そのままで更なるオプションがついてくる。
今現在でも、良子ちゃんはメロメロだ。
初めての性交で、もう既に人によっては到達できない境地に立っているものの、まだまだ上がある。
生まれたての山羊みたいにぷるぷる震えて、涙なんかをだらだら流しちゃっているものの、
まだ動いているのは良子ちゃんだけだ。
僕は完全にマグロで、ベッドの上に横たわっているだけ。
良子ちゃんは、俺の溜まっている性欲を発散させるだけ、という考えでもってセクロスし始めたのだから、
僕が動くことは、その仕事以上のことだ、ということで拒否してきた。
だけど、今ならっ! 主に俺のチンコにメロメロになっている今ならっ!
動いてもいいのではないか? というか、別に最初から動いていてもいいような気がしないでもないが、
まあ、とにかく、動き始めるタイミングとしては今が最適なのではないか、と考えられる。
とはいえ、何の考えもなく動くのは、馬鹿のすることだろう。
若き日のリビドーに任せて買ったエロDVDが散々な出来で、パッケージ詐欺だろ、これ……と落胆したことを思い出せ。
せめてネットで情報を集めるくらいの慎重さが必要なんだ。
ぽーっと宙を見つめ、意識をふんわりと浮かせている良子ちゃんの腰を掴む。
下はスカートと下着を脱いで、ベッドの柵に掛けているが、上はまだ着たままだ。
発達途中だとはいえ、中々侮れない胸はもちろん、おへそすら上着に隠れて見えない。
まるで茂みの中で獲物を狙う蛇のように、わきわきと俺は両手を動かす。
定位置につかせたら、さっと両手で良子ちゃんのお腹の左右を掴む。
「ひゃっ……な、なに、してんのよ」
良子ちゃんは驚いて、体をよじろうとしたが、甘い甘い。
メロメロのメロにされている現段階で不用意に体を動かすことは、自爆行為なのだ。
「うっ……くぅぅ……」
もはや良子ちゃんは『ウルトラ・幼なじみをとろとろにとろかすぜ脳内エレクトロ』を受けた時点で色々と詰んでいる。
強すぎる快楽に、意識に靄がかかり、手足は神経毒に犯されているかのようにうまく力が入らない。
その状態で、どう逃げようというのか。
いや、そもそも逃げようとすら思うことすら出来やしない。
良子ちゃんの意のそぐわぬことをしようとしたとしても、シャーペンの芯よりも脆い抵抗をすることが精々だろう。
良心の痛みというのは、さっき良子ちゃんが了承してくれたように、
トラックの運ちゃんに対する怒りを性欲に変換しているだけ、という若さ故の過ちであるので問題ない。
つまるところ、今や僕が腰を動かすことに何の障害がないことになる。
ただし、もしこのまま不用意に腰を動かしてしまえば、
全身に力の入らない良子ちゃんは、支えを失い、そのまま倒れてしまうかもしれない。
そのことを考慮にいれて、僕は良子ちゃんの腰を掴んだ。
441:いんびじぶるてんたくる5/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:34:20 YUpEbaU1
「うりゃっ」
足を突っ張り、肩胛骨あたりに力を入れて、腰を勢いよく動かした。
僕の上に座っていた良子ちゃんは、重力に引かれつつも、僕の体に押し上げられるように跳ね上がる。
膣に入っていた僕の肉棒も、ずぶずぶと良子ちゃんの柔らかい肉の隙間に入り込んでいく。
良子ちゃんにとっては全く不意打ちにも等しかっただろう。
快楽に耐えることはもちろん、備えることすらも出来やしなかったに違いない。
「……ッ……ッ……」
一回の挙動の後、良子ちゃんは下唇をかみしめ、顔をうつむかせて震えていた。
恐らく、この状況が漫画にするのならば、ハートマークがこの病室に入りきらないほど満ち満ちているはずだ。
良子ちゃんが震える手を持ちあげた。
軽く握り拳のそれを、大体肩の高さあがりまで持ち上げると、今度は振り下ろした。
「いてっ!」
ぽこっ、というかわいらしい擬音が相応しいような、そんな弱いパンチだったけど、
一応、礼儀として痛い、って言ってみた。
すると、良子ちゃんは何度も何度も、弱パンチを繰り返してくる。
左手と右手で、ぽこぽこぽこぽこ、と……事情の知らない第三者の視点であれば、
馬乗りして殴るという結構アレな感じであるものの、実際は甘噛みみたいなものであることがわかる。
「こっ、この、バカタク! な、何、勝手に動いてるのよ」
昔のあだ名で呼ばれたためか胸が少しキュンとなった。
よくよく見てみると、目尻に一杯涙を溜めているので、尚更キュンとなった。
「じゃあ、動いていい? ってちゃんと聞いたら、動いてよかったのか?」
「そ、そんなの駄目に決まっているじゃない。
これは、お見舞いだからしょうがなくやっているんであって、
あんたが動いちゃったら普通に……」
ごにょごにょと語尾を濁したが、言いたいことはわかる。
セックスになってしまう、と思春期の乙女が言うのには抵抗があるらしいからな。
ああ、もちろん、僕は全然構わない。
必要とあれば、赤ふん一丁で、学校の校舎の屋上で、セックスと大声で唱えることだって出来る。
飽くまで、必要とあれば、の話だが。
「聞いても動いちゃ駄目なら、聞かずに動く他にないじゃん」
「……そのりくつはおかしいわ」
「男女の仲は理屈じゃないんだよ」
「誰が、いつっ、あんたとわたしが男女の仲になったと?」
セクロス中にそんなことを言われると滑稽だが、
僕が良子ちゃんにインビジブルテンタクルを使ったことを考えれば、なんらおかしいところはない。
「幼稚園に通っていた頃、良子ちゃんが僕に向かって、将来お嫁さんにしてください、って言ったときから」
「子供の頃の記憶を捏造すんな、バカタク!」
掴んでいた腰を離して、今度は良子ちゃんの手首を掴んだ。
抵抗できないことをいいことに、上下逆転の構えだ。
良子ちゃんを引き倒し、反対に僕は起きあがり、うまく手を引っ張ってベッドの上に寝かせる。
442:いんびじぶるてんたくる6/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:35:03 YUpEbaU1
「今、全身に力が入っていないかよわい女性の良子ちゃんと、リハビリをとっくに終えてほとんど全快している男の僕。
ベッドの上のレスリングは、どっちが強いと思う?」
「……じょ、冗談はやめて」
「仮に僕の言っていることが冗談だったとしても、この状況は既に冗談になっていない」
良子ちゃんは少し怖がっているようだった。
ほとんど有名無実な幼なじみだけど、こんな目で見られることに少し心が痛んだ。
別に僕は幼い頃の記憶を捏造した覚えがないから尚更に。
でもまあ、トラックにはねとばされたから仕方ないよね!
「お、大声出すわよ」
良子ちゃんの抵抗があった。
けれども、今も尚、良子ちゃんには俺のインビジブルテンタクルが接続してある。
本当に大声を出そうとしたら、インビジブルテンタクルがそれの邪魔をする手はずが整っている。
尚かつ、多少大声を出したとしても、既にここいら一帯にいる人のほとんどにインビジブルテンタクルによる、
『説得』処理が済んでいるため、この病室で異常があっても気づかない。
いやあすごいぞ、インビジブルテンタクル。
流石は僕の能力だ。
エロエロ空間を整えるのにはまさにうってつけな能力だと言えよう。
「是非、出して欲しい。
ここは防音設備が整っているから、どんなに気持ちよくて喘いでも大丈夫だから」
インビジブルテンタクル使ってるから、どんなに喘いでも大丈夫、という真実を言っても良子ちゃんには通じないだろうから、
良子ちゃんに通じるような言葉で教えてあげた。
良子ちゃんは、言葉を失ったように息を飲んだ。
じゃあ、いくよ、という言葉もかけずに僕は遠慮無く突いた。
ぐちゅぐちゅという粘液の音を聞きながら、チンコの先端に感じる感覚を楽しむ。
「あっ……やっ、そんな奥まで、おちんちんいれちゃ、だめぇっ!!」
挿入角度が違い、尚かつ主導権をこちらを持っているという興奮から硬直度も違う。
さっきとは全然違う感触だった。
良子ちゃんの柔らかい襞が肉棒にからみつき、じゅるじゅると粘液が啜るように分泌される。
「だめっ、ばか、バカタク! うご、動いたらっ!」
そして尚かつ、僕の下で暴れる良子ちゃんがいい。
両足の膝の裏を僕に押さえつけられ、マングリ返しの状態で、肘の先からしか動かない手で僕を殴ってくる。
ぽかぽか、と拳が肩に当たるが、マッサージにすらならないくらい力が弱い。
「あっ……ぁっ! とま、とまれっ! 動かないでって! 言ってる、でしょっ!」
「危ない! 拓也は 急に 止まれない」
「な、なに、いってんの、よぅっ、あぁぁぁぁっ」
ごり、とチンコが何かに当たった。
ぶつぶつとした肉の段々の感触が、チンコの亀頭の中央あたりにある。
同時に良子ちゃんは顔をのけぞらし、白い喉をこちらに見せる。
俺は一旦、一物を抜いた。
良子ちゃんの分泌した液により、ぬとぬとぬらぬら光るそれを見る。
息も切れ切れな良子ちゃんを感じさせていたと思うと、どこかいとおしさすら感じる。
443:いんびじぶるてんたくる7/7 ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:35:37 YUpEbaU1
「……ッ」
しばらくすると良子ちゃんは呼吸を整え、僕の顔をキッと睨み付けてきた。
その睨みに対して、僕は白い歯が輝くような素敵な笑みを浮かべて、それを返答にした。
「ナイス大声」
右手が空いていたなら、きっと僕はサムズアップサインをしただろう。
いや、別に左手でもよかったけど。
良子ちゃんは、最初、何を言ってるんだ、この馬鹿、といった目をしてきた。
まあ、この言葉は僕にとっても本当にどうでもいいことだった。
大声を出すわよ、と言ったことに対応する、からかいの言葉だ。
良子ちゃんがその結論に至ったのかどうかわからないけど、顔を真っ赤に染め上げた。
下唇を噛み、悔しそうに僕を睨んでいる。
まだまだ良子ちゃんのところは、快楽山八合目程度だ。
もう存分登りまくってはいるものの、先はもうちょっとだけ存在している。
一番おあずけを食らうと辛いところで止めている。
我がインビジブルテンタクルは、良子ちゃんの快楽山のてっぺんを、もっともっと高いところに押し上げていった。
それに加えて坂の角度はどんどん大きくしている。
ほんの一突きで、信じられないほどの快楽が発生するものの、絶頂が元々持ち合わせていた許容度よりも遙かに高みに存在する。
もはやインビジブルテンタクル無し=僕無しでは決して到達出来ない境地へといざなわれたのだっ!
それから数時間後、俺は快適なひとときを過ごした。
良子ちゃん? 良子ちゃんなら僕の隣で寝ているよ。
僕の胸元には、良子ちゃんの薄い口紅がいくつもついており、
下半身は、良子ちゃんに拭かせたティッシュの残骸がちょっとこびり付いている。、
結論から言えば、良子ちゃんはもはや僕にメロメロ。
インビジブルテンタクルもとい僕の虜になり、僕のことをご主人様と呼ぶようになった。
まさにインビジブルテンタクル様々だ。
数日後には、僕はこの狭い病院から退院する。
流石に半年も休んでいたせいで、高校は留年が決定してしまっているが、
それでも、この出会いのない牢獄と比べたら遙かに違う。
僕はインビジブルテンタクルの能力を秘匿することに決めた。
もし、僕が得体の知れない超能力を身につけた、ということを世間に発表すれば、
超能力を研究する怪しげな組織に連れ去られ、人体実験されてしまうかもしれない、というのと。
あるいは、トラックに轢かれることによって能力に開眼した、となると、
僕と同じような思春期の男達がトラックにわざと飛び込んで、当たり所が悪く死亡してしまったり、
あるいはどこか遠い世界へと意識だけ飛んで二度と目覚めなくなってしまうといった
社会現象が起きてしまう可能性がある、というのが建前。
本当のところはこの能力を独占して、僕一人だけこの利益を得られる形にしたいからだ。
これからの生活に高鳴りつつ、僕は眠っている良子ちゃんを揺さぶって起こし、
第五ラウンドに突入することにした。
444: ◆RLvkJbHwgY
10/02/10 17:36:21 YUpEbaU1
以上です。
445:名無しさん@ピンキー
10/02/10 17:59:31 Rh5pIcEV
久々の投下キター! GJ!
小ネタ満載で文章も読みやすくて面白かったよ
さて、ちょっくらトラックに轢かれてくるわノシ
446:名無しさん@ピンキー
10/02/10 18:47:59 fg+/GRsO
無茶しやがって(AA略)
447:名無しさん@ピンキー
10/02/11 00:07:23 MUMR8R00
> 頭頂部に肛門があるイメージ
ニコちゃん大王乙
448:とある少年の超能力な日々
10/02/11 02:50:21 Ap7bftwX
二年ぶりになるので皆さんには忘れられてそうですが…
とりあえず再び執筆ができるようになったので生存報告をば。
勘を取り戻すのに時間がかかりそうですが、なんとか今月中には続きを投下したいと思います。
ひょっとしたらもっと遅れるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いいたします。
>>444
GJ!
やっぱ自分がかけないタイプの話は面白い。
449:名無しさん@ピンキー
10/02/11 13:07:59 Wn7wmJXX
やはりw
450:名無しさん@ピンキー
10/02/11 17:21:05 Om8IvwvH
>>448
神は死んでいなかった
続きはノーパンデートなのか
451:名無しさん@ピンキー
10/02/11 18:21:38 TUkBCAUM
>>444
すばらしい! セックスをセックスと思わせない部分がMCの王道って感じでよかったです
続きがあるならぜひおながいします
452:名無しさん@ピンキー
10/02/11 20:22:01 qN8xaRW4
おい一体どうしたんだ
久々にきた作品が面白いうえに「とある」の続きだと
このスレ始まりすぎだろ
453:名無しさん@ピンキー
10/02/11 20:25:01 +QZ6/QWU
なんということだ……
死ぬにはいい日だ
454:とある少年の超能力な日々
10/02/13 11:38:45 laVjeViU
なんか思ったよりも早く書きあがったので正午に投下開始します。
二年ぶりなので文体や全体の雰囲気が変化してるかもですが、そこはご了承を。
なお、これは長編の最新話なので先に保管庫で今までの話を読んで頂けるとより楽しめるかと思われます。
455:とある少年の超能力な日々(第十五話)
10/02/13 12:01:43 laVjeViU
「うーん、清々しい朝だ。やっぱりテストが終わった後の休みの朝は最高だな」
窓の外で雀達が囀る音をバックコーラスに、大輔はむくりとベッドから身を起こした。
コキコキと間接を鳴らしながら、すっと伸ばされた人差し指がまだ鳴っていない目覚まし時計へと向けられる。
すると、触れられてもいないはずのアラームのスイッチがOFFになってしまう。
続けてタンスの引き出しがひとりでに動き出し、中から着替えが飛び出してきた。
勿論これはポルターガイストでもなんでもなく、大輔の念動力によるものである。
「よし、今日も快調だな」
ここ最近の朝の日課ともいえる作業で己の能力を確かめた大輔は満足気に口元を吊り上げる。
引き寄せた服に着替えると、身だしなみを整えるために洗面所へ。
途中で愛菜に会うかと思ったが、妹は昨日から雫の家に泊りに行っていることを思い出す。
「まあ、そっちのほうが都合がいいか…」
ここ最近、滑稽になるほどこちらを意識していた可愛い妹の姿を大輔は思い浮かべる。
チラチラとこっちに視線を向けようとしては頬を赤く染め。
逆にこちらが視線を向けようとすれば「な、何っ!?」と過剰反応を見せ。
七月だというのに家の中では冬場並の厚着で行動。
昨日からの泊りにしろ、明らかに動揺して距離をとろうとしているのがバレバレだった。
(わかりやすすぎるんだよな、アイツは)
苦笑しながら顔を洗う。
とはいえ、元をたどれば妹の今の状態は自分の招いたこと。
いくら相手が兄とはいえ、ああも続けざまに男に恥ずかしい姿を見せては普通の女の子なら気まずくなって当たり前。
そういう意味では自業自得といえるのだが、大輔は後悔する気などサラサラなかった。
「ま、いずれなんとかしないといけないけどな」
何をどう何とかするつもりなのかは現時点ではまったくの謎である。
しかしその口元をニヤリと歪めながら悪戯っぽく笑う少年の顔を見る限り、ロクでもないことを企んでいるのは明白だった。
同時刻、音那家。
「だ、ダメだよお兄ちゃん。私たち、兄妹なんだよ…?」
「愛菜、寝言自重」
「しかし思ったより早起きしちまったなー」
焼きあがったトーストをもしゃもしゃと口に含みながら、大輔は時計を見る。
現在時刻は七時半。
普通の男子学生の休日の起床時間としては早い部類に入るだろう。
「まあ早く起きることにこした事はないんだけどな、今日は―」
そう、今日は先日の放課後に美香と交わした約束の日。
荷物持ちという名のデートの日なのである。
「あっちはそうは思ってないだろうけどな」
むしろお前のほうがわかってねーよ!
そんな声がどこからか聞こえてきそうだったが、当然大輔には自覚はなかった。
456:とある少年の超能力な日々(第十五話)
10/02/13 12:03:20 laVjeViU
「んーむ、なかなか良い場所がないな」
待ち合わせの時間は十一時。
まだまだ時間があるからと大輔が向かったのは近所の公園。
大き目の鞄を片手に公園内をウロウロと歩き回る。
時間が時間だけに人はほとんどおらず、精々が犬の散歩をする老婆を見かけるぐらい。
だが、当初の目的からすれば彼にとって人がいないのはむしろ好都合だった。
適当な芝生で立ち止まると、鞄を開けて中身を取り出す。
出てきたのは小型の折り畳み椅子、スケッチブック、鉛筆数本。
つまりは、絵を描くための道具一式だった。
「さて、何を描こうかな」
組み立てた椅子に座り、軽く鼻唄を歌いながらスケッチブックに鉛筆を構える。
絵描きは大輔の唯一といっていい趣味だ。
とはいえ、所詮趣味の域を出ないレベルのことなので美術部に所属する気はない。
しかも彼が絵を描くのは正に気分次第なため、この趣味を知る者は少ない。
家族を除けば幼馴染である文乃を入れても片手の指にすら届かないくらいだった。
ダムダムッ。
「ん?」
近くの噴水を描きはじめて数分。
大輔はどこからか聞こえてくる音に耳を澄ます。
よく聞いてみればそれはバスケットボールのドリブル音だった。
おそらく近くで誰かが練習をしているのだろう。
興味を引かれた大輔は道具一式を念動力で引き連れながら、音の発生源へと向かう。
(茂みの向こうからだな。確かあっちにはバスケットゴールがあったはずだし…いた!)
ガサガサと茂みを掻き分けながら進む少年の目に映ったのは、一人の少女だった。
予想通りバスケットの練習をしているらしい彼女は、ドリブルやシュートを繰り返している。
余程集中しているのか、こちらにはまるで気がつく様子がない。
(あれ? なんかあの女の子どこかで見たことがあるような…)
愛菜と同じポニーテールを上下に揺らしながらボールを追いかける少女に大輔は記憶を刺激される。
しかしどうしても思い出せない。
もっと近くに寄ればはっきりと顔も見えるのでそうしたいところだが、練習の邪魔をするのも心苦しい。
少しの時間悩んだ大輔だったが、しかし次の瞬間何かに気がついたのか手にしていた鞄をゴソゴソと漁りだす。
はたして、取り出されたのは双眼鏡だった。
ちなみに、この双眼鏡は別に卑しい目的で鞄に入っていたわけではない。
小鳥などを描くときに使用するつもりだったものだとここに明記しておく。
457:とある少年の超能力な日々(第十五話)
10/02/13 12:05:53 laVjeViU
(あ、ひょっとしてあれって紫藤か…?)
本来の使用目的とはかけ離れた意図の下に使われた双眼鏡によって判明した少女の正体。
それはクラスメイトにして委員長の紫藤由貴であった。
成程確かに彼女であれば別におかしなことではない。
バスケ部のキャプテンが休みの日に自主練習していても別に違和感などないのだから。
大輔が彼女の素性になかなか思い至らなかったのは、髪型がいつものストレートではなかったからだった。
(しかし休日のこんな朝っぱらから自主練か、相変わらず真面目というか…)
デートする彼氏とかいないんだろうか?
そんな失礼かつ鈍感な思考をしつつ大輔は茂みに隠れつつ双眼鏡によるクラスメート観察を続ける。
タンクトップと短パンという露出大目な格好なのは練習中だけに動きやすい格好を選んだ結果なのだろう。
上下ともに黒色なのは好みの色だからなのか。
はたまた透けることを嫌ったのかはわからないが、黒髪を靡かせる少女には良く似合っている。
ずっと練習を続けていたのか、服に覆われていない腕や太ももには汗が霧のように吹き出ていた。
時折汗の珠が舞うのがなんとも言えない美しさを醸し出していて、大輔は思わずそんな彼女に見とれてしまう。
そして気がつけばスケッチブックは開かれ、右手の鉛筆は動き出していた。
今見ている光景を描きたい。
大輔はそんな本能ともいえる衝動に動かされたのだ。
「…うん、我ながらいい出来だ」
十数分後、大輔は描きあがったスケッチブックの中の由貴を眺めていた。
短時間で思うがままに描き殴った作品なだけに、かなり雑な仕上がりの絵。
しかし本人としては納得のいく出来だった。
「でも、これどうすっかな?」
本人の承諾なく描いてしまった以上、まさか由貴に渡すわけにもいかない。
勿論破り捨てるのも勿体無いわけで。
とりあえず持って帰ろう、そう結論を出した大輔は再び視線を先程までモデルであった少女へと向ける。
「えいっ!」
時折休憩を挟みながら練習を続けている由貴は、現在シュート練習をしている様子だった。
念動力を使っているわけでもないのに、次々とリングに吸い込まれているボール。
流石は本職、と大輔は感心する。
(しっかし休憩挟んでるとはいえどんだけ練習してるんだ。一時間はやってるだろ絶対)
呆れるやら尊敬するやら、と改めて観察モードに入る大輔。
さっきまではモデルとして見ていた少女だったが、ぼーっと眺めているうちに少年の脳裏に別の感情がわきあがってくる。
躍動する肢体、汗だくで息を切らせる美少女、弾けんばかりの太もも、揺れるバスト。
それら全てから目を離せない。
有体に言うと、ムラムラしてきたのである。
458:とある少年の超能力な日々(第十五話)
10/02/13 12:09:10 laVjeViU
(いかんいかん! 大体さっきまでモデルとして見ていた相手にとか…!)
湧き上がってきた邪な感情を振り払うように首をブンブンと振る。
しかし一度発生したスケベ根性は沈静化するどころか肥大化する一方だった。
(…服が汗でピッタリと身体に張り付いてるから紫藤のスタイルがクッキリとわかるな、うん)
双眼鏡が見せる少女の健康的な肢体は、少年の欲望をどんどん加速させていく。
ここ数日、大輔はエロ目的で超能力を使用していなかった。
これは別に今までの行いを反省をしたからといった理由ではない。
単にテストが近くなったので勉強に集中するため一時的にそういったことをやめていただけなのだ。
だが、抑圧された欲求はテスト終了とともに解放された。
本来ならば妹である愛菜がすぐさまそのカタルシスの餌食になるのだが、前述の通り彼女はお泊りで傍にいない。
要するに、大輔の「女の子に超能力で悪戯したい」欲求は臨界寸前にきていたのである。
そんな時に現れた、自分を誘っているとしか思えない格好の美少女。
これはむしろ何もしないほうが問題なのでは?
そう大輔が思ったのも無理はないといえるだろう。
無論、由貴からすれば言い掛かりというか迷惑極まりないことであろうが。
(しかし前から思ってたけど、やっぱ紫藤ってイイ身体してるよなー)
背が高めなのを本人は気にしているようだが、大輔はそんなことは気にならない性質なので問題はない。
むしろスタイルの良さと相まって他の女子にはない、大人な感じの色気がある。
何よりも巨乳と評するしかない大きな胸は思わず拝みたくなるシロモノだ。
今もシュートのたびにタンクトップに押し込まれたそれが上下にブルンブルンと揺れる光景が目に眩しくて仕方ない。
そして自分を挑発するように揺れ続ける乙女の乳房に、遂に大輔の理性は敗北を喫した。
(……えい)
念動力が何も知らずに練習を続ける少女に向けて発動する。
タンクトップの下で由貴の柔胸を包み込んでいるブラジャー。
そのホックが外れたかと思うと、少女のシュートの瞬間に合わせてすぽんっと服の裾から飛び出した。
タイミングがよかったのか、それともそれだけ集中していたのか。
自身の下着が脱げたことにも気がつかず由貴は練習を続けている。
そんな彼女を他所に、大輔は脱がしたブラジャーを一気に引き寄せ、そして手に取る。
「こ、これはスポーツブラって奴か…? しかしデカい。そしてヤバい」
自身の行動の結果に大輔は戦慄する。
手の中にあるグレーの布地は、一瞬前まで身に着けられていただけに持ち主の温もりが残っていた。
それどころか、流れ出た汗がたっぷりと染み込んでいて、その手の趣味のある人間にはたまらない状態。
幸いにも大輔にはそこまで変態的な趣味はなかったが、それでも脱がしたてホカホカの下着である。
妹である愛菜のものですら手に取ったことがない青少年にとって、その衝撃は計り知れないものがあったといえよう。
459:とある少年の超能力な日々(第十五話)
10/02/13 12:11:31 laVjeViU
「……はっ」
触覚と視覚、あとさりげなく嗅覚をフル動員して乙女のブラジャーを堪能する大輔。
しかし本来の目的を思い出したのか、ハッと目を見開くと慌てて視線をあげる。
勿論目の向く先はノーブラとなったバスケット少女だ。
なお、この時大輔の手にあった由貴のブラジャーは彼のポケットの中にしまわれることになる。
本人としては後でこっそり返すつもりなのだが、実際どうなったかはだらしなく緩んだ大輔の顔を見て察してほしい。
「やばいやばい、思わず我を失ってしまった。恐るべし…紫藤」
何がどう恐るべしなのかはわからないが、とりあえず落ち着いた大輔は観察を再開する。
視線の先の少女は下着の消失に気がついていないらしく、シュート練習を続けていた。
一見すると先程とは何も変わらない光景。
しかし前後を見ている大輔にはその大きな違いが判別できていた。
「ダイナミック双子ぷりん…!」
思わず少年の口をついて出た言葉は、もはや意味を成してはいない。
それほどにまでその光景は危険だった。
ブラジャーという保護布を失ったふたつの蜜桃は、先程とは比べ物にならないくらいの勢いで上下に跳ねている。
擬音的に言えば、「ゆさっゆささっ」か「たぷんたっぷん」が正に相応しい。
あまりのダイナミズムに、ありえないことではあるが胸元から生乳が零れ出るのではないかと心配になるくらいだ。
ふたつ同時に、あるいはそれぞれが上下に揺れ弾む巨大バストは正に凶器だった。
「ぐ、ぐっじょぶ…俺かつてないほどぐっじょぶ…! 巨乳万歳」
幼馴染や妹では決してお目にかかれない素晴らしい光景に大輔は感動を抑えきれない。
ノーブラ。
たったそれだけの単純なことがこの光景を生み出したと思うと、念動力を与えてくれた存在に感謝せずにはいられない。
今、大輔は神を信じていた。
「よし、じゃあ次は…」
十分にノーブラおっぱいを堪能した大輔は、しかしまだ満足をしていなかった。
次の目標は視線を下げた先にある短パンに包まれた下半身である。
狙いをつけ、やはりシュートの瞬間を狙って能力を発動させる。
ずりっ!
次の刹那、胸ほどではないにしろ、動作のたびに跳ねるヒップを包む短パンがその下のパンツごと軽くずり下がった。
ギリギリ見えるかどうかの露出でお尻の丸みと谷間の先が空気に触れる。
だが、着地の瞬間元の位置に戻るよう操作したためやはり由貴は気がついていない。
続け様に放たれるシュート。
その瞬間、やはり大輔は前回と同じように能力を使用する。
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4296日前に更新/407 KB
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