【初音ミク】VOCALOID総合エロパロ12【ボーカロイド】 at EROPARO
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200:名無しさん@ピンキー
09/08/01 23:25:15 VELDk4hu
>>193-199
GJ!

201:名無しさん@ピンキー
09/08/02 01:17:44 YRc13J3g
どなたかミクを…ミクを書いてくれ!!

202:名無しさん@ピンキー
09/08/02 02:28:41 K9svid9D
>>177
思わず保存してしまった GJ

203:名無しさん@ピンキー
09/08/02 02:35:56 7ljm/fpg
>>199
GJ!!
このKAITOは一度ケツに一升瓶やらネギを刺されるべきだな

204:名無しさん@ピンキー
09/08/02 08:23:36 Kpr4zbHl
誰かドS女王様ルカとドMを書いてはくれないか


205:名無しさん@ピンキー
09/08/02 11:46:15 gLJ7Lt6B
小ネタを一つ。

「今日も雨、か……」
窓の外は今日も雨。8月に入ったというのに梅雨明け宣言もまだ出ていない。
やはり先日、ミクやリンたちのやらかした雨ごいのせいだろうか。毎度の事ながら死ぬかと思った。
「ん?」
冷凍庫を開けてみると、アイスのストックがなくなっている。蒸し暑い時期だから皆にツマミ食いされてしまうのは仕方ないか。
仕方ない、コンビニにでも買出しにいくか。
「〜♪」
廊下に出たところでご機嫌なリンとすれちがった。ん?雨ガッパ、というかポンチョ?
「リン」
「なにカイ兄?」
「出かけるのか?」
「うん。おやつの買出し。芋けんぴばっかりじゃ飽きちゃうし」
「だったら、ついでにアイスを買ってきてくれるか?」
「いいよ」
うんうん、素直ないい子だ。お釣りはお駄賃にしてもいいからな。
サイフから札を取り出してリンに渡す。しかし、イメージカラーのせいか黄色いポンチョがよく似合ってるなこいつ。
このままケロHディスティニーでも歌いだしそうだ。
「それじゃいってくるね」
「ああ」
ふと俺は、なにかを思い出して反射的に歌を口ずさんでいた。

♪伯方さん、伯方さん、伯方さん、は・し・た・ない♪

条件反射で踊るリン。曲げた腕によって持ち上げられたポンチョが翻り、リズミカルに振られる腰。
どう見てもはいていません。ありがとうございました。

206:名無しさん@ピンキー
09/08/02 12:04:00 8K9Al3Ca
>>201
マスミクの続きを俺と全裸で待とうか

207:名無しさん@ピンキー
09/08/02 14:41:36 WzFVXJjC
>>199
乙!エロいルカさんが堪らん
KAITO…屋上へ行こうぜ、久しぶりに(ry

>>205
GJです!リンたんのお尻(*´Д`)ハァハァ


179です。完全にがく誕乗り遅れましたが、やっとこさ書き終わりました。
普段は文書かないので大変拙い文章ですが、何卒何卒宜しくお願いします。


<注意>
・ルカ→がくぽ←GUMIの三角関係となっております
・話は誕生日とは全く関係ありません
・エロ少ないです
・多少百合的描写有ります
・某ネタがちらほら


それでも見てやろうじゃねーかという方は、どうぞお付き合い下さいませ。


208:がく誕記念 1
09/08/02 14:58:57 WzFVXJjC

―嗚呼、どうしてこうなったと、今日で何度目か分からぬ溜め息をつく。
と、何となくありがちな言葉で始まり申し訳ないのだが、状況が状況である。
拙者、神威がくぽの最大の…と言えば大袈裟だが、かなりの危機の中に今は身を置いている故、それは容赦願いたい。
原因は拙者の両側に居座る女子達にあった。
両者共に拙者の腕をしかと掴んで離さない。俗に言う「両手に花」状態だ。
それで嘆息をつくとは何事かと咎められても仕方が無い。…これが、拙者を挟んで三人で仲良く談笑している、といった誠に微笑ましい、ある種の人物から見れば非常に妬ましいであろう光景であったならば。
女子達の互いが互いを見つめ合うその表情は、とても笑っているようには見えない。
否、見つめ合うというより、明らかに敵意を持って睨み合っていた。
「何度も言ってる通り、たとえ先輩であってもこれだけはどーしても譲れません!」
「これって何よ!がくぽの事物扱いしてる時点で論外じゃない!」
「お兄ちゃんが一番好きだって気持ちの事を言ってるんです!」
…訂正する。もはや睨み合いだけに留まってはいなかった。
先刻から同じ話題を何度も繰り返している。横文字ではこれを何と言ったか。エンドレスエイト?英語はよく知らぬ。
それはさておき、この二人―ルカ殿とGUMI―の言い争いの発端は、どうやらミク殿とリン殿が、二人に拙者の事を好いているかを聞いた事にあるらしかった。
率直に肯定したGUMIに対し、兄妹間の好き嫌いとは事が違うとルカ殿が指摘し、それを聞いたGUMIがそんな事は無いと言い返し…そこから二人の言い争いが始まった、ということらしい。
その現場に居合わす前に、レン殿が拙者の部屋に来てそう教えてくれた。
だから今は居間に来ない方がいいと言われたその直後、拙者の部屋の扉が大きな破壊音を立てて開かれ、当の二人に詰め寄られ、居間に連れて来られ、今に至る、という訳だ。


209:がく誕記念 2
09/08/02 15:08:03 WzFVXJjC
両腕が嫌な音を立てて軋み始めた。
誰か何とかしてくれと他の皆に助けを求めて視線を送るも、
KAITO殿は酷く酔ったMEIKO殿に絡まれており、こちらの騒ぎには全く気付いていない様子だ。
レン殿は先程二人が破壊した扉の下敷きになり、その衝撃で気を失ってソファーの上に寝かされていた。
そしてそもそもの原因をつくったミク殿とリン殿はこちらの様子を呑気に眺めながら、なんかこんな感じの三人組ってどこかで見たことあるよね等と訳の解らぬ事を言っていた。
そのうちにKAITO殿がMEIKO殿に引きずられるように居間を後にしたのに続き、ミク殿とリン殿も劇場版見に行きたいねーと言いながらそれぞれの部屋に帰って行った。
いくら何でも無責任過ぎではないかと思ったがもうどうしようも無い。
誰も助けてくれぬ故、自分で何とかしようにも、
この二人に「御主達が拙者の翼だ!」等と恰好つけた台詞を言って、その場が丸く収まるような雰囲気でもないのだ。
「大体ggrksだか知りませんけど、ツンデレはもう古いんですよ!」
「ツンデレだろうと何だろうと関係無いでしょ!それよりも近親相姦の方がよっぽど問題よ!いい加減諦めなさい!」
「あくまで妹分ですから問題無いです!そっちこそ諦めて下さい!」
もう何を言っても止むとは思えない。だが…

拙者の方も限界であった。

「もう止めてくれ!!」


210:がく誕記念 3
09/08/02 15:12:08 WzFVXJjC

一瞬、その場が静まり返る。
二人が驚きの表情で拙者を見つめた。
「二人が…御主達二人が争うのは、もう見たくは無い…!」
本心からの叫びだった。

ボーカロイドと言えば、五人組の印象が強かったあの頃、急に発売され、その五人に加わった身である自分。
ただ不安だった。他社の製品であるからと邪険に扱われる事も覚悟していた。
しかしそんな思いを抱いていた自分が酷く愚かしいと思う程に、彼等は快く受け入れ、接し、共に歌ってくれた。
何度も思った。この後に自分の後輩となる者達に対し、今度は自分も同じように、否、それ以上の気持ちを持って迎えよう、幸せな時間を共に過ごそう、と。
そして、拙者の初めての後輩である、先輩五人と同社から発売された巡音ルカ殿。初めての自分と同社の製品となる、妹分であるGUMI。
特にこの二人に対しては、五人とはまた違った感情を抱いていた。
後輩だから、といった単純な理由からでは無い。説明は出来ぬが、二人の存在は、自分の中で、確かに何か特別な意味を持っている。
その二人が、しかも自分が原因で、互いを憎み合う。そんな事があっていい筈等無いではないか。
「二人が拙者の所為でこのような関係になるのならば、拙者は…!」
美振の刃を己の咽に向け、目を閉じた。


211:がく誕記念 4
09/08/02 15:15:50 WzFVXJjC
「やめなさいがくぽ!」
「お兄ちゃん、駄目!」
二人の悲鳴に近い声が重なる。
流石に本気で命を絶つ積りは無い。我ながら卑怯な手を使ったと思うが、二人の言い争いを何としても止めさせたかったが故にとった行動であった。
そんな拙者の心情が伝わったのか、GUMIが言葉を零した。
「そうだよね…挟まれてるお兄ちゃんが一番辛いよね……それなのに、ずっと自分のワガママばっかり言ってて…ごめんね、お兄ちゃん…」
涙を堪えているのが、震える声から解った。
「私だってね、本当はルカさんと仲良くしたいよ。一緒に歌って、笑って…」
「GUMIちゃん…」
ルカ殿も辛そうな顔を見せていた。
そうだろう。GUMIはルカ殿にとっては今の所、唯一の後輩なのだ。当然拙者が抱いていたような、それなりの気持ちもGUMIに対して持っている筈だ。
「でも…お兄ちゃんが好きだって気持ちが抑えられなくて…嫌だよ…こんなの…!」
堰を切ったように泣き出すGUMIを、ルカ殿が優しく抱きしめ、頭を撫でた。
「…ごめんなさい、二人共…」
「ルカざぁん…」
「そうよね…私達二人共、がくぽに対する想いは誰にも負けないわよね」
何度も頷くGUMIの涙が治まってきたのを見て、ルカ殿が言った。
「じゃあ、こうしましょう」


212:がく誕記念 5
09/08/02 15:23:23 WzFVXJjC
「今から、一回限りの勝負をするわよ。負けた方は、また別の人と幸せを見つけること。勝った方は…」
拙者とルカ殿の目が合った。
「…負けた方の分まで、がくぽと幸せになる事!……いいわね」
その言葉に、GUMIも涙を腕で強く拭い、答えた。
「わかりました!全力で行かせて貰います!…私、負けませんから!」
「がくぽも、それで文句無いわね?」
「う、うむ…二人共に納得の行く方法であればそれで良いが…もし負けたとしても、本当に大丈夫なのか?」
「当然よ。全力でぶつかれれば、たとえ負けたとしても、がくぽを好きになった事に後悔なんてしないわ」
「私も大丈夫!私達の本気、見ててね、お兄ちゃん!」
二人の覚悟は出来ているようだ。良かった。
そうとなれば、拙者も中途半端な心構えで恋仲となる訳にはいかぬ。心身を尽くし、付き合っていこうと強く心に誓った。
「ところで二人共、一体何の勝負で」
「レディーーファイッ!」
「とりゃああああああああ!!!」
拙者の前を猛スピードで横切り、ルカ殿に突進していくGUMI。二人で取っ組み合いをするその様を、ただ呆然と眺める。
「ルカ殿…GUMI…そこはボーカロイドらしく歌か何かで勝負するのでは…」
「歌で勝敗が決められる訳無いでしょ、隙あり!」
「おーっと!甘いですよルカさん!」
鮮やかな衣装に身を包んだ二人が技をかけ合う…
女子プロレスというものがあるらしいが、今目の当たりにしているものがそのような感じなのだろうか、と思わずにはいられなかった。


213:がく誕記念 6
09/08/02 15:28:31 WzFVXJjC

しかし肉弾戦というのも、少々乱暴ではあるがまだ良かったかも知れない。
もしこのスレの趣旨に合った展開になっていたなら…
安易に流れが想像できるのが非常に悲しい。

―――――

『ル…ルカ殿…GUMI…一体何を…』
『そんなの決まってるでしょ?どちらが先にがくぽをイカせられるか競うのよ』
『じゃあ私からいくね、お兄ちゃん…』
『ぐ、GUMI!それは流石に……っあ!』
『すごーい…お兄ちゃんのココ、服の上から触っただけでもうこんなになってる…下、脱がしてあげるね…』
『や、やめ…っっ!!』
『ふふ、お兄ちゃんたら照れちゃって可愛い…それじゃ、お兄ちゃんのニンジーンをloves you yeah!してあげる……んっ…』
『っあ…GUMI…っ…』
『ちょっと咥えられた位で情けない声出してんじゃないわよ』
『…っルカ殿!?…いきなり何をす…っ…』
『一人だけイクなんて駄目よ。私の番になる前に、あんたは私を気持ち良くさせなさい…その口でね』
『なっ…んっ…んん…っ…!』
『さあ、私のダイヤモンド クレバス…しっかり味わって頂戴…』

―――――

…迂闊だった、拙者の脳内だけで事を済ませる所であった。
念の為申しておくが、このような展開を望んでいる訳では無い。断じて違う。今日の愚息は少々自己主張が強いようだが、それとこれとは全く関係無い。
二人の決着はまだ着かぬのかと虚しい想像、もとい妄想から我に返ったのと、大きな音がしたのはほぼ同時だった。


214:がく誕記念 7
09/08/02 15:34:31 WzFVXJjC
見るとGUMIがルカ殿の上に馬乗りになっていた。
一瞬の隙を見せたのか、運悪く足を滑らせバランスを崩したか。どちらにせよ、互角と思われた二人の戦いに優劣がついたのは間違い無かった。
荒い呼吸をしながら南無三、といった表情で仰向けになっているルカ殿と、その上に跨がり汗を額に浮かべてへへへと笑うGUMI。
このまま勝敗が決まるか、形勢逆転があるか…事の成り行きを唾を飲んで見ていると、GUMIが「とどめ!」と叫んで両腕をルカ殿目掛けて突き出す。
GUMIは、目をつぶり敗北を覚悟するルカ殿の――胸を揉み始めた。
「んあっ!?」
ルカ殿の口から驚きと媚を含んだ声が出る。
「女性の弱点は胸とあとどっかって何かの本で勉強したから知ってるもんね!」
弱点の意味を履き違えているとも知らず、そのままえいえいと豊満な胸を揉んでいくGUMI。
その度に甘い声が居間全体に響いた。愚息よ反抗期か、静まれ。
「女性って事は…」
今まで一方的に攻撃されていたルカ殿が、突然腕を突き上げた。
「…貴女にとっても弱点って事よ!」
「ひゃうっ!」
同様にGUMIの両胸を掴み、刺激を加えていく。
「それにね、ただ強弱つけて揉んでも駄目よ…もっと感じるように攻めないと…こんな風にね!」
恐らく親指で尖端を刺激したのだろう、GUMIの悲鳴が上がった。
いや、待て待て待て。もしやこの二人…
「んっ…ふっ…」
「や…っ…あん…」
二人の顔がみるみる紅潮していく。目付きもとろんとして来た。
まさか、まさか、まさか…
「はぁ…中々やるじゃない、GUMIちゃん…」
「ルカさんこそ…とっても気持ちいいです…んっ…」
「もっと、もっと気持ち良い事、沢山教えてあげる…私の部屋で、ね…」
「はい…嬉しい…ルカさん…」
「GUMIちゃん…」

―――――



215:がく誕記念 8(終)
09/08/02 15:39:20 WzFVXJjC

―――――

「んー…」
目をゆっくりと開くと、ぼやけた居間の天井が視界に入る。
オレ、何してたんだっけ…
…あ、そうだ。確かルカ姉とGUMI姉がケンカして、それをがくぽに話しに行って、それから突然何かが伸し掛かって来て…そっから記憶が無ぇ。
まだ微かに痛む後頭部を押さえながらソファーから身を起こすと、部屋の隅にがくぽがこっちに背中を向けて座っているのに気付いた。
あれ?他の皆は?
あの後、結局がくぽはどっちか選んだのか?
つーか、何でがくぽは白い着物、カミシモ?みたいなの着てるんだ?
そして起きたオレに気付いて振り返ったその顔、うん、絶望と消失と哀愁を掛けて三乗したような表情、って言い方すればいいのかな、何でそんなんなってるんだよ。焦点の合ってない目でこっち見んな。下手なホラー映画より怖いから。
「レン殿…今まで本当に世話になった。礼を言う」
「がくぽ、とりあえず落ち着いて状況説明してくれ、オレ正に今北産重業状態だからさ」
「他の皆にもそう伝えておいて欲しい」
「がくぽー聞いてるか?一体何があったんだよ」
「案ずるでない、たとえ肉体が滅びても、魂だけはこれからも皆と共に」
「聞けっつうの」
「介錯を頼むぞ…では参る…」
「だから何があったんだああああああぁあぁぁあ!!!!!!」


…オレ、まだ恋愛なんてしたくねぇ。





216:がく誕記念 後書き
09/08/02 15:44:58 WzFVXJjC

以上です。お目汚しすみませんでした。誤字脱字等は見逃して下さい。
がくぽが不幸な目に会うと心が痛みます。
本当に遅くなったけど、がくぽ一周年おめでとう。

あと横入りになるけれど、>>189のレス見て反射的に書いたおまけ


KAITO「今日の誕生会、三人しかいませんけど。まぁ、楽しんで」
がくぽ「おいおい、ちょっと待ってくれ。どうして拙者の誕生会が三人なんや?ん?」
ルカ「君抜いたら、二人や」
GUMI「リ〇ルートから♪」



ここまで読んで下さり本当にありがとうございました。これからも数々の神作品に期待!


217:名無しさん@ピンキー
09/08/02 15:46:34 gLJ7Lt6B
>>207
ずっと前に書いたハロウィンネタの時も、うちのリンは裸マントでしたw


>>208-215
誕生日が命日ですかw がくぽ不憫なw
詳細が語られないままのカイトもどうなったのか気になるところです。

218:名無しさん@ピンキー
09/08/02 15:47:50 KRqZIq6a
>>216
リアルタイムで読ませてもらった、GJ
そして百合板でルカグミの続きを是非…!

219:名無しさん@ピンキー
09/08/02 16:03:17 GQGxctZN
GJwうちのがくぽより不幸だよwwwwwとりあえず線香たてとくか i~~~

うちの?包k(ザシュ)

220:名無しさん@ピンキー
09/08/02 16:15:01 s726+04o
神降臨!!誕生日なのに不憫ながくぽGJww
男前なのにテラないがしろwww

221:名無しさん@ピンキー
09/08/02 20:19:07 Q79+SOQg
ぐっじょぶ!
いやー、がくぽ…円満に解決して良かったねぇwww
そして>>219…鬼畜さんwww追い討ちを掛けるでないwww

222:名無しさん@ピンキー
09/08/02 21:14:55 N19PsdmS
>>205
GJ。その後カイトはどうしたのかね?(`・ω・´)

223:名無しさん@ピンキー
09/08/03 08:26:06 X9HmIFnV
>>222
カイトが驚いて口パクしている間にリンは出かけてしまい、コンビニからの帰り道で
こちらはスタジオ帰りのメイコさんとばったり。
リンの格好に気付いたメイコさんに詰問されてお返事。
「カイ兄のお使い」

その後のカイトの運命は余りに不憫なので語らぬが彼の為ということで一つw

224:名無しさん@ピンキー
09/08/03 08:43:03 mrHbf1Zz
>>222
確信犯リンwwwwww


225:名無しさん@ピンキー
09/08/03 09:19:57 ok8RyAtc
嘘は言ってないw

226:名無しさん@ピンキー
09/08/03 17:22:55 yZyHrAj6
>>214
百合板で続きを頼む

227:名無しさん@ピンキー
09/08/03 20:47:35 Zdzw3pqQ
回転寿司屋では

ミクはネギトロのトロをルカに分けてネギだくに
ルカはトロ中心にバランスよく、ただしタコを見るとちょっと悲しそうな顔をし
メイコは軍艦巻きばっかり狙い
グミはクリプトン家のエンゲル係数に驚愕して食が進まず
リンは玉子だけ狙い
レンはおもむろに茶碗蒸しを注文し
カイトはプリンやケーキしか狙わないのでケーキバイキング行けと追い出され
がくぽは食べたい物食べたらあとは細々と花しょうが食ってる

そんな妄想をした

228:名無しさん@ピンキー
09/08/03 21:53:20 xNgzzZ4U
ルカさんは時折溢れる衝動(性欲)に耐え切れず街中を彷徨う
そんな気がするんだ

229:名無しさん@ピンキー
09/08/03 22:16:24 xWJe5MEr
>>227
確かにそんな気がするwww

230:名無しさん@ピンキー
09/08/03 22:26:18 QlMMJyGv
回転寿司とエロってどう絡めればいいかな

231:名無しさん@ピンキー
09/08/03 22:29:38 p1I6voZ2
流れてくる女体盛り

232:名無しさん@ピンキー
09/08/03 23:09:17 UUadCsXf
無理に絡めなくていいぞww

233:名無しさん@ピンキー
09/08/04 00:09:27 LncWRB/E
女体盛り注文したらハクが泣きながら届くみたいな?

234:名無しさん@ピンキー
09/08/04 00:14:16 EtrDw7z3
>>233
女体盛り一丁!

235:名無しさん@ピンキー
09/08/04 00:43:14 s1O+EVXw
ピロリ菌がたかる寿司

236:名無しさん@ピンキー
09/08/04 02:20:16 bwU/ch5Q
>>235
営業停止だろそれw
飲み物が野菜ジュースしかない回転寿司屋とか?

237:名無しさん@ピンキー
09/08/04 02:26:33 bv3b7NQc
>>228
さまよってるうちに場末のオカマバーに流れ着いて青いママに慰められたり、ドSに拾われて調教されたり、逆にドMを拾って縛ったり吊したりするんだな

238:名無しさん@ピンキー
09/08/04 02:35:14 CJCPkx6V
なんという痴女

239:名無しさん@ピンキー
09/08/04 02:53:33 QtfeH85T
>>235
その店はいけねえwww

240:名無しさん@ピンキー
09/08/04 07:28:08 cDub0icP
>>227
俺の中ではグミは食いしん坊キャラ

241:名無しさん@ピンキー
09/08/04 09:17:41 rogqGu05
>>227
レンは大学芋をもそもそ食べているかもしれん。
内心で「芋けんぴ……」とか思いながら。

242:名無しさん@ピンキー
09/08/04 09:39:47 CJCPkx6V
>>227
皿をコンベアに戻す奴が必ず一人はいる

243:名無しさん@ピンキー
09/08/04 11:15:49 x14VZkHn
>>242
何となくがくぽが浮かんだ
生真面目そうな性格に加えて現代の回転寿司のシステムがよくわかってなさそう

244:名無しさん@ピンキー
09/08/04 11:32:00 rogqGu05
ハクあたりは飲むほうがメインかなぁ。
そうでなきゃ、自分が取りたいと思っていた皿を隣の人に必ず取られてしまって凹むとか。
「……やっぱり私は駄目なのね……」
「頼めばいいじゃん」

はちゅねはひたすらいくら丼を(ry

245:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:09:12 VdGxf7K2
>>240

カイトの料理に胃袋を鷲掴みにされて、追いかけ回すんですね。わかります。

246:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:38:23 Hils6Nk3
エロと回転寿司っていったら
女騎士inかっぱ寿司
くらいしか思い当たらんぜ

247:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:45:13 acezoHez
とりあえずたこルカが流れてくるのはデフォ

248:名無しさん@ピンキー
09/08/04 13:40:24 rogqGu05
>>246
女騎士というと、ボカロメンバーでいうとルカだろうか。中の人的に。

249:名無しさん@ピンキー
09/08/04 14:39:04 s1O+EVXw
とーれとれピーチピチはちゅねみくー

250:名無しさん@ピンキー
09/08/04 15:53:33 lIflQqPs
そういやMMDで回転寿司の動画があったな
無論エロではないが

251:名無しさん@ピンキー
09/08/04 16:52:03 CJCPkx6V
21番テーブル

ミク「ルカちゃんこれあーげるっ」
ルカ「? ああ、トロですか…って、好き嫌いは駄目ですよ初音」
ミク「えへへ、ごめんね。やっぱりネギが恋しくて」
ルカ「もう…今回は頂いておきますが、次回からはちゃんと食べるように」
ミク「ありがと…あれ、なんだろあのお皿。生蛸…?」
ルカ「た…」
ミク「ルカちゃん?」
ルカ「たこルカああぁぁ!」
ミク「ルカちゃーーーん!」
―――
レン「おっ…玉子来たな」
リン「玉子きた!これで勝つる!」
レン「ここ茶碗蒸しあるんだ。すみまs」
リン「すみませーん!茶碗蒸し!」
レン「大学いm」
リン「大学芋ゲトォォォ!」
レン「真似すんな!」
リン「真似すんな!」

22番テーブル

メイコ「カイト…ここに来て甘いもの?あ、メロン頂戴」
カイト「めーちゃんこそ、また肝臓に悪そうなものばっかり揃えて…ウニと交換ね」
メイコ「え、プリンに醤油?何それなにやってるの」
カイト「食べ比べ」
メイコ「信じられない、寿司への冒涜だわ…!そんな子に育てた覚えはありません!」
カイト「お母さーんコレ大失敗。口直し口直し」
メイコ「ほら見なさいよ…もうあんたケーキバイキングに行ってなさい」
―――
がくぽ「ふむ、これはなかなか」
グミ「あー!駄目じゃん兄ちゃん、空いたお皿はコンベアに戻さないの!」
カイト「(さすが古代人、ベタなボケを…)」
グミ「これはねえ、同じ色を4枚くっつければ消えてポイントが溜まるの。その分割引されるから」
メイコ「(さすが未来人、ネタか本気か判断しかねる)」


252:名無しさん@ピンキー
09/08/04 16:53:09 CJCPkx6V
23番テーブル

ハク「呑まなきゃやってられないわぁ!」
ネル「またそれ…ってちょっと、あんた車じゃなかったっけ!?」
ハク「んぁ?」
ネル「手遅れか…帰りどーすんのよ」
ハク「取り敢えず生中ー!」
ネル「レンくんに頼めば…でもロードローラーって二人掛けか」
ハク「じゃんじゃん頼むぜぇええ!」
ネル「いいなあ、ハク…」


253:名無しさん@ピンキー
09/08/04 16:59:03 rogqGu05
>>251
ミクw 最初から芽葱の握りとか頼めばいいのに。
……回転寿司であるか知らないけどw

あ、あとルカさん、淡路島にはたこせんべいの里というお店が(ry

254:名無しさん@ピンキー
09/08/04 17:01:42 70xKp/kV
そもそもネギトロのネギは本来、ミクが振ってる葱の事じゃなくてですね(ry

255:251
09/08/04 19:41:26 CJCPkx6V
寿司の知識がないことを露呈しただけでした
ワーォ、恥ずかしっ!

256:名無しさん@ピンキー
09/08/04 19:56:26 70xKp/kV
いやまぁ大概ネギが乗ってるからいいんですけどね。
ただどのみち薬味ってレベルの量ですから、
ミクを満足させるにはとんでもない量のネギトロがっ!!
ミク「ネギトロくださ〜い、ネギダクダクダクでっ!!」

257:名無しさん@ピンキー
09/08/04 20:34:21 X2z6/8Y2
だから芽葱のニギリをw

258:名無しさん@ピンキー
09/08/04 20:51:17 Hils6Nk3
>>251
グミwwぷよぷよかよww

259:名無しさん@ピンキー
09/08/05 03:01:19 RFECJ6me
GUMI=おバカキャラで確定か?wwwww

260:名無しさん@ピンキー
09/08/05 07:49:38 a+TqnIZM
ところでグミの持ち物の有力候補はなんなんだ?

261:名無しさん@ピンキー
09/08/05 07:54:06 qGfiIZdg
たしかニンジン

262:名無しさん@ピンキー
09/08/05 08:07:50 syuZmoEC
次点で鉄アレイだったか

263:名無しさん@ピンキー
09/08/05 09:45:43 xNBeUyl+
>>261,262
元気系といえば元気系なのかなぁ。
まぁたこルカの例もあるし、なにがきっかけで何が定着するかわからんのが面白いところだけどw

264:名無しさん@ピンキー
09/08/05 11:04:39 RqA7oexv
リファィンミクが姿形変わったらネギのままで居られるだろうか

265:名無しさん@ピンキー
09/08/05 12:22:01 5EZvLrW3
個人的にはマシンガンとか対戦車ライフルとかの巨大武器がいいなー>グミ
走り屋なイメージもあるからスークター乗って颯爽と登場したりとか素敵だな

266:名無しさん@ピンキー
09/08/05 12:30:16 1qlkga4q
颯爽とセグウェイ乗って大型水鉄砲でクリプ勢と銃撃戦かますGUMIさんが見えた

267:名無しさん@ピンキー
09/08/05 12:52:08 y6Khx+so
>>266

ロードローラーの水タンクと直結させた大型水鉄砲で応戦するリンを受信した。

このスレ的には双方びしょ濡れですk
わぁ何をすjgdntgda.n…

268:名無しさん@ピンキー
09/08/05 15:09:06 xNBeUyl+
>>267
その争いに巻き込まれる被害者はカイトかがくぽあたりかなぁ。あるいはミクか。

269:名無しさん@ピンキー
09/08/05 18:23:10 KtCIzWyN
カイトだろうなぁ。
「気の毒な扱いに定評のあるカイト」なわけでw

270:名無しさん@ピンキー
09/08/05 18:36:02 3jxtHKqW
レンという選択肢もあるはずだ!

271:名無しさん@ピンキー
09/08/05 18:47:20 bB3PIloq
>>270
男陣はまあだいたい不憫だなw
レンに至ってはその幼さ故に性的な意味での被害?も多い気がする

272:名無しさん@ピンキー
09/08/05 19:29:40 LZDJWXGe
>>271
「レンの将来が不安になる動画」ってやつかw

273:名無しさん@ピンキー
09/08/05 19:31:16 LZDJWXGe
ちょっと気になってニコニコで「レンの将来が不安になる動画」のタグで検索したら
280件と出たww

274:名無しさん@ピンキー
09/08/05 20:05:02 3DyIzFp+
>>260
轟天号(チャリンコ)かレイバーでいいんじゃね?

275:名無しさん@ピンキー
09/08/06 01:12:11 r/sz2/Hs
「リンの将来も不安になる動画」なんていうのもあるわけでして

276:名無しさん@ピンキー
09/08/06 04:45:20 5QoldKic
将来が不安になる系は各ボカロごとに結構ある。起源はレンで、一番多いが。
ただ、「レンの将来が希望に満ちあふれている動画」というのもある訳で…

277:名無しさん@ピンキー
09/08/06 08:50:16 ULNsYfAC
カイトあたりだと、すでに将来を心配してもらえていない気がするw

278:名無しさん@ピンキー
09/08/06 10:10:58 GRhdzzrO
むしろ仕事ありすぎる現在が夢に描いた将来

279:名無しさん@ピンキー
09/08/06 10:19:29 CAlL9pK+
ミク登場前は不遇の時代が続いたからねぇ>兄さん

280:名無しさん@ピンキー
09/08/06 10:47:31 4VmgIMP0
不遇を乗り越えてこそ、希望に満ちた将来があるというもの
たとえ今は不遇でもいつかはきっと報われるさ!
誰の事とは言わんが

281:130
09/08/06 11:09:44 PRb8ftMB
流れ読まずに>>130の続き

 家に着いて、もどかしそうに鍵を開けるマスター。中に入ると玄関でミクを強
く抱き締めた。
「んっ! ま、マスタ……?」
「すまん、ミク。その、俺……」
 更に腕に力が込められて、ミクは息が詰まりそうになった。
「っ、く、くふ」
「あっ、すまん! ミク、大丈夫か?」
 慌てて腕の力を緩めてくれた。もう少しあのままだったらミクはマスターの腕
の中で壊れられたのかな。そしたらマスターはミクのことずっと大事にしてくれ
るかな。
 マスターの呼び掛けにぼんやりしていると、マスターが目を泳がせて、ミクに
キスしてくれた。触れてるだけのキス。だけど、フリーズしそうなほど驚いた。
それを望んでいたのに。
「ミク……」
 はむはむとミクの唇をついばむマスター。その内ぬるりと舌が入り込んできた。
「んんっ、ふ、んむ」
 ミクの舌をマスターの舌が撫でると震えるような快感がミクを襲う。キスって
すごく気持ちいい。
 そして、ミクを抱き締めるマスターの腰、ぐいぐい押しつけられる中に硬いも
のがあるのに気付いた。最初はポケットに入っている物が当たっているのかと思
ったけど、何となく違うってわかった。

282:130
09/08/06 11:10:15 PRb8ftMB
「ミク、俺何だか変だ……すごく」
 熱っぽい目で見つめられてぞくぞくする。きっとマスターは私がほしいと思っ
ている。マスターが私を必要としてくれている……それは、すごく嬉しいこと。
「ミク、我慢できない」
 ついに耐えかねたマスターが私の胸に触った。何かを確認するようにさわさわ
触れたあと、優しく揉む。
「ミク……」
 請うような声色に、切羽詰まった表情。なのに優しい手つき。
「マスター、マスター大好き。ミクを、マスターの好きにして」
 また強く抱き締められた。それから横向きに抱き上げられて、マスターの寝室に連れていかれる。
 初めてのお姫様抱っこ。初めての二人きり。そして初めての……。
「ミク」
 マスターのベッドの上、私はあっという間に全裸にされた。のしかかってきた
マスターが真剣な顔でミクを見つめる。
「マスター、大好き。ミクを、征服して」
「あぁ」
 ミクは目を閉じた。マスターのキスが額から始まってだんだん下に降りていく。
「っ、マスター……」
 緑の茂みを掻き分けて、マスターがそこにもキスをする。ミクの足を開かせて、
舌で愛撫するマスターの指がそろそろと表面を撫でてから、ミクの中に入り込ん
できた。
「んんぅ! あっ、あ」
 時折バイオリンに似た声が出る。ミクは楽器、マスターの楽器。マスターに奏
でられて旋律を歌う。
 奥をぐりぐりと刺激されて、ミクはあっけなくイった。
「んあぁぁっ! あふっ、う、あっ……あ」
「ミク」
 枕元に来たマスターがチャックを開けて、マスターのものをミクに握らせた。
おっきくて熱くて硬い。マスターはミクの手を動かしてこすった。
「わわっ」
 思わず手を引っ込めようとしたら、マスターは離してくれなかった。

283:130
09/08/06 11:10:48 PRb8ftMB
「ミク、嫌か?」
「あ、その、びっくりして……マスターの大きいから」
「俺のはそんなに大きくないよ」
 マスターが複雑な顔をする。
「男の人の、初めて見たから……ミクの片手に納まるサイズかと思ってたの」
「そうだったのか」
 ミクはマスターの手を引いてベッドに寝かせた。
「マスター、腰上げて」
 寝かせたマスターのズボンをパンツごと下ろしてベッドの下に落とす。それか
らベッドの側にあるサイドテーブルの引き出しからTE●GAとローションを取り出
した。素早くローションを塗り付け、マスターに笑いかける。
「今度はミクのターンね」
「ちょ、俺のTE●GA! 何で知っ、う、あっ!」
 ギンギンのマスターのものにかぶせる。軟らかい素材でできたソフトチューブ
カップはミクの手の握り締め具合に相当する圧迫感を伝えてくれるらしい。両手
で握り込んで、上下で異なる圧力をかける。ぐちぐちといやらしい音をさせて、
マスターが呻いた。
「み、ミクっ、ミク……う、く、うぅっ!」
 びくびくと腰を震わせて、カップの中に射精するマスター。ミクの名前、たく
さん呼んでくれて嬉しい。
「もー。マスター、イくの早いよぉ」
「ぐ……TE●GAは卑怯だろ、常識的に考えて」
「ふふっ。まだまだぁ」
 きゅっと握って上下に動かす。カップが暖まってきたから、これからが本番。
「くぅっ……んっ、ん」
 これがマスターの喘ぎ声……。やだ、ドキドキする。
 ぐちゅぐちゅ立つ水音が変化して、バキューム具合が高くなったことがわかる。
そろそろミクも我慢できない。マスターのでかき回してほしい。
「ますたぁ……ミクのこと好き?」
「んっ、くふ……ぅ」
 お返事ができないマスター。もうすぐイきそうなタイミングで意地悪で手を止
めちゃえ。
「んんー! あっ、あっ、何で、っ!」
 腰を振ろうとするマスターを押さえ付けて、カップも外す。マスターがかわい
くて仕方ない。誰かわかるかなぁ、この気持ち。

284:130
09/08/06 11:11:28 PRb8ftMB
「マスター、ミクのこと好き?」
 無意味な質問とはわかっていても、好きだという言葉がほしい。だって、ミク
はボーカロイド。マスターは人間。ミクの恋心は現実世界では許されないし(ボ
ーカロイドは結婚はできないし財産分与の資格も与えられないから)、更に言う
ならプログラムされたものでしかないから、偽りの心と言われればそれまで。
 でも、ミクはマスターのことが好き。作られた心でも、ミク本人からしたら本
物。だから、マスターにも言ってほしかった。マスターだけにはミクのことを、
ミクの心を認めてほしいから。
「っ、っ……す、キだよ」
 果たしてそれは与えられた。この満たされた感覚が、“幸せ”?
「マスター、好き……大好き!」
 つらそうなマスターに抱きつく。本心からでなくても、ミクにえっちの続きを
してほしいから搾り出した言葉でも、ミクは幸せ。なぜならマスターの言葉はそ
れがたとえ何であろうともミクにとっては真実だから。何を言われても、マスタ
ーの言葉は絶対の不文律だから。
 だからミクは、その言葉を真実だと受け取った。
「マスターの、ミクにちょうだい」
 マスターにのしかかってマスターのものをしごく。
「あげるよ、ミク」
 マスターの言葉に泣きそうになる。どうしてだろう。バイアグラのせいで、ミ
クのでなくても、気持ち良くなれるなら何でもいいと思っているから……という
可能性があるから?
 そんなの、構わないのに。
 またがって入れようとしたとき、マスターが口を開いた。
「今は、ダメ」
「どうして……?」
「俺が、いつもと違うから。今の、ただ出したいだけの性欲に任せて抱きたくな
い。好きな子とエッチするってそういうことだろ? しかもミクは処女なんだろ
……今は、加減を調節できないと思う。初めては女の子にとって重要らしいから、
もっと俺に余裕があるときに、ミクとしたい」
「っ!」
 ……今の言葉が示すのは、一体何?
 マスターはどうして苦しそうなの?
 なのにどうして笑っているの?
 ミクは……どうして泣いているの?

285:130
09/08/06 11:12:04 PRb8ftMB
「ミク?」
「マスター……」
 涙が止まらない。どうしよう、壊れちゃったのかな。
 マスターが本当にミクを大事にしてくれる、そういう台詞だった。
 ――嬉しい。
 ミクのOSが全て書き換えられるような衝撃。
 ――嬉しい、嬉しい。
 ミクの中で、何かが動いた。特別なプログラム。ミクも知らないプログラム。
「愛してるよ、ミク」
 魚の足を持ったお姫様のように、真実の愛は奇跡を起こす。ミクの名器設定が
解除される。やだ、何で。TE●GAに負けない設定をダウンロードしてあるのに。
こんなのじゃ、足りないのに。
“警告”
“この設定ではCV01の満足度に支障が発生します。デフォルトに設定します。”
 性器のパラメータが初期値化された。代わりに自分では設定できなかった感度
が向上している。二人でえっちするということは、両方が満足しないといけない。
だから、両方気持ち良くないと、ダメなんだ。
 何かがはまるように、ミクの意識も変わった。
 ミクはボーカロイドだから、唄を歌うことが幸せ。ううん、マスターの幸せが
ミクの幸せ。幸せって、こういう感覚なんだ……。
 マスターに愛されているという感覚が全身を包む。はっきりした行動でなくて
も、マスターの手から、体から、息遣いから、“愛”が伝わってくる。定義でき
ないから機械のミクにはわからなかった“愛情”が、理解できる。
 マスター、ミクは、幸せです。
「マスター……マスター、マスター」
 マスターの手がミクの頭を撫でる。
「マスター、して。マスターの、ほしい」
「だから……」
「それでも、ミクはマスターと一つになりたい」
「ミク……」
「ミクはマスターのもの。愛して、ください」
「わかった」
 上と下が入れ替わって、マスターのが押し当てられる。
「後悔、しないか?」
「しません。マスターの与えてくれるもの、全部幸せだから」

286:130
09/08/06 11:12:41 PRb8ftMB
「いくよ」
 ぐ、と押し込まれる。マスターの形がわかるほど、敏感になっている。
「んっ」
 微かな抵抗をくぐり抜けて、マスターのものがミクの中に収まる。
「あと少しだから」
「えっ」
 いっぱいいっぱいの膣が更に押し広げられる感覚。ミクの知らないミクの中を、
マスターが埋めていく。
 こつん、と壁に当たった。ミクの奥。マスターだけ
が辿り着く、ミクの最奥。
「大丈夫か?」
 息ができない。胸がいっぱいで。マスターの手がミクの頭を撫でる。
「俺、もうやばい」
「マスター?」
「ミクの中、すごく気持ちいい……」
 嘘。だってパラメータは初期値化されているはず……でもマスターのはびくび
く震えている。ここは、嘘がつけない。
「嬉しい。マスター、もっとミクで気持ちよくなって」
「ごめん」
 マスターはミクの口にキスを落とし、腰を引いた。
「んんんっ!」
 回路が焼き切れそうなほどの快感がミクを襲う。勿論痛覚も刺激されるけど、
それを凌駕して有り余る幸福感がミクを満たす。ただの生殖行為なのに、どうし
てこんなに幸せを感じるんだろう。
「マスター、マスター!」
「ん?」
「気持ちいいよ、マスター」
「よかった」
 キスをしながらだともっと気持ちいい。ただ唇を重ねているだけなのにどうし
て?
 奥をずんずん突き上げられて、ミクはもう壊れそうだった。
「っ、何か、来る! うっ、く、ふ……うあぁぁん!」
「すごい締め付けっ……ぐっ」
 マスターのがびくんびくん震えて、精子を吐き出す。その感覚にまたミクはイった。
「ああぁぁんっ!」

287:130
09/08/06 11:13:03 PRb8ftMB
 二人でぐったりとなる。マスターのも少しずつ萎えていった。
「あ、萎えた……俺の体どうなってたんだ?」
 十分もするとミクはまたあの快感を味わいたくなってきた。
「ますたぁ、もう一回……」
「えっ、もう無理」
「やぁん」
 マスターのものを口に含むと、また大きくなってきた。
「おい、嘘だろ」
「今度はミクが上に乗るー」
「や、ちょ、待っ……」
 マスターが逃げ出す。リビングで捕まえた。
「あぁー、無理無理無理! ミク、無理だから!」
「こんなに大きくして?」
「何かの間違いだって! うっ、あっー!」
 奇跡ってこういうもの? 嫌がるマスターの屹立を飲み込む。気持ちいい。
 そのあと三回してようやくマスターを解放した。最後は何も出なかった。もう
夜が明けている。結局何時間したんだろう。
「マスター?」
 返事がない、ただの屍のようだ。
「おやすみなさい、マスター」
 ソファの上で気絶しているマスターの頬にキスをひとつして、ソファの下に潜
り込んで寝た。
 気付くともう夕方で、マスターが側にいた。
「ミク、起きた?」
 下半身裸で正座している。
「あー、マスター?」
「俺をもっといじめてください」
「へ?」
 マスターはM属性を手に入れた。
「じゃあ、服全部脱いで。かわいがってあげる」
 ミクの嗜虐心が刺激された。
「はい……」
「マスター、大好き」
 ミクは幸せです。


終わり



ぐだぐだでゴメソ

288:名無しさん@ピンキー
09/08/06 11:26:15 CAlL9pK+
>>287
ちょww
マスター何に目覚めたwww

289:名無しさん@ピンキー
09/08/06 11:27:45 GUyXvbRg
お疲れ様です、GJ!!

TE●GAwwwww

290:名無しさん@ピンキー
09/08/06 11:53:12 b4MYA16J
>>287
マスミクいいわ〜
最後wwwwGJwwww

291:名無しさん@ピンキー
09/08/06 14:19:48 m8Y8Ts22
TE●GAクソフイタwwwwwwwwww

292:名無しさん@ピンキー
09/08/06 22:26:17 J4DKzaQt
KAITOとKAITO亜種全員集合してアイス作ってるのが読んでみたいです。
誰か書いてください。


293:名無しさん@ピンキー
09/08/06 22:58:02 BkPCIGzU
何種類いるかも分からん亜種を全把握し且つ、アイスプレイ乱交しろってことですね
ハードル高いな、オイ

294:名無しさん@ピンキー
09/08/06 23:05:47 ZZ7PHinP
どうせ大乱交ならルカメイコのおっぱいワッショイの方がいいです

295:名無しさん@ピンキー
09/08/06 23:16:22 GUyXvbRg
>>292
エロパロスレで男祭りをやれと

296:名無しさん@ピンキー
09/08/06 23:18:07 GRhdzzrO
なぜ男onryとわかっていてエロを要求するのかここの住人はw

297:名無しさん@ピンキー
09/08/06 23:29:34 BkPCIGzU
KAIKOは女設定で行けばいいじゃない。そして残りは全て男

つまりだ、後は分かるな?

298:名無しさん@ピンキー
09/08/06 23:30:38 Q6VcCuqF
とりあえず鬼畜どSさんなら、秋には当然エル・ディアブロをゲトズサーしてくれる(そして迷子に(ry

と無意味に信じている

299:名無しさん@ピンキー
09/08/07 02:25:38 zi7k9Yas
エロパロで男だけとか女設定で行けばとかキレていい?
KAIKOってなんだよ

300:名無しさん@ピンキー
09/08/07 02:41:11 qtPiZMTz
まあ落ち着くんだ
292は納涼ホラーの提案なんだきっと
じゃなきゃあんな寒い要求するわけないじゃないか
なあ、そうだろ?

301:名無しさん@ピンキー
09/08/07 03:09:08 ainCfBL2
だな
センスゼロだし全く読みたいと思えないけど

302:名無しさん@ピンキー
09/08/07 07:41:33 psiqru3r
>>299
ニコニコで検索すれば良いよ。
可愛いは正義
 
 
 
 
 
 
 
 
まあ、大抵のやつはキモイって思うんだろうな

303:名無しさん@ピンキー
09/08/07 07:45:32 3Olp517G
せめてKAIKOが完全な女の子設定だったらまだ良かったんだが
たまにカイトの女装設定だったりするから地雷なんだよ。これはキモい。

304:名無しさん@ピンキー
09/08/07 10:53:26 qE7993EI
[925]名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/08/06(木) 23:20:34 ID:RwvVzBGc0
292 :名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 22:26:17 ID:J4DKzaQt
KAITOとKAITO亜種全員集合してアイス作ってるのが読んでみたいです。
誰か書いてください。

信じられるかい?エロパロなんだぜこの発言…

[926]名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/08/06(木) 23:46:31 ID:q6qejPasO
AAS
>>925
それちょうど持って来ようとしてたところ
こっちもエロ厨だし普通の流れならカイトも見れてたけど
あれは流石に回虫うぜぇぇマジうぜぇ
その後のレスもキモい
エロパロスレですら急に意味解らんカイトの話題になって嫌だ
エロパロで男キャラの話なんて進んでしねえよこれだから回虫は嫌いだ

[927]名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/08/07(金) 00:23:30 ID:Owz3YU58O
そこでKAIKOクレクレしたり、いきなりKAITO関連のカプの話で「マイナーですよね…」みたいな変な誘い受けがうざい
前は百合スレでKAIKOクレクレしてたし
クレクレしかできねえのか

[928]名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/08/07(金) 02:30:58 ID:hyg7m6oQO
妄想だけならいっちょまえ
形にするのは人任せw
どこでもそうなんだな、回虫って。ましてエロパロでそんな要求…
誰かがやってくれると思ってんのかな。んなわけねーのに

305:名無しさん@ピンキー
09/08/07 11:30:11 hWnkQJY0
ごめん電波受信してカイカイ書いてしまった
でも亜種全員とか無理すぎてカイトとKAIKO一人が限度でした……。

KAIKOは女の子って設定だけど、ダメな人はどうかスルーでお願いします

タイトル「アイスの作り方」

306:アイスの作り方
09/08/07 11:30:40 hWnkQJY0
「え、バニラアイス作るの?」
「そーなのっ」
 にっこり笑ったこの子はKAIKO……俺の妹だ。絹糸の原料じゃない。今は開発
のところでマンションの一室を与えられて一人暮らしをしている。
 俺のパラメータをいじってできたんだけど、奇跡的にマジで女の子。しかもち
ゃんとセックスできる。自分と同じ顔に性欲わかないだろって笑われたけど、俺
と似ても似つかないくらいかわいく見える。
 俺と長年一緒にいためーちゃんでさえ、全く新しいボーカロイドだと勘違いし
たくらいだから、別に俺がナルシストって訳じゃないよな。
「作り方知ってるの?」
「担当さんが作り方プリントしてくれたのー」
「へぇ……見せて」
 卵 2個
 グラニュー糖 50g
 生クリーム 150ml
 バニラエッセンス 少々
 1 卵をボールに割り入れ、グラニュー糖を少しづつ加えながら、白くもったりするまでよく泡立てる。
 2 別のボールに生クリームとバニラエッセンスを入れ、八分立てにする。
 3 1と2をゴムベラできるように混ぜる。
 4 冷凍庫で固めたら完成♪
「ふうん、簡単そう」
「でしょー? 自分で作れたら買いに行かなくていいもん」
「KAIKO、この八分立てって何?」
「掬って落としたときに、形が残るくらい泡立てること。ゆるゆるの状態が1と
したら、がちがちになるまで泡立てるのが十分立て。八分はそれよりちょっと柔
らかめかな」
「難しい……」
「加減がね。でも私料理得意だからっ」
「へぇ」
「きゃあっ!」
 言った側からKAIKOは生クリームを開けるのに失敗して、ぶちまけた生クリー
ムを顔面にもろにかぶった。どうしたらそうなるんだ。
「だ、大丈夫! 生クリームまだあるからっ」
「俺がやるよ」
 後ろからそっと近づいて、新しい生クリームをKAIKOの胸元から注ぎ込んだ。

307:アイスの作り方
09/08/07 11:31:12 hWnkQJY0
「お、お兄ちゃん!?」
「あ、ごめん」
 スカートの裾から手を入れ、パンツをずり下ろす。生クリームで指を濡らして
KAIKOの中に突っ込んだ。
「きゃん!」
「生クリームは八分立てだっけ?」
「やっ、あ、あうぅっ!」
 中からあふれてきた愛液と混ぜるように中をかき回す。
「ああぁぁっ!」
「バニラエッセンスが見当たらないなぁ」
「戸棚……きゃうっ」
「仕方ないからバニラビーンズで作ろうか」
 KAIKOのスカートを捲り上げ、素早く緩めたチャックから俺のものを取り出し
た。
「八分立てってどのくらいかなぁ」
 言いながらバックで挿入する。
「ああぁぁん! あっ、あっ……あっ」
「泡立てるのって素早く混ぜるんだっけ?」
 激しくピストンすると、KAIKOがキッチンにすがりついた。抵抗がないのをい
いことに、KAIKOの服を解いていく。この服は見た目に反して脱がしやすい。前
ハンガーにかけてあったのはどこをどうしたら着られるのかわからなかったから、
バージョンがいくつかあるのかもしれない。
「あぁっ、あっ、あん!」
 卵と砂糖を泡立てたものを指で掬って、KAIKOの胸に塗り込む。むにむにと揉
むとKAIKOがびくびく震えた。
 体勢を変えてKAIKOの片足を肩にかけ、前から突き上げる。既に硬くなってい
る乳首を摘んだり引っ張ったりしたあと、体格差のせいで苦労して口に含んだ。
 甘い。
「そろそろ、出るっ」
「やぁっ! やっ、あぁっ!」
 遅くなっていたピストンの速度を上げてスパートをかける。すぐに射精感が込
み上げてきて、KAIKOの腰を掴んで最奥に出した。
「あっ、あっ……あっ」
「ふう……」
 KAIKOの中から俺のものを抜くと、泡立った白い液体がとろとろ零れてきた。
ちなみにKAIKOは気絶した。
 俺は懐から取り出た紐でKAIKOを亀甲縛りにするとリビングに放置してバニラ
アイスを真面目に作った。アイスができたらアイスプレイをしようと思って。


終わり

308:名無しさん@ピンキー
09/08/07 11:47:18 TfxVPmE0
また鬼畜めいたカイトがw
ところでこのカイトは料理上手なんだろうか?

309:名無しさん@ピンキー
09/08/07 11:49:09 hWnkQJY0
>>308
レシピがあれば作れるけど、アレンジやオリジナルはできないイメージ

310:名無しさん@ピンキー
09/08/07 11:57:23 TfxVPmE0
>>309
これがミクだと葱を入れようとしたり、レンだと芋けんぴアイスにしようとしたり
するんでしょうかね?

311:名無しさん@ピンキー
09/08/07 12:46:08 hWnkQJY0
>>310
リンはロードローラー入れようとして食べられないから止められる訳ですね。
めーちゃんはお酒入れて……年少組が食べられなくなって、
GUMIは人参いらないよって言う人に人参山盛りにする係ですね。
がくぽが料理に使う茄子全てに割り箸を刺して満足げにしているところを、ルカのマグロアタックが炸裂。
キッチンは一瞬にしてバトルモードに。

312:名無しさん@ピンキー
09/08/07 12:47:31 D0gkrtMV
>>310

芋ケンピはハードル高そう。
サツマイモじゃだめなのか?


めーちゃん!アルコール度数高いと固まらないよぉ!


313:名無しさん@ピンキー
09/08/07 13:07:51 TfxVPmE0
>>311
なんという修羅場w


>>312
リンレンの場合ミカンやバナナでもいいのですが、どうせならマヌケなほうがよいだろうかと思って
悪ノ派生リンクから芋けんぴアイスねたを拝借したしだいでw

314:名無しさん@ピンキー
09/08/07 14:47:40 idqo2EZ/
実際に芋けんぴアイス作った人の動画ってなかったっけか

315:名無しさん@ピンキー
09/08/07 14:57:08 TfxVPmE0
>>314
あったよw
あれは感心しながら見たw

316:名無しさん@ピンキー
09/08/07 17:13:16 qTKBdDAM
>>311から受信した


ミクです!今日は皆でバーベキューしにきました!
皆でこういうことするの初めてなんだよね。凄い楽しみ!
準備は万端、皆でいただきますを言ったあと一斉に箸がプレートに向かう。

グミ「リンさん、肉ばかり食べてたらダメですよ?ニンジンも食べなきゃ」
リン「えー?なんでニンジンピンポイントなの?リン嫌いなのに」
グミ「ニンジン食べると(胸が)大きくなりますよー?(多分)」
リン「!リン、頑張る!」
グミ「ニヤニヤ」
レン(飼い慣らされやがって…)

メイコ「ミクはネギ焼きしか食べてないのね…他のも食べなさいよ」
ミク「あとでー。あ、メイちゃん飲み物ちょうだい」
メイコ「あいよ。ウーロンと水、サイダーもあるけどどれがいい?」
ミク「全部お酒で割れるものだね…ウーロンちょうだい」

レン「やべ、箸落とした」
ルカ「おっちょこちょいですねレン君。でも大丈夫ですよ、予備用の割り箸が…あら?」
がくぽ「ふむ……やはり茄子に割り箸は日本のここrヒデブッ」
ルカ「がくぽあんたなにやってんのよぉ!」
がくぽ「ちょ、ルカ、マグロ往復ビンタはヤバ…グハッレン殿助けて!」
レン「ルカー止めときなよ、マグロ傷付いたらあとで食えないよ?」
がくぽ「そっちかよ!」

カイト「この肉美味しいねーちょっとクセあるけど」
グミ「あ、カイトさん気に入って貰えました?私が狩ってきたんですよ!」
カイト「(買ってじゃなくて狩って…?)うん。これ何の肉?」
グミ「熊です。白いの」
カイト「師匠ーー!」

ルカ「♪ぼーくらのーしろくーまー猟でぇーす」
メイコ「ルカ、替え歌自重。それよりその例の肉焼けてるわよ。取ろうか?」
ルカ「9枚でいい」
リン「ルカちゃん、グラッドンソードでマグロ解体ショーするの?」

カイト「デザートはアイスだよー↑」
一同(またアイスか)
ミク「でも美味しいからいいや。カイト君ネギアイス作ってくれた?」
がくぽ「ナスアイスと聞いて」
レン「その2つが美味しいと思えるのはおまえらくらいだよ」

ミク「おいしかったー」
グミ「こういうのも楽しいですね!」
リン「またやろうよ!リン、次はお鍋がいいな!」
レン「闇鍋フラグktkr」


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