戦国BASARAでエロパロ 信者7人目 at EROPARO
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981:名無しさん@ピンキー
10/02/15 19:38:05 iGBrQwSS
ドーンとスレ立てしましたよ☆

戦国BASARAでエロパロ 信者8人目
スレリンク(eroparo板)

982:風と木の名無しさん
10/02/15 19:47:09 t/CyLwa0
>>980
無敵になんだか萌えたw

>>981
乙でござる!

983:名無しさん@ピンキー
10/02/15 23:04:46 bVmR33mg
>>978なら「抱け」を「とっとと勃たせろ。腰を使え」くらいにすると、サドっ気が増してモアベターかと。

>>981
スレ立て乙

984:名無しさん@ピンキー
10/02/15 23:50:12 B6iKRz0S
>983
採用。

985:37 小正月ネタ(小十郎×いつき)1
10/02/16 22:57:33 +owFY/UL
みなさんお久しぶりです
埋めついでに小正月ネタ投下します
不快な方は37で名前欄NG登録推奨お願いします

以下注意書き

・以前投下した小十郎×いつきの番外編
・既にふたりは出来ております
・エロは無しの方向で

これでお願いします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「へえ……意外と暖かいもんなんだな。」
見聞きした事はあったものの初めて入った雪堂で小十郎はそう呟いた。
昼間せっせと何かを作っていたが、これを作っていたのか。
雪を踏み固めながら、高く積み上げ、中をくりぬいて作るとは知らなかった。
端から積んでいくのだろうかと、何の根拠も無く思っていた。
入り口の正面の壁には神棚が彫って作られている。
其処に立てられた2本の蝋燭が唯一の灯だ。
真ん中には火鉢が置かれ、その周りには藁と茣蓙を敷き座れるようにしてある。
小十郎はいつきに勧められるまま、あらかじめ用意してあった座布団に腰を下ろした。
熱源は火鉢しかないと言うのに、中にはしっかり暖気が篭っている。
入り口を何か閉めないのかと聞くと「窒息しちまうべよ。」といつきは笑った。
火鉢の上に置かれた鍋には、これまた見覚えの無い何かが入っていた。

「これは?」
「あまえこだべ。」
「あまえこ?」
「そう、こっちでは何て言うんだべ?『甘酒』?暖まるべよ。」
いつきは、柄杓で鍋の中をクルリとかき回してから、湯飲みに注ぐと小十郎に渡した。
「舌を火傷しねえようにな。」
確かに湯飲みは黙って持っているのには少し熱すぎる。
用心しながら口に少し含むと、甘味がふわりと口の中に広がった。
「これは……酒、か?随分と甘えな。」
「だから『あまえこ』だべ。米を使ってつくるんだども、酒って言っても酔っ払ったりなんかしないべ。」
なるほどと思いながら、更にもう一口啜る。
もう少し薄めて、冷やせして飲んでも上手いかもしれない。
あとで作り方を聞いておこう。
そう思い顔をあげると、いつきは神棚の方をじっと見つめていた。


986:37 小正月ネタ(小十郎×いつき)2
10/02/16 22:59:09 +owFY/UL
「どうした?」
「いんや、また豊作なったら良いなって、思っただけだべ。」
「何を祭っているんだ?」
「水の神様の竜神様だべ。正月に豊穣を祈るのは何処の村も一緒なんだべなあ……。」
入り口の外には真っ白な雪景色。
深深と雪が降り積もる。
音はしないのに、雪が落ちる聞こえるような不思議な感覚を覚える。
他の音は全部染み込んで、毎年感じる事だがそれでも冬の夜は明るく静かだと無駄に感心する。
此処にしか世界が無い様な錯覚を覚えながらいつきを見る。
いつきはにこりと笑って。
「世界に二人しか居ないみたいだな。」
と言った。

「それにしても……。」
いつきがくくく、と小十郎を見て笑う。
「何だ。」
「いや、自分で着せておいて、なんなんだども、全然似合わないだな!ははは!」
そう言われて、出掛けに『普通の格好は寒いべ!』と着せられた綿入れを見る。
青地に赤や、黄で格子の柄が踊るそれは確かに自分でも死ぬほど似合わないと思った。
「おめえが着ろ着ろ五月蝿いから……。」
「あはは、すまねえだ。」
いつきは転がるようにけたけたと笑っている。
流石に腹が立って脱ごうとすると、いつきは慌てたように近寄ってきた。
「ああ!駄目だべ!風邪引いちまうべよ!」
脱ぎかけた綿入れを着た時のように方にまき付ける。
至近距離に来たいつきの腰を小十郎はすかさず両手で捕まえた。

「そんなに怒っただか?」
不安そうに見つめて来るいつきに小十郎は唇を押し付けた。
「ぅん。こ……小十郎さん?」
慌てたようにいつきが身を放す。が、腕を緩めてやる気にはならない。
「ああ、そうだな。これからたっぷりお仕置きしてやる。覚悟しろよ。」
いつきの着た綿入れの下から手を入れると、相変わらず剥き出しになっている背中をついとなぞる。
「ひゃん。え、あ。おしおきって……。」
「分ってるんだろう?」
首筋に口付け耳に唇が触れそうな位置でそう囁いてやると、いつきはぶるりと身を震わせた。
「ん……駄目、駄目だべ、こんな……場所で。」
「ああ、分ってる。」
もう一度唇を重ね、今度は深く舌で犯してゆく。
歯列に舌を這わせる度にビクビクとはねる身体が面白い。

ぐったりと、いつきの身体から力が抜けたのを見計らって、小十郎はいつきを抱きかかえたまま立ち上がった。
「はぁ、こじゅうろうさん。おら……。」
「続きは部屋に戻ってからじっくりしてやる。」
小十郎は火鉢の中に灰をかけ火を消し、入り口に用意してあった茣蓙を被せ、こんなもんだろうと頷くと意気揚々と屋敷へ戻っていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上です

遅れましたが>>981スレ立て乙でございまする!

987:名無しさん@ピンキー
10/02/17 20:04:53 PmMyS5V6
>>986
こういうの読むとニマニマしてしまって困る(良い意味で)
GJ!

988:名無しさん@ピンキー
10/02/18 16:41:25 PmZQX3DJ
かきこ

989:名無しさん@ピンキー
10/02/18 21:45:42 bULuAj7/
あれ、980越えてからって二十四時間でdat行きでなかったっけ?

990:名無しさん@ピンキー
10/02/18 21:49:15 WcdJ3nVl
>>989
980越えて24時間書き込みが無ければ、じゃなかった?

991:名無しさん@ピンキー
10/02/18 21:54:44 Nxo3mhEs
>>986
gj!

992:名無しさん@ピンキー
10/02/18 22:17:02 bULuAj7/
>>990
なるほど
ずっと980超えてからだと思ってたわw

993:名無しさん@ピンキー
10/02/19 16:58:56 +yOdKk+b
うりゃ

994:名無しさん@ピンキー
10/02/19 19:23:21 mHhc9Ndz
か・す・が・ちゃーん!!

995:名無しさん@ピンキー
10/02/19 20:24:08 Q1+FWBTn


996:名無しさん@ピンキー
10/02/19 20:24:29 Q1+FWBTn


997:名無しさん@ピンキー
10/02/19 20:24:53 Q1+FWBTn


998:名無しさん@ピンキー
10/02/19 20:25:14 Q1+FWBTn


999:37 小正月ネタ(小十郎×いつき)1
10/02/19 20:25:35 Q1+FWBTn


1000:名無しさん@ピンキー
10/02/19 20:26:01 Q1+FWBTn

ゲフン名前欄orz

1001:1001
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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