無口な女の子とやっち ..
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146:カウンター ◆8pqpKZn956
09/01/06 09:38:34 U617YdLB
「ここは定理利用ですよ……基本なんだけどな〜」
「生意気……」
いちひくタンタン分のタンプラタンだったかしら。
頭に浮かんだ定理の覚え方のマヌケな調子に合わせてペンを走らせる。
「正解です」
健二がニッコリと言った。
私は彼の家のリビングで宿題を進めている。
成績優秀者の解説は非常に解りやすい。
取り組みはじめてまだ30分程度。
彼はとっとと自分の分を片付け、今は私のサポートに徹していた。
「……終わった」
「早いですね。僕のおかげですか?」
「さあ?……お茶」
「はいはい、紅茶でいいですか?」
無言で頷くと彼はキッチンにかけて行った。尻尾を振っているのが見えるようだ。
あいつ、執事なんか向いてるんじゃないかしら。
人に尽くす時にあそこまで嬉しそうなやつはそうそう見つからない。
なぜだか悔しいけど。
何となく居心地が悪くなってスカートの裾を気にしてみる。
「……どうしました?」
お盆を持った彼が帰ってくる。
「関係ないわ」
冷たく突き放した。私が『関係ない』と言えば彼は詮索してこない。
無言のまま彼はティーカップをテーブルに置いた。
「……いただきます」
一口啜る……まあ、及第点の紅茶がそこにはあった。
「……やっぱり、おば様の紅茶には遠く及ばないわ、ね」
「まあ、ねえ……淹れ方を教わる暇さえありませんし」
苦笑しながら彼も一口飲む。
彼の両親は一年中世界を飛び回っていて、滅多に家にいない。
だからこそリビングで好き勝手出来るというものだ。
「そうね。……じゃあ、隆さんは今どこに?」
隆さんは健二の兄で、バリバリの企業家である。
小さなころから健二と私と一緒に遊んでくれた、優しくて明るい人。
これまた仕事で全国を飛び回る隆さんだが、この家の彼の部屋はそのままになっている。
「兄さんは大阪あたりかなあ」
「自分の兄のくせに、アバウト……」
「親なんか北半球にいるのか南半球にいるのかすらわかりませんから」
はは、と健二は笑った。
「ですから……」
すっ、と距離を詰められる。
「二人っきりですね、今日も」
「…………そう」
「くっついていいですか?」
「良くはない……」
「ダメでもないんですね?」
私の返事も待たずに健二は肩に頭を乗せてきた。
「嫌なら突き飛ばしてくれてもいいんですよ?」
「趣味じゃないから」
暴力は、である。
「はは……」
いけない。
頬が熱くなる。
彼の顔を見て『かわいい』などと考えてしまう。
だめだ、だめ。健二を突き放さないと……。


147:カウンター ◆8pqpKZn956
09/01/06 09:38:59 U617YdLB
「……宮川さん…………」
健二の唇が迫ってくる。
右手にいつの間にかそっと添えられた彼の手から伝わる温もりが私の自制心を覆い隠す。
なんだか今日はやけに暑い気がする。
……私は目を閉じ、考える事を放棄した。
「ん……ふ……」
唇が重なる。健二の腕が背中に回り、優しく抱きしめられる。
自分の鼻息が彼に顔にぶつかるのがわかり頭が熱くなる。
「はふ…………」
ぼんやりとした頭では欲望を押さえられるはずもなく、私も彼の柔らかさを求めた。
キスは麻薬、とはなんの言葉だったろうか?
差し込まれて来た舌を“意識して”無意識に受け入れる。
最後の抵抗として、腕だけは彼の背中に回さないよう努める。
抱きしめてしまえば健二を求めた事になる。彼の思いに答えることになる。
私のつまらない脳みそが、それを許さなかった。
「んん……ぷは」
彼のほうから唇が離される。
自分は今どんな顔なんだろう。
「……宮川さん、いいですか?」
健二が、私の胸に手を置いて尋ねてくる。
キスだけで興奮した淫らな身体が乳首を固く立たせ、思考とは関係なくピリッと快楽が駆ける。
「…………」
私は絶対に言わない。
自分から『してほしい』などとは絶対に言わない。
今までにも何度かこういう雰囲気になった事があったが、その度に私はだんまりを決め込んだ。
しかし、キスは拒まない、拒めない。
キスだけじゃない。
彼が私の返事を待たずにブレザーを引きちぎりブラジャーを押し下げ胸をめちゃくちゃに揉めば。
彼がパンティを脱がし執拗にそこを愛撫して、そしてペニスで私の淫裂をすぼすぼと凌辱すれば。
私は、私は、絶対に抵抗できない……いや、しない。
私は、私が、私の意思と関係なしに犯されることをどこかでは望んでいるのだろう。
「……宮川さん」
しかし、彼はそんな獣とは違う。
「僕は宮川さんが好きです……だから、宮川さんを抱きたいです。いいですか?」
相手が、告白に対する返事をしないうちに処女を奪おうなどということはしない。
「…………」
普通、もう良いはずなのだ。
きちんとした告白をされ――返事をはぐらかしたとはいえ――その後一緒に下校する事を許し、
ほぼ毎日自宅にやってきて、キスをされても抵抗しない女。
こんな女を手篭めにしたところで誰が彼を責めるだろう。私でさえ責めない。
だけど、やはり健二は……ゆっくりと身体を離し……言った。
「先走り過ぎました、すいません」
彼は、私なんかの百倍、理性に生きる人なのだ。
「僕、ちょっと買い物に行ってきますね。
今日は解散で……家の鍵は閉めなくていいですから、じゃあ」
健二は早口で言い切ると財布を掴んで玄関を出ていった。
……つまり、これがいつものパターンだった。



148:カウンター ◆8pqpKZn956
09/01/06 09:40:06 U617YdLB
「私……なにしてるんだろ……」
部屋に一人残され、また自己嫌悪する。
彼を拒絶もせず、ただ心は許さず。
自分は心を許さず、ただ肉欲のために、彼に襲わせて責任転嫁することを望んで。
もう頭では自分が何を望んでいるのかわからなかった。
ただ、身体だけは先程の余韻を放熱出来ずに燻っている。
私は解散と言われたにもかかわらず、玄関ではなく階段に向かい、勝手にそれを上った。
いつものように。

がちゃり、とドアノブを回し部屋に侵入する。
私は、男の部屋とは思えないほどに片付いたその部屋の奥にあるクローゼットへ向かった。
折れ曲がって開くクローゼットの中には当然男物の服が並んでいる。
防虫剤の嫌な臭いが鼻をついたが、私は怯まずにジャケットを一つつかみ取ると、抱きしめて頬ずりした。
ああ、私は最悪だ。いえ、変態かな。
今日もこれから、このジャケットをオカズにオナニーするんだもの。
股間がじゅん、と熱くなりたまらずベッドへと倒れ込む。
ジャケットを鼻にあて一杯に空気を吸い込む。
最近、全く使われていないのであろうそれからは防虫剤の臭いしかしなかったが、
それでも私の興奮を盛り上げるには十分だった。
「すぅ……ふぅ……ふぅ……」
右手がパンティの内側へ伸びる。
すでにしっとりと潤むそこを私は激しく摩擦した。
「あっ……ふ……あん……あ……」
中指を割れ目に埋め、めちゃくちゃに動かす。あまりの気持ちよさに火花が散った。
「あっ……あっ……えっちだぁ……あふ……ふうぅぅぅぅ……」
しないはずの“彼”の匂いを吸い込み、くらくらと視界がぼやけた。
肉芽を摘むように擦りあげ、脚がびくんと跳んだ。
ぐちゅぐちゅ!ぐちょ、ちゅぶ!と卑猥なリズムが耳を打つ。
よ、よし……このまま……最後までイケる。いきたい……。は、はあ。
ああ、いきたい、イきたいイキタイ、イク、イク!
「あ、あ、あ、い、い」
ガチャン!
「っ!!」
迂闊だった。絶頂の間際で全く気付かなかった。
突然、閉めたはずの扉が開いたのだ。
見なくても判る……つまり、そこには健二がいた。
さっと、頭から血が引く。
「……あ……え……宮川、さん?」
彼は柄にもなく狼狽し、目を見開いた。
い、言い訳、なにか……。この期に及んでも私はとことん卑怯な事を考えた。
だめ、ちゃんと思考できない。
まずなにを言えばいい?
混乱しなにも出来ずにいると、健二が諦めきった顔色で小さく笑った。
「は、はは……なるほど……宮川さんは、そうなのか」
健二が廊下から私を見下すように言う。初めて聞く冷たい声だった。
「僕、宮川さんが告白をOKしてくれないのは、照れてるだけだって、
だってほら、だからキスもしてくれるし、一緒に帰ったり……。
だから、待っていれば絶対いつか通じ合えるって……」
いつもからは考えられないぐらいまとまらない文でまくし立てられ、胸が痛む。
「でも……違ったんですね。宮川さんは僕を好きじゃあなかった……じゃあ、じゃあなんでっ!」
なんで僕を拒絶してくれなかったんだ!
健二は叫びながらドアをたたき付けるように閉めた。
ああ、やってしまった。
自分の汚らしい性欲の為に健二を酷く傷つけてしまったのだ。
「…………う、ああ……」
身勝手な涙が零れる。
それはぽとりと下に落ちて……

そして隆さんのジャケットを濡らした。

149: ◆8pqpKZn956
09/01/06 09:41:41 U617YdLB
後編は早めに投下します
ちなみにネトラレではないです

150:名無しさん@ピンキー
09/01/06 13:50:10 F2mMUsty
やべえ続きが気になりすぎるww

151:名無しさん@ピンキー
09/01/06 23:39:34 sv0j0Ivn
しかしこんなビッチが言い訳しても白けるだけだし、もう破局でいいんじゃね?

152:名無しさん@ピンキー
09/01/07 00:16:08 ON8TBI0O
いやいや後ろめたさも程度によっては最高のシチュ萌えに

153:名無しさん@ピンキー
09/01/08 12:36:40 90S0nG74
問題は彼女が無口なのかどうかだ。ギリギリ無口だったり・・・するの・・・か・・・?

154:名無しさん@ピンキー
09/01/08 13:00:58 djgR5SQ4
俺はこのくらいだったら無口と認める

155:名無しさん@ピンキー
09/01/08 13:02:34 IUkOqEWm
無口だろうが萌えたらそれでいい

156:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:18:04 kNGhRZHs
てか普通に兄貴と弟のジャケット間違えただけじゃね?

157:名無しさん@ピンキー
09/01/08 22:11:23 X3k5AcS/
それなんて凡ミスww

158:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:37:09 HK6KjReV
まぁ続きを楽しみに待とうじゃないか

159:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:40:34 R/tB5DEz
「早めに投下する」
それが彼の最後の台詞でした

ああああ生殺しすぎる

160:名無しさん@ピンキー
09/01/09 02:52:43 X3VW+znB
薬、違法板とかアウトローは固定がいなくなると本気で心配になるだろうな

161: ◆8pqpKZn956
09/01/09 04:27:27 7ApjLXPU
>>159
業務連絡だけでは味気無いなと焦って、前編を早く投下しすぎてしまいました。すいません
必ず早めに投下します

162:名無しさん@ピンキー
09/01/09 19:41:20 YQktk8Um
まぁ早くしてくれ。さすがに全裸待機は寒くてかなわんからな

163:名無しさん@ピンキー
09/01/12 12:39:30 aJ4dptAj
老人は喫茶店の主人だった。
豆にこだわった珈琲、それだけが自慢の街角の小さな店。
一人息子と何年も前に喧嘩別れし妻に先立たれた今、男一人、それでもやっていけるほど小さな店。
昔馴染みの常連しか訪れないような小さな店。
しかしその女だけは違っていた。
数年前から店に出入りするようなった、久しぶりの若い新しい客だった。
いつも同じ珈琲を注文し一番端の席で本を読み、時間をかけて一杯の珈琲を飲む。
その間に口を開き老主人と会話することはない。
注文時の「いつもの」と老主人が発する「お待たせしました」だけが二人の会話だった。
素性の知れない美しい女。
そして女が訪れるのは決まって他の客がいない、そんな時だった。
小さな店内に老人と女。
老主人は自分から話しかけることはない。
店内にかかるクラシックだけが聞こえてくる静かな時が流れる。
そんな一時を老主人は楽しみにしていた。
女といる時だけに感じることのできる独特の空気が気に入っていたからだった。
親しみを覚え懐かしささえも感じた。
そんなある日のことだった。
女は同じ時間にやって来て同じように「いつもの」と短く言う。
老主人も同じように自慢の珈琲を煎れて差し出す。
砂糖は少なく牛乳は多め。
二人だけの静かな時間がゆっくりと過ぎていく。
しかしこの日は違った。
「受け取って下さい」
数年ぶりに聞く女のまとまりのある言葉と共に、丁寧に包装された小箱が老主人へと渡された。
目を丸くする老主人をよそに女はいつもと同じように店を出て行った。
小箱の中にはカップが入っていた。
老主人が長年使い続け古びたものと同じカップ。亡き妻が出会った頃に買ってくれたものだった。
カップの内側の一枚のメモを見て老主人は驚く。

「お誕生日おめでとう」

女が書いたのだろうか、美しい文字で綴られていた。
自分でも忘れていた誕生日を何故女が知っているのか。そんな話を女とした覚えはなかった。
親も兄弟も妻もいない老主人の誕生日を知る者は誰もいないはずだった。
喧嘩別れした息子を除いて。
老主人のカップを知る者。
誕生日を知る者。
老主人ははっとした。
懐かしさを覚える若い女、誕生日、カップ、息子。
全てが一本に繋がった。
しかし老主人はそれを言及しようとはしなかった。
そして女はまたいつものように店を訪れる。
小さな店内に老人と女。
以前と変わらぬそこには新しく家族の温もりが溢れていた。


保守

164:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:33:10 lGJZfTkf
良保守

165:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:47:11 4TQyFm8J
???
女の正体って亡き妻の幽霊?
それとも息子がニューハーフになったのか・・・?

166:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:56:10 3NlwEI2j
こういうのを言うのは野暮かも試練が、喧嘩別れした息子の娘(つまり孫)だろ。
血が繋がってるから爺さんの亡くなった嫁さんに似てる。

167:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:44:02 F+KgninH
風邪をひきました
全裸は辛いです

168:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:54:00 Sg4TZTvF
>>167
紳士ならネクタイくらいしとけ
あとハンカチも忘れずにな

169:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:26:08 vfH4jBHs
乳首に絆創膏貼るといいよ。

170:名無しさん@ピンキー
09/01/14 01:06:30 wXvoIbgC
もちろん股間にもな。
で、羞恥で潤んだ目で「これでいい?」みたいな感じに見つめてくるのがジャスティス!!



……無口っ娘の話ですよ?

171:名無しさん@ピンキー
09/01/14 11:15:15 sk819ig+
なるほど、乳首と股間に絆創膏を貼った無口な女の子か


胸は薄く、割れ目は絆創膏で隠れる程の未成熟な女の子だな?

172:名無しさん@ピンキー
09/01/14 17:29:14 a2fBmjyI
あえて薬用湿布では駄目なの?

173:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:02:04 90+UXEDb
乳首はともかく股間に貼るのはまずいと思う

174:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:23:05 Z5Y/9d5G
なんだこの流れww
じゃあ俺はこれを無口っ娘に授けよう
つ冷えピタ

175:名無しさん@ピンキー
09/01/15 09:04:59 8Ws4x6cK
つ貼るホッカイロ

176:名無しさん@ピンキー
09/01/15 17:01:33 m78uNCSC
「・・・・新感覚」

177:名無しさん@ピンキー
09/01/15 20:03:17 2lzXM1Ws
「………お股が……熱いの…」
「ホッカイロは肌に直接貼っちゃいけません」

178:試し書き 無口少女と絆創膏 1/2 にっぷし
09/01/15 20:30:52 EMj3FZr7
俺の恋人、有紀はもう高校生だというのに小学生のような体型をしている。
人形のように整った顔立ちと、長いストレートの黒髪が印象的な華奢な恋人。
黙っていれば非の打ち所がない(胸などの発達具合以外)美少女だが、
さらに内面まで完璧という男に都合の良い女がそうそういるはずもなく。
有紀は授業で指されても喋らないほどの無口であり、そして天然が入った女の子だった。

くいくい、くいくいくい。

授業が終わると、制服の袖を少し多めに引かれる。
振り返ると有紀がじっとこっちを見上げていた。
多めに袖を引かれること。それは今日は家に来て欲しいという合図だった。
了解を示す首肯を返すと、有紀も真面目な顔つきでコクリと肯く。

帰宅の準備を済ませると、手を繋いで有紀の家に向かうことにする。
ちなみに相手から繋いでくれないので、毎回自分から強引に有紀の手を握ってる。
そして有紀は毎回ビックリしたような顔をわざわざ俺に見せてから、されるがままになる。
な、なんだよそのリアクション。いーじゃん恋人なんだしと、毎回少し慌てているのは秘密だ。

無口な彼女を持つと、二人っきりの時は結構無口になってしまうのだなあ。
それが最近発見した自分への発見だった。
というか喋りすぎると手を思いっきり握られて遺憾の意を表明される。
今では特に必要な会話以外はあまりしない。なんだかちょっと悲しいのは秘密だ。

でも、じゃあ険悪なのかというと、これが案外そうじゃなかった。
ゆっくり歩く彼女のリズムに合わせていると、普段気付かない発見があったりする。
黙って歩いていると周囲の音や景色がクリアになって、新鮮なものに映ったり。
そして、そんな中で彼女の横顔を見ると、なんだかひどくドキドキしてしまったり。
惚れた弱みといえばそれまでなのかも知れないが、なんだか現状に馴染んでしまってもいた。

そんなこんなで有紀の家に到着。
庭で吠えてるペットのゴンザを一瞥してシュンとさせると、有紀は俺をリビングに招いた。
電気ポットとティーバッグと砂糖を指差してから、自分の部屋に着替えに行ってしまう。
お茶菓子が欲しいなァ、と思いながら自分で淹れた紅茶をすする。いつものことだ。ほろり。
空腹に熱い紅茶がしみる。二杯目の紅茶が残り僅かになったとき、スリッパを鳴らして有紀が現れた。

「斬新なスタイルを考えてみた」

ずっと一緒にいたというのに、久しぶりに聞く声。透きとおるような声。くそう心の奥が震えるぜ。
というか彼女の格好は確かに驚きで、ブラを着けない子供が着るような、スリップ一枚だった。
斬新かどうかはさておいて、高校生男子にはエロすぎる格好です。本当にありがとうございました。
キャミソールくらい薄いワンピースみたいな、細い肩紐から太ももの半ばまでの白い袖無し服。
細い手足の肌の白さと、光の輪を浮かばせる黒髪とのコントラストが美しいったらない。

思わず見惚れていると、有紀はサラッとした素材のレース付きのスリップをスルッと脱いだ。
肩紐が左右に外されると、シュルシュルと肌を撫でるようにしてスリッパ履きの素足の上に落ちる。
そこから現れたのは、両方の乳首と、ぴっちりした縦スジに絆創膏を貼っただけの裸体だった。
お腹に両手を当てている有紀は、身体を少し捻るだけのポーズを取り、小首を傾げて見上げてくる。

「……斬新?」

全裸より恥ずかしい姿を晒す恋人に、俺は思わず熊が襲い掛かるときのようなポーズを取ってしまう。
ヤバイ。ナニコレカワイスギル。エロイ。ペタンコ胸ノ絆創膏エロイ。突ツキタイ。連打シタイ。剥ガシタイ。
そんな気持ちをググッと抑えて直立不動になると、天井を見上げながら深く息を吐いてリラックスする。

179:試し書き 無口少女と絆創膏 2/2 にっぷし
09/01/15 20:32:37 EMj3FZr7
「うん斬新。すげー可愛い。マジで。でも外で絶対しないでくれ。それと、風邪引くんじゃない?」

辛うじて寸評をすると、挙動不審な行動をツッコまない出来た彼女は、お腹に当てた手を開いた。
大好きなほっそりとしたくびれの中央に、白い小さな四角が張ってある。貼るホッカイロ。

「対策は万全」

エッヘンと、貼るホッカイロと絆創膏しか着て(?)いないお腹をクイッと突き出すように張る。
フフ、と笑う有紀のお腹に貼られた小さめタイプの貼るホッカイロを

「そぉい!!」

俺は慌ててベリッと引き剥がした。短いながらもぺりぺりとした震動が指先に伝わってくる。
ホッカイロを剥がされた締まったお腹の柔肌がぷるるっと震えて、なんともエロかった。
その下にちょこんと鎮座している絆創膏に目が行ってしかたない。もう本当に犯したいんですが。
お腹のあたりが寒くなり、不満げに眉根を寄せて俺を睨む有紀。

「肌に直接貼っちゃダメだ。低温火傷するかもって説明書きがあっただろ?」

小さな四角をヒラヒラさせながら言うと、有紀は少し首を傾げてからポンと手を打った。
どうやら思い出したらしい。まったく、低温火傷は詳しくないけど、痕でも残ったらどーすんだ。
ちょっとシュンとする有紀。励まそうと頭を撫でたら、ペチッと手で振り払われた。軽く傷付く。
頭撫でられるの嫌いなんだよな。今なら行けると思ったんだけど。撫でやすい位置にあるのに勿体無い。

「反省してる?」
「次から注意する」

ちょっとお互いにムッとした口調で言い合う。ちなみに俺は制服姿。有紀は全裸に絆創膏三枚だ。
あーちくしょう可愛い。黒髪をさらっと揺らして表情を隠して横顔を俯かせる姿とか最高すぎる。
俺は有紀の頬に手を当てて自分を見上げさせると、赤くて薄いその唇に吸い付いた。
肩と腰に手を回し、チュパチュパと、なんかこう赤身の刺身みたいな唇の感触を楽しむ。

唇を離すと相変わらずムッとした有紀の表情。そんな顔も可愛いから始末に終えない。
俺は有紀の脇の下からウエストラインまでを両手でゆっくり撫でながら降参した。

「ゴメン、我慢できない。超好きマジで。エッチさせてください」
「……イ」

「ヤ」の言葉をキスで塞いだ。有紀の身体から力が抜けるまでずっとずっと舌を絡める。
有紀が諦めたように舌を絡めはじめ、お互いに求め合うようになるまで三分くらいはかかった。

しかし、その後すんなりセックス出来たかというとそうはならなかった。
むしろ落ち着いた後で怒られて、ぺちぺちしたローキックと膝蹴りと頬っぺたむにむにの刑を食らう。
ごめんなさい。調子こいてました。ジゴロっぽいなし崩しセックスとか無理でした。許してください。
頭を下げると少ししてから撫でられた。頭撫でるの好きなんだよなコイツ。許して貰えたようでなによりです。

全裸絆創膏が気に入った有紀は、暫くその姿で過ごしたいと無言で示し、二人で家の中を散歩した。
なんというか、露出プレイというか、雌犬散歩プレイというか、そんなビジュアルで時を過ごす。
ときどき、絆創膏の上から有紀の小さな乳首を突付いたが、少し感じるだけでそれ以上させてはくれない。

たっぷり一時間くらいだろうか。背徳的な興奮に少しイキイキとした有紀との時間を勃起状態で満喫する。
ベッドの上で剥がす許可が出るまでモヤモヤさせられた俺は、自分が散歩されられた気分になった。
天然って凄いなあ、っていうお話でした。おしまい。


あ、階段上るときはお尻の穴が見えるのが恥ずかしくて俺を先行させてたのが可愛かったです。
お尻を両手で隠す仕草をした時、身体の前が無防備になって、なだらか雪原を見放題でした。おしまい。


180:試し書き 無口少女と絆創膏 3/2 にっぷし
09/01/15 20:34:40 EMj3FZr7
以上です。ありがとうございました。
フフフ、やってくれた喃、やってくれた喃>>177
無口娘って難しい。表現力の無さに気付かされて困る。

181:名無しさん@ピンキー
09/01/15 20:46:47 pTCgTWqI
ひょえええええええええ
なんたるGJ!!!!!
俺ロリコン趣味ないはずなのに・・・悔しい・・・w

182:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:14:00 VFSZ2Qsy
この流れで誰か書いてくれるかなと期待していたが本当に書いてくれたーGJ
でも俺の冷えピタは反映されなかったな…

183:名無しさん@ピンキー
09/01/15 23:26:36 Tb4w2mwQ
>>182
とりあえずこれで頭冷やしてろ

つ 冷えピタ

184:名無しさん@ピンキー
09/01/16 01:26:12 i3CKXT/d
>>180
あなたはものすごく変態で異常でイカれててイカした天才などえらい奴です。
判りやすく言うとGJです。

185:名無しさん@ピンキー
09/01/16 02:18:33 bNO3jhMf
GJ!絆創膏GJ!

186:名無しさん@ピンキー
09/01/16 13:00:14 sVOl2HyY
両方採用されてて>>171>>177の俺大歓喜

187:名無しさん@ピンキー
09/01/16 18:22:11 f8PbY/Fu
>>175の俺も歓喜。
目頭が熱くなってきたよ……ホッカイロだけに。

188:名無しさん@ピンキー
09/01/16 18:25:46 Y0j9jbx+
>>178は天才だな

189:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/16 23:09:25 0Bl7n2cG
それはお風呂に入ろうとしてパンツを脱ごうとした時だった。

―ガゴンッ

(頭、打った……)
頭を押さえて涙ぐむ。

「……痛い」

片足を上げた際にバランスを崩して壁にぶつかったのだ。
(……我ながら何と言うドジ)

―ガラッ

一人反省してると脱衣所の扉が開く。

「どうかしたのですか?」

そこにいたのは先輩のメイドだ。たまたま近くにいた所、私の頭をぶつける音を聞きつけたのだろう。
ぶつけた頭をみせる。

「頭をぶつけたのですか」

コクッと頷く。そして頭を下げる。
(ご心配かけて申し訳ありません)
心の中で謝る。喋るのは苦手だ。

「はい」

先輩が私の顔を上げさせるとバンドエードを出して優しく貼ってくれる。

「これで良し」

ついでに『痛いの痛いの飛んでいけ〜』と頭を撫でてくれる。
(先輩、優しい)
これがメイドの仲間(妹)なんかだと100%笑われてる。

「あっ! よく考えたら湿布のほうがいいかしら?」

バンドエードを剥がし今度は湿布を貼ってくれる。確かに打ち身には湿布のほうがいいかもしれない。
ヒンヤリとした感触が痛みを和らげてくれる。

「……いい感じ」

190:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/16 23:10:33 0Bl7n2cG
―と、そこで気付く。
(私、裸……)
顔が赤くなる。パンツも履いてない上、先輩が脱衣所の扉を開けたままだ。

「? もしかしてのぼせた?」

顔の赤い私を見て先輩がそんなことを言う。
『いえ、まだお風呂に入ってません』とか『恥ずかしいからです』とか言う間もなく今度は冷えピタを出す。

「はい」

冷えピタは火照った顔を冷ましてくれるけど恥ずかしさは消えない。
それになんだか―

「……クシュ……」

くしゃみが出た。いつまでも裸でいた上におでこを冷やしたせいだろうか?

「あら、いけない」

今度はおもむろにホッカイロを貼ってくれる。
どうでもいいけど色々と何処に持ってるんですか?
そう思いながら冷えた身体に直に貼ってくれる。冷えた身体に暖かい、なんか変な感じだ。

「……新感覚」

―でも

「……熱い」

なんかヒリヒリする。

191:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/16 23:11:27 0Bl7n2cG
「というか、ホッカイロは肌に直接貼っちゃいかんだろう」

「!?」

急に横から声を挟まれ、ビックリする。

「あら、ご主人様。どうしたんですか?」

まったく動じない先輩の言う通り、そこに居たのはご主人様だ。

「いや、それはこっちの台詞だ。どうしたんだ」
と、私に視線を向ける。
「裸で」

「!!?」

(……わ、私…今…裸)
今更ながら慌てる。ご主人様には何度も見せたことがあるとはいえ異性の前ではさすがに恥ずかしい。
私はご主人様に会釈すると慌てて浴室に走り―コテッ―転んだ。

「まぁ、大変!?」

慌てて先輩が『大丈夫?』と起こしてくれる。

「気をつけてね」

(な、何度もすみません)
先輩に頭を下げる。
そして、再び逃げるように浴室に駆け込むのだった。

192:名無しさん@ピンキー
09/01/16 23:18:54 0Bl7n2cG
私もとりあえず書いてみた。
なんかお題が沢山あると難しい。技量不足です。

193:名無しさん@ピンキー
09/01/17 02:38:14 IN5Tesm5
まさかベタベタ貼られるプレイに目覚めてしまうのか

194:名無しさん@ピンキー
09/01/17 18:53:06 n7LRuMmQ
いいねいいねGJ
で、もう終わりなのかい?

195:名無しさん@ピンキー
09/01/17 22:11:34 h9G6FCaP
GJ!
続きwktk

196:名無しさん@ピンキー
09/01/18 00:44:59 juM8GCIB
アンドリューとメイドって言うと、甘えスレの人だろうか?

197:名無しさん@ピンキー
09/01/18 05:00:30 9XlXyKOt
そうですよ。なんかメイドネタがまた浮かんだのでタイトルだけで繋げただけですが。


それにしてもお題をいれてメイドがこけただけで自分的に勝手に満足してたんですが、皆さんが物足りない感じなので続きを書いてみますね。

198:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:35:35 Oy6E1UVI
ということで続きを投下します。

※アナル注意

題名は変わらず『アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)』です。

199:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/19 01:36:41 Oy6E1UVI
「ふぅ……」

お湯に浸かり人心地つく。やはり、お風呂は好きだ。気持ちが安らいで身体の冷えを溶かしてくれる……
(ついでにさっきの失敗も溶かしてくれたらいいのに……)
お湯を手でちゃぷちゃぷしながらそう思う。
私のドジはいつものことだがさっきのアレは―

「うぅ〜〜〜」

思わず唸る。恥ずかしい。まあ、転ぶのも裸を見られるのもいつもの事だが、それでも恥ずかしいものは恥ずかしい。
それに裸に色々と貼っていたのは我ながらどうかと思う。
(ご主人様、変なふうに思ってないといいんだけど……)
心配だ。流されるままにペタペタ貼られていた私が悪いんだけど。

―ガラガラ

そんなこと考えていると浴室の扉が開いた。
(? 誰だろう?)
今、休憩中なのは私だけのはずだが?
(先輩かな?)
まだ仕事中だろうがご主人様もいたし一言断って休憩にしたのかもしれない。かなりマイペースな人だし。
そう思ってると―

「よう。暖ったまってるか?」

予想外の声がした。思わず立ち上がる。

「ご、ごしゅ……ひ…んっ!!」

突然、現れたご主人様に驚いて思わず舌を噛んでしまった。

「っ〜〜〜〜」
「おい、おい、大丈夫か?」

じゃぶじゃぶとお湯を掻き分けてご主人様が近付いてくる。
いや、大丈夫だけど。そんなことより―

「〜〜〜〜!?」
(なんでお風呂に入って来るんですか!? それにここはメイド用ですよ!?)
声にならない声をだし、ジェスチャーで抗議する。
すると私の心の声は伝わったらしく、ご主人様が答えてくれる。

「いや、なんか風呂場でも転びそうで心配だから……」

耳に痛いお言葉だ。
「!……で、でも、」
『でも、お風呂くらい一人で入れます』と言おうとし―ツルッと
「おおっと」

滑った所をご主人様に支えられる。

「…………」

(今日の私はご主人様とお風呂に入る運命にあるらしい……)
そう思うことにする。今の私が何を言っても説得力がない。

「ほら、一緒に入ろう」

200:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/19 01:37:56 Oy6E1UVI
(の、のぼせる……)
僅か数分、私はもう限界だった。
お風呂は適温なんだがご主人様に後ろから抱っこされて膝の上に乗せられいているのがいけない。心臓がバクバクいってる。
(と、とりあえず身体でも洗おう)
このままでは身体がもたない。ご主人様と一時、離れるべきだ。

「か、身体、洗ってきます」

「? もう身体を洗うのか? なら、洗ってやろう」

私がお湯から上がろうとするとそう言われた。
『い、いいです!!』思わずそう言いかけるが咄嗟に止める。ご主人様からメイドにしてくれるというものを断るのは失礼だ。
なすすべもたなく手を引かれていく。

「よいしょ、っと」

そのまま湯舟から出て洗い場の椅子に座らされる。
ご主人様が正面に座り、ボディソープを手の平で泡立てる。
(タオルとか使わないのだろうか?)
そう思いながらご主人様を見るとなんか顔がニヤけていて嬉しそうだ。
ご主人様を見る目をジトッとしたものに変える。

「なんだ?」
「……えっち」

洗うと言うのは名目で本当はエッチなことをしたいのではないか。

「まあな」

『……はぁ』と軽くため息をつく。まあ、ご主人様のご希望ならしかたない。恥ずかしくても我慢しよう。
……ご主人様にされるの気持ちいいし。

「いや、別に無理にとは言わないぞ」

私のため息を別の意味に受け止めたのかそんなことを言う。
ブンブンと首を横に振る。基本的にご主人様のしたいことに逆らうメイドはこの家には居ない。
みんな―私を含めてご主人様のことが大好きだから。

201:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/19 01:42:48 Oy6E1UVI
「いいなら、洗うぞ」

そう言って、泡立てた手を私のお腹にあてる。
ぬるぬるしたご主人様の指はいつもと違う感じがする。

「……んっ」

でも気持ちいいのは変わらない。思わず声がでる。
普段の愛撫と違い、手の先から足の先まで隅々まで優しくゴシゴシされる。

「……あっ……んんっ……」

胸がふにふにと胸を揉まれ、にゅるりとした感覚に包まれる。なんかちょっと変な感じだ。

「こっちも」
「……あぅ!?」

アソコも弄られ、そのまま割れ目をクニクニ洗われる。

「……んんっ」

ご主人様にクニクニと弄られてると私の中から蜜が溢れてくるのがわかる。感じてきたみたいだ。
それで滑りが良くなったのかご主人様の指は更に奥に進みクチャクチャと洗っていく。

「……んっ……ふぁ……あん」

気持ちいい。甘い感覚に身体が支配されていく―

202:アンドリュー家のメイド(無口なドジッ娘)
09/01/19 01:43:39 Oy6E1UVI
「!!?」

そのままご主人様に身を任せようとしたらとんでもない所を触られた。
(ご、ご主人様、何処、触って……)
手をわたわたさせてご主人様に抗議する。

「いや、ここも綺麗にしとかないとな」

しれっと言う。ご主人様が触った場所は私の後ろの穴―『アナル』とご主人様には教えられた場所だ。

「……じ、自分で」
「ダメ」

せめてそこは自分で洗いたかったが即座に却下される。
そして皺の一枚つづを擦るように洗われる。
更に泡を沢山塗られて弄られ指を浅く入れられる。

「……やぁ……ん……あぅん」

でも大好きなご主人様に弄られているせいか嫌悪感は薄く、前と一緒に弄られているうちに段々と快感が増してくる。
(……んんっ……気持ち…い…い……かも?)
そのままねっとりと責められる。
ご主人様の左手が前の穴を縦になぞるように右手が後ろ穴を回すように弄りたおす。
そして前後の穴を弄られて高ぶったところで最後に割れ目の中の蕾を摘まれる。

「……ひぅん……あっ……んんうぅっっ!!」

一番感じるソコを弄られ、ビクッと衝撃を受ける。そして甘美な感覚が全身に広がり、一気に脱力していく。

「……はぁ、はぁ」

ご主人様がカクッと力の抜けた私を優しく抱きしめてくれる。

「それじゃあ、続きはお風呂を出てからな?」

ご主人様は私の耳元にそう優しく囁いた。

――――――

私は結局この後、お風呂に入り直すことになる。共にベタベタになった先輩と一緒に……

203:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:47:30 Oy6E1UVI
以上、終わり。

204:名無しさん@ピンキー
09/01/19 03:09:25 4AQWX20f
GJ!!!!

だがベタベタになった経緯もkwsk!w

205:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:20:45 E6UH35vr
先輩も一緒にとはご主人様もなかなかやりますねww

206:名無しさん@ピンキー
09/01/20 17:55:51 MY4JJ4BR
661 :仕様書無しさん:2009/01/15(木) 23:06:22
会社の飲み会の時に、すごい美人なんだけどどうしようもないほど無口な女が、俺の前にあった唐揚げを
「一個ちょうだい」って言ってきたので、
酔ってたこともあってふざけて唐揚げを俺の口に挟んで
「はい」
って差し出したら、その女が無言で顔寄せて口で受け取っていって(唇は触れていない)
俺含めその場にいる奴全員固まった。

だいぶ間があって、上司が開口一番
「お前らデキてたのかよ!ぜんっぜん気付かなかった!」と言ったら、
どわーっと全員大盛り上がりで話題独占。
その後俺も2次会に行こうとしたのに、「若い二人の邪魔しちゃなんねえからw」とか言われて、二人で放り出される始末。

その女に「ごめん、どうする?」って聞いたら、
「どうするって?さっきのは求愛行動でしょ?わたしはちゃんとOKの意思表示したわよ。」
って言われてビックリした。今年はたぶんこういうことがある気がしてしょうがない。



これはwww

207:名無しさん@ピンキー
09/01/21 01:29:13 /V/yaQhM
ヴェルタースオリジナルのコピペ思い出した

208:名無しさん@ピンキー
09/01/21 02:29:06 mdIOdT0M
>>206
無口素クールwwww

209:名無しさん@ピンキー
09/01/22 22:38:19 ExoAfIKM
う、羨ましいよ〜。

210:名無しさん@ピンキー
09/01/23 08:14:05 1VVtvc+4
無口
無愛想
無乳

211:名無しさん@ピンキー
09/01/23 09:08:26 KqK37y9p
無口な子のほっぺをむにゅーって引っ張って、「………………なに?」とかジト目で言われたい。

212:名無しさん@ピンキー
09/01/23 09:31:11 QaQZOTPu
>>211
彼女の頬を摘まむ。柔らかな頬の感触は手に心地良いが、浸ることなくそのまま無造作に横に引っ張る。
彼女の頬はとても良く延びた、例えるならそう。お餅くらい……は言い過ぎか。
>>211はどこか満足そうな表情を浮かべながら、誰に向けるでもない頷きを見せる
「……なに?」
しかしだ、読書の途中で邪魔をされた彼女は相当ご立腹のようだ、まるで敵を見るかのような目でジトリ睨み付けてくる。


ここから先は紙が破れて読めない

213:名無しさん@ピンキー
09/01/23 09:33:23 Jndf5TZT
きっと引っ張られたせいで口の端からよだれが垂れてしまって真っ赤になったんだな。
それでキッと睨んでビンタ。紙を破ってスタスタと立ち去ったに違いない。ハァハァ。

214:名無しさん@ピンキー
09/01/23 21:48:01 l6DW71NN
>>211
ほっぺと二の腕の柔らかさはおっぱいに通じるものがある。

さあさあ、むにむにと摘んで揉んでさすってみたまえ、そしてなm

215:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:14:19 D8BkVIw2
ふにふに
「…………」
ぷにぷに
「……むぅ…」
もにょもにょ
「……い、やっ…」
ぺろぺろ
「………あッ、ん…」

216:名無しさん@ピンキー
09/01/25 01:10:01 betooKON
「…顔……ベタベタ……どうしてくれるの…?」

217:名無しさん@ピンキー
09/01/25 09:44:26 WYVEm8OF
焦ると饒舌になる無口っ娘にバレンタインデーについて質問してみたい

218:名無しさん@ピンキー
09/01/26 00:42:35 O4e/xmpR
無口っ娘は猫が似合う。

219:名無しさん@ピンキー
09/01/26 00:48:58 N436EUqP
ところで俺がまだネクタイとハンカチ以外全裸な理由誰か知らない?
俺なにか大切なものを待ってた気がするんだ…

220:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:25:49 BX1VEdQ7
>>219
ハンカチを結びつけると思い出すかもしれないよ
どこにかは言わないけど

221:名無しさん@ピンキー
09/01/27 00:29:26 bjDWzL6N
手…無口娘に傷を手当てしてもらった事実
首…浮気がばれて無口娘に締められた失敗談
髪…昼寝しているときに無口娘にいたずらで髪を結ばれた思い出
足…隣の席の無口娘と二人三脚で仲が深まった過去
ちn(ry)…Sな無口娘に発射を我慢させられた体験


うん身に覚えはないが、心当たりはこんなもん。

222:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:21:58 jH7lyLMd
無口な子の耳たぶをはむはむして、悩ましげな声で悶えさせたい。

223:名無しさん@ピンキー
09/01/29 22:40:15 wmrAre6q
何で、無口な女の子とメールすると、普通…を使わないところで…使うんだろうな…

これが普通の無口な女の子なのか?

224:名無しさん@ピンキー
09/01/30 09:18:26 X3G91tOs
何…だと…

225:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:10:18 ZQncmZ0d
どう…して… とかも?

226:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:26:08 xNdoEVOE
>>225
それは最初の方にあったけど、今じゃないな

227:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:01:21 GRMJsGGX
無口さんとメールしてるとはなんて裏山…

228:名無しさん@ピンキー
09/01/31 02:04:11 cGXOjPQJ
てへっ☆あなたの雪ちゃんだよー☆
「あなたの」だなんてキャー恥ずかしー(*//////////////ー//////////////*)ボッ
今日はダーリンに手繋いでもらえて雪超ハッピー☆
ちょっと濡れちゃった!あのまま手を引っ張られて怪しいとこにつれてかれても
きっとたぶん全然抵抗できなかったよー^^v
でもダーリンはそんなことする人じゃないもんね☆ちょっとだけ残念カモー(*^^*)ポッ






というメールが来たのだが
普段無口で無表情でおとなしいアイツのメールで間違いないだろうか
アドレスはたしかに雪のなのだが、正直ギャップがありすぎて腰が抜けそうだ

229:名無しさん@ピンキー
09/01/31 16:33:39 pyu0NFBy
>>228
詳しく話を聴こうじゃないか

230:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:24:35 0CD5ip7D
昔、百鬼夜行というテーブルトークRPGがあって、そのメディア展開のなかに小説があってな。

そこに登場する文庫妖妃っつー妖怪が、まさにそんな感じの「普段は内気系無口、ネットだと
超ハイテンション」だった。


231:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:58:10 +JoIavVs
ココの住人に「森田さんは無口」(佐野妙・作)という4コマを勧めたい


232:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:03:42 h0TJ88+z
連載開始から時々話題にのぼってたような…森田さん

233:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:44:28 r2j8Z+D4
つか>>148の続きはまだッスか。

234:これでデレたら素直クールなのだが
09/02/01 17:25:32 WaQYH6lx
>>148ではありませんが……
時節ネタのラッシュに備え、一番乗りさせていただきます。非エロ


黒褐色の生地にナイフが入り、丁度良い大きさに切り分けられて行く。
漂うアーモンドの甘い香り。
湯気が立ち上る焼きたてのスポンジが、添えられたホイップクリームと共に、先輩の口元に運ばれる。
ちなみに生クリームでなくホイップクリームなのは予算の都合もあるが、何より濃厚なケーキ本体のしつこさを中和するためだ。
ゆっくりと噛み締め、味わう彼女。
その単純な作業を延々と繰り返す。
俺はその様子を眺めながら、ぬるくなりかけているコーヒーを喉に流した。
手持ちぶさた故の倦怠感と、評価を待つ間の緊張感。
先輩はいつもと変わりない。
俺の無遠慮な視線をものともせず、黙々と口を動かす。
長い黒髪を一つにまとめた鋭い美貌の美少女。
背筋をピンと伸ばし、寸分の隙もなく、上品ながら凄まじい健啖振りを見せる。
たっぷり15分かけ、6カット=17cm型の半ホール分のケーキを平らげた先輩は、ナプキンで口元を拭いながら、こう言い放った。
「70点」
2月某日。
休日を一日潰して作った苦心の作品に下された判決は、無情なものだった。
「自信、あったんですがね」
苦笑しながら俺も一切れ食べてみる。
自慢ではないが、専門店のそれには及ばないものの、そこらの量産品よりはよほど出来が良いと思う。
正直、何が彼女のお気に召さないのかが判らない。
伺うような視線を投げかけても、先輩はすまし顔で冷めたコーヒーをすするばかり。
いつもそうだ。
時々ふらりと家を訪ねては、俺にお菓子の注文をして、その殆どを胃袋に収め、点数だけ付けて帰っていく。
彼女の評価は信用している。
先輩の焼いた菓子を何度かご馳走になったこともあるが、俺に厳しい評価を下すだけのことはあり、かなりの出来ばえだった。
どうせ殆ど食べるのだから、彼女が作ったほうが早いとも思う。
個人的に先輩には日ごろお世話になっているので、見返り云々を言うつもりはない。材料費は向こう持ちだし。
しかし、今後の精進の為にも、数字以外の具体的なアドバイスがあってもいいんじゃないか。
空になったカップに、サイフォンからあがった新しいコーヒーを注いでやりながら、俺はそんな事を考えていた。
俺の胸中を悟ったのか、彼女は突然傍らに置いてあった野暮ったい男物の鞄の中を探ると、アルミホイルの包みを取り出す。
先輩が包みを解くと、中から黒褐色の塊が出てきた。

235:これでデレたら素直クールなのだが
09/02/01 17:26:53 WaQYH6lx
「これは?」
差し出されたそれを受け取って、戸惑う。
「80点の作例だ」
食ってみろ、ということか。
俺が先程焼いたのと同じもの、南仏風ガトーショコラを皿に据える。
外観は俺のものと殆ど差は無い。
当然のことながら冷め切っているケーキを一口大に切り分ける。
香りは悪くない。
「フム」
問題は味だ。
俺は一塊を口に入れる。
瞬間、口の中が爆発した。
「これは……ッ!」
生地が口の中でとろける。
それでいて噛み応え、食い応えがあり、軽さは感じられない。
濃厚ながら甘過ぎずしつこ過ぎず、これだけで満足できる様になっている。
咥内に広がる香ばしいアーモンドの風味。
真空パックの既成アーモンドパウダーでなく、丸ごとのアーモンドを挽いて作らない限り出せない味わいだ。
そして、気泡のきめが細かい割にしっかりしているので、底部でも自重に潰されておらず、上部と均一になっている。
「なんと言う美味……! 柔らかくしっとりとしていながら、フォークを入れても崩れず、表層はサクサク……!
アーモンド粉の新鮮さと香ばしさを両立させる絶妙の焼き加減……! パーフェクトだ……ッ!
これはまさに頬が落ちる美味しさ……ッ!!」
思わず、俺は席を立ち頬を押さえて絶叫を上げていた。
我に返ると先輩の冷ややかな視線を意識し、顔を赤らめつつ席に戻って残りを頂く。
うん、やはり美味しい。
これ一切れで、今日がんばった分に十分見合う。
「マジで旨いですよ、これ。俺的には100点満点です。
これと比べると俺のなんて豚の餌……は、言い過ぎにしても、明らかに見劣りがするのは判ります。
配合、泡立て、焼成の全部、文句の付けようがありません。
材料同じなんでしょう? 先輩ん家オーヴン普通のだし、何が違うんでしょうね。
やっぱり腕か。腕の違いか。
俺ももっと精進しないとなー」
「そうか」
俺の長い感想を一言で切って捨てると、先輩はコーヒーカップを傾ける。
いつもの仏頂面が、ほんの少しだけ崩れているような気がした。

結局。
それが先輩からのバレンタインチョコであったのに気が付いたのは、彼女が帰ってから2時間後のことだった。

236:これでデレたら素直クールなのだが
09/02/01 17:37:51 WaQYH6lx
以上です。短いです。
長いの書こうとしたら無口娘が殺っちゃう話を書いていました。特撮系板にブチ込みました。
男さんにデレる素直な無口娘の話を書くにはどうしたらよいのでしょう。

237:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:06:48 FtTn+37H
>>236
gj

これ見たらチョコケーキ食いたくなって買ってきてしまったよ…

238:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:35:15 ePaqLEIa
うん

239:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:21:48 FQPeXVXH
>>236
gj
男になにかを要求したりさせればデレてるように見えるんじゃないかなー
抱擁、なでなで、キス、明日も会うこと、ずっと傍にいること、etc

240:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:35:42 Ts4WZPrH
>>236
とりあえず、無言で男の裾をぎゅっとつまむ無口娘をイメージしろ。
イメージできたか?
あとは、二人はどういう関係なのかとか裾をつかんで娘は何を男求めてるのか
とか、そのイメージを膨らませろ。

241:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:37:00 MYaleYDr
>>236
GJ!!!
なんだが>>234の一行目はもしや14日以前に続きがこないということだろうか
ずっと全裸にネクタイとハンカチとなんだけど・・・

242:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:40:37 ia293nU3
いや、本人じゃないっていう断りだろw

243:名無しさん@ピンキー
09/02/02 02:24:01 6q8xP1lD
>>236
この無口さんの場合は無理にデレさせるより彼にしか分からない範囲という限定付で普段の無口さんとは違う部分の描写を増やす方が自分には最強。

244:名無しさん@ピンキー
09/02/02 12:56:43 FHgDPXuo
>>236
GJ
締めの文がとても良い

245:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:56:50 ppw4vX2W
無口さんからチョコをもらうなら?
1ちゃんと向かい合って渡される
2手紙付きでポストに入っている
3気付いたら自分のポケットに入っている
4無口さんの家でチョコレートフォンデュ
5無口さんの体がチョコレートコーティング


246:名無しさん@ピンキー
09/02/03 01:58:09 xbPPtfKA
>>245の無口さんが野口さんに見えたせいで
ちびまる子のあのキャラしか浮かんでこないw

247:名無しさん@ピンキー
09/02/03 06:15:27 1WimwvMF
おっぱい型チョコを公衆の面前で天然系無口に渡されたい

248:名無しさん@ピンキー
09/02/04 07:04:30 0V3QZj7i
残念! ぺったんこだった!

249:名無しさん@ピンキー
09/02/04 09:35:08 6PgLJmsA
「……これ」
「ん? あぁ、チョコ? ありがと。 大事に食べるよ」
「(顔を真っ赤にしながら)…………私だと……思って食べて」
「??」

家に帰って

「あれ? なんだろ、妙に薄い上に、へんな突起があるんだけど……。
 ん? これは、メッセージカード?」
『私のおっぱいで型どりしてみました。
 私だと思って存分にむしゃぶりついて下さい』
「なんじゃそりゃぁぁぁ!」

結局、突起部分をなめなめしながらおいしく頂きました。
後日、あのチョコをくれた幼なじみもおいしく(ry

ていう電波ゆんゆん
まだ早い! まだ早い!
すまん、まだ早い!

250:名無しさん@ピンキー
09/02/04 10:54:19 mjongScz
>>247
俺が想像したのは、むき出しで渡して

男「……あの……これ……(大汗)」
周囲「( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 」
女「おっぱいが好きって……言ってたから……」
周囲「( `д)ヒソ(`д´)ヒソ(д´ )!」
男「ちょwwwwwwwおまwwwwwwwww」

少ない口数が悪意なくピンポイントで男を追い込む、みたいなー。。


251:名無しさん@ピンキー
09/02/06 19:51:03 Qt+mHFp5
超亀レスだけど懐かしさのあまり

文車妖妃のふみちゃんか
本気で怒らせるとヤバい、メールがヒドい
しかし対面すると喋るどころか目も合わせられない
あれはいいキャラだった・・・

252:名無しさん@ピンキー
09/02/06 19:52:04 AAl00g+P
二回目のヒソヒソから殺意を感じるんだがwwww

253:名無しさん@ピンキー
09/02/06 19:52:20 l72A0Qzw
妖という字とその後の文章でマリオに出てくるテレサを連想したのはきっと俺だけ

254:名無しさん@ピンキー
09/02/08 18:09:40 +IfPU/zP
……ほしゅ

255:名無しさん@ピンキー
09/02/09 02:08:41 SjJOOTUr
…ほしゅ

256:名無しさん@ピンキー
09/02/09 17:02:04 Gi02Se1F
たまには上げるか

257:名無しさん@ピンキー
09/02/10 06:28:59 /FwXzkMZ
・熱血系無口
・お嬢様系無口
・高飛車系無口

258:名無しさん@ピンキー
09/02/10 10:50:40 g5Dx65wv
>>257
全部想像できん。
具体例を挙げてくれ(´・ω・`)

259:名無しさん@ピンキー
09/02/10 16:01:37 xeBOO8SH
ツイ
「はい、鞄ですね。お持ちします」
「……」
「ああすみません、椅子、おひきします」
スッ
「……」
「手?エスコートしろと?……はい、かしこまりました…」

「何やってんだ?あいつら」
「今朝寝坊したから罰として一日執事だとよ」




お嬢様系無口と聞いてこんな電波を受信

260:名無しさん@ピンキー
09/02/10 19:15:01 aMbgsDvW
このスレって病気とかで先天的な無口、
喋りたくても喋れない娘ってあんまり出てこないよな?
ONEの上月澪みたいな
やっぱり無口な娘がたまに喋ることの方が萌えるのか

261:名無しさん@ピンキー
09/02/10 20:16:01 YE4VtJt5
>>260みたいなのもいいけど
本当になにもしゃべってくれないより
時間かかってもいいから応えてくれるとうれしいよな

主観的な意見で悪かったかも

262:名無しさん@ピンキー
09/02/10 20:45:29 sLuXxglr
なんとなく書きにくいな〜って感じだな。病気とかだとやっぱり無責任なことも書けないし。
気にする必要ないって思われるかもしれないけど私的に気にしてしまう。


263:名無しさん@ピンキー
09/02/11 01:42:05 n1q0AIb5
>>258
熱血系無口:黙って俺について来い! な寡黙な姉御肌
お嬢様系無口:いつも口元を扇子で隠して、他者との会話は付き人に耳打ちして行なう
高飛車系無口:傲岸不遜、顎を振るだけで他人を命令したり、無言でグラス差し出して酌させたり

264:名無しさん@ピンキー
09/02/11 09:24:08 CjllfswZ
>>263
真ん中だけツボかな。なんかエロイ。扇子で隠すのって。

265:名無しさん@ピンキー
09/02/11 10:27:16 CeZA7KOf
>>263
真ん中はアイゼナッハを思い出したw

男だけど…

266:名無しさん@ピンキー
09/02/11 10:42:26 00ftbNr1
>>265
耳打ちする時点でアイゼナッハではない希ガス

267:名無しさん@ピンキー
09/02/11 18:10:15 qykjLbsT
>>263
マイナーだがれでぃばとに真ん中みたいなキャラがいたような


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