■ものすごい絶倫キャラが女を次々壊すエロパロ■2 at EROPARO
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650:名無しさん@ピンキー
09/09/25 19:30:10 Wh8jed/i
いやまて1万5千字は多くないぞ。
2万字でも15レス以下に収まるんだから余裕だ。

651:638
09/09/25 21:28:18 gNQ/v7Vr
分割が難しかったので、結局アップローダに。
初めて書いたので突っ込みどころが多いかと思いますが、適当に笑ってやってください。
URLリンク(www1.axfc.net)

・ほとんどエロ描写のみ。かなりくどくなってしまったので、濃い表現がだめな方はスルーしてください。
・軽いSF/身体改造の要素あり。

652:名無しさん@ピンキー
09/09/25 22:02:49 tKlskuwZ
>>651
超GJ!!
濃くてエロくてたまらんかったです。

653:名無しさん@ピンキー
09/09/25 22:54:48 ZPHXmWkf
これくらいなら普通に投下でいいと思う

654:名無しさん@ピンキー
09/09/26 02:49:05 OOf43Gxy
>>651
すごくいい
というか面倒でなけりゃこっちに上げなおして欲しいよ
もう半年以上職人さん来てないし
スレ自体が過疎過ぎる

655:名無しさん@ピンキー
09/09/26 07:58:45 rrAQ/MQZ
>>651
ケータイからだと読めないから、良かったらこちらにも投下していただけませんか。

656:名無しさん@ピンキー
09/09/26 09:11:04 yUTp977t
あるいはなるべく急いで保管庫に掲載してもらうとかね

657:638
09/09/26 10:06:13 ABDLcRUQ
ありがとうございます。ほめてもらえるとモチベーション上がりますね。
では、もう一回分割してみるのでしばしお待ちください。ちょこっと修正します。

658:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:41:53 ABDLcRUQ
サイバネティック・ストーム

*****

そこは、あるホテルのロビー。指定された席にはやや中性的な顔立ちの、
14歳ほどの少年が座っている。そして、彼に歩み寄る女性が数人。
「こんばんは、クレス。予定の時間よ」
女性たちを率いるように立つ、背の高い赤毛―サクラは、窓の外に顔を向けた少年に声をかけた。
「こんばんは、サクラ。時間ぴったりだ。でも、少し連れが多いかも…」
顔を上げた少年は困ったように微笑むと、遠慮がちな視線をサクラの脇に向けた。
「ミス…?」
サクラは手を振ると、
「こっちはシャーリー、スーザン、ルーシイ。前に伝えておいた友人ね」
「はじめまして。…今夜は、これで全部?」
「そうね。その通りよ」
豊かな黒髪を揺らしてサクラの脇から進み出た女性は、腕を組んで不満そうに唇を突き出した。
「そっちはひとりだけなの?これじゃ勝負にならないわ」
「いえ、もうひとり…参加させてもらう予定です。クラスメートを」
「ふん、そうなの。あんたと同じのがもう一人や二人でも、何も変わりゃしないと思うけど」
「ま、まあ…自分だけではさすがに身が持つかどうかわからないから」
明らかに見下したようなルーシィの態度に、少年は少し顔をしかめてみせる。
「ほかになければ、部屋の方へ移動しよう。サクラ、いいでしょう?」
「あなたのクラスメートとやらは?」
立ち上がったクレスは、親指で出口の方を指し示してみせた。
「あれがそうかな」
かっちりとして背の高い少年が、急ぎ足でガラス扉を開いてやってくるところだった。
確かに体力的にはクレスより上のようだが、足してもこちらの4人には敵うまい。
サクラは密かに品定めを済ませると、念のための確認に口を開いた。
「その子も、ルールは解ってるでしょうね。相手の気力をなくさせるか、降参と言わせたら
その人の勝ち。クレス、あなたとそっちの君が残るか、私たちの方のどちらが残るか」
「残っていた方に、お爺さまの財産が…ということだよね。こちらの人数はぼくが出したし、
そちらの人数はサクラが決めた。いいかな?」
「イエスよ」
主導権を握りたがるように見えるクレスに対して、サクラはきっぱりと答えを返した。
勝敗は目に見えて明らかのようだったし、隣の百戦錬磨の友人たちには深い信頼をおいている。
もちろん彼女自身も、それなりの経験を積んではいたが。
「記録は私の録音機で録らせてもらうから。じゃ、行きましょう」
もちろん、こんな勝負が裁判で資料となるはずもなかった。
しかし、祖父の表向きの遺言に従ってしまえば莫大な遺産が消滅するとなると…家も表立った
反対はせず、残された2通目の書き置きに従って、己の肉体のみを利用した勝負とやらを
行うことを決めた。サクラもクレスもそれなりの家の者ではあったし、その勝敗の
結果を覆すような醜聞が許されるはずもない。決着はひっそりと決まり、
サクラかクレス、どちらかにその遺産が受け継がれることになるはずだった。

659:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:42:15 ABDLcRUQ
*****

「きゃぁああっ…ああぁあああっ!」
シャーリーはよくリードしていたはずだったが、意外なことに勝ちをおさめたのは
クレスの方だった。悲鳴を上げながら、ぶるぶると騎上位で絶頂をむさぼるシャーリー。
よく見ると、ゆがんだ顔の中に悔しげな表情がかすかにうかがえる。オーガズムが過ぎると、
彼女は負けを認めた。
「くぅっ……こ、降参…」
かなりぎりぎりの闘いだったようだ。とはいえ、シャーリーはそこまで技量の高い方ではない。
サクラは舌打ちし、顔をしかめた。
「ふがいないわね。こんな子供にやられるなんて」
サクラはクレスから目を離すと、自分の上で体を震わせている、背の高い少年の方を見上げた。
こちらは、どう見ても限界のようだった。
「降参する?私はまだいくらでも大丈夫だけど」
下半身を細やかに動かしながら、サクラは問いかけた。この彼のテクニックはさっぱりだったが、
体力は馬鹿にならないほどあった。それでも、搾り取れるだけは搾り取ったはず。
「ああっ…もう…もう…は…い…ごめん、クレス…いくっ」
少年はクレスに謝って、喘ぎ声とともにサクラの胸に崩れ落ちた。もうピストンを続ける力は
ないようだ。なにせ、サクラの他にもスーザンやルーシィも相手にしている。
隣のベッドで息を切らせるクレスに顔を向けると、こちらもかなり体力を消耗しているように見えた。
シャーリーに一度ならずイかされているはずで、いくら若いといっても射精するには
限度があるだろう。そして、頼みの綱の体力馬鹿少年は私の上で意識を失っている。
まだこちらが優位のはずだ。
それでも、クレスは不敵に見える笑みを向けてきた。かすかに年不相応なほどの艶然とした
雰囲気が見えたような気がしたが、気のせいだったろうか。
「まあ、彼はあまり強いほうではなかったから―これでぼくと、サクラの一騎打ちということになるね」
「強がっちゃって。すぐに後悔させてあげるわ」
いつまでも上に乗っている少年を転がしてサクラは上半身を起こすと、クレスに向かって
舌を出した。シャーリーはと見ると、クレスの横ですうすうと寝息を立てているようだった。
そして予想外なことに、スーザンもルーシィも同じく、サクラの隣で重なって寝入っている。
体力馬鹿にも、ある程度の技量はあったようだ。サクラはわずかな不安を深呼吸で押し流し、
ベッドから降りた。
「あなたの好きな攻めかたでいいから、やってごらんなさいな」
「じゃ…じゃあ、窓のそばに行こう」
「ふうん。露出がお好み?」
クレスが息を整える時間を待って、サクラは部屋の窓から街の夜景を見下ろした。
クレスがゆっくりと向かってくるのがガラスに映る。サクラは冷静に眺めながら、美少年といえる
顔立ちのクレスを、そして目を細めて身体の一部分を観察した。
「その年にしては、それなりに大きいのね。13センチくらいかしら?」
「いや、14センチぐらいかな。サクラ、あなたの胸も大きいけど…形が綺麗だね」
振り返ると、ペニスを反り返らせたクレスが立っていた。
「さっきのさっきだけど、きっちり前戯をしてからにする?」
「どちらでもいいわ。始めてみなさいよ」
クレスは目をまばたくと、欲望が押さえられないかのように黙ってサクラに後ろを向かせた。
そして、最初のひと突きがくる。背中に感じられる肌理の細かい肌に驚きながら、それでもサクラは
クレスを迎え入れた。前戯もろくにできないようなこいつなんか、すぐに屈服させてみせる。

660:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:43:52 ABDLcRUQ
*****

「な……に…?」
後ろのクレスにはよほど惚けた声に聞こえたのだろう。変わらぬリズムでペニスを背後から
突き入れながら、少年はふたたび答えた。
「だから、自分はサイバネティクス技術を駆使して作られていると」
「…んっ……ロボットってこと?」
ひ弱な学生の外見から生まれた油断があだになっていた。サクラが力を込めて押しのけようとしても、
クレスの腕はちっとも曲がらない。逃げ場のない窓に向かって、背後から完全に組みつかれる
体勢を許してしまっている。そして、浅くつながる体位なのに、わずかしか腰が動かせない。
まるで彼のペニスで、しっかりと杭を打たれているかのように。
じりじりと動き続けるそのペニスは、少しずつサクラを高めていた。
「ちょっと違う。体こそ人工臓器や機械を含んでいるけど、ぼくの記憶は、ベネディクト・クレス・
ジュニアのものをそのまま引き継いでいるから。いわば…合法的な整形手術といってもいいね」
背後からささやくクレスの口調は完全に変わり、明らかな自信を含んだ説明を続けた。
「真壁亮さんほどじゃないけど、動力源…内臓電池は食事しなくても10年くらい持つよ。
あと、モノはちょっと改造させてもらってる」
たっぷりと質量のある、サクラの透き通るような白い乳房を後ろから揉みほぐしながら、少年は
自分を埋め込んだ肉壁を確かめるようにじりじり腰を動かした。
サクラに突き入れられた結合部から生み出される快感は強まり、無視できないほどになりつつある。
相手の動きにあわせて、サクラも巧みに下半身の筋肉を動かした。
並の男なら、元々の膣の質も相まってすぐに追い詰められるはずなのだ。
しかし、相手は喜ぶように腰を押し付けてくる。妙なざらつきとともに、ペニスがサクラの芯奥へ
ぎゅるりと入り込んだ。そしてまたずるずると引き出されると、鮮烈な性感が連続的にわき上がる。
サクラは唇を噛み締めたが、摩擦の多い奇妙な感触のペニスが生み出す快楽のせいか、
意図しない喘ぎが喉から漏れるのは止められなかった。
シャーリーもこれを味わったのだろうか。
「誰よそれ…うくっ…くぅ…」
そもそも、体力の尽きない相手であるということ自体が予想の外だった。これでは
時間がたつほど不利になるばかり。
小さな焦りは触媒となり、下半身の快感神経と反応しながらサクラの意思を徐々に蝕み始める。
しなやかな身体が自然とのけぞって、交接部からはいやらしい水音が立ち始めた。
「まあ、普通の人間ができることは普通にできる。こんな風にも」
急にピストンのスピードが上がり、サクラは衝撃に息を止めた。本当に腰をとどめているのは
そこから生み出される甘い疼きだったことがわかると、軽いパニックが襲ってきた。

661:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:44:17 ABDLcRUQ
「ちょっ…やめて、とめて!いいから、とめてよ!」
「いいの?つまり、降参する?」
「なっ…あっ…ひっ……ぁあっ………ん……ぐぅっ……ああっ…」
また後ろの動きがゆっくりになった。押し付けられる窓の外に映る、ニヤリとしたクレスの顔。
ひっぱたきたくなったが、下半身から伝わる感覚がそれを許さない。わずか14センチほどの
肉棒の鮮明な記憶は、とてもそれが生み出している快楽の大きさに釣り合うものではなかった。
ゆっくりと後ろから出入りする若茎は、奇妙なほどぴったりとサクラの内壁に吸い付き、
そしてじりじりと動きつづける。腰から上がってくる快美感に懸命に耐えながら、サクラは
言葉を押し出した。
「クレ…ス……あっう…だました…わね…あぁぅ……」
サクラは押し上げられる性感を抑えようと努力したものの、ぴったり張り付いた腰の動きごとに
甘い疼きが全身を走り、できることといえば、窓に手を突いて快楽を吐き出すように喘ぐことだけ。
背後から揉みしだかれる乳房、そして尻のあたりでもねっとりとした快感が渦を巻いている。
サクラは意識をはっきりさせようと、窓のそばの冷えた空気を吸い込んだ。
しかし、逆に熱い下半身の感覚がはっきりと感じられてしまい、彼女は口をくいしばった。
「別に騙しちゃいないよ。肉体を使ってるだけだから。まあ、もういくつかオプションが
あるんだけど…使うまでもないかな。普通に突き続けるだけでも、あなたならすぐイってくれそうだし」
「ふっ…ふんっ…」
熱い吐息がガラスを曇らせ、上気したサクラのひたいが押し付けられた。
耐え切れずにサクラが姿勢を崩すと、たっぷりした美乳が揺れ、窓に押し付けられてぐにゃりとひしゃげる。
乳首に伝わる冷たいガラスの感触は、その位置を鋭敏に思い出させるかのごとく頭の奥を
ちりちりとくすぐった。乳首はもう極限まで尖りきっていて、はっきりと主張するように
豊かな乳房を押し返してきた。
「さて…どこかな?あなたの弱い箇所は」
それから数回はかまをかけるようなランダムな突きだったが、あるスポットに当たったとき、
一度ひくりと反応を返してしまったのがいけなかったらしい。ゆっくりしたストロークとともに、
クレスのペニスは的確に快感の強くなる場所を捉え、そこを続けて突き始めた。

662:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:45:16 ABDLcRUQ
「ちょ、ちょっと待っ…ひっ…」
きりきりと強い快感のパルスがサクラの背骨を走り抜けた。足の力が抜けて崩れそうになり、
焦ったサクラは体の位置を変えようと努力した。しかしクレスは腰をしっかり支え、
それどころか右手をさっと伸ばしてサクラの陰核をくりくりと捻ってくる。
サクラは体を震わせて悪夢のような快感に耐えたが、後ろからくる緩急自在の突き込みがこれを許さない。
相手が動けないとみるや腰の手が下半身を離れ、乳首がびんびんに張りつめた柔らかな乳房を
揉み込んだ。上半身を襲った包容感は胎内からの変わらない動きとともにサクラを追い詰め、
全身に官能があふれた。
「ぁああ、ぁあああっ…」
予想だにしない早さで、最初のオーガズムがすぐそこまで来ているのが感じられる。
強い快感とともにまぶたの裏へ光が射しこみ、体が痙攣した。
「はっ、はっ…うぁぁあっ!…ああぁぁあぁあっ」
のけぞった力でクレスを押しのけんばかりにし、サクラは背中を反り返らせた。
もはや何も考える余地はなかった。抵抗できない快楽の嵐がサクラを高みへと押しやり、
わずかに開いた口の奥から声が漏れる。
「いっ…く…き…うぅぅっ!」
肛門がきゅっと締まり、膣壁も己に打ち込まれた肉杭をぎゅうぎゅうと締め上げる。
「おやおや。この程度でこれとは、先が思いやられるね?」
恍惚として絶頂のまっただ中にいるサクラに、答える余裕はない。
しばらく体をこわばらせたあとで、サクラは弓なりにしていた背中をかくりと揺らすと、全身の力を抜いた。
「はぁ…あぁ…ちょっ、休ま……せて…」
息を整えながら懇願したが、許される気配は微塵も感じられない。
拒絶の意思とともにクレスに乳房を揉みしだかれ、サクラは激しく喘いだ。
「ゆっくりと味わってもらっていいよ。休憩は適当にぼくが判断するから」
などといいながら、クレスはずるりとペニスを引き抜いた。
「ひあっ…」
抜かれる時にカリ首がひっかかり、余韻の中にいるサクラに更なる快感を呼び起こす。
クレスは窓から引き剥がすようにサクラを抱き寄せ、とんと肩を突いてベッドに押し倒した。
膝から折れてあおむけになったと思う間もなく、クレスが足の間に割り込む。
そしてすぐに、ずんという衝撃とともにまたペニスが打ち込まれた。頭の中に快感の嵐が吹き荒れ、
柔らかなシーツに沈んだサクラは悲鳴を押し殺した。与えられつづける衝撃のせいで、
視界がリズミカルに揺れている。
「はくっ、あう…もう…もう…」
「2度目はすぐのはずだね。ぼくの経験的統計によれば、この動きを維持した場合、
30秒以内に9割の女性が…」
「い…この……だまっ…り…なさいよっ…くぅっ…!」
サクラは必死に言い返したが、どう考えても劣勢はくつがえせそうになかった。
主導権を握っているクレスの肉槍は、早くもなく、遅くもない速度で動き続ける。
一度絶頂に達したサクラの胎内は敏感になりすぎており、その内側からぴったりと吸い付く
肉槍の粘膜が激しい快感の波を送ってよこした。
ぴちゃぴちゃという水音とともに絶え間ない快楽のパルスがサクラを焦がすと、
勝手に膣壁が痙攣して、少年の怒張を絞り上げるような動きをする。
自分の身体に裏切られつつあるような感覚に襲われたサクラは、必死に
息を整えようと努力した。汗にまみれた白い胸が、苦しそうに上下を繰り返す。
「あぅ…あ…はひぃっ……くっ…」
クレスの整った顔が近づき、サクラの目を覗き込んだ。冷たくも気力に満ちた視線は
サクラを貫き、彼女の呼吸をさらに乱してゆく。サクラを翻弄して動き続ける下半身とは裏腹に、
少年は彼女の瞳を静かに見つめた。サクラは目をそらすことができずに、自分の内壁をえぐる
暴風のようなペニスに耐え続けた。クレスをよく見てみると、ほとんど息を乱していない。
と、急に胎内で暴れるペニスが太くなり、動きがこわばったと思うと、熱い粘液が奥に注ぎ込まれるのが感じられた。
「えっ、あっ…はぅううっ!」


663:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:46:13 ABDLcRUQ
肉槍に絡み付く粘液が潤滑油となり、急激にエクスタシーが増した。腰からくる快美感に抵抗できず、
サクラは目をつぶろうとした。しかし、まっすぐ見つめてくるクレスの瞳から
視線を外すことができず、魅入られたかのように目が動かせない。
快感の網で全身を捕らえられたサクラに、屈辱の絶頂が再び迫っていた。
「くぅぅぅうっ・・・」
歯を食いしばり、サクラはわき上がる感覚に耐えようとしたが、既に高すぎる性感の渦中にいる身体は、
襲いくる甘い高波をとどめるすべを持たない。先ほどのとは比較にならないほど
強烈なオルガスムスが到来し、サクラは動きの止まったクレスの肉槍をひくひくと締め付けながら、
一気に絶頂へと駆け昇った。
「や・・・ぁぁぁああああああああっ!」
二度目の絶頂に達して快感に全身を浸されているとき、頭に浮かんだのは、
なぜこの人は機械なのに射精できるのだろうか、というかすかな疑問だった。
しばらくして波の頂が過ぎ去ると、酸素不足に陥ったサクラは口を大きく開け、激しい呼吸を繰り返す。
「…はぁぁっ…はぅっ、ふぅっ…」
「おっと、暴発しちゃった。意外と具合がいいよ、サクラのは」
クレスは言い訳のように呟き、また先ほどと変わらぬ速さのピストンと説明をつづけた。
「ぼくの体はほとんど人間と同じ機能を持っている。といっても、射精はいくらでも可能だから、
お望みなら注ぎ続けてあげるよ。こんな風に」
また腰の動きが止まり、どくりどくりと奥に叩き付けられるような熱い射精が続いた。それでも、
彼のペニスはまったく萎えようとしない。あまりにも量の多い精液が
結合部からぽたぽたと垂れ落ちてシーツを濡らし、ベッドに染みをつくった。
温かいぬめりが肛門から尻の始まり部分に広がると、サクラはその感触に体を震わせた。
「まあ、どうせだから…ほかのやり方もやってみようか」
サクラの奥に出入りする肉槍から、急につんつんと真横へ突付くような感触が感じられた。
ランダムな、しかし鋭い感触で上下左右の襞をえぐる、人間のペニスではありえない動き。
「何これ、ちょっとまっ…ああああああっ!」
「これはちょっと突起を出したりしてる。これは普通の人間には不可能かもしれないけど」
「あああああっ!うあああああっ!」
ずりずりと肉襞を擦られるだけでなく、吸い付きながら細かく突かれるような動きは、
抵抗できない感覚を生み出した。どう見ても普通の少年なのに、あんなに初々しいペニスの
はずなのに、クレスの動きは異様なほどの激しい快感をサクラに与える。全身が大きな手のひらで
つかまれているかのように身動きが取れなかった。一突きごとに甘美な薪をくべられているかのごとく、
炎のような快感が腰の奥から燃えさかってきたが、どうやら、逆にそれが絶頂という出口を遠ざけていた。
しかも快楽は刻一刻と強くなっている。背中が沈み込んでいるはずのベッドの感触は、既に
ほとんど感じられなくなっていた。
「このたぐいの快感は、オーガズムをより高めるはずだから…サクラ、あなたが3度目のオーガズムに
達するのは、やや先になりそうだね?」
「やめて!もうやめてよ!早く…いって…はくっ…あっ…」
抵抗の声も聞こえないかのように、クレスはサクラの芯奥を犯し、ペニスを引き出し、
またずっぷりと奥を貫いた。抵抗できない快感のパルスは一度一度ごとに腰をとろかし、
サクラの全身に伝わってゆく。
「朝になるまでにあと5時間ほどはあるし、その間は…」
クレスは沈黙し、衰えることのない体力を元手に腰を動かした。

664:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:47:38 ABDLcRUQ
*****

「うっ…ぐぅっ、あぁああぅ…」
ペニスの突起とやらは引っ込んだようだが、一度高まった感覚はちっとも静まってくれない。
サクラは焦り、体をくねらせた。このままでは、体力が完全に搾り取られてしまう。
「ちょっと強すぎる?弱すぎる?それとも、遅すぎる?」
「はっ・・・うぁ・・・ぐちゃぐちゃ聞く・・・くっ・・・男は嫌われるって・・・あぅ・・・教わらなかったの?」
必死に笑顔を作ったサクラは、それでも諦めていなかった。気力はまだ失われていない。
翻弄されてはいるが、相手は少年だ。明らかにおかしなペニスはさておき、やり返す手は一つ…
とにかく、ペースを何とか取り返すこと。
サクラは力の抜けかかる身体に活を入れると、少しずつ腰をずらし、さっと足を反らせて伸び上がった。
相手の肉槍を胎内から引き出すことに成功したサクラは、怪訝な顔をするクレスの唇へ吸い付いた。
「ん…むぅ…」
クレスの手をとり、身体を入れ替えてベッドに押し倒す。
ここまでに正味5秒というところではあったが、下半身の快感のせいで、連続しての動きは
ほとんど限界だった。
「今度は私がリードしてあげるわ。大人を舐めるのもたいがいにすることね」
組み敷かれたクレスは、余裕の笑みを浮かべてサクラの顔を見上げた。
「どうするのかな?上に乗ってもさっきみたいに悲鳴を上げてるだけなら―たぶん、勝てないよ」
さっきと位置を逆転させたサクラは、身体を下にずらせてクレスの足の間に入り込むと、
次の手を考えながらペニスを手に取った。サクラの中でおき火のように燃える余韻が全身の動きを
ゆっくりとさせていたが、これからの手順は明白だった。
「あなたは寝ていればいいの。感じてくれればそれだけ早く済むわ」
「ふうん」
自分に身を任せるクレスに違和感を感じたものの、かまわずその下半身でそそりたつペニスに
顔を近づけ、サクラは舌を突き出して自分の愛液と、クレスの精液の混合物を舐めとった。
「うっ…く…」
妙なことに、クレスのほうがうめき声を上げている。信じられないほどなめらかな亀頭を
ゆっくりと口の中でねぶると、肉茎がこらえられないように痙攣する。
14歳にしては十分に太いものに見えたが、先ほどまで自分の中に入っていたものとは思えないほど細く、
サクラが舌で鈴口を突つくと温かい粘液がだらだらとあふれ出た。
「ん…やめないで……」
「フェラの経験はないの?本当に?」
いったん口を離し、サクラは率直な疑問を漏らした。
「ぼくが相手をしてきた人たちは、大抵そういう段階をふまなかった。
ほとんど、悲鳴を上げてるか飲み込んでるか、どっちかだったから」
寝そべったまま、クレスは答える。催促するかのようにペニスが跳ねたので、
不本意ながらもサクラは相手を屈服させるべく、それに取り組んだ。
「あ…そこ…」
裏側の筋に舌を這わせると、わずかに全体が太くなった。サクラの口の中で粘液があふれ、
唇の端から漏れる。透明なので射精ではないようだったが、しかし量が尋常ではない。
舐めとっているうちに、亀頭より下の側面からいくつも角のようなものが突き出し、震えては引っ込んだ。
唇や舌を突付かれるのは不快ではなかったが、どうも普通のペニスではない。
「ちょっと、これ止められないの?やりにくいったら」
「ご、ごめ…」
クレスを見ると腕で顔を隠し、髪の毛は乱れている。ついさっきまで強気を見せていたはずだったが、
その細い腕の間からのぞく頬が紅潮しているのを見て、サクラは戦術の正しさを確信した。
少年は経験豊富ではあったが、変わった隙間があるようだ。
真っ白な下腹はうっすらと上気して桜色に染まり、ペニスがしっかりと頭をもたげている。
再びサクラが肉竿を吸い上げたとき、クレスは少年特有の高い声でうめき声をあげた。
両の太股をつかみ、続けて包皮の余りをねぶりながら強く吸いつくと、クレスのしなやかな足が
耐えられないようにかくかくと震えだす。口の中で痙攣する若茎は二度ほど澄んだ粘液を吐き出した後、
わずかに膨張を繰り返して激しい射精を始めた。
「うぇっ…ぷは…」
精液の量は普通よりはるかに多かった。射精にあわせて震える下腹部を撫でて、サクラは口の中に
溜まった白濁を吐き出した。固まって上がりきったふぐりの下には、繰り返しひくつくペニスの根筋と、
それに同調して収縮するピンクのつぼみが目に入る。

665:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:48:05 ABDLcRUQ
余分に出す分はある程度コントロールできるようだったが、強い射精の欲求までは止められないらしい。
サクラはここぞとばかりに指で輪を作ると、ペニスの根もとを強く押さえた。
「ううーっ」
腰を揺すって、クレスの口から獣じみた声が上がる。しかめた顔に浮かんでいるのは、
明らかな苦痛の表情だった。
「これ以上っ、やると…後悔するよ。」
「へぇ、そうなの?」
溢れる白濁液を潤滑液にして、ペニスをつかんだサクラは片手の中指をクレスの菊座にねじこんだ。
拒絶する括約筋を押しのけると、絡み付くような腸壁を辿り、更に人差し指も押し込む。男なら
誰にでもあるであろう急所―前立腺の位置を探し当てるべく、サクラは指を動かした。
「ああうううっ、だめっ!」
クレスの悲鳴を意に介さず、サクラは自分がやられたように、より相手の反応が強くなる場所を探して
ぬるぬると中をえぐった。普通の人間のようにものを食べていないせいか、内壁はまったく滑らかな
ものだったが、奥にやわらかく張り出した丘が見つかる。強く押すと入り口の括約筋が収縮し、
ペニスが更に膨らんだ。
「まったくよくできてるわね。でも余分なものがないし、判りやすすぎるわ」
入り込んだ指で続けて振動を送り込むと、片手の射精の押さえを振り切ったペニスが痙攣し、
白くたぎった粘液が噴き出してサクラの手を濡らした。クレスは腰を揺すぶったが、
一方的に与えられる快感に慣れていないのだろうか、明らかに余裕がない。
「やめ・・・、やめてサクラ…」
「ちょっと強すぎた?それとも遅すぎる?」
「きつすぎる…ううっ」
ぬちゃぬちゃとペニスをしごくサクラの指から逃れるように、少年の腰がせりあがった。
追い詰められているように見える上半身とは逆に、彼の細腰は快感を求めるようにくねくねと揺れ動く。
奇妙なことに、いや、体のつくりから当然のことかもしれなかったが、一度や二度の
射精を終えても少年のペニスはさっぱり萎えようとしない。それはひたすら気持ちよさそうに
体液を溢れさせているように見えて、どこかにタンクがあるのかもしれなかった。
そして、それは唐突にやってきた。
「ふうっ!」
「ああっ!」
信じられないことに、サクラは自分の下半身に何か得体の知れないものが突き出している感覚を覚えた。
それは張り詰めているだけでなく、快感にぴくぴくと震え、そして何かを吐き出そうとしたがっている。
そこから感じられる強烈な感覚は、サクラの視界を揺らすのに十分なものだった。
「こ…れは…」
「んっ…伝わってるみたいだね…」
頭の中に言葉が染みとおると、サクラは何が起こっているのかを理解した。これはクレスの快感だ。
クレスの感覚が、自分に伝わってきている。下腹部で急激に高まりゆくものを感じたサクラは
戸惑い、焦った。これは射精の前兆に違いない。サクラは慌ててペニスから手を離し、
前立腺に押し当てていた指をクレスから引き抜こうとしたが、間に合わなかった。
「いやっ…」
目を閉じると、何かが自分の肛門から出て行くのが感じ取れる。括約筋がにゅるりと押し広がる衝撃は、
ペニスに激しい反応を引き起こし、腰が溶けそうなほどの快感がやってきた。
「あぅっ…ううぅーっ!」
二人は同時にうめき、身をよじる。クレスとの間に走る快美感は強く、あるはずのない狭い輸精管を
粘液がぎゅるぎゅると通り抜けるのがサクラにも感じられた。
開放感とともに幻の器官が欲望を吐き出し始めると、今まで味わったことのない峻烈な性感が襲ってくる。
鋭いエクスタシーに身を焼かれ、サクラは耐え切れずに意識を手放した。

666:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:51:35 ABDLcRUQ
*****

目を開けると、そこはまだベッドの上だった。いつの間にか、騎上位の格好にさせられている。
「ここまでつながったからには―サクラ、容赦しないよ」
腰をつかまれてぐいっと動かされると、結合部から電流のような快感が走り、女の全身を駆けめぐった。
同時に引き伸ばしたクリトリスを弱く締め上げられるような感触が伝わって、
サクラの口から熱い吐息が漏れる。クレスは深く食い込ませた肉杭を動かして、吸いつくような
粘膜をゆるゆると撹拌していた。
「ぼくのペニスが君のそこに入ってるのが感じられるだろう?同調する人はめったにいないけど、
こっちの共感インプラントのせいさ」
戸惑うサクラは言葉を発することができなかった。クレスのペニスは既に最も深い所まで潜り込み、
ゆっくりとした律動でサクラの腰を溶かし始めている。
「君の敏感なところはぜんぶ、ぼくにも感じられる。とはいっても、ぼくの受信側には
低域濾波器があるから…高すぎる快感はちょっとカットしておくよ。かなり不利かもね、サクラが」
ふざけるんじゃないわよ、と返そうとしたが、クレスが緩急をつけて突き上げるたびに視界が白く染まった。
自分の中からずぶずぶと出し入れされる少年の器官はありありと感じられたが、同時に
下半身で張り詰める何かと、ぴったりしたひだで包み込まれる感触までもがフィードバックされてくる。
サクラの下半身を内と外の両側から責め立てている快美感は、そのどちらもが自分のことのように
感じられ、サクラはもはや泣き叫ぶしかなかった。自分は胎内を責められているのか、自分が
クレスの内壁をえぐっているのか。律動とともにひっきりなしに腰から官能の電流が走り抜け、
発生源を区別できないままにサクラは懇願した。
「う…お願い……ああっ…もう、ゆるして…しないで…」
勝手に跳ねる上半身で自分の乳房が揺れているのが感じられたが、クレスもこれに気づき、豊かな
白い双球を揉みあげてくる。既に手の感覚まで送られていたのか、ふっくらと沈みこむ乳房の
感触が逆に心地よく、サクラは自分の胸に手のひらを押し当てている錯覚に陥った。
本物の手は、必死にシーツを握り締めているにもかかわらず。
「ああっ、んあぁぁっ!」
柔らかな乳丘からピンク色に膨らんだ突起を摘まれるに至って、サクラはかすれた悲鳴をあげて
上半身をよじった。ぴりぴりとした電気が乳首から走り、頭の奥を短絡させる。
必死に目を開けてクレスの方を見ると、両腕をサクラの双乳に伸ばしてこわばった笑いを浮かべていた。
「胸って気持ちいいよね。どうかな?」
「どうか、なじゃ、ないわよ……んはああぅっ…」
自分でコントロールできない身体は勝手にがくがくと震え始め、強すぎる快感を処理しきれない。
双方にシンクロする感覚はタイミングこそ同じだったが、どう見てもサクラのほうへ
圧倒的に強い快楽が流れていた。こわばった喉から漏れ出る声はといえば、鼻にかかった甘いかすれ声ばかり。
「んうっ、ぁぁああっ、ひああうっ……」
与えられる悦楽から逃れるように自然と裸身が反り返り、サクラは自分が再度の絶頂に向かって
突き進まされていることを悟った。クレスの方はまったく隙を見せず、ひたすら下から突き上げてくる。
かすかに顔がゆがんでいるのは、自分の受けている強い感覚が少しでも逆流しているからだろうか。
サクラの身体は桜色に染まり、うっすらと汗が噴き出してきていた。頭には、下半身の欲望を
吐き出したいということと、体の芯をゆする肉槍に全てをゆだねてしまいたいという欲求が渦を巻いている。
もはやまったく勝ち目はなかった。オーガズムの大波がもうそこまで迫っている。
「もう…もう…いっちゃ…う…」
「そりゃ困ったなぁ。ちょっと休もうか」
クレスは腰の動きを止め、上に乗る女の上半身をしっかりつかんで固定した。
律動が消えたせいでサクラの中の快楽は行き場を失い、頭にピンクの霞がふわりとかかる。
彼女は失われた刺激を求めるように白桃のような尻をくねらせたが、クレスにしっかりと
つかまれているせいでほとんど動かせない。

667:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:52:27 ABDLcRUQ
「あっ…うぅぅ……」
少年の狙いは明白で、ここでサクラを屈服させようというのだろう。絶頂できない程度に
高められた性感を保っておけば、相手の方から懇願してくるという寸法だ。
靄が掛かったサクラの頭でも十分理解できる筋書きだったが、既にとろけきっている下半身が
耐え難い渇望を訴えてくる。クレスは腰を止めたままぴくりぴくりとペニスに力を入れて、
サクラを焦らせた。勝手にうごめく膣壁はクレスの肉杭を喰い締めたが、それは同時に、サクラの
幻の張り詰めた部位へも快楽を与えることになってしまう。感覚が共有されているがゆえにその必要量は多く、
熱い渇望感だけが蓄積され続けた。
そして再び、ペニス側面から真横にとんとんと突き出すような動きが始まると、サクラは制御できない
たくさんの突起たちをはっきりと下腹部に感じるようになった。しかしさっきまでサクラを蹂躙していた
本体の律動に比べて、その刺激は高まった官能を単に維持するだけの小さなものでしかなかった。
感覚が共有されているといっても相手の身体は勝手に動き続け、極小の突きこみが
渇望と焦燥感だけを燃え広がらせる。
結局のところ、クレスの技巧に耐えることが不可能だということが判ると、サクラの中の焦燥感は
絶望に変わり、諦めの気持ちが頭をもたげはじめた。ひくつく下半身はもはや限界で、
衰えを見せない少年のペニスを埋め込まれたまま、とぷとぷと花蜜を溢れさせている。
「く…は…ぃう…うぁ…ふ…う…あぅ…」
クレスは更に戦法を変えて、無限の白濁液をわずかづつ解き放ち始めた。
ありえないほどの回数の、しかし小さな射精の感覚がサクラに送られる。その一瞬一瞬の細かい開放感では、
サクラの中に溜まった大きな渇望感を吐き出すには程遠く、逆に官能への欲望を深める結果になった。
「もう、一言いえばいくらでもいかせてあげるよ。一言、降参したといえば」
サクラは目をつぶってわずかな時間を耐え忍んだが、これ以上の抵抗は完全に不可能だった。
屈服の言葉をしぼりだして、唇を噛みしめる。
「降参…した…」
「よし」
にやりとクレスは哂うと、張り詰めたペニスに更なるエネルギーを送り込んだ。
ぐぐっと奥に入り込んだ肉槍が膨らんだような感覚を受けて、サクラは大きく喘いだ。
「ただ、途中で止めてっていっても…やめないから。覚悟して」
ゆっくりと始まったストロークは、次第に左右にぶれながら、その激しさを増してゆく。
多すぎる潤滑液のせいで感覚が薄まっており、サクラはもどかしげに腰を動かした。媚肉を
責め続けるクレスはそれに応えるかのごとく、タイミングを合わせて突き上げる。
子宮の入り口のあたりまで抉られて、サクラは強く目をつぶった。
「もうっ…わた、し…ああっ、ひいっ」
せき止められていた快感が一気に走り出し、幾度となく待望した絶頂への坂道を駆け上がる。
「うあああっ!いくっ、わたし、いくっ!」
激しい衝突のようなオーガズムが到来し、サクラをはるかな高みへと押し上げた。
強烈な快感は続き、頂から降りることができない。クレスも顔をゆがめながら、更に激しく腰を突き出す。
一方はひたすら快感をむさぼっており、他方は逆流してくる快感を必死に受け流していた。
体力に任せた責めではあったが、なぜここまでサクラに官能を味わわせようとするのだろうか。
「ああっ、んぅ、もうっ……だめっ…また、くるっ…からっ」
サクラは何度となく昇りつめながら、全身をびくびくと震わせた。上半身を起こしたクレスが
唇を重ねると、無意識のうちに舌先を絡める。
「ん…ああっ…ぁあああっ!」
またしても襲い来るオーガズム。サクラはキスを振りほどいて悲鳴を上げた。背中が弓なりになり、
手をつく間もなく後ろに倒れこみそうになる。伸びてきたクレスの腕が、痙攣する身体を危ういところで支えた。
少年はずるりと肉棒を抜き取って身体を起こすと、サクラに四つんばいの姿勢をとらせた。
何度となく味わった絶頂の余韻で意識が朦朧としてきたものの、後ろから肉のシャフトが突き込まれると、
サクラの頭は再び活性化して快感をむさぼり続ける。

668:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:52:52 ABDLcRUQ
と、前だけでなく、ぬうっと後ろの穴にも入り込むものがあった。擦りあわされる粘膜が
2つに増えると、下半身全体が巨大な性器になったかのごとく、強い快感が呼び起こされる。
クレスと共有する感覚で感じられるのは、存在しないはずの二本目のペニス。もともとの肉槍の上に、
細くて長いペニスがもう一本生えていた。
「なによ、それ…もう、ありえないわよ…っ」
しかしその効果は絶大で、同時に2つの穴を犯されると、歓喜の叫びがサクラの喉から上がった。
きゅうきゅうと収縮する括約筋は、後ろだけでも恐ろしいほどの快感があることを示していた。
どちらの肉壁も剛直を引き出されるごとにからみ、また貫かれては軽く締めつける。切れ切れの
よがり声が勝手に漏れ、サクラは喉をそらして朱に染まった肢体をわななかせた。
「もう、もう、しないで、もう、これ以上しない、でっ…」
「だめ」
少年は力にものをいわせて、はまり込んで動かしにくいはずの腰を容赦なく突き出してくる。
一体感を感じるというよりも、快感そのもので内臓を引きずり出されるような感覚が
サクラの下半身を支配し、背中がこわばった。
膣の浅いあたりが痙攣し始めると、それが彼女の昇りつめる前兆であることを悟ったのか、
クレスはいっそう抽送を早めてゆく。たぷったぷっと尻肉のぶつかり合う音が響くなか、
クレスは呼吸を合わせて二本のペニスから欲望を開放した。2つのほとばしりとともに
激烈な少年のオーガズムがサクラを襲い、肉体と精神に衝撃を与えた。
「あっう…ひああああううっ、うあああああうっ…あああああっ!」
呼びかけに応えるかのごとく、自分の中からも何度目か判らない絶頂感が襲ってくる。
かつてない圧倒的な官能の頂に押しやられ、サクラはがくがくと痙攣した。熱く渇いた舌がひきつり、
陶酔を味わうかのごとくに動いた。半開きになった口から涎が垂れ落ちたが、唇を動かすだけの力も残っていない。
「あ…う……」
男性的な性感は余韻を残しながらもすぐに過ぎ去り、震える体には自身のくらくらする快楽が維持された。
サクラは耐え切れずにベッドに突っ伏したが、ひたすら腰を密着させてくるクレスのペニスは
萎えもせずにサクラを貫き続ける。背後から片手が滑らかな腹部を撫でながらすべり、
乳房に伸びてサクラの姿勢を支えた。
「きれいだ。ああ…」
ため息に似た喘ぎとともにクレスは告白した。
「サクラが好きなんだ、本当に」
理性的な判断力はほとんど失われていたものの、後ろから抱きつくように持たれかかられては、
サクラにもことの次第が飲み込めてくる。闘いの始まりから少年に感じていた違和感の正体を
理解するのに、時間は掛からなかった。
「んっ…じゃあ、クレスとわたし…勝負は引き分けね…」
女のリアリズムは、こんなときでも抜け目なく現実への綱をつかみ続ける。しかし、後ろから
身を重ねている少年に対して抱いた慈しみの感覚は本物だった。ずっとサクラに対して快感を
味わわせようとしていたのは、自分を直截求めてのことだったろうか。
共有する皮膚感覚をかき消すように純粋な好意が流れ込み、サクラははっきりとした切なさを感じた。
ここまでぴったり感覚が合う相手は、おそらく世界中のどこにもいない。自分は求めている。そして求められている。
波が引くように穏やかな気分が到来し、振り返ったサクラは心から微笑んだ。

669:名無しさん@ピンキー
09/09/26 10:54:28 ABDLcRUQ
以上、終わりです。

670:名無しさん@ピンキー
09/09/26 11:44:15 YMGtblhW
GJ!読みやすいしエロいし、すごく良いです

671:名無しさん@ピンキー
09/09/26 15:09:32 xD8+3fyk
すげぇ気持ち良さそうで実によい

672:名無しさん@ピンキー
09/09/26 16:33:16 rrAQ/MQZ
>>666
GJ
強気を犯すのいいよね。

673:名無しさん@ピンキー
09/09/27 15:48:26 3tyf3usq
良かったです
GJ!

674:名無しさん@ピンキー
09/10/05 10:56:25 Rn5eJi+q
へしゅ

675:名無しさん@ピンキー
09/10/10 12:54:41 GMUGzA7N
age

676:名無しさん@ピンキー
09/10/11 01:21:26 iDcCi9cD
URLリンク(moemoee.blog42.fc2.com)
エロ歌  

677:名無しさん@ピンキー
09/10/11 02:43:33 iDcCi9cD
age

678:名無しさん@ピンキー
09/10/14 16:35:11 yEzSPAt9
デスノートのネタで書いてみる

夜神粧裕陵辱日記 1

「キャハハハ!次はあそこ行こうよ、面白そうじゃん?」
深夜11時半
にぎやかな繁華街で遊んでるターゲットを水晶で観察する俺
俺は天界より送り込まれし天使、死神とは正反対の立場、翼はボロけた2翼のみでいわゆるくずれの
落ちこぼれだが天界より授かれし聖の力を内に秘めている。
俺がしなきゃならないことは天界にとって有利になるように下界を掌握すること。
抽象的で俺も実は良く分かんないけど、とりあえず、与えられた指令を着々とこなしてればいいみたい。
今の最優先指令は「夜神粧裕を陵辱、性奴隷にし惚れさせること」
俺も指令を受けた当初は「は?なんで?」とか自室でゴロゴロしながら思ったけど、たぶん下界側
の弱みを押さえる狙いなんだと思う。
んで前回魔法で変装してアプローチをこころみたわけだが見事に失敗、俺ってどうしようもない奴だな・・・。
落ち込んで落書きとかしてた時期もあったけどなんとか立ち直って再挑戦ってわけだ。
今回はちゃんとできるかなぁ、とか不安になりつつもしなきゃ駄目なんだ、と自分に言い聞かせた。
前回はとりあえず、粧裕ちゃんの履歴を調べさせてもらったがまあ、中の上くらいの子だね。
勉強はお兄さんに見てもらい、結構楽して点取ってる。
遊び癖が付いてるようで友人とたまに夜遅くまでお外をぶらついて両親を心配させてる。
容姿は普通の子よりはいいね。
などなど、聖の力でプライベートは大体透かし見してるから、どんなキャラなのかは分かる。
一歩転べばホストクラブとかにハマって借金背負わされて風俗に落とされそうな子だな〜とか思った。
そういや大学教授の娘とか大手銀行勤めのエリートサラリーマンの娘とかもちょくちょく引っかかるそうな。
本とかネットで見ただけで現場の実情は知らないが・・・つう事情から警察のホスト狩りが増えたとか
世の中ってのは難しいんだなって思う。
んでどうすっかな、いや、どうすりゃいいんだろうな。
今回は鈍ってた聖の力と自身を鍛え直して強化したから前回よりも良い結果が出るのはたしかだが。
いっそ強引にレイプ・・・いやそりゃ不味いよな、むしろ嫌われてしまうよ
一緒に遊ぶのはどうだろうか、見下され舐められた前回の悪夢が再燃するし、嫌かな、俺的には。
結局散々考えたあげく、たどり着いた結論は「出会う機会がない、だから作る」ってことだ。
メインキャラは何かしらの形で人脈があるからあんな風に物語に加わって行けるけどさ
俺の場合まったく関わりがないわけで
本当は嫌だけど、どうしようもないし、夜神(兄)に取り憑いてるリュークとかいう死神に接近
してみることにした。

つづく、かな?

679:名無しさん@ピンキー
09/10/16 18:28:26 tPzA39Yr
URLリンク(www19.atwiki.jp)

懐かしいのが保管されてたので貼ってみる。こいつも絶倫だったなあ

680:名無しさん@ピンキー
09/10/17 14:29:11 By7edNyH
>>679
男は絶倫だがメスも絶倫で壊れないケースとはw

681:名無しさん@ピンキー
09/10/17 21:39:02 fse6f0vt
夜神粧裕陵辱日記 2

んでリュークっつう死神にテレパシー送って夜神ん家の屋根の上で会談することにしたのさ。
会談時の会話を一部抜粋

リューク 「くだんね〜、なんで俺がんなくだんねーことに協力してやらなきゃなんね〜んだ、けっ
      綾波でマスでも掻いてろや」
漏れ   「好きとか嫌いとかって問題じゃねえし、つーか綾波て、まあ俺もDBは昔原作読んだりアニメ
もしょっちゅう視聴してたし、スパロボも大作もんはよくやるが、はは、俺もいろいろ大変
なのさ、な?粧裕ちゃんが滅茶苦茶に犯されてるとこ見たくないのか?俺はあんま見たく
ないが、な、よろしく。」
リューク 「やなこった、天使のお上の考えることは良く分からんぜ、したいなら自分でしろ、
俺は協力しねえ。」

粘ったけど結局無理だった・・・
とりあえず10マソほど財布の中身は増えてたが粧裕ちゃんを陵辱するための人脈は作れなかった。
夜神(兄)はLとかいう奴とのバトルに熱中してるみたいで相手になってくれないしさ、夜神(父)も捜査で
とりあえずその日は念力練習ののち寝ることにした。おやすみ。

翌朝漏れは驚いた、パンツが精液に塗れてるではないか、夢精である、欲情してるのかなぁ
こりゃあなにがなんでも陵辱して性奴隷にしてやらんとな、俺的にもやる気が沸いてきたし頑張ってみるか、うん。
んなこんだで漏れは裕陵ちゃんに再度挑むことになった。
方法は前回よりシンプル、シンプルつーかデスノ本編のパクリなんだけどさ、規範にして実行した
とかでいいか、別に
まず最初に漏れのフェロモンを聖力化することから始める、むわ〜んと脇の下と胸元から発せられ
る漏れのフェロモンに聖力を注ぎ込み、練り込み野球ボールサイズで実体を持たない黄金色の光を
放つ球体を作り出す。んで昨日帰りに買ったノート(238円)に擦り込む、せっかくだからってこと
でオナニー後の(ネタは別のおにゃの子)手でノートを手に取りよく擦る。
仕上げにマジックで表の文字欄にHappy Noteって書いて完成。
道具は準備できた、次はシチュの構築だな。
んでノートを裕陵ちゃんの通学コースに通りかかる直前に設置と、大体こんな感じでなんとかなると思う。
つーかどっからどー見てもあからさまなパクリだよな、もうちょっとオリジナリティーに溢れたアイディア
で望みたいな、うん。
つーわけで却下、つまんないし。
とかなんとか考えを練ってると携帯が鳴った、誰だろ。

682:名無しさん@ピンキー
09/10/18 11:48:40 W5Os/3RW
>>681
じゃあハッピーノートは俺が貰っておきますね。

683:名無しさん@ピンキー
09/10/18 22:43:35 QW5paLVm
夜神粧裕陵辱日記3

漏れ「はいもしも〜し」

携帯を手に取った

「○○さんのお宅ですか? ご購入された当社のサプリメントについてですね、お伺いし
ようとお電話差し上げたのですが」

漏れ「間違いじゃないすか?」

「あ、間違えました!」ガチャン!

間違え電話か、たまにかかるなぁ。
そのとき漏れの頭の中に一つのアイディアが閃いた。
そうだ、惚れ薬だ、ドラ○えもんとか道具であったよな、たしか。
ベターだが作るか入手できればイチコロのスーパーアイテムだし、なんとかしてみよう。
つーわけで重い腰を上げ調査に乗り出した漏れでしたとさ。
実は心当たりが一つあったんだよ。
天界でも雑学王として屈指の知名度を誇る白髪頭のじいちゃん、その名も「田中 次郎」
・・・つーか普通すぎてむしろ笑えるんだが、ただのじいちゃんだろ、完全に
つーわけで天界へ、じいちゃんのお宅に到着してインターホン鳴らしたんだけど誰も出ない・・
留守なのかな、とか思って連打したらキレ顔でご登場(笑)

じいちゃん「よお、元気か、久しぶりじゃのぅ、10年ぶりくらいか?」
漏れ    「ああ、ガキの頃以来だね」
じいちゃん「まあまあ、なかに入ってお茶でも飲みなさい、聞いてみたいことが山ほどじゃ」

んでなかに入って惚れ薬の件でなんか知らないか尋ねたわけよ
会話を一部抜粋

じいちゃん「惚れ薬か、しかしお前も難儀よのぅ、わけの分からん指令出されてのぅ、良し
       分かった、協力しよう、レシピは持ってるし昔何回か作ったんじゃよ実は、若い
       頃はズッコンバッコン犯りまくったものじゃよ、ははは。」
漏れ    「じいちゃんすごかったんだなあ、漏れも参考にしなきゃな、で、どうやったら
       作れるの?」
じいちゃん「うむ、作るための道具と材料は全て揃っとるんじゃが肝心の「月の女王のブラジャー」
       がないんじゃよ、昔のわしの場合コマした月の民の女友達から譲ってもらってたんじゃが
       今の代の女王陛下は気前が悪くてのう、全然市場に流さんのじゃよ。説得しかないのう」
漏れ    「なるほど、月の女王のブラを取ってくればいいんだね、世話になるね、行ってくるよ」
じいちゃん「うむ、頑張るんだぞ」

てな感じで月の女王とやらに会いに行くことにしたのさ、俺も独自で調べたんだけど、どうも
今の代の女王は美しいんだけど、サービス精神がないというかなんというか、個人的に
惚れ薬の材料になる自分のブラをお外に出回らせたくないみたいで厳重に管理させてる
みたい。
直接会って説得しないと無理かな、やっぱり・・・

つづく

ひとまず終わります。

684:名無しさん@ピンキー
09/10/19 17:38:23 ZtnN4mXA
ハッピーターンは渡さないぞ!

685:名無しさん@ピンキー
09/10/19 17:42:51 /6ldYcgE
ハッピーパウダー200%増量中!

686:名無しさん@ピンキー
09/10/20 07:29:12 pVSjSPQB

─ =≡∧_∧∩       ガッ  >>684 >>685
─ =≡( ・∀・)彡 ≡    ガッ    ∧_∧__∧
─ =≡○_   ⊂彡_  \ 从/-=≡ r(    )  )
─ =≡ >   __ ノ ))<   >   -= 〉#  つつ
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、  ノ ノ
─ .=≡( ノ =≡           -=  し' し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                  |.∴⊂⊃..∴∴⊂⊃..∴∴⊂⊃..∴∴⊂⊃.
                  |⊂⊃.∴∴⊂⊃.∴∴⊂⊃.∴∴⊂⊃.∴
                  |..∴∴⊂⊃..∴∴⊂⊃..∴∴⊂⊃..∴∴⊂

687:名無しさん@ピンキー
09/10/24 04:20:11 JRO783Vz
保守

688:名無しさん@ピンキー
09/10/25 20:46:25 xZajg24o
夜神粧裕陵辱日記4

てなわけで月と天界を結ぶ扉、「エンジェルエンドムーンゲート」の前まで到着した漏れだった。
とりあえずなにか起きたときのために淫乱スプレー(じいちゃん作成)コンドームとピルと
クラッカーとエアガン(18禁2980円人を狙ったり当てたりしたらダメだよ〜)と懐中電灯
と菓子と地図をリュックサックに詰めて出発。

ビューン!!

さあ付きました、ここが月界かあ、訪れたのは初めてだな、おお、向かって右側の街道
の奥に見えるのが月の女王が住んでる宮殿だな、ようし行ってみよう。
そして宮殿前まで到着したけれど、女兵に呼び止められた漏れでした。
どうも今日は宮殿のなかで月界と天界と死神界のVIPを招いてパーティーを開くみたいで
招待状を持ってないとなかに入れないそうな。
とりあえず、じいちゃんから宮殿の裏の月の女王の一族の墓地んとこの一番右下の墓の
下の隠し通路から内部に侵入できると事前に聞かされてたので行ってみる。
目標の墓の前まで到着したもののどうすりゃいいんだよ、おい、思ってるとあらかじめ耳に
仕込んでおいたマイクロ受信機が交信を開始した。
ガラッ(扉を開ける音)

??? 「話は聞かせてもらったぞい、今水晶で君のことを見とる、今からサポートするわい」
漏れ   「て、なんだ雑学じいちゃんか、助かったよ」
じいちゃん 「うむ、ちゃんとできてるか不安になってのう、診てやろうと思ったわけじゃ、今例
の墓の前におるの、墓の正面から向かって右のお供えものの後ろんとこに何か
をハメられそうなくぼみが作られとるじゃろ、そこに出発前に渡したペンダントをハ
メるんじゃ」
漏れ 「分かったよじいちゃん、ハメてみるね」

ハメてみた漏れ、すると
ウイイ―ン、ガチャコーン・・・
静かな音とともに墓が左横に動き隠し通路がお目見えになった、なかは最近使用されてな
いのか知らないが蜘蛛の糸がちらほら巣くってたうえ薄暗かった、大きさは人が通るには
十分な広さだった。
ようしいよいよ進入だ、気分を高揚させながらなかに入りしばらく歩くと斜め上の先に明か
りが漏れたマンホールを四角形にした感じの小さな扉が見えた。
さらに歩き扉の前に到着、緊張しながら耳を研ぎ澄まし、息と音を殺して慎重に扉を小さく
開けてなかをちょっと覗いてみるとちょうど真上に豊かに実った2つの双球が見えた。
そしてそれが女性のおっぱいであり、ちょうど女の目線が俺のほうを向いた、ヤバイ!
女性 「え?」
漏れはこんなこともあろうかと携帯しておいた淫乱スプレーをすかさず吹きかけた。

689:名無しさん@ピンキー
09/10/25 20:48:20 xZajg24o
夜神粧裕陵辱日記5

女性 「あっ、あうん・・・」
おとなしくなった、つうかめっちゃ感じてるし、顔とおっぱいがピンク色になってマンコがグチョ
グチョに濡れて床に横たわってヒクヒク痙攣してた。
速攻のうえ、効果はテキメン、持続時間はやく半日、じいちゃんに感謝しなきゃな。
んで扉から出て辺りをよく見渡し部屋の片隅に掛けてる地図や机の上の書類とかを見てみる
と、どうやらここは宮殿の地下1Fで今の女性は月の女王の世話係Aさんの個室のようだった。
彼氏とのH写真とかを机の引き出しに隠してたところから察するに、たぶんこの通路は夜
遊び用に使う世話係代々の秘伝通路のようだった、まあ、遊びたいよねえ、やっぱり。
しかし不思議なことが俺の頭をよぎった、だったら月の女王のブラなんて流出してるだろ
普通に考えて。
うーむ、世話係さんにも渡さない(?)とは今の代の女王は悪用されることをかなり警戒してる
みたいだな。じいちゃんいわくだし。
個室の扉を開けて覗くと外は一本の通路になってた、誰もいないようなので先に進み、エレベ
―ターの前へ、どうやら一番上の階が女王の就寝室になってるようだ、今真夜中でパーティー
はお開きになってるみたいだけど、たぶん大丈夫だろうと判断し、エレベーターに乗り最上階
へ、無音みたいだった。
そして到着、扉が開いた、なかへ入ると目の前に大きなベットのなかで美女が眠っていた。
いた、あいつが月の女王だな、ソロソロと近ずき顔面に淫乱スプレーを吹きかけてみる、が
無反応だった。
ええ、効いてねえよ、しかもなんか目覚ましてるし、ヤバくね?
月の女王 「あら、あたしのブラがお目当てで来たのね、これで6度目かあ、全部撃退したけど
       A(世話係)には注意してるんだけど・・・」
見た感じで大体20代前半くらいか、ボンキュッボンで顔もいいな。
月の女王 「今わたしブラ付けてないの、秘密の場所に隠してるの、わたしになにか面白い思い
をさせてくれたら教えてもいいけど」
だそうな、どうしようかな、宮殿になにか細工が施されてるのが原因かさっきからマイクロ受信機
の調子が悪く交信できないし。
悩んだ末、世話係さん(さっきのAさんは解毒剤で回復させて)王様ゲームをやることになった。
月の女王 「んじゃ、みんなクジ引くよー」
ABCDEさん「は〜い」
漏れ     「うん、引くか」
最初は漏れとCさんが当たって月の女王が王様だった。
月の女王 「んじゃ命令ね、○○がCに手マンをする!」
唖然とした、SEXもロクに経験したことがない童○なんだが漏れは。
ちなみにCさんは清楚なタイプで男性経験はあまりないらしい、これは面白い展開が期待
できる、漏れは確信を得た。


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