■ものすごい絶倫キャラが女を次々壊すエロパロ■2 at EROPARO
[bbspink|▼Menu]
[前50を表示]
300:名無しさん@ピンキー
08/11/29 14:37:20 r17QDcQQ
>>299
気にしていたら、生きて…いや、イケないだろう?

301:名無しさん@ピンキー
08/11/29 15:04:09 z+JfKMep
ゼツリンオー!
バイブとローター、オナホール型の5体が合体だ!
(大人の)オモチャ屋で発売中!

スマン、巨大ロボはこんなんしか思いつかなかった。

302:名無しさん@ピンキー
08/11/29 15:24:03 O7NCOvz4
『淫欲特急ゼツリンオー』
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

( ゚д゚ )

303:名無しさん@ピンキー
08/11/29 22:33:05 uoXdSxml
プロジェクトS○X
    −絶倫者たち−


>>302
ちょ…このスレ見てたヤツいるだろ…製作スタッフの中に…。



…あと、こっちみんな。

304:名無しさん@ピンキー
08/12/01 07:52:14 9t+E84TF
原作漫画版のゼオライマーあたりをパクったんじゃなかろーか。

305:名無しさん@ピンキー
08/12/01 20:34:46 Ea+o4ztv
しかしロボはマイトガインなんだこれが

306:名無しさん@ピンキー
08/12/02 20:20:15 TA9sFiCX
買ってみようかな…

307:名無しさん@ピンキー
08/12/02 23:01:44 RWou0PWL
続編が出てそれがネタになるようなら買おう…

308:名無しさん@ピンキー
08/12/07 07:20:51 PZxtzZsY


309:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:00:40 e5KIVTmh
博士「助手君…完成したぞ…」
助手「ええ」
博士「絶倫スーツ、『コレさえ着れば貴方も絶倫ッ!!』だ
   精力は5倍、持続力は3倍、勃起時の大きさも跳ね上がるぞ」

助手「…で、博士コレ着てSEXできるんでしょうか?」
(まるで昔の宇宙服のような、ズングリとした格好)

310:名無しさん@ピンキー
08/12/11 22:05:25 zSrPr5i+
無理だろwww


ところで絶倫キャラということで。
何らかの儀式の生贄かなんかで攫われた男が、女だらけの(しかも好色)奴らに食われかけるんだけど、嬉々として返り討ちにして犯しまくるというのはスレ的にありだろうか?
逆レイプというか、淫魔共を喰い散らかす鬼畜って感じで。
かきたいなー

311:名無しさん@ピンキー
08/12/11 22:25:05 49ESC2t0
>>310
是非書いてくれ

312:名無しさん@ピンキー
08/12/11 22:30:11 hLG5vLNM
>>310
ありでしょ
期待して待ってみる

313:310
08/12/11 22:35:43 zSrPr5i+
了解。
じゃあ書くわ。

まあ少し待ってくれ。
長編になると思う。

314:名無しさん@ピンキー
08/12/11 23:39:25 TKsIR1Mc
>>313
テラwktk

315:名無しさん@ピンキー
08/12/11 23:41:03 wOLf+Y74
>>310
頭に乗ってそうだからハッキリ言わせて貰うぜ?



是非、書いてください。私が待ち望んでいるのはそういう作品です。
お願いします。

316:名無しさん@ピンキー
08/12/12 09:41:26 ndbmumXl
>>310
逆レイプというか、逆々レイプなんじゃね?

ニュートロンジャマーキャンセラーみたいな。

317:310
08/12/14 15:26:20 IWpaM5hb
予告どおりただいま投下。
あまり慣れてないので、下手なのは許してくれ!




 カラカラと笑い声が響く。
 ゲラゲラと陰湿な嘲笑の渦がある。
 空は暗く、黒い、泥のように湿った夜がある。

 ―嗚呼、時間だ。

 誰かが叫んだ。
 誰かが笑った。
 笑い声が響き渡るのは一つの島である。
 不可思議なことに、それは森があり、山があり、海岸があり、川があり、海があり、洞窟があり、西洋風の城があり、西洋風の町があり、和風な家もある。
 広い島の中には無数の命のざわめきがあった。
 ただし邪悪な。
 ケラケラと笑い出すそれが空から撒き散らされる供物に震えを上げた。
 もしも空から誰かが見ていれば分かっただろう。
 島の中に見える人々―それが全て滑らかな体つきをした雌だと。
 しかも、よく注意すれば人間ではないのもチラホラと見える。
 獣の如き牙をした女が居る、淫猥な衣装に身を包んだ皮膜の翼を生やした女もいる、黒い法衣服を身に付けた人間の女の姿もあるがその目は邪悪に染まる背徳者。
 其処は魔性の住処だった。
 現世の理から外れた次元の狭間である。
 異端弾圧の手から免れて、退屈な日々を送る女魔たちの楽園。
 争いをしつつも、それを快楽に。
 生きることを退屈としながらも、満たされるためのスパイスと変えて。

 今宵も退屈を消し去るための供物が降り注ぐ。

 それは人間だった。
 十数、数百の男だった。
 神隠しと呼ばれる現象で連れ去られた男たち―それも救いのない、消えても問題のない、強欲で、陰徳に満ち満ちた経歴を持つ犯罪者たち。
 その穢れに満ち満ちて、なおかつ少しは頑強性と耐久性のあるだろう人間を見繕った結果故の人選。
 喝采がある。
 喝采がある。
 意識無く島に落下し、数分後に意識を取り戻した時には彼らは見るだろう。
 飽くなき女の性に、快楽を貪るための肉棒としてしか己たちを見ていない魔性たちの襲撃を。
 最初は喝采が上がった。
 どれもこれもが美人であり、まさしく魔としか言いようが無い豊満なる肢体を持つ女性たちが己を求めてくれるのだから。
 しかし、それは数十分後には悲鳴になる。
 絶叫。
 限界を超えてもなお振り絞られ続ける哀れな人間たちの断末魔の絶叫。
 それが心地よい悲鳴の旋律となり、島を満たしていく―

 だが、気付いたものはいるだろうか?
 その悲鳴の中に甲高い雌の悲鳴と泣き叫ぶ声があったことに。


318:310
08/12/14 15:27:24 IWpaM5hb
 
 数多喰らい・Act.0_A


 目を覚ましたら見知らぬ土地でした。
 などというのは経験はしたことがない。

「ふむ?」

 僕は少しだけ混乱しそうになる頭を振ると、立ち上がった。
 衣服を確認する。
 着古したコートに、最近買え替えたばかりのシャツと下着、それに、ジーンズで、靴下の感触もあるし、靴も履いたままだ。

「おかしいですね? 確かコンビニに買い物に言っていたはずなんですが」

 独り言が多いのは自分の癖だと知っている。
 事態を確認しながら、回りを見てみた。
 ―街、だろうか?
 何度か行った事のあるヨーロッパ風の建築をした家がある。とはいえ、不気味に朽ち果てている。
 作ってからどれぐらい手入れをしていないのだろうか、建物というものに少しだけ拘りのある僕は顔を歪めるのを押さえ切れなかった。
 と、そんな場合じゃない。

「早く帰らないと不味いですね」

 帰りを待っているだろう人たちがいる。
 ならば、帰らなくては。
 外国だとしても大使館にでも駆け込めばなんとかなるだろう。
 そんな考えと共に歩き出そうとした時だった。

「はーい」

「はい?」

 日本語のような、外国語のような、けれども意味の分かる声をかけられた。
 僕が振り向くと、先ほど見た住居の影から一人の女性が出てきた。
 それは美しい女性だった。
 流れるような黒髪は夜闇を溶かして梳いたような艶やかな髪で膝まである、その体を包むのは―なんということだろう。革だ。レザースーツと呼ぶべきか。いや、真実を捻じ曲げてもしょうがない。正直に言おう。ボンテージ服だ。
 一目見るだけで分かる巨大な乳房に、ほっそりとした腰、美しく突き出た尻を包む混むボンテージ服。まるで拘束服、たぷたぷと見ているだけで握りたくなるような白い双球が弾き飛ばしてしまいそうなほど淫ら。
 しかし。
 ―恥女だろうか?

「なんということだ。何度か行ってるけど、最近の国外ではセルフ女王様とか、ストリートキングが流行してるんだね」

「なにいってるの?」

 僕の失望を知らず、その女性は苦笑を浮かべる。
 見れば顔立ちもまた素晴らしい。美の女神にでも祝福されたのか、酷く均整の取れた顔は皺一つ無く、赤子のような肌だった。
 瞳はアルビノなのか、血を思わせるほどの真紅の目。見るだけで背筋がぶるぶると震えてきそうだった。
 ていうか、震えた。

「あら、怯えてるの?」

「いや、少し寒いので」

 気温が低いのだろうか。
 うーん、寒気がする。

319:310
08/12/14 15:28:04 IWpaM5hb
 
「調子が狂うわね」

「はぁ」

 なんか怒られた。
 どうすればいいんだろう?
 と、思っていたら女性がツカツカと歩いてきて、僕の手を握って。

「ま、いいわ。少しは楽しめるでしょ、もーらい」

「え?」

 その言葉と同時に視界が暗転した。
 スパッと映画のシーンが切り替わったような暗転、そして光転する。
 次の瞬間には、其処は違う場所だった。

「えぇ〜?」

 周りを見た。
 それは室内だった。しかも、石壁の室内。
 壁にはなんていうか……手錠とか、足枷とか、革ベルトとか、ちょっと血の付いた染みとか、部屋の中には色々な拷問器具―しかも西洋風、さすがに趣味じゃないのであまり使ったことも無いものばかりある。

「な、なにこれ?」

 まさかこれは怪奇現象!?
 まずい、僕はカメラが無い。幽霊には立ち向かえないぞ!! 無神教だし!!

「うふふ。まだ分からない?」

「分かるほうが難しいのですが、うぇ?」

 バサッと音がして、女性のほうに目を向けると―なんていうか翼がありました。蝙蝠みたいな。
 人間二十年以上生きてるけど、不思議生命体に会ったのは初めてです、ええ。

「あのー、一つお尋ねしますが」

「なに? ていうか、怯えないのね」

「まあ女性ですし、多分。ところで、貴方」

 静かに訊ねる。
 汗が微妙に浮き出ていた。

「悪魔さんでしょうか?」

「当たり。正解には淫魔よ」

 そう告げると、女性―淫魔の彼女は有無を言わさずに僕と唇を重ねてきた。
 柔らかい唇、流れるように舌が入ってきて、僕も思わず吸い付いた。
 クチャクチャと甘く、蕩けるような唾液がある。その舌の感触があまりにもよくて、思わず下半身に熱が篭る。


320:310
08/12/14 15:28:49 IWpaM5hb
 
「あら? 早いわね、もう勃起したの?」

 唇を離して、彼女はにこりと微笑む。

「え、ぇえ。ちょっと情けないんですが」

「なら、少しだけ抜いてあげる。長く楽しめるようにね」

 そういうと、瞬く間にジーンズのベルトが外されて、僕の肉棒が露出させられた。
 一応トレーニングを続けている僕の割れた腹筋の下から出てくるのは興奮に凝り固まったペニスだ。
 ビクビクと興奮して硬直した僕の性器が、ほぅっと彼女に見つめられて恥ずかしそうに震える。いやん。

「大きいわね。すっごく」

「そうですか?」

 他人と比較したことはないので、少し照れる。
 彼女が手の指でペニスを柔らかく握ると、気持ちよくて少し息を吐いた。

「すっごい。親指と人差し指だと握りきれないわ、楽しめそう」

 人差し指と親指のわっかでは僕のペニスは包みきれないらしく、グニグニと両手で擦られる。
 巧みな手腕、しっとしたした彼女の手は触れるだけで興奮してくる。
 嗚呼。はやく―

「んふふ? 乗ってきた? 安心して、私は他の連中と違ってまだ優しいわ。ここなら邪魔が入らないから、たっぷり楽しめるわよ」

 他の連中?
 邪魔が入らない?
 僕の視線に気付いたのか、彼女は答える。

「だってここは私の領域よ。邪魔は入らない」

「へぇー。ってもしかして僕は一生出れないとか?」

「私の許可があれば出れるわよ」

 それはいい事を聞いた。
 ニコリと微笑みながら、僕はペニスにしゃぶってきてくれる彼女に笑いかける。
 彼女の口膣は凄まじく、そう今までに経験したことが無いほどに上手かった。人間外だとこれほどまでに気持ちいいのか、カリ首に当たる唇の感触に、巧みに舐めてくる舌の刺激に、瞬く間に肉棒が痛いほどに怒張してくる。
 けど、まだまだ射精には至らない。だって遅いし、我慢強いからね、僕。
 口技でしゃぶりつくしてくる彼女だけど、中々出さないと知ると。

「んふふ、うぉれならどう?」

 カリ首を舐めていた舌が蛇のように動いて、尖端を責めてきた。
 そして、吸い付いてくる。その刺激に僕はうっと声を上げて。

「うわぁあ!」

 数秒前の余裕を瓦解して、射精していた。
 股間が痛い。溢れ出る射精の感覚に、うっとりとしながら出る、出る、ああ出る。
 彼女の口から零れて、涎のように顎から滴り落ちる、べっとりと白いジェル状の口紅を塗ったようだ。
 けど、綺麗だった。まだ綺麗。まだ汚し尽くしてない。


321:310
08/12/14 15:30:06 IWpaM5hb
 
「うふふ、いいわ。濃い味がする」

 指で流れる精液を集めると、彼女はしゃぶりながら―僕を見た。
 視線が重なる。
 妖艶な光を見た。淫猥な喜びを其処に見た。
 僕は体温が上がるのを理解した、ああ、そろそろ楽しめると全細胞が喝采を上げている。

「こっちに来て。さあ、早く貪りあいましょう」

 そう告げると、彼女は僕の手を取って近くにあった石台の上へと導いた。
 大きさは平均的なベットサイズ、触れると不思議と冷たくない、悪魔の力だろうか。

(これなら幾ら体重をかけてもいいかな?)

 冷静に考えて、僕は内心で微笑む。
 自らを台の上に載せて、静かに股間部分のパーツを外す彼女はまるで―自ら生贄の祭壇に昇る可愛い生贄だった。
 僕は笑う。
 流れるような黒髪で全身を美しく彩り、開かれた股座には見たことも無いほどに綺麗なピンク、まるで宝石のように広がる膣と流れるのは愛液だろうか。

「さあ楽しみましょう」

 羞恥とそれを凌駕する興奮。それに頬を染めた彼女は、白い液体を混じらせた唾液に濡れた舌を出した。

「ええ」

 僕は微笑みながら、彼女の体を押し倒す。
 大きく張り詰めた乳房―柔らかいマシュマロのような乳房、巨大なロケット型というべきだろうか。指がめり込み、吸い付いてくるいやらしい塊。
 ベタベタと汗が浮かんでいる、玉のような輝き、部屋中に灯された蝋燭の明かりでははっきりと見えないのが悲しくも想像を掻き立てる。

「うふふ、乱暴ね」

 この程度の愛撫は慣れているのか。僕の知っている限りだと、初めての人間なら悲鳴を上げる。それが楽しいのに。
 その先端についているサクランボウを覆う革の上から弄りながら、僕は静かに指を動かして―それをひねった。

「ぁぁんっ!」

 鋭い声。
 愉悦に満ちていく体、不思議生命体でも性感は同じらしい。体温が上がっていくのが分かる。
 僕はまあこれらは後でも楽しめると我慢して、彼女の股座に手を差し込んだ。
 秘裂に指を突っ込み、それが濡れていることを確認。指先で押し広げると、その中は綺麗なピンク色の坑道だった。
 入るだろうか? いや、大丈夫だろう。
 何度でも、何度でも。
 僕は邪魔なコートを脱いだ。
 腕が外気に触れて、露出する。鍛え抜いた細くともしっかりとした鉄のような腕だと、この間散々いたぶった子が喜びに満ちながら告げていた。

「入れていいかな?」

「いいわよ」

 試してあげよう。
 彼女の張り詰めた太腿を握り、彼女の膣口を丁度いい場所に動かす。
 ざらりと流れてくる髪が僕の手を滑る、ああ、気持ちいい。
 でも、もっと気持ちいい方法がある。

「じゃ、やるね―遠慮なく」

 挿入。
 ずぶりと他人を突き刺すような快感。

322:310
08/12/14 15:32:00 IWpaM5hb
 
「あひっ!」

 随分と濡れていて、半ばまで一発でめり込む。
 けれど、まだだ。
 もっと押し込め。彼女の肩を抑える、ひっくり返しながら亀頭を押し込んでいく。
 グチャグチャと音を鳴らして、膣肉を抉っていく。ガリガリと、粉砕機のように。

「ぁあ! いい、大きい―ん! そこを、もっと、ついてぇ!」

 貫かれる喜びに、彼女はブルブルと乳房を揺らし、たわませながら、愉悦の言葉を上げる。
 規則的なピストン運動を繰り返しながら、彼女の美しい顔は恍惚に染まっていく。貪っているのだ、快感を、性感を、己の本性のままに。
 だけど、次第にその顔が興奮から喘ぎ声に変わりだす。

「ぁ、はぁ! ん! まだ、まだ大きくなるの!」

 膨らみだすペニス。
 愛液を撒き散らしながら、パンパンと肉と肉を打つ音を洩らして、僕は微笑みながら。

「そろそろ出すよ」

「いいわ、そそいでぇ!」

 叫ぶ。
 その乳房を縛り上げるレザーから胸が零れ出る。
 プルンと露出した白い胸、巨大な乳房を僕は眺めながらも。

(後で沢山食べてあげるよ)

 笑いながら、パンッと彼女の奥までペニスを押し込み―射精した。

「ひぃやぁああああ!!」

 熱い精液が彼女の中に打ち込まれて、弾けるのが分かる。
 ブルブルと彼女の太腿から爪先までもが弛緩したように震えて、触れる僕の肌に刺激を与えてくれる。
 いい。まずは一回犯した。
 じゃあ、次だ。

「さて、続けようか」

「ぁあああ……いいわぁ、もっとぉ」

 ろれつの回らない口に、恍惚に蕩けた顔。
 中出ししてやったというのに、ただ楽しんでいるだけの顔。
 淫魔の名前は伊達じゃないらしい。泣き叫ぶ顔が好みだが、その分楽しめると思えばそれでいい。
 ごぽごぽと精液と愛液が混じった液体が彼女の股からこぼれ出て、石台を汚していく。
 じゃあ、楽しもうか。
 僕は抽挿を開始する。そろそろ体が温まってきたから。
 先ほどまでの小手調べとは違う勢いで肉壺に亀頭を押し込んでいく。


323:310
08/12/14 15:32:43 IWpaM5hb
 
「ん、は、はやく。もっとはやくなるの!?」

 その為に体は鍛えてある。
 彼女の膣を蹂躙するように押し込み、突き刺し、カリ首で引っ掻き回していく。
 ガリガリとその度に彼女の体が揺れる、精液の混じった愛液を吐き散らしていくが、構わない。
 彼女は名器だった。
 どこまでも突き刺してくるペニスにしっかりと吸い付き、擦れてくるいい膣。
 僕の巨根に入らないと泣き叫ぶ女よりはずっといい。
 熱が入ってくる、精液にまみれて、愛液を涙のように零す膣はいい感じに滑り出す。
 さらに力強く押し込んで、少しは言葉をかけてあげるかと思った時―うっかり射精してしまった。

「ぁああああ!!」

「あらあら、出しちゃった。まあいいや」

 中から溢れる、押し込んだ膣の中が少し窮屈になったけど、まあいい。
 涎を垂らし始めた彼女の顔を見て、僕は微笑む。

「じゃ、本番行こうか」

「え?」

 僕は彼女をひっくり返した。
 その乳房を掴み、肩を掴み、ぐるっと回す。軽いね、翼がちょっと邪魔だけど、その太腿を掴んで持ち上げればしっかりと入れる穴は見える。

「くっ、こんな格好で」

「いいじゃない。楽しめれば」

 押し広げた尻、そこから見える秘所は絶景だった。
 愛液が混じり、精液が混じり、だらだらと美味しそうなご馳走を待ちかねる子供のように涎を垂らしている。
 広がった翼の端から、石台に押し付けられて、はみ出た乳房を見える。綺麗だなぁ。

「じゃ、行こうか」

 獣の体位。
 バックから僕は彼女を打ち貫いた。
 パンパンと音を立てて、犯しまくる。

「ぁ、はぁ、凄いいきおぃ!」

「楽しんでもらえるかい?」

「いいわぁ、当たり、貴方はあたりよぉ!!」

 それは嬉しいね。
 ならば、もっとサービスをしてあげよう。
 貫きながら、僕は後ろから彼女の体に圧し掛かる。

「ぁ」

 ほら、このおっぱいが気持ちいいんじゃないかな?
 犯す、犯す、腰の動きを止めないままに、彼女の翼を折らないように気をつけながら、乳をもみしだく。
 その度に膣が締まる、感じているのだ。


324:310
08/12/14 15:33:45 IWpaM5hb
 
「ん、お、おっぱい触りすぎじゃらめぇ!」

「快楽貪るんでしょ? 淫魔なら楽しみなよ」

 過敏に反応する襞を削り上げながら、過敏な僕の分身は喜びの声を上げた。
 そして、射精。
 都合四度目の射精に、中がきつきつになってくる。

「あぁああああ!!」

 精液に喜びを感じるのか。
 ぶるぶると失禁でもしたかのように、彼女は顎を揺らして、達したようだ。
 ようやく一回目。先は長いね。
 でも、まだ時間はあるし。

「もっといこうか」

「ぇ?」

「まだ手ならしだよ」

 犯す。蹂躙する。
 彼女のオアシスのような蜜壺をパンパンと犯しながら、精液を注ぎ込む。
 何度でも、何度でも。
 次第に彼女が喘ぎ声から、悲鳴に満ちていくのが分かる。

「らめぇえ! らんで! らんで、にんげんがぁあ!」

「ほら、まだ失神しないでよ。まだ15回目じゃん」

 少しだけ痛くなった股間の射精感に、結構出したなと思う。
 でも、まだ余裕がある。
 目に入る汗を拭いながら、僕は失禁と潮吹きを続ける彼女を持ち上げて。

「ほら、これで楽でしょ」

 駅弁と呼ばれる体位で、彼女と楽しむことにした。

「も、もう、ゆるしてぇ」

「なんかいった? 僕突発的に耳悪くなるんだ」

 彼女の全身が汗まみれで、弛緩しているけど、膣はそんなこといってない。
 まだ絡みついてくる、犯して欲しいといっている。
 しなだれ掛かってくる彼女の乳房を胸板で受け止めながら、僕はその感触に喜び。

「ほら」

 ドンッと力強く中に突き刺した。
 あひぃっと悲鳴を上げて、彼女が震える。ああ、またイっちゃった。
 でも、いいや。
 許さないし。


325:310
08/12/14 15:35:07 IWpaM5hb
 
「ほらほら、楽しませてよ。淫魔なんでしょ?」

 一回突き刺すごとに精液が我慢できずに膣口を押し広げて、零れ出る。
 その度に彼女は髪を振り乱し、精液でべたついた体でいやいやする。僕から逃れようと手で抵抗するのだが。

「力入ってないね。じゃ、いいって事で」

「ち、ちが―ぁ」

 くちゅくちゅと犯しながらも、僕は彼女を支える手を下ろして―彼女の自重で突き刺した。
 肉棒に返ってくる膣肉の感触に、僕は笑みを浮かべる。
 彼女の体が色を帯びる、汗にまみれ、精液に犯され、愛液に濡れて、その瞳は恐怖に染まっていく。
 それを見ながら、僕は彼女の乳房を舐めて、乳首に吸い付き、激しく愛するのだ。
 そう、これは愛だ。

「次はアナルで愛してあげるよ」

 悲鳴が聞こえる。
 駅弁スタイルから降ろした時、彼女は息を洩らして、転がり落ちるように逃げた。
 床の上を這う、必死に逃げようとする、体力を相当使ったのだろう、翼が弱々しく動いているだけだった。
 その長い髪をひきずりながら、僕から離れようとする。
 だけど、遅い。
 その肩を掴んで、その足を掴んで、抱き抱える。

「ひっ」

「にげちゃだーめ」

 柔らかい、飽きることの無いしっとりとした肌と肉付き。舌で愛撫しながらも実感。
 素晴らしく抱き心地のいい体だった。
 淫魔とはこんなにも素晴らしいのか。ああ、僕はなんで今まで知らなかったんだろう。
 知ってたら―捕らえていたのに。
 今のように。

「ぁぁあ、なにぃ。なんなのぉ!」

「ん? 僕?」

 その綺麗なお尻を広げて、中が綺麗なことを舌で確認しながら僕は告げた。

「そうだね。僕は阿井 真人。覚えておいてね、君を愛する男だから」

 蝋燭の陽炎の中で、心地いい悲鳴が上がる。
 押し広げた尻の中にペニスをねじ込みながら、しっかりと吸い付いてくる直腸に僕は微笑んだ。


「じゃ、愛し合おうよ。何時間でも、何日でも。君が持つまで」



326:310
08/12/14 15:35:51 IWpaM5hb

 阿井 真人。
 現実世界では国内で37人にも及ぶ少女及び女性を拉致監禁し、暴行を繰り返す。
 国外では未確認の人間だけでも五十人以上の失踪者に関わるとされる犯罪者。

 しかし、彼の顔は暴かれたこともはなく、誰もその正体を知らない。

 彼の犠牲者になるまでは。



「いやぁあああああっつ!!」

「ここはいい所だね。新しいマイホームにしようか」

 手錠をつけて、足枷をつけて、逃げられぬ壁に押し付けられその尻を犯される彼女。
 それを見ながら、彼は枯れる事無き欲望を吐き散らす。


 気に入った女性を拉致し、己のマイホームで平均二日以上犯し続ける特徴故に。
 彼に捕らわれた女性はこう呼ばれる。

 監獄の住人と。

 そして、壊れ果てるまで愛され続ける。


327:310
08/12/14 15:37:18 IWpaM5hb
投下完了。
一応頭部分だけ。
次回からもっと派手に女を食い散らかすというか、しゃぶり尽くすと思います。
未熟なのは武士の情けで許してください!

328:名無しさん@ピンキー
08/12/14 16:12:45 BJQmWscR
いいじゃん。gj!
次も期待してます。

329:名無しさん@ピンキー
08/12/14 16:50:00 wRJBuM6I
>>327

「ええ、そうですね」
―つまり、ものすごい絶倫キャラが女を次々を壊すエロパロスレッド(以下、絶倫スレ)が
  我々の想いを満たしてくれるものであったと?
「そのとおりです。あそこには、男根願望・マチズモ・征服欲etc…
 おおよそ男子の持つ願望を満たす……そう、なんというか自由であって、なお男が共感するものがありました」
―男はみんなじぶんの"もの"の大きさにはこだわりますからね(笑)
「(笑)。 ほら、セックスって男と女の究極的な勝負でもあるわけじゃないですか?
 そこで、自分の持ち物とか性技―まぁ回数とかそういう絶倫的な要素、
 誇れるってのは夢なわけですよ」
―なるほど。そういった妄執を具現化したのが絶倫スレッドであるわけですね?
「はい。 個人的な話だと、小さい男の子がえげつない物で女を屈服させるのとか(笑)」
―(笑)

しかし、そのスレッドが今日の高い評価を得る状況に至るには、
一人の天才の登場を待たなければならなかった

それが、2008年12月14日に投下を開始した「310」氏。
後の絶倫大魔王氏である。

330:名無しさん@ピンキー
08/12/14 20:14:33 ACbdIGcs
>310氏
GJです。
淫魔相手に床の上で勝つとは、主人公の絶倫っぷりが半端ねえwww
流石は「絶倫キャラが女を壊すスレ」の男、並みの男じゃねえぜ。

しかし……

“あまり慣れてないので、下手なのは許してくれ!”

これはどう考えてもありえねえだろwww こんだけ執筆力あって下手とかないですwwww


まあともかく、次回も大変楽しみにしております。

331:名無しさん@ピンキー
08/12/15 13:42:09 FKYND5Rl
いいぞ!もっとやれ!

332:名無しさん@ピンキー
08/12/16 00:09:42 yFmMQzSG
ディ・モールト良い!

333:名無しさん@ピンキー
08/12/16 16:03:57 iONzcIGA
淫魔ネタは俺もよく妄想していたが、
それよりも>>310氏の作品の方が面白い…

334:名無しさん@ピンキー
08/12/16 22:40:02 rPcwKiUD
>>329
> しかし、そのスレッドが今日の高い評価を得る状況に至るには、
> 一人の天才の登場を待たなければならなかった

> それが、2008年12月14日に投下を開始した「310」氏。
> 後の絶倫大魔王氏である。



>>329おまえさぁ、いままでスレを支え続けてきた職人さんたちのことをどう思ってるわけ?
天才310氏の前座か?

お気に入りの職人さん褒めるのも良いけど、他の人を蔑ろにするような言い方はやめてくれ。

335:名無しさん@ピンキー
08/12/17 03:34:06 BSQ2XCTO
ジョークや悪ふざけを理解出来ないのが流れ込んでるな…どう見てもマンセーレスじゃねーだろ
大学入学決定して、パソコン勝ってもらってうれしいのは分かるが、ここは君の来る所じゃないぞ

336:名無しさん@ピンキー
08/12/17 06:19:48 Xe3IS5k9
マンセーがどうとかはともかく
なぜ329があんなことをかいたのかは謎

337:名無しさん@ピンキー
08/12/17 10:23:36 kXUDY3CT
高い評価は310以後、ってことは今までの作品は糞でしたって言いたいわけだろ?
ジョークや悪ふざけだったとしてもたちが悪い。
310のマンセーじゃないとしたら、他の職人に対するアンチ。
つまりは荒らし。
反応した俺らが負け。

職人さんたちは、荒らしに気を取られないように。

338:名無しさん@ピンキー
08/12/17 12:22:58 0uC8Gbyz
いつも思うんだけど、ここってカソってそうでそうでも無いんだよなぁ…

339:名無しさん@ピンキー
08/12/17 19:03:28 bhvEuTPO
過疎ってるよ

原因は見りゃ分かるだろうけど

340:名無しさん@ピンキー
08/12/19 09:22:20 XH6CbG90
まぁ、なんというか、スレが長く続くとこういう時期もあるって。

そんなことよりも絶倫の話をしようぜ。

341:名無しさん@ピンキー
08/12/19 21:10:24 mAw6t0nI
>>340
だな、では何から話そうか?

山手線一周する間に女性専用車両の乗客全ての腰を砕いた男の話か?
(ちなみに実際のJR山手線に女性専用車両はありません)
それとも、とても大きなハレムを作った覇王の話か?


342:名無しさん@ピンキー
08/12/20 00:17:49 Xn0Uoydh
クィーンズブレイド風の女戦士たちを、次々と犯す男、ってのはいかがだろうか。

年末に時間があれば、スレのみんなから募集した『僕の考えた女闘士』をバリバリ犯す話とか、書いてみたいなぁ。

343:名無しさん@ピンキー
08/12/20 00:21:33 asmsF0nX
俺は中二病なので学園魔王の話が読みたいです安西先生

344:名無しさん@ピンキー
08/12/20 00:31:38 Xn0Uoydh
>>343
学園魔王?
さぁ、怒らないから、それはどんな妄想なのか、おじさんに話してごらん?

345:名無しさん@ピンキー
08/12/20 01:26:50 asmsF0nX
>>344
中二病な能力を持った主人公が人権とか無視して教師やら生徒やら抱きまくる。
というか自分でも書いてるしなw

346:名無しさん@ピンキー
08/12/21 16:27:50 E25jjmaB
よしじゃあ期待を込めて『僕の考えた女闘士』を書いてみるぜ。

出るトコ出てて引っ込むトコ引っ込んだ体を、
下着同然の革鎧(革下着?)に収める女戦士(アマゾネス)。

部族の掟で「男狩り(男の精を受けたあと、その相手を殺す)」を仕掛けた所を
逆に絶倫主人公によって堕とされることになる。



彼女が何とか動けるようになり部族に戻ったとき…
彼女の部族は主人公の毒牙によって壊滅していましたとかがオチ。

347:名無しさん@ピンキー
08/12/26 20:09:25 9DbSk0Pj
これは投下待ちフラグ?


348:名無しさん@ピンキー
08/12/29 23:37:17 e1ejBos8
絶倫保守

349:小ネタ 一レス
08/12/31 00:54:01 s1rR78p+
これは僕の私見だけど、女子トイレに入っていくときには、何よりも大胆さと冷静さ。これが必要だと思う。
不安がって、目が泳いでたり妙なステップを踏んでるから警察を呼ばれるんだ。
胸を張りすぎず下を向かず、ごく自然に入っていけば、誰も意識に留めることなんかない。

僕の手順を挙げると、まず街で好みの女の子を見かけたら、その後をついていく。
ストーカー?僕は紳士だから、そんな下品なことはしない。
誰だって、自分が好きになった女の子に、その子が嫌がるようなことはしたくないだろう?

そしてその子を追いかけて、トイレに入るのを待つ。もし化粧直しとかだったら、そのまま表で待っている。
僕ぐらいになると、用を足しに行くかどうかなんて、見れば分かるのさ。
本当はトイレに入っていくまで待つ必要もないんだけど、ここは縛りをかけておかないとね。
恋は、障害があってこそ激しく燃え上がるのさ。

トイレに行くのが分かったら、足音を殺して、すぐ後をついていく。こういう時に後ろに注意を向ける子は
そうそういないから、これも大胆にやってれば気づかれない。
そして、いよいよトイレに一緒に入る。
もちろん向き不向きってのはあって、小さい店にある、一つしか便器がないようなところでは
色々と無理がくるから、駅なんかのわりと大きいところがベスト。
なるべく体を近くに寄せて歩いていって、相手の子が個室のドアを開けてこちらを認識するかしないかのときに、
速攻で滑り込んで、後ろ手で鍵を掛ける!簡単でしょ?ほら。
「え……何…………誰?早く出ていってよ!」
本屋で見つけた、ほっそりした眼鏡美人。怯えた顔も可愛いなあ。
とはいえ、女の子をあんまり怖がらせているようじゃ男がすたるってもんだ。
ふっくらした可愛い唇を、優しく、しかし力強く、僕の唇で塞いであげる。

―実感はないのだけど、僕の体臭とか体液は、女の子に……その、まあ、とてもエッチな感じに作用するみたい。
僕の初恋の人が、汗と涙と涎で顔をグチャグチャにしながら語ってくれたところによると、
「においをかいだら、もう、……ひゃう!からだがあつくなって、なにもかんかえられなくなっひゃうのおお!」
との事。

―あれ、イっちゃった。腰がビクビクしてる。
早いよー。僕と君が初めて唇を触れ合わせてからまだ十秒かそこらだよ?
どうやら、今日の匂いは一段とキツいみたい。まあ、一ヶ月も抜いてなかったんだから、このくらいにならないとウソか。
顔を離してイった後の顔を改めて見ると、やっぱり可愛いなあ。こういう知的な感じの子が、だらしない顔をして
口の端から涎垂らしてるのを見ると、ものすごく幸せな気分になれるよね。
おしっこも漏らしちゃってるみたい。よっぽど気持ちよかったのかな。あ、元々そのためにここに来たのか。
じゃあ、服を汚しちゃったからサービス。今度は舌で口の中を犯してあげる。喜んでくれるといいな。

……あれー。あれあれー。これは連続でイってるって奴ですか?痙攣がさっきから止まらないや。イき癖がついちゃった?
いいなー。気持ちよさそうだなー。これ完全に脳が蕩けちゃってるよね。目の焦点合ってないし。
いやー、これだけ悦んでもらえるとは、これこそ男冥利に尽きるってやつですよね。もっとサービスしてあげよう。
イけー。イっちまえー。

あ、失神?ダメかな?あちゃー。どうしよ。いつもはここから直接肌と肌とを触れ合わせるのだけど。
意識のない相手をどうにかするなんてのは紳士の行いじゃないし、第一なにも面白くない。
この溜まりに溜まったリビドーをどうしてくれようか!

あ、そうか。
ここはファッションビルだった。
もちろん、トイレは広いし、来るのは若い女の子ばかり。
個室の外に出ると、三つぐらいの扉が閉まってる。
さっきの子の反応とこれまでの経験から考えると、ここにいる皆はもう、一回はイっているはず。
でも、たったそれだけじゃ可愛そうだな。お誂え向きに足を掛ける所もある。よし、待ってろよ、みんな。
今日も、存分に楽しむことができそうだ。


―了―


350:名無しさん@ピンキー
08/12/31 04:03:05 LhcaG6C0
GJ
だが設定はいいんだが絶倫ではないな
どっちかというイカされすぎて・・・スレのネタだ

351:名無しさん@ピンキー
08/12/31 07:33:26 hjo6GArB
いや、これは「女を次々と壊す」ってことでいいんじゃね?
と言うことで新年忙しいかもしれないけど続きよろしく。

352:310
09/01/02 21:51:56 gnmRtkgO
お久しぶりです。
なんか問題が起こったようなので少し見送ってましたが、ヤル気を取り戻したのでちょっと続きを投下します。
ここって連載形式で投下してもいいのかな?


三行あらすじ:やばげな島に飛ばされた男主人公、いきなり恥女に誘拐されたよ。大ピンチ! 
しかし、なんということとか恥女が襲ったのは絶倫男だった!
淫魔とか名乗ってるけど、少し物足りないのでまだ襲ってます ←いまここ


353:310
09/01/02 21:53:28 gnmRtkgO


 愛は大切だ。
 愛さえあれば生きて行ける。
 少々のお金と食べ物と愛さえあれば人生は薔薇色だ。
 僕はゆっくりと空の見えない天井に手を伸ばし、軽くストレッチをしながら声を漏らした。

「そう思いませんか?」

 僕はきっと賛同してくれると思って訊ねたのだけれど。

「ん? どうしました?」

 答えは無い。
 僕は彼女を見下ろした。
 彼女は返事を返さない。
 ただ喘ぐように息を漏らしているだけだった。

「どうしました? まだ精々半日ぐらいしか愛し合ってないじゃないですか」

 言葉で語りかけながら、僕は彼女の顔に手を触れる。
 彼女は僕の愛で美しく彩られていた。
 まずもっとも美しいのは白く彩られた顔、口にはたっぷりと注ぎ込んだ精液と唾液の混ざった涎をたらし、手錠を着けられて手は上に掲げて、
その大きな乳房はたぷたぷと僕が触れるたびに揺れる、その下半身からは止まることの無い愛液と精液の化合物を失禁したかのように流し続けていた。
 そのお腹は限界まで注ぎ込んだ精液で少し膨れ上がっていて、まるで妊娠したかのような気がして心がときめき踊る。
 汗ばみ、精液でトリートメントした彼女の黒髪は舐めるだけでどこかすっぱく、甘く、芳しいだろう。

「も……もぅ、ゆるし……て……」

 たっぷりとフェラチオをしてくれた愛しい彼女の唇からそんな声が漏れるけど。

「なにをいってるんですか? まだ初夜が始まったばかりじゃないですか」

 僕は彼女の美しい肌を指でなぞり、ゾクゾクと震える彼女の下腹部を優しく押し込んだ。
 びゅるびゅると排泄でもするかのように彼女の膣から、そして肛門から白い愛の証しが流れ出てくる。

「おし、おしちゃ……らめぇ……!」

 排泄物が出るような感覚。
 それは人を狂わせる快感だと僕は知っている。
 僕が犯す余裕すらも無いほどに押し込んで、注ぎ込んだ精液は僕のちょっとした刺激で溢れんばかりに零れ出た。
 流れる、吐き出される、迸る。
 膣から吐き出される精液と混じって黄金水が混じり、直腸から流れ出るものに茶色いものも入り混じる。
 アンモニアの香りが少し混じり、それはどこか甘く心をくすぐる。

「きたないなぁ……なんていいませんよ?」

 僕は彼女を嫌うわけがない。
 全て愛しいのだ。
 どこか怯えたような顔を浮かべる彼女の頬をゆっくりと舐める。
 しゃいな君はとても可愛いね。

「お腹も空いて来ましたし、あと五回ぐらい注いだら休憩しましょうか」

 僕は再びジーンズのベルトを外した。
 十分ぐらいの休憩しかしていないが、彼女の愛らしい醜態を見ていて興奮が湧き上がっていた。
 ビンビンに、痛いぐらいに勃起している僕の肉棒は、先ほどまでたっぷりと彼女に綺麗にしてもらったからとても清潔だ。

354:310
09/01/02 21:54:09 gnmRtkgO

「……いやぁ……いやぁあ!!」

 ガチャガチャと彼女に嵌めた手錠が音を鳴らす。
 まだ元気だったんだね。
 これは楽しめそうだ。

「何を嫌がるのかなぁ?」

 僕は彼女の太腿を手で掴む。
 彼女を真正面から持ち上げながら、ブルブルと震える彼女の大きな双乳に唇を付けた。

「らめえ! 吸わないでぇ……」

 僕は優しく、激しく吸い上げる。
 鋭く尖った彼女の乳首を優しく歯で噛むと、同時に舌でコリコリと弄くってあげる。
 そして、痙攣が走ったかのように震える彼女のお尻をもう片方の手で支えながら、伸ばした指で彼女の肛門を弄った。
 耳元が心地いい悲鳴が聞こえて、精液でベトベトになった肛門は容易く指がめり込み、その中の直腸の温かさが伝わってくる。
 ダラダラと嬉しさ故にだろうか、彼女の秘所から零れる愛液がオアシスのように零れ落ちて、僕のペニスに温かいシャワーを浴びせているようだった。

「そんなに待ちきれない? 大丈夫、ゆっくりと愛してあげるよ」

 何か叫んだような気がしたが、僕は気にせずに彼女の甘くいつまでもしゃぶっていたくなる様な乳房を顔全体で味わいながら、ゆっくりと彼女の膣に挿入した。
 とても容易く、沢山の潤滑油が出ている成果滑りやすく、あっという間に彼女の一番奥まで突き刺さる。

「あひぃ……!」

 突き刺した途端、僕の肉棒の圧力に押し負けてまだ中に溜まっていた精液などが零れ落ちて、僕の足にまで掛かってくる。
 けれど、僕は気にせずに彼女の柔らかい肉体を堪能しながら、ぎっちりと締め付けて来る膣の感触に笑みを浮かべて、その中の襞を味わいながら腰を動かしていく。
 さあ、さあ、さあ。
 もう少し愛し合おうか。
 優しく、優しく、君の細胞全てを味わい尽くすまで。

「んはぁああ……!!」

 僕は注ぎ込む。
 それが愛の証明だから。




 数多喰らい・Act.1_A



355:310
09/01/02 21:55:19 gnmRtkgO

 僕はやれやれとため息を吐いていた。
 あと三回は出すつもりだったのだが、肝心の彼女が失神してしまったのだ。
 これまでも失神したら無理やり起こしていたのだが、彼女は疲れ切ったのか、頬を叩いても、口の中をしゃぶっても目が覚めない。
 そんなマグロ状態で犯しても何の意味があるのか。
 僕はまだ少し欲求不満だったが、しょうがないので彼女の足と手に枷を付け直して、監禁部屋らしき場所から外に出ていた。
 後で鍵でもかけるつもりだったのか、金属製の扉は容易に開いて、僕は部屋の外に広がる石造りの洞窟のような廊下を歩いていた。

「んー、思ったよりも規模が広いみたいですね」

 テクテクと歩きながら、僕は時々見かける同じような監禁部屋を覗き窓から覗き込んでみたが誰も居ない。
 人の気配はなく、どうやら僕と先ほどの彼女以外には誰もいないようだ。
 彼女が目覚めない以上、この建物(?)の構造を分かる人間は誰も居ないのだが。

「しかし……お腹が空きましたね」

 それよりも僕は空腹を感じていた。
 昨夜は雑誌でも買おうとコンビニに行っていたから最後に取った食事は愛しい彼女たちが作ってくれた夕食が最後だった。
 体内時計の感覚によると既に時刻は朝から昼までの間ぐらいだろう。
 それなりに激しいセックスをしていたので、空腹を憶えてもしょうがない。

「どこかに食料ぐらいはありそうですが。どうやら彼女は僕を飼うつもりだったみたいですし」

 昨夜犯しながら、僕は彼女から洗いざらいの事情を尋ねていた。
 ここは異次元に存在する人外の楽園。
 僕がやってきたのは彼女たちの性欲を満たすための生贄。
 他にも何名もの人間が同じように攫われて、やってきているらしいとのこと。
 そして、選ばれた基準は……

「凶悪犯ですか、参りましたね。僕は常識派なんですが」

 怖い怖いと、僕は廊下を歩きながら呟く。
 何名かまあ同じような嗜好を持っている友人はいるが、僕自身はそんなに凶悪でもない。
 ただ愛しくなった女性と共に暮らして、愛し合っているだけだ。
 それが罪だというのならば、人間は絶滅しているだろう。

「ということは僕は被害者ですねぇ」

 それに決まりだ。
 嗚呼、なんて哀れな自分。
 と、心を慰めるために仰々しくため息を吐きながら、幾つ目か忘れた曲がり角を曲がると―扉のついていない部屋を見つけた。

「おや?」

 僕は少しだけ用心しながら部屋に覗き込む。
 すると、そこには誰もいない倉庫のようだった。
 そして、そこには果物のようなものが山のように積まれた木箱があった。
 見かけは林檎に似ている、けれどその表面は青っぽい色合いをしていて、丸いというよりは少し縦に長い形状をしていた。

「これは、食べ物かな?」

 一つを手に取り、すんすんと匂いを嗅いでみる。
 甘い香りだ。
 試しに一口齧ってみるが……不味くは無い。それどころか美味い。
 舌が痺れる感覚もなければ、不自然な苦味も無い。
 空腹に任せて僕は一つを綺麗に食べ切ってしまった。

356:310
09/01/02 21:56:06 gnmRtkgO

「これは……多分捕らえた人間に与えるための食料ですかね?」

 監禁部屋に近い場所にある倉庫。
 手間隙を考えればここに詰まれていてもおかしくない、か。
 そして、そう確信する理由がもう一つあった。

「凄い栄養価ですね」

 一つ果物を食べただけだというのに、少し疲れていた下半身の昂ぶりが増していた。
 天然の増強剤というべきか、身体に溜まっていた疲れが数万円の栄養ドリンクを飲んだかのように吹き飛んでいる。
 しゃくりともう一個手にとって齧りながら、僕は倉庫を出て探索を再開することにした。

「今一調子が悪かったんですが、これならベストコンディションでいけそうですね」

 お腹も減っていたし、あの淫魔の彼女を愛するにしても少し調子が悪かったのだ。
 これならば彼女もきっと満足出来るに違いない。
 僕はほくほく顔でさらに先を突き進むと……不意に歩いている通路が滑らかになっていることに気付いた。
 というよりも内装が変わっている。

「おや?」

 先ほどまでの通路は無造作にくりぬいただけだとすれば、こちらは丁寧に掘り抜いたとでもいうべきだろうか。
 RPGに出てくる迷宮のような壁である。
 よく観察すれば先ほどまではどこか上向きの坂だった道が、平坦になっているのだ。
 移住区にでも辿り付いたのかな?
 僕はそう推測しながら通路を歩き、幾つかの部屋の内装を確かめていた。
 西洋風の貴族のような寝室があったり、食堂らしき部屋があったり、まるでお城のような佇まいだ。
 しかし、少し気になったのは。

「寝室の数が多いような?」

 現在まで見つけたのは三つの寝室。
 それも内装がそれぞれ違うものだった。
 彼女一人で三つの寝室でも持っているのだろうか?

「ふむ?」

 僕は首を捻りながら歩き、ひょいっとまだ曲がっていない曲がり角を曲がった時だった。
 一つの部屋らしき入り口、そこから明かりが漏れているのが見えた。

「おや?」

 光がついているとはどういうことだろうか?
 僕は好奇心に引かれて近づき、覗き込むと……もわっとした熱を感じた。
 そこは豪奢な浴室だった。
 不可思議な魔法とやらの仕業か、不自然までに広い奥行きの純白の空間が広がっており、小型プールと見間違えそうな巨大な石造りの浴室があった。
 壁からは不気味な彫刻の口からお湯が留まることを知らずに流れ落ち、浴槽には赤い血のような花弁の花びらが浮かんでいる。
 溢れる浴室から零れたお湯は大理石のようにツルツルの床を湿らせて、終わることを知らずにどこかに流れていっている。
 実にゴージャスだった。

357:310
09/01/02 21:56:59 gnmRtkgO

「これはいい」

 日本人らしく僕は風呂が好きであり、清潔なのは大好物だった。
 性交の結果、僕は汗だらけだし、監禁室でダウンしている彼女もちょっと汚れてしまった。
 彼女をここに連れてきて、綺麗にしてあげよう。
 そして、綺麗になったまた犯す。犯しながら綺麗にして、ずっとずっと愛してあげよう。
 そう考えるだけでゾクゾクと背筋に震えが走った。
 何日犯してあげようか。
 一日、二日、いやいや一週間ぐらい?
 淫魔っていうぐらいだ、僕の知っている誰よりも耐久力はあるだろう。
 さっきの果物も食べながらやれば本当に心行くまで満足に愛し合えるのだろうか。

「最高じゃないか」

 僕は笑う。
 笑いながらお湯を手で掬う。
 クスクスと笑いながらその浴室の狂わんばかりの華の香りがするそれで手を清めて、僕は自らの唇を洗った。
 彼女の髪を、体をここで存分に洗い流してあげよう。
 あの美しい肌がお湯で磨かれて、上気し、僕が愛するたびに淫らに喘ぐのだ。
 想像するだけで股間が昂ぶる。

「そうと決まれば」

 さっそく戻るべく、振り返ろうとした時だった。

 カツンと音がした。

「!?」

 廊下の奥から足音が聞こえた。
 僕がそちらに目を向けると、揺ら揺らと廊下の奥の暗闇から姿を見せるものがいた。

「あれ?」

「あれあれ?」

 それは二人の人影だった。
 いや、二人の少女だった。
 左の少女は紅く燃えるような髪を靡かせ、黄金色の瞳を持った少女。
 右の少女は蒼く宝玉のような髪を垂らした、黄金色の瞳を持った少女。
 共に十代前半ぐらいの幼い背丈に、まるで生き写しのように同じ顔をしている。その美しさは息をするのを忘れるほどに綺麗だった。
 妖艶というほどには精錬されてはいないが、妖しく心を惑わすには十二分なほどに可愛らしく、整った美貌。
 その身に纏った赤と青のゴシックドレスを翻して、歩み寄ってくるその姿はどこか現実とは思えないほどの異常さ。
 背に見えるこうもりのような翼を見れば大体の正体は分かるだろう。
 違いといえば紅い髪の少女は背丈に相応しい滑らかなスタイルだというのに、蒼い髪の少女はその衣服の上からもはっきりと分かるほどの大きな乳房を持っているということか。
 おそらくは双子の姉妹といったところだろうか。

「貴方だ〜れ?」

「あなただれだれ?」

 クリッと二人同時に首を傾げて訊ねてくる。
 とても可愛らしい仕草だった。

「僕はここのお姉さんのお客ですよ」

 さらりと僕は答えた。
 嘘ではない。招かれてやってきたのならば客である。

358:310
09/01/02 21:58:04 gnmRtkgO

「んーあれ? 人間だぁ」

「ママの匂いがするよ?」

 彼女たちは僕に歩み寄ると、くんくんとどこか興味深そうに顔を近づけて鼻を動かした。
 子犬のような動作に可愛さが増す。
 しかし、気になることがあった。

「ママ? もしかして、君たちの母親は黒髪の美人さんだったりします?」

「そうだよ〜」

「私たちママの娘だよ〜」

「ガーン!」

 なんということだ。
 彼女は子持ちだったのか。
 ちょっとショックを受けたが、しかし、旦那さんを見かけた記憶は無いので未亡人の可能性がある! 諦めるな僕!!
 というわけで訊ねてみた。

「ねえねえ、君たちのパパはどこにいるんですか?」

「パパはいないよ〜、パパってば閉じこもってもう許してくれ、許してくれって一杯叫んでたからどうでもいいや。」

「ママと一緒に遊んでたらパパ死んじゃった。わたし味見したかったのに、ママが張り切るから〜、からからになったのー」

 ね〜、と無邪気に双子の少女が顔を合わせて頷く。
 なんて純真無垢な顔で物騒なことを言う子たちだろうか。
 話を聞く限りは多分搾り殺されたらしい。
 というか、相手は人間だったのだろうか? 男の淫魔というとファンタジーだとインキュバスとやらになるのだろうが、食い殺されるような嵌めになってしまうとなると普通に人間だった可能性が高いな。
 ということは人間でも孕ませることは可能ということだろうか。

「ま、いいか」

 避妊なんてどうでもいいし。
 と、僕が考えていると彼女たちがクリクリした目で僕を見上げていることに気付いた。

「ん? なんだい?」

「ねえねえ、あなたママの新しいパパ?」

「違うよー、多分新しいペットだよ〜。昨日沢山ペット降って来たし〜」

「うーん、僕としてはパパという単語にはときめくものがありますが、両方違いますね。あえて言うならダーリン?」

 僕は永遠の恋人でいいや。
 ていうか、まだそんなに子供は……それなりに作ったかな? 女の子は何名か産ませたし、あと五年ぐらいしたら恋人にするつもりだからまあOKということで。
 などと考えていたら、ガシッと両腕が掴まれましたよ?

「どっちでもいいや。あなたけっこう元気そうだし〜」

「わたしたち、欲求ふまんだから遊んであそんで」

「え?」

 遊ぶっていうと縄跳びとかベーゴマとか、格ゲーぐらいしか思いつきませんが。
 と、言おうとした瞬間『どーん!』 と左右から胸を押されて、僕は吹っ飛んだ。
 コントで車に撥ねられたかのような勢いで、浴槽に落水する。

359:310
09/01/02 21:59:32 gnmRtkgO

「!?」

 あっという間にお湯の中に呑み込まれて、僕は動転しながらも慌てて水面から顔を出した。

「げほげほ! し、心臓に悪いですね」

 火傷しない程度の温度に保たれていたお湯にどことなく生き返るような気分はあったが、下に穿いたままのジーンズと下着の重みがある。
 上着は汚れていたのでとっくの昔に脱ぎ捨てていたことだけが幸いだろうか。
 鼻腔を埋め尽くすような花の香りに溺れそうだった。
 片手で垂れ下がる前髪を撫で上げて、ばしゃばしゃと浴室の縁に手を掛ける。
 その前に、双子の少女がケラケラと笑って僕を見下ろしていた。

「綺麗きれい〜」

「お風呂であらわないとばっちぃんだよ?」

 無邪気に微笑む少女たち。

「でしょうね」

 その意見は全面賛成だった。ただし、服ぐらいは脱いで入浴したかったけれど。

「それじゃ」

「それじゃ」

 二人は僕を見下ろしながら、不意にドレスの裾に手を掛けた。
 そして、舞台の幕が開くかのようにたくし上げられる。

「みてよ」

「遊ぼうよ」

 二人の美少女の秘所が露になった。
 彼女たちは下着を着けていなかった。
 幼い二人の美少女の秘所が、たくし上げられたスカートの下から見える。
 淡く未熟なヴァギナ、毛一つ生えていない二つの秘裂は双子だけあってそっくりで、どことなく快楽を刺激する禁忌の香りがした。
 既に何名かの男を手に掛けたのか、その秘所からは黄金水のように愛液と混じった精液を流して、その細く白い太腿を汚している。
 けれど、それはとても綺麗だった。
 僕はそれを見るだけで唾が湧き上がり、お湯の中に沈んだ自分のペニスが痛いぐらいに盛り上がっているのが分かる。

「たくさんたくさん犯してね」

「たくさんたくさん食べさせて」

 彼女たちは微笑む。
 淫靡な表情を浮かべて、捕食者としての光を目に宿し、罪の意識なく虫の手足を千切るような子供特有の残虐性を露にしていた。


360:310
09/01/02 22:00:31 gnmRtkgO

「いいですよ」

 だから、僕はにっこりと微笑む。
 優しく、紳士的に、額から唇にまで垂れてきたお湯の雫を舐め取りながら。

「遊びましょう」

 たっぷりと、たっぷりと、互いに満足出来るまで。

「あたしはクリム」

 紅い髪の少女は楽しそうに微笑む。

「わたしはマリー」

 蒼い髪の少女はどことなく控え目に微笑む。

『よろしくね』

 彼女たちは微笑みあった。



 さあ遊ぼうか。
 楽しい、楽しい、禁じられた遊びをたっぷりと堪能させてあげよう。
 


361:310
09/01/02 22:03:23 gnmRtkgO
投下終了です。
次回引きになるような内容ですみません ORZ
エロ描写はまだまだ修行が足りないなぁ。
次回は双子をむしゃむしゃ食べさせる予定ですw

また後日投下しに来ます。

362:名無しさん@ピンキー
09/01/03 00:15:59 V+G8dHDN
うひょー、超GJ。これがお年玉という奴かー!

363:名無しさん@ピンキー
09/01/03 10:58:35 qy+msXh9
淫魔相手だとBFっぽくなってこのスレには合うな、とか思った。
とりあえずGJ。逆流エロいよ逆流


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

3767日前に更新/345 KB
担当:undef