冨樫義博総合エロパロ ..
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2:名無しさん@ピンキー
07/12/27 21:36:33 NfKDuki+
2chエロパロ板SS保管庫
URLリンク(red.ribbon.to)

→ENTER
 →漫画の部屋
  →ジャンプ系コミックの部屋
   →冨樫義博作品の部屋

3:名無しさん@ピンキー
07/12/27 22:44:13 Ax3zDOfL
>>2


4:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:55:22 CURxxBYm
てんで性悪ってどういう話?

5:名無しさん@ピンキー
07/12/29 01:08:41 RdjB57uH
>>4
悪魔の女の子がヘンタイ金持ちの罠に掛かってドレスはおろかパンティーまで切り裂かれる話

6:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:03:40 l83VafzW
あげ

7:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:39:05 HUIXN+8r
てんで結構好きだったなぁ。まりあちゃんかわいいよまりあちゃん。
冨樫にはまたこういうノリのラブコメ系を描いてもらいたいもんだが。

8:名無しさん@ピンキー
07/12/30 18:02:36 TDOFWld0
今の冨樫にラブコメがかけるのだろーか

9:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:31:10 IToB+4Rf
冨樫のおっぴあ

10:名無しさん@ピンキー
07/12/30 21:42:31 rgnmRlG/
てか職人さんはいらっしゃらないのかね。
幽白スレは先日の被害にやられちゃったのかい?

11:名無しさん@ピンキー
07/12/31 03:15:11 vUqJHJeH
>>10
やられたのはハンタスレで
幽白スレはそのちょっと前に即死した
……んじゃなかったっけ



レベルEのエロが読みたい

12:幽白4スレ 490
07/12/31 23:53:03 m4QowxH5
よっしゃ今年に間に合った!

蔵静前提で 蔵馬×静流
普通のカップルっぽいことをさせてみようかと思いまして書いてみました。


大晦日に何やってるんだって言う突っ込みはなしだ。



13:蔵×静
07/12/31 23:55:04 m4QowxH5

「・・・・・・うん、じゃあね」
受話器を置く音と無機質なトーン音。
途端に現実に引き戻される。
見慣れた仕事場の風景も急に色褪せる。
カットの練習をしようにも気持ちが入らない。
マネキンの嘘臭いサラサラストレートに嫌気が差す。
くるくるとシザーを弄んで脱力するように椅子に腰かけた。

一週間、会っていないだけ。
この時期、忙しいのなんて毎年のこと。
今、電話したばかりだ。

なのに―
紛らわすようにタバコに火をつける。
口の中に広がるマルボロライトがいつもより軽く感じた。
ニコチンとタールに頼ったって、モヤモヤした思いが消えるわけじゃない。
吐き出した煙はため息と重なった。

自分がここまで彼にハマるとは思っていなかった。
自分の好みのタイプは上手に遊んでくれる渋いオジサマだったし、男より仕事のほうが好きだった。
年下の、しかも人間じゃないヤツに惚れるなんて考えもしなかった。
こんな・・・・・・まるで、中毒みたいにハマってしまうなんて。

―会いたい
灰が落ちそうになっていたタバコを乱暴に灰皿へ押し付けて立ち上がる。
「っあーーーーーーー!もう!」
シザーをケースにしまい、片付けもそこそこにコートとバッグを掴んで飛び出した。
うだうだ考えるのは性に合わない。
明日は遅番だし、ここから彼の家まで歩いて行けない距離じゃない。
だったら動かない理由がない。
カツン、と小気味良い音を立ててブーティのヒールが鳴る。
強くなる雨を気にも止めず、静流は走っていた。



14:蔵×静
07/12/31 23:56:45 m4QowxH5

アルコールと暖房の温度が心地よく、つい寝入ってしまっていた。
痺れた五感と鈍った第六感の端に静流の気配が引っかかる。
きっと、睡魔のせいだろうとクッションに顔を埋めた。
カツ、ン
部屋の外でヒールの音が響いた気がした。
カツ、カツ、ン
瞬時に感覚が冴えた。
その音は確実に静流の気配を纏って近づいてくる。
部屋の前でその音が止まるのと、蔵馬が飛び起きてドアを開けたのはほぼ同時だった。

息を切らして・・・・・・若干バテ気味で、雨でずぶ濡れで、しかし紛れもなく静流がそこにいた。
水を含んだ髪をかきあげて、ふにゃりと力なく微笑んだ。
「ははっ・・・、ちょっ・・・まってね・・・っ・・・ん」
待てなかった。
抱きしめていた。思いきり。
「会いたかった・・・です」
「うん・・・」
荒い呼吸を整えているのを耳元で感じる。
どのくらいの距離を走ってきたのか、抱きしめるとシャツに水が染みてくる。
髪からぽたぽたと水滴がたれる。
「気が狂うかと思いました」
「うん」
息を吸い込むと静流の香りが肺を満たす。
「・・・・・・今、ちょっと幸せです」
「ちょっと?すごいの間違いだろ?」
紛れもなく、本物の、現実の静流が自分の腕の中にいるという幸福を噛みしめた。
もつれるように部屋に入ったのを合図に唇が重なった。
ドアを背にしてポストボックスに座るようにして、静流を支える。
すこしタバコの香りがするその唇は、蔵馬を乱すのに充分すぎるほど柔らかい。
薄暗い玄関で、そこだけが部屋からの明かりを受けて浮き立つようだった。
「っ・・・すいません。我慢できそうにありません」
「んん、しなくていいよ。ていうかしないでよ」
静流の舌が蔵馬の唇をなぞって挑発する。
その挑発に乗って舌を合わせる。
「んっ・・・今日はヤケに素直じゃない?」
ふふ、と上目遣いにして見せた微笑が艶めいている。
蔵馬はこの表情に弱い。
「一週間の長さを思い知ったので、つい本音が」
その言葉で静流はにっこりと満足そうに笑った。
―今日は形勢不利だなぁ
と思いつつ、つられて笑顔になった。

濡れて重くなったコートを脱ぎ捨てると、「もう一度」と唇を求めて、静流の指が蔵馬の頬をつつみこむ。
ニットのワンピースから覗く肩が艶かしい。
暖房と酒でのぼせた頬にひんやりした感触がここちよい。
甘く粘膜の絡まる音が耳を犯して、身体の芯に熱がたまっていく。
「・・・んぁ・・・ぅ、酔ってる?」
「いえ……そうですね。少し・・・っぁ」
冷たい指が首元をかすめてシャツのボタンをはずした。
その感触に蔵馬は小さく声を漏らす。
それが可笑しかったのか、嬉しかったのか。また、静流の唇が弧を描いた。





15:蔵×静
07/12/31 23:57:16 m4QowxH5
呼吸が熱に溶けていく。
その熱は、高い中毒性を帯びて二人を結ぶ。
唇を首筋に落とす。
「っ・・・・・んっ」
耳を甘く食むと、詰まったように息が漏れた。
「耳、弱いんだね」
―君が私の弱点ばっかり知ってるんじゃ狡いよ
蔵馬の喉元に、鎖骨に舌が這う。
丁寧に、ゆっくりと、焦らしながら。
耐えかねたようにワンピースの裾から指が忍び込む。
探るように、蔵馬の足に絡まっていた腿を撫でる。
「やっ・・・いたずらしちゃ・・・んっだめよ」
戒めるように胸の頂を指でつまむ。
「っ!っじゃぁ・・・焦らさないで、ください」
蔵馬の指にレ−スが触れ、そこに熱があるのだと教える。
雨ではないもので、熱く濡れている。
「ぁんっ・・・焦らしてないさ。味わってるんだよ」
耳元でち、ち、と肌を吸う音がした。
唇のついた部分がひどく熱かった。
この前の仕返し、とでも言うように微笑む。
蔵馬の快楽を探すように、静流の指は細い腰を撫でる。
滑らかな指が小さな傷跡に引っかかる感触がこそばゆく、けれど確かに快楽を与える。
「ふ・・・はっ・・・やく」
す、と静流の手が蔵馬の手を押し返す。
代わりに唇が胸に、腹に、落ちていく。
ベルトに手をかけたところで動きが止まる。
「おねがい、は?」
膝立ちで、腕を蔵馬に絡ませてゆっくりと見上げた。
視線が誘った。
鋭く、刺さるように。
「何が欲しいの?どうして欲しい?」
言わなきゃ、あげない。と指で唇を拭う。
―あぁ、まいった。
悔しいけれど、今日は彼女のほうが優勢だ。
「・・・触って、ください」
浮かんだ静流の表情はのふわり、と驚くほどやわらかい笑み。







16:蔵×静
07/12/31 23:57:54 m4QowxH5



「それから?」
ベルトが外れた。
臍の下を唇が這う。
「く・・・ぅ、キスして・・・」
釦が、ファスナーが。
ボクサータイプの下着に指が入る。
そこにあるのは恥ずかしげもなく起ち上がる、蔵馬自身。
「それで?……いつもより、大きいね」
熱すぎる男性器に、冷やかな感触があたった。
「っ…もう、いいでしょ…う?」
同時に、熱く柔らかな感触も。
考えるのを、やめたかった。
その舌に全てを任せて。
「んん…だめ。続けて」
ゆっくりと裏筋を舐め上げて責めたてる。
緩慢動きで、相変わらずサディスティックに焦らしながら。
「んぁ…静流…さん…っ」
長い髪を持ち上げるように静流の顔を包んだ。
根元まで銜え込まれ、口内の熱に半身が溶けるようで、耐えかねて手に力がこもる。
「どう、したいの…?言ってごら、ん?」
少し苦しげに、息を漏らしながら静流の唇は蔵馬を離れる。
ショーツを自ら下ろして立ち上がる。
たくし上げたワンピースからガーターベルトが覗いた。
耳元に近づいた呼吸が、さっきよりも熱かった。
「ね、言って…?」
零れた言葉からは強要の色も、加虐の色も消えていた。
……懇願だった。
泣きそうな、潤んだ声で。
思考が、溶けた。
「全部…欲しいです。
髪…の先から、足の爪まで、静流さんの…全て。
……ひとつに…なりたい」
言葉が唇から流れていった。
まるで、脳を介さずに。
「うん……」
静流の腕が蔵馬の首にすがりついた。
欲しくてしょうがない―とでも言うように。
蔵馬はゆっくりと腰を持ち上げて静流を深々と穿つ。
半分、静流を浮かせる形で。
その大きさと硬さに喉をそらし、苦しそうに声が絞り出される。
「ぁああッ…ぅう…っ」
柔らかな内壁が震える。
「大丈夫、ですか…?」
気遣わしげに、蔵馬の手が静流の髪を撫でる。
ぎぅ、とシャツの襟をつかんで体をすり寄せた。
「へー…き。う…ごいて…?」
荒い息遣いで苦しそうに、けれど優しく笑うように言う。








17:蔵×静
07/12/31 23:58:33 m4QowxH5



気遣ったつもりが、逆に気遣われてしまった。
―かなわないなぁ
小さく苦笑して、ゆっくり腰を動かした。
「ふ、うぅんんっ…あっぅう」
体勢のせいか、最奥まで突かれて静流の声が甘みを帯びていく。
柔らかく、溶けそうで、けれどしっかりと締め付ける静流の肉。
深く呑み込まれた蔵馬のものを逃がさないように。
久々の感触にじわり、じわりと快楽が背筋を登る。
自分から、うまく動けない静流は唯々突き上げられて、体を捩る。
「っやぁあ、これっ…おかしくっなるよぉお」
じくじく、奥だけを狙われて襲ってくる感覚に狂ってしまいそうになる。
愛液が太腿を伝ってガーターベルトを汚した。
苦しそうに、顔をうつむけて快楽から逃げようとする。
その静流の顔を持ち上げて優しく口付ける。
「形勢逆転、ですね」
余裕を取り戻したように蔵馬が嬉しそうに笑みをこぼす。
言いながらもぐちぐちと奥を抉って逃がしてはくれない。
「っも、おく…や、い、ぁああ」
ずるずると快楽が這い上がってきて、内側から静流を圧迫する。
感覚ばかり鋭くなって、意識は唯々もぎ取られて。
熱い呼吸と涙を蔵馬の首元に落としながら。
「あっ、やっいゃあああ」
体を震わせて。
苦しさにも似た絶頂を得る。
ぐ、と下半身に力がこもる。
あわせて、蔵馬が精を吐き出したのを感じ取る。
蔵馬は静流を貫いたまま、微笑んで静流の涙を舐めた。
「俺、まだ満足してないですよ」
確かに、まだ硬さを残した男性器が静流の中を押し上げる。
少年の妖しさを帯びた声で優しく囁きながら、腰を動かす。
めまいがするほどの快楽が断続的に静流を襲う。
「はっ、やぁ、また…ぁあっ、ふぁあ」
何度も、何度も、絶頂へ送り込む。
壊れた人形のように、がくがく震えながら。
静流はゆっくりと意識を手放した。








18:蔵×静
07/12/31 23:58:59 m4QowxH5


静流が目を覚ましたのはベッドの上で、心配そうな蔵馬の顔が目の前にあった。
「ごめんなさい、調子に乗りすぎました」
しょんぼりと困った様に静流の頭を撫でた。
その様子があまりにいとおしく思えて、ぼんやりとした意識の中で静流は蔵馬の首に腕を絡めて引き寄せる。
「だぁ…め。ゆるさない」
ぎゅ、と優しく腕に力を込める。
寝息交じりに微笑が零れ、そのまま静流は眠りにおちていった。
蔵馬はちょっと無理な体勢で抱き寄せられたまま、幸せそうな寝息を耳元で聴いた。
―あぁ、本当に静流さんには勝てないなぁ
そう、微笑みながら。


19:幽白スレ 490
08/01/01 00:05:38 PNQgEZUF
今年の煩悩今年のうちに、ということで。

ギリ12月に間に合ってよかったw


20:幽白スレ 490
08/01/01 01:30:02 PNQgEZUF
うあああ投下ミスってた

一番最初に↓がはいる予定でした…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

21:幽白スレ 490
08/01/01 01:30:25 PNQgEZUF
それは、静かな夜だった。
ベランダの庇を越えた水滴が、窓ガラスをひたひた打つ音だけが響く。

カラ・・・ン。
氷がグラスを滑り、音を立てた。
その音で自分の指がグラスを持っていたことを思い出し、回す。
満たしているのは先日、静流が置いていったカルヴァドス。

一週間、会っていないだけだ。
お互い社会人で、忙しい時期なのはわかっている。
15分前に電話もしたばかりだ。

しかし―
紛らわすようにグラスを傾ける。
解けた氷がアルコールを和らげ、木の香りと古ぼけたリンゴの微かな風味を残した。
それが、更に彼女を思い出させて体温が蘇る。
短いため息が零れ落ちた。

まさか自分がここまで恋愛にハマるタイプだとは思っていなかった。
女なんて手の上で転がして面白がっていればいいとすら思っていた。
―我ながら最低だなぁ
と苦笑する。
人間の感情と妖狐の鋭敏な感覚が混ざっているからだろうか?
今は、「大切にしたい」と思う。
黄泉に言ったら笑われそうだが、そう思える今の自分は嫌いじゃない。

人のいる場所で仕事をしていれば忘れていられると思っていた。
・・・・・・けれど、ふとした時に思い出す。
同じタバコの香り、香水、癖。
そうした一つ一つに反応してしまう。
静流を思い出してしまう。
喉が渇きを覚えるのと同じくらい自然に、心が求める。
逢えないだけでおかしくなりそうだった。

突然、風が強く吹いて雨粒がガラスを叩く。
その音で思索が止まった。
もう一度ため息を吐いてグラスを煽った。




22:名無しさん@ピンキー
08/01/01 01:47:40 mUoi2eCy
GJ!! 静流さんが静流さんらしくかわええ……!

23:名無しさん@ピンキー
08/01/02 23:03:04 2xCzppEn
保守あげ

24:名無しさん@ピンキー
08/01/04 06:33:55 BaUmHvqS
おお! 新年早々のスレ立て&SS投下、ご苦労様です。
普段クールな女性が甘える姿はたまらんものがあるなあ。
静流さんにメロメロな蔵馬もなかなか良いです。ぐっじょぶでした!

25:名無しさん@ピンキー
08/01/06 01:40:16 Ypd06IM+
あげ

26:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:52:36 4XBIsPNw
すげー止まってるすげーとまってるよおい

27:名無しさん@ピンキー
08/01/10 20:09:07 LG//RAl2
あげ

雑談すらないな

28:名無しさん@ピンキー
08/01/10 21:10:07 0jW5/URE
やっぱり躯が飛影からプレゼントもらった時に見せた笑顔は最高だと思うんだ

29:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:20:31 5zOSv9t+
んじゃネタ振りに金倉×まりあキボン
竜次も混じって3Pと言ってみるテスト

…しかしここ、某変態王に見付からなきゃ良いけどw

30:名無しさん@ピンキー
08/01/13 14:17:48 veVIBvWu
某変態王さんって?

無知ですいません…。

31:名無しさん@ピンキー
08/01/13 15:32:40 e3h1ArjY
>>29
やっぱその話だよな。助けが呼べない設定でちまちま書いてるんだけど、まだ公表できるLVじゃないし…

>>30
ここでする話ではないので、こちらへ
スレリンク(rcomic板)l50

ようは粘着。

32:名無しさん@ピンキー
08/01/13 18:13:13 UjXpOVfb
31
ありがとうございました。

33:名無しさん@ピンキー
08/01/15 12:53:01 dyDivav5
蔵馬と静流っていいよな
原作で絡んでないけどなんかしっくりくる

34:名無しさん@ピンキー
08/01/15 14:33:48 dAwT7Xlm
二人とも年齢より大人びてるからかなぁ
一緒にバーカウンターで呑んでるのが似合うと思う

35:名無しさん@ピンキー
08/01/17 15:06:02 z6XjtR75
似合うなぁ
静流は蔵馬の事情とか知ってるから
うまくやってけそう

36:名無しさん@ピンキー
08/01/18 22:19:49 OYExZjRG
骸様が好きです

37:名無しさん@ピンキー
08/01/20 23:46:46 EFcQgxbj
レベルEでなんかエロいこと出来ないかなぁ

ミキヒサとサキ・・・小学生五人と先生・・・バカと姫・・・ヤンキーと電波・・・

38:名無しさん@ピンキー
08/01/22 19:22:08 nv3sk5rJ
保守

39:名無しさん@ピンキー
08/01/25 22:08:05 3by1Q0r+
あげ

40:名無しさん@ピンキー
08/01/25 22:21:58 0fu3gKma
てす

41:名無しさん@ピンキー
08/01/26 18:11:31 dVbemxPG
静流ねーちゃん、同級生のヤンキーとデキ婚するが、速攻別れて、その後蔵馬とくっつくと言うのを妄想したことある。
桑原家に入り浸る蔵馬w

もし、静流と蔵馬が結婚したら、蔵馬が桑原の義理のお兄さん。
ほんで、桑原と雪菜ちゃんも結婚したら、飛影も桑原の義理のお兄さん。
ほんで、飛影と躯様が結婚したら、躯様が桑原の義理のお姉さん。
桑原家最強。

42:名無しさん@ピンキー
08/01/27 15:24:43 8SF9RpRj
>>41
しかしそれだと、桑ちゃん完全に板ばさみ状態w w w w

43:名無しさん@ピンキー
08/01/28 02:59:41 UH/MF/HY
盆と正月が大変すぎるww
義理家族やべぇ

44:名無しさん@ピンキー
08/02/03 13:46:07 X7GIYBEM
盆、正月…。
誰が料理作るんだ…。
雪菜ちゃんか?
「いや!雪菜さんは座ってて下さい!
暑いでしょう。
俺がやりますから♪」by桑原


泊まりがけなら寝室の部屋割りが大変だw


45:名無しさん@ピンキー
08/02/04 15:55:59 6Gw0tWtZ
HUNTER x HUNTER 3月復活だって?

マジ?

46:名無しさん@ピンキー
08/02/04 17:23:28 gjZtjdH6
3/3再開です wktkがとまらない

47:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:07:20 CXdj23Mc
4人×ぼたんっていうか
全員とセフレっていうか
なんかそーゆーのが読みたい

なんでぼたん誰ともくっつかなかったんだろーと
考えてたらふとw

48:名無しさん@ピンキー
08/02/13 12:07:17 9cAMYZVI
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

49:名無しさん@ピンキー
08/02/13 20:21:56 dP3mLQXA
>>48
携帯向けエロ動画サイト
PC無害ぽい

50:名無しさん@ピンキー
08/02/14 16:42:40 9fgrYX9N
てんで金倉編まだ〜
早く見てぇです

51:名無しさん@ピンキー
08/02/18 02:17:29 ELNJH0yO
飛影雪菜をだれか・・・

52:まりあ絶体絶命!
08/02/19 23:05:23 MEWT2MGK
「う……ん?まぶし…」
目を閉じていても網膜を刺激するほどの目映い光に、まりあは腕で目を覆おうとした。
ジャラッ、と金属同士が擦れる音、そしてやけに重たい腕。
不自然な眠りであった為、うまく頭が覚醒していないのか。
無理矢理頭を働かせ、おぼろげだった視界が定まってくると、そこには煌々と輝く照明。
「な、何よ、これ!?」
彼女の手首には、不気味に冷たく光る鋼鉄製の枷が嵌められていたのだ。
さらにその枷は太く頑丈な鎖によって、寝かされている石台と繋がれている。
躍起になって暴れてみるも、ガチャガチャと耳障りな音が響くだけだった。
足首にも枷が嵌められ、もがいたところでいたずらにスカートが捲くれ上がってしまう。

53:まりあ絶体絶命!
08/02/19 23:06:06 MEWT2MGK
「ふふ…」
暴れるまりあに笑い掛ける人影。
「あ、あなたは…!」
「やあ、お目覚めかな?」
まりあはその人影をキッと睨み付ける。
そこには、自分をパーティーに誘った金倉健太が、白衣姿で立っていた。
「何の真似よ!これは!!」
そういえば、この男からワインを薦められてから、記憶が定かではない。
その態度と、発言から、自分を拘束したのはこの男だ、そう確信したまりあは思い切り食って掛かった。
しかし金倉は、そんなまりあの怒号など全く気にしていない、寧ろ楽しんでいる様でもある。
「さあ、今日はどこが痛いのかな。おしりかな、おっぱいかな〜?」
寝かされているまりあに顔を近づけ、小さな子供をあやす様な口調でそう言った。
「……!!」
常軌を逸した発言にまりあは寒気を感じ、身体を縮こまらせる。
「な、なにバカなこと言ってんのよ!早く外してよ!これ!!」思わず喚くまりあ。
「まりあくん、乗ってくれないと困るな。僕がスケベな医者で、君がその患者って言う設定なんだから。」
暖簾に腕押し、という言葉が勿体無いくらいの金倉の電波な発言に、まりあは冷や汗すら浮かべる。
そして金倉から、恐るべき企みが明かされる。
「金があるというのも考えものでね。大概の遊びに飽きてしまってね。」
さらに続けながら、金倉は台の側面のボタンに手を伸ばす。
「今では年に一度、その年一番の美少女に狙いを付け、童心に返ると言う訳なんだよ」
そう続けながら、金倉はボタンを押した。
ウィィィン…と何処からか聞こえる機械の駆動音、それに続いて四隅の穴へと巻き戻される鎖の摩擦音…
緩んでいた鎖の余裕が奪われて、遂にまりあの手足をも引き延ばし始める。


54:まりあ絶体絶命!
08/02/19 23:07:31 MEWT2MGK
「あ…!」
自身の異常に気付き、声を上げるまりあ。
「や、やだ…っ!止めて!」
手足をぎゅっと縮こまらせ、懸命に抵抗を試みるまりあ。
しかし、機械の無常な力に敵うはずも無く、じわじわと手足を伸ばされていく。
そして…
「ああ…っ!」
まりあの抵抗は容易く限界を突破され、とうとう手足を極められる。
「ほ〜らほらほら」
金倉の目の前で、まりあは為す術無く体を広げられたのだ。
「ん…」
まりあの口から小さな悲鳴が漏れる。
「ふふふ…」
勝利を確信し、込み上げる笑みを堪えられない金倉。
金倉がようやくスイッチを切る。
遂にまりあは非常なハンターに屈し、手足を石台の四隅に向けて引き延ばされた、所謂『X』を模る格好で拘束されてしまったのだ。
患者という設定よろしく、まるで解剖を待つ小動物か、あるいは悪辣な蜘蛛の巣に絡め捕られた蝶…
それが、今のまりあを端的に表す言葉であろう。
唯一自由が利くのは指先と首だけ。勿論これらが動かせたところで何の解決にもなり得ない。


55:名無しさん@ピンキー
08/02/20 03:04:50 GJ8Fw0nE
グッジョーブ!

神!是非続きを!!

56:名無しさん@ピンキー
08/02/23 21:26:44 AKmQ69bk
話をぶった切るが、幽助×ぼたんの話はないのかな?
映画を見てたらそう思った。

57:名無しさん@ピンキー
08/02/28 00:49:44 bbwEtOS2
映画見返したら
やくも×ぼたんでエロパロみたくなったw

58:名無しさん@ピンキー
08/02/29 15:22:36 JAQEEO8T
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(limitededy.com)

59:名無しさん@ピンキー
08/03/01 01:51:27 RBvz7VJo
そういや過去スレでも話は1回も見たことないな>幽助×ぼたん
確かに映画はガチで幽ぼだったww
好きなんで読んでみたい

60:名無しさん@ピンキー
08/03/04 09:02:46 CBXHX0qj
復活ッ!

61:名無しさん@ピンキー
08/03/07 08:58:04 +ia3OO8S
ッ!

62:抱いとくれよ(0/5)
08/03/11 05:40:22 n+CsBS4s
桑原とぼたんが好きなあまりに書いてみようと思ったんだが
桑原の性格のせいでエロがゼロにすまない。

ぼたんがオリキャラに陵辱されるハメになっていいなら続きを書こうと思うんだがどうだろう?

63:抱いとくれよ(1/5)
08/03/11 05:40:53 n+CsBS4s
「お願い、抱いとくれよ」
ベッドの上で雑誌を読んでいた彼の前で衣服を脱ぎ捨て、あたしはいきなり飛びつく。
じっと見詰めた相手は、今まで見たコトないくらい困った顔をしていた。


あたしだって解ってんだよ。あたしはそんなにバカじゃない。
桑原君が、雪菜ちゃんのことしか見えてないことくらいさ。
ほら、今だって、こんなに密着してこんなに抱きついて、
あたしの胸はどっきんどっきん、壊れちまいそうなくらい跳ね回ってるっていうのに、
桑原君の男の子の部分はぴくりともしてない。
おっぱいはあたしのほうが、雪菜ちゃんより大きいハズさね。
自慢のそれを、逞しい胸板にぐいぐい押し付ける。
桑原君の顔がますます歪んだ。

「わ、らえねー冗談…は。よせよぼたん」
冗談。桑原君は引きつった顔であたしの肩をぐって押した。
冗談なんかじゃない。
桑ちゃんだって解ってんだよね、信じたくないだけでさ。
無理矢理離されたあたしと桑原君の距離。
その間で、剥き出しのあたしのおっぱいが、寂しげにぷるんと震えた。
それを見ないように視線を逸らす桑ちゃんの、目許が赤くなっている。
あたしはそれだけでなんだか心が慰められるような気がするよ。

64:抱いとくれよ(2/5)
08/03/11 05:41:17 n+CsBS4s
「ど、ッどっこ触ってんだァ!?」
ひっくり返った桑ちゃんの声。
全然反応してくれないイケズなソコを、ぎゅって握った。
そんなところ触ったことないからさ、あたし。だって人間じゃないし。
ちょっと怖かったけど、でも桑原君のだから平気さね。
ジャージの上から確かめるように撫で回してたら、ちょっとだけ大きくなってきたみたいだ。
「桑ちゃん…」
これを、あたしの中に入れたい。
夢中になった。握ったり、掌でこすってみたり、
ちょっとずつ反応を示してくれるそれを夢中で弄って。
すぐに我慢出来なくなって、桑原君のジャージに手を掛けた。
がし、って。あたしの手首を、大きな手が掴む。

「それ以上は、洒落になんねー…ぜ。止めろ」
あたしは、すごく、かなしい。
おちんちんのふくらみから目を離して桑原君を見詰めると、
びっくりするくらい怖い顔をしてた。
そんなに、あたしがイヤ?
「俺は、いい加減な男にはなりたくねーんだよ」
泣き出しそうなあたしを見て、慌てたように桑原君が言う。
しってるさそんなこと。
あんたがそういう、馬鹿で愚直で、でも、一途で格好いい男だって、
知ってるからあたしはこうするしかなくなったんだ。
あんたが、あたしの心に入ってきたんだ。
我慢、出来ないんだよ。

「おねがい」
両手首をつかまれて、桑原君のおちんちんに触れなくなって、あたしはしゃくり上げた。
「駄目だ」
桑原君の声は、怒ってるふりをしてた。

65:抱いとくれよ(3/5)
08/03/11 05:41:38 n+CsBS4s
べそべそと泣き崩れて喋れなくなったあたしを心配そうに黙って待っててくれる桑原君は、
それでも警戒しているのかあたしの手は離してくれない。

「なんで……俺なんだよ。蔵馬とかに頼めばいいだろ、そういうの試してみてーなら」
蔵馬の方が見た目だって良いじゃねえか、とかぶつぶつ呟いてる、
その不満そうに尖った唇にキスしたい。
だって、あたしは、蔵馬よりも飛影よりも幽助よりも、なんでかあんたに惚れちゃったんだよ桑ちゃん。
桑原君のベッドの上で、すっぱだかのあたしはジャージ姿の桑原君に両手を捕まれて、
まるではたから見たら、今から桑原君に犯されそうだっていうのに、
桑原君の身体が欲しいのはあたしだけで、桑原君は全然そんなことないなんて、
なんてみじめなんだろう。

「桑ちゃんがいいんだよ」
好きなんだ。でもそれは言いたくない。
だって桑原君の心は全部全部雪菜ちゃんに向かってて、それは本当に、誰でもわかってるコト。
あたしだって、桑原君に愛してもらおうだなんて、そんな夢みたいなこと望んじゃいない。
ただ、どうしても好きで。
諦め切れなくて。


「だからなんで…」
涙でぐしょぐしょの顔を上げて桑原君を見る。
やっぱりそっぽを向いたまま。
あたしの、裸なんかに、興味はまるでないっていうのかい?
「おねがい。…おねがいだよ。全部あたしがするから、桑ちゃんは寝ててくれたら、それでいいから」
「ざッけんな!」
びくん。身体が震えた。
「ぼたん、おめえよ…。もうちょっとさ、真剣に考えろよぉ。
そういうことを…遊び半分にやるような奴らをよ、最低だとは言わねえが。
やっぱりさ、俺ぁよ、そういうことは…
惚れあって、こいつが自分の一生の相手だってよ、そう信じられる二人がやることだって思うんだ」

66:抱いとくれよ(5/5)
08/03/11 05:42:07 n+CsBS4s
服を身に着けて、桑原君の家を後にする。
あたしはちゃんと笑えてただろうかね?
あんまり自信はない。だけど桑ちゃんはきっと気付かないだろうね。
あたしのことなんて、全然、気にしてなかったってことは解ってたけど…。

あたしの裸を見ても、全然大きくなってくれなかったおちんちんを思い出してまた泣きたくなる。
ひどい話さね、あたしは、あの逞しい身体に抱きついただけで……濡れ、ちゃう…くらいだったのに。
今も思い出しただけでたまらない気持ちになっちまう。
ぴったりと密着して、桑原君の気を全身に感じて、あたしの乳首が彼の胸に触れて。…ジャージ越しだったけど。
じわん、と下着に何か漏らしてしまう感触に、あたしの顔が赤くなる。
そう、そして、初めて触れた桑原君のあそこは……
夢中でその感触を反芻しているうちにあたしは、どうしようもなくなってきた。
おっぱいの先っぽがじんじんして、パンツはお漏らししたみたいさね。
ふらふらと足を動かすたびに、くちゅって変な音が出る。
好きだよ。
桑原くんに、抱かれたい。


あの短いひとときを何度も繰り返し思い出して、噛み締めて、しつこくしつこく味わっていたあたしは気付かなかったけれど、いつの間にか繁華街に紛れ込んでしまってた。
ううん、繁華街というよりは少しガラの悪い…いやな空気の路地。
火照った体が急に醒める。
あたしはちょっとは腕っ節に自信はあるけど、騒ぎを起こすなんていやだし、慌てて踵を返した。

どん。
振り向きざまに、したたかに鼻っぱしらをぶつけてしまった。
後ろに壁なんてなかったはず、と見上げたあたしの目に、イヤなニヤニヤ笑いを浮かべた男が立っていた。
気配を探る。妖怪だ。
友好的な妖怪が多くやってきていたけどこいつは嫌な妖気を纏っている。
反射的に突き飛ばそうとしたあたしの手首を、そいつが握った。

その感触が桑原君の熱くて大きかった手を思い出させる。
あたしに出来た一瞬の隙を、そいつは見逃さなかった。


67:抱いとくれよ(4/5)
08/03/11 05:43:54 n+CsBS4s
---------------------------ミス!
---------------------------↑の前にこっち読んでくれ


あたしを怒鳴りつけた怖い声に竦んじゃったあたしを気遣うように、
少しやさしく言い聞かせてくれる桑原君の言葉を聞きながらあたしはまた泣けてくる。
やっぱり桑原君は桑原君だ。
桑原君のセックス観は、ほんとうに彼らしくて、あたしはその考え方すら愛しくて悲しくて。
あたしにとってはそれはあんたなんだよ。
霊界人のあたしはいろんな人間を送ってきたし、
あんたたち人間の何倍もの時間を生きてるけど、こんなに心震えたことはない。
あんただけなんだよ、多分これからも、ずっと。

だけどそんなこと言えない。
好きだなんて言ったら、それこそ、抱いてくれっておねがいの百倍無理なんだよ。
一途で真っ直ぐな桑原君の愛の力は、全力で雪菜ちゃんの方向にベクトルが向いてる。
まだ、抱いとくれって迫ったほうがさ、男の子のおちんちんの我侭で…
1%くらい確率があるかもしれないって、縋るような思いだったんだ。
それでも、だめかい。
どうしても、だめかい。


意地でもあたしの身体を見ようとしない桑原君に、あたしは笑いかけた。
「解った。ごめんよ、桑ちゃん」
とたん、ほっとしたようにあたしの手首を掴んでいた両手の力が抜ける。
「ちょっとエッチな気分になっちゃってさぁ。あたしとしたことがハレンチだったねぇ」
「ま、全くだぜ!!俺だって男なんだからよぉ、カンベンしてくれよな!」
安堵を露にして少しぎこちない笑いを浮かべる桑原君の手を振り払って、ぼろぼろ零しっぱなしだった涙を拭う。

いちどだけ。
一度だけでも、抱いてくれたら。
あたしはそれを思い出にして、ずうっと幸せでいられたのにな。
桑原君と雪菜ちゃんのことだって、邪魔するつもりなんてなかったんだ。
いちどだけ、桑原君を、あたしのものにしたかった……それだけ。
でも、だめなんだね。


68:抱いとくれよ(6/5)
08/03/11 05:48:38 n+CsBS4s
ミスって申し訳ないorz


桑原の性格のせいでエロがゼロにすまない。

桑原の性格のせいでエロがゼロになってすまない。

前書きも間違えてたorz
投下とかなれてないんだよ!

これの続きじゃなくても、桑原かぼたんのどっちかがいる話しなら
リクエストもしあったら書いてみるよ、俺のでよければ。
桑原の場合性格壊したくないから雪菜相手か、薬とか服用しちゃってるとかになりそうだがw
んじゃお目汚し失礼っした。

69:名無しさん@ピンキー
08/03/11 10:07:08 e5i4N5pI
ミス多すぎて大変けしからんので
早々に繁華街以降のぼたん凌辱シーンを書くように






神様…(´人`)

70:名無しさん@ピンキー
08/03/16 21:46:23 iPYispLu
板移動してたの気付かなかった
久々辿り着いたら神様が!!!

>>63タン
続き読みたいwww

71:名無しさん@ピンキー
08/03/17 08:32:21 NIRlG/4a
幽螢の人か

72:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:07:52 EbTG/4zQ
いつのまにか冨樫総合になってたの気付かなくて
随分探しちまったじゃないかw

>>63
いっそ他キャラがぼたんを救うとかできないのか
とかあまりに可哀想すぎて色々考えたよ
というかホント続きが気になってリロードしまくってるw
気が向いたら是非続きよろしく

73:名無しさん@ピンキー
08/03/23 10:57:03 wD/kL1Ln
住人さん帰ってきてくれて嬉しいw

もうこのスレはダメかと思って一人で保守し続ける覚悟をしてたんだ

74:名無しさん@ピンキー
08/03/24 01:30:39 4gXACdbX
蔵ぼとか幽螢とか幽ぼとか飛雪とか読んでみたい

75:名無しさん@ピンキー
08/03/25 01:29:59 SI1rBUKZ
最近、何をとち狂ったか蔵幻で妄想とまらないんだぜ

どうした、自分

76:名無しさん@ピンキー
08/03/26 07:56:28 pcqXV3u4
ネフェルピトーが何でもしてくれるそうですよ

77:名無しさん@ピンキー
08/03/26 19:12:58 Nrp0JeZE
>>76
しかし今の展開がはりつめすぎてて
エロ変換する余裕がねぇw

78:名無しさん@ピンキー
08/03/26 19:23:59 TtG38wcX
2ゲット

79:名無しさん@ピンキー
08/03/28 02:03:32 hax4VF8q
雪菜って子供は産むと死んじゃうけど、入れなかったら平気だよね。
指で愛撫するだけとか。


80:名無しさん@ピンキー
08/03/28 02:40:40 Wr7dgfl/
生がダメならゴムをつければいいじゃない

81:名無しさん@ピンキー
08/03/28 04:18:22 hax4VF8q
ああ なるほど!

82:名無しさん@ピンキー
08/04/04 14:57:52 K/9dbFY0
ほしゅ

83:名無しさん@ピンキー
08/04/04 22:39:50 s4xiZUsf
このスレ好きなんだがいつ落ちるかと毎度ハラハラするw


最近蔵ぼにハマったんで人生初のエロパロをがんばってみる

84:名無しさん@ピンキー
08/04/04 23:16:55 uxXW5Y9k
wktk

85:名無しさん@ピンキー
08/04/06 14:22:34 TcEhptyX
>>83
うおっ楽しみにしてるぜおい!

86:名無しさん@ピンキー
08/04/11 14:13:33 0NWrof0E
蔵ぼをまだだらだら書いてる最中なんだけどさ
このスレって別にラブラブハッピーエンドじゃなくても投下しておk?

87:名無しさん@ピンキー
08/04/11 14:38:45 QRjnhpJp
悲恋なの?自分は何でもおk!待ってます。

どの位何でもおkか書くと連載時代、妖狐×南野母とか読んでた位w
若いながらにエロティシズムとは何かを学んだよ。

88:名無しさん@ピンキー
08/04/11 15:39:14 0NWrof0E
悲恋ってほどでもないけど所謂強姦とか興味本位の行為とか

愛があるからやろう!てのでなくてもスレ的には許されるのかなと
サイト巡りしたらこのふたりえらいラブラブみたいなのでもしかして
実は暗黙でダメ?とちょっとびくびくしたんだ、ありがとう

しかし妖狐×母って究極エロティックだなw想像だけで禿萌えた!

89:名無しさん@ピンキー
08/04/11 19:55:45 QRjnhpJp
>>88

スレによるかもだけど、よそを見ると強姦とか女の子が可哀想な方が皆ハァハァしてる気がする…w

自分は好きなカプ(蔵×ぼ)なら和・強不問!貼ってもらえるなら是非!って人多いと思うが…。
一応、一個の意見として。

妖×母は同人誌wで10年以上前のだから、内容書いて平気かな?


雷雨の晩、妖狐の姿から秀一の姿に戻れなくなった蔵馬は、そのまま家に帰る訳にもいかず、
電話で友人の家に泊まると母に連絡する。

母は悟られないように振る舞うが、震える声に蔵馬は彼女が雷が大の苦手だった事を思い出す。

結局心配で妖狐のまま家にこっそり様子を見に行く蔵馬(禿萌えw)

そこで彼は、雷に脅えながらも、びしょ濡れで秀一のくれた鉢植えを室内に避難させている母の姿を目撃する。
(両手に鉢を持って傘もそっちのけに)
ちっぽけな人間界の草花の為にそこまでする母に、妖狐は秀一に注がれる母の愛の深さに奇妙な嫉妬心を覚える。

その嫉妬の正体に気付いた妖狐が…てな具合でw
南野母の年齢設定謎だけど、清楚で美人で萌え〜な良い書かれ方だったw

では楽しみに待ってます!!

90:名無しさん@ピンキー
08/04/11 22:42:15 qU5LgHO4
>>88
凄い楽しみだw
待ってます(*´д`*)ハァハァ

91:名無しさん@ピンキー
08/04/12 04:45:06 CbAf94sI
>>89
うわ、あらすじだけで凄い萌えた

92:名無しさん@ピンキー
08/04/12 17:11:22 XYYb5WAt
>>88

自分のイメージだと、ラブラブはコエンマ×ぼたん。
蔵×ぼは何故かドS責めなイメージがwワクテカして待ってます!

妖狐の声って後期、緒方女史で統一しちゃったけど中原氏の方が好きだったorz

93:名無しさん@ピンキー
08/04/17 11:21:55 SMDqsceU
保守!
某テニスレ落ちたので…まぁ荒れてたから良かったのかな…

94:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:17:52 6OozvD07
age

95:名無しさん@ピンキー
08/04/25 15:34:25 12YN3j2o
幽遊のキャラソンは『WILD WIND―野性の風のように』がいっちゃん好き

96:名無しさん@ピンキー
08/04/26 01:42:53 abFDWXkl
('A`)

97:名無しさん@ピンキー
08/04/30 22:10:58 MY+O9qmA
エロパロ書き途中でパソコンが壊れ中のデータの無事如何も不明なまま
修理にあずけられ悶絶中の88が携帯からこのスレを保守!
ほーーーっしゅ!





orz
ドウカ ナカミ ミラレマセンヨウニ…

98:名無しさん@ピンキー
08/05/01 16:23:26 5nbkJcjP
>>97
もしやGW中に投下あるかと期待してたのに、してたのに、してたのに

でも人に見られたら困る蔵ぼにwktk 気長に待ってますよ〜

99:88
08/05/01 23:42:44 ZyYKo3Ac
>>98
いや文章書くの初めてだったししかもエロパロだから恥ずかしかったわけで
多分そんな激しいドエロではない、はず


そんなわけでまだかかりそうなので気にせず他の職人さんドゾー!

100:名無しさん@ピンキー
08/05/05 01:49:03 yjOYrbkr
雪菜×飛影SS貼ってください
兄と知らない雪菜が飛影に恋心を抱いてしまう感じで
それに戸惑ってしまう飛影が真実を伝えるべきか苦悩するも
なんだかんだで関係を持ってしまう感じなのをお願いします

101:名無しさん@ピンキー
08/05/09 00:52:49 EiqJkQCP
>>100 おまえみたいなクレクレがいるから過疎るんだよ

102:名無しさん@ピンキー
08/05/09 07:33:23 AEo8VfGz
飛雪なら保管庫にあるのでは?
そこまで事細かに設定書くなら自分で書いた方が早いんだが…と余所の書き手が云ってみるw

103:保守ネタ・妖狐
08/05/18 14:42:19 2QIrxrfo
おびただしい血溜りの中、その母娘は身を寄せ合い震えていた。
―運が悪い―
盗賊―それも、よりにもよって魔界で悪名を知らぬ者のない銀髪の妖狐の一団に森で出くわすなんて。

母娘の一家は、従者を伴う程度に稼ぎのある商隊だった。
武装していない商隊は、森であれ野原であれ盗賊には恰好の獲物だ。
仮に武装していても、彼らに出会って無事でいられる可能性は皆無に等しかった。

母娘の数メートル先には、夫と数名の従者が首と胴体を分断された姿で横たわっていた。
生き残りは、もう母娘二人だけだった。

―この子だけは何としても守らなければ―
惑乱しながらも母はそれだけを考えた。若く美しい娘を賊が放っておくとはとても思えない。

賊の人数は20人は下らない。どんなに隙をついた所で女の足で逃げ切るのは困難だろう。

「今日は収穫でしたね、ボス」
「そうだな」
宝石を月明かりにかざしながら銀髪の妖怪が呟く。

体温を感じさせない冷えた顔立ちと、髪の色や白装束のせいだろうか、存在そのものが氷のように感じる。
すうっと、その視線が流れるように母親に向けられた。
「…!」
母―女は、娘を庇いながらも竦み上がった。
盗賊の長は自分よりずっと若い妖怪だったが、踏んできた場数が違いすぎる。
他のゴロツキはどうにか出来ても、この妖狐だけは誤魔化せそうになかった。

宝石を袋に戻す蔵馬。
「良い品だ…お前の亭主は大した目利きだな。殺したのは惜しかったか…?」
たいして惜し気もなさそうに妖狐は呟く。

「ボス、この女達はどうします?」
奪掠を終えた部下が物欲しそうに蔵馬に聞いてくる。
彼らのボスは女に興味がない。
否、妖狐族はその妖しくも美しい容貌ゆえ異性には困らない。
蔵馬も一角の女を知り尽くし殊更に女には飢えていなかった。
女の捕虜があれば、大抵は子分に美味しい役目が回ってくる。

「お前達は、どうしたい?」
蔵馬は物柔らかに手下に問う。
飼い主に餌をちらつかされても、部下は分を越えない。言葉使いはともかく蔵馬への態度は恭しい。
「い…いや、あっし等はお零れにさえ与れれば…ええ、もう」
「そうか」

刹那、蔵馬の嫌な笑い方に母親の顔色が青ざめた。

「ま…待って下さい!娘は許してやって下さい!私はどうなってもいいから娘だけは…」

母親の哀願を蔵馬は冷ややかに見つめる。
そしてすぐに手下に視線を移した。


104:保守ネタ・続き
08/05/18 14:46:23 2QIrxrfo
「へっ?あ、あっし等はボスの意向に従いますんで」
母親とはいえ、歳の頃は人間界で云えば四十にも届くまい。娘は若く美形だが、母も中々に美貌である。
肉付きと色気で云えば娘よりも遥かに女盛りで、そそられる男も少なくないだろう。

「お、俺は母親だけで構いませんよ」
別の手下も口々に賛同する。
「女」
急な蔵馬の声に、びくりと母の肩が跳ねる。
「娘と二人なら、一人十人の相手で済むぞ。一人なら二十人…骨が折れるが良いのか?」
優しく微笑む蔵馬だが台詞の内容は悪魔でしかない。
「娘は…助けて下さい…お願い…」

夫にしか許した事のない女には辛い仕事だった。
だが年端もいかぬ未だ清らかな我が子を賊に汚させる事は死んでも出来ない。

母の切なる懇願に銀髪の妖狐は温情に満ちた微笑で応えた。誰もが違和感を拭えないような。
「娘が命より大切か…?」
「は、はい…!勿論です」
「その為なら自分はどうなっても良いと…?」

彼の問いを訝りながらも母は必死に頷いた。
蔵馬は凄絶な笑みを浮かべて手下に告げた。

「全員で娘を好きにしていいぞ」


静かな夜の木立の中に、女の悲鳴と男の笑い声が谺する。
愛撫もそこそこに、押さえ付けられた娘に一番手が侵入する。
人間界の冬のような魔界の屋外の気温の中で、女の身体は気が遠くなりそうに温かく心地好い。
「ふぅ〜、こりゃ温けぇ」
女の体内の熱を満足そうに味わい、賊が一人ごちた。

「そんな…そんな…」
男にたかられ人形のように揺れる娘の身体を、涙に濡れた瞳で母が呆然と見つめる。
母は娘から男達を引き剥がす事が出来なかった。
何故なら全身に植物の蔓が巻き付いて、身動きが取れないからだ。
この世に存在する全ての植物は蔵馬の支配下にあり彼を己が神と仰いだ。

触手に似た蔓の一端を妖狐が手の中で愛でる。
蔓は仕事を褒められたと知り喜ぶように中空を泳ぐ。
「さて…娘もお楽しみだし次はこちらの番と行こうか」
主人の意を汲み取った蔓が、母の四肢を絡め取り、身体を浮かせ股を開かせる。
「な…!?」
滑らかな蔓が何処からともなく何本も、女のある場所を目掛けて伸びてきた。
「一体何を…やめ…あああ…っ」
妖狐は口角を上げ愉悦の笑みを浮かべる。
だが、それも束の間で、すぐにつまらなそうな顔になった。

「…やはり亭主を生かしておくんだったな」


暇なので保守がてら。自分の中で妖狐はこんな奴w

105:名無しさん@ピンキー
08/05/18 16:28:14 HJ3+ihpb
鬼畜だ!
でもそれくらいしてそうだな
今の蔵馬ならそれ見て吐き気がするとか言いそうだがw

106:名無しさん@ピンキー
08/05/18 23:32:20 PX9aAMnh
酷すぎる・・・・・・・・・・・・GJ
自分の中の蔵馬はどっちかっていうと
好きに略奪させておいて自分は見てるだけーなイメージ
自分の手は汚さない系

以下チラ裏・・・
なんとなく考察してみた。
黄泉の話からすると

@黄泉、失明 
A蔵馬、人間界へ
B蔵馬、秀一に転生する(黄泉、第三勢力になる?)
C蔵馬と黄泉、再会する

二人の再会までの流れがこんなだとして、@からCまで1000年
AとBの間に蔵馬が人間界にいたとすると結構な年月を人間界で過ごしてるっぽい


いや、だから何だというわけでもないんだ・・・脳みそ暇だったwスマソ

107:名無しさん@ピンキー
08/05/20 20:00:19 sEOVSVJD
夢幻花の花粉で忘れさせておいて
実は既に霊界のおねーさんだの若幻海なんかは味見済というわけですね、わかります。

108:名無しさん@ピンキー
08/05/21 10:49:13 JNA1iCTD
ここの蔵馬は、あっち方面に使える植物や種を絶対隠し持ってるなw

109:名無しさん@ピンキー
08/05/21 22:27:09 ZviK3Mwg
そういうので遊び過ぎて、逆に使わないで堕とす方に楽しみを見いだしてそうだなw

110:名無しさん@ピンキー
08/05/21 22:38:46 fYzQ0pX1
過去を思い返して自己嫌悪する蔵馬が見たくなったんだがw

111:名無しさん@ピンキー
08/06/05 02:44:42 i3z+nrYW
>>107-109……だそうよ?蔵馬くん、どうなの?その辺は」
「いやだなぁ静流さん、そんな面白そうなもの持ってたら俺が使わないわけないじゃないですか」
「あ、持ってないんだ(ちょっと安心)」

……沈黙

「……試してみます?」
「ちょ、持ってるし(しかも大量に)使う気満々だし……」
「どれからにします?あ、おすすめは性感促進ローション(特製)ですね。」
「っていうかもう手に出してるし!? ぁん!いきなりそんな……あ、やぁすご、い」
「でしょう?自信作です」




……なんて楽しんで変態おもちゃプレイしそうだなぁ
ってことで保守



112:名無しさん@ピンキー
08/06/10 20:45:22 8gACXSnh
>>56
>>59
外人さんにもそう思った人がいたようだ
URLリンク(www.veoh.com)

113:名無しさん@ピンキー
08/06/15 00:13:13 yD9ouqiO
保守

114:まりあ絶体絶命
08/06/15 20:18:34 Nlf35/1R
大分間が空いたけど、流れを読まず続きを投下。サーセン

目を瞑って屈辱に堪えるまりあに、金倉は尚も見当違いの言葉を掛ける。
「まあ、僕を好きなんだからこの位なんでもないだろ。」
「誰が好きだって言ったのよ!」
「パーティーに誘ったら抱きついて喜んだだろ。」
「あれは画集をくれるって言ったからよ!!」
勘違い甚だしい金倉にまりあは怒りを爆発させる。
「抱ついただけで好かれてると勘違いするなんて愚かね!さっさと鎖を外しなさいよ!!」
その言葉と態度に金倉の眉根が動く。
「僕は命令されるのが大嫌いだ。」
御曹司という恵まれた環境で育ってきただけに、流石に燗に触ったようだ。
それでも解放する気が見えない金倉に業を煮やし、まりあは実力行使に出る。
「いいわ!こんな鎖、魔法で外してやるんだから!!」
お得意の『落雷』の魔法の発動にかかる。人前で魔法を使うことも構わない。
寧ろ、この状況では人間離れした能力を見せることで威圧できると判断した。
指先が自由であった事が幸いした。目映い光が掌に収束し、じきに帯電が始まる。


115:まりあ絶体絶命
08/06/15 20:19:06 Nlf35/1R
パチパチパチ…
だが、電気が溜まり切る前に放電してしまい、終にはフッと掻き消えてしまった。
(えーっ?何、どうして!?)
まりあは慌てて再発動を試みる。
しかし今度は、発電すら起きなかった。
まりあはある重大な事態に気付く。
(あー!しまった!!呪文を使うばっかりで、魔力を蓄えていなかったから、マジック・ポイントが足りないんだわ!!)
この窮地の最中、まりあは不覚にも魔力切れを起こしてしまったのだ。
(キャー!どうしよ、どうしよ!!)
激しくうろたえるまりあ。先程までの威勢の良さは見る影を潜め、変わりに焦燥感が心を支配する。
そんなまりあの葛藤など露知らず、更に追い込みを掛ける金倉。
「ん〜、医者の言うことが聞けないとは、困った患者だ。」
既にお医者さんごっこのモードに切り替わっている。


116:まりあ絶体絶命
08/06/15 20:19:38 Nlf35/1R
「どうしてこんなに反抗的なのか、裸にして調べてみよう」
遂に今回の戯れの目的を宣言する金倉。
「な…!」
まりあは思わず絶句してしまう。自由を奪われた上での全裸など、到底我慢できるものではない。
竜次に肌を晒すのは構わないが、それは竜次が女性に欲情しないから。
今回のように、性欲の対象にされる事を受け入れられる程、まりあはまだ大人ではない。
これから行われる仕打ちを予感し、冷たい汗が背中を伝う。
「ふふふ…。怖いかね?恥ずかしいかね?」
すっかり萎縮したまりあに、ご満悦の金倉。ニヤニヤしながら医療器具のメスをまりあに見せ付ける。
息を呑むまりあ。
「ここはパーティー会場とは無関係の場所だからね。どんなに大声出してもいいんだよ…と」
さらにまりあを追い詰める金倉。ここがどこだか分からない以上、助けを求めることすらできない。
自力での脱出がほぼ不可能な今、外からの救出しか助かる術がないというのに。


117:まりあ絶体絶命
08/06/15 20:20:14 Nlf35/1R
金倉は言葉を続けながら、まりあの身体をメスで突付いていった。
腰から、脇腹。そしてふくよかに隆起する胸の膨らみへ…
「あ…やっ……」
冷たいついばみを受ける度に、まりあの身体がピクッと反応する。そして…
「そーら、剥いちゃうぞ〜」
金倉は、ドレスの胸元にメスを入れる。
びーーっ…
鋭く研磨されたメスはいとも簡単に生地を切り裂いていく。
ドレスが中央から裂かれたことで、豊満なバストが弾力を取り戻し解放される。
「!!」
声にならない悲鳴をあげるまりあ。
いよいよ、まりあの陵辱診察が開始される…!


118:まりあ絶体絶命
08/06/15 20:21:21 Nlf35/1R
メスは進むだけでドレスをまっ二つに掻き分けていく。
横たわっていても張りを失わないまりあのバストは、自然と深い谷間を形作っている。
更にメスを滑らせる金倉。腰帯も中央で裁ち、白く滑らかなお腹が露になる。
服を切り裂かれるこの背徳な行為に、まりあは為す術を持たなかった。
ここで金倉は手を止め、ある事を指摘する。
「おや、まりあ君。ブラジャーはどうしたのかな?」
臍まで露出するも、まりあの素肌を隠す布地らしきものは一切見当たらなかった。
先程、メスによる触診で把握していたが、敢えてまりあに告げることで恥辱を煽る。
「…っ!」
狙い通り、まりあは頬を赤らめ、口篭ってしまう。
(ま、まずいわ…ドレスの下、何も着けてない…!)
金倉の視線から目を逸らしながらも、衣装選びが迂闊であった事を悔やむまりあ。
「くくく…診察に邪魔なものを着けてこないとは感心だ。」
「ちっ、違うわ!そんな訳ないじゃない!!」
「もっとよく調べる必要があるな」
金倉は再びメスをまりあの前に翳す。刃先に光がキラリと反射した。


119:まりあ絶体絶命
08/06/15 20:21:51 Nlf35/1R
「はーい、汽車がとーりまーす。」
胸の谷間を出発点として、今度は電車ごっこを始めたのだ。
「山越え谷越えシュポポポポ…」
「あ……」
金属の冷たさに加え、敏感な身体の中央線をなぞられる感触に、まりあは思わず声を上げてしまう。
だが無常な暴走汽車は、まりあの悲鳴を聞いても尚止まる事は無く、むしろ燃料に変えて突き進む。
びっ、とドレスの裂け目に差し掛かり、その裂け目を深くしていく。
(だめ…それ以上は……!)
メスの侵攻に懸命に抗うまりあ。しかし更なる恥辱を味合わされる事になる。
ふいに、裂け目から覗く景色が変わる。滑らかな人肌から、柔らかな白い布地へと。
続いて鮮やかな赤いリボンが顔を出す。
まりあの危惧したように、遂に下着が露出してしまったのだ。
金倉は一瞬手を止めたが、すぐに侵攻を再開させる。
「邪魔なものは掻き分けて…」
びーっ、その言葉通り、布を裁つ音が響く。
パンティーがボトムまで露にされる。
(り…竜次くん!!)
まりあは貞操の危機を察し、竜次に助けを求めようと『伝心』の魔法を発動させた。


120:名無しさん@ピンキー
08/06/16 00:59:35 PHq/JXrS
え、あの、これからじゃないんですか?


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