#痴漢SSを書こう4# at EROPARO
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[前50を表示]
100:名無しさん@ピンキー
07/05/01 04:54:33 M+9BpBim
それを待つチンコ愛しさと

101:名無しさん@ピンキー
07/05/08 16:40:43 EY7RiMWj
投下なしで100か…。

最近は温かくなってきて、薄着が増えたなぁ。
まったく、性欲をもてあます…

102:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:18:03 kwovL+W1
意地でも>>105の指定したシチュエーションのSSを、
指定した三日後までに書くと宣言してみる。

105まで行かなかったらどうしよう……。

103:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:31:40 wrTNhFzd
期待あげ

104:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:49:30 pXBDwttS
105さん!リクは君に決めた!

105:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:50:34 HFq5jsHU
性的なことに未だ目覚めてない活発系ボクっ娘中学生が、
毎朝電車の中で痴漢に触られ続けて徐々に目覚めていく感じでお願いします。

106:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:00:18 kwovL+W1
>>105

……ボクっ娘……。スッゲー難易度高いな……。しかも中学生か……。
うっあー……ゴメン。
「意地でも書く」って言ったけど、ボクっ娘は、ちょっと、ゴメン、全然想像つかん……。
どう書いていいのか全然思い浮かばん……。一行も思いつかん。

もうホントゴメン。
スレの伸びに期待して>>115に先送りさせて。

107:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:06:25 wrTNhFzd
へたれっぷりに萌えた。

108:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:07:26 wrTNhFzd
ksk

109:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:09:09 wrTNhFzd
ksk

110:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:10:23 wrTNhFzd
ksk

111:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:12:38 wrTNhFzd
ksk

112:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:22:28 hwHC7X7B
ksk

113:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:22:42 hwHC7X7B
ksk

114:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:22:58 hwHC7X7B
ksk

115:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:23:34 HFq5jsHU
性的知識は小学校での雄しべと雌しべ程度のおっとり女子高生が、
通学電車で以下同文

116:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:27:38 wrTNhFzd
>>115
ワロタ

117:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:39:08 HFq5jsHU
浮輪に掴まってる女の子のビキニの水着を切り裂いて裸にし、
「しばらく我慢してたらこのパーカーを貸してやる。嫌なら真っ裸のままで逃げるんだな」
でやりたい放題。

118:名無しさん@ピンキー
07/05/09 01:40:43 HFq5jsHU
化粧品を万引きした女子高生を見つけ、
「警備員を呼ばれたくなかったら大人しくしてろ」
でやりたい放題。

119:名無しさん@ピンキー
07/05/09 19:45:54 KQlyS8PP
>117
想像したら、おっきした

120:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:33:41 IO4FzuDM
>>115
結構萌えた。>>106にwktk

121:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:58:17 HFq5jsHU
生真面目な委員長に校則違反をチクられ、
腹を立てた同級生の女子たちが電車内で仕返し。

122:名無しさん@ピンキー
07/05/09 23:08:36 s+sVWMYS
いきなりスレ伸びたなあ

123:名無しさん@ピンキー
07/05/09 23:13:08 HFq5jsHU
クラスでもリーダー格の女の子に告白、しかし振られる。
しかも、送った手紙を同級生の前で公開され晒し者に。
絶望し、その子を恨みながら自殺、気付いたら幽霊に。

自分の姿はその子にしか見えないようだ。
さあ、公衆の面前で恥をかかせてやろう!
みたいな。

124:名無しさん@ピンキー
07/05/09 23:38:40 s+sVWMYS
一見盛り上がってきてるようで実はほとんど同じ人の連投w

125:名無しさん@ピンキー
07/05/09 23:59:38 HFq5jsHU
これで>>102が釣りだったら泣くな

126:名無しさん@ピンキー
07/05/10 00:01:42 6zNn3h2S
そのときは>>125の出番だぜ

127:名無しさん@ピンキー
07/05/10 00:02:17 iCPM5dCE
なんだよ
沢山投下されてるから誰か書き手が来たのかとオモタ

128:名無しさん@ピンキー
07/05/10 00:09:45 AS3NF8eV
>>102召喚age

129:名無しさん@ピンキー
07/05/10 19:25:13 HOiG/hpk
その前に>>99召還sage

130:名無しさん@ピンキー
07/05/10 22:52:44 w2gZ8Kkt
三日以内、ってことは5月12日がリミットってことだな?

131:名無しさん@ピンキー
07/05/11 20:13:04 V95WKWTC
恋人同士のプレイか、脅迫の末の強制か。
膣とアナルにバイブ、乳首に低周波マッサージ器を付けて
人前に出されて遠隔操作ってのは痴漢じゃないな。

132:名無しさん@ピンキー
07/05/12 01:21:17 CaEb0J90
恋人同士は微妙

133:名無しさん@ピンキー
07/05/12 13:32:18 5BTdHvOq
沈みかけた夕陽に照らされたビル街が、窓の外を流れていく。
磯村あずさは、その美しくも退屈な風景を眺めていた。
重水のような疲労が、肉体の隅々にいきわたっている。

肉体労働をしたわけでもないのに、こうも疲れているということは、
自分がどれほど気を遣ったのかという証拠でもある。
大学生の彼女にとって「他人に気を遣う」という行為は久しぶりで、
予想以上の消耗を伴っていた。

大きく息を吸い込み、腹から吐き出すと、長い溜め息となって漏れる。
あずさは電車のドアに両手を添えて、そこに体を寄りかけた。
色気の無いワイシャツにしわが出来る。

窓の外に、公園が見えた。
もう日が暮れようとしているのに、子供達がはしゃぎまわっている。
それを見守る親の心配そうな笑顔。

彼女はもう一つ溜め息をついた。

とはいえ、このバイトを辞めるわけにはいかない。
なにしろ時給に換算すると、そこらの水商売の額を上回るのだ。
仕送りの無い彼女にとって、家庭教師の仕事は命綱であった。

134:名無しさん@ピンキー
07/05/12 13:58:54 5BTdHvOq
電車が揺れると同時に、臀部に圧力を感じた。
何かが自分の尻を押したのだと分かる。
手か、膝か、或いは鞄かは分からなかったが、何かが押し付けられた。

それが三度続いたときに、あずさは
「自分が痴漢されているのではないか」との疑念を抱いた。

電車の中では、揺れに応じて体重移動しなくてはならないため、
自分の体全体に意識を送っているうえに、
何かに気をとられることも無いから、異変にはすぐに気付く。
増して「電車は痴漢が発生しやすい」ことが認識としてあれば、尚更である。

ドアに体重をあずけ、視線を車外に送りつつも、
あずさの意識はさっき押された部位に集中する。
強い恐怖感と、「偶然バッグがぶつかっただけだったらいいな」という
わずかな期待が心の中で交錯していた。

車両内の座席は全て埋まり、立つ人の数も多かったが
人と人とが体を押し付けあうほどではないし、
連続で人と接触するほど揺れているわけでもない。

「恐らくは痴漢だろう」、「どう対応すべきか」という瞬時の計算。
頭の中で回転する歯車を、恐怖が軋ませる。


135:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:19:01 5BTdHvOq
痴漢に対する恐怖心は、強盗や暴漢に対して感じるものとは性質が少し違う。
彼らが抱いているのは、自分に対して害を加えようという、
明らかな敵意や害意ではなく、純粋なる性的欲求なのである。
そしてその欲求を開放することにより「結果的に被害者に迷惑をかける」。
だからこそ痴漢は卑怯で情けなくて無様なのである。

そんな彼らに対して女性が抱く恐怖心は、
映画に出てくる宇宙人やゾンビに感じるような、
どこか寓話的な「何を考えているのか分からない」という畏れに近い。

もちろん、彼らが何をしたくて痴漢しているのかは理屈では分かる。

しかし、「性欲を抑えきれずに、犯罪を行う」という概念が
女性にとっては分かり得ないことなのである。
それは宗教の理念のために、ハイジャックをする中近東の指導者と同じレベルで、
彼女らにとっては理解不能な動機だった。
スケールこそ違えど、テロの恐怖と同種の感情を被害者は体感する。

そういった心理的圧迫感に加えて、
自分より腕力の強いであろう人間に肉体を狙われる物理的な不安と、
さらに周囲に見られているという羞恥が綯い交ぜになり、あずさの思考は乱れた。

136:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:23:04 5BTdHvOq
闇に染まった窓に、あずさの顔が映った。
わずかに眉を寄せている以外はほぼ無表情。
押し殺した恐怖が漏れていないか、彼女は自分の顔を確認する。
そして、同時に背後の人間が見えないか目を凝らした。

また、尻に触感があった。さっきよりやや強く。
そして今度は、それが人差し指と中指だとあずさにも分かった。
ああ、本当に痴漢だ。
憂鬱な気分が、疲れきった体に染み渡る。

揺れに乗じて触れるのとは明らかに違う、連続した触感。
「触れる」のではなく、「触る」。そして「撫でる」。
最初は一瞬だった接触時間が、二秒から三秒程度にまで延びていた。

「これくらいならまだ行けるか?」「いや、これ以上は危険だ」という
痴漢の押し引きする思考が伝わってくる。
性欲にまかせて動いているにも関わらず、彼らはひどく冷静だ。
否、冷静なのではなく、臆病なのだろう。捕まるのが怖いのだ。

そこまで怖いくせに、なぜわざわざこんなことをするのだろう。
ますますもって、あずさにとって彼らは不可解で、それゆえに不気味だった。
背後から、わずかに呼吸音が聞こえてくる。
口ではなく、鼻で息をしている音だ。

細長い脚を覆うロングスカートの薄さを、あずさはかつてないほど頼りなく感じる。

137:名無しさん@ピンキー
07/05/12 14:25:37 5BTdHvOq
下着とスカート。その二枚の薄い布越しに、指先が触れる感覚。
手の甲ではなく、掌が触れている。
ほんのわずか、指先に力が入っていた。その体温の高まりすら伝わるほどに。

一、二、三秒。
ゆっくりと、円を描くように掌が動いた。
もう、どさくさ紛れだとか、揺れに乗じて、という動作ではない。
捕まるのが怖い、という恐怖心を、火の付いた欲望が凌駕したのだろうか。

痴漢の呼吸音が激しくなる。その距離も近い。体全体を寄せてきているのだ。
「ふう、はあ」という呼吸音は、運動で息が切れているのとは違う、どこか不自然な荒さがあった。
自分が犯罪をしている、という興奮と、性的な興奮が相乗して、異常な精神状態になっているのだろう。
この常軌を逸した興奮こそが、性犯罪者を常習化させる原因なのだが、
そんな犯罪心理はあずさの与り知るところではない。

掌が、彼女の臀部を覆うと同時に、指先が肛門に近づいた。
あずさの体が、階段から落ちる夢を見たようにびくんと反応した。
不自然な皺をつくり、スカートが内側に折れていく。
肉の温かさと柔らかさを確かめるように、男の人差し指が尻の裂け目をなぞっていた。

無意識に、下唇を噛み締めていた。
どうすべきか、思考を巡らせる。
大きな声を出したり、男の手を払いのければ、この行為は終わるのだろうか。
だが、それをすることでどんな結果が待つのか、あずさには想像も出来ない。

恐怖心ばかりが増していく彼女の尻肉を、二本の指が押し分けていく。

138:名無しさん@ピンキー
07/05/12 22:25:40 Cny/1HJU
なんちゅーか、文章硬くね?ハアハアしないなぁ・・・

139:名無しさん@ピンキー
07/05/12 23:17:14 0KG5WRmE
いや、描写が丁寧で漏れは好感がもてるな
嫌悪や軽蔑がこの先、恥辱と快感に変わってくるのだろうか
この緻密さでエロを描き切れたら神

140:名無しさん@ピンキー
07/05/12 23:42:00 Jl+qu8c6
うまい文章=エロい文章じゃないから難しいよね
とりあえず現時点では評価保留

141:名無しさん@ピンキー
07/05/13 00:57:20 EU1HnE77
痴漢される側の感情はもちろん人によって違うと思うだけど
これの作者は痴漢されたことがないんじゃないかと思う。

読んでてすごい違和感を感じた

142:名無しさん@ピンキー
07/05/13 01:05:58 9AZtVKzl
いや、大抵のSS書きは男だから経験無いだろw

143:名無しさん@ピンキー
07/05/13 02:14:16 CbPrqatP
>>142
まぁ、そうだよなw

144:名無しさん@ピンキー
07/05/13 02:34:22 D5UMsiCA
大抵はされた人の感情を推し量って書いてるんだろう
推し量れない場合は痴漢側の感情で書くか
第三者(気付いてるのに注意出来ないうちに自分が興奮してくる)の感情で書くとか

された人が書くSSはエロいというより可哀相な話になりそうな気もする

145:名無しさん@ピンキー
07/05/13 12:04:47 RikdFfNX
おまえらすげえ偉そうな態度でワロタ

146:137
07/05/13 13:59:52 0eENGPjQ
>>141
>>80で書いたけど、俺ホモ痴漢されて
そのときの感情をフィードバックして書いたんだけど……OTL
ちなみにどのあたりに一番違和感を感じる?

まあ批評は受け入れつつも続き書く

147:名無しさん@ピンキー
07/05/13 17:01:45 CbPrqatP
男と女では感覚が違うということか!?

148:名無しさん@ピンキー
07/05/13 17:02:31 kEVcSWbQ
生物学的に見ても別の種族ですよ
同じホモサピエンスではありません

149:名無しさん@ピンキー
07/05/13 18:18:52 VlWr23jL
>>141
痴漢された女みんながみんな同じように感じるわけないだろ。
大多数が不愉快になるのは間違いないが、その中でまた
個人個人で差があるだろうし。

150:名無しさん@ピンキー
07/05/13 19:15:33 6ZLr20rW
>>146
エロにまだ入ってないのに感想つけろって方が無理があるよ

実際の事件や実体験を基に書いたってのは言わない方がいいとおも
読み終えたあとに「こないだの事件にハァハァして・・・」「旦那(妻・彼女・彼)とのエッチを
基に書きました☆ミャハ」等の告白に出会ったことないのかもしれんが、地雷の人が多い

自分は読みながら誰かが80を基に書いたのかなと、微妙な感じがあったけど
偶然だろうと、文体が好きだったから続き楽しみにしてたのに146読んでウヘァとなった>悪いが続きはスルーさしてもらうよ

ただこのスレにはリアル話持ち出してハァハァしてる奴等もいるから、他よりは拒否率低いかもしれん

151:名無しさん@ピンキー
07/05/13 19:21:35 gqwVt6ng
>>149
男女差、個人差というより、経験の差じゃないのか?
137=80は、最近はじめて痴漢にあって、その経験をもとに書こうとした。
初めて体験する不可解さに恐怖したりしているわけだ。

ところが、小説で「されている」のは、女子大生なんだから、18歳以上。
男の性欲から無縁で今まで暮らしてきたはずはないだろう。
だから、痴漢に対し、ゾンビに対するような理解不能の恐怖というのは、
違うのじゃないかなって、わたしも違和感を感じましたよ。
「地方から上京して、ラッシュを始めて経験する」女子大生。とか注釈
つきならともかく。
いちおういうけど、作品にけちをつけるつもりはないよ。この手の話に
ファンタジーはむしろ必要だと思う。

152:名無しさん@ピンキー
07/05/13 19:45:37 NOyKeWbn
大抵のSS書きは男ってのは思い込みだよ>142
この板のSS書きの女率は高い(女>男か、とも言われてる)
このスレでも女の書き手は結構いるし、実際他スレで「男が書く
女の一人称SSキモいって言われた、自分実は女なんだけど」とこぼしてる人がいた

153:名無しさん@ピンキー
07/05/13 20:23:05 bKwPqEgL
>>152の言う比率については眉唾だと思うが、
漏れは書いてるのが男だろうが女だろうが一人称SS好きだなー。
色んな状況下での女の心情の揺れ動きに萌えるんで。
ガツガツした男の心理描写が延々続いても、どう萌えていいのかさっぱり。

男視点で「脱がした、突っ込んだ、出した」じゃ面白くないんだよなー。
痴漢シチュはそうそう簡単には突っ込めない所が好き。

154:名無しさん@ピンキー
07/05/13 20:47:19 XLTeMfUw
>>117-118のような、「女の弱みにつけこんで」というシチュになると
このスレだとスレ違いになるんだろうか? 書きたいんだけどなあ。

痴漢の定義は「相手の意に反して(または無視して)わいせつ行為を行う」だとすれば
ギリギリOKのような気がするが、どうだろう。
万引き女子高生やらOLだとか、息子の受験時の人妻とか、
軽犯罪がバレたグラビアアイドルだとか、
色々書きたいんだが……。というか、普通の電車とかの痴漢を書き飽きた。

155:名無しさん@ピンキー
07/05/13 22:42:37 MbQkeDH8
>>154
そのシチュなら鬼畜スレ
あと154の定義はちと無理。それだとここでレイプもおkに

156:名無しさん@ピンキー
07/05/13 23:04:32 bKwPqEgL
鬼畜スレ以外にも、弱みにつけこんで調教なら調教SSスレとか
屋外でやることが重要ならアオカン…ってスレはないみたいだな
何をテーマにしてるかが判断しづらい
しかし、痴漢の定義って難しいな…
このスレ的に痴女の対義語ではないことは確かだが

157:名無しさん@ピンキー
07/05/13 23:06:18 bKwPqEgL
あ、すまん。

>>1
『痴漢の定義・強姦との違い』は議題にのぼると荒れる原因になります。

158:名無しさん@ピンキー
07/05/13 23:18:39 XLTeMfUw
>>157
そのテンプレ最初につくったの俺だ、スマン。

以降、別スレに行くか、オリジナルスレ立ててくるわ。すまんかった。

159:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:11:35 XO3fMTE8
>>137の続き】
例えば大声で助けを呼んだり、「この人痴漢です!!」と喚いたとしよう。

それで、誰かが助けに来てくれたり、痴漢を取り押さえてくれたり、
或いは車掌がやって来てくれたりすれば、いいだろう。
しかし、痴漢が突如怒り出し彼女に暴力を振るう可能性や、
周囲の人間がまるで無関心のままという可能性も少ないが存在する。
痴漢が不条理な逆恨みで暴漢に転じる、というケースは十分有り得ることだ。
勿論、素直に罪を認める気弱な男である場合も同様にあるだろうが。

いずれにしても、どう転ぶか分からない賭けに出られるほど、
あずさは冷静でも豪胆でも無かった。
これから何をされるか分からないという恐怖で、脚が竦んでいた。

背後の男は、すでに開き直ったのか、堂々とあずさのスカートに指を這わせている。
彼女の閉じた両脚の付け根に親指と小指をあてがい、人差し指と中指が肛門に達している。
指の動きからは、周囲に悟られないように、という臆病さが消え
愉悦を存分に味わおうという卑しさだけが伝わってくる。

あずさは首を動かさずに、僅かに視線を左右に飛ばした。
電車内の乗車率を考えれば、この状況に勘付く人が居てもおかしくはない。

否、恐らくは二、三人気付いている人間は居るだろう。
だが、全くの他人を、自分のリスクを考えずに救出しようと考えるほど
ヒロイックな人間は、そう多くは無いとも彼女は思う。

この時間帯に電車に揺られる人間の多くは疲れきっていて、他人に干渉などしたくないのだ。
あずさ自身と同じように。


160:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:17:28 XO3fMTE8
女性のように細い指が、マッサージでもするように優しく蠢いた。

あずさは腰を動かして、指を振り払おうとする。
しかし大きく動かしたり、素早く動かせば、いやでも人目につく。
出来ればそれは避けたい、という矛盾した想いが彼女の中にあった。

自分が痴漢されていたという事実や、痴漢されている現場を
周囲の人間に悟られたくない、という感情が
助けて欲しい、誰か助けに来て欲しい、という感情と同じくらい大きく、内在していた。

あずさは腰をゆっくり左右にひねったり、数センチ前に逃がして抵抗の意思を示したが、
男の指はスカート越しに肉を掴んでいるので、腰の動きに応じて男の手も動き、離れることがなかった。
もっと大きい動きをしない限りは、払うことが出来ないことはあずさにも良く分かっている。
腕に噛み付いた蛇を振り払うように、遮二無二抵抗しなくては。
しかし、彼女はそれでも、腰を前後左右にひねるだけの動きを繰り返した。
彼女のその弱々しい抵抗が、男の深奥にある昏い何かを刺激していることにも気付かずに。

男の呼吸音が、あずさの耳に届いている。
運動後の「肩で息をする」というのとも違う、断続的で不安定な音。
吐息の匂いがする気がして、あずさは思わず息を止めた。

眉間に限界まで皺をよせた女の顔が暗い窓に映っている。
あずさはほんのわずか、およそ30度ほど顔を回転させて、男の顔を見ようとした。

161:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:20:37 XO3fMTE8
痴漢と目を合わせることで、牽制しようという狙いだった。
最低限、抵抗の意思を伝えておかなければならない。
あずさは息を止めたまま少しだけ首を回して、背後に視線を送る。

そして、痴漢の顔を見た瞬間、彼女は驚きのあまり
「ひゅっ」と息を吸い込んで咳き込んだ。
うなじに近づいている男の顔に、見覚えがあった。

あずさより少し背が低い。
細く切りそろえた眉毛。
見開かれた瞳。
半分開いた口の中で蠢く舌。

異様な表情であるにも関わらず、幼さを残した顔立ち。

声が出ない。
名前を呼ぼうと口を動かしたが、声が出なかった。

彼は明らかにあずさと目を合わせ、自分の正体がバレたことを分かったうえで
彼女の尻を撫で回し続けていた。

162:名無しさん@ピンキー
07/05/14 01:29:10 IaFDSBEy
つC

163:名無しさん@ピンキー
07/05/14 23:53:08 4F4s/UtW
つ@

164:名無しさん@ピンキー
07/05/15 00:23:46 wZZRRqQT
>>154
>>1にある、
>このスレでの痴漢シチュとは主に以下の状況です。
> @閉鎖された、もしくは身動きできない空間
> @犯行に気付いていない第三者の存在
> @直接的な暴力・凶器に拠らない、威圧・脅迫等による制圧
この要素を満たしていれば良いのでは?
個室に連れ込んでとかじゃなくて、他の買い物客、海水浴客が回りにいる状況で、
助けを呼ぼうと思えば呼べる、でも呼べないってジレンマがあれば。


165:名無しさん@ピンキー
07/05/17 20:55:53 Pdvn+5iu
>>102はまだかage

166:名無しさん@ピンキー
07/05/19 01:38:24 eIk9YcFP
へへへ>>102なら来ないぜおじょーちゃん
とか言ってるとこんなネタが浮かんだ

漁村の実態を取材に来たレポーター♀、単独で漁の体験レポート(野郎は取材拒否
小型の漁船内で海男に襲われ、海の真ん中で逃げられない。
マイクからは艶めかしい喘ぎ声が、しかし場所は解らず

時間ある人誰か頼む・・

167:名無しさん@ピンキー
07/05/20 00:41:09 OT52PWJx
それレイプじゃなくて?

168:名無しさん@ピンキー
07/05/20 02:04:36 g7aCUQUH
>>166
エロいシチュエーションではあるが、どちらかと言えばレイプだよなあ。
「犯行に気付いていない第三者」を必要と感じるか感じないかの問題だけども。

それ以前に、女性レポーターが単独で漁船に乗り込んで、音だけ拾ってるというのは
ありえない状況ではないかと思う。カメラマンはいないのか。
取材拒否された船にどうやって乗り込んだのか。事前にアポ取らずに来たのか。
とか考えるとちょっと破綻してるかなあ。

169:名無しさん@ピンキー
07/05/20 11:08:20 6dN+/eCk
マイクぐらいあるだろ

170:名無しさん@ピンキー
07/05/20 13:59:01 KNTVcea6
芸能人やスポーツ選手も入信してると噂のカルト教団。
所在すら掴めないそこの教祖が、信徒の前に姿を見せるとの情報をキャッチ。
教団本部に出向いて取材を申し込むが、男子禁制の戒律を盾に拒否される。
この日を逃しては次のチャンスは何時になるか分らない。
そこで唯一の女性である若いADにカメラを持たせ、単独での取材をと提案するとOKの返事。

ただし、
「おかしな編集をされて、怪しげなテロ集団の様に捏造されては困る。
 一度回し始めたカメラを止めることは許さない、マイクも切っては駄目。
 その約束が破られたらそこで取材は中止」
という条件が付けられる。

カメラとマイクで両手が塞がった女性スタッフに、横から後ろから手が伸びてきて…

171:名無しさん@ピンキー
07/05/20 16:37:50 NCdApuQq
どんどん設定に凝りだすお前らにワラタ

172:名無しさん@ピンキー
07/05/20 19:19:54 vQT6cXAp
痴漢される状況っていうのは、痴漢する側にとっても
周りの目が気になるというリスクがあるわけで。
そのリスクが低くなると強姦までいっちゃうような。

173:名無しさん@ピンキー
07/05/20 22:29:44 rlbe9/sx
やはり周囲の視線が無いと違うジャンルになっちゃうかな
難しいところだと思うわ
頑張れSS書き

もうこのスレにSS書き居なくなってる気がするけど                   

174:名無しさん@ピンキー
07/05/21 20:55:26 OF2USJlE
しかし待つ

175:名無しさん@ピンキー
07/05/25 17:26:10 sBGizPw7
保守あげ

176:名無しさん@ピンキー
07/05/25 19:54:00 pmUt5KZQ
書きたいとは思うが、シチュエーションがなぁ。
普通に電車とか人込みとかしか浮かばん。

177:名無しさん@ピンキー
07/05/25 19:57:31 1fdlG2LH
>>176
それでも構わないよ。
奇をてらう必要もない。

178:名無しさん@ピンキー
07/05/25 20:18:04 4YLk61pG
>>176
>>105からの流れで出てるシチュでは書けん?

179:名無しさん@ピンキー
07/05/25 21:40:46 pmUt5KZQ
あいにく、しばらく休みがないのですぐには書けないが
がんばってみるよ。

180:名無しさん@ピンキー
07/05/27 23:59:05 hOCrEd7O
がんがれ

181:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:18:29 MP700S/5
ちょい投下

 冷たいもやが、たちこめる朝。頭上のホームでは、環状モノレールが始発
の時を待っている。橋ぐいの下に広がるロータリーは手入れが行き届いてい
て、真新しい研磨の光沢をとどめていた。肉彦は缶コーヒーに熱の名残を求
めながら、掌の中でクルクルとそれを転がした。もうすぐ彼女達がくる。下
卑た笑い声が自分の中から聞こえてくることに、肉彦はいつものように失望
した。
 まだ色の濃いアスファルトを、軽快に蹴り上げる音が近づいてくる。2人
の少女は息を整えながらロータリーを周回する。髪の短い少女が自販機に向
かい、もう一人が芝生の上のバッグに腰をおろした。その中には白い制服が
折りたたまれている。彼女の横にはトイレがあって、ロータリーをはさんだ
正面には肉彦が座っている。少女達のしゃべり声は小鳥のようにしか聞こえ
ない。だが彼女達が申し訳程度の柔軟をする様子や、タオル地に汗をしみこ
ませていく様子は十分に把握できた。
 肉彦はもうずっと前から、気がついていないフリだとか、とりつくろうよ
うな小細工はしなくなっていた。彼は飴のように凝り固まった眼球で凝視し、
2人の少女は臆面もなくその視線の中で服を着替えた。ジャージーの臙脂の
下から現れる白いフトモモ、たちのぼる体温。時折あがる笑い声は肉彦を嘲
弄しているのか、そうされても仕方がないような体たらくを、肉彦は自覚し
ている。蹴り殺されるのがお似合いな、性的倒錯者。

182:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:19:25 MP700S/5
 もう甘いだけのコーヒーが、それでもノドによく染みた。肉彦は立ち上が
ると、駅に繋がるエスカレーターへと向かっていった。2人の少女はトイレ
の中で鏡と向かい合っている。髪の長い方の少女が、結び目の位置を決めか
ねている背中が見える。無人の駅。静かなモーター音。肉彦は機械の一員の
ように2両目の車両に乗りこむと、少女達の脱ぎ捨てたアンダーシャツを想
像して打ち震えた。鳴り止まない奥歯は高揚感の現われで、歯肉にかけられ
た血流への負担が、そのまま彼の性器を屹立させているようにも思えた。
 少女2人はわざわざ、若い肉体をもてあまして、発車ベルの鳴り止む間際
を狙って駆け込んでくる。そんなささいな出来事を2人は笑う。肉彦と2人
の視線は磁極のように反発し、有鱗目の交尾のようにすれ違う。車両が動き
だしても、2人はまだ笑うことをやめなかった。肉彦の長い指が、2人の尻
の肉に沈み込むと、そのわずかに薄い朱のくちびるが、静かに静かに閉じて
いった。

 2人の名前がリコとエンナであることを肉彦は後日知ったのだが、リコは
全体的に華奢で、線が細く、短い髪の毛はサラサラと流れて、わずかに少年
を思わせる容姿をしている。反対にエンナは肉感的で、少しウェーブがかっ
た髪の毛はおろせば腰まで伸び、彼女の体臭をよく絡めていた。特にその日
のエンナは、左右両横で髪を縛り、左の房が肉彦の鼻をうずめる格好になっ
たので、収穫したての麦穂が発するような強烈な生気を、延々と肉彦の鼻腔
に送り込んでいた。

183:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:20:16 MP700S/5
 肉彦は果実のようなにおいに酩酊しながら、むさぼるように2人の尻を揉
み、己の股間と擦りあわせた。リコの尻は綿と白無地のショーツで覆われ、
指を伸ばせば簡単に肛門をなぞることができた。彼女はその穴に恥入る表情
をすぐに顔にだし、逃れようと腰をくねった。エンナはポーっと遠くを見つ
めて、ただ尻の肉だけが肉彦の中指を捕まえたり離したりする。彼女はほと
んど体重を肉彦に預けかけていて、汗ばんだ体温の広がりが、熱湯のように
制服越しに浸透する。彼女の見せる反応は、尻のタボと、わずかにリコと繋
いだ小指と薬指で、肉彦が彼女を抱えるようにして腋の下から胸を揉んだ時
などにその指がピクリと動くのだった。
 肉彦の左指は、リコのその未成熟の果肉を裏ごししていて、布地越しに送
られるホンノわずかな振動が、肉の神経の隅々までいきわたっているのが感
じられた。彼女のその部分はわずかに黄ばんで、肉彦の中指からはわずかに
尿のにおいが発せられた。肉彦はその指でエンナの恥丘をなぞり、わずかに
はみでた茂りをつまんだりした。リコは放って置かれる形になったが、実際
エンナの発する麻薬のような体臭と、肉の甘みに、腑抜けのようになってい
た肉彦は、彼女の体重を支えるだけで精一杯だった。
 肉彦は座席の背もたれに背を預けると、相変わらず自分で立とうとしない
エンナの襟首に鼻をあて、彼女の乳房の間からたちこめる肌のにおいを吸っ
た。彼女の乳房は熱した鉄球のようで、その重量は自重で潰れる鯨のように、
陸上で許される圧力を超えたものだった。肉彦の指がはだけた襟元にかかる
と、たいした抵抗もなくボタンがはずれ、彼女の無垢な乳首があらわになっ
た。

184:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:21:03 MP700S/5
 リコはずっとエンナの手を握っていて、先ほどからしきりに、2人にしか
わからないような合図を送っているようだったが、肉彦にその腕をひかれる
と、軽い綿菓子のようにその身を寄せた。空いたほうの手をとってズボンの
中に引きいれると、そこには既に大量の肉液が撒き散らされており、思わぬ
奇襲にリコの眉根が寄せられるのを、肉彦は嗜虐的なまなざしで眺めていた。
肉彦はリコの掌で肉液の最後の一滴まで搾りとると、再び血のたまる肉物の
感触をリコの掌に伝え、力なくほぐれた指の隙間を、ねぐらを探すウツボの
様に遊泳した。
 肉彦はすべてを放出してもはやなにもかもどうでもよく、あの歪んだ笑い
によって身体が内側から崩れていくのを感じていた。

 その日のうちに、肉彦は友人の骨太郎が鉄道警察に逮捕されたと聞かされ
た。彼の「嫌がっているとは思わなかった」という弁は、滑稽の極みとして、
誰もが彼に惜しみない軽蔑を送った。肉彦も腹の肉がねじ切れるほど笑った。
 次の日彼はまたロータリーから環状モノレールを眺めていた。昨日捨て置
いた缶コーヒーの黒い河に、おびただしい数の蟻がたかっていた。この清潔
な人工構造物の裏側に、こいつらは巣食っているのだ。

185:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:23:45 MP700S/5
こういうラノベ見たいな世界観をあえて重く書いたようなのってないかね?
あんまり見当たらんから自分で書いたけど

186:名無しさん@ピンキー
07/05/31 00:44:46 WY8f0AW7
変身ヒロインが痴漢されるSSが前あったね。

187:名無しさん@ピンキー
07/06/02 00:20:47 b7qjGgzn
あったっけ?

188:名無しさん@ピンキー
07/06/03 19:31:46 H9iZfK6e
またロリ系かよ・・・

189:名無しさん@ピンキー
07/06/04 00:51:02 gFvw/kjL
投下が減って、感想も減って、いよいよ末期スレっぽくなってきた

個人的には2代目スレが傑作多くてよかったなあ。あと3の後半。

190:名無しさん@ピンキー
07/06/04 19:05:07 WS4Tv2Qd
しかし俺はあきらめんぞ

191:名無しさん@ピンキー
07/06/04 23:25:48 5D6jAjXh
ラノベはよく知らんが
掲示板だと普通の小説より読みにくいんで
なるべく改行多めに入れてほしい

192:名無しさん@ピンキー
07/06/05 13:29:24 yfORCVmr
このスレ的にはタブーな話題だが
こうなってくると浴衣を追っ払ったのが響いてくるな

193:名無しさん@ピンキー
07/06/06 02:43:38 /B3+AX/q
追っ払ったわけじゃないっしょ、氏のSSがこのスレに合わなくなっただけで。
氏じゃなくてもこのスレでなくても、スレ違いなの落としたら言われるとオモ。

194:名無しさん@ピンキー
07/06/06 17:15:25 hXfU4JyR
3#の終盤で荒れたのが響いてるな。
SSが投下されるたびに、いちゃもんつけるのがいて
浴衣氏以下、職人がみな退いてしまった。

195:名無しさん@ピンキー
07/06/06 20:54:38 nEvlnbnR
みんな小異を捨てて大同につこうよ!
何も常に満員車両の中でサワサワっていうオーソドックスなやつ
でなくてもいいじゃん。
@閉鎖された、もしくは身動きできない空間
@犯行に気付いていない第三者の存在
@直接的な暴力・凶器に拠らない、威圧・脅迫等による制圧
のうち2つでも満たしていればいいじゃん。
数人(ひとり?)の固陋な原理主義者のために
このスレが滅びてしまうのはあまりに惜しいことです。


196:名無しさん@ピンキー
07/06/06 23:39:33 Z1FlRnwd
ここが痴漢スレである以上自分としては3点は譲りにくいところだな
ぶっちゃけ満たさないSSだったら他のスレでも、商業本でも見れる
むしろ

>何も常に満員車両の中でサワサワっていうオーソドックスなやつ
>でなくてもいいじゃん。

というとおり、3点の要件を満たしつつ設定等を工夫すれば十分かと



あと>>195、そういう文脈で「みんな」はいろいろな趣向の集う匿名掲示板のタブーだぞ

197:名無しさん@ピンキー
07/06/07 00:30:40 osOV1H/J
投下に対して、住人が極端に冷たく厳しく高圧的で、
その割に建設的な意見や論理がまるで無かったのが、
職人減少の原因だろうなあ

「ここはイマイチだけどここはよかった」とか
「こういう理由によりこのスレにはそぐわない」みたいな意見があれば
次も投下があったと思うのだけど

一生懸命書いて投下するなり
「スレ違い」「いまいち、次がんばれ」「萌えない」
だけだとモチベーションも保てないだろう

198:名無しさん@ピンキー
07/06/07 07:25:07 Ixq1nQGX
浴衣は単に忙しくて書けないだけだぞ
議論の一部に見せかけた荒らし乙

199:名無しさん@ピンキー
07/06/07 11:08:38 x2JuE2Gd
>>197

それマジで言ってたりするの?

200:名無しさん@ピンキー
07/06/07 21:41:45 UmtdlgDY
凡人の俺には、電車やバス、混雑した場所以外で痴漢に該当するシチュを
考えるだけでも一苦労だぜ。

201:名無しさん@ピンキー
07/06/08 02:01:29 eOM0Yqu9
スレの雰囲気は悪くないと思うな
萌える痴漢シチュっつーのがなかなか難しいんだよな

202:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:36:47 hv4fu7xT
投下がないと、スレの雰囲気が平穏になる気がする

なんという本末転倒…

203:機動痴漢メンタム
07/06/08 22:59:57 R5E/2nu1
じゃあスレの雰囲気を悪くしてやろう。投下―。


設定
このSSのキャラは巨大人型兵器に乗ってる
敵は触手モンスター


204:機動痴漢メンタム 1/3
07/06/08 23:01:54 R5E/2nu1
大破した仲間の機体に駆け寄り操縦士の生存を確認すると、サーシャは自分の機体に収納した。
幸いにも深い傷はなかったため、収納はスムーズに行われた。
しかし、少女の小柄な身体は他の男達よりも、コックピットに余裕の空間を与えるとはいえ、余分に男一人を入れるのに充分な広さはない。

「キミはシートの後ろにいたまえ」
「おいおいサーシャ。こんな所じゃ戦闘に耐えられねえよ」
強気な男の言葉に、普段表情を変えないサーシャも少し困った様子を見せた。
「なら外で待っているか?」
「それもごめんだ。俺にいい考えがあるんだ」

「……これが、いい考えだと?」
普段の無表情が嘘のように、少女の頬は赤く染まっている。
今の彼女は、シートに座った男の上に座り、抱き抱えられていた。
「そ。シートに固定された俺がサーシャを固定。調整はしたから機体の動きにも変わりはないだろ?」
「……まあな」
男があっという間に済ませた調整で普段通りの操作性で機体を動かせる。
だが、子供が親に抱かれているようなこの姿勢は恥ずかしく、尻や背中に伝わるいつもの固いシートとは違う感触も収まりが悪い。
そのためにサーシャは何度も腰の位置を直してしまう。
機体が動くたびに、サーシャの15歳とは思えない胸がぶるぶると揺れるのが見えた。
ぴったりとした薄手のパイロットスーツのために、男には揺れる胸の形も、腰の感触や温もりもダイレクトに伝わってくる。

移動を始めてすぐに仲間達が戦闘をしている地点に合流する。
仲間の機体を確認すると、サーシャは通信機のスイッチを入れ報告を始めた。
「こちらサーシャ。戦闘不能者の回収を完了。攻撃に参加すひゃうッ!」
冷静な少女から聞いたことのないような声を聞き、部隊長は慌てて問い返す。
『何があった!?』
「……少し機体のバランスを崩しました。問題ありません」
『そうか』
サーシャの態度に少しの違和感を感じたような隊長の声を最後に通信を終了した。

サーシャは背後の男、そして彼の右手―彼女の左胸を鷲掴んでいる右手を睨み一言告げた。
「これは何のつもりだ」
男は悪びれた様子もなく肩をすくめる。サーシャはその態度に視線の温度をますます下げるが、男は気にした様子もなくにやけた笑みを向ける。
「いやぁ、さっきから暴れまわるからよぉ、押さえとかないと思ってサ」
そう言いながらも右手はぐにぐにと少女の胸を揉みしだき、服越しに柔らかさを堪能している。

205:名無しさん@ピンキー
07/06/08 23:02:10 wsoBcSwr
>>203
いやダメだろその設定
まあいいけど

206:機動痴漢メンタム 2/3
07/06/08 23:03:28 R5E/2nu1
「貴様ッ」
「おう、攻撃が来たぜ。そら!」
「ふぁうッ!?」
胸をつかんだままで手を右へと強く動かす。男の右手はせばまった谷間に埋もれ、サーシャは左胸が引っ張られた方向へと機体を動かしてしまった。
よろけるように右へと動いた機体の脇を高速で伸びてきた触手が通り過ぎた。
敵の攻撃に気付かなかったことにゾッとするが、サーシャは瞬間的に体勢を整えると、胸を弄る手のことも忘れて触手を伸ばした敵を撃破する。
「へえ、こんな状況でも敵を倒せるなんてな」
揶揄するような男の声に、ハッと自分の状況を思い出した。
「何? もしかして俺のコト忘れてた? 傷つくなぁ―」
そう言うと男はパイロットスーツの前面にあるファスナーを下げ、サーシャの白い肩を露出させると首筋に唇をあてる。
少女の匂いと味を直接感じながら、ファスナーはゆっくり下がって胸元をはだけさせようとしていく。
「な、何を!? 嫌ぁ! ―!?」
暴かれていく白い肌に意識を向けようとした時、サーシャの視界の端で触手が動く。
とっさの回避には成功したが、その間に窮屈な場所から解き放たれた2つの膨らみが、機体の動き以上に激しく揺れる。

小柄な体に不釣り合いなほどに発達した乳房が揺れ、誰にも見せたことのないそれが、後ろの男に凝視されている恥辱に涙がにじみ、首まで真っ赤に染まった。
それでも危なげなく敵を倒すが、敵に気を取られていたうちに男の両手はXを描くように交差してそれぞれの胸を揉んでいる。
「こんなに暴れるんなら両方押さえなきゃダメだよなぁ〜」
鎖骨に舌を這わせながら両手で2つの乳を味わう。
肌に直接与えられる刺激と、戦闘により高ぶっている感覚が合わさり、少女が感じたことのない感覚が襲う。
「え、嘘!? なんでこんなヤツに……」
敵を1体倒し、ほんのわずか気を抜いてしまった瞬間に自覚してしまった悦楽は少女の最奥にまで苛む。
「お? 乳首が固くなってきたぜ。サーシャもその気になってきたか」
嬉しそうに耳たぶをなめる男の手は、少女の胸を揉みながらも指の間で胸の尖りを挟み潰すようにいじる。
「嫌っ! ソコをいじめるのはやめてっ!」
「そんなこと言っても、このカワイイ乳首はいじられるのが好きみてえだぜ」
男は言い放つと、右胸を押し上げ、上乳に舌を滑らせて唇でその柔らかな白乳に吸いつく。
過敏すぎる胸を3カ所で攻められ、サーシャは軽い絶頂を覚えた。

207:機動痴漢メンタム 3/3
07/06/08 23:05:33 R5E/2nu1
絶頂により鈍くなった機体の動きを心配して、仲間の数機はサーシャに視線を向ける。
(ああ、みてる……、みんな、みてる……)
コックピットを外からのぞけるはずはないのだが、この痴態を仲間達に見られていると感じると、より気持ちが高ぶってしまう。
知られてはいけないのに知ってほしい、そんな矛盾を抱きながら、体は貪欲に快感を求めようとする。

「ホラ、仲間との連携も大事だぜ」
男は背後から手を伸ばし、通信機能をオンにした。
その瞬間に隊長からの叱責が飛ぶ。
『サーシャ、なぜ通信を切っていた! 1人で勝てると思っているのか!』
「……すみません」
「オッパイ揉まれてアンアンよがってました―ってか」
「―なッ!?」
怒りの中にも心配を含んだ暖かい声を聞き心を落ち着かせていたのに、男の言葉でさらに乱れてしまった。
『どうした、何かあったのか?』
「いえ、……オフェンスに回ります。援護、お願いします」
「ヒャハハ、戦闘になると乳が暴れ出すから押さえるのも大変だぜ。感謝しろよサーシャ」
通信はサーシャの声だけを拾い、それ以外はノイズとして除去される。だから男が何を言おうが他の仲間には届かない。
けれど万一にも伝わってしまうのではないかと、男が口を開くたびにサーシャは身をすくませてしまう。そんな彼女の様子を見て、男の動きは執拗なものになっていった。
こんな無理矢理に触られているのに感じている。あえぎ声を出してしまえば何をされているのか気付かれるかもしれない。こんな姿を仲間達に、隊長に、知られるわけにはいかなかった。

2体、……3体。
次々と敵を倒していくサーシャに感心しながらも、どこか精彩を欠いた動きと伝わってくる荒い息づかいに隊長は心配そうに尋ねた。
『サーシャ、大丈夫か? 無理はするな!』
隊長からの通信にも反応しようとしないサーシャに、男に乳首を強くつねり、返答をうながせた。
「オラッ! 隊長サマからの通信だぜ。答えてやれよ、テメエが今どんな状況か」
サーシャの口は先程の敵を倒す前から半開きになって、荒い息と涎が垂れていっている。目はなかば虚ろで焦点が定まっているのか疑わしい。スーツはファスナーが秘部をギリギリ隠せる程度まで下げられ、その股間も見てわかるほど濡れて、愛液は男の足にまで垂れていた。


前編終了―。

208:名無しさん@ピンキー
07/06/08 23:42:47 hMJhNnij
非常に興味深い、が触手いらないんじゃね?
ともかく期待して後半待ちます

209:名無しさん@ピンキー
07/06/09 01:41:12 dOV+h2Se
つか、戦闘中にパイロットの乳を揉むとは、この男、よほど死が怖くないと見えるw
操縦ミスって、自分の乗ってるのがやられたらどうすんだよw

210:名無しさん@ピンキー
07/06/09 02:05:40 UmAe+IlC
エロの前には己の命すら惜しくない。
それが男の中の男ってもんだろ!!

211:名無しさん@ピンキー
07/06/09 21:01:32 U184bkiG
機械的過ぎて
全然ツマンネー
悪いけど
もっと日常的女性的なやつ頼む
ふー

212:名無しさん@ピンキー
07/06/09 23:46:47 z/8FKCL8
だがそれがいい

213:名無しさん@ピンキー
07/06/10 13:42:49 k4WtHn/j
ここのSSはどれもレベルが高いのばかりなのに観客の対応が冷たいんだな

214:名無しさん@ピンキー
07/06/10 15:32:17 x6vIMtRL
せめて
現代日本舞台にしてくれ。

お伽話じゃ興奮しねぇ。

215:名無しさん@ピンキー
07/06/10 16:36:00 KTvfFvX/
>>213
ここの住人のリアクションの冷たさはハンパない。
いや、別に絶賛して欲しいわけじゃないけど
本当に情け容赦なくてヘコむ……

まあ勝手に投下してるこっちが悪いのかも知れんけど

216:名無しさん@ピンキー
07/06/10 16:39:18 5adIBzQL
そもそも痴漢物に限らずエロ小説自体が大人の御伽話だから
私は一向に構わんっ!頼むから後編も書いてくれ、未完は勘弁。

217:名無しさん@ピンキー
07/06/10 16:45:12 PAiGpoMB
痴漢スレでロボかよ。最初、スレ間違ったかと思ったわ
だが、なにげに結構いんじゃね?

218:名無しさん@ピンキー
07/06/10 20:19:19 /ix1O575
面白い。
これ好きだわ。

219:名無しさん@ピンキー
07/06/11 23:51:20 1PAOkT1l
>>215
他のシチュスレ見てみな。もっとえぐいとこもあるぞ。

220:名無しさん@ピンキー
07/06/12 01:54:54 4+SShtK8
そういや二次創作系のSSは無いな。

既存のキャラを使って目先を変えれば在り来たりのシチュでも新鮮に感じるかな?

221:名無しさん@ピンキー
07/06/12 05:03:29 gPq9caYP
スキューバダイビング中の女の子に擦り寄って現行犯タイーホだぜ
見た目がなかなか漢なんだぜ
目先を変えてみたんだぜ

URLリンク(i22.photobucket.com)

222:名無しさん@ピンキー
07/06/12 12:16:11 J3HmZ8MM
>>221
チンコDEKEEEEEEEEEEEEEEEEE

223:名無しさん@ピンキー
07/06/12 20:23:53 BLLaA5UN
メンタムさん続きお願いします

224:名無しさん@ピンキー
07/06/12 21:57:01 J3HmZ8MM
いやです

225:名無しさん@ピンキー
07/06/20 15:36:30 BENirGiD
暑い暑い暑い。痴漢の季節ですよ。ムラムラムラムラ。

226:月子1−13
07/06/20 22:47:53 OP/iGHYm
月子はいつもと違う電車に乗るため
駅のホームで電車を待っていた。
携帯が鳴った。彼からだ。
「今どこ?ちゃんとあの格好で来てくれた?」
「うん。今ホーム。後ろから2両目の後ろのドアね。」

彼と付き合い始めて半年、
他に沢山の女の人がいるのは知っているけど
私から別れる事も出来ずにズルズルと付き合っていた。
今日はデートに誘われ
彼からプレゼントされた下着を身に着けてこの電車を待っている。
スケスケの薄紫のブラとショーツ、
下着としての機能はほとんど果たしていない。
スカートとニットを身につけていた。
(透けないように濃い色の服を選んだけれど、ノーブラに見えないかな?
 恥ずかしいな・・・。)


227:月子2−13
07/06/20 22:49:40 OP/iGHYm
ホームに電車が入ってきた。
この時間にしてはやけに混んでいる。
すいている別の車両に乗りたいところだが、
彼との待ち合わせの為仕方なく乗り込んだ。
後から乗り込んでくる人間に押されどんどん奥へと進まされる。
(こんな状態で彼を見つけられるかしら。)
きょろきょろと周りを見渡すが一向に見つけられない。
そのうちに、周りは沢山の乗客で身動き出来ないほどになった。
ふと、背後に男の手が薄手のスカート越しに当たる。
(やだ!痴漢!?)
戸惑っている間にも背後の男の手は月子のお尻をやわやわと撫で上げる。



228:月子3−13
07/06/20 22:51:17 OP/iGHYm
男の手が胸へと移ってきた
ノーブラ同然のE カップの胸が男の手でわし掴みにされる。
(いやっ!!)
動揺する月子の目の前に立っている眼鏡の男がにやにやと月子を眺めている。
(視られてる!)
混乱する月子をよそに、背後から伸びた両手が
豊満な二つの膨らみを下から少し持ち上げ
上下に揺らしてきた。
ニット越しの両胸はくっきりした形を現しながら
ぷるぷると揺れ始めた。
(いやぁぁ!恥ずかしい。逃げたい!)



229:月子4−13
07/06/20 22:53:10 OP/iGHYm
「噂通り、厭らしいおっぱいですね。」
眼鏡の男が耳元で話しかけてきた。
(なにを言ってるの?)
驚き、見上げた男は眼鏡越しに好色な笑みを浮かべながら
成すがままに ぷるぷる揺らされる胸を舐めるように視ている。

背後の男は胸を揺らすのを止めると
今度は胸を持ち上げたまま、人差し指で頂の敏感な蕾を探しあてた。
(んっっ やぁっ はぁぁっ)
ゆっくりと執拗な人差し指の動きに
月子の乳首がはっきりと主張し始めた。

「月子さんは、乳首が敏感なんだよね。
気持ちいいでしょ?ほら、凄いビンビンに起ってきてるよ。
いつも、彼に念入りに虐められてるんでしょ?」
眼鏡の男が囁き続ける。
(なぜ私の名前を知っているの?彼の知り合い?)


230:月子5−13
07/06/20 22:57:45 OP/iGHYm
(ふぁぁっ んぁ っ はぁっ)
背後の男の指が月子を翻弄させる。
下から上に優しく撫で上げるられ、くるくると乳首の周りを撫でられる。
(やだ・・・。くすぐったい・・。はぁっ・・・。)
胸への攻めに必死に耐え俯く月子に、
右隣の男と、左隣の男にスカートの裾を持ち上げられた。
「今日は厭らしい下着を着けてきてくれたんだって?
ちょっと見せてョ。」
(やっ!やめてっ)
抵抗しようとする手を捕まれ、
もう片方の手で左右のスカートがぎりぎりの処まで持ち上げられる。



231:名無しさん@ピンキー
07/06/20 22:59:00 7f+uqzCs
支援

232:月子6−13
07/06/20 22:59:44 OP/iGHYm
(そんな・・・。)
動揺する月子に構わず二人の男がスカートを更に持ち上げると
紫色のスケスケのショーツが現われた。
薄すぎるその下着の奥、アンダーヘアは勿論透けて露わになっている。
紫色越しのそれは、むしろ卑猥さに拍車をかけている。
「厭らしいな。透けてるよ。ヘアもアソコも・・・。
 こんな下着を着けてくるなんて、期待してたんでしょ?
 もう濡れて来てるんじゃないの?」
眼鏡の男の言葉の攻めが、背後の男の執拗な乳首への攻めが
月子の身体をかぁっと熱くさせた。



233:月子7−13
07/06/20 23:01:20 OP/iGHYm
恥ずかしさの余り、左に顔を背ける。
(いや!こんなの!!)
(はぁっ くぅっ あっっん)
男に手を逃れスカートを元に戻そうとする月子に、左右の男の力が強くなる。
「怪我をさせるつもりはないんだよ。いい子にしていて。」
月子は両腕を後ろに廻され、背後の男に縛られてしまった。
後ろに腕を廻されたことにより、胸は反り上がり益々大きさを強調させる。



234:月子8−13
07/06/20 23:02:53 OP/iGHYm
スカートの裾はウエストのベルトの中に挟み込まれ、
スケスケの下着は晒されたままだ。
「さて。」
眼鏡の男はそう囁くと、足元の大きめのバックを取り出した。
電車の揺れにふらつく月子の足の間に、突然足を割って
少し出来た隙間に背後の男の靴も入り込み、
電車が揺れバランスを崩す度に、少しずつ月子の足が広げられ
足の間に大きめのバックが差し込まれた。
「このバックの中にカメラが仕込まれてるからね。
 絶好のアングルでしょ?最高に厭らしく録ってあげるからね。」
真下にセットされたカメラは、間違いなく月子の大切な場所を録っている。
(足を閉じたい。恥かしい。もう赦して)



235:月子9−13
07/06/20 23:08:44 OP/iGHYm
「月子さんの周りは殆ど痴漢仲間だけれど、一般客も勿論いるからね。
 あんまり声だすと、この姿 一般人にも視られちゃうよ。
 おとなしくね。」
そう忠告をすると、左右の男達は白く柔らかな太腿と臀部を
背後の男は腕を後ろに廻された事により反り上がった胸を更に攻め始めた。
(んっっ はぁっ いっっ やぁぁっ)
三人の男の手が体中を這い回り、月子を翻弄させる。

正面の眼鏡の男の中指が薄いショーツ越しの割れ目を撫で上げた。
(うんっっ!!)
びくっと小さく体を反らした月子に
「好い反応だね。こっちも敏感だ。すごく濡れてるよ。」


236:月子10−13
07/06/20 23:16:43 KwFFP8OL
眼鏡の男は耳元で囁くと月子の耳に舌を入れてきた
(もう止めてください。お願いします。)
月子は小声で懇願する。
「さて次は月子さんのおっぱいも見せてもらうよ。
 大きいよね。Eカップだって?ホントはFカップなんじゃない?
 もっと大きく成るよう協力してあげるよ。
 さあ、見せてごらん。」
ニットの裾が持ち上げられ
紫色の薄生地に包まれた豊満な胸が、男達の前に晒された。
透けた乳首はぱんぱんに膨らみ起ち上がっている。
(いゃ!!恥かしい。
どうしたらいいの。
はぁっ んっはぁっ)



237:月子11−13
07/06/20 23:21:17 KwFFP8OL
「下の濡れ具合もすごいね。こっちはまだそんなに触ってないのに。
 本当はすごく淫乱なんだ。」
眼鏡の男は、中指で濡れた秘部を舐めるように、
割れ目をゆっくり撫で上げ続ける。
(はぁんんんっっ はぁぁっ
 やだっ このままじゃ・・・)
体中の刺激に耐え切れず、震える月子に構わず
濡れたショーツの中へ、眼鏡の男の手が滑り込む。
割れ目を撫で上げ、その上の膨らみきったクリトリスを捕らえた。
人差し指と中指 二本の指の腹でゆっくりと撫で回す。
濡れきった月子のそれは、すぐ厭らしい音を立て始めた。
(んんんっっ・・ぁぁあっ!
 そこはだめっ!いやなのにぃ・・・)




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