今気づいたんだけど、 ..
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253:132人目の素数さん
11/12/18 01:56:40.43
皮肉なことに、近代の私学や法学より考古学の方が遥かに客観的かつ科学的だろ。
司法では情が交じってきて判決が覆ることもしばしば。
そしてお上に絶対服従だ。

254:132人目の素数さん
11/12/18 01:59:38.65
訂正:私学は史学の誤り。

255:猫は鱒建艶 ◆MuKUnGPXAY
11/12/18 02:11:06.72
>>253
日本の三権分立とは名ばかり。いい加減極まりない。
>そしてお上に絶対服従だ。
日本の検察庁特捜部は即刻解体されなければならない。ソレこそ税金の
無駄。誰でも院生で馬鹿でも修士がまかり通る数学科大学院と全く同じ。




256:132人目の素数さん
11/12/19 12:48:57.35
私見だが、理論とは別に「結果の社会的な妥当性」を考える必要があるのが文系で、
理論が社会的に妥当かどうかまでは考える必要がないのが理系だろう。

古典的な例だが、アインシュタインは原爆を開発すればいい
だけであって、そこから起こる事を考える必要がないので理系。

一方で原爆を使用する政治家は、理論的に原爆使用が正しいかどうかのみならず、
原爆を落としたことで数十万人が死亡するという結果が
妥当かどうかも考えなければならない。ので文系。

数学で言えば、証明された結果が社会的に妥当かどうかまでは
考える必要がない。よって理系と考える。

257:猫はぱァ〜 ◆MuKUnGPXAY
11/12/19 13:14:12.69
>>256
なるほど。割と合理的な説明というか解釈ですね。ではその貴方の考察
を敷衍して考えた場合、例えば計算機関係の各領域(計算機科学という
言い方は敢えて避けます)の場合はどの様な理解が可能でしょうか。こ
ういう言い方はちょっと不適当かも知れませんが、例えば故スティーブ
・ジョッブス氏の巨大な貢献は理系なのか、或いは文系なのかとかも含
めてです。




258:132人目の素数さん
11/12/19 14:19:45.82
みんな難しいこと知ってるんだな。

自分にとって、数学とは、考えて表現することが楽しめる学問だった。
難しい理論を理解する才能はなかったから、簡単な教科書の証明・問題集の解答の構造分析をして。
誰からも認められなくても、自分で気付いたことに好き勝手な言葉を作って遊んでいた。
当時の指導教官から、その名前は正しく伝わらない、ッて指摘されたりして直してみたり。
新しい定義に出会うと、なんかワクワクしてきて、新しい世界観を知る喜びがあった。

自分にとって、数学は理系だと思っていたけど、今にして思うと、学問と言うより「心のおかず(副食)」だったかな。

259:猫はぱァ〜 ◆MuKUnGPXAY
11/12/19 14:44:49.16
悲惨な家庭で育った私の場合は数学は『心の拠り所』でしたね。糞父に
潰されそうになった自分を立て直すほぼ唯一の方法論でしたね。この世
の中に数学よりも信頼出来るモノは私には他に無いので。




260:132人目の素数さん
11/12/19 14:54:09.96
>>256
なるほど、それで「円周率は3」と法律で決めたりするんだね。
社会的妥当性は大切だものな。


261:132人目の素数さん
11/12/19 15:02:48.64
「円周率は3」と決めてもいないし、何が言いたいのかわからん

262:132人目の素数さん
11/12/19 15:15:43.65
多分この話しだと思うんだけど、
円周率という子供にとって数学的に深遠な話題が、
小数点以下二桁のかけ算ができるかどうか、の、テーマにしかされなかったのは、
数学が如何に狭い学問だと社会から思われているかの証だった。

263:132人目の素数さん
11/12/19 15:21:30.94
小学生にとって円周率は、円の面積に現れる定数、という程度のものでしかないだろう
深淵だとわかるには知識が足りなさすぎる

264:132人目の素数さん
11/12/19 15:38:09.20
その程度の認識しか持てない子供であったとしても、
「定数」っていうモノが世の中にあると教わるのは円周率が最初じゃなかったかな??
子供の頃は、始めて出会うモノに対する好奇心は強いと思う。

265:132人目の素数さん
11/12/19 17:58:45.52
円周率が定数になるのはどうして?

266:132人目の素数さん
11/12/19 18:19:41.15
そう、そう考えると、深淵に思えてこないかな?
高校生で微分積分を習って、そんなの当然ジャン、とかなってからじゃ意味がない。

267:260
11/12/19 18:40:19.29
間違えた。3じゃなかったようだ。
URLリンク(zatu.livedoor.biz)

268:132人目の素数さん
11/12/19 20:46:29.00
>>267 www

269:132人目の素数さん
11/12/19 21:30:01.33
>aemrikim さん 2011年10月11日(火)21時59分
>今日、息子が小学校で円周率について習ったそうです。
>コンパスで描いた円の周の長さを糸で計り、直径との比を取ることで、円周率がおよそ3.14であることを確かめたそうです。
>しかし、そのとき息子が
>「この円では3.14になりましたが、別の円で計ったら3.14にならないかもしれませんよね。どうして、どの円でも円周と直径の比が同じになると言えるのですか」
>という質問をして、授業を止め、先生を困らせたとの連絡を頂き、私はこれを厳しく叱っておきました。
>今は息子は眠っています。
>どうしたら、他人との協調性のある子に育ってくれるのでしょうか?

270:132人目の素数さん
11/12/19 21:33:50.59
>>269
こういうクズがいるから、日本の数学は成長しない。
だいたい、答えられない教師も教師だ。

271:132人目の素数さん
11/12/19 21:38:30.81
>>269←この親はクズだが、数学には数学的直感が必要だから、このガキは数学には向いていないな。論理学には向いていると言える。

272:132人目の素数さん
11/12/19 21:39:36.43
>>271
お前はクソだな

273:132人目の素数さん
11/12/19 21:41:06.52
ふーん、じゃあアンタならどう答えるね?

274:132人目の素数さん
11/12/19 22:10:39.14
>>273
何を答えて欲しいのか書けやクソ

275:132人目の素数さん
11/12/19 23:18:46.57
その子はえらい。ひょっとしたら、テレビで評論家どもが言っている事が
嘘っぱちだという事に、気づくかも知れない。
「良い事に気が付きましたね。理論が正しいか正しくないかを、調べる事を
「実証実験」と言います。ぜひ、いろいろな円で調べてみてください」と、答える。

276:132人目の素数さん
11/12/20 00:22:48.74
>>255
>誰でも院生で馬鹿でも修士がまかり通る数学科大学院と全く同じ。

これを税金のムダとにこじつけているが、ならバカな修士が大学に払う金の経緯はどう説明するんだ?
私立ならこのこじつけが通用するかもは知れないが、
国公立の場合この金の経緯を明らかにしないと全く通用しない理屈だぜ〜。
国公立に勤める人全員を公務員にして学費をタダ或いは安く、
かつアメリカのようにするか或いは院を何らかの意味で立派なムラ社会にするかのどちらかにする
ってことにした方がずっと単純な考え方だろ。
今の日本の社会の仕組みは非常に分かりにくい。

277:132人目の素数さん
11/12/20 00:36:12.47


278:132人目の素数さん
11/12/20 03:11:35.35
直線で囲まれた図形なら、k倍に相似拡大すれば周長もk倍になるから、そういう図形で近似することで納得させたいが、小学生に説明できない。

279:132人目の素数さん
11/12/20 03:18:01.32
直線で囲まれた図形に関してなら、ユークリッドの公理から直ちに導けると思ったが、できなかった。
そもそも、相似(「かたち」が等しい)というのは、点や線や角などの概念がどういう性質を満たしているのかが分からない。
三角形であれば、相似とは角が等しいことと「定義」すればいいことは知っているが、その定義が我々の素朴な認識に適うものであるか、よく考えると分からない。

280:132人目の素数さん
11/12/20 03:19:38.20
>>279
何が分からないの?

281:132人目の素数さん
11/12/20 03:33:39.81
>>280
直線で囲まれた図形なら、ユークリッドの公理が使えて、k倍に相似拡大すれば周長もk倍になることが言いたい。
直線で囲まれた図形はいくつかの三角形に分割できるから、三角形に関して考える。三角形が相似なら、一方の各辺の長さはもう一方の相似比倍に等しいことを示したい。だから、

・対応する二角がそれぞれ等しいこと
・三辺の比が等しいこと
・二辺の比とひとつの角が等しいこと

の三つが同等であることを証明しておけば、三角形の相似の定義にどれを採用してもいいし、示したいことはこの証明のなかに含まれているから、これを試みているんだが、三角関数や座標を使わずにユークリッド流にやるとどうやったらいいのか分からない。

282:132人目の素数さん
11/12/20 03:34:01.61
>>279
そういうことをマジメに考えたいなら、最初はそのあたりは余り気にしない方がいい。
気にし出したらキリがない。

283:132人目の素数さん
11/12/20 03:45:57.20
相似をやる前に合同をやらないといけない

・三辺の比が等しい⇒対応する角が等しい
合同な三角形をふたつ重ねて、一方を、角Aと角Bを中心に同じ倍率で拡大する。
できた三角形をα,βとすると、α,は角Aが、βは角Bがもとの三角形に等しい。
αとβは合同(三辺の長さが等しいから)。よって、相似な三角形は対応する角が等しい。(残りの角は、内角が180度であることから定まる)

残りの証明も考えてみる。

284:132人目の素数さん
11/12/20 04:19:40.40
・対応する角が等しい⇒三辺の比が等しい
対応する角の等しいふたつの三角形をひとつの角にあわせてかさねる。(必要ならば裏返してからかさねる)
下の角を考えると、同位角が等しいので、底辺は平行。
よって、この角を中心に拡大すれば合同な三角形になる。(そうならないとすると、つまり、拡大しついくと片方の点だけくっついたとすると、平行性に反する)
他の角についても同様にできるので、三辺の比は等しい。

「三辺の比が等しい⇒二辺の比が等しい」、「対応する角が等しい⇒一角が等しい」は明らかだから、残りふたつの同値性も直ちに従う。

285:132人目の素数さん
11/12/20 04:21:49.52
証明を把握しておくことは重要だが、これを根拠に小学生が理解できるかというと、難しいと思う。

286:132人目の素数さん
11/12/20 08:36:01.74
自分が小学生の子供に声を掛けるなら、
 円周率が3.14・・・出ないケース(直径)が発見できたら、どれだけ大ニュースであるかの説明をする。
大人からしたら、そんなことは絶対無い、と分かっているが、子供にはおおらかにそう言って上げれば良いんだと思う。
重厚な大人になって欲しいと望むのであれば、たっぷり無駄をさせれば良いんですよ、子供の時は。

287:132人目の素数さん
11/12/20 14:14:42.54
> 証明を把握しておくことは重要だが、これを根拠に小学生が理解できるかというと、難しいと思う。

そうだろう? だからもとの話題で、円周率はどの円でも同じなのかと聞かれて、
答えに詰る先生は正しいんだよ。少なくとも誠実だ。ホントに頭のいい先生なら、
最初からこんな課題を子供にやらせないだろうけど。

288:132人目の素数さん
11/12/20 14:43:10.85
そうだな。最初の実験自体が >>275 のような議論を誘発してるものな。
そっち方向で凝りはじめたら、話が数学ではなくなってしまう。
>>278-284 で方向で頑張ってしまっても、曲線の長さとは何かを定義して
積分の話にせざるを得なくなるし。まあ、着いて来れる子には
そうしてもよいのだけれど。やんわり相似の話にして、イメージだけで
終わるのが、普通水準の小学生向きではある。



289:132人目の素数さん
11/12/20 17:07:48.46
そもそも数学は元々直観に基づくものだったはずだ
ユークリッドが公理的な方法を導入して、近代になってそれが蘇っただけであり
直観的な数学を教えることはむしろ自然なことと言える
公理的な方法はひとつの特殊な方法論だと認識するべきでは?

290:132人目の素数さん
11/12/20 17:25:58.89
現代数学に慣れると、>>283-284みたいな証明が妥当なのかどうかすらも、よく分からないと思う。
まあ、数学の証明として妥当かどうかはともかく、「原論」の証明が、「古代ギリシア人が自然をどう認識したか」ということを示してくれていることはたしかだ。

291:132人目の素数さん
11/12/20 17:34:50.57
>>269
数学の話しと離れるが、疑問に感じたことを質問する行為とを叱ることは、誉められた躾ではない。
叱ることで、小学生の頃から、疑問を心の内に隠すようになるのは、数学でなく、精神衛生上健全でない。
その子は叱られて自分が悪いことをしたと納得しただろうか?
大人とは疑問に答えられない存在、と考えてしまっていなければいいが。

親は教師ではないから、正解を示す必要はない。
一緒に考えて上げて欲しい。
子供が考え方を整理できたな、と感じ取れるまで。

292:132人目の素数さん
11/12/20 23:09:42.42
しっぽくうどんうめえ〜〜

293:猫は共著のみ ◆MuKUnGPXAY
11/12/20 23:14:24.55
>>292
ワシかてうどんは好きや。




294:132人目の素数さん
11/12/20 23:25:36.87
≫291
そもそも今回の質問は、普通の親では、質問の持つ価値に
気づくことさえ困難な性質のもの。だから、叱ったてしまったりする。
教師に、それを組み上げる能力があればよいが、無視するか叱ってしまう
輩が大半で、質問者の場合のように戸惑う教師はまだマシなほう。
生徒には、是非、大人は質問に答えられないものだということを
知ってもらって、答えまたは答えを出せる大人を自分で探す
姿勢を学んで欲しい。数学に限らず、勉強することの出発点を
身につけるいい機会だと思う。


295:132人目の素数さん
11/12/20 23:39:48.58
大半の小学校教師は、円周率が3.14…にならない場合なんて考えたことすらないだろう。

296:132人目の素数さん
11/12/21 02:52:04.08
>>289
>直観的な数学を教えることはむしろ自然なことと言える
>公理的な方法はひとつの特殊な方法論だと認識するべきでは?

直観的数学では、数直線上で循環しない無限小数が唯1つの無理数を表すことを示せないから
公理的方法は別に特殊な方法でも何でもない。
公理的方法に偏り過ぎるとアレになるが。
直観では直線ではないが長さのある図形は考えられるが、
こういうのを単純な直観的数学でやり過ぎると多分危険だろう。
非可測な図形をやれば、小学生はワクワクするだろう。
カントール曲線は最適だろう。

297:132人目の素数さん
11/12/21 06:05:22.50
>>1
ちがうよ。理系だよ。
クズ文系が仲間にしたがってるみたいだけどムリ。

298:132人目の素数さん
11/12/21 06:06:53.41
数学・・・デタラメじゃダメ。
文系・・・デタラメ大好物。おもしろければそれでいい。

ムリっす。

299:132人目の素数さん
11/12/21 07:20:27.44
日本の受験教育における文系―理系の区分は教育の効率の観点から

文系 = 抽象的思考の困難な人
理系 = 抽象的思考の可能な人

で区分したもの。この定義からは数学は理系に入れるべき筆頭科目。

300:132人目の素数さん
11/12/21 07:27:48.25
一方、>>1 の指摘して、議論の余地のある命題は「数学は自然科学か?」というもの。
自然科学は物理学がその代表で、神の決めた自然の法則を、人間が実験や推論などあらゆる
手段を駆使して解き明かす、という、神対人の対決の構図を軸とする学問。もし数学を
「人間の決めたある公理系から、どんな結論を導けるか追求する学問」と定義するなら、
自然科学ではなくなる。

それにもかかわらず、数学も自然科学だ(あるいは自然科学でありうる)と主張する
数学者は多い。

301:132人目の素数さん
11/12/21 08:23:21.29
数学は数学だ。
永遠に不滅なり。

302:132人目の素数さん
11/12/21 08:36:18.85
自然の性質を数学で見事に説明できた事例は枚挙に暇がない。よって数学は自然科学に近い。
一方、カントールの実数の無限性の証明など、これは数学にだけある問題で、自然界は採用して
いない性質についての議論ではないかと疑われるものもある。実数の連続性は、万物に等しく
現れる性質なのか、人間の考えた数が不出来で不備なため、無用な性質をあわせ持って
しまったのか。このあたりが、数学は自然科学かと疑われるところだ。

303:132人目の素数さん
11/12/21 15:07:14.32
物理に使えるかどうかが自然科学かどうかの基準というのは噴飯物。
むしろ物理学こそ、文学の一分野じゃないかと思う事がある。
数学が自然科学であるのは、数そのものが神創りたもうた「自然」の
一角であるからで、それは人間の思考の中にだけ実在する。
そこらに転がっている目に見える事物の中に、それの不出来な近似を
見出すことが多いか少ないかは、数と向き合う気持ちの問題であって、
数そのもののありようとは別の話だ。


304:132人目の素数さん
11/12/24 19:04:48.46
三大応用数学
物理数学、工業数学、経済数学

305:132人目の素数さん
11/12/24 19:16:24.53
>数学って主に自然科学の記述に「使われている
??
たとえば
選択公理の、自然科学に対応するものは、ナンデしょうか

306:132人目の素数さん
11/12/24 19:19:33.63
子供かよ、バカが

307:132人目の素数さん
11/12/25 10:49:53.15
要するに円周率そのものは理系の範囲というか道具だが、
円周率を3として子供に教えることの是非は教育学の問題で、
これは文系という事じゃないか

308:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1
11/12/25 11:34:17.91
人への念の盗み見による介入を阻め。
Re:>>307 この際, 333/106<円周率<355/113 で教育するのはいかが.

309:132人目の素数さん
11/12/25 14:44:43.34
不等式の勉強にもなっていいな

310:132人目の素数さん
11/12/25 16:40:42.81
>>305
π進法の正当性、と勘で答えてみる。

311:132人目の素数さん
11/12/25 17:22:05.99
各nに対して、|x[n]-a|<1/nを満たすx[n]をひとつ選び、数列{x[n]}を作ることができる。

312:132人目の素数さん
11/12/25 23:52:12.29
≫307
教育数学が、数学とは独立に存在し得ると考える
教育者の傲慢が、数学教育の貧困を生んだ。


313:132人目の素数さん
11/12/26 01:25:26.31
>>312
数学者は数学概念の認知を研究したりはしないよね?
数学の教育学的なアプローチは別個に存在すると言っていいのでは?

314:132人目の素数さん
11/12/26 07:05:30.57
数学的には π ≠ 3.14, π ≠ 355/117 なんだから、実用面で 3がいいなら、そう教えたらいい。
オレは普通 π = 5 で計算している (2π = 10になって、暗算に都合がいい)。

315:132人目の素数さん
11/12/26 07:07:59.47
↑ πは普通、実用計算には 2πの形でしか出てこないのだ。円周率を円周/直径で
定義したのが間違いで、本当は 円周/半径 であるべきだったのだ。

316:132人目の素数さん
11/12/26 07:11:02.10
>>313
教育なんて、ホントにできるのかねえ。わかるヤツは勝手にわかるし、ワカランやつは、永久に
わからんのが実態じゃないかねえ。

317:132人目の素数さん
11/12/26 07:58:14.72
数学教育は、そもそも優秀な数学者を作ることだけを目的としていない。

318:132人目の素数さん
11/12/26 08:33:19.65
>>316
そんなはずない。年齢ごとに適切な教育があるはず。
例えば小学生には証明は理解し辛いだろうから近似的な計算を教えた方がいい。

319:132人目の素数さん
11/12/26 09:49:04.41
≫315
その「実用計算」とは、大工仕事のこと
を指しているのだろうが、
例えば物理では、むしろ π/2 が主役
なのではないか。
数学から見たその理由は、積分の逆関数としての
sin の定義から見えてくる。



320:132人目の素数さん
11/12/26 09:58:02.10
≫313
≫317
数学教育が、職業教育のための計算練習に過ぎなかったとしても、
そのアプローチとやらが、数学としてオカシイものであっては困る。
教育者特有の精神論を持ち込むのも、数学の自由を制限して良くない。
「5×3はバツ」スレや「6÷2(1+2)」スレを参照。



321:132人目の素数さん
11/12/26 17:52:45.92
算数の勉強には確かに考える自由があったけど、中学時代はサボったし、高校は先ず暗記から入ったかな。
大学以降で、数学観を高めるなら、自由性よりも数学の中に現れる規律性に目を向けさせた方が良い気もする。
数学の持つ自由性ばかりを重要視したカリキュラムにするのは行きすぎだと思う。
  小学生では答えに至る色々な解法を考える自由性、中学時代は初等幾何で積み重ねること、高校時代は憶えれば便利に使える数学概念、大学では数学界の規律
自分はそんな感じで数学を会得してきた。

322:132人目の素数さん
11/12/26 17:53:49.38
1個抜けた。
  大学院では、数学的規律の表現を学んだ。

323:132人目の素数さん
11/12/26 18:26:28.81
>>319
物理だって 2πが多いよ。振り子の周期 2π√(l/g), プランク定数 hバー = h/(2π).

324:132人目の素数さん
11/12/26 18:30:56.46
>>319
ついでに、
> 例えば物理では、むしろ π/2 が主役
π/2は直角をあらわす記号でよく出るが、2π=pと定義すれば、これは p/4 で
あって、4分円 = 直角 になって、直感的にわかりやすいではないか。

325:132人目の素数さん
11/12/27 01:31:04.71
>>299が、抽象的思考が困難な人の典型例というのは
何とも皮肉だなぁww

326:132人目の素数さん
11/12/27 01:58:29.47
「≫」の人みっけ。

327:132人目の素数さん
11/12/27 09:49:25.90
大学創世記の頃の話だ。学問は、日本の電力が(ほぼ)東西で分かれているのと同じような理由で、
英語の影響を大きく受けたものと、ドイツ語の影響を大きく受けたものとに分かれていた。
この状況の自然な帰結が、採用試験の段階で、どちらの専攻を主とするかに分けて採用するという
方法。その分離が「文」と「理」の区分けの最初。この入試での分離が、教科をも分離
することになり、「文系に属する教科」及び「理系に属する教科」のというイメージを作り、
それが発展して今の「文系」「理系」のイメージになっている。
数学が「理系」に属するのは、ここで「理」に分類がされたのが起点。数学や理科を含む「理」
が、「理」のイメージを作り上げ、そのイメージが強調・再構成されて、今の「理系」のイメージ
になっている。つまり、鶏と卵と関係にある。
理系の「理科」の部分のみを増幅し、数学の記述言語としての性質が本来は「文系」なのでは?
等と考える人が現れ、このスレタイのような疑問が発生しているだけ。
数学が理系に属するのは、(鶏の)卵からは鶏が生まれる、あるいは、
鶏は(鶏の)卵を生むというレベルで、当然ことで、覆りようのない関係である。
何かを言いたいのならば、「理系」「文系」という分類ではなく、
新しい観点から数学と多くの文系学問を含むような新しい分類法を創出し、
その分類法による、数学と多くの文系学問間の親和性の強さを訴えればよい。

新しい分類法で、数学が多くの理系学問と別の方向にカテゴライズされるようなことに
なるかも知れないことを、否定はしない。しかし、その分類法を、今浸透している
「文系」「理系」で済ましてしまおうという考えは、全くふさわしくない。

328:132人目の素数さん
11/12/27 10:22:43.01
チラシの裏

329:132人目の素数さん
11/12/27 16:34:34.41
>>327
>その分類法による、数学と多くの文系学問間の親和性の強さを訴えればよい。

それを具体的に訴えるのがこのスレッドの目的です。
是非、御持論をご披露下さい。

330:132人目の素数さん
11/12/27 20:27:19.37
「数学は文系だ」と結論するために、
文系が数学を含むような、理系文系の区別を再定義しよう
ということですね。ヒルベルトに言わせれば、
「数学はテーブルだ」でも「数学はビアマグだ」でもいい
ということになるでしょうね。(少しだけ数学流)


331:132人目の素数さん
11/12/28 16:27:47.73
ヒルベルトの書は、何を当てはめても良いと書きつつ、数学的図形は随所にあるがテーブルの絵はなかった、と伺ったことがあります。

凡人として生きてきて、数学の成績と相関関係があるのは、理系と分類されている科目の方だと思います。
勿論、これは各科目の一面性ずつを比べての相関でしかない、という御指摘もあろうかと思います。
でも、文系とは・・・。芸術系、と言われればそれはそうかもと思うのですが。

そして、教職にある知人から聞いたのですが、中学時代であれば、数学の成績ともっとも相関関係を示す教科は「音楽」なのだそうです。

332:132人目の素数さん
11/12/28 17:21:55.05
ヒルベルトは、テーブルを数学したいと言ったのではなく、
「三角形」という言葉を「テーブル」に置き換えてもよい
と言った訳で。 図形の挿絵を任意にひとつ指さして
「この図形をテーブルと命名しよう」と言えば、それだけで、
ヒルベルトの本にテーブルの絵があったことになる。
数学を文系と呼ぶのも、案外簡単かもしれない。


>中学時代であれば、数学の成績ともっとも相関関係を示す教科は「音楽」なのだそうです。 >

自分を含めて、身近な人物で当てはまる例を知らない。


333:132人目の素数さん
11/12/28 20:08:56.93
音楽家って超頭いいかすげー成績悪いかの両極端だよね。
画家は全部バカ。で、キチガイ病の発症率がすごい高い気がする。


334:132人目の素数さん
11/12/28 23:42:18.50
>>313
>>316
数十人を前にして教える高校数学の時点で既に不可能になってる。
このテストとやらが殆ど中途半端に厳密な記述式テストで、
黒板の数式なんかノートを写しても生徒にしてみれば意味がなくなってる。
1箇所でも写し間違いしてたら自分で間違い探しをすることになる。
こんなノート写しをマジメにするから、高校になった途端に脱落者が急増する訳で。
教育数学に意味があるのはせいぜい中学まで。
あとは個人レッスンみたいにご対面形式にしなきゃ教えるのなんて無理だろ。

335:132人目の素数さん
11/12/28 23:45:55.33
訂正:「ノートを写しても」は「ノートに写しても」の間違い。

336:132人目の素数さん
11/12/29 01:21:39.95
>>334
なるほどねぇ。
俺が思うに、教育とは「学習の独り立ち」をさせることが目的だと思う。
一から十まで生徒に物を教えるのは不可能だし、教育の本分にも反するだろう。
だから生徒が自立的に勉強するような教育の枠組みをつくって、
教員はアドバイザーとして「一人でも学習出来る力」が身につく様に導くべき。
余談だけど、「出来る子」ってのは学習環境が充実しているか
自立的に勉強出来る人間のどっちかで、前者は大学に入ると苦労するタイプだと思う。


337:132人目の素数さん
11/12/29 05:16:38.26
貴様らが思っている以上に
文系学問の学問未満っぷりはパネエ。
そしてまた実験科学の退屈っぷりもパネエ。

数学(+非物理的物理)は唯一無二の存在ナリ

338:132人目の素数さん
11/12/29 10:01:39.24
≫334
板書をノートに「写して」いる時点で、
やってることが数学でも何でもない。
黒板一面の板書のうち、理解すべき内容は
通常2〜3行程度で要約できる。
それが何かを考えながら聞き流すのが、
数学の授業の正しい受け方だ。
板書を全部写したらあかん。参考書の略解を見習え。



339:132人目の素数さん
11/12/29 10:29:23.76
>>338
確かに、ただ写すことには意味がないけど、数学で「紙に書く」という操作は、教育では必要だと思います。
天才への教育では必要ないかもしれないけど。

340:132人目の素数さん
11/12/29 11:11:11.23
割とよく言われる授業のメリットとしては「耳学問」というのがある。
つまり内容を音声として聞き取ることで、書物を読むよりも
より定着度を上げる事が出来るといったものだ。
ただし授業のレベルが自分に合ってないとならないが。

341:132人目の素数さん
11/12/29 11:21:15.34
まぁ耳学問というのが本当かどうかはっきり分からないし、
場合にもよるんだろうが、
とりあえず高校までは授業に出るのは義務で、
また最近の大学では出席を取るケースが多いから、
学生であれば授業を受けてやるしかないだろう

342:132人目の素数さん
11/12/29 18:16:49.71
数学は理系でも文系でもない、音楽や美術や体育のような副教科だ。
こういったものには、その理論的総合的な扱いは音大や美大や体育大のような
特殊な大学か、さもなくば専門学校にゆだねられているだろう。
だから数学は数学大学のような特殊な大学か専門学校でやるべきで、
今の総合大学に設置されていることが間違っているんだ。

343:132人目の素数さん
11/12/29 18:55:11.96
数学科が独立するという議論は、そういう案が昔からあるのかもしれないませんが、総合大学でも数学の講義は開講されていた方が良いと思います。

344:132人目の素数さん
11/12/29 18:58:47.11
ひでえ議論だな

345:132人目の素数さん
11/12/29 19:19:37.84
建築学科が工学部と藝術学部に設置されてるように
数学科を理学部と藝術学部に置くということか
藝術学部数学科でナニを教えるのかが問題となる

346:132人目の素数さん
11/12/30 00:39:30.17
>>342
数学はみんなが身につけなきゃいけないから主要教科だよw

347:132人目の素数さん
11/12/30 06:59:59.76
>>346
大部分の人は二次方程式の解の公式なんて無くても立派に生きていける、
偉い人もそういっています。
一部の物好きだけが身に着ければいい数学は、つまりは副教科なんですよ。

348:132人目の素数さん
11/12/30 07:18:57.33
ただのおちこぼれか

349:132人目の素数さん
11/12/30 07:22:08.75
>>347
私はエライ人ではありませんが、同じく公式を暗記することには余り意味を感じません。

小学生に台形の面積の公式を教えないことを大問題と扱った報道もありました。
このとき、問題ありと言っていた人の殆どは実生活でそれを使ったことがなく、公式をその場で言えませんでした。
憶えた意味はなかったようです。

でも、二次方程式の解の公式にしても、公式を導くアイデアは、習得して人生に損はないと思っています。
授業時間をもっと増やして、考える時間のゆとりを持って勉強させて上げたいです。

350:132人目の素数さん
11/12/30 08:15:02.58
修士止まりの崩れを落ちこぼれというのなら、ああ確かに落ちこぼれなのだろう。
少なくとも数学に関する限りわたしは成功者ではない。

351:132人目の素数さん
11/12/30 12:09:41.14
>>347
全員に最低限必要な知識は初等教育程度なのは確かだね。

中等普通教育や高等普通教育、大部分が専門と関係の無い職業に就く大学教育が
必要なのかは教育の歴史上いろいろと議論が行われているけど。

形式陶冶だとか人格形成だとか。

352:132人目の素数さん
11/12/30 13:45:23.77
> 中等普通教育や高等普通教育、大部分が専門と関係の無い職業に就く大学教育

普通は大学でやることを高等教育、それ以前を初等教育っていうんだけど

353:転載
11/12/30 13:48:12.48
160 132人目の素数さん [sage] 2011/12/29(木) 23:33:35.38

「数学学んで何になるの?」って言うやつを見るたびにカチンときたものの耐え忍び、
何とかこしらえた理屈が
「学校で教えさえすれば、1000人学んで999人が将来数学を使わなかったとしても
たった1人は数学を使える人を産み出して、学問や技術を支える人材を育成することができるが、
学校でその機会を与えなければそんな人材は全く育たないだろう」というもの
しかし言う機会が無いから誰か使ってくだされや

354:132人目の素数さん
11/12/30 14:11:32.20
総合大学では他の自然科学や工学あるいは経済学等で利用する必要最低限の
応用数学だけを教えればいい。
純粋数学は数学大学で勝手にやっていればいい。
数学に興味のない層が純粋数学で意味のある結果を出すわけではないから
>>353の転載してきた指摘は半分以上空振り。

355:132人目の素数さん
11/12/30 14:13:49.52
1000人に教えるのは高校までの話だろ
数学大学ってw

356:132人目の素数さん
11/12/30 16:18:06.28
昔は教養課程というものがあってだな。
教養課程解体で数学を選択した者以外は必要最低限の応用数学に既になっているが。

357:132人目の素数さん
11/12/30 17:06:01.16
ニートのデイトレーダーだが、数学勉強してて良かった。

社会不適合者が生きていけるのは、確率と統計学を學んだおかげでございます。
数学はもちろん、役に立つ学問だと思います。

358:132人目の素数さん
11/12/30 17:14:58.91
1000人に一人でもいればっていう割合の話なのに、
1000人教えるんだから高校以下だろとか
あほすぎww

359:132人目の素数さん
11/12/30 17:17:01.85
>>357
統計学が数学だっていうのは、考古学が文学だっていうくらい滑稽だよ。

360:132人目の素数さん
11/12/30 17:18:29.77
統計学を勉強するのにも数学使ったって話だろ
あほすぎww

361:132人目の素数さん
11/12/30 17:19:56.35
>>358-359
額面通りにしか読み取れないのか
あほすぎww

362:132人目の素数さん
11/12/30 17:43:35.80
教科書に数学の重要性として、上のニート例を出すべきだ。


363:132人目の素数さん
11/12/30 17:57:15.21
どの例を出すかはまた別の議論があるのでしょうが、
テストのために勉強させられるのは嫌で、
何に役に立つかを知ってから勉強したい子もいるみたいですね。

364:ニート
11/12/30 18:03:15.93
統計学が数学でないだと?(笑)
まぁ。確かに統計学は自然科学以外として、社会科学、人文科学広く活用されているが。
統計学を学ぶには、場合の数、確率、数列、微積分などの、数学の理解は必要。

まぁ、俺個人としては、大多数が数学嫌いで結構。
敵は少ない方がいい。

365:132人目の素数さん
11/12/30 18:06:21.60
>>346
数学嫌いなんですね。
嫌いだったのが数学の教師ではなく。

366:ニート
11/12/30 18:43:10.22
ついでながら、パチンコやパチスロで統計的知識のないあふぉは、パチ屋の餌食。
さっさと鴨られて退場。
統計の知識あれば、パチ屋にいかないし、いったとしても、深手負うまでやらない。

数学が如何に生活に役立ってるか、あほぉ共は知らんやろな。


367:132人目の素数さん
11/12/30 18:52:01.78
>>366
あ、敵が少ない方が良い、ッて、そう言う意味だったんですね。
駄レス失礼しました。

368:132人目の素数さん
11/12/30 19:05:24.83
アンカーが俺指してるとは思わなかった。
数学利用すれば、儲けるシステムを作り出す事は可能だが。
同じ事考える人は俺にとっては少ない方がいい。



369:132人目の素数さん
11/12/30 19:50:50.64
>>352
初等、高等に分類するのってどの業界?
中等教育で検索すると結構ヒットするんだけど。

370:132人目の素数さん
11/12/31 05:40:39.10
論理は将棋のルールにすぎなくて、これだけでは対局には勝てない。勝つには、状況に応じた判断が必要で、数学では直感がこれに当たる。そして直感は、将棋と同じく、訓練で磨くことができる。

371:132人目の素数さん
11/12/31 09:40:31.23
パソコンの方がプロの将棋さしよりも強いがw

372:132人目の素数さん
11/12/31 12:27:15.21
一般的にいって、将棋ではまだ、コンピュータがプロに勝ったとは言えない。
チェスなら、既にコンピュータが人間を越えている。

373:132人目の素数さん
11/12/31 12:30:38.74
そもそも将棋を持ち出したのは、数学の一面を喩えるため
人間とコンピュータのどちらが優れているかは問題にしていない

374:132人目の素数さん
11/12/31 14:36:20.09
>>372
>チェスなら、既にコンピュータが人間を越えている。
そんなに簡単には結論出来ない。将来千年に一人の天才が出て、
コンピュータを無茶苦茶に打ち負かすかも知れない。

375:132人目の素数さん
11/12/31 14:43:24.96
数学が論理的思考を養う→数学重要
というより、

数学が実際役立っている→数学重要
の方がわかりやすい。

論理的思考などは、数学無しでも身に付けられるが、数学知らなければ実際不利だ。という例をあげればよい。

特に、高等数学など無意味とか、四則演算できれば充分とかいう人には、上のニート例がわかりやすい。

大学の先生や専門家だけでなく、寧ろ社会的弱者ほど、数学の便益を享受すべきだと思う。

376:132人目の素数さん
11/12/31 14:45:58.20
>>374
一般的には…
だろう。個人の考えは別。

377:132人目の素数さん
11/12/31 15:00:09.41
たぶん、何を持って一般的か…
って話になるかも知れんが。

それは俺が思う上での一般的であって、他人の思う一般的とは違うかもしれない。

それは、女はおっぱいが大きいといって、いや、女はおっぱいが大きいとは言い切れない。
といって胸板ロリータを反例に出されるのと同じだろう。

俺も何を書いているか解らなくなった。

378:132人目の素数さん
11/12/31 15:45:44.74
一般的と普遍的の区別ができていないようで

日本語の勉強をしましょう

379:132人目の素数さん
11/12/31 16:46:23.28
そもそも人間とコンピュータのどっちが強いかなんてまったく問題にしていない件

380:132人目の素数さん
11/12/31 16:58:23.36
普遍的じゃないなぁ。
ホントに日本語さえもー

381:132人目の素数さん
11/12/31 23:56:11.65
>>369
業界かどうか知らないが、数学で初等的証明というと高校数学レベルの証明という
印象があるな。その初等的がそのまま初等教育と結びつくかどうか知らんが。

確かに世間的には高等教育は高等学校の教育だが、高校数学を高等教育というのにも
抵抗がある。

382:132人目の素数さん
12/01/01 00:36:15.15
数学の内容について述べるときに、初等か高等かということはふつう区別しませんね。
高校の数学教育のレベルが低いということもあるが、数学では「初等的」といえば
「理論を用いない」という意味があるので、混同を避けるという意図があるかも
しれません。

ちなみに、高等学校の教育は高等教育ではありませんよ。


383:132人目の素数さん
12/01/01 07:14:46.59
算数書、九章算術、…、塵劫記、発微算法、… たしかに文系だ


384:132人目の素数さん
12/01/01 07:49:40.38
なんか冬厨が湧いてるな。
ガッコがお休みになるとバカが沸く。
そんな事より高校までの数学は「算数」という名称に統一すべき。
本当の数学とお受験数学を一緒だと誤解する原因となり、国益の損失。

385:132人目の素数さん
12/01/02 15:36:21.95
生きていく為の最低限の計算法 算数
それ以外 数学でいいんじゃない?

386:132人目の素数さん
12/01/02 15:39:43.37
算は存在しないということ?

387:132人目の素数さん
12/01/02 15:40:25.74
↑算数ね

388:132人目の素数さん
12/01/02 23:16:43.37
人をもてなすのは難しい。なぜなら、いつでもこうすれば人はよろこぶ、という単純な法則はないからだ。
人をもてなす技術を身につけるのは難しいが、その心を養うことは、不確定な未来を担う人材に有益であるばかりでなく、必要不可欠なものだと思う。

389:132人目の素数さん
12/01/03 23:15:51.47
>>338
おめでたいことを書くね〜。呆れて笑っちゃったよ。
世の中には数十人を前にしていきなり教師というか教官が板書して
その板書をノートに写さざるを得ないような、出席したくなくなる講義もあるんだよ。
勿論、教科書やプリント配布等もなし、板書のみ。
マジメに本の内容のような板書をノートに写すのみ。
予習はほぼ不可能だろう。
正に「出席してあげている」ような授業や講義の典型例だろうね。
その教師とやらが堅物気マジメで本当に融通がきかない人間だから尚更だろうね。
こういう場合、1回で聞き流して2、3行で要約なんてこと出来ると思うかい?


390:132人目の素数さん
12/01/04 15:51:49.27
>>389
何、数日前の書き込みにマジレスしてんだw


391:132人目の素数さん
12/01/08 07:04:51.76
ばかあげ

392:132人目の素数さん
12/01/11 10:18:01.37
>>1
>主に自然科学の記述に「使われている」だけだよね?
経済でも使われているが。

>今気づいたんだけど、数学って文系学問だよね?
世間では、文系と考えられている、経済学部の学生または卒業生に
「数学って文系学問だよね?」ときいて見るがいいだろう。
「そうです、数学って文系学問」と答える人がどれくらいいるか…

393:132人目の素数さん
12/01/11 10:18:11.78
>>1
>主に自然科学の記述に「使われている」だけだよね?
経済でも使われているが。

>今気づいたんだけど、数学って文系学問だよね?
世間では、文系と考えられている、経済学部の学生または卒業生に
「数学って文系学問だよね?」ときいて見るがいいだろう。
「そうです、数学って文系学問」と答える人がどれくらいいるか…

394:132人目の素数さん
12/01/11 19:58:18.41
数学科出身の人なら、数学が文系でないと考えてるのは稀だと思うけど。

395:132人目の素数さん
12/01/11 21:21:50.21
新しくできた学問なら、その学問の性質と、文系/理系のイメージから、どちらが
近いか、決めかねるというようなこともあるだろうが、数学は、歴史的背景から考えると、
「定義として理系」である。

「理系の他の学問より、文系の学問の方に近いよね」という感想を持つのは一向にかまわないが、
理系か文系かという問いに対しては、理系に決まってるとしか答えようがない。

396:132人目の素数さん
12/01/11 22:17:48.41
>>395
つまり要約すると「反論できないから、そういうことにしておきたい」と。

397:132人目の素数さん
12/01/11 22:23:56.74
>>396
横だけど
馬鹿にかまいたくないじゃねー

398:132人目の素数さん
12/01/11 22:55:18.45
>>396
どう要約したらそうなる? >>327 なんかでさんざん述べたとおりだ。
数学が理系かと言う問いは、卵が先か鶏が先かと同類。
実にくだらない問題だと。

399:132人目の素数さん
12/01/11 23:28:43.33
補足すると、ドイツ語系学問、英語系学問などという区分は、教師の任官の都合上、
行われただけであり、日本特有のもの。
故に、他国にはこの様な「理系」「文系」に相当する区分はなく、強いてあげれば
「自然科学系」と「人文学系」・「社会科学系」

日本では「文系」に心理学や、経済学が区分されているため、数学に強い人が、それらを
専攻するためには、障壁がある。数学に強いこれらの学者が育ちづらい傾向が見られる。
高校の段階で、理系・文系という区分けが行われる弊害と言える。

400:132人目の素数さん
12/01/12 00:19:08.22
つまり、数学は文系である、と。

401:132人目の素数さん
12/01/12 00:21:40.59
わざと支離滅裂な発言をすることによって
それ以前の発言もオフザケだと印象付けようと試み「私は言い負かされてません悔しくありませんよー」とアピールする

402:132人目の素数さん
12/01/12 11:06:04.68
>>わざと支離滅裂な発言をすることによって

アルアルゥ〜

403:132人目の素数さん
12/01/24 18:13:19.03
数学には流行がある。

404:132人目の素数さん
12/01/24 19:27:13.22
まず自然科学が理系だという根拠はあるのか

405:132人目の素数さん
12/01/24 19:28:17.84
歴史

406:132人目の素数さん
12/01/25 07:12:39.74
数学は他のどの学問とも違う

407:132人目の素数さん
12/01/25 09:47:45.94
数学的感性、ッて言葉を使う人がいるけど、アレってやっぱ理系だよね。

408:132人目の素数さん
12/01/25 09:55:29.38
数学も既得権守るために宗教法人化するとか
将棋やゴルフのプロのライセンス制とかにするかしないと
博士たちが食っていけないでしょ

409:猫はイケズ ◆MuKUnGPXAY
12/01/25 09:59:41.36
質が悪い博士達は喰って行けなくて当然。




410:132人目の素数さん
12/01/25 10:01:21.49
(^o^)

411:猫はイケズ ◆MuKUnGPXAY
12/01/25 10:06:54.91
笑って誤魔化してもダメ。国会議員と同じで、馬鹿はきちんと淘汰して
定数削減をスルべき。そうでないと馬鹿な博士モドキがはびこるだけ。
大脳が吹っ飛んだゾンビ共は数学には不必要や。




412:132人目の素数さん
12/01/25 10:41:26.75
質の悪いプロゴルファーなんていっぱいいるじゃん
アマチュア以下の人もいっぱい
それでもなんとか食べていけるようにした方がいってことでやってる
そうやって守ることでプロ全体のレベルの上がっていくんじゃないの?
なんでもかんでも競争すればいいってのは一昔前のバカ新自由主義

413:猫はイケズ ◆MuKUnGPXAY
12/01/25 10:56:35.64
>>412
ソレは:
★★★『馬鹿が優秀な人の権利を阻害したり、また足を引っ張ったりしない』★★★
という条件が満たされていればこその話。だからもし「馬鹿はそれを自
分達できちんと自覚し、優秀な人の邪魔を決してしない」という大原則
が守られていればソレでいいでしょう。でも僻み嫉み妬み嫉妬から馬鹿
が優秀な人達の活動を徹底して阻害するからこんな『屑が支配する状況』
になってしまいました。ソレは例えば国会論戦のテレビ中継を一時間で
も見ればそういう状況はもはや誰にでも即座に理解が出来る筈ですね。
ソレでも『ああいう人達に税金で高いお給金を支払っても良い』という
考え方をスルのであれば、ソレはもう貴方の考え方で良いでしょう。

ですが国家の予算で大学の補助金や研究の為に使われる科研費は総予算
が限られています。だからソレを平等と称して馬鹿にまで分配してしま
ったら、本当に必要とされる部分にお金が回せなくなってしまいます。
つまり本来は有能で優秀な人達が使うべき予算を馬鹿が(平等と称して)
分配を要求し、ソレを吸い取ってしまいます。ソレも予算ならまだしも、
馬鹿が優秀な人材の邪魔をして、ソレが悪い事だと馬鹿には理解が出来
ないという状況が延々と続いています。(今一度、国会の場か騒ぎを良
く思い出してください。)こんな事では国家が倒れてしまいます。

馬鹿な人達が自分の馬鹿をきちんと認識し、すっこむ事を切に願います。







414:猫はイケズ ◆MuKUnGPXAY
12/01/25 10:59:17.77
訂正:

国会の場か騒ぎ → 国会の馬鹿騒ぎ




415:132人目の素数さん
12/01/25 11:09:37.05
>>413
戦後の平和ボケで馬鹿が正々堂々と
でかい顔をするのが偉いみたいな風潮だからな。
インテリを馬鹿にしてももう破綻間近。
馬鹿は馬鹿らしく小さくなってれば良い。

416:猫はイケメン ◆MuKUnGPXAY
12/01/25 11:34:52.22
>>415
まあでも「そういう事」を国会論戦で誰かが言えば、その人は確実に問責
決議を受けるでしょうね。ソレはかつての「貧乏人は麦を喰え」というの
と全く同じで、例えば『馬鹿は京大から去れ』と何時ぞや書き込んだら、
一瞬にして火の海になりましたからね。2ちゃんでさえコレなので。

そういう部分が日本の癌でもアル訳ですよね。




417:132人目の素数さん
12/02/06 09:50:59.90
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
     /   /:::::/           \
     /    /::::::/          | | |  |
     |   |:::::/ /     |  | | | |  |
      |   |::/ / / |  | ||  | | ,ハ .| ,ハ|
      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' 
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |      頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
      |      ` -'\       ー'  人          一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
    |        /(l     __/  ヽ、           良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、         あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \
.   |      /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\   | '、   \
   |      /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ  ヽ、  |
  |      |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、  /:\__/‐、
  |      |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
   |     /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
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418:132人目の素数さん
12/02/06 19:45:59.45
ドイツでは数学は人文学に分類されていた

419:132人目の素数さん
12/02/10 21:52:15.54
自分の中で数学は、思考連鎖系だった。
発散に発散を繰り返し、ある時フト、範囲を絞り込めば収束する部分列があることに気付く。
なんや、大学1年で出てくる定理のまんまやんけ、と思った。

420:132人目の素数さん
12/02/11 20:42:37.05
生命とは何かという哲学を考える

まず分子生物学を勉強する必要があると知り、

そのためには有機化学を勉強する必要があると知り、

有機化学を根本から理解するには分子のミクロな挙動を考える必要があると知り

そのためには量子力学を勉強する必要があると知り

そのためには数学を勉強する必要があると知り

抽象的な数学を勉強しているうちに数学と哲学の境界が分からなくなり

結局、再び哲学へと帰着

421:132人目の素数さん
12/02/11 23:32:06.78
哲也は敬語を使うべき

422:132人目の素数さん
12/02/25 16:58:18.74
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
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     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |      頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
      |      ` -'\       ー'  人          一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
    |        /(l     __/  ヽ、           良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、         あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
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