☆☆東電工作員糾弾ス ..
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752:地震雷火事名無し(大阪府)
12/04/29 23:15:38.54 bBx61+R80
既出かもしれませんが

アサツー・デー・ケーが昨年度7000万円の税金でネット監視して、成果物として、想定Q&A集(FAQ、マニュアル、全64問) ができていて、経産省に納品していた!

●ネットの原発情報を監視するお仕事、大手広告代理店「アサツーディ・ケイ」が7000万で落札 (ログ速, 11/7/29)
URLリンク(logsoku.com)



●平成23年度原子力安全規制広聴・広報事業(第一次補正予算)の委託成果報告書の公表 (経済産業省ホームページ)
URLリンク(www.meti.go.jp)

(1)平成23年度原子力安全規制広聴・広報事業(第一次補正予算)の委託成果報告書の公表(PDF形式:70KB)
URLリンク(www.meti.go.jp) (PDF注意)

(2)平成23年度原子力安全規制広聴・広報事業(第一次補正予算)の委託成果報告書(PDF形式:2,121KB) ← ネット監視の成果 と Q&A集
URLリンク(www.meti.go.jp) (PDF注意)



Q3:国民の安全を考えたら、食品の暫定規制値は0 Bq であるべきと思うのですが、何故0ではないのでしょうか。国民の安全よりも経済の方が大切なのでしょうか。

模範解答

震災以前から自然界に存在する放射性物質はあらゆる食品中に含まれています。その代表例は、放射性カリウムですが、放射性物質から放出される放射線の影響と言う意味では、
放射性セシウムが体内に入った場合も影響に変わりはありません

※ 自然放射性物質による被ばくの影響について
今回の原発事故で環境中に放出されたのは人工放射性物質ですが、環境中にはもともと自然起源の放射性物質が含まれています。カリウム(K)、ウラン(U)、トリウム(Th)、
ラドン等の元素が放射制物質として微量ながら存在して、放射線を放出しているのです。

一例を挙げるとカリウムは食べ物の中に含まれ、常に一定程度体内にとどまるとされており、例えば体重60kgの成人男子の体内には約4,000ベクレルが存在しています。
このように、放射性カリウムによる日本における被ばく線量は、約0.2ミリシーベルト/年とされています。

大気には放射能を持つ宇宙線がありますので、地球上の全ての人間、生物は生まれたとき
から被ばくしています。
この放射線による被ばくの程度は、日本では約1.4ミリシーベルトです。

被ばくの程度は、場所によって異なり、世界で最も高い場所はブラジルのガラパリ、イランのラムサール等で年間10ミリシーベルトに達します。しかし、年間10ミリシーベル
トの地域でも、同じ国で被ばく量が少ない他地域の人々と比較しても、何ら放射線障害は認められていません。
日本でも宇宙線の強い富士山頂上、ラジウム温泉地では、年間3ミリシーベルトに達する場所もあります。


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