STAP細胞の懐疑点 PAR ..
57:名無しゲノムのクローンさん
14/07/17 23:00:33.04
―インターネット上の反応をみると、今回の早稲田大学調査委員会の認定に対して、批判が非常に多いです。
たとえば、早稲田大学の専任教員を3年間勤めたことがあるという人は
「この決定は慚愧に堪えません。『早稲田』を誇りに頑張ってきた卒業生、
特に早稲田から送り出された博士の方たちの価値を貶める効果を持ってしまうと思うのです」と述べています。
「早稲田の学位はそんなものだ」という声もあります。このような批判に対して、総長はどのようにお考えでしょうか?
鎌田:「調査報告の内容とそれらの批判の内容を十分に検討しないで、
印象論を語ることは、ちょっと避けさせていただきたいと思っています。
我々はいずれにしても、早稲田の研究指導・論文指導体制に対する信頼を回復していくためには
どうしたらいいかということを最大の課題として、これから早急に検討を進めていきたいと考えています」
―「信頼を回復」という話をされました。まずは今回の認定や処分が、
早稲田大学の信用をはかるモノサシになると思いますが、今回の認定で大丈夫なのでしょうか。
というのは、調査委員会の配布資料をみると
「仮に審査体制に不備がなければ、小保方氏に対して博士学位が授与されることは到底考えられなかった」と書かれています。
それなのに、なぜ「学位取り消しに該当しない」という判断になっているのか。そこが理解不能なんですが・・・
鎌田:「到底考えられなかったというのは、どの部分をとらえていってるのか・・・。
ここは断片的記述ですので、そこをきちんと見たうえで、さきほど申し上げたように、
博士論文および博士学位をどうすれば最適解が得られるかということについては、
大学が最終的に判断することですので、これを踏まえて早急に検討したいと思っています」
URLリンク(www.bengo4.com)
次ページ続きを表示1を表示最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
3769日前に更新/183 KB
担当:undef