【bayfm78】ビートルズから始まる。11【小林克也】
at BEATLES
268:ジョン・キロックノン
14/08/11 13:01:27.64 0
(東京都足立区/男性)
44年ぶりの公式映画製作が発表されました。
今から楽しみです。
(小林)これは、ライブの映画になるみたいなんですけどもね。
昔のものを使うのか、僕もよく分かってないんですけども。
思い起こせば子供のころ、姉に連れられ 銀座のスバル座へ3本立てを見に行きました。
映画にもかかわらず、後ろの席で叫ぶ人がいて、姉が怒っていたのを記憶しています。(小林)w
リクエストは、その時なんといっても素晴らしかった「ルーフトップコンサート」からお願いします。
Dig A Pony
〜 The Beatles / Dig A Pony
URLリンク(www.youtube.com)
269:ジョン・キロックノン
14/08/11 13:02:27.64 0
〜 The Beatles / Let It Be (single version)
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)もし住所とか分かりましたら あとで連絡を欲しいです。
(住所匿名/女性)
いつも父と聴いています。
私はビートルズの中では「Ob-La-Di, Ob-La-Da」がお気に入りなんですが、父とはあまり好きな曲が一致しません。
でも、つらい時「Let It Be」を聴くと 父も私も元気になります。
父が退職したらイギリスに行くつもりです。
それまで克也さんの番組に励ましていただきながら がんばって行きます。
(小林)ていう。
リクエストは、お父さんも両方とも元気になる曲w ということで リクエストに応えました。
270:ジョン・キロックノン
14/08/11 13:05:00.95 0
BGM 〜 The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
URLリンク(www.youtube.com)
□エンディング
(小林)「ビートルズから始まる」今日はいかがでしたでしょうか?
ジョン・レノンたちがね、ハンブルグから国外退去ていうか、おん出されちゃうわけですよね。
でも、ジョンとシンシアの恋愛物語は続いていて。
でもw、ジョンの伯母さんのミミに「なんですか! ギャングの情婦が着ているようなものを着て!」ていうw
ちょっと、笑っちゃいますよね。
あまりにも なんかメロドラマみたいなところがあるじゃないですか。この関係ていうのはね。
それから リクエストよろしくお願いします。
イシイのミートボールなどセットにして用意しておりますので。
これはまあ、採用の方にご褒美としてプレゼントさせていただいております。
beatles@bayfm.co.jp
皆さんのリクエストなんか読んでて、感じるのはね。
ビートルズが どこが特別かっていう。
まあ、音楽も特別だと思うんですよ。
相当いろんな素晴らしい人がいる中で、こんなに残っててね。
でもね、ビートルズのメンバーの心の中を予想するんですよね。話しを聞きながら、あるいは音楽を聴きながら。
どんな人だったんだろうか?
そして ビートルズの音楽が 自分たちの、やっぱり どういう風に元気をくれたり
どういう風にっていう、なんか 心の中を豊かにしてくれているような感じがするんですよね。
そういうところが ちょっと、まあ普通の・・・
例えばね、今のアメリカのトップ20だとか いろいろ聴いて、そこまで行かないでしょう?
ねえ、歌を聴いて、自分の人生を考えたり。
心の中を、こう、なんてのかな、豊かにする。
普通 人間て あんまり自分の心の中覗いたりしないですよね。
だけど、ビートルズみたいな音楽を聴いたりして、自分の事を考えたり、相手の事、家族の事を考えたりするっていう。
なかなか ちゃんと ビートルズらしい役目があるわけですね。
271:ジョン・キロックノン
14/08/11 13:06:23.67 0
(続き)
というわけで、時間があったのでw 余計なことをw しゃべってしまいましたがw。
つまり、どういうことかと言うと、「リクエスト待ってる」と。
よろしく お願いいたします。
お相手は小林克也でした。
272:ジョン・キロックノン
14/08/11 13:22:56.29 0
「ビートルズから始まる」
8月10日放送分の録音に失敗いたしました。
今回は放送時にエアチェックと録音しましたが。
(いつもは留守録のみ)
何らかの誤操作をしてしまったようです・・・。
記録をお休みさせいただきます。 <m(__)m>
273:ホワイトアルバムさん
14/08/11 19:42:58.98 0
www1.axfc.net/u/3294818
この番組のスポンサーは、何食品?
274:ジョン・キロックノン
14/08/12 18:10:38.10 0
>>273
おお!。お助け ありがとうございます。
DLできました。
275:ジョン・キロックノン
14/08/13 13:18:52.74 0
■石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz
2014年8月10日(日)18:00〜19:00 放送内容 DJ:小林克也
BGM 〜 Instrumental / Eleanor Rigby
URLリンク(www.youtube.com)
□ビートルズカレンダー(8月10日)
・1964年(今から50年前の今日)
ビートルズが世界的になった年。つまり50年前。
まあ、今年いっぱいですからね、50年前って言えるのはねw。
50年前の今日。
アメリカの小さな、リズム&ブルース系のレーベル、まあ、レコード会社。
もう、小さい会社、ヴィージェイ(Vee-Jay)が ビートルズの、いいですか?、ビートルズの4枚のシングルを改めて出してるんですよ。
これはね ビックリしちゃいますよ。
「Please Please Me」ね、それから「Do You Want To Know A Secret 」「Love Me Do」「Twist and Shout」ね。
「Please Please Me」は3位まで行って、「Do You Want To Know A Secret 」は2位まで、「Love Me Do」は1位です。
「Twist and Shout 」は2位まで行きます。
つまり、この小さなレコード会社が、なぜビートルズのレコードを出したか、というとですね。
これはもう ご存知の方はいると思いますけども。
アメリカのレコード会社は、ビートルズを買わなかったんですよ。
「ビートルズなんて、アメリカで売れるもんか」と思っちゃったんですよ。
だから、ビートルズのシングルを出さないから、アメリカの他のレコード会社を探したら、小さなレーベル=ヴィージェイが手を挙げたわけです。
だから ビートルズの まだそのアメリカで売れる前の権利を持っていたわけですよね。
ところがもう、50年前の早春に、ビートルズは1位を獲得して、大変なことになるわけですよ。
で、それに乗じてヴィージェイはレコードも出しています。
でも、改めて50年前の今日、自分たちが持っている権利を、まあ再発みたいな形のやつもあったと思いますが、この4枚を出しちゃった。
小さな会社が メチャクチャ儲かったという話しですよね。
276:ジョン・キロックノン
14/08/13 13:20:44.80 0
(続き)
さあ、それでは この中から、全米ツアーでオープニングに演奏されることになった この曲。
ジョンの あの名唱。
これが イギリスのハードロックの第一号とも言われる名唱を聴いていただきましょう。
デビュー盤「Please Please Me」の中に入っている 例のやつですよ。
カバーです。
ビートルズ Twist and Shout!
〜 The Beatles / Twist and Shout
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)
改めて、 Twist and Shout 聴いてみました。
277:ジョン・キロックノン
14/08/14 18:11:23.66 0
□ストーリー
・「ジョンがハンブルグで 仕事でもらったお金を少しづつ貯金しおいてくれたんです。
そのお金で、私にレザーのコートを買ってくれるというので、リバプールの繁華街にあるC&Aというデパートに行きました。
ジョンの好みは黒のレザーだったんですが、私に合うサイズが無くて、最終的に買ったのはチョコレート色の七分丈のコート。
私はもう 有頂天でした。
すっかりお姫様気分で、誰かにこのスタイルを見せたくてしょうがないくらいでしたね」
この言葉の主は シンシア・パウエル。
ジョン・レノンの学生時代の恋人であり、この数年後にはジョンの最初の妻となる女性。
ビートルズにまつわる書籍の中でも、断トツに信憑性の高いこのシンシアの手記の中から 今週もお送りしよう。
「私たちは先ず、ジョンの育ての親であるミミ伯母さんの家を訪ねることにしました」
ジョンとシンシアは ミミへのおみやげに、午後のお茶の時間に食べるチキン料理を買った。
しかし、ミミの反応は あまりに激しく酷いものであった。
「なにこの、ギャングの情婦みたいなコート!」
「ジョンも私も いったい何が起こっているのか、すぐには理解できませんでした」
こうなるともう、景色は修羅場である。
ミミはシンシアからチキンをひったくったかと思えば、恐ろしい金切声をあげてジョンに手鏡を投げつけた。
「お前はバカじゃないの? こんなコートに全財産を使うなんて!
こんなチキン料理で私の機嫌を取ろうたって、そうは問屋が卸さないわ!
とにかくもう、すぐにここから出て行きなさい!」
理解も納得も不可能な このミミの行動に、ジョンは思わず こう叫んだ。
「いったい、何だっていうんだ!。どうかしちゃったんじゃないのか?」
シンシアは その場に釘付けになった。
このミミの激高を理解するのは不可能であった。
ジョンは自分の伯母さんを押しのけて、シンシアの腕をつかむと、そのまま裏口から出た。
「早く、こんなイカレたババアの家なんてすぐ出ようぜ!」
それがジョンの捨てゼリフであった。
278:ジョン・キロックノン
14/08/14 18:12:49.25 0
〜 The Beatles / Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
URLリンク(www.youtube.com)
〜 The Beatles / I'm a Loser
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)2曲かかりましたね。
I'm a Loser
これは「ビートルズ・フォーセール(Beatles For Sale)」1964年。
そしてその前は
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
という。 とてもね。
「僕と 自分のお猿さん以外は みんな隠し事がある」っていう。
ビートルズらしい、ちょっと時々やる ユーモアのある曲。
2曲 お送りしました。
279:ジョン・キロックノン
14/08/14 18:15:32.00 0
□ストーリー(続き)
・「早く こんなイカレたババアの家なんかすぐ出ようぜ!」
それが、ジョンの捨てゼリフとなった。
ジョンの育ての親であるミミ伯母さんは、とにかくジョンの恋人であるシンシアを認めようとはしなかった。
「そんな女のために 我が子のように可愛がっているジョンが、大枚をはたいてコートを買ったなんて!」
それは、それは、腹立たしいこと。
「とにかくこの シンシアとかいう女がいなければ、全ては安泰。
また以前のように幸せな我が家に戻れるのに」と、ミミはそれだけを信じていた。
しかしもう、こうなってしまうと、元の情況に戻れるわけがなく。
ジョンはシンシアの腕をつかみ 二人でバス停まで走った。
ジョンはシンシアを抱きしめ こう謝った。
「ミミは、お金と猫のことしか興味を示さないんだよ」
シンシアは家に帰りたかったので、二人でバスに乗って駅まで行き、その間二人とも何も言葉を交わさなかった。
沈黙の時間である。
もっとも、ミミがジョンを激しく攻撃したのは、これが初めてではなかったらしいのだが。
人前で となると おそらく最初だったと思われる。
ジョンは 怒るとかそういう感情よりも、恥ずかしさでいっぱいであった。
しばらくの間、ジョンとシンシアは、二人いっしょにミミを訪ねるのは やめにした。
そして、シンシアはミミの家の近所では 二度とあのコートを着ることは無かった。
あの日 ジョンに対してミミが取った行動は、
おそらくジョンがお金をミミに渡す前に、シンシアのために使ってしまったことに対しての怒りだった とされている。
ジョンの気持ちは ほとんどがシンシアに向けられている事にも 嫉妬していたらしい。
ミミはジョンを本当に可愛がり、ジョンも自分を愛してくれて当然と考えていた。
そこにワケのわからない恋人が出現したのである。
それが腹立たしいのは 少しは理解できるが。
その気持ちの激しさは、あまりにも異常であった。
これが、ジョンを育て上げた女性の本当の姿である。
280:ジョン・キロックノン
14/08/14 18:16:36.94 0
〜 John Lennon / Woman
URLリンク(www.youtube.com)
〜 The Beatles / Julia
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)ビートルズの Julia、ジョン・レノンの Julia。
これは「ホワイト・アルバム(The BEATLES)」
もう ホワイトアルバムのジョンの歌は、ほとんどがインドで書かれたもの。
でこの、お聴きのギターのピッキングですけども。
イギリスの有名なドノバン(Donavon)ていうフォークシンガーから教わった、ジョン・レノンがね。
なんか、ポール・マッカートニーはポール・サイモン(Paul Simon)から教わったらしいですよ、ピッキングね。
面白いですねえ。
そして、その前は Woman
これは「ダブル・ファンタジー(Double Fantasy)」の中に入っている有名な曲で。
この番組でもね、ジョン・レノンの書くラブソングとか女性の歌っていうのは、個人的な視線とか、フィクションじゃなくてね。
全部個人的なもの ていうようなことを言いましたけど。
Woman はオノ・ヨーコへ、Julia はお母さんへの曲です。
281:ジョン・キロックノン
14/08/14 18:21:21.43 0
□ストーリー(続き)
・「しばらくの間、ジョンも私も 二人いっしょにミミを訪ねるのはやめにしました。
そして私は、ミミの家の近所では二度と あのコートを着るのはやめにしたのです」
これは、ジョン・レノンの最初の妻となるシンシア・パウエルの証言。
シンシアはジョンと恋人関係になった1950年代末から10年近くにもなる ジョンと過ごした日々を、一冊の手記にまとめている。
その情報は すべて彼女が目の当たりにしたものか、ジョンから直接聞いたものばかりである。
その最も信憑性の高い著作から もう少し続けてみよう。
ジョンは、よく こう話していた。
「ミミはねえ、とにかく俺がすること、何にでも口を出すんだ。干渉が激しいわけさ。
とにかく俺がどんなことをしても、必ずケチをつけてくる。
ほんとうに、やだよ」
ミミは自分の妹で、ジョンの母親であるジュリアが、交通事故で亡くなる前から、自分がジョンの母親も同然である という態度を取っていた。
少し変わった性格の女性であったため、ジョンがミミを喜ばせようといろんなことをしても、彼女は少しも喜ぶことは無かった。
この数年後、世界的なスーパースターになり、使い切れない単位のお金を手に入れても、まだ、ジョンはミミに認めてもらおうとした。
にもかかわらず、相変わらずミミのすることと言ったら ジョンの粗探しだけ。
多くの出版物の中に登場するミミについての記述は、そのほとんどがミミへのインタビューに基づいて書かれたもの。
最終的な原稿に、ミミは必ずチェックを入れるため、そのほぼ全てには ミミに都合の良いように書かれている。
それについて シンシアはこう語っている。
「そういった書物の内容は、私が知るミミとは まるで違っています。
本当のミミは、ジョンの自信を、これでもかというほど叩きのめし、ジョンを怒りに駆り立て 傷つけるものでした。
それが、ミミ伯母さんなのです」
282:ジョン・キロックノン
14/08/14 18:24:20.88 0
〜 John Lennon / Woman Is the Nigger of the World
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)
というわけで、これは1972年ですね。
ジョン・レノンがソロになって。
先週はこの番組でね、ポール・マッカートニーがウィングズ(Wings)を作って、みたいなw話しをして。
ウィングズの音楽を お送りしましたが。
ジョンは まるで違う方向に走っていますね。
「Some Time In New York City」のアルバムから Woman Is the Nigger of the World
この「Nigger」という言葉はご存知かと思いますが、
まあ、あまりね、アメリカなんかの、ラジオとかその・・・
芸術表現なんで、あれなんですけど、ラジオなんかの公共のものでは ちょっと・・・ていうことで。
あんまり ラジオではかからないですよね。
かける時は、おそらく あそこの所は消すんでしょうね。
日本語のタイトルも、その次の文章ですよね。
Woman Is the Slaves of the Worl「 世界の奴隷か」ていう風なタイトルが付いています。
283:ジョン・キロックノン
14/08/16 16:31:04.81 0
□リクエスト
(小林)イシイのミートボールなどをセットにして用意しています。
これは採用の方にお送りするというものであります。
beatles@bayfm.co.jp
こちらで待っています。
(船橋市習志野台/男性)
最近 初期のカバー曲にハマっているので、この曲をリクエストします。
こんばんは。
(小林)w ウソ。
曲だけ書いてあるんですがw
〜 The Beatles / Chains
URLリンク(www.youtube.com)
〜 The Ronettes / Be My Baby
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)初期の ね、ロックの初期の感じっていう、感じですね。
Chains ビートルズ。
これは元々は、キャロル・キング(Carole King)が、ゴッフィン(Gerry Goffin)、こないだ亡くなりましたけれども。
キング・ゴッフィン夫婦のソングライティングですよね。
それから Be My Baby,
(新宿区/男性)
フィル・スペクター(Phil Spector)はやっぱり変な人でしたか?
でも、才能の豊かな人ですよね。
フィル・スペクター・サウンドは素晴らしいです。今聴いても。
284:ジョン・キロックノン
14/08/16 16:32:03.92 0
(小林)という。
まあ、ビーチボーイズ(The Beach Boys)のブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)も「彼みたいな曲は まだ書けない」みたいなことを言ってた、みたいですから。
Be My Baby なんて、こんな曲を書く人は素晴らしい人で、だと思うんだけど。
こないだ、元マネージャーをやっていた人が、インタビューをされていてね。
「もう、フィル・スペクター、恐ろしい男で。二人になるのは避けた」
エレベーターで彼と二人になって、世間話をしたりして、とにかく 何でも・・・
例えば、「電気代が高い」とかw そういうことで怒り始めるとね、ピストル出すんだってw。
もう、コワイ。
ジョン・レノンと一緒にソロアルバムを作ったことは有名ですけども、そのスタジオの天井に5〜6発のピストルの穴が空いてるらしいんですけども。
それは、ずーっと残したままだ。
今はそのスタジオどうなったかわかりませんけども、手付かずのままで。
「あれが、フィル・スペクターがw 穴空けた天井だよ」ていう、名物になっていたそうであります。
285:ジョン・キロックノン
14/08/16 16:34:08.55 0
(長野県/男性)
時々 地元新聞で、今は亡きジョン・レノンが軽井沢で過ごしていた記事を読むと嬉しくなります。
それと同時に、今生きていたら どんな曲を書き歌っているか、想像してみたくなります。
個人商店の酒屋に突然ジョン・レノンが来たら ビックリすると思う。
(小林)そうですか。[長野県/男性]さん家はお酒屋さんですかw。はい。
まだ「Imagine」以外のソロ曲で有名なのは、ありませんか?
ジョンのソロ曲を。
(小林)
ちょとね、いろんな意味で有名な曲 あるじゃないですか。
今日は その Love ていうやつを お送りいたしましょう。
〜 John Lennon / Love
URLリンク(www.youtube.com)
〜 The Beatles / Hey Jude
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)へへw ポール・マッカートニー。
これはもう、あれですよね。最後まで聴いて、なかなか Hey Jude って面白い曲だよねぇ。
ほんとに不思議な曲ですよ。
ビートルズには こういうような門構えの曲ってのが、いっぱいありますよ。ねえ。
よくかかる曲ですけども、今日はたっぷりお送りしました。
(横浜市青葉区/男性)
克也さんこんばんは。小学生のころ、夕方遊んで家に帰ると、母親がよく縫物をしながらラジオを聴いていました。
歌謡曲の間にビートルズがかかると、私は全身がしびれた様に聴き入っていました。
リクエストは「ヘイ・ジュード」です。
(小林)もうこれは、なんて言いますか、昭和のリクエストと言いますかねw、そう言う感じのw リクエスト。
もう[横浜市青葉区/男性]さんは50代ですからね。
はい、ありがとうございました。
286:ジョン・キロックノン
14/08/16 16:36:45.09 0
BGM 〜 The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
URLリンク(www.youtube.com)
□エンディング
(小林)「ビートルズから始まる」今日は いかがでしたか?
やっぱり、ミミ伯母さんが ねw。
ジョン・レノンとミミ伯母さんの関係っていうのは すごいですよね。
まあ、ミミ伯母さんは 妹の子供を育ててる、お母さん代わりですからね。
それから、子供がジョンですからw。
かなりの 問題児ですからw、ねえ。
いやあ、けっこう いろんなエピソードが本当にあるはずですよね。w
そういったエピソード、まあ、もれなくこの番組を通してお伝えしようと思っております。
よろしく。
皆さんも リクエストで参加してください。
イシイのミートボールなどセットにして待ち構えております。
beatles@bayfm.co.jp
です。
小林克也でした。
287:ジョン・キロックノン
14/08/19 13:23:09.75 0
■石井食品Presents「ビートルズから始まる。」bayfm 78.0MHz
2014年8月17日(日)18:00〜19:00 放送内容 DJ:小林克也
BGM 〜 Instrumental / Eleanor Rigby
URLリンク(www.youtube.com)
□ビートルズカレンダー(8月17日)
・1966年(今から48年前の今日)
この年は、日本にビートルズが来てまいすね。
だから、日本に来てから、まあ1ヶ月も経ってない。
日本のあとは、フィリピンなんか行って、でアメリカツアー。
最後の北米ツアーってのがあって、それでアメリカ行って カナダ行ったんだね。
カナダのトロントで、48年前の今日、カナダのトロントで昼夜のコンサートをやっています。
所がメイプルリーフ・ガーデンていう スタジアムでありまして。
ここは、合計3万3千人を集めている、っていうことなんです。
で、そのトロントで、ジョン・レノンが発言したことが ちょっと問題になってるんですが。
ジョン・レノンはね、「ベトナムへ行く若者よりも、カナダへ・・・」
「ベトナムへ行くアメリカ人よりも、カナダへ来る、行くアメリカ人の方を支持する」って言うんですよ。
これ、どういうことかと言うとね。
アメリカはベトナム戦争をやっていて、徴兵制があって。
だいたい、ほら、2年間兵隊になって、ベトナムへ送られたりするわけですよね。
でも、その兵役逃れの人がいたわけです。
兵役を避ける人がいて、だいたい一番多くの人たちはカナダへ逃げたんですよ。
だから、ジョン・レノンはその事を言ってるっわけね。
「ベトナムへ行くアメリカ人より、カナダへ行くアメリカ人の方を 僕は支持する」
これ、問題発言でしょw。ねえw。
メチャクチャ アメリカにとっては問題発言ですよね。
だから、ジョン・レノンは にらまれたりするわけであります。
288:ジョン・キロックノン
14/08/19 13:24:14.64 0
(続き)
ところで、今から48年前の今日、チャートを見るとイギリスのチャート・トップテンに、
あの「Yellow Submarine」が入っております。
これは同じ事務所にいた、フォークシンガーのドノバン(Donovan)のアイデアをポールが使ってですね。
参考にしながら、ポールの曲なんですね。
で、「リンゴに歌わせよう」っていう。
ジョン・レノンもポール・マッカートニーも、自分たちは自分たちの曲 歌う曲を作るわけだけど。
「リンゴは作んないから、1曲とか2曲 面白い曲をを作って、リンゴに歌わせよう」っていうふうなことをやっていました。
さあ、後にはアニメになった「イエローサブマリン(Yellow Submarine)」改めて聴いていただきます。
48年前の今日、イギリスではトップテンに入っておりました。
〜 The Beatles / Yellow Submarine
URLリンク(www.youtube.com)
(小林)というわけで Yellow Submarine
48年前の今日、イギリスのチャートではトップテンに入っていた っていうことで。
まあ、これは みんな楽しそうにいろんなことをやっているよね、っていう。
こういう事をやる専門家っていうのは、一番上手いのはプロデューサーのジョージ・マーティンだけども。
この日はジョージ・マーティンが食中毒で休んでいた、っていう話しもあるんですけどね。
あとで音をまとめたのは、もちろん彼ですけども。
この日は 録音の時はミック・ジャガー(Mick Jagger)たちが来て。
ミック・ジャガーたちも手にそれぞれ いろんな叩くと音が出る物を持ったりして参加したり、声を出したりしてる、っていうような話しも あったわけですが。
ビートルズの Yellow Submarine
ビートルズのね、例えば「Lucy in the Sky with Diamonds」ていうのは、イニシャルがLSDとか言われていますよね。
この Yellow Submarine てのも、当時流行ったイケナイ種類の錠剤で。
それが「楕円形で黄色い錠剤で Yellow Submarine と呼ばれていた」っていう話しもあるんですけどね。
それはもう ホントかウソか判っておりません。
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