【社会】駄菓子の思い出募集 名古屋の通販サイト[3/17]
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14/03/17 14:14:30.10 0
インターネットの駄菓子通販サイト「キャラメル横丁」が、「駄菓子文学賞」と銘打って駄菓子にまつわるエッセーをメールで募集している。
思い出話や新商品の提案など何でもOK。
駄菓子の奥深い魅力を再発見してもらう狙いだ。
キャラメル横丁は、名古屋市西区の玩具製造会社「マルホ」が新事業として一九九八年に立ち上げた駄菓子の通販サイト。
駄菓子文学賞は二〇〇一年から不定期に開き、今回は六年ぶり七度目の募集になる。
もとはサイトをPRするための駄菓子のプレゼントキャンペーンが始まりだった。
募集の際、販売の参考に思い出話も併せて募ったところ、全国から予想以上のメールが寄せられた。
これを生かそうと文学賞を始めた。
第一回は約二千件もの作品が集まり、堀田久富社長(59)やサイト制作を担当する冨取保美さん(66)らが審査。
「大賞」「懐かしいで賞」など五作品を選び、賞品として駄菓子の詰め合わせを贈った。
二回目以降も五百から千件ほどの応募があり、四〜七作品を表彰してきた。
評価の基準は特になく、審査員が「いいな」と感じた作品を表彰。
例えば、〇八年の第六回で大賞に輝いたペンネーム「ぴょんパパ」さんは、けんかした友達との仲直りを駄菓子屋のおばあちゃんが後押しした話だ。
堀田さんは「駄菓子の魅力をもう一度思い出してほしい」と文学賞を続ける理由を説明。
手ごろな値段、ユーモラスな商品名やパッケージ、駄菓子屋のおばさんたちとの交流。
後継者不足などで駄菓子屋が次々と姿を消していく中、「駄菓子文化を語り伝えていきたい」と考えている。
第七回駄菓子文学賞の締め切りは今月二十日。
「キャラメル横丁」トップページの「駄菓子文学賞」のバナーをクリックすると、要項や応募フォームのページに入れる。
文字数は四百字までが目安。
受賞作はサイト上で紹介される。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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