【社会】フジテレビ視聴率圧勝！局員の士気を上げた総額１億円“現ナマ作戦”[3/17]

【社会】フジテレビ視聴率圧勝！局員の士気を上げた総額１億円“現ナマ作戦”[3/17] at NEWSPLUS

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14/03/17 10:26:58.44 0
　凋落著しいフジテレビに、ほんの少しだけ明るい兆しが見えてきた。
　フジがテレビ界の王者だった時代もいまや昔。
最近は視聴率ランキングを見ても、安定して入っているのはアニメ「サザエさん」と「ちびまる子ちゃん」ぐらいという惨状だった。

　そんなフジに奇跡が起きたのは、１日に放送された開局５５周年記念特番「めちゃ×２感謝してるッ！　お笑いＢＩＧ３も参戦の４時間超ＳＰ」。
亀山社長ら上層部も登場し、ビートたけし本紙客員編集長（６７）がペンキや水放射で暴れ回ったのに対し、体を張って受けて立った。
　これがなんと２２・１％（一部）を記録。

　この結果を受けて、フジ局内が沸き立ったことは言うまでもない。
しかも決して偶然や、運が良かっただけというわけではない。
放送前に、フジ上層部の英断で、局員のモチベーションが大幅にアップしたことが、好結果につながったという。

　関係者は「今年は５５周年記念ということで、２月に全社員に臨時ボーナス５万５０００円が配られました。
全社員が１５００人ほどですから、合計１億円近い金額。
高給取りといわれるフジ社員でも、思わぬボーナスに大喜び。
『踊る大捜査線』シリーズをヒットさせたことで知られる亀山さんが昨年、社長に就任し様々な改革案を打ち出しても、ウンともスンとも言わなかった社員たちですが、ボーナスを受け取り、がぜんヤル気に満ちあふれているんです」と語る。

　フジは４月から「ヘンシン！新型フジテレビ」をキャッチコピーに、番組編成を大改革する。
３２年にわたってお昼の看板番組だった「笑っていいとも！」を終了。
曜日別の５組の司会陣による情報バラエティーをスタートさせることなどが発表されている。
これらが実績を残せるかが、フジ復活のカギとなる。

　やっと士気が上がった局員たちによる大逆襲となるか？（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区）

URLﾘﾝｸ(www.tokyo-sports.co.jp)

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