【社会】橋下氏提案の大阪市新年度当初予算案、市議会が修正案可決 校長公募経費を削除[3/15] at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:依頼200@キャプテンシステムρφ ★@転載禁止
14/03/15 14:08:07.58 0
 出直し大阪市長選に出馬した橋下徹前市長(大阪維新の会代表)が辞職前に提案した平成26年度当初予算案について、
市議会は14日の本会議で、校長公募の関連経費を削除するなど、計約6億6千万円分を減額した修正案を維新以外の全会派の賛成で可決した。
当初予算案の修正は平成21年度以来、戦後2回目。
一方、橋下氏が力を入れてきた市営地下鉄の民営化条例案についても、4度目の継続審議を決めた。


 予算案は橋下氏辞職に伴い人件費など義務的経費を中心に編成された骨格予算だったが
このうち、27年度着任の校長の公募関連約2800万円、
府市共同で住吉区での整備を決めた母子医療センターの整備費約5億8千万円など6件について
公明、自民、民主系の3会派が「緊急性がなく、慎重な議論が必要」として削除・減額した修正案を提案した。


 討論では自民などが「最高責任者不在の中での議論になった」として、予算編成時期に出直し市長戦に打って出た橋下氏を批判した。
一方、維新は「修正案は改革を止めるもので、容認できない」などと反発、修正案に反対した。


 市教委は校長公募について、4月には採用人数を決定し5月にも募集を始める予定だったが、予算が見送られたことで遅れる可能性がある。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

3693日前に更新/80 KB
担当:undef