【話題】安田浩一氏「ネット右翼はニートや引きこもりが中心でしたが、いまは一流企業に勤めるサラリーマンや普通の主婦、学生が主流に」 at NEWSPLUS
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1:影のたけし軍団ρ ★
14/01/27 08:24:31.65 0
日本人の根底にある差別意識

海外の反日言説に触れると、「そこまで言うか」と私たちも不快感を募らせてしまう。
一方で、日本の側でも、耳を疑う過激な言葉で中国・韓国を罵る「ヘイトスピーチ」がまかり通っている現実がある。

〈糞チョンを一匹残らず叩き出せ〉

〈支那に人権感覚がないのは当たり前。だって支那人は人間じゃないからね〉

〈韓国男性には、親子姉妹、幼女、老婆、死体までが性的嗜好の対象になります〉

インターネット上だけでなく、デモを行ってこうした言葉を韓国系住民が多い地域で叫ぶ「ヘイトデモ」も、ここ数年、行われるようになっている。
なぜ、日中韓とも国民がこれほどまでにムキになって他国を憎み合う事態になってしまったのか。

日本のネット右翼を追った著書『ネットと愛国』で知られるジャーナリストの安田浩一氏はこう話す。

「日本のネット右翼にも変化があります。当初は社会に不満を持つニートや引きこもりが中心でしたが、
いまは一流企業に勤めるサラリーマンや普通の主婦、学生が主流になってきている。

ネットに韓国批判の書き込みが〓れ、書店には嫌韓本が並ぶ。日常的にそんな嫌中憎韓の情報に触れるようになったことで、
それが普通のことなんだと感じるようになったのでしょう。

これまでも日本人はずっと韓国や中国への反感や差別意識を持ってきました。ただ、最近のように『死ね』『殺せ』と叫ぶことはなかった。
韓国がにわかに進歩して国力をつけたことで、何かを『奪われた』という危機感が生じ、旧来の差別感が新しいフェーズ(局面)に入ったのだと思います」

靖国参拝でも「国内問題に内政干渉するな」と中韓に強く反発する声もある。

確かに首相参拝は国内問題だが、そうした意見のなかには、「中韓ふぜいが偉そうなことを」という差別意識が混在していることを感じさせるものも多々ある。(抜粋)
URLリンク(gendai.ismedia.jp)


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