【京都】「日本軍『慰安婦』制度は当時の国際法でも国内法でも明らかに違法」 伏見戦争展で講演 at NEWSPLUS
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1:そーきそばΦ ★
13/09/24 18:10:54.44 0
「ほんとうはどうなの?―従軍『慰安婦』問題の本質を考える」―2013年平和のための伏見戦争展が22日、
伏見区の藤森神社参集殿で開かれ、伏見をはじめ京都各地から110人が参加しました(平和のための伏見戦争展実行委員会が主催)。

 元龍谷大学教授で、現在、国際人権法政策研究所事務局長、日本融和会ジュネーブ国連代表として、
人権状況改善にとりくんでおられる戸塚悦朗氏が講演しました(写真)。
 戸塚氏は、従軍「慰安婦」問題の本質を「性奴隷」として鋭く指摘し、国連や欧米諸国に広げられたことで知られていますが、
氏自身のさまざまな角度からの研究や国際的な活動の経験をふまえて、日本軍「慰安婦」問題の歴史的経過や、
何が問題かなどについて詳しく説明しました。「日本軍『慰安婦』制度は当時の国際法でも国内法でも明らかに違法」と強調し、
戸塚氏自身が発見した戦前の判決(1932年、業者が日本女性をだまして「慰安婦」にした事件を当時の警察が摘発し、
長崎地裁、控訴院=高裁、大審院=最高裁で有罪判決・確定)を具体的に示して、「当時は公娼制度があったから、
慰安所制度は合法だった」(稲田朋美行政改革相など)の意見の誤りを厳しく指摘しました。最後に戸塚氏は、
「慰安婦」問題の解決とともに、これを女性の人権、日本の人権全体の問題としてとらえて運動、研究することを強調し講演を終えました。

ソース 京都民報
URLリンク(www.kyoto-minpo.net)
(続)


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