【山形新聞】戦時中に強制労働させられた韓国人。住民が大根飯を食べ、彼らは白米と焼き肉を…強制労働とは程遠い印象 at NEWSPLUS
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1:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★
13/08/24 17:02:34.95 0
▼▽戦時中に強制労働させられた韓国人の損害賠償請求訴訟で、新日鉄住金は敗訴が確定すれば賠償に応じる意向を示した。
強制労働は本県でも行われたと聞く。このうち1カ所を取材し、意外な事実に驚いたことがある。

▼▽場所は天童市の越王山(こしおうやま)。そこに戦争末期、日本軍と“朝鮮人”250人が突然現れ、トンネルを掘り始めた。
目的は地下軍需工場造りだ。空襲を避けて軍事物資を生産するために整備された。ゼネコンの前身とみられる業者も何社か
関与していたという。今も工場跡が残る。

▼▽意外な事実とは朝鮮人の扱いだ。軍は住民の自宅を改修し、同居するよう指導した。住民が大根飯を食べている脇で彼らは
白米と焼き肉を食べ、おいしそうな匂いを漂わせた。住民の中にはごちそうになる人も。理由は分からないが、強制労働とは
程遠い印象だったようだ。

▼▽逆に日本兵が労働を強制された例がある。旧ソ連によるシベリア抑留だ。県人含め60万人が連行され、5万5千人が死んだ。
全国抑留者補償協議会の初代会長は鶴岡市の故斎藤六郎さんだ。過酷な作業を強いられた斎藤さんが望むのは恒久平和だ。
あらためて肝に銘じたい。

ソース:URLリンク(yamagata-np.jp)


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