【中国】 犬肉祭り 「夏至の日に犬肉を食べれば、身体に抵抗力がついて、風邪をひかなくなる」 at NEWSPLUS
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13/07/05 21:01:29.30 0
犬による殺傷事件相次ぐ中国、飼育規制は有名無実
総数1億3000万匹、圧倒的世界一の「犬大国」だが
北村 豊

 ところで、2012年4月に「中国疾病予防管理センター」が発表した統計によれば、
犬の国別総数では、中国が1億3000万匹で世界一であるという。
ちなみに、米国動物愛護協会の最新統計によれば、米国は7800万匹で世界第2位であり、
インド人学者の推計で5000万匹のインドは世界第3位なのだという。
なお、インドでは5000万匹のうちの3500万匹が野良犬であるため、
狂犬病による死者は毎年2万人を超えて世界一で、年間約2000人で世界第2位の中国を遥かに凌いでいる。

 その世界最大の「人口」ならぬ1億3000万匹の「犬口」を擁する中国における「犬口」分布は、
50%以上が農村部、残りが都市部となっている。
中国では1980年代までは都市部の市街地域で犬を飼うことは禁止されていたので、
1985〜89年の約5年間を北京で駐在生活を送った筆者は郊外に出ない限り、日常生活の中で犬を目にすることはなかった。

 しかし、その規制は徐々に緩和され、庶民の生活水準の飛躍的向上にともない、
都市部におけるペットとしての犬の数は増大を続け、今では犬・猫を主体とするペット産業が形成され、
ペットショップやペットサロンが繁盛している。
こうして「犬は人類にとって最高の友達」であると考える愛犬家が増大したことによって、
従来細々と続けられて来た犬の愛護運動が中国国内で徐々に大きな流れへと転換しようとしている。

 そうした中国で拡大する愛犬家による犬の愛護運動に真っ向から対立するのが、
地方に残る犬肉を食べる風習である。中国には犬肉を食べる風習が残る地域が全国に点在しているが、
最も有名なのは、吉林省の朝鮮族地域、安徽省、広東省と広西チワン族自治区にまたがる広東文化圏と言われている。
(つづく)
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
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