【経済】 もうすぐクリスマス、日本ではコンドームがバカ売れ…「聖夜」でなく「性夜」としてのクリスマス商戦 at NEWSPLUS
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1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★
12/12/01 19:42:20.62 0
★「聖夜」でなく「性夜」としてのクリスマス商戦 坂口 孝則/経営戦略

・米国ではブラックフライデーが終わり、小売各店はクリスマス商戦本番に入った。
 ブラックフライデーとは、米国の感謝祭翌日のことで、11月の第四金曜日を指す。
 ブラックフライデーというと、なんだか不吉な感じがするけれど、意味は各店舗が黒字
 =ブラックになることだ。多くの店舗が激安セールを繰り広げる。どこまでをクリスマス
 商戦とするかで統計はわかれるけれど、年間の3〜5割の売上高がこの期間に依存している。

 日本に視点を移そう。華やかな米国クリスマス商戦とおなじく、各百貨店では年末商戦に
 むかって割引セールを繰り広げている。ただ、日本の場合、近年の特徴なのは、イエナカ
 消費が進んでいることだ。つまり、外食で高級ディナーを食べたり、繁華街に繰り出したり
 するのではなく、室内で楽しむ志向が拡大している。
 2011年の東日本大震災以降は、クリスマスは家族と過ごしたいとする人たちが増えている。

 私がコンビニエンスストアのアルバイト氏と話していて面白かったのは、12月24日には
 クリスマスケーキ等の食材だけではなくコンドームがものすごく売れることだ。国内のコンドーム
 市場は15年前とくらべて約半分といわれている。コンドーム離れが嘆かれている(?)
 日本だけれど、さすがに12月24日は性交総数が増えるためか。
 かつてオカモトの創業者である岡本巳之介氏はかつてゴム工場の見習い職人だった。
 大正十五年当時のコンドームは時間が経つと腐るもので、使用場所に配達する必要があった。
 氏は吉原の遊郭にコンドームを持参したときに「使えば、オソソ(陰部)が傷つく。使わなければ
 梅毒で鼻がもげる。さてさて、どっちを選ぶべきか。ま、どっちを選んでも地獄だわねえ」と
 聞かされ、保管性・耐用性にすぐれたコンドーム開発を志した。
 そこから幾星霜。コンドームは大衆化し、聖夜に欠かせない道具となった。

 家に引きこもっても、日本製の最高コンドームを享受できる意味では、日本人は幸せというべきか。
 無宗教国家である日本にとってみれば「聖夜」ではなく「性夜」としての意味しかもたないかも
 しれないわけだし。(抜粋)
 URLリンク(www.insightnow.jp)


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