【国際】「金のためなら何でもやる中国人は嫌い」 世界中で「Sinophobia(中国嫌悪)」が広がっている at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:わいせつ部隊所属φ ★
12/10/04 21:33:21.85 0
●「中国人はカネのためなら何でもやるからな」

 そもそも中国が尖閣諸島にこだわる理由が、その近海にある天然資源であることはもはや説明するまでもない。
とにかくエネルギーを求める中国は世界中で資源確保に手を広げている。
ただその必死さと、なりふり構わずの姿勢が顰蹙(ひんしゅく)を買うことは少なくない。

 経済成長の著しい中国はカネの詰まったカバンを手に、天然資源の確保や内需市場を狙って世界に進出してきた。
最近、軍事政権から民政に移管し、経済開放政策で「最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーにも、
軍政時代の「鎖国状態」の中で中国が経済的に深く入り込んでいた。
ただし中国のやり方には、多くのミャンマー人が辟易(へきえき)している。
知人のミャンマー人は「中国人はカネのためなら何でもやるからな」と嫌悪感を隠さない。

 最近、ニュースを見ていると、あちこちで「シノフォビア(Sinophobia)」という英語の言葉をよく目にするようになった。
シノフォビアとは簡単に言えば「Sino=中国」「Phobia=嫌悪」で「中国嫌悪」という意味で使われている。
そもそもは世界に進出する中国人や中国文化に対する嫌悪感を表現する言葉だ。
前出のミャンマー人も中国に対してシノフォビアを感じている。

●「不公平な競争」にアフリカでも中国嫌悪が広がる

 最近シノフォビアが急激に広がっているのがアフリカだ。
アフリカでは、世界的に見ても中国による進出が顕著で、中国はすさまじい勢いで入り込んできた。
欧米の経済専門家の中には、中国のアフリカでのこうした動きを「新植民地主義」のやり方だと非難する者も多いが、
貧しいアフリカ諸国はカネを落としてくれる中国を良きパートナーだと受け入れてきた。
でも結局、中国人に対する反発がどんどん高まっており、アフリカ各国の政府が頭を抱える事態も頻発している。
(続く)
ソース
URLリンク(news.livedoor.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4260日前に更新/257 KB
担当:undef